昨日のこと、更新を終えてちづるを起こす。
でも、ごはんの用意はしない。
私は歯を磨いてひげを剃って新聞を読んで仮眠に入る。
腹がグーと鳴る。
出勤する。
9時半に会社を出て、商工会議所を目指す。
早めに来たつもりなのに、整理番号はすでに17番。
健康診断が終わったのは10時半だった。
会社へ戻る途中、道路工事の信号につかまった。
これはチャンス、持ってきていたカレーパンにかぶりつく。
半分食べたところで車が動き出す。
その先の長い信号で残りのカレーパンを食べ終わる。
会社に到着。
まず、バナナを食べてヤクルトを飲む。
とりあえずの空腹は緩和される。
ここまではジャンルとしては朝食だ。
お昼に20分前、魚肉ソーセージを食べる。
これはちょっと早い昼食だ。
正午になるやいなや、車に乗って実家に向かう。
タイミングが良かったのか、スイスイ進んで20分かからずに実家に着いた。
母はちょうどお昼ご飯を食べていた。
ごはんと煮豆、オンリイだ。
カボチャの煮物を出し、温かいお茶を淹れてやった。
冷蔵庫には鮭とはんぺんが眠っている。
どうも母はこれに興味を示さないようだ。
おそらく冷たいからだろうと思う。
なので、はんぺんを鍋に入れ、麺つゆで煮てコマツナをプラス。
汁気が多いようだったので、玉子を混ぜて煮る。
母は私にも昼ご飯を食べるように勧めるが、炊飯器には仏壇用ぐらいしかごはんはない。
掌に乗せて味見のように「スッッ」と吸い込んで終わり。
時計を見るとまだちょっと時間がありそうだ。
母が煮たはんぺんに興味を示している間に、お米を研いでセッティング。
これで次に来る予定の、明日の夕方までは持つだろう。
時計を見る。
お椀にブロックタイプのインスタントみそ汁を入れてラップを掛ける。
『お湯を入れたらみそ汁』とメモを貼る。
チンするごはんも念のために用意する。
『ごはん 橋をめくって1分、レンジは一つずつ』とメモを貼ったのは3つ。
時間だ。
「はんぺんとコマツナと卵を炊いたから夕ごはんのおかずにしな。
1時間ぐらいしたらごはんが炊けるから、炊けたら仏壇にも供えてな。
このお椀はお湯を入れたらみそ汁になるからな。
今日と明日はデイサービスは休みやでな。
明日の夕方にはまた来るから。
じゃ。」
ちょうど1時に会社に到着。
胃が変。

↑パソコンがおかしくて絵が描けないので過去絵を使いましたクリックしてね。
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ご飯を食べるには橋を渡らんとイカンのね
『ごはん 橋をめくって1分、レンジは一つずつ』