『2021年版 いぢわるカレンダー』のお知らせ
表紙+12ヶ月の13枚、A4サイズです。
手描きをコピーしただけなのでそんなレベルです。
製本はホームセンターで買った道具で手作業。
なので雑です。
絵は下手で、あちこち失敗しています。
日付はとても見にくいです。
休日の表記さえしてない月もあります。
加工しやすいように、紙は薄いです。
髪が薄いのではありません。
応募の条件。
住所から私の家を探さないこと。
お返しをしようと思わないこと。
製品にクレームをつけないこと。
精密に見ないこと。
応募方法。
過去に応募していただいた方は「よこせ」という意思表示だけで結構です。
初めての方、住所変更のあった方は、送り先を「管理者のみに通知」で教えてください。
先方の了承があれば、勤め先やなじみの店でもOKです。
住所の書かれたコメントは、確認後、消去させてもらいます。
この企画は、
「ワシのようなシロートが描いた絵が日本のあちこちに飾られるなんてユカイ」
という自己満足なので、初めての方、ロム専の方もどうぞ。
かといって、あんまり失礼な態度の方はお断りする場合もあります。
なにしろ数が作れないのでお一人様一部とさせていただきます。
もちろん、ネットの匿名性も大切だとわかっているので、
応募されないからといってすねたりしないのでご安心を。
中身は毎月公開していくので見ることはできるし、取り込んでもらっても結構です。
ちなみに、あとで作ったものほど、改善されてよくなったりします。
でも材料が無くなって、適当になったりもします。
こんなのでよかったらもらってください~
※
例年なら、年賀状の没ネタでごまかす1月2日。
しかし、今年は喪中なので年賀用の絵が無い。
こんな時は、この1年の目標を掲げるに限る。
私の今年の目標はこれだ!
『カレンダーを年内に仕上げる』
過去のブログを調べてみたら、なんと3年連続で越年しているではないか。
毎年、カレンダーが完成したすぐからネタを考え始める。
スマホにも手帳にもたくさんのカレンダーアイデアが書き溜めてある。
なのにどうして間に合わないのか。
ともかくアイデアのボツ度が高いのだ。
一番多いのが『思いついたはいいが、自分の画力では描けない』ってやつだ。
だいたい8割はそれであきらめる。
なので1月はいつも『絵の練習をしよう』と思っている。
そんなことができるぐらいならカレンダーは年末に完成するのだ。
あと、自分で勝手に決めたことなのだが、制約が多いってことも影響している。
たとえば、横顔が無いとか、手足が線だとか、吹き出しを使わない、などがある。
インキ節約のため、出来るだけベタ塗りをしないってことも大きい。
あと、ここのところ使い慣れていたペンが軒並みダメになっていく。
同じのを買おうと思っても、古いものだからもう見つからないのだ。
で、私は考えた。
カレンダー製作を初めて12年。
干支が1周したのを機会に、総集編をやったらどうかと。
つまり、過去のアイデアの中から良いのをチョイスして一冊にしようという企みだ。
これならボツは無いし、過去のしくじりを修正しながらやれるではないか。
確実に年内に完成するはずだ。
よし、そうしよう。
年の初めにステキな決定ができたわい。
ただ、ちょっと迷うところもある。
過去の全絵の中から13枚を選んだ方がいいか、
あるいは、各月別でベストを選んだ方がいいかだ。
なにしろハロウィンやひな祭りの絵を2枚選ぶことはできない。
夏場が海ばっかりでも面白くない。
ううむ、これは悩みどころだ。
なんか、12月まで悩んでいるような気がする。

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