土曜日、実家から戻ってすぐ畑に行く。
サトイモを2株収穫。
生えてた葉っぱはひょろひょろなのに、2株でバケツがいっぱいになった。
親芋や大きいのを別にしなければ洗えないぐらいだ。
帰宅して育苗トレイに広げてみる。
中から小ぶりのものを選んでキッチンへ。
まだ時間が早いので40分ほどタイマーをセットして仮眠を摂る。
アラームで起きたら、鍋に芋と水を入れて火にかける。
15分のタイマーをセットして仮眠。
アラームで起きて、鍋を見てみたらまだ沸騰もしていない。
やっぱり普段の倍以上の量があるので時間がかかるようだ。
茹で時間を検索してみたら、沸騰してから7~8分だそうだ。
検索している間に沸騰していたので、8分のタイマーをセットして仮眠。
アラームで起きて、芋を一個すくって爪楊枝を刺してみたらスッと通った。
ザルにあけて、ビニール袋に入れクーラーボックスに詰め込む。
時間は6時、ちょうどいい。
そろそろいつもの居酒屋に行かねばならなかったのは、
女将さんに天ぷら紙を頼まれていたからだ。
そのついでに〝キヌカツギ”を手土産に持っていこうと思った。
というのも、常連のスキンヘッド1号やバイトのМえはサトイモ好きなのだ。
そして以前持って行ったこの〝キヌカツギ”が大好評だった。
なにしろ皮ごと茹でる〝キヌカツギ”は掘り立てでないといけない。
収穫してから数日経つと皮がつるりと剥けなくなる。
しかも小ぶりの方が食べやすい。
作っているからこその食べ方なのだ。
拍手を持って迎えられた天ぷら紙とキヌカツギ。
早速Мえがスキンヘッド1号に電話をかけて呼び寄せる。
家も近く、もともと来るつもりだったのですぐに来た。
ほうら、久しぶりのキヌカツギだよ。
女将さんが小鉢にとった5個をショウガ醤油で。
女子は交代で食事を摂るのだが、Мえは5個食べてお腹いっぱいになったそうだ。
そこへやってきたのが釣り好き某氏。
なんとアジが大漁でおすそ分けを持ってきた。
で、私は帰宅してから、アジを10匹さばくことになった次第。

↑体重が増えているのはサトイモのせいだと思うんだけどクリックしてね。
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「つるり」って絵が来るかと思ってたけど違ったか。
…「つる」でファイル検索したらこれが出てきてキヌカツギは無かったんで期待したんやけどな。
http://blog-imgs-31.fc2.com/t/a/b/tabekube/s-turupika.jpg