私ときたら、毎日毎日朝から脳みそを酷使している。
朝起きたらまずはこのブログを書く。
夜に書いていた時代も含めたら、もう十数年続けている。
さらに、朝礼では、小冊子のお題に合わせて発言をさせられる。
なんだか大喜利的脳トレをさせられているようだ。
これだけ長くやっていると慣れてきて、とっさに何とかできるようになってくる。
最近ではどちらも前もってネタを練ったりすることはあまりない。
おもしろい出来事があったら脳内キープしておくが、メモを取ったりもしない。
ただ、ブログネタを朝礼で話したり、朝礼で使ったネタをブログ用に育てたりはする。
だから、ちょいとしたヒントがあればなんとかなると思っている。
質は考えていない。
ともかく、その日のノルマは達成できるという自信だ。
ある意味職人的と言ってもらってもいいだろう。
なにか思い付きで埋める、という技を会得したのだ。
もちろん今朝もネタは決まっている。
いやネタではなくて、ヒントが決まっているといえば良いのだろうか。
今朝、私の頭の中にあるのは『ざぶとん』という単語だ。
今朝もブログネタは『ざぶとん』だ。
うまいこと言ったらこれをそのまま朝礼でも使わせてもらおう。
で、ざぶとんのどんなことを思いついたんやったかいな?
最近こういう忘れっぽさが強度を増している。
とはいえ、強烈なワードが決まっているのだから、そこから話を広げていけばいいい。
……のだけど、ざぶとんのどんな話を書くんだったっけ?
いや大丈夫、ざぶとんということさえわかれば、なんとかなるはずなのだ。
……ざぶとん、やったかな……
いや、確かにひらがな4文字ではあった。
なんかこう、生活感のある単語で、いくつかそれに関するエピソードを考えたはずだ。
でも、ざぶとんやったかいな?
ちがうな。
でも、ひらがな4文字で、なんか生活臭のする何かで考えたはずだ。
そのモノさえ思い出せばネタを組み立てることができるぐらいになっていたのだ。
なんやったっけ?
ああ~、そうだった~、○○○○やったんや~
でも、一ネタ出来たから良しとしよう。
ってオチになったらそれはそれでありがたいのだが、
その○○○○が本当に思い出せん。
なんやったっけ?
でも、一ネタ出来たから良しとしよう。って言うてもいいもんやろか~

↑『おにぎりや!』と思い出したのはついさっきクリックしてね。
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