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朝寝・栄養・甘いもの

普段より1時間ちょっと朝寝をして7時前に起きる。
それだけのことで変化があるものだ。

朝の測定をすると、体温がちょっと高くて、血圧が低い。
ここ数日高めだった血圧が128/87と良好だ。
やはり6時より早い時間だと寒さが影響して上がっているのだろう。
私は健康なのだ。


実家に電話をする。
前日深夜、こたつで横になっている母をベッドに移動させてきたのだが、
今日はデイサービスに間に合うように起きてもらわなければならない。
昨日調べたら母の寝室の目覚ましは鳴らなかった。
なので目覚ましテレフォンだ。

二度目の電話で母が起きてきた。
たぶん最初の電話で起きたのだけど、カメラに見えるところまで出てくるのに、
これだけの時間がかかるのだろう。
ともかく自力で歩いているのだから、あとはデイサービスのお迎えに任せよう。


9時半にカメラを見たら、誰もいなくなっていた。
デイサービスに行ったのだ。
なんたる安心感。
毎日行ってほしい。


夜、本当はちづると飲みに行こうと思っていたのだけど、残念ながら雨。
じゃあ、すき焼きをしようかということになった。
実はちづるはジャガイモだけでなく、牛肉も懸賞でゲットしていたのだ。
が、先日母と買い物に行って買ってもらった牛肉があるのに気付いた。
こちらは冷凍されてないから早く食べなければならない。
夕食はすき焼き風煮物ということになった。

会社帰りにケーキを買った。
いつも実家に行ったり母の洗濯をしてくれたりしているちづるのご機嫌伺いだ。
という理由もあるが、なんだか私も甘いものを欲している。
特にモンブランがなぜか食べたい。
なのにケーキ屋さんにモンブランは一個しか残ってなかった。

ケーキ


ケーキを2個だけ買うことができない私と、ケーキを1個残すことができなちづる。
すき焼き風煮物とケーキでお腹いっぱいだ。


そして今朝、どうも母が一晩中こたつの椅子に居たみたいなので、
午前中お休みをもらって実家に行ってこよう。






↑今朝も血圧は安定してるのでクリックしてね。




緑
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[ 2022/11/30 06:54 ] ワシのこと | TB(0) | CM(2)

短いのには理由がある

お風呂に入った後、ついうっかりテレビを観てしまって夜更かし。
寝る前に見守りカメラを見たら、母がこたつに横になっているではないか。
母は膝が痛くて地べたに寝たら自力で起き上がることができない。
どうしよう。
って、行くしかないのだ、午前0時だけど。

ちづると二人で大雨の中実家に行き、
母を起き上がらせてトイレに行かせ、着替えさせ、寝床に連れて行く。
文章にするとあっという間だが、間にいろいろ母が口をはさむのでとても時間がかかった。
今、午前2時ちょっと前だ。

こんなに遅くなったのにどうして更新をしているのか。
普段の私は5時半から6時の間に起きるのだが、それでは睡眠時間が短すぎる。
なので明日は7時まで寝るのだ。
そのためにとっとと雑な更新をしたのだ。


ちなみに今日は、母が昼近くなっても起きてこないのでちづるに行ってもらい、
夕方はいつも通り、私が食料を買って行って、一緒に夕食を食べてきた。
なんたる実家率。
休肝日にしてよかった。


というわけなので、おやすみなさい。





↑ハラへったクリックしてね。





疲れた
[ 2022/11/29 02:01 ] 寝る | TB(0) | CM(4)

ダイコンシーズン

普段なら早起きの母がなかなか見守りカメラの前に姿を現さない。
テレビも明かりも点けっぱなしなので、朝食後に実家に行ってみた。
到着したら母はトイレ、寝過ごしただけだったらしい。
土曜に布団乾燥機をかけたからだと思っておこう。
朝ごはんに、先に食べた方がいいおかずを出せたからラッキーだ。


そんなことをしてたから畑に行くのが10時になってしまった。
結構予定は盛りだくさんなのだ。
まずは第2弾で蒔いたダイコンの間引きだ。
結構育っているので、間隔を広くしないと大きくなれない。
前回、畝3本したので残り4本だ。

第1弾のダイコンはもう立派になっている。
試しに4本抜いてみた。

収穫


間引きは子ダイコンを切り落とし、葉っぱは悪いところを取っておく。
硬そうな葉は廃棄だ。
ダイコンは3本は居酒屋の女将さんに持って行ってやろう。

つづいてサトイモの収穫。
この畝を空けないと、スナックエンドウを植えることができない。
が、2株掘ったらバケツがいっぱいになった。
あと6株、来週全部掘ることにしよう。
写真は撮り忘れ。
ソラマメのスペースを耕すのもあきらめた。


夕方、間引きのダイコン葉を洗っては茹で洗っては茹で洗っては茹でる。
それを冷まして絞って刻んで刻んで刻む。
大量のおひたしができる。

青菜


子ダイコンは皮を剥いて切る。
世にも珍しい、食べるダイコンとダイコンの生ごみのツーショットだ。

ツーショット


今夜のおかずは、ジャコおろしと、おひたしと、子ダイコンと手羽の煮物。

おかず


キッチンが大渋滞だったのでサトイモには手をつけず。
こんな状態なのに、懸賞でジャガイモを当てたちづる。






↑ダイコンばかりだと寂しいので唐揚げと刺身を買ってきたよクリックしてね。




ゴダイゴ
[ 2022/11/28 06:56 ] 家庭菜園 | TB(0) | CM(5)

未来のカタチお断り

先日、母が電話の子機に出られないという話を書いた。
母はこたつでテレビを観ていることが多いので、子機は母の席の真ん前に置いてある。
見守りカメラで見ていると、受話器を取るのだが、押すボタンがわからないようだ。
これは一度教えてこなくては。

と思いながら、実家に行くたびに確認するのを忘れていた。
それに、私もあの機械の使い方を知らないのだ。
ちづるに聞いたら、センターボタンの左下のボタンがそれらしいのだが、
受話器を外しているイラストがもう擦り切れているらしい。

それから実家に通うことさらに数回、そのことは忘れていた。
が、ある時何かのはずみで思い出した。
子機を手に取ってみるとなるほど擦り切れた受話器マークのボタンがある。
これにわかるように印をつけておくことにしよう。

私は赤マジックでそのボタンを塗って、白いセンターボタンに矢印を書いた。
母にそれを見せ、受話器を取ってこのボタンを押したら会話ができると説明した。

「わかった」

なのにこたつの電話は通じない。


やはり実地研修を行わねばならない。
土曜日にちづると実家に行ったとき、実際に私が電話を掛けてみた。
子機を母に持たせ、印のついたボタンを押させると呼び出し音が止まった。

「もしもし」

「もしもし」

これを繰り返すばかりで話が進まない。
母に訊くと何か言っているようではあるけど、何を言っているかわからないらしい。
ひょっとして右の耳が聞こえにくくなっているのか。
試しに反対の耳に当てさせてみたが、こちらの耳でも変わりがないようだ。

わかりにくいのは私が横にいるからだ。
私の生声が聞こえているから受話器からの声がわからないのかもしれない。
ちづるに「あっち行け」と言われて玄関わきの部屋に移動した。
それでも母には聞こえない。
試しにちづるが出たらちゃんと聞こえるのはなぜだ。

判明した。
母は子機の液晶部分を耳に当てていたのだ。
確かに子機は普通の受話器とは形が違う。
音の出るところは小さな穴がひとつあるだけだ。
これはわからなくても仕方ない。

とはいえ、今までずっとこれを使ってきたのに、なぜ急にわからなくなったのか。
理由はともかくわかるようにしなくてはならない。
音の出る小さな穴の部分に、赤マジックで『耳』と書いた。
このようにして、実家の家電は赤い部分がどんどん増えていくのだ。






↑これではスマホを持たせても使えまいクリックしてね。




小さい
[ 2022/11/27 07:07 ] 身内のこと | TB(0) | CM(4)

体幹痛い感

転んだ母を立ち上がらせるのに抱えたとき、腰を痛めてしまったらしい。
その時は「ああ腰しんど」ぐらいに思っていたのだが、
一晩寝て、翌朝になったらすっかり腰痛もちになっていた。
ぎっくり腰ほどではないのだが、首を寝違えたような感じだ。
出勤してラジオ体操したら、右には曲がるが左に曲がらないということが分かった。

ちょっと前に痛めた膝が良くなってきたところだったので悔しい。
膝は、突然「運動しなくては」という使命感でスクワットをしてなった。
ゆっくりだとしゃがむこともできるのだが、そのまま立ち上がることができなかった。
それが最近手をつかなくても立てるようになってきたところだった。
これでまた動きがスローリーになってしまう。


これは辛いところだ。
というのも、そろそろソラマメやスナックエンドウの植え付け時期なのだ。
まだ苗は小ぶりだが、植え遅れが良くないことは経験済みだ。
12月の第一日曜がタイムリミットだと考えている。

植え付けるためには場所が必要だ。
まず、あの畝のサトイモを全部掘ってしまわなければならない。
そのあとに石灰や肥料をやってスナックエンドウを植えるのだ。
普通に肥料をやったのではなじむのに日数がかかるから、
また、有機石灰とプランター用培養土を混ぜ込んで植えることになるだろう。

さらに、ソラマメを植えるスペースは荒れ地になっている。
畑の一番奥、夏の間ただ雑草が茂っていたところだ。
秋になって草だけは取ってあるのだが、今まで畝じゃなかったからとても硬い。
これを耕さなければならない。
この腰で。


母が転んだ日は、社長の息子さんが朝から出勤してたので車が一番前だった。
昼休みには日向に移動して、ほかほか読書とほかほか昼寝をする予定がつぶれた。
しかし、その翌日も息子さんは朝から出勤していた。
ヤッホー、やったー、これでリベンジができるわい。
と思っていたのに、読みかけの本を家に忘れてきてしまった。

でも日向には移動した。
昼に体が暖まっていると午後の動きっぷりが違ってくるのだ。
することがないから、ダッシュボードに足を放り上げて、ずっと昼寝をすることにした。

その体勢が良くなかったのだろう。
腰の調子はさらに悪くなり、午後の仕事の動きっぷりに影響が出そうだ。
だって、足の裏を隠しておくのとお日様に照らしておくのでは温まり度が違う。
コンクリの床の職場では足の末端が冷えるのだ。

昼位置の仕事は、棚の高い位置の商品を出さねばならなかった。
移動式の階段に上って、ちょっと取り出しにくいものを引っ張った。
その瞬間、腰に負担がかかり、うっかり「だー!」と声を上げてしまった。

ちょうど近くにいた社長の息子さんが飛んできて、

「どうしたんですか!大丈夫ですか!」

私はにっこり笑って、

「大丈夫でーす」

腰痛の症状には『恥ずかしい』というのもある。






↑この季節のシップは冷たいクリックしてね。




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[ 2022/11/26 07:10 ] 健康 | TB(0) | CM(4)

カメラは見ている

朝、出勤すると縦長駐車スペースの一番奥に社長の息子さんの車があった。
おお、今日はこちら出勤の日なのか。
ということは、遅番のED子さんが来たあと車を入れれば、
昼休みに日向に移動してあったか読書とあったか昼寝が楽しめる。

昼休み前、オートミール用のお湯を沸かす。
そうだ、母に電話をしておこう。
明日はデイサービスの日だから、夕方行かねばならない。
買い物して行くぞと伝えておこう。

電話を掛けるときには見守りカメラで居場所を確認しておかなくては。
電話の近くに居なかったらどうせ出られない。
アプリを開けてみたら、朝見たときと同じでこたつの部屋と食卓は暗いまま。
タンスの部屋のガラス戸はしまっているが、ここだけ照明が点いている。
ここにいるなら留守電に切り替わる前に出られるかも。

ん? 手?
食卓の死角になったところから手が伸びて、手すりをつかもうとしているようだ。
ひょっとして、転んでるんじゃないのか!
ひゃあ~、えらいこっちゃ!
ちょうど昼休みになったので実家に走る。

玄関の鍵は開いていて、トイレのドアが開いていて、やっぱりそこに母がいた。

「どうした、こけたんか」

「いや、昼まで仕事しとったんや」

この状態で何をとぼけたこと言うとるんや!

「どこか痛いとこないか」

「ヒザ」

それはいつもや!

どうやらケガや骨の以上はなさそうだ。
ただ、トイレに行けずにいたのでパジャマがぐっしょり濡れている。
ちづるに緊急の応援を依頼した。
脇に手を入れて立たせると、手すりを持って自立できた。
水分飲むかと訊いたが、それよりトイレに行きたいというので手を引いて連れて行く。

それが終わったら風呂場へ直行。
自分でできるというので、脱いだものをバケツに入れるように指示して任せる。
現場は寒かったの痛かったのか、近場の座布団やひざ掛けを引き寄せたようだ。
それらも畳もぐっしょり濡れている。
こういうのは何を使ってどうしたらいいのか、困っていたらちづる登場。

会社に連絡して、洗濯やら拭き掃除やらのちづるの手下になる。
風呂の母に体調を訊ねたら、お湯がぬるいと言われて調節。
母は1時間半も風呂に入っていた。
出てきて、ちづるの顔を見て、

「おはよう」

おそらく何も食べていないだろうから、母が服を着ている間に食事の用意。
ちづるにあとを任せて私は会社に戻った。
ちづるはこのあと、夕方まで母とテレビを観ててくれたらしい。


こんな大騒動になったが、一つだけいいことがあった。
ホントは夕方に行ってするはずだったことが母の入浴中にできたので、
『プレバト』が定時から観えたのだ。





↑その後は無事感知されていたのでクリックしてね。





見てる
[ 2022/11/25 07:00 ] 身内のこと | TB(0) | CM(4)

勤労も感謝もできなくて

ハッピーマンデー法のおかげで、週の半ばの休日は珍しくなってしまった。
水曜の休みは一週間を二日と二日に分けてくれるのでありがたい。
なのに、それを狙い撃ちするかのようにまた雨だ。
日曜も雨だったのに、天が家にこもれと言っているのだろうか。


休みが晴れたらソラマメとスナックエンドウの苗をどうにかしたい。
本当なら今月中に畑に定植したいのだが、まだそこまで成長していない。
だから保温したいのだ。

トレイに並んでいる苗を見れば一目瞭然だ。
山東菜やチマサンチュも中心あたりにいる苗は元気よく育ち、端っこほど小さい。
つまり、おしくらまんじゅうの真ん中ほど暖かいのと同じ理屈だ。

では、苗の順番を入れ替えたらいいのか。
外側のを内側に、内側のを外側にしたらみんな平等に育つのか。
これはそうだとは言いにくい。
みんな平等に育ちが悪くなるとも考えられるからだ。

で、今どうなっているかというと、スナックエンドウはトレイの真ん中に並べ、
その周りを残っている山東菜とチマサンチュで囲んでいる。
これで保温になるはずなのだが、大きな問題点がある。
山東菜はハクサイの仲間、チマサンチュはレタスの系列だ。
葉っぱが大きいのでスナックエンドウを日影にしてしまうのだ。


なので大型トレイを使いたい。
土いじり用で、セメントをこねる〝ふね”みたいなやつだ。
これが大小二つあるので、大をソラマメ、小をスナックエンドウ用にする。
厚みがあるので外気から遮断されるし、風が当たらないから暖かいはずだ。
アクリル板でふたをしたら温室と同じ理屈になる。

ただ、縁が高いので、そのまま並べると時間帯によっては影ができてしまう。
なので、レンガや育苗トレイを使って上げ底にしたい。
その作業を休日にしたいのだ。
雨が降っていたら底に水が溜まってしまう。
この水を出そうとしたら、苗とトレイとレンガを全部出さなければならない。
それはもうとんでもない余計な手間だ。


そして一番言いたいのは、そういう記事を「こんな風にしたい」ではなくて、
「今日はこんなことをした」と写真付きで書きたいのだ。
今、これを書いてしまったから、今度の日曜にこの作業をしても、もう使えない。
説明することを説明しちゃったから、3行で終わってしまう。

ええい、雨め。






↑マンデーは晴れてたのにクリックしてね。




どんたた
[ 2022/11/24 06:57 ] 家庭菜園 | TB(0) | CM(2)

昔便利だったグッズ

先日、母がどこかに収納してしまったラップは、無事、冷蔵庫から発見された。
使用頻度の高いところなのだからもっと早く見つかってもよかったのだが、
こちらも「どうせ消耗品」って気があるから、熱心でなかったのかもしれない。
なのに、探しついでに「この引き出しは何が入っとるんやろ」などと考え、
余計なところを覗いたりしていた。

で、レトロなものが発見された。

レトロ


今でいう『ピーラー』だ。
その和名が『皮むき』ではなく『皮引き』というのが味わい深い。
裏側のボール紙には丸い穴が開いていたので、何かのボトルに掛けてあったのだろう。
「何か」というのは『ワンダフル』だ。
聞き覚えはあるが、洗剤だか何だかは忘れてしまった。
ともかくそれのおまけということだ。

ひょっとしたら、メルカリかなんかでレトロマニアの人に売れるかもしれない。
と思ったのは、包装をバリバリ剥いで捨ててしまった後だ。
なにしろ実家の『皮引き』はもう錆びていて食品に使いたくない感じになっていた。
なので「新しい皮引き」としてキッチンの引き出しに入れてしまった。


さて、写真の右側にあるのは、見ての通り『栓抜き』だ。
ちょっと珍しいのはガラケーのように二つ折りになっていることだ。
これを開くと、キャンピングツールのように他の機能が備わっている。
めんどくさかったので写真は撮らなかった。

まずピラピラしたサメの背びれみたいなものがついている。
これは缶切りだ。
蝶番で接続されているピラピラを起こして、くぼみを缶の縁にひっかけるのだ。
ちょっと不安定で怖い。

その横には、タカのくちばしみたいな形の突起がある。
今でいうなら、使い終わったスプレー缶に穴をあけるためのような道具だ。
が、私にはわかった。
これはジュースを飲むときに使う機能だ。

今の缶ジュースといえば、プルトップは一体型になっているが、
その前はちぎり取れるタイプの物だった。
それよりもさらに昔、私がまだ幼いころにはプルトップのない缶ジュースがあった。
上も底ものっぺりと何も開封する機能のないただの密閉された缶だ。
私の薄い記憶では、オレンジと梅味のジュースがあったはずだ。

それには爪楊枝ぐらいの長さの、先端がタカのくちばしみたいになったものが付いてて、
テコの原理で穴をあけて飲むのだ。
穴は二つ開けないと空気が入って来なくて飲みにくい。
穴をあける前にこのツールを落としてしまったらもう飲めないのだ。


それだろう、このタカのくちばしは!
と私が勝手に思ったのだが、スプレー缶用かもしれない。





↑誰か『米』という字をデフォルメしたようなマークの梅ジュースを知りませんかクリックしてね。





穴あけ
[ 2022/11/23 07:11 ] 懐かしの話題 | TB(0) | CM(5)

お茶から水へ

最近なんだか血圧が高めだ。
運動はしてないし、血圧に良くなさそうな好きなものを食べているし
実家に行くときはフルパワーで歌っているのだから当然かもしれない。
そういえば何となく頭に血が上っているような感じがするような気もする。
ちづるにそんな話をしてみた。

「寒くなったからな」

あ、なーるほど、そりゃそうだ。
あったかい布団から出て、二階から降りてきて、トイレに行って体温を出して、
顔を洗って、冷たい椅子に座って測るのだ。
そりゃ、1割2割は上がっても仕方ない。
よかったよかった。


よかったついでにゴマ麦茶をやめようかと考えた。
理由はもちろん、寒くなってきたからだ。
ほとんど暖房のない職場で、一日にヤクルトと血圧ヤクルトとゴマ麦茶は辛い。
ヤクルトの量はしれているが、ゴマ麦茶は一日350㏄飲むのだ。

しかもゴマ麦茶は高い。
1050cc、つまり三日分のボトルが12本入りで5000円近くする。
一日当たりにしてみたら……けっこうなおねだんだ。
しかもちづるが計算してみたら、ケース買いしても一本3円しかお得にならない。
だったら気が乗った時にバラ買いしたらいいのではないか。


とはいえ、ただやめたのではますます血圧が心配だ。
原因が気温だったとしても、数値が高いのだから他に影響があっても困る。
他の対策が何か必要だ。

で、よく聞く『水飲み健康法』を試してみることにした。
なにしろ水なら蛇口から出てくるし、お湯にしてもいいらしい。
お湯ならむしろ体が暖まる。
そこでまず、寝る前にコップ一杯のぬるま湯を飲んだ。
夜中にトイレ起床することもなく朝を迎え、血圧を測った後コップ一杯飲んだ。

会社ではまだ残っているゴマ麦茶を、午前中に飲み切る。
夏はともかく、寒くなってからは一日かけて飲んでいたのだ。
お昼にオートミール用に沸かしたお湯の残りを水筒に入れておき、
お湯とコーヒーで500㏄飲んだ。
ともかく飲むときはマグカップ一杯飲むのだ。

もちろん飲むのだから出るものも出る。
これが景気がいい。
こないだまでは尿意を感じてトイレに行っても、あまり出ないことがあったのだが、
この日は定期的に膀胱が圧迫され、快適に出すことができた。


その日の夜、お風呂を出てから、シークヮーサー黒酢を炭酸で割って飲み、
寝る前にコップ一杯のぬるま湯を飲んだ。
そしたら夜中に2回トイレに行ったわ。






↑それが血圧にいいかどうかは知らないんだけどクリックしてね。




急げ
[ 2022/11/22 07:05 ] 健康 | TB(0) | CM(2)

日曜は浪費される

朝から雨の日曜日、普段通りに起きたけど、朝食後は正当にゴロゴロすることにした。
商売番組を観ながら新聞を読み、8時の報道番組とともに仮眠に入る。
ほどなく熟睡。
10時に目を覚ましてワイドショー的な番組を観る。
こうして昼になる。

お出かけしてお昼は親子丼、ホームセンターを見て、スーパーで食品を買った。
帰宅してもまだ時間は早い。
雨が小降りになっていたので、玄関ポーチでスナックエンドウの間引きをした。
土曜に花壇に山東菜とチマサンチュを植えられるだけ植えたのだがまだ残っている。
空いている植木鉢にも植えられるだけ植えてしまおう。


室内に入る。
ちづるはホットカーペットでただ横になっている。
うらやましいので私も仮眠する。
15分のつもりだったが、アラームを掛けなかったので4時になっていた。
しなければならないことをしなければならない。

とりあえず部屋の片づけをすることにした。
ソファがなくなってすぐに、その位置に物が散らかり始めた。
カラーボックスのキャンプ用品を整頓して1段空け、床にいた古パソコン2台を納めた。
以前実家からもらってきた1ケースの水をキッチンあたりに運ぶ。
ただパチンコ玉がコロコロ転がるだけのおもちゃは捨てることにした。

読書用クッションの左側は、ゴマ麦茶の段ボールに本とCDが入っている。
空いた右側に物入れを二つ置いた。
これでソファの合った窓の下が埋まったことになる。
片づける前から埋まってはいたのだが。

さて、考えなければならないことを考えなければならない。
が、この部屋は寒いので、リビングに移動する。
うっかり和室に入ってパソコンを点けてしまった。

あ、笑点の時間だ。
大喜利はいいのだが、その前の園芸コーナーが誰だか気にかかる。
錦鯉だったので拝見。
そうだ、土曜に間引きしたダイコン葉をみそ汁にしなくては。

大量のみそ汁ができることには6時のニュースが始まっていた。
だったらこのまま夕食に突入だ。
あ、こないだもらった日本酒の4合瓶が冷やされている。

こうして、やらなければならないことはまだ考え始めたばかりだ。






↑さっきここに書こうと思ってたことはなんやったかいなクリックしてね。




仮眠
[ 2022/11/21 07:02 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(3)

ちょっとワイワイしに行った

お届け物があったので、夕方からいつもの居酒屋に行った。
店には一番乗り、女将さんと、早番のバイトはМえがいた。
しばらくしゃべっていると、話題がスキンヘッド1号のことになったので、
ちょっと前から気になっていたことを聞いてみた。

「あの人、1本残ってた歯がなくなってない?」

この夏、数か月ぶりに居酒屋復帰したときにそう思ったのだが、
なにしろもともと歯がなかったからそんなんだったかと訊きそびれていた。
ずっと会っていた女将さんもМえも気が付かなかったという。

そこへ、ナイスなタイミングで1号がやってきた。
3人が怪しげなまなざしで顔を見つめていることに彼は気付かない。
ためらわずにМえが訊いた。

Мえ「なあ1号、歯、無くなった?」

1号「……」

わし「前はこっちの方にもう一本歯があったよな」

1号「……」

Мえ「どうなんや!」

1号「……ある日の朝目覚めたらな、肘や膝が擦り傷だらけやったんや」

Мえ「また転んだんか!」

どうやら彼は、また酔っぱらって転んで、貴重な歯を失くしたらしい。
「それにしてもよく気づいたな」と褒められるワシ。
「お前のせいでバレたやないか」と怒る1号。

     ※

Мえが私の隣に食事をしに来た。
久しぶりにマスクを外した顔を見たら、鼻の頭に赤いものができているではないか。

Мえ「皮膚科に行って塗り薬も飲み薬ももらったのに治らへんの」

わし「そんなときは『たこの吸出し』を貼れ」

その時には坊主頭Fとその連れ、遅番のがバイトのR子ちゃんが増えていた。
しかし『たこの吸出し』を知っていたのはFの連れだけ。
女将さんは名前だけは知っていたが、どんなものかはわからないらしい。

若者はフットワーク軽く検索をする。
なんと、通販されていて、レトロなパッケージが見放題だ。
でもなかなか内容物の画像が見つからない。
『たこの吸出し』は雑草を練ったようなどす緑をしているのだ。

Мえ「あったー! おえー!」

どれどれと女将さんとR子ちゃんが見に集まってきた。

女将「おえ~」

R子「おえ~」

おいおい飲食店だぞ。

ワーワーいうとります。
お時間です。





↑雨の予報だったしコント番組があったから早く帰ってきたよクリックしてね。





飛んだ
[ 2022/11/20 07:00 ] 居酒屋で | TB(0) | CM(5)

かけるのが礼儀

さて、今日はこの二日ほどに書いた記事と内容が重複するのだけど、
メインとなる事柄が違うので「またこれか」と思わないでいただきたい。


水曜日、昼休みに実家に行った。
ちょうど母がお昼ごはんの用意をしようとしていたところだったので、
いろいろ確認してお手伝いすることにした。
ただし、1時間の昼休みで片道20分なので、滞在時間は20分だ。

ごはんは茶碗に半分ぐらいしか残ってなかったので炊いていくことにしよう。
だとして、いくら小食の母でもこれでは足りないだろう。
何か腹のふくれるおかずがないかと探したら、冷蔵庫の上の方に肉じゃががあった。
これは袋タイプで、底を広げて立ててチンするものだ。
母にそんな技術はないので、私が居るときにしようと見えにくいところに置いていた。

肉じゃがとインスタントみそ汁で母にごはんを食べ始めさせる。
その間にはんぺんとハクサイの煮物を作る。
このはんぺんは、母が冷凍してしまったのを、私が前回冷蔵室に移しておいたものだ。
そのままでは心配なので火を通すことにしたのだ。

はんぺんもハクサイも火の通りは早い。
出来上がったものを丼によそって食卓に出した。
使った鍋や包丁やまな板を洗って、米を研ぐ。
炊飯器をセットしたら、もうタイムリミットだ。
私は会社に戻らなくてはならないが、母はまだ食事中だ。

おそらく肉じゃがもはんぺんの煮物も残るだろう。
なので私は、ラップを出して、母にこう言っておいた。

「残ったらラップを掛けて、冷めたら冷蔵庫に入れるのだぞ」

「わかった」

午後、見守りカメラを見てみたら、肉じゃがの器は食卓にはなく、
はんぺんの煮物を入れた丼には、その丼のふたが乗せてあった。


翌日、木曜の夕方、また実家に行った。
肉じゃがもはんぺんの煮物もちゃんと食べ終わったようだ。
この日は夕飯を食べながら、手羽とダイコンとサトイモの煮物を作った。
母は頑張ったが、丼いっぱいあったのだから食べ終わることはできない。

残りにラップを掛けて……と思ったが、いつもの引き出しにラップがない。
ああそうだ、昨日母に預けて帰ったのだった。
だったら、まあ、そうなるわな。
どこを探してもみつからないのだが、もはやこんなことでイライラしたりはしない。
いつもの引き出しの下の物入れに別のラップがあるはずだ。

びよ~~~ん、イライライラ…んぎー!

そうだった、このラップがうまく切れなくてイライラするから、
私がわが店で売っているやつを実家に買って行ったのだった。
ええい、も一つ買うか。





↑丼のふたはどこにあったのだろうクリックしてね。





s-221119rappu.jpg
[ 2022/11/19 07:05 ] 身内のこと | TB(0) | CM(4)

特別な日の翌朝

実家は昨日のお昼に行ったばかりだが、翌日のデイサービスの準備もあるし、
ゴミの回収もしなければならないから、仕事が終わってから行った。
夕食用に『鶏肉とダイコンの味浸み煮物』を買って行ったのに、
『手羽とダイコンとサトイモの煮物』を作ってしまった。
ごはんが一膳分しか残っていなかったので、私は買って行ったおにぎりを食べた。

7時半ごろ実家を出て、自宅に着いたのがちょうど8時。
たった今録画の終わった『プレバト』を観る。
『プレバトの日』ということでちづるも夕食を食べずに待っていたのだ。

昨日のゴーヤチャンプルが残っているというのに、
ちづるは刺身を2種買って来て、鶏ハムと野菜炒めを作っていた。
お誕生会か。
それほど我が家では『プレバトの日』は特別なのだ。


目が覚めたら午前3時ちょっと前。
ホットカーペットの罠だ。
それにもらった日本酒が豊富だったので、飲みすぎてしまった。
お風呂にお湯が入っていたから、溜るのを待っているうちに寝てしまったらしい。
ササッと入浴を済ませ、寝床に入ったのが3時過ぎ。

今朝は普段より余計にアラームを鳴らし、6時過ぎに起きた。
やはりうたた寝と寝床での熟睡は質が違うらしい。
だるくて眠い。
若い時のように睡眠時間を削ることはもうできないのだ。

よし、さっさと絵を描いて、朝飯を食べて、早めに仮眠に入ろう。
ほな。





↑今日は昼も寝ようクリックしてね。





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[ 2022/11/18 06:56 ] 寝る | TB(0) | CM(2)

いわゆる顔見せ

水曜日は昼休みに実家に行ったりする。
「行ったりする」という曖昧な表現なのは、
どうしても行かなければならないというわけではないと考えているからだ。

母のデイサービスが火・木から火・金に変更になった時、
間隔が二日空くようになったので、ちょっと様子を見に行くようにしただけだ。
母は自分でごはんが炊けるので、おかずさえあれば食うには困らない。
しかも、様子は見守りカメラで確認できるし、電話で会話もできる。
たまにおかずを凍らせたり爆発させたりすることが心配なぐらいだ。

それに、先日ここにも書いたが、最近社長の息子さんが私の前に車を停める。
私が車を停めてるのは、縦3台入る細長いところだ。
出勤したら私はお客さんスペースに停めておき、遅番のED子さんが来て奥に停め、
私が移動させた後で、息子さんがやってくる。
来る時間帯は昼休みの始まり前後だ。


この日はパンがなかった。
パンのない日のお昼は、魚肉ソーセージとオートミールだが、
実家に行くときはオートミールは食べられない。
パンがあれば実家までの道すがら、信号で止まるたびにかじることができる。
しかし、お昼が魚肉ソーセージだけではちょっと辛い。

なので賭けに出ることにした。
昼休みになった段階で、息子さんが来ていなかったら実家に行こう。
もし息子さんが早かったら、わざわざ車をどけてもらうのは気の毒だ。
それによって私がオートミールを食べられるかどうかも決まる。


と思って出勤したら、すでに一番奥に息子さんの車が停まっていた。
私はすっかり忘れていたのだが、朝からミーティングをするので早く来たらしい。
ED子さんがその前に停め、私が一番前に移動させた。

これで実家には行きやすくなったのだが、逆にもったいないとも考える。
一番前に車があるなら、昼休みに暖かい日向に車を移動させて昼寝できる。
ちょうど読みかけの本も盛り上がってきたところだ。
やっぱり実家行きはお休みにしよう。

するとED子さんがやってきて、
「すいません、お昼で帰るので車をどけてもらいたいんです」
あー、これはもう、実家に行けという何らかの力が働いているに違いない。
はいはい、行きますがな。

片道20分かけて実家に行き、はんぺんとハクサイの煮物を作り、
ちょうどごはんがなくなったので炊飯器をセットしてきた。
20分の滞在ではできるのはこのぐらいだ。
私にとって水曜日は、昼間から40分間フルパワーで歌える日だ。





↑母の生姜焼きを食べさせてもらったのでクリックしてね。





ホラー
[ 2022/11/17 06:46 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(7)

王道ブーム

仕事が終わって直で帰宅すると6時にはならない。
いつもの居酒屋に頼まれてた紙を持って行こう。
という予定を立てていたのだが、着替えてちょっと横になったらもう行きたくない。
このままゴロゴロしていたいし、サトイモあるし、もらった日本酒が5升ある。
家で飲み食いしておこう。

夕食はキヌカツギと、イオンで買ったつくねと炭火焼鳥。
あとイワシ缶の残りのオイルを使って白ネギと卵を焼こう。
私はこういう残り汁を使っちゃいたい人なのだ。
そうそう、それに野菜ズープが寸胴にまだたっぷりある。

ちづるにお昼は何を食べたか聞いてみたら、にゅうめんをしたという。
野菜ズープを使って作ったらしい。
この野菜ズープは便利で、朝は適量を別鍋に移してみそ汁にしている。
それはともかく、ちづるがお昼に麺類ということは、
またごはんが残っているということだ。


最近の我が家の小ブームは、締めのチャーハンだ。
昨日は残っていたキムチを処分のキムチチャーハンだった。
その前はラストのハムとネギを使ったカラフルチャーハン。
その前は、ノートを見ると『うまヂャーハン』と書いてある。
そうそう、穂先メンマの残り油を入れたやつだ。

この日もいよいよ締めの時間が迫ってきた。
いや本当は先日見つけた『出前一丁』を食べたいのだ。
しかし、スープのあるラーメンはちょっと多すぎるような気がする。
だとしたら、日清焼きそばか。
そんなことしたらまた冷凍ごはんが増えてしまう。

よし、やっぱりチャーハンを作ろう。
シャウエッセンを3本輪切り、玉子2個、ごはんは温めて投入。
フライパンで作るので、私はゴムへらを愛用している。
押しつぶすのも切るのもひっくり返すのもすくうのもやりやすい。
塩コショウにカレー粉とケチャップをちょっと入れてみた。

出来上がりは大きな皿一つに盛り付ける。
これをちづるとガフガフ食い争うのだ。

ああ、腹がふくれて満足。
やっぱりチャーハンにしてよかった。

それにしても、こういう炭水化物の代用として野菜ズープを作ったのではなかったか。






↑チャーハン用にザーサイを買ったんだけどクリックしてね。




飯粒
[ 2022/11/16 07:05 ] | TB(0) | CM(2)

一方的上からテレビ電話

午前11時頃、仕事がちょっと空いたので実家に電話を掛けてみようと思った。
そうそう、以前なら掛ける時間を探り探りだった。
『掛ける』と『賭ける』がややこしいが、母が出るかどうかは賭けだったのだ。

一番の理想は、母がこたつでテレビを観ているタイミングだ。
電話の子機がこたつの上にあるので、母は手を伸ばしたら電話に出られる。
私が掛けて、5回以内に出たときは必ずテレビの音が聞こえていた。
経験上、母がそこにいる確率は、お昼前かお昼直後が高いようだった。


しかし今はそんな勘に頼った方法をとる必要はない。
見守りカメラがあるからだ。
映像で母がどこにいるかを確認してから電話を掛ければ、
母が出るまでの時間が大体想像できる。
というか、母が出ようとしている姿を見ながら出るのを待てばいいのだ。

こうして調べたおかげで、今までがどうだったかが判明した。
母が食卓に着いているときは、9回鳴って留守番電話に切り替わったころ出る。
椅子から立って、テーブルを伝ってよちよち歩くとそのぐらいになるのだ。

タンスの部屋の椅子に座っているともうちょっとかかる。
椅子が低いから立ち上がるのに時間がかかる上に、
なぜか3回ぐらい鳴ってからでないと動き始めない。
だから留守電になって一度切って、もう一度かけ直したころに出るのだ。


さて、見守りカメラを見てみたら、母はこたつでテレビを観ていた。
これならすぐ出るはず、と思って掛けてみた。
ベルが鳴っている間の母の動きを見ながら出るのを待つ。
母はすぐに子機を取った。

が、なかなか出ない。
手に持った子機をじっと見ている。
子機は取ってからボタンを押さなければつながらない。
そのボタンがどれだかわからなくなっているのだ。
それも仕方がない、私でもどのボタンだかわからないのだ。

そうこうしている間に留守番電話に切り替わってしまった。
ただし、留守番電話に話しかければ、その声は母に聞こえるはずだ。
私は「またあとでかけます」と言って切った。
すぐに見守りカメラを見てみると、母はしばらく子機を見つめた後、
ゆっくり置いてテレビを観始めた。

もう、こたつは電話を掛けるベストポジションではなくなったのだ。






↑カメラの呼びかけ機能を使ってみたいけどクリックしてね。




ミニ
[ 2022/11/15 06:55 ] 身内のこと | TB(0) | CM(7)

散財さんはゆかいだな

苗を植えた後の雨はありがたい。
いや、日曜に雨の予報が出てきたから、土曜に慌てて植え付けをしたのだ。
というわけでフリーの日曜日。
雨が降る前に出かけて、墓参りと買い物をしよう。

わが県の県庁所在市には西日本最大規模と言われるイオンモールがある。
それもそのはず、イオン=ジャスコ=おかだやは三重県発祥なのだ。
ここのところ、実家か畑か近所のスーパーしか行っていないから、
チョイと散財をしてストレス解消しよう。


まずは無印良品。
立てて置けるじょうろというのがあった。
しかし、最初にじょうろを買ってぶら下げて歩くのは恥ずかしい。
この建物は3階建てで横に長いから、逆Z型に店を見て回り、
帰りに欲しいものを購入しながら戻ることにしよう。

おしゃれな雑貨屋さんで、ちょうどスマホが入るポーチを見つけた。
これがあったらいつもの居酒屋に行くのにとても便利だ。

キッチン用品のお店で味見用スプーンというものを発見。
長くて片側が小さいスプーン、反対側はとがっていて野菜を刺して煮具合がわかる。
サトイモやダイコンにピッタリではないか。

ファンシーなお店で薄手のポンチョを売っていた。
こんな雨の日にはカバンに忍ばせておくと便利だ。
私が今持っているポンチョは分厚いので持ち歩くには重いのだ。

アジアン雑貨のお店には素敵な被り物があった。
竹をモチーフにしたような色柄でカッコイイ。
これからの季節は耳を暖かく保っていたい。

300円ショップに自分を撮影するときにスマホを固定する道具が売っていた。
なるほど、自撮りなんてする人はこういう道具を使っていたのか。
安いし、ちょっと自分映像を残しておくのもいいかもしれない。


途中でちづると解散したので、本屋さんで待ち合わせることにした。
買おうかなと思った本があった。
が、そうそう家には図書券があるのだった。
それを使わないともったいないし、そもそも新しい本ならどこの本屋でも売っている。
わざわざ重い思いをして遠くから持ち帰ることはないのだ。

だとしたら、伊勢にも無印良品ができたのだからここで買って行く必要はない。
考えてみたら、分厚いとはいえポンチョはあるのだから買う必要はない。
むしろ今あるものを活用した方が良いではないか。
スマホの入るポーチだっていくつもある。
それにこれからの季節は上着を着るからポケットがあるのだ。
耳を暖かく保つ被り物もいくつもある。
しかもここで見つけたやつは筒状なので頭のてっぺんがオープンだ。
冬野菜にふさわしいと思った味見スプーンだが、
味を観るためだけに洗い物を増やすなんてアホらしい。
ええ年したおっさんが自撮りなんてのもアホらしい。
だいたいなんで300円ショップで500円なのだ。

というわけで、またもや財布を出すことさえせずに帰宅したのだった。





↑帰りにおいしいものを買ってもらったよクリックしてね。





安いよ
[ 2022/11/14 06:48 ] ワシのこと | TB(0) | CM(6)

またもや天気に急かされて

ずっといい天気が続いていたのに、この日曜日は雨らしい。
だから土曜が忙しい。

平日と同じ時間に起床し、体温と血圧の計測、ブログの更新、朝食を終え仮眠。
目を閉じて朝の情報番組をうっすら聞いていると8時になった。
NHKの朝ドラの一週間のまとめの後『チコちゃんに叱られる』の間にうっかり熟睡。
9時5分になって動き始める。

庭に出て、山東菜の苗をトレイ一枚分選ぶ。
やはり密集している苗の外側は寒いのか、内側の苗ほど育っている。
30本ほどを車に積み込んで畑に出発だ。

前日、会社帰りに買ってきておいた堆肥と『畑に混ぜる土』を車から降ろす。
先週耕しておいたサトイモを掘った後の畝にこれらと石灰、油粕を混ぜる。
短い畝だが、2本の混ぜ込みを終えると汗ばんでいた。
持って行った苗は目立たないところに隠しておく。


帰宅して、ちづると実家に向かう。
炊飯器を開けてみたら、しめしめごはんがほとんど残ってない。
こないだ買ってきておいた『マツタケご飯の素』をセットだ。
そして母を連れてスーパーに買い物に出かける。

いつも通りの買い物からお寿司だけをやめさせて実家に戻る。
お吸い物を作り、よそった後はその鍋でダイコンとサトイモと手羽を煮る。
このダイコンは、朝畑に行ったときに初収穫したものだ。
煮ながら松茸ごはんと、母の食べかけのおかずでお昼だ。
もうお腹いっぱいというあたりで、ダイコンとサトイモの煮物を出す。

母はお腹いっぱいでもこれは味見をしてみたくなるはずだ。
そちらに注意が行っている間に風呂の掃除をしてお湯を溜め始める。
母はダイコンとサトイモをひとかけらずつ食べて休憩に入った。
昔懐かし農家時代の話を聞いているとばね式タイマーが17分の経過を知らせた。
お湯を止めて、母に入浴を説得する。


母の長湯のおかげで、私が帰宅したのはもう4時前だった。
今度は庭のチマサンチュの苗を1トレイ選って車に積み込み、畑に向かう。
朝混ぜ込んだ畝をレーキで平らに均す。
片方の畝には山東菜、もう一方にはチマサンチュを24本ずつ植えた。

日がかなり傾いてきてからサトイモの収穫だ。
小さい株だったので4つ掘った。
3つのつもりだったのに、何もないはずのところに隠れていた株があったのだ。
水を汲んできてこの芋を洗う。
これで月曜に小柄子ちゃんにキヌカツギ分を持って行ける。

帰宅していつもの居酒屋に行こうかな、とは思ったのだが、
ちづるがあんまり気持ちよさそうにホットカーペットで寝ているので、
ついついつられて仮眠をしてしまった。






↑あとは好きなように降りたまえクリックしてね。




トレイ
[ 2022/11/13 07:11 ] ワシのこと | TB(0) | CM(2)

ややこし出勤

ウチの店の従業員用駐車場は二カ所に別れている。
ひとつはお隣の畑の横で、こちらは広くて日当たりが良い。
もう一つは倉庫の横の縦長のスペースで、入り口に近いので雨の日などは具合がいい。
私は倉庫横に停めている。

ややこしいのは出勤時間がいろいろあることだ。
基本的には8時半から5時半なのだが、遅番の人は30分ズレる。
倉庫横は縦に3台なので、出し入れの順番を考えなければならない。
まず私は、出勤したらお客さん用の舗装されたところにいったん停める。
9時にED子さんさんが来て、奥に停めたら私の車を移動させている。

このシステムが最近少し変更された。
社長の息子さんが仕事を覚えるために、午後から来ることになった。
車を停められるのは私の車の前だけだ。
息子さんは遅番が終わるまで店にいる。
なので、5時半に私が帰るときには車をどけてもらわなくてはならない。


もう一つ具合の悪いことがある。
畑横グループ4人のうち3人は昼休みに家に帰る。
お肌ツル子ちゃんとN岡は昼休みが1時からなのだが、
小柄子ちゃんは私と同じ正午からの休憩だ。

11月も半ば、日影の倉庫横の車で読書をするのは辛くなってきた。
なので、昼休みだけ小柄子ちゃんのスペースに移動して本を読んでいたのだが、
それができなくなってしまったのだ。
あの、日向読書からのウトウト睡眠の気持ちよさは奪われてしまった。


さて、日向グループ4人のうち3人は昼休みに帰宅すると書いた。
となると、一人は昼休みも会社にいるということだ。
それは誰かと尋ねたら、社長の息子さんの奥さんだ。
ある日の退社時間、私はこっそり社長の息子さんに進言してみた。

「奥さんがこっちに車を停めるようにしたらどうですかね」

「あー、なるほど」

その翌日から、社長の息子さんは、お客さんスペースに車を停めるようになった。
何かおかしな伝わり方をしたのだろうか。
奥さんがこちらに停めるのがいやだったのだろうか。
でも、お客さんスペースに停めているのを社長が見たら、怒るんじゃないだろうか。
その時、私は関係ないってことにしてもらえるだろうか。





↑奥さんも昼休みに帰宅することがあるらしいのでクリックしてね。





光よ
[ 2022/11/12 06:59 ] ワシのこと | TB(0) | CM(2)

芋娘

冬の野菜のおすそ分けは難しい。

夏はともかく簡単だ。
ナスでもトマトでもピーマンでもゴーヤでも、その日できたものを収穫して、
「みんなで分けて~」と言って分配上手な代表者に渡しておけばいいのだ。
するとその人が、争いの起こらないようにいい感じにしてくれる。

冬の野菜は理屈が違う。
サトイモでもダイコンでも、できるときは一斉にできる。
ともかく畑がサトイモだらけ、ダイコンだらけになる。
それが長く畑にいてくれるのだ。


それを夏野菜のようにホイホイおすそ分けしてしまってはいけない。
彼らは何も手を出さなければ、2月の末ごろまで畑でおとなしくいてくれる。
ただし、新しくできては来ないから、できたものを自分で管理しなくてはならない。
あるだけ誰かにあげてしまったら、この冬は飢えて過ごさなければならない。
つまり、毎日30円のお小遣いか、月900円のお小遣いかの違いと同じなのだ。

先日、我が家のサトイモをいつもの居酒屋に持って行ってワイワイやった話を書いた。
このおすそ分けは大変喜んでもらえた。
で、それを同じように会社の人に持って行ったら、
同じように喜んでもらえるかどうかはわからない。
なにしろサトイモはダイコンのように万人受けする野菜ではないのだ。

ともかく皮を剥くのはめんどくさく、そのあとゴミがたくさんできる。
お肌の具合によっては痒くなったりするので、奥様方にも不評なことが多い。
そんな苦労をしたとしても、子供の評判は良くない。
実際、私も子供のころ、夕飯のおかずがサトイモだと聞いたら、
校舎のガラスをたたき割り、盗んだバイクで焼肉屋に行きたいと思ったことだろう。

そんなことを思っていたので、会社にはサトイモを持って行かずにいた。
なにしろみんなに持っていこうと思ったら5家族分だ。
それで喜んでもらえないのだとしたら、無駄消費という以外にない。
そんなことを悶々と考えていた私に、小柄子ちゃんがこう話しかけてきた。

「こみさん、あの…たしか…『キヌカツギ』とかいうの…」

「やる」

小柄子ちゃんには以前おすそ分けをして好評だったことがあるのだ。
まさに小柄子ちゃんが言おうとしていたのもそのことだった。
私があげたキヌカツギを食べた小学生の娘さんがサトイモ好きになり、
『キヌカツギ』という単語を今でも覚えているのだそうだ。

なんと見どころのある小学生なのだ。
あのうまさがわかるなんて、若くしていぶし銀の通ではないか。
あげるあげる。
私もそういう人に食べてもらいたいのだ。
日曜に掘ったばかりの新鮮なやつを月曜にどっさり持って来てやろうではないか。

な時に限って日曜は雨の予報。





↑土曜日にほっておいてあげるからねクリックしてね。





切れ目
[ 2022/11/11 07:02 ] 家庭菜園 | TB(0) | CM(3)

そんな普段と違う食

昨日のこと、更新を終えてちづるを起こす。
でも、ごはんの用意はしない。
私は歯を磨いてひげを剃って新聞を読んで仮眠に入る。
腹がグーと鳴る。

出勤する。
9時半に会社を出て、商工会議所を目指す。
早めに来たつもりなのに、整理番号はすでに17番。
健康診断が終わったのは10時半だった。

会社へ戻る途中、道路工事の信号につかまった。
これはチャンス、持ってきていたカレーパンにかぶりつく。
半分食べたところで車が動き出す。
その先の長い信号で残りのカレーパンを食べ終わる。

会社に到着。
まず、バナナを食べてヤクルトを飲む。
とりあえずの空腹は緩和される。
ここまではジャンルとしては朝食だ。


お昼に20分前、魚肉ソーセージを食べる。
これはちょっと早い昼食だ。
正午になるやいなや、車に乗って実家に向かう。
タイミングが良かったのか、スイスイ進んで20分かからずに実家に着いた。

母はちょうどお昼ご飯を食べていた。
ごはんと煮豆、オンリイだ。
カボチャの煮物を出し、温かいお茶を淹れてやった。
冷蔵庫には鮭とはんぺんが眠っている。
どうも母はこれに興味を示さないようだ。

おそらく冷たいからだろうと思う。
なので、はんぺんを鍋に入れ、麺つゆで煮てコマツナをプラス。
汁気が多いようだったので、玉子を混ぜて煮る。

母は私にも昼ご飯を食べるように勧めるが、炊飯器には仏壇用ぐらいしかごはんはない。
掌に乗せて味見のように「スッッ」と吸い込んで終わり。
時計を見るとまだちょっと時間がありそうだ。
母が煮たはんぺんに興味を示している間に、お米を研いでセッティング。
これで次に来る予定の、明日の夕方までは持つだろう。

時計を見る。
お椀にブロックタイプのインスタントみそ汁を入れてラップを掛ける。
『お湯を入れたらみそ汁』とメモを貼る。
チンするごはんも念のために用意する。
『ごはん 橋をめくって1分、レンジは一つずつ』とメモを貼ったのは3つ。

時間だ。
「はんぺんとコマツナと卵を炊いたから夕ごはんのおかずにしな。
 1時間ぐらいしたらごはんが炊けるから、炊けたら仏壇にも供えてな。
 このお椀はお湯を入れたらみそ汁になるからな。
 今日と明日はデイサービスは休みやでな。
 明日の夕方にはまた来るから。
 じゃ。」

ちょうど1時に会社に到着。
胃が変。





↑パソコンがおかしくて絵が描けないので過去絵を使いましたクリックしてね。





辛い
[ 2022/11/10 06:39 ] ワシのこと | TB(0) | CM(3)

ラ・ハヘール

今日はいよいよ健康診断だ。
段取りのよい私は日曜日に問診表やその他名前なんかを書くものを書いておいた。
それだけで準備万端と行かないのが健康診断だ。
この三日間は毎朝一番にトイレでごちょごちょ作業をさせられた。
それもついさっきで完了した。

本当に事前準備をしたかったのはそれではない。
ジムに復帰してウォーキングで体重を減らしたかったし、
50回目以降の休肝日を取って肝機能の数値を下げておきたかったし、
塩分を控えたりストレッチをして血圧を下げておきたかった。

ただ、これも考えようではある。
今回の検診でありのままの自分をさらけ出し、そこからスタートするのも手だ。
運動と食事制限で一年間でどれだけ体質改造できるか試すチャンスかもしれない。
しかも今年は、コロナのせいでジムに行けなかったという良いわけが成り立つ。
一年後にやればできるところを見せつけてやるのだ。
誰にや。


ひとつ気がかりなことがある。
私の参加する健康診断は商工会議所で行われる中小企業向けのものだ。
本社にはちゃんと健康診断の方がやってくるのだが、
店は一斉に人がいなくなるわけにはいかないので、時間をずらして予約を取ってある。

毎年私は朝一番だった。
つまり、家から直接健康診断に行って、終わってから出社だった。
それが今年は予約が二番目の時間帯、9時45分からなのだ。
座るところが見つからないのが心配で丸亀製麵に行けない私。
駐車場に入れないのではないかと心配で血圧が上がりそうだ。

このことをちづるに打ち明けると、大丈夫だという。
コロナのことがあるので、一回の受診人数を大幅に減らしているのだそうだ。
ああそれならいつもより駐車場も空いているはずだ。
いや、だから予約が取れなくてこの時間帯になったのではないのか。
コロナのせいなのか、コロナのおかげなのか。


あっ! えらいことを思い出した!
ワシ、朝飯を食ってはいかんではないか。
腹減るやないか!

今までなら8時半からの朝一の部だったので、9時過ぎには終わっていた。
会社に行くまでにコンビニで照り焼きチキンサンドを買って食べられた。
それが9時45分からとなったら、いったい何時に朝飯が食べられるのだ!

うおおおお、血圧上がってきたー!





↑出勤まで長い仮眠を摂るよクリックしてね。





辛い
[ 2022/11/09 06:46 ] 健康 | TB(0) | CM(7)

豪華目の毒二本立て

仕事がとても忙しい日だった。
その上、自分で余計な仕事を作ってしまった日だった。
終わってからスーパーで買い物をして実家に行った。
ボイラーの音がうるさいと思ったら、お風呂のお湯がザーザーあふれていた。
お風呂にお湯を溜めながら、そのお湯を洗濯機に移すポンプが突っ込んであった。

ごはんがなかったときのことを考えて、5個入りのいなりずしを買って行ったのだが、
炊飯器にはまだごはんが保温されていた。
土曜に行ったとき大量に炊かれていたのがまだ残っているのだ。
とりあえず、インスタントの吸い物と、牛肉とハクサイの煮物を作って、
いなりずしをいただくことにした。

3個目のいなりずしを私に譲った母が「ごはんを食べる」と言い出した。
牛とハクサイの煮物をおかずにしたくなったのだろう。
母が勧めるので私も少し食べることにした。
炊飯器には軽く一膳分のごはんが残った。

私はこう考えた。
このごはんは私が食べてしまった方がいいのではないか。
明日これを母が食べたら、また母が炊くことになる。
今日のうちに片づけて、新しいごはんを適量私が炊いていった方がいい。
で、私は帰宅してから何も食べず、めでたく50回目の休肝日にすればいいのだ。


疲れて帰宅した。
ちょうど8時でテレビの番組が切り替わったが、あまり観たい番組がない。
何か録画してある番組を消費しようということになった。
こういう時は、何も考えず、ぼーっと観られるものがいい。
『孤独のグルメ』の再放送を録画したものを選んだ。

ご存じこの番組は、ドラマ仕立てではあるが、主人公がうまそうにモノを食うだけだ。
この日選ばれた店は、大皿料理の並ぶ定食屋だった。
注文したのはおかずを大皿から3つえらぶ三品定食。
鴨と青菜のマリネ、ぶりダイコン、ナス味噌、それと単品でコロッケをプラスした。

それをとてもうまそうに食う。
みそ汁は具沢山、ごはんは一回おかわり無料。
なんだか腹が減ってきた。

なんだか勢い付いてしまって、もう一本観ることにした。
選ばれたお店は鰻屋。
まずはホロホロ鳥の刺身、焼き鳥2種、スープ。
遅れて出てきたのがウナギのオムレツで、締めにうな丼だ。

この主人公は下戸という設定なのだが、隣の席のおやじが酒を飲んでいる。
つまみは焼き鳥からウナギの白焼きだ。
ああもうたまらん。

ちづると協議の結果、9時を大幅に過ぎているが、一杯飲むことにした。
アジを焼き、ハムカツを温め、作り置きのダイコン葉の炒め煮を出す。
日本酒がないのが悔しいところだ。

こうして50回目の休肝日はまたもや延期となった。
そして、健康診断は明日。





↑最後のコーナーで原作者が煮卵と焼き豚食ってたのは腹立つクリックしてね。





でぶ
[ 2022/11/08 07:06 ] エンターテイメント | TB(0) | CM(8)

キッチンとカウンター

土曜日、実家から戻ってすぐ畑に行く。
サトイモを2株収穫。
生えてた葉っぱはひょろひょろなのに、2株でバケツがいっぱいになった。
親芋や大きいのを別にしなければ洗えないぐらいだ。

帰宅して育苗トレイに広げてみる。
中から小ぶりのものを選んでキッチンへ。
まだ時間が早いので40分ほどタイマーをセットして仮眠を摂る。

アラームで起きたら、鍋に芋と水を入れて火にかける。
15分のタイマーをセットして仮眠。
アラームで起きて、鍋を見てみたらまだ沸騰もしていない。
やっぱり普段の倍以上の量があるので時間がかかるようだ。

茹で時間を検索してみたら、沸騰してから7~8分だそうだ。
検索している間に沸騰していたので、8分のタイマーをセットして仮眠。
アラームで起きて、芋を一個すくって爪楊枝を刺してみたらスッと通った。
ザルにあけて、ビニール袋に入れクーラーボックスに詰め込む。
時間は6時、ちょうどいい。


そろそろいつもの居酒屋に行かねばならなかったのは、
女将さんに天ぷら紙を頼まれていたからだ。
そのついでに〝キヌカツギ”を手土産に持っていこうと思った。
というのも、常連のスキンヘッド1号やバイトのМえはサトイモ好きなのだ。
そして以前持って行ったこの〝キヌカツギ”が大好評だった。

なにしろ皮ごと茹でる〝キヌカツギ”は掘り立てでないといけない。
収穫してから数日経つと皮がつるりと剥けなくなる。
しかも小ぶりの方が食べやすい。
作っているからこその食べ方なのだ。


拍手を持って迎えられた天ぷら紙とキヌカツギ。
早速Мえがスキンヘッド1号に電話をかけて呼び寄せる。
家も近く、もともと来るつもりだったのですぐに来た。
ほうら、久しぶりのキヌカツギだよ。
女将さんが小鉢にとった5個をショウガ醤油で。
女子は交代で食事を摂るのだが、Мえは5個食べてお腹いっぱいになったそうだ。

そこへやってきたのが釣り好き某氏。
なんとアジが大漁でおすそ分けを持ってきた。
で、私は帰宅してから、アジを10匹さばくことになった次第。






↑体重が増えているのはサトイモのせいだと思うんだけどクリックしてね。




熱い
[ 2022/11/07 06:49 ] 居酒屋で | TB(0) | CM(2)

土曜に実家に行ったとき計画

段取り1。
実家に行ったら炊飯器に味ごはんをセッティングしてスーパーへ。
買い物を済ませて、吸い物を作っている間に炊きあがり。
これで味ごはんと汁物の温かい昼食がいただける。

結果1。
実家に着いて確認したら、炊飯器に満タンのごはんが炊いてある。
それを食べるためにスーパーでおかずを買おうとしたら、
母が「どうしても」と言って、焼きそばと助六を買った。
焼きそばでお腹がふくれた母はあげ寿司を一個しか食べなかった。
もちろん残りは私とちづるで食べるのだ。


段取り2。
食事中、吸い物を作った鍋で、サトイモと手羽を煮ていた。
お腹いっぱいのはずの母は、サトイモなら食べる。
そっちに注意が行っている間に、ちづるに洗い物をしてもらう。
私やちづるが洗い物をすると、母は「洗い物は私がする」と言い出すのだ。

段取り3。
さすがの母も丼いっぱいのサトイモを食後には食べられない。
残った分は夕食のおかずとしてラップを掛けておく。
ここで母に仕事を頼む。
朝、私が間引いてきたダイコンの苗の双葉と根っこを取る作業だ。
農家出身の母はこういう仕事が好きなのだ。

段取り4。
母がダイコン葉の掃除に没頭している間に、風呂の掃除をしてお湯を溜める。
食べてすぐお風呂というのは体に良くないので、作業時間が腹ごなしになる。
以前は食事中にお湯を溜めていたのだが、それではお湯がぬるいらしい。
どうもお湯の温度が上がらないので、ギリギリの時間に溜めることにしたのだ。

段取り5。
ダイコン葉の掃除が終わったら、母にお風呂に入ってもらう。
普段だと昼間の入浴は嫌がるのだが、なぜだか今回はすんなり受け入れた。
作業で手が土に汚れたからかもしれない。
ともかく、母がお風呂に入っている間に、きれいにしたダイコン葉を茹でる。
お風呂から出た後、おひたしの味見をしてもらうのだ。


結果2。
母の入浴中に灯油屋さんが来てくれたので、ファンヒーターをつけた。
暖かくなった食卓に座ってもらう。
保存容器にぴっちり収めたおひたしを、一箸小皿にとってしょうゆを掛けた。
さあ、お味はいかが。

「私の口に合わん」

ええええー!

「苦い」

ええええー!
ダイコンやからやないか!
農家出身やったら受け入れるんと違うんかー!

というわけで、大量のおひたしは少しずつ何かに混ぜていくことになった。





↑おひたし食べずにまたサトイモをつまみ食いしたぞクリックしてね。





力
[ 2022/11/06 07:15 ] 身内のこと | TB(0) | CM(2)

ホットでヘルシーで満腹で

木曜が祭日だったので金曜一日だけ出勤だ。
食料袋にいつものラインナップをそろえる。
ゴマ麦茶、ヤクルト、血圧のヤクルト、魚肉ソーセージ、ハイカカオチョコレート。
今日はパンはない。
金曜はヤクルトさんとパン屋さんが来る日なのだ。

ただ、パン屋さんは確実に来るとは言えない。
以前は隔週だったのだが、最近は毎週来ているようだ。
トータルすると、月三回って感じだろうか。
もしパン屋さんが来たら、ちづるが土曜の朝のパンを買わなくていいので、
ラインで連絡することにした。

朝礼が終わったらヤクルトを飲む。
喉が渇いたらゴマ麦茶を飲む。
10時にはハイカカオチョコレートを一つ食べる。
ヤクルトさんが来て血圧ヤクルトを買う。
お昼前に水筒一杯のお湯を沸かす。


あっ!
ここで気が付いた。
水曜にあんな目にあったのに、新しいオートミールを持ってくるのを忘れていた。
となるとお昼は魚肉ソーセージと血圧ヤクルトとパン屋さんのパンだ。
やっぱりあったかいものが欲しいからスープだけでも作ろうか。

パン屋さんがなかなか来ない。
いつも来るのはお昼休みギリギリだ。
私がオートミールを食べ終えて、車で本を読み始めたころに来たこともあった。
とはいえ、お昼になったら何かを食べ始めなくては読書や昼寝の時間が減る。
魚肉ソーセージとゴマスープを食べ始めた。

お昼に自宅に帰る小柄子ちゃんが手を洗いに来た。

「オートミール忘れた日に限ってパン屋さんが来ない」

「あらまあかわいそうに。おにぎりでも作ってきたろか」

親切なお言葉だがそんな面倒を掛けるわけにはいかないので、
健康診断前のダイエットだと言ってお断りした。
そして血圧ヤクルトを飲んで、ハイカカオチョコレートを一つ食べる。

車に移動したがパン屋さんは来ない。
味噌カツサンドかミンチカツバーガーを想像していたのでさみしい。
本を読みながら炒り大豆とゴマをつまむ。
昼休みが終わったら、小柄子ちゃんがせんべいとチョコレートをくれた。
それにしても夕方になったら腹が減る。

その影響で、夕食の締めに『日清焼きそばライス卵入りマヨがけ』を食べてしまった。






↑弁当を持っていこうかと思い始めたのだけどクリックしてね。




さみしい
[ 2022/11/05 07:03 ] ワシのこと | TB(0) | CM(3)

座って農作業

文化の日の朝、休日とはいえいつも通りに起きて行動を開始する。
朝食後、毛布にくるまって朝ドラを待っていたら、突然の警戒音。
ミサイル注意報だ。
こうなるとドラマもないだろうし、ひたすら注意喚起が繰り返される。
ドラマ後は軽く仮眠と思っていたのだが、深い仮眠に入ってしまったらしい。

目が覚めたら10時。
実家に行くのに家を出ようと言っていた時間だ。
そろそろ寿司では寒いから、実家で味ごはんでも炊こうと思っていたのだが、
この時間から用意をしてスーパーに寄って実家に行ったのでは遅すぎる。
味ごはんは土曜に変更して、寿司を買って実家に行った。

ごはんを炊かないとなったら時間に余裕がある。
サトイモを茹でよう。
皮のままのサトイモ、通称『キヌカツギ』は母の大好物だ。
茹で上がりを丼に入れて食卓に出し、吸い物を作り始める。
振り返ったら母はすでにサトイモの皮を剥いていた。


昼食後、私が話を振って母の注意を引いている間に、
ちづるが洗い物やら洗濯やらゴミ収集などをしてくれる。
私が誘導していないと、母は「それは私がやる」と言ってややこしいのだ。
ちなみに母は一つ話を振ると同じ話を繰り返す無限ループに勝手に陥るので、
気持を逸らしておくのは簡単なのだ。

だいたいすることが片付いたら帰る準備に入る。
私たちが帰るのを母は嫌がるが、一つだけすんなり受け入れる言い訳がある。
「この後、畑仕事をする」だ。
農家育ちの母は、これを言うと「そんなら仕方がない」と納得してくれる。


もちろんこれはウソではない。
前日が雨だったから畑には行かないが、農作業をするのだ。
この日の予定は『山東菜とチマサンチュの植え替え』だ。
こないだ一本立ちにしたトレイの苗をポットに移すのだ。
そのために会社帰りにホームセンターで土を買って来てある。

ポットにスコップ一杯の土を入れ、苗を乗せて肩まで土で埋める。
私はこのめんどくさい作業が好きだ。
植え替えをして水をやって次の日には苗がグンと育っているのがわかる。
窮屈だった苗箱から大きいところに移って根を伸ばすのだ。

私が使っている苗用トレイは、6×6の36マスで、これを2枚セットにしている。
これだけの数が、山東菜とチマサンチュのそれぞれにある。
育ちの良くないのを省いたが、山東菜が71ポット、サンチュが65ポットできた。
なんと40リットルの土の大半を使ってしまった。

さて、ソラマメとスナックエンドウの植えどころに困っているのに、
こいつらをどこに植えよう。






↑疲れ果てて写真を撮り忘れたよクリックしてね。




苗
[ 2022/11/04 07:00 ] 家庭菜園 | TB(0) | CM(3)

食文化

世の中で何がうれしいって、うっかり忘れてた祭日ほどウキウキするものはない。
文化の日はそうなる率が高い。
なにしろ月が替わって3日目、カレンダーをめくった時に気が付くのだ。
「ああ、明日は降ってわいたようなお休み」
とスキップしたいような気分だった2日の朝だった。

出勤の用意をしているとき、食パンの残りが2枚だということに気が付いた。
これはいつも月末に届けられるパンで、昼食に一枚ずつ持って行っていた。
スライスチーズを張り付けて、オートミールをふやかしている間に食べるのだ。
でも、明日が休みなら、これを朝食用に置いといたほうがいい。
休日用のパンはまだ買ってないようだし、ちづるもうっかりしているに違いない。

替わりに魚肉ソーセージを持っていこう。
替わりにと書いたが、普段から食パンだったり魚肉ソーセージだったりしてるのだ。
ただ、この魚肉ソーセージはやや細い。
先日スーパーで買う時に
「私が欲しているのは満腹感ではなく適度なタンパク質だ」
と思って細い方を買ったのだ。


さてお昼。
オートミール用のお湯を沸かし始めて思い出した。
私のお昼の主食オートミールの残りが少なかったのだ。
計量スプーン1杯が一回分なのだが、半分ぐらいしかなかったはずだ。
家に買い置きがあったのに持ってくるのを忘れてた。

仕方がない、お湯を増やしてスープで腹を膨らまそう。
私はマグカップにラストオートミールを移した。
計量スプーンは必要ないので袋から直接入れようとした。

少しこぼした。
食パンが無く、魚肉ソーセージが細い日に限ってこれだ。
仕事用のテーブルだから美しいとは言い難いが、地面じゃないんだから拾って入れよう。
私は両手を使ってこぼしたオートミールをつまみ始めた。

ポンと手がお湯を入れている水筒に当たった。
水筒はふらふら揺れた後、倒れてマグカップに当たった。
「あっ!」ととっさに手を出したのでマグカップはテーブルから落ちなかったが、
倒れたものだから中身が全部床にぶちまけられた。
カップの中に残ったのは、すすいだ時の水分にくっついていたオートミールだけだ。

ほうきとちりとりを持ってきて掃除をする。
カップにスープの素とお湯を入れる。
オートミールはクルトンぐらいの量しか入っていない。
食料箱を探したらクッキーが一つ出てきた。
あとはいつもの、血圧ヤクルトとハイカカオチョコレート。
そして煎り大豆とゴマを食べた。

エサか!





↑とりあえず買い置きクッキーも必要だと思うのでクリックしてね。





あわれ
[ 2022/11/03 06:58 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(3)

エンゲルダメージ

深山の木々が紅葉する季節、家計簿の数字も赤くなっていく。
なにしろ「タケダタケダタケダ」の勢いで「値上げ値上げ値上げ」なのだ。
こいつぁちょいと我々も節約なんてことを考えなければならない。

いや、すでに私は節約に貢献しているはずだ。
なにしろ今年は50回…にあと一回の休肝日をもっている。
トータルで飲んでいるお酒の量も減っているはず。
なんと奥ゆかしい生活だろう。

そしてこの夏から10時と3時のタンパク質も控えている。
時々ゆで卵やバナナや魚肉ソーセージを食べることはあるが、
ささみはめっきり食べなくなった。
先日もここに書いた通り、もう私が筋肉量をどうこうという年齢ではなくなったからだ。
というか、健康診断が近くなり、トータルのカロリーを減らさなければならないのだ。

変わらない食品といえば、毎日のヤクルトと血圧ヤクルト、ゴマ麦茶。
隔週金曜に売りに来るパン。
月に一度届けられる、元フレンチレストランのパン。
これらはとても無駄っぽいのだが節約には関係がない。
なぜなら普通のヤクルト以外は私の自腹、普通のヤクルトは母にもらっている。

他にも母にお世話になっているものといえば、干物がある。
一時期来なくなっていた魚屋さんが復活して、週一ぐらいで干物を買っているようだ。
母はこれを食べないので、私がチョイチョイもらってくる。
他にも買い物に行った時には「お前も買え、これも買え」と勧めてくれるので、
肉気や魚気やハムッ気を買ってもらったりしている。

そうそう、ダメージが大きいのは米と水だ。
以前は母が通販で定期的に買っていたので、お余りをおすそ分けしてもらっていた。
それをお断りしてしまったので主食は買わねばならないことになった。
さらに、実家の米が尽きないように気を遣っているのだ。

となるとおかずで節約しなければならない。
幸い今はサトイモが収穫できる。
あと少ししたらダイコンも採れるようになるだろう。
そして冷凍庫に大量に保存されているゴーヤだ。
この三種で春まで持たせよう。

これ以外でも、健康のために野菜ズープは続けたい。
野菜と魚は値上げよりも季節や天候の影響の方が多いはずだ。
売っているものを見て、旬の安いものを買っていれば低予算に抑えられるはずだ。


昨日の夕ごはんは、買ってきた刺身とハムカツ、野菜ズープ、ごはんを少し。
ビールと焼酎を飲んで、締めにカップ麺を食べてしまった。
カップ麺が安売りしていたからだ。






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ショック
[ 2022/11/02 06:53 ] 世間話 | TB(0) | CM(2)

バタバタした後の十一月

仕事の後、スーパーで買い物をして実家に行く。
食品、トイレットペーパー、ウチで取れたサトイモ、洗濯もの、
そして取り込んでなかった新聞と、両手がいっぱいなのに玄関の鍵がかかっている。
裏口から入ると、あちこちの部屋やテレビが点いているのに母がいない。
なんとまだ6時だというのにもうベッドに入っていた。

母が起きてくるまでに点検をする。
うわー、電子レンジ内がえらいことに!
ひぃ~、コンロの鍋には米と水が!
ぎゃー、洗濯機には紙パンツ!
おいたが過ぎて早寝したのか。

買ってきたお稲荷さんをつまみながら、電子レンジの掃除をして米を炊く。
鍋の汚れついでに明日のおかずを一品作る。
ゴミと洗濯物を回収して、デイサービスの用意。
血圧を測るのと洗濯機のことは忘れていたがちょっと早めに帰ってきた。
今夜はみそか寄席なのだ。


ゲストは講談の旭堂南海さん。
巧みな話術で三重県の赤穂義士外伝に引き込まれた。
桂文我さんとの対談は、コンプライアンス無視の深夜クラブ的秘密話で大盛り上がり。
で、帰宅してちょいと一杯。


てなわけでカレンダー

11月


マス目を描くのに苦労したんだった~
それを描かないとヨンホンゲとトケ井の位置が決まらないのだ。
日付は将棋っぽくしようと苦労した結果、とても分かりにくくなってしまった。
あと、台無しになるのが怖くて、将棋盤には色を塗らなかったのよ。





↑寝てたくせにどんぶりいっぱい作ったおかずを半分食べちゃったよクリックしてね。



[ 2022/11/01 07:02 ] カレンダー | TB(0) | CM(2)
プロフィール

こみ

  • Author:こみ
  • 三重県在住。
    妻のちづると二人でダラダラ暮らしています。
    晴耕雨読が理想です。
    記憶を自在に操る一人暮らしの母のところへ通ったりもしてます。


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