母が施設に入所して一週間が過ぎ、私の食生活は大きく変化した。
実家通いをしているときは、母と野菜主体の夕食を軽く摂るから、
家に帰ってからはあまり食べず、休肝日にすることも多かった。
飲酒したとしても量が少なかったはずだ。
それが真っ直ぐ帰宅するようになって時間に余裕ができた。
ちづるがおかずを作ってくれているが、私もなんか作りたくなったりする。
早い時間から始められるし、観たくて録画した番組がたくさんある。
飲み食いの時間が延び、締めにインスタントなものを食べてしまったりする。
土日のお昼は外食だった。
二日とも中華だ。
飲みに行くこともできるようになり、金曜には送別会、そのあと居酒屋、そしてラーメン。
日曜の夜はみそか寄席で、0時に帰宅してから1時間ほど飲んでしまった。
さらに、食べる野菜が変わった。
冬場は収穫できたダイコンやサトイモがメイン。
買うとしてもハクサイや新タマネギで、主に薄味で煮て食べていた。
今のメインは冷凍のゴーヤだ。
そろそろ種蒔きをする時期だから、保存してあるものは早く消費したい。
冷凍ゴーヤは煮たりサラダにというわけにはいかない。
やはり肉気を合わせて炒めることになってしまう。
要するに、たった一週間でもう体重が増えてしまったのだ。
体重が増えれば血圧も上がる。
運動しなければならないのに、ジムは夜の部がなくなってしまった。
せめて徒歩や自転車で通勤したいが、朝のドラマが習慣になってしまっている。
なので会社でちょっとだけ運動をしてみた。
まとめ読みしたターザンで覚えたばかりのゆっくりおろす自体重スクワットだ。
3秒で体をおろし、1秒キープ、1秒で元の位置へ、これを12回でちょうど1分。
1分のインターバルで3セットやると5分のコースだ。
これを書いている今、ガクガクブルブルだが、これはピークではないと思う。

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