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監督と料理人

ここでは、監督と料理人 に関する情報を紹介しています。
近年、映画館に人が戻ってきたという話を聞いた。
邦画が盛り上がっているそうだ。
確かにヒットが多いような気もする。
安いDVDも出ているし、レンタル店は盛況だ。
映画の需要は高まっているらしい。

その反面、作り手側はネタ不足なのだろうか。
ヒット作の続編やリメイクものが多いように思う。
それは商売である以上、仕方がないのかもしれない。
観るか観ないかは、こちらが決めればいいことだ。

しかーし、納得できないことがある。
「特別版」だの「デジタルマスター版」だの「ディレクターズカット版」だの、同じ映画の使い回しをすることだ。
一度観た映画を、もう一度観せようとするあざとい作戦だ。

これも観る観ないは観客の勝手だと言うかもしれない。
だが、観ないともやもやが残り、観たら観たでがっかりするのだ。
ここには映画に求められる「面白さ」だとか「感動」は存在しない。

だいたい映画とは、すごい量のフィルムからチョイスしてつなぎ合わせたものが完成品のはずだ。
あとから継ぎ足したりするって事は、最初の版が不完全だったと言うことじゃないか。
これは観客に対して失礼じゃないか。

とあるラーメン屋にいったとき、
「麺は固めがいいか柔らかめがいいか。」
「チャーシューは赤身がいいか脂身がいいか。」
「ネギの量は?」
「辛さは?」
「背脂は?」
「トッピングは?」
・・・・・と、まるでアンケートに答えるような注文をさせられた。

「この店のベストを出さんかい!」

ラーメン職人は「これぞ!」という味を求めて切磋琢磨するものではないのか!

映画監督もラーメン職人もクリエイターだ。
作品を客に出すときは完成品であってもらいたい。
それができないようなら、作り手として失格だ。


今回、ちょっと言葉がきつくなったが、言ってくれたら直しますので。

s-jouei.jpg

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コメント
この記事へのコメント
ふんふん。
>これは観客に対して失礼じゃないか。→おどれは観るモンに失礼やと思わんのか~ゴラァ!

以上、訂正を要求します。(笑)
2006/03/11(土) 10:50 | URL | おれおふりねら #-[ 編集]
これこれ
このブログは、常に上品を心がけておりますので、そのような要求をしくさられてもこまりますわ。
おほほ。
2006/03/11(土) 23:25 | URL | こみ #-[ 編集]
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