『DI』が復活した。
よくないことは分かっていた。
でも、たったあれだけで、ほんの一回でDIがよみがえるとは・・・
『DI(ドメスティック・イボ)』、通称『でぃ』のことだ。
というフレーズを以前使ったのだが、どうも間違っていたようだ。
“ドメスティック・バイオレンス”という単語から、
ダーティーなイメージを持って使ったのだが、
『ドメスティック・バイオレンス』とは直訳すると『家庭内暴力』だそうだ。
これでは『DI(ドメスティック・イボ)』とは、
『家庭内イボ』ということになってしまう。
確かに、家庭内に異母兄弟がいたら厄介かもしれないが、
この言葉自体は全然ダーティじゃない。
むしろ、伝えたかったイメージは
『バイオレンス・イボ』だ。
暴力的イボ、確かにおそろしい。
でも、これでは『BI』(びぃ)だ。
これでは本質から離れてしまう。
今、書いた文章を読みなおして気づいたのだが、
『ダーティ・イボ』でいいんじゃないか。
で、ダーティの意味は・・・
調べないでおこう。
原因はあれだ。
シシトウ。
私が作った野菜だ。
シシトウにはからいものがある。
一個目が当たりだった。
爆発的な辛さだった。
二個目も当たりだった。
破滅的な辛さだった。
三個目が大当たりだった。
殺人的辛さだった。
シシトウを作っていたつもりだったのだが、
何かのはずみでトウガラシと交配してしまったのかもしれない。
ひーはー言いながら2~3個でギブアップした。
入口で辛いものは出口でも辛い。
翌日の朝、出るものを出したら、出口がひーはーになった。
夜になったらDIだ。
入口と出口で違うこともある。
口の中にできものができて、舌で触ってみるとすごく大きい。
びっくりして鏡で見てみると、案外たいしたことないものだ。
しかし、このDI、
手で触ってみるとびっくりするぐらい大きいが、
鏡で見てみると、もっとびっくりする。
興味のある方は、ぜひお試しあれ。
なお、今回のDIは入念なケアの結果、ちゃんとおさまりました。
ベテランですから。

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キムチとかも、翌朝HOT
おかわいそうにぃー(T T)
でも、私は数年前に高度な医療技術によって、オサラバ致しました。
私も「毛あっ!」で、とどめておきたかったのですが・・・
医者の診断は
「あんたのは、タチが悪いわ。ほな、手術!」
でした。
今は、快適よ~ん(^^)v