朝起きた時はうすぐもりだったが、家を出る9時半には青空率が増えていた。
前日に買った『畑に混ぜる土』と堆肥と有機石灰は車に乗せたままだ。
その上にハクサイとレタスの苗を積んで家を出る。
畑に着いて全部降ろす。
タオル、長靴、軍手、お茶、すべて準備OKだ。
ナスを片付けた畝に土や堆肥、石灰を撒く。
およそ2000円分、不作だったら大赤字だ。
撒き終わったらヨンホンクワで耕しながらひたすら混ぜる。
まだ水分が多いから土が“ダマ”になりやすい。
これをなるべく潰すため、混ぜていった畝をもう一度混ぜながら戻ってくる。
レーキで均したら植え付けだ。
片方の畝はハクサイ、もう片方はレタスを種袋の説明より狭い間隔で植える。
あまり大きくならないうちから収穫を始めるからそれでいいのだ。
なにしろ苗を作りすぎて、どうせ植えきれないに決まっている。
完成して時計を見る。
まだ時間があったのでもう一畝、ちょいと細めの畝を作る。
ここには第三弾のダイコンの種を蒔く。
お昼になったので、サトイモを2株ほど初収穫して終了。
帰宅してサトイモを洗う。
中華料理店で昼食。
食料を買って帰り、30分ほど昼寝。
ちゃんと起きて午後の仕事を始める。
まずは先日組み立てた物置にモノを入れる。
車に積んであったクワなども片付ける。
これからは必要な道具だけを車に積んで畑に行くようにするのだ。
花壇の草取りをして、大きい石を拾う。
この石は畑横の道のくぼみを埋めるのに使う。
先日からの雨続きで車がぬかるんで深いわだちができている。
薄暗くなってきたので、家に残っているミズナとコマツナの苗に液肥をやって終わり。
家に入り、買ってきたゴボウとレンコンとコンニャクを煮る。
お菓子などに手が伸びないよう、低カロリーおつまみの作り置きだ。
水分が減ってきたら、サトイモを茹で始める。
同時に完成するして夕食になる段取りだ。
これにとうふをプラスして夕食だ。
サトイモのきぬかつぎがうまい。
あー、日曜はこうでなくては。

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