昭和の人たち

ここでは、昭和の人たち に関する情報を紹介しています。
昨日は月に一度の親父の通院の日だった。
いつもなら母が付き添うのだが、足が痛くて行きたくないという。
病院は混雑するので、私もついていきたくはない。
お年寄りか病人しかいない待合室で、健康な私が席を占めているのは気が引ける。
どうせ私が二日酔いだなんて誰にもわからないのだ。

母は「一人で行く練習もしてもらわなならん」と言っていた。
実は、歩行ということに関しては、一時期寝込んだ親父より膝痛の母の方が劣る。
なのに付き添うのは、受付や支払いがめんどくさいということよりも、
親父の耳があまりにも遠いというのが理由だ。
名前を呼ばれてもわからないし、お医者さんの言うことも聞こえない。

なので昨日は久しぶりに補聴器をしていくことになった。
補聴器があるならそれで行けばいいではないか、と私だって思う。
ただ、本人が言うには、ずーっと雑音が聞こえ続けているのが辛いのだそうだ。
いいの買え。


年寄りというのはどうしてあんなに機械に弱いのだろう。
ケータイは充電器に乗せたままになっている。
せめてメールを読むようになってくれたら、と思うのだが決して見ない。
今は受信ボックスが満タンで、メールが入らないようになっているらしい。

こんなだからパソコンを持つなんて考えられない。
年寄りだからこその手続きや調べ物があんなに簡単にできるのに。
ともかく母は、パソコンをつなぐと詐欺に合うと思っているのだ。
訪問販売をラクラク家に入れてしまう癖に。

昨日行ったら新しい石油ストーブがあった。
冬に備えて新しいのを買ったのだそうだ。
まだ暖かいから使わないけど、灯油だけ入れていってほしいという。
もう力がないので入れるのも一苦労なのだ。

灯油タンクを取り出し、ボタンを押すとフタが「ペケン」と開いた。
すると母が「ええー」と声に出して驚いた。
ペットボトルのふたみたいにネジ式になっていると思っていたのだ。
あんなにあからさまに押しボタンが付いているのに。
「便利になったんやねえ」と言っていたが、世の中はもっと便利だぞ。


両親が機械が使えないことは、私にとってはとても非常識に見える。
でもそれは仕方がないことなのだろう。
説明書を読むのも一苦労だし、読めたとしてもカタカナが多すぎる。
実際、スマホレベルになると私だって置いてけぼりなのだ。
それを考えると、せっかくの機能を使えないのはかわいそうなことなのだ。

それを実感したのが実家のトイレだ。
めったにそんなことはないのだが、私はおしりを洗うような事態に陥っていた。
そして洗うボタンを押した。

ぎゃー!

水だ!
冷却水だ!
父母はウォシュレットがお湯になることを知らなかったのだ。
この時はずっと水だったのかと思ったらかわいそうになった。
というか、直せるとこは直しておかないと自分がひどい目に合うのだと思った。





↑パソコンはちづる頼りなんだけどクリックしてね。






収納が知りたい
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
普段ウォッシュレット機能を使っていないんじゃないでしょうか
ある…だけじゃない?
2015/11/22(日) 07:47 | URL | 猫団子 #mQop/nM.[ 編集]
ぬきさるのはいつのことだろうか

昭和の人たちといえば、「サザエさん一家」を思い起こす。

「サザエさん」は、
1946年2月から「夕刊フクニチ」に
1951年4月から「朝日新聞朝刊」に連載され、
1969年1月からは「フジテレビ」で放送さている。

サザエさん一家は誰一人歳とらない。
サザエさん24歳、波平さん54歳、フネさん50うん歳、マス夫さん28歳、
カツオくん11歳、ワカメちゃん9歳、他ラオちゃん3歳、
と同じ年齢のままだ。

視聴者は次々とこの一家の年齢を追い越し、ぬいて行っている。
こみさんは、40代だから波平さんの年齢を追い越し、ぬき去るのはまだまだ先のことだが…
「部位」はどうだろうか。
そう、かみの毛のことだ。
波平さんはイッポンゲだが、
こみさんが、この「部位」で波平さんを追い越し、ぬきさるのはいつのことだろうか。


http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%82%A8%E3%81%95%E3%82%93%E4%B8%80%E5%AE%B6&hl=ja&biw=1036&bih=637&site=webhp&tbm=isch&imgil=JmI3ZM7IbXGzvM%253A%253BI5NLQVU9-7PHXM%253Bhttp%25253A%25252F%25252Fwww.sazaesan45.com%25252FUserPage%25252FDetail%25252F4&source=iu&pf=m&fir=JmI3ZM7IbXGzvM%253A%252CI5NLQVU9-7PHXM%252C_&usg=__jENSb6W6K_S4jOHAwaLx2GpLBJw%3D&ved=0ahUKEwiJy9e0sKPJAhVEFpQKHYfJDgkQyjcIKg&ei=WF1RVom_F8Ss0ASHk7tI#imgrc=JmI3ZM7IbXGzvM%3A&usg=__jENSb6W6K_S4jOHAwaLx2GpLBJw%3D
2015/11/22(日) 16:10 | URL | chan.na.o #-[ 編集]
フジテレビ放送は、1969年10月から

前のコメントで、テレビ放送開始月を誤っていたので訂正します。
正しくは、
フジテレビ放送は、1969年10月からです。
2015/11/22(日) 16:18 | URL | chan.na.o #-[ 編集]
猫団子さん>
そういうものだと思って使っていたようです。
いつでもお湯が出るということは考えられなかったのね。
ともかくなんでも設定ということができないみたいです。

chan.na.oさん>
昭和といえばサザエさん一家、
というのはよくわかる。
そして、波平さんの話題になることもわかっていたのだー!
誰が抜き去るかー!
それにしても、なぜコメントしてから調べ直すのだ。
2015/11/23(月) 21:27 | URL | こみ #tHX44QXM[ 編集]
ネットの広告に書いてありましてん
耳の遠い方向けのサプリ
「あのガヤガヤが嘘のよう…」
聞こえへんのやない、色んな音が混ざるらしい、て初めて知りました
交換手時代の研修で、大きな声出したらあかん、極力低い声で、腹に力入れて、要点だけ、ボソッと言え、言われた理由もわかりました
このやり方でお年寄りに本、読んだげたらよう聞こえる、て喜ばれたことあります

ウオシュレットは、アメリカで開発されたけど熱湯が出たり冷水があふれたり、使いモンにならんやったのを、日本の技術者が、痔に苦しむ父親のために苦労を重ねて改良しはったて聞いてますねけど
このエントリー読んだら、その技術者さんのお父上が使いこなせたか、心配なってきましたでー
2015/11/24(火) 00:47 | URL | かめ@回しものちゃいますで #-[ 編集]
かめさん>
ホントはいいものもあるんだろうけど、
年寄り独特の「一回イヤになったら全部イヤ」状態みたいです。
そうそう、低い声は聞こえるものだからカゲグチは聞こえるんだそうで。
ウォシュレットはいいアイデアなんだけど、
あるレベルに達するまでは駄作なんだろうねえ。
私は勤め先がウォシュレットになって万々歳ですが。
2015/11/24(火) 20:31 | URL | こみ #tHX44QXM[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tabekube.blog6.fc2.com/tb.php/3607-added709
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック