さすがに本格的に寒い日が来るようになった。
十二月間近なのだから当然だ。
ちょっと前から少しずつ冬服を出し始めていたが、いよいよ作業服を衣替えせねばならん。
そんなわけで、天気が良く体調の悪い日曜に冬の作業服を出した。
で、月曜日の朝、緊急非常事態だ。
冬の作業ズボンがきつすぎる。
こんなに細かったか、というか夏ズボンはゆるかったのか、というかこんなに太ったのか。
無理やりホックを止めると、砂時計になったような気がする。
腹の皮にタックができそうだ。
とりあえずその状態で出勤するが、腸閉塞を起こすかもしれないから保険証を確認する。
最悪ガマンできなくなったらホックをはずしてベルトに頼ることにしよう。
その場合チャックが心配だから前掛けは着けたままでいよう。
とはいえそれはただのその場しのぎだ。
至急、急激に痩せなくてはならない。
そういう場合は運動とかカロリーとか考えていてはいけない。
ともかく食べる量を減らすのだ。
幸い日曜は二日酔いで休肝日にしたので、収穫したコカブでクリームシチューを作ってある。
朝食もシチューとごはんだった。
夕食もこの感じで飲まないでおこう。
と思ったが、頂き物のふくだめがあるのだった。
それにちづるが唐揚げを買って来ているではないか。
そしてシチューにしたコカブの葉っぱ部分がどっさり残っている。
これを何とかしなくては。
今年のカブは成長が良く、30センチほどもあるので二分割することにした。
柔らかい葉の部分はサッと湯がいておひたしだ。
軸の部分は細かく切って炒め物にした。
冷蔵庫をほじくってみたら、賞味期限切れのシャウエッセンがあったので使ってしまおう。
うおお、何か食卓が誕生日のようではないか。
ビールで乾杯してチューハイを飲んでその後お湯割りに移行した。
もちろんシメはカブシチュー丼だ。
ああ、おなかいっぱい。
今朝も緊急非常事態だ。
しばらく続く予定だ。

↑今日はお好み焼きに誘われているのだけどクリックしてね。
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砂時計体型がもう分かり易くて分かり易くて。
いつまで続くんやろ?