朝、7時40分ぐらいに家を出て実家に行く。
母を着替えさせて、第二朝食を食べさせ、デイサービスのお迎えスタッフさんに母を渡す。
この人と直截お話ができたのはメリットだった。
それはともかく、片づけをして家に戻る。
ちづると、墓参りに出かける。
墓参りのあとは、昼食を食べにとある中華料理店に向かう。
以前、休日によく言っていた中華料理店ではなく、墓参りの時だけ行く中華料理店だ。
到着したのは、正午に10分前だった。
あうあうあう、久しぶりの外食だ。
なんでもいいからどっかり食いたい。
なにしろここしばらく、正当なお腹いっぱいな食べ方をしていない。
実家でちょっと食べて、家に帰ってから追加で食べるからおなかいっぱい、
という邪道なお腹いっぱいばかりで、心地よい満腹を感じたことがしばらくない。
だからこそ私は、ダイエット界では『悪のコンビ』と言われるセットを注文した。
麺&飯という、メニューを見た段階では欲望自然発火系という組み合わせだ。
麺はしょうゆラーメン、台湾ラーメン、冷やし中華などがある中、『とんこつラーメン』を選んだ。
飯の方はマイブームである『麻婆飯』で決まりだ。
ちづるが頼んだのは、タンタンメンランチ。
タンタンメンとごはんと唐揚げのセットだ。
この店の好きなところは、注文がすぐ出てくるところだ。
ちづるの頼んだセットの唐揚げは、「もも肉の骨を取ったらこのぐらいじゃないの?」
と審議するほどの大きさの唐揚げが3つもあった。
私は満腹を堪能した。
麻婆飯ととんこつラーメンを平らげ、ちゃんとスープまでいただいた。
ちづるに唐揚げを一つ分けてもらったので、ここで満腹。
が、ここでちづるからステキなおすそ分けをいただく。
唐揚げをもう一個とごはんだ。
その程度で音を上げるわけにはいかない。
「スープ飲まなきゃよかったな」と思ったかどうかは秘密だが、おすそ分けもちゃんとクリアした。
あ~は、お腹いっぱいだ。
しかも、久しぶりに感じる、筋肉痛にも似た行動に対する評価としての満腹だ。
ああ、なんだか武士道、潔く心地よいお腹いっぱいだ。
ただし、口の中が痛い目に合う『から揚げ摩擦』は遠慮したい。
胃も口の中も『心地よい』で統一したいではないか。
どこで食ってもなるのだが。

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口の中が痛い目に合う唐揚げやなくて正統派揚足鶏をどうぞ
「直截お話ができた」
読んですぐ「これは文脈的に直接の間違いやないのか?いや、ワタシの知識不足ってことがあるからなぁ」と調べた。
うん、ためらわずに聞いたってことでは無いやろから揚足鶏案件認定♪
https://law.ccm.jp/?p=453
そして「おにぎりを右手に掲げて絵」が10枚になったことを報告します。
遠近法で大きく描いたおにぎりと同じ大きさやね
https://blog-imgs-123.fc2.com/t/a/b/tabekube/s-181130sankaku.jpg