筋トレのやり方を変えてみた。
まずは腕を肩の高さに上げ、上体を100回ひねる。
次に万歳をしてタオルを肩幅で持ち、左右に曲げる横腹筋を100回。
ここまでは今までと同じだ。
以前は、やり方としてはサーキットトレーニングだった。
腕立て伏せをしたら次はスクワット、チューブによるカール。
あと腹筋や二の腕のプルプルを取る運動。
これらを一通り終わったらそれを一セットとして、数セット繰り返す方法だ。
このやり方だと、腕の次は足、腹筋、また腕と筋肉を順番に使うので疲れない。
ただ、トレーニングを疲れないようにやっていていいのかということだ。
自分で決めたメニューをこなすことも大切だが、
もっとはーどに肉体をいじめたい。
そこで考えたのがインターバル方式だ。
これはジムに通っていたころ、そこそこ理屈をわかっている人たちがやっていた。
ひとつの種目を1分間隔で集中的にやる方式だ。
これは確かに体にこたえる。
まずは腕立て伏せ。
普通の腕立て伏せより手のひら一つ分、腕を開き前方に手を着く。
これで息を吸いながらゆっくり体をおろし、吐きながらゆっくりあげる。
これを10回、1分間隔で5セットやる。
次は屈伸。
かかとを上げ膝が90度になるまで曲げ、伸ばし切らないところまで体を上げる。
ゆっくりやることとのばさないことで負荷をかける方式だ。
チューブを持って腕を曲げる上腕二頭筋の運動。
ダンベルを上げるのと同じ運動だ。
続いて真上に腕を上げる運動。
チューブを踏む足の広さによって、負荷の強さを調節する。
寝転がるところがないので、腹筋は机の上でする。
腰かけた姿勢から足を上げ、前に伸ばすのと胸にくっつけるのを交互にやる。
これも一分間隔で5セットだ。
鉄アレイ代わりにラップを持ち、上に上げた腕を後ろに曲げる運動。
これは左右10回ずつやったら1分休んで3セットだ。
チューブを持って気をつけの姿勢から左右に腕を上げる運動も3セット。
鍛える筋肉の大きさによってやる回数を変えているのだ。
ふと思いついて計算してみた。
間に入れる休憩が1分×5回。
この時間は全く何もしてない時間だ。
これを合計したら31分になった。
社長すいません。
まったく何もしてない時間が31分もあって。
もちろん筋肉を鍛えている時間も仕事中ではあるのだが。

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