2020年いぢわるカレンダーできてないけど受付中 ※
いよいよ正月休みも今日まで。
明日は会社に行かなくてはならない。
好きなだけ寝て、昼間っから酒を飲み、つまみ食いし放題の生活は終わった。
また、時間に追われる生活が始まるのだ。
ということは、時計がキッチリしていなくては始まらない。
私の身の回りの時計は、去年からキッチリしていない。
去年のうちにキッチリしておけばよかったのだが、
時計がキッチリしてないのに私がキッチリできるはずがない。
今年はキッチリさせよう。
なにが良くないってリビングのメインの電波時計が狂っていることだ。
今現在、テレビに表示されている時間とこの時計では9分の差がある。
正しい時間を知りたければ、この時計の時間から9分引かなくてはならないのだ。
電波時計だから直すことはできないし、むしろ狂いは徐々に広がっている。
なんの電波なのだ。
会社のタイムカードもずれている。
今は4分遅れているので、遅刻はしにくいが帰るのは遅くなる。
以前は8分遅れていたのだが、新人が入った時に微妙に直したらしい。
突然キッチリ直すと遅刻者が続出しそうだったから忖度があったようだ。
だから、私の仕事場の時計が5時34分になったら私はタイムカードを押しに行く。
この時計はだいたい合っているはずだ。
ただし、昼休みの休憩場所からは見えない。
なのでお昼寝から起きるのはスマホのアラームだ。
12時59分にセットしてあるのだが、鳴ってから2分二度寝する。
なので私の部屋にある目覚まし時計を会社に持って行こうと思っている。
アラームはその時間しかわからないが、時計が見えればあと何分寝られるか把握できる。
逆立ちの1分を測るのも、スマホのストップウォッチを使わなくていい。
問題は、いつこの時計を持って行くことを思い出せばいいかだ。
持って行こう、と決めたのは去年の秋なのだ。
私の部屋のもう一つの時計は合っている。
が、この壁掛け時計は時間を見るためには使っていない。
腹筋をするときの30秒を測るためだけにあるのだ。
何セットしたかを考えるのに長針はいるかもしれないが、短針は不要だ。
トイレの時計は電池がなくて止まっている。
毎朝「そうだ電池を替えなくては」と思うのだが、トイレから出たら忘れてしまう。
止まっていると気付いたのは去年の夏だ。
トイレというのは出す物を出せばすべて忘れ去ることのできる場所なのだ。
もう一つ止まっている時計が、寝床の目覚ましだ。
最近どうもならないような気がすると思っていたら、
表示が1996年の1月1日0時00分になっていた。
電池が切れたらしい。
だったら表示されないのではないか。
残っているわずかな電力で初期設定の表示だけされているのだろうか。
ともかく電池を交換しなくてはいけない。
が、電池を替えたらまた日付や時間やアラームを設定しなくてはならない。
で、なぜか鳴るのがジムで使っている百均のストップウオッチだ。
アラームの設定なんかしてないのに、深夜の3時に鳴っているらしい。
一度鳴らないようにしたつもりだったのに、今年の元旦に鳴っているのが判明した。
どしたらいいのだ。

↑こんな遅い時間の更新になっちゃったけどクリックしてね。