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ある日の出来事

ここでは、ある日の出来事 に関する情報を紹介しています。
おかげさまで昨日退院することができました。
担当の先生が日曜がお休みだったので一日延びたけど、経過は順調。
お腹以外はいたって健康です。
お見舞い、激励などありがとうございました。


それにしても、今回の入院は偶然尽くしだった。
以前にも紹介したが、ジムで十数年ぶりに会った同級生が同じ時期に脱腸になり、
同じ病院、同じ先生で手術をすることになった。

そして入院の日には天皇陛下が伊勢へ。
手術日は陛下が伊勢神宮に即位の報告をされる『親謁の儀』の日だ。

また、私の入院の日はいつもの居酒屋のバイトKちゃんの誕生日で、
実際は一日遅れたけど、退院予定日はQちゃんの誕生日だった。

などとたいそうな事のように言っているが、毎日何かの日ではある。
偶然なんてたいしたことではない。
ただし、今回はもう一つ、キツーイ偶然があったのだ。


病院に一泊して手術当日、点滴をされながら看護師さんが呼びに来るのを待つ。
例の同級生が病室に顔を出し「あれ?」と驚いているところに看護師さんが来た。
なぜか私とちづると同級生の三人で歩いて手術室に向かう。
『関係者以外立ち入り禁止』のカンバンのところで、

「ご家族の方はここまでです」

と言われ、私と看護師さんだけが先に進んだ。
角を曲がると検問所のようなところがあり、チェック係とオペ室のナースがいた。
私を連れてきた看護師さんは私を引き渡すと帰っていった。
オペ室のナースが確認のために私に質問する。

「お名前と誕生日を言ってください」

私はこのナースの名前と誕生日を知っている。
Mえの妹だ。
妹だと知識で知っているだけではなく、居酒屋で飲んだりカラオケに行ったりもしたことがある。
LINEだってつながっているのだ。

そんなM妹がいつになく親切だ。
車いすの足乗せを出しながら「足元気を付けてくださいね~」
肩に毛布を掛けて「寒くないですか~」
頭にキャップを被せて「ハゲ隠しますね~」
そして彼女に車いすを押されて手術室へ。


目が覚めたら大きな寂しい部屋にいた。
私のほかには、謎の電気機器と看護師さんが一人。
聞こえるのはゆっくりしたリズムの電子音と看護師さんの足音だけ。

「気が付かれましたか?」

この時は気付いていなかったのだが、あとでたいへんなことがわかった。
意識不明の間に、私はMえの妹にパンツをはき替えさせられていたのだ。

偶然て。






↑更新が遅くなったのは最後の一行が決まらなかったからよクリックしてね。




ふるえるわ
さて、いよいよ事が動き始めた。
今日は午前中に病院で麻酔科の検診を受け、入院の説明。
午後は仕事をして、明日入院。
そしてあさってが手術だ。

簡単な手術なので日曜には退院できるらしいが、来週いっぱいは休みを取ってある。
なにしろ原因が鼡径ヘルニア、重いものを持つのはご法度だ。
立ちっぱなしもよくないので仕事ができない。
入社以来、いや、人生で初の長期休暇となる。
仕事に行かないのだから、当然居酒屋にも行けないのだ。


長い休みだからそれまでに片づけておかなければならない事はないかと考えた。
一つあった。
いつもの居酒屋のバイトKちゃんと、その友人Qちゃんの誕生日だ。
夏にはプレゼントしていただいた身なので、何か用意しなくては。

日曜日にスポーツ店に買いに行った。
Qちゃんは私と一緒にジムに通ってる。
胸筋を鍛えたいと言っていたから腕立て伏せ用のバーを買った。
Kちゃんは自宅でダイエットをしているらしいので歩数計にした。

月曜日はジム、火曜日はいつもの居酒屋、水曜が最後のジムの予定だ。
日曜に買ってきたものを梱包しようと思ったら、買い置きのシールとリボンがない。
どうやら使い切ってしまったようだ。
ま、ウチの店に売っているので、月火のうちに買ってきて梱包しよう。
水曜のジムでKちゃんの分もQちゃんに預ければいいのだ。

ところが、月曜日にジムに行ったら、水曜は臨時休業だと言うではないか。
帰宅前、店にはお客さんがたくさんいたのでシールとリボンは買ってない。
となると火曜日に梱包して、居酒屋のMえに託すしかない。
Mえは店でKちゃんと、ジムでQちゃんと会うはずだ。

リボンとシールを買って帰宅し、梱包してから居酒屋に行くか。
会社で梱包し、帰りに居酒屋に届けるか。
なにしろ翌日が麻酔の検査だ。
なるべく早く家に居たい。
なので、プッシュアップバーと歩数計を持って出勤することにした。


昼休みにマイお仕事だ。
箱に入ったバーは、百均で買った英字新聞風の包装紙で包み、
ピンクの紙ひもで十字に縛ってリボンのシールを貼った。
歩数計は口がリボンで縛るようになったフワフワ系の袋に入れて、シールを貼った。
中には丸めた薄紙を入れてふくらませた。

これを会社帰りに居酒屋に寄ってMえに渡してきた。
肩の荷が下りて一安心。
どころか、モノすっごく緊張してきたー!






↑ちなみに二人の誕生日は私の入院日と退院日なのよクリックしてね。




ヤダヤダと暴れたい
最高の天気の日曜日、朝10時に家を出る。
ホームセンターでプランター用の培養土を2袋買って畑へ。
畑に肥料が足りないようなのだが、今から施肥したのでは遅すぎる。
すぐに植えられる培養土を栄養分として畑に混ぜるのだ。

培養土を撒いて耕しながら混ぜ込んでいく。
今週は天気が良かったのに、未だに土が水分を含んでいて重くて硬い。
畝を耕しながら行って、混ぜ込みながら戻ってきた。
レーキで均したらちょっと広めの畝が出来上がった。

残っていた苗はコマツナとミズナだ。
教科書で植える間隔を調べたら、コマツナは10センチ、ミズナは30センチだ。
一畝に2条植えにする。
ミズナには窮屈かもしれないが、家で食べるだけだから大きく育たなくていい。

これで畑に残るスペースは1区画。
スナックエンドウとソラマメを植える分だけが開けてある。
まだ苗の用意もしてないが、時間があったので耕しておいた。


帰宅して体を拭いたら昼食を兼ねてお出かけだ。
久しぶりの中華料理店でカレーラーメンを食べたあと、ホームセンターへ。
私はスナックエンドウとソラマメの種を、ちづるはなにやら花の苗を買っていた。
午後はこれらを植えたり、花壇の土にふるいをかけたりしなくてはならない。
そうそう、部屋の片づけもしなくてはいけないのだった。

とりあえず帰宅して、甘いものなんかを食べた。
すると必ずやってくるのが睡魔だ。
おっさんになってから朝寝をすることはなくなったが、体が昼寝を必要とするようになった。
少し仮眠を摂ることにしよう。


目覚めたら5時半。
もう外は暗くなっている。
なんてことだ。
しかしまあ、今週は月曜日が振替でお休みだ。
ちづると予定の確認をする。

私は朝から畑の草取り。
ちづるは実家の片づけに行く。
定食屋でお昼を食べて、午後は種蒔きだ。
花壇の土にふるいをかけなければいけないのだった。
そうそう、部屋の片づけも。

……カレンダー。

うがー、なんで今日の午後、寝てしまったのかー!






↑たぶん気付いたら大みそか、なんてことになるんだろうけどクリックしてね。




弱い
朝から実家のお買い物を済ませ、午後は久しぶりの畑仕事だ。
ともかく雨に祟られ続けた今月の週末。
例年なら「あとは苗が育つのを見守るだけ」という時期のはずなのに、
まだまだ畑の半分が遊んでいる状態だ。
玄関あたりのミズナやハクサイやレタスを植え付けてしまいたい。

とはいえ、金曜も雨が降った。
だから土をいじる作業は、一日待って日曜にする予定で、
今日は畑周りの草刈りと、まだいるナスの片づけだ。
ナスを引っこ抜いたあとの畝はやはり草だらけ。
時間はあるし、翌日の手間を減らすために草取りをしておこう。

ねじりガマで土を削り、なるべく草を根っこから抜く最も丁寧な草取り法だ。
短いけれども畝二本、特に畝間のやつらは丈夫に育っている。
あと少しでおしまいというところで、草の影に人工物を発見した。
どこかから風で飛んできたゴミだろうか。

あっ、こ、これは!


あれはちょっとだけ季節が秋っぽくなったころだった。
仕事の服装もノースリーブではアホに見えると思える気温になってきた。
半袖で仕事をし、通勤の時には上にベストを着るようにした。
ずいぶん昔に買ったベストなのだが、えんじ色なので他の衣装と合わせにくくて眠っていた。
作業服代わりにするならこの色でもよかろうと、奥の方から出してきた。

が、このベストを着なくなったのは色だけが問題だったのではなかったのだった。
私がベストを着る一番の理由はポケットだ。
ベストのポケットにスマホや鍵やメガネを入れれば、ポシェットを持たなくて済む。
ただ、このベストの胸ポケットは浅い上に、横に開いているのでものが落ちやすい。
ポケットとしての信頼度は驚くほど低いのだ。

ちょうどその頃、使っていたリップクリームが、小指の爪でもほじくれなくなった。
その役目を全うしたのだ。
私は2本セットの新品を開封し、そのうちの一本を目薬と一緒にベストの胸ポケットに入れた。
そして会社帰り、もう暗い畑にナスの収穫に行った。

使おうと思ったらリップクリームはポケットになかった。
どこで落としたのかはわからない。
ただ、それでこのベストのポケットが良くないということを思い出したのだ。


そのときのリップクリームに違いない。
泥まみれだが、容器の印刷は布地にこすれた様子がなく新しそうだ。
が、どうしよう。

食べ物ではないが口に使うモノだ。
露天で数週間、台風の雨にもさらされてきた。
とはいえ、キッチリふたは閉じられていて中身に問題はなさそうだ。
なんと言ってもほぼ新品なのだ。
さて、これを使ったものか、捨てるべきか。

ちなみに、泥が付いていたからポケットに入れたくなくて、
車のその辺に置いていたら、帰宅するまでにどこかに転がって行ってしまい、
今、どこにあるのかはわからない。






↑ツヤツヤクチビルだからクリックしてね。




探すのをやめた時
世の中にはもっと大変な思いをしている人がたくさんいるから文句ばかり言えないけど、
あまりに休日が雨ばかりではないか。
これでは畑作業が全然進まない。
11月が近づいているというのに、まだ畑の半分がなにも植わっていない状態だ。

この土曜は出勤で雨。
火曜は天皇陛下即位の礼で祭日になったが雨の予報。
この貴重な晴れの日曜を活かしたいが、実家の買い物とちづるの車の点検がある。
よし、土曜日仕事を終えてから実家の食料を買って持って行こう。
いつでも畑に行けるよう時間的余裕を作っておくのだ。


ふとスマホを見るとMえとMえの妹から、今日飲みに行くのかというLINEが来ていた。
Mえの妹はいつもの居酒屋に来るとき、女一人がいやなので私をダシにするのだ。
が、今日はそんな予定なので、二人に「実家に行く」と返した。

Mえ「妹が『こみにもフラれた』ってショック受け取るわ」

こみ「『も』ってどういうこと?」

Mえ「彼氏が友達と遊びに行くんやて」

こみ「それはかわいそうに」

Mえ「うざ、やて」

こみ「誰がうざいんや」

Mえ「こみ。『かわいそうに』って言うとったってチクったから」

M妹「はげ」

こみ→Mえ「妹から『はげ』ってきたぞ」

こみ→M妹「最短で誹謗中傷したね」

M妹→Mえ「はげって言うたった」

Mえ→こみ「爆笑」

M妹→こみ「自分で送って笑えてきたわ」

Mえ→こみ「なあ、実家から帰ってきてからおいでよ」

こみ→Mえ「さてはMえもワシに会いたいんやな」

Mえ→こみ「会いたい(ハート)」

こみ→Mえ「そんな技を使うか……」

M妹→こみ「おねーがこみに会いたいって」

こみ→M妹「アレは悪い女や」

M妹→こみ「ほんまやな」

こみ→M妹「初めて意見が一致したな」


えーと、どうやって終わったらいいのかな。






↑実家への買い物のことを書く予定だったんだけどクリックしてね。




ひっかかったよん