簡単だったらクイズにならない

ここでは、簡単だったらクイズにならない に関する情報を紹介しています。
たまにクイズ番組などを見ていて思うことがある。
自国の言語がクイズ問題にされている国なんて他にあるのだろうか。
普段かいたりしゃべったりしている言葉ではないか。
それを理解していなくてどうするのだ。

ことわざや故事成語的なものはどの国でも有名無名いろいろあるだろう。
こういう言い回しを知っていますか、というのは問題にされると思う。
しかし、文字自体がクイズにされていてどうするのか。
そうなっている諸悪の根源が漢字だ。

漢字と言いうのはともかくややこしい。
ともかく数も種類も多いので全部を覚えることは不可能に近い。
当用漢字だけでもかなりの数があるというのに、
それが当用漢字かどうかまで覚えなければならなくなった。

漢字という文字が一つあれば、当然読み方がある。
音読みと訓読みがあったりする。
それも、一つとは限らない。
訓読みだと送り仮名という問題も生じてくる。
『細い』と『細かい』のようにその送り仮名によって読み方が変わる場合もある。

音読みだと、漢字同士の組み合わせによって読み方が変わる。
ある一つの場合オンリーの読み方があったりする。
地名や人名に至っては、考えたところで答えが出ないものもどっさりある。
むしろ最近は、クイズのような名前の人がいたりしてややこしい。


漢字がクイズにしやすいのは、似たのがたくさんあるというのも理由のひとつだろう。
その責任は部首にある。
つくりが同じでも部首が違うと意味が違う。
なのに音読みが同じだったりするから余計に紛らわしい。

部首の王道は『へん』だと思うが、へんがあっても部首がそれとは限らない。
うろ覚えの記憶だが『相』という字の部首は『目』だったはずだ。
そんなことがあるか、と叫ばずにはいられない。
いやがらせ以外のなにものであろうか。

そのうえ、書き順なんてことを言う。
もうそのぐらい自由にさせてくれと思う。
ところがこれが、書いた時の美しさがちがってくるのだそうだ。
毛筆ともなれば書き順はかなり重要なファクターとなる。

この毛筆漢字がさらにややこしい。
くずして書いたりするからだ。
その崩し方は書道家が勝手に考えているのではないかと勘ぐってしまう。
そうなるともう正解なんてない。

実は、文字を崩すのは書道家だけではない。
例えば、映画の字幕や、このパソコンの文字も読みやすくするために簡単にされている。
線を少し省略したりするのだ。
画数の多い文字はごまかされているのだ。
そういえば画数なんて問題もあったか。

さて、少し前に紹介させてもらったが、私は今字の練習をしている。
未使用の古い原稿用紙を消費するために、筆ペンで文字を書いている。
やみくもに書くわけにもいかないのでいろいろテキストを探して写しているのだが、
先日、百人一首を検索して書き写していた。
するとやたら複雑な漢字が出てきて、老眼鏡ごと顔を寄せて精密に見た。

ははーんここは『自』ではなく『白』なのか、と、部分的に集中して観察した。
妙な字だと思って詳しく調べると、やっぱり『自』が正解だった。
省略されていたのだ。
もうこうなると、世の中が漢字を間違えさせようとしているとしか思えない。
クイズ業界と活字業界は裏で結託しているのか。

と思ったが、キーボードで打つならそれでいいのだと気が付いた。
世の中には、そんなに原稿用紙が余っている家ばかりではないのだ。






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誰か足してくれ
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コメント
この記事へのコメント
トケ井、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、よく言った
パッと見ただけで分かるって大事よね。
数の増…はしないか、んっと、減がわかる。

漢字で書いてあると読めるってのもあると思うのよ。
それが正確な字でなくても「読める」。
この間映画「SING」の吹き替え版を観に行ったの。
アニメーションに声を充てているからエンドロールにキャスト名が出るんだけど、それが「英語表記」
ぱっと読めませんって、ロールで流れていく速度に読む速度が追い付かない(;^_^A
…最後に日本語表記が出たんで確認できた('◇')ゞ
2017/04/20(木) 07:47 | URL | 猫団子 #mQop/nM.[ 編集]
決して蘇ることはない

こみさん,毛筆で書にはげんでるんだ。

漢字は部首が同じでもつくものが違うと全く違う意味のものとなる。
例えば,「禾(のぎ)」に「くさかんむり」と「魚」をつけると「蘇(よみがえ)る」となり,
「禾(のぎ)」の下に「にんにょう(カタカナのルに似ている)」をつけると
禿(はげ)」となる。
禿(はげ)」とは,あるべきかみの毛が,ぬけて落ちて,
決して落ちたかみの毛は蘇ることのない、かみの毛のない状態をいう。
このように部首が同じであってもつくものが違えば,真反対の意味を持つ漢字となる。

ぬけて落ちたかみの毛は決して蘇ることはない

次に「禿(はげ)」の崩し字を紹介しよう。こみさん,書の参考にしては如何か。


http://clioapi.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/ZClient/W34/z_list.php?title=%E7%A6%BF&resourcetype=0
2017/04/20(木) 20:26 | URL | chan.na.o #-[ 編集]
英語は怖いですよ。

「つづり方」が競技となって大会まで開かれている。

要するに、なにか単語を発音されて、それがどんなスペルであるかを答えるんですな。百科事典でもなくては出てこないような奇態な綴りが山ほど出てくる。(笑)

昔のスヌーピーの映画でもクライマックスシーンに出てきました(^^)
2017/04/20(木) 20:33 | URL | ポール・ブリッツ #0MyT0dLg[ 編集]
猫団子さん>
トケ井め!とも言いにくい立場だなあ。
確かに漢字だから一瞬で判断できるってのもあるよね。
もっともっと考慮してネタを書かないと。
なんというか、奥が深いなあ。
アルファベットはあきません。

chan.na.oさん>
書に励んでいるが漢字が違うぞ。
そっちの漢字の説明はいらんぞ。
くずし字の知識もいらんぞ。
太字もいらんぞ。

ポール・ブリッツさん>
アルファベットにもそんな大会があるのか~
とはいえ、筆のおしりの方を持ってスラリスラリと書くのではないのね。
要するにクイズですな。
アルファベットの文字数多いのはワケわからんです。
漢字使えと思います。
2017/04/20(木) 23:52 | URL | こみ #tHX44QXM[ 編集]
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