パソコンの調子が悪い。
なんだか動作が遅いし、アルファベットしか出なくなる時がある。
先日は起動しなくてドキドキした。
ちょっとデータをこまめに保存しなくてはいけないかもしれない。
寒い。
右手薬指と親指、左手中指のアカギレがぱっくり割れた。
仕事中はテーピングしているが、すぐ汚れるので交換してばかりだ。
キーボードは血だるま、なんてことはないがやっぱり痛い。
この土曜日は出勤だ。
日曜には畑の穴を埋めなくてはならないのに、土曜が雨の予報。
そこへ、日曜午後から区の総会をするという回覧がまわってきた。
区のことを考えると血圧が上がる。
しかし、日曜はお葬式に出なければならないことになった。
それも結構遠方だ。
畑も総会も欠席だ。
あれこれと不愉快な今日この頃だ。
なんといっても、その筆頭は花粉症だ。
どうやら今がピークらしい。
去年買った、ハエ男風ゴーグル的メガネをかけ、
メガネ曇らない系のマスクをし、
花粉不付着性のかぶり物とヤッケで通勤しているが、相変わらずダラグズクシャンだ。
事務所の女性三人も花粉で悩んでいる。
なにしろお客さんを相手にするから、ハエ女でいるわけにはいかない。
そのうえ、お客さんが花粉を運んで来るらしく、
接客のあとが大変なのだそうだ。
その事務所で今年話題なのが鼻のまわりに塗る薬。
イオンの力で花粉を寄せ付けないという、まったく納得のできない理論だが、
それが結構効果があるらしい。
そういえば、去年、鼻に塗るタイプの薬を買った記憶がある。
家にまだ残っているはずだ。
その話を口数多子にしたら、
「それは鼻の穴に塗る薬やろ。
これは今年発売された鼻の周りに塗る薬」
なんだか不愉快だ。
この女子たちの話を聞いて、N岡がその薬を買ってきた。
これは試さなければならない。
少しもらって鼻の周りに塗り、勇気を出してマスクを外した。
たいしたもので、たしかに鼻に支障が出ない。
目のまわりにも塗りたいぐらいだが、それはだめらしい。
理論的にはまったくわからないのだが、賢い人の考えはすごいものだ。
が、およそ二時間後、突然鼻の粘膜に花粉がダダダッとぶつかるのを感じた。
一気にダラグズクシャンだ。
どうやら薬の効き目が切れてきたらしい。
説明書では3~4時間ごとに塗れと書いてある。
どうやら私は鼻のまわりをこする癖があり、薬を拭きとってしまうようだ。
それならば、私の持っている鼻の穴に塗る薬の方が良いではないか。
そうそう鼻の穴に指を突っ込んで薬を拭きとってしまうことはあるまい。
薬が蒸発するのにも時間がかかるような気がする。
そいうわけで、私は鼻の穴に薬を塗っている。
指を突っ込んでグリグリ塗っている。
マスクもしている。

↑伊勢神宮にも内宮と外宮があるのでクリックしてね。
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(あ、こみさん、内緒にしておいて欲しいのですが・・・・・)
そ~っと、目の周りに塗ってます。
あららぁ、こんなところにもお薬が付いちゃった!・・・って、
目に気づかれないようにしてます。
くれぐれもさくらの目には内緒にしておいてください♪ (=^エ^=)