恐怖体験健忘症

ここでは、恐怖体験健忘症 に関する情報を紹介しています。
ちょっと涼しくなってきたな、と思ったころから職場に蚊が出始めた。
真夏にあまりいなかったのは、暑すぎたのか、冷房が効いていたからか。
やっと過ごしやすくなってきたということに不愉快なことだ。

だいたいあの蚊というやつはどうしてあんなにバカなのだろう。
危険回避能力がないというか、経験を学習しないというか、
命にかかわる「あわや」という目に何度合わせてやってもまたやってくる。
『怖い』という感覚が欠如しているのだろうか。
だとしたら、本来逃げることすらしないはずだ。


例えば、私の右上腕に蚊がとまったとしよう。
私は鋭くそれを察知し、左手でそれをパーンと叩く。
間一髪で蚊は逃げる。
それは、左手と現場の距離が遠いからだ。
田舎になかなか救急車が来ないようなものだ。

ただしタイミングはかなりギリギリだった。
これを蚊の側から見たらどうだろう。
超巨大な手が猛スピードで迫ってきて、自分が身をかわした場所にぶつかる。
その時の轟音もすごいものだ。

これを人間に例えたら、高層ビルの建築現場横を歩いていて、
「危ない!」の声に逃げたら、そこに重量鉄骨が落ちて切ったようなものだ。
人間が一度そんな目にあったらどうなるだろう。
次から工事現場の近くを歩くのは怖くなるのではないか。
もしかしたら、背の高い建物の横を歩くことすら避けるようになるのではないか。


なのに蚊はまたやってくる。
例えば、仕事中に左手の甲にとまったことがある。
あの時だって私の右手がガムテープの台にぶつからなければ確実に叩いていた。
蚊だってわかったはずだ。
ガムテープの台が机から飛んでってあんな大きな音を立てたのだから。

私の胸にとまった時も危なかった。
私が気付くと同時に蚊はその場を離脱しようとしたが、
こちらは俊敏に両手でパーンと叩く。
やつは何とか逃げ延びたというぐらいの危険だったはずだ。
それも6連続だ。

私が片手で捕まえた時もある。
蚊にしてみたら絶体絶命のピンチだ。
囚われの身となり、周りの壁がギリギリと体をつぶそうと迫りくる。
手を開いた時逃げることができたのは、偶然にも肉と肉の隙間に入れたからだ。
あのようなピンチがほかにあっただろうか。

蚊取り線香をつけている最中に足首をくわれたことがある。
あれなんぞは、そのすぐ横で毒ガスが発生していたわけだ。
おそらく、ほんのりとその香りや気配ぐらいは感じていたはずだ。
蚊は命を粗末にしているとしか思えない。


ホントに蚊というやつはバカだ。
それは置いといて、
私はなぜ蚊を退治することができないのだろう。






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素早く行動したのに
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コメント
この記事へのコメント
種の保存は命がけ
血は主食じゃないんですってね。

ハエよりも蚊のほうがたたきやすいと思うんですけど、逃すのはなんででしょうかね?
2015/10/02(金) 07:05 | URL | 猫団子 #mQop/nM.[ 編集]
真剣諸刃どりを会得していたら

こみさんが、ホッペタを赤く腫らしてる!
蚊に浮く逃げられたようだ。

こみさんのところには蚊は達人(蚊)の蚊が来ているに違いない。

こみさんのところにきている蚊は、剣道でいう“一寸の見切り”を会得しているに違いない。
こみさんが襲ってくる瞬間を察知して、一瞬のところで避けて、翔んで行ってしまうのだ。

この蚊が“真剣諸刃とり”を会得していたらどうだろうか。
真剣で切りかかってきた瞬間に
両掌で真剣を挟み、抑えると同時にひねって真剣を奪い取ってしまう技だ。

この蚊がこみさんのヨンホンゲの何れかにとまっているとき、
この蚊を襲うと、この蚊は瞬時にその気配を察し、
とまっていたヨンホンゲのイッポンを挟んでいた足でひねってぬきとり、
翔び去っていくかもしれない。いちど試してほしい。
2015/10/02(金) 10:26 | URL | chan.na.o #-[ 編集]
正しくは、“真剣白刃とり”

“真剣諸刃とり”ではなく、正しくは“真剣白刃とり”でした。
2015/10/02(金) 10:35 | URL | chan.na.o #-[ 編集]
ホンマ、イランわぁ
まさに、こみさんのゆわはるとおり
なんなんや、あの命知らずと危険回避能力と、学習せんのは…

空気には粘性(粘り気)いうのん、あって、羽虫やちっちゃな鳥は軽々と飛んでるように見えて、ホンマは水飴を満たしたプールン中で泳いどるようなもんやて
バシッと叩かれても、蚊ぁからしたら、水飴の壁が、もんよりとせまってくるようなもんらしいですわ
もんやりと水飴うまい
2015/10/03(土) 05:25 | URL | かめ #-[ 編集]
猫団子さん>
えええ~、じゃあ血はおかずなの?
蚊はね、老眼のピントから逃れる術を知っているんですよ。
ハエじゃないけど、アブは物差しで打ったこともあるんですよ。

chan.na.oさん>
まさか私のところに来ている蚊が『達蚊』だったとは。
たたきそこねて足だけなんてことはあったけど、
こちらから一本奪われることもあるのか。
蚊の手足で抜けるような毛でいいのか。
試しはしない。

かめさん>
おそらく、そんなこと考えてたら子孫繁栄できないんでしょうな。
繁栄してほしくないけど。
水や空気の粘性の話し、おもしろいですよね。
たしか『ゾウの時間ネズミの時間』で読んだんじゃなかったかな。
ヴェポラッヴ風呂みたいなものかな。
2015/10/03(土) 21:31 | URL | こみ #tHX44QXM[ 編集]
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