作戦は始まった

ここでは、作戦は始まった に関する情報を紹介しています。
今週は金曜日にいつもの居酒屋に行かなくてはならない。
Aりの誕生日なのだ。
ということは、二日連続飲みに行かないの法則で、木曜は帰宅する日だ。
しかし、Mえがどうしても木曜に来いという。

「作戦を実行しなくては」

ここのところモテモテで彼氏ができそうなMえ。
特に有力候補の彼氏になりそうな男、通称『イケメン』からはかなりのプッシュがある。
そういうことをいつもなら相談していたスキンヘッド2号が、
「Mえ好きー!」と言っちゃってからよそよそしいのだ。
あけっぴろげなMえはみんなにその話をするのだが2号は会話に入ってこない。

ちなみに2号はMえと親子でもおかしくない年齢だ。
何を今ごろ青春感じているのだ。
Mえはこの気を使うような状況がイヤでしょうがないらしい。
そこで、2号を無理やりこの会話に混ぜてしまおうという作戦を立てた。

計画は雑だ。
カウンターで私の近くに2号が座ったら、
「ところで、あの彼氏の話はどうなった?」と私が話題を振り、
Mえが話し出したら女将さんが後押しをする。
それだけだ。


私はちづるにこの作戦を説明した。
だから、木曜金曜と続けて居酒屋に行かなくてはならないのだと。
で、許可をもらったわけではないが、なし崩し的にコソコソと店に行った。

私が仕事を終えて速攻で行くと、一番乗りをすることができる。
だからなるべく早く行って、Mえと女将さんの三人で打ち合わせをすることになった。
店に着いたらすでにカウンターに三人もいる。
そのうちにぞろぞろとお客が来て、店は満員状態だ。

できれば7時頃に帰りたかった私だが、2号が来たのが7時だった。
カウンターがいっぱいだったので2号は座敷に相席で座った。
8時を過ぎると安定してくる。
早い時間帯の人は帰り、カウンターに常連が集まる。
チャンス到来、2号は私の隣に座った。

何で肝心のその時に、Mえはごはん休憩なのだ。
2号は私とは反対隣の常連と仕事がらみの話を始めてしまった。
Mえがカウンターを出て、私の横に来た。

「なあこみ、ちょっと聞いて」

お昼過ぎに『イケメン』からLINEが来たのだが、
その内容がテンションの下がるようなものだったらしい。
Mえはじらすつもりではないが、予定が多いのでなかなか会えず、
イケメンに諦めムードが漂ってきたようだ。

そのMえの相談にあーだこーだと意見を言っていると、
いつの間にか女将さんもカウンターの中で聞いていた。
「ちょっと待て」と私は話を止めた。

「作戦も何もあったもんやないな」

私が帰ったのは10時だった。





↑その後MえラブのⅩ氏が来たので何も言えなくなったのよクリックしてね。






いたずらだ
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コメント
この記事へのコメント
なんやそれ
頭髪並み作戦なのねん。
2017/09/29(金) 07:13 | URL | 猫団子 #mQop/nM.[ 編集]
こみさん
大丈夫なの?
最近色ぼけしていない?
2017/09/29(金) 21:30 | URL | りら #sSHoJftA[ 編集]
猫団子さん>
なんやそれ、でしょ。
ところでそれは「薄い」って意味?
なんやそれ。

りらさん>
いえ、ごらんのとおり、色ボケなのは2号ですから。
私はイチャイチャしてるだけ。
2017/09/30(土) 19:41 | URL | こみ #tHX44QXM[ 編集]
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