一歩進んで二歩無精

ここでは、一歩進んで二歩無精 に関する情報を紹介しています。
7月に歯の詰め物がとれて歯医者に行った。
私はあわてて歯医者に行くほうなので、たいていは2回で出来上がる。
1回目で歯の型をとり、次にそれを詰めて終わり。
しかし、この時は3回目があった。
ちょっと点検してもらったら、何本かの歯の付け根がすり減っていたのだ。

確かに見るからに歯がくぼんでいるように見える。
これは年齢によって歯茎が下がったのと、磨き過ぎが原因なのだそうだ。
実際私は硬い歯ブラシで力強く高速磨きをしていた。
わざと歯を磨滅させているようなものだ。

以前、そのようなことを誰かに言われ、歯ブラシを柔らかいものに変えたことがある。
これが物足りない。
背中がかゆいのに羽根ぼうきで撫でられているような感じだ。
歯がかゆみを感じることはないはずだが、なんとなくサッパリしない。

なにしろ、柔らかいもので丁寧にことが苦手なのだ。
車を洗うのも大嫌いだ。
おそらく遺跡の発掘などできないだろう。
私が得意なのは、草刈り機で地面まで削ってしまうようなやり方だ。


7月の末、そんな私の誕生日にちづるが電動歯ブラシを買ってくれた。
私自身が手加減力加減をできないのだから、機械に頼れということだ。
これならばまんぞくできるのではないだろうか。
ブラシが柔らかくても私の手作業より高速で動くはずだから。

初めてそれを使ったのはお盆頃だっただろうか。
歯磨きとは、歯を磨く時間以外には頭にない。
なのでいつまでも充電を、いや、開封をせずにいた。
たしか休日の昼間、ちづるに言われて充電したのだ。

それにしても、どうして十時間も充電しなくてはならないのだ。
あんな小さな機械で先端が微動するだけではないか。
スマホでももっと短時間で充電できるぞ。
もし歯磨きの途中で充電が切れたら十時間も待ってはいられない。
あれで手動で磨けるだろうか。


さて、実際に使ってみたら、けっこう楽なものだ。
今まで何十回何百回と往復していた手が、全体をぐるりと一周すればいいのだ。
ただ一つ、左側から右側に移行するときが具合悪い。
方向転換は前歯の辺りですることになるのだが、
この時ブラシでない部分が歯に当たってしまう。
すると振動で葉の付け根がむずこそばいのだ。

しかしこれはなかなか便利なものだ。
もっと他分野に復旧してもらいたい。
まず、お風呂で背中を洗うブラシだ。
かゆみを感じない歯ですらさっぱり感が欲しいのだ。
やたらかゆくなる背中はこの振動で洗いたい。

そしてもう一つ、利用価値を見出した。
ブラシ部を見ながらスイッチを入れたら、毛が倍に増えたように見えたのだ。
理屈はわかっているが自力では無理だ。
更なる機械の進化を望む。






↑タイトルは『むじょう』ではなく『ぶしょう』だからクリックしてね。





吐き出してしまいそう
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コメント
この記事へのコメント
やっぱりそこに行きましたか
倍増してもハッポン。
2015/08/31(月) 06:48 | URL | 猫団子 #mQop/nM.[ 編集]
しかも、増えたように見えるだけだから。
2015/08/31(月) 09:01 | URL | 宝香 #IroIcUcU[ 編集]
猫団子さん>
歯も磨けんなあ。

宝香さん>
それで充電十時間だなんて…
2015/08/31(月) 18:17 | URL | こみ #tHX44QXM[ 編集]
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