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2019年07月

ここでは、2019年07月 に関する情報を紹介しています。
梅雨が明けて、今週はしょっぱなから、ド暑くなった。
ニュースでは熱中症に注意を呼び掛けている。
呼びかけられなくても、自ら「これはヤバいぞ」と思うほどの気温だ。
常温の水しかないけど、なるべく水分を摂るように心がけている。

月曜の夕方、本来ならジムに行く日だ。
Mえは都合で来られないという。
暑さ初日で、夕方にはすでにウォーキングをした後のようにバテていた。
運動なんかしたくない。

しかし、今週は水曜がみそか寄席で、金曜がAりとの飲み会だ。
この日に行かないと一週まるまるジムに行かないことになってしまう。
神経を鋭敏にとがらせて体調をサーチしてみると、
ほんのわずかだが頭が重いような気がしないでもないかもしれない可能性がある。
よし、ジムを休むという英断をしよう。


その代りに畑に行って少しでも草取りをしようと思ったのだが、
道が混んでいたので急右折をして家に帰った。
その代りのその代りに家で腹筋をすることにしよう。
ちづるにもらったCDプレーヤーで音楽を聴きながら。

メガネとタオルとスピーカーとスマホを持って私の部屋に行くと、
西日がガンガン当たって温室のようになっている。
二階のあちこちの窓を開けるが、風はほとんどない。
どうせ腹筋で汗をかくつもりなのだから気にしないでおこう。
まずはプレーヤーとスピーカーのブルートゥース設定だ。

説明書を読んだらペアリングは簡単だ。
書かれている通りにボタンを押せば、機械が勝手に相手を探し出してくれる。
なのにプレーヤーが反応しない。
スピーカーの方をどうにかしなければならないのかと思い、唯一のボタンを押してみた。

途端に音楽が鳴りだした。
なぜだ、CDを入れてもいないのに。
わかった、すでにペアリングをしてあるスマホの音楽だ。
近くにあるからこちらが優先されたのだ。

スマホを隣の部屋に置きに行き、もう一度試してみる。
反応しない。
これはやはりスピーカーの方のペアリング設定ができていないようだ。
説明書はどこにあるのだろう。

ええい、やめだやめだ。
もう汗がダラダラ流れているではないか。
スマホの音楽で腹筋をしよう。

いつもの器具で4種類の腹筋を5セットで30分、汗だくだ。
シャワーを浴びる前に体重を測る。
おお、ジムに行ってもいないのに体重も体脂肪率もかなり少ない。

火曜日、ジムに行かなかった罪悪感から会社で体引き付け運動をした。
そしてキュウリを収穫して帰宅。
シャワー前の計測、なんと今季最軽体重と最少体脂肪率だ。
暑さバンザイ!






↑朝コンビニで野菜ジュースとゆで卵を買っちゃったけどクリックしてね。




絵でも久しぶりの青空
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音楽が安定したのでレンガ並べ作業に集中する。
海の日に行われた前回の作業は、庭の左から始まってカーブを曲がったところで終わっていた。
全体の15%ぐらいだろうか。
なにしろ一度並べたのがどんどん高くなっていたのでやり直したのだ。

曲がらないように糸を張り、やり直したところから続きを始める。
作業するところが影になるようにパラソルを移動しながらだ。
潮干狩りに使うような道具で土を掘り、穴の底を均してレンガを手前のに沿わせて置き、
ハンマーで高さを調節して土で埋め戻す。
この作業をひたすら繰り返す。

いくつか並べては道路に出て、業者さんがした土止めと高さを見比べる。
前回はどんどん高くなっていてやり直しになったのだ。
どうやら斜めになっているらしく、天の面を隣に合わせていくと、
右肩上がりに高くなっていくらしい。

だから私は考えた。
どうせシロート仕事なのだ。
てっぺんが平らに揃っていなくてもだいたいで高さがあっていればいい。
ノコギリみたいにギザギザでも、それは味ではないか。
そこから私は調子に乗ってペースを上げていった。


どうもいやな予感がする。
また高くなっているようだ。
道路に出て水平を見比べる。
やっぱり高くなっている。

そういえば前回「高さも糸を張って作業すればよかった」と言っているのにしていない。
作業はおよそ半分まで来ていた。
どんよりして座り込んだ。
休憩だ。

「精が出ますね」

お隣の御主人が声をかけてくれた。
完成したものを見て笑われたくないので、先に今の失敗状況を説明した。
彼は「手作り感があっていい」と慰めてくれたあと、いいことを教えてくれた。

「先に溝を掘ってレンガを並べた方がいいですよ」

なるほど、それは理屈だ。
いつでも作業が終れるように一個ずつ穴を掘っていたのが間違いだったのだ。

さらに私は考えた。
今、作業はちょうど半分あたり、ここが一番レンガが高い。
真ん中が一番高いのなら、そういうデザインだと主張できるのではないか。
ここから溝を掘って徐々に低くしていき、最終的に土止めと高さが合えばOKだ。
レンガが気温の棒グラフだとしたら、ちょうどここが今ごろになる。

そこから怒涛のパワーを発揮して、昼過ぎに作業を完了した。
ただし、怒涛でやったので、そこからはなにやら直線が怪しくなっている。
高さも左右もブレブレになっているが、花壇の境目などありさえすればいいのだ。
知識も経験もないシロートで、しかも私だというのに最後までやったというのがすごい。

ただ一つ、本当に自慢したいことがある。
レンガがちょうどピッタリ、一個の余りも不足もなくできたことだ。
私はこれこそ“神業”だと思い、ちづるに自慢した。






↑それにしても写真のないのが悔やまれクリックしてね。




色分けした
台風行ったー!
晴れたー!
梅雨開けたー!

しかし、畑の土はネトネトだろう。
いや、畑がカサカサだったとしても、もっと優先しなければならないことがある。
海の日以来放置してある庭の花壇だ。
庭木を処分して更地にした後、土と砂利の境目にレンガを並べることにした。
その作業が、まるで作業者がUFOに誘拐されたかの如く中途半端で終わっている。

これをやらないわけにはいかない。
もうすでに草が全体に生え始めている。
これを今日やらなかったら、次の休みまでに緑に飲まれてしまうだろう。
10時、ちづるがパーマ屋に出かけたのをきっかけに私も外に出た。

首にはタオル、頭には笠、ビーチパラソルを立て、道具を用意した。
掃き出しのところには水とスマホを用意してある。
先日、坊主頭Fにもらったブルートゥースのヘッドホンで音楽を聴きながら作業する。
お気に入りのフォルダをスタートさせて、前回の続きにレンガを埋める穴を掘り始める。


しゃがんだ途端に『ワタリドリ』が途切れた。
電波が悪いのかブツ切れでしか聞こえない。
ははん、これは首にかけたアームからイヤホンへのコードが出ているタイプだ。
このアームの先端に操作部があるから、ここがアンテナになっているのだろう。
だから背中を向けてしゃがみこむと、体が電波を遮断するのだ。

家に入って、以前から使っている耳部だけのヘッドホンに替えた。
これなら耳部がアンテナだから受信できるだろう。
なのに作業を始めると『あいみょん』がブツ切れだ。
これはヘッドホン側の問題ではなくて、スマホの位置が良くないのか。
よし、クーラーボックスに入れてパラソルの下に置こう。

おお、『エレファントカシマシ』がスムーズに流れてくる。
やはりスマホが遠すぎたのだ。
だとしたら、音楽ブツ切れはFのヘッドホンのせいではない。
やつがクレーンゲームで獲ってきたと言っていたから、
「きっと安物に違いない」などと頭の中で誹謗中傷していたのだがそれは濡れ衣だった。
やはり最初に決めたようにFのヘッドホンを使うことにしよう。

家に入って再びヘッドホンを交換する。
時計を見た。
もう30分も経過しているではないか。
まだレンガは2個しか並べてないのに。

つづく






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なつ
小さくて弱い台風がゆっくりゆっくりやってきた。
どれだけ貧弱だといっても台風は台風。
またもや週末は雨だ。
このイヤミな台風、なんとわが三重県に上陸しおった。

土曜日だから、実家の買い物に行かなくてはならない。
家を出る時間に台風はちょうど市内にいるぐらいの位置だった。
母は「日曜でもいいよ」などと電話をしてきたが、
もちろんこちらには日曜は日曜でやりたいことがあるのだ。

母は外に出たくないというので私が買い物をして持って行くことになった。
こいつは実はありがたい。
私一人で買い物をした方が格段に時間が短くて済む。
屋根のあるところに駐車できる市内のイオンで買い物をすることにした。
いつものスーパーより何倍も広くて品数も多い。


ごはんを食べて自宅に帰ってきたのは1時半ごろだ。
台風は隣の隣の市ぐらいまで行きすぎてしまって、雨も小降りになっている。
とはいえ土はドロドロだから畑に行ったりレンガを並べたりはできない。
そうだ、録画が溜まっている落語を観てしまおう。

そのためには『落語の友』が必要だ。
そう思って帰りにコンビニでチューハイとおつまみを買ってきた。
一杯やりながら落語を3本、トーク番組を1本見た。
最後の方はウトウトしていたが、4時過ぎに意識を取り戻した。

そうだ、自分の部屋で腹筋をしよう。
ちづるが誕生日に買ってくれたCDプレーヤーで音楽を聴きながら。

しまった。
使えると思っていたスピーカーは端子がUSBではないか。
ブルートゥースのスピーカーは階下まで取りに行かなければならない。
しかも、ブルートゥースの設定をしないと聞けないのだ。

しかし気持ちは懐かしの民族音楽を聴く気持ちでいっぱいだ。
仕方ないからヘッドホンで聴こう。
となると腹筋はできないのでソファに寝そべろう。

意識を取り戻したのは6時頃だ。
土曜日はいつもの居酒屋に行く日なのだが、
台風はまだ県内にいるのか、降ってはいないがお天気としては雨、という感じだ。
う~ん、どうしよう。

なんとなく新聞を見た。
あっ、今夜は『すべらない話』ではないか。
居酒屋に行ったらこの時間に帰って来られるかどうかわからない。
よし、家に居よう。

作業も運動もしなかったが、落語、音楽、お笑いと楽しんだ。
台風のおかげで文化的休日だったと思おう。






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のんびりでいいじゃない
これだけ暑くなるとこまめに水分を摂ることが必要だ。
今までは500ccのペットボトルの水を持って行ったり、
プラスティックボトルに湯冷ましでインスタントコーヒーを作ったりしていたが、
どうにもそれでは足りなくなってきた。

そこで、ホームセンターで水をひと箱買ってきた。
2リットルのペットボトルが6本入っているやつだ。
これを必要な分だけ小さいボトルに移して飲もう。

問題は置き場所だ。
なにしろ私物のスペースは限られている。
腕立て伏せスペースの横にある小棚に入れるしかないだろう。
この仕事場に引っ越してきた時、家にあった文庫本用の棚を持ってきたのだ。


たとえばこういう棚とかカラーボックスの入れ替えは楽しい。
棚の高さを調節してうまくモノが入るようになるとウキウキする。
その棚を眺めながら、ソファでウィスキーを楽しめるぐらいだ。
その気持ちをもう一度味わいたくて、また入れ替え直しをしたりする。

そんなわけで職場の棚の入れ替えを始めた。
棚は天と底を合わせて5段、センターだけは据え付けなので動かせない。
まずは重くて大きい水の場所をキープだ。
これがほとんど据え付けの棚の高さまであった。
となると、据え付け棚の上に棚を2段入れることになる。

とはいえ水を入れるための移動なのだからこれは仕方がない。
背の高いものはこの列に集めよう。
水の横に、自転車の空気入れ、ハンディ霧吹き扇風機、油用洗剤を並べた。

次に背が高いのが道具入れだ。
据え付け棚にこれを置き、その上の棚をこの高さに合わせる。
一番上には湯沸し器とコーヒーしか入ってない調味料入れがあるが、
湯沸しはコードがあるし、調味料入れは上開きだから動かせない。
調味料入れの隣にあった小引き出しを道具入れの横に納めよう。
天板は水の入れ替えなどに広くしておきたい。

道具入れの高さに合わせたら小引き出しの上に色鉛筆が入った。
ギリギリのスペースにものが納まるとうれしい。
その隣は高さが自由なおしり紙だ。

天の下の段は、以前からきれいに納まっているので動かさない。
左からマスク、パステルの上にシッカロール、着換え用コンテナだ。
ここはあまりにキッチリなので、この棚を眺めながらソファで…以下略。

となるとこの間の棚はとても薄べったい。
据え付け棚より上に移動棚を集中させたのだから当然だ。
が、ちょうど具合の良いものばかり残っているではないか。
使い捨て手袋、腕立て伏せ用軍手、機械用工具袋。

いやー、うまいこと収納できた。
すべてが納まり、隙間がないというのは感動的ですらある。
なんと気持ちがいいのだろう。
だから「なんでそんなものがいるの?」なんて言わないでね。






↑それより部屋を片付けた方がクリックしてね。




描かずに済んだ
来年の私の誕生日は東京オリンピックの開会式の日だ。
全世界が私の生誕を祝うかのような騒ぎになることだろう。
“オリンピックまであと一年”だった今年もそこそこ祝ってもらった。
祝ってくれた皆さん、ありがとう。

いつもの居酒屋の女将さんは焼酎のボトルをサービスしてくれた。
Mえはケーキを買ってくれた。
ちづるからのプレゼントはコンパクトCDプレーヤーだった。
これはずっと私が欲しがっていたやつだ。


私は案外たくさんのCDを持っている。
JPOPから懐かしのフォーク、落語・民族音楽まであわせて300枚以上あるはずだ。
最近はスマホに取り込んだ音楽ばかり聴いているが、CDが放置されているのはもったいない。
部屋で腹筋をするときはCDを聴くことにしよう。

と決めたのだが、聴くための機器がないことに気が付いた。
たまにCDを聴く必要があった時は、パソコンのヘッドホンで聴いていた。
それでは腹筋はできない。
思い切って購入しようと電器店に行ってみた。

CDラジカセの棚を見ていくと、高級なコンポにたどり着く。
やっぱり高いのはいい。
でも高いのは高い。
高いのを見てしまうと安いのが安物に見える。
しかも大きなものでは机に置いた時ジャマになる。

そうだ、以前使っていたスピーカーがあるからプレーヤーだけあればいい。
あのCD盤より一回り大きいぐらいのコンパクトなやつなら場所を取らない。
そうしようそうしよう。
と思ったが、どこを探しても見つからない。
もう時代が変わってしまったのか。

それをちづるさんが見つけ出してプレゼントしてくれた。
ありがたいありがたい。
これが欲しかったのよ。


いや、これを買ってもらおうと思って欲しい欲しいと言っていたわけではないのよ。
誕生日が近くなったからアピールしたんじゃないからね。
下心とか思惑とかないですから。
「思い切って2万円のコンポ買おうか」なんて言ったこともあったけど、
なにかを匂わそうとか布石にしようとか、そんな魂胆はないからね。

そういえばちょっと前に、
「自転車を買い替えようか」
なんて言ったけど、これも作戦とかそんなんじゃありませんから。
いやホント。






↑次は渋いお茶が欲しいのでクリックしてね。




バチ当たれ
ビール お豆腐 扇風機
いよいよ夏の到来だ。
昨日の暑さには参ってしまった。
出勤した段階で倉庫の温度計が32度。
やっとれんわい。


しかし、夏には夏の良さもある。
第一にはビールがうまいこと。
食べるものが冷たくても苦にならないから、料理をしなくてもいいこと。
野菜だって収穫できるのがキュウリだけだから火を通したりしない。

わが家のマイブームは冷奴だ。
正体が大豆のタンパク質だから筋トレ後にもピッタリ。
ちづるも『豆腐ダイエット』だと言って毎日のように買ってくる。

が、わが家の冷奴はクセがある。
しょうゆもネギもショウガもかつお節も使わない。
見た目が地味な冷奴だ。

味付けはわが伊勢の名物、伊勢うどんのたれを使う。
ちょっと甘味があって、しょうゆよりまろやかだ。
伊勢うどんといえばトウガラシ。
先日、どこかのお土産だと言ってトウガラシを大量にいただいた。
いろんな種類があったので、日替わり風味でいただいている。

ネギもドッサリいただいた。
が、刻んで置いておくとじきに色が変わってしまう。
かといってそのまま保存すると枯れていく。
なので刻んで冷凍した。
冷奴を食べて歯触りがシャリシャリするのはいやなのでこのネギは使わない。

夏にはネギに替わるステキな薬味があるではないか。
シソとミョウガだ。
ミョウガ好きのちづるは買い物に行くごと豆腐とセットで買ってくる。
シソは畑のを茎から切ってきて、牛乳瓶に水を入れて差してある。

伊勢うどんのたれ、トウガラシ、シソ、ミョウガの冷奴。
わが家のオススメなのぜひ試していただきたい。


そうそう、かつお節に触れるのを忘れていた。
しょうゆやショウガやネギに替わるものは説明したが、
かつお節に替わるものはない。
ただ入れないのだ。
入っていたらおいしいだろうなあ、とは思っている。

わが家のリビングのエアコンは、数年前から動かない。
なので涼をとるのはもっぱら扇風機だ。
で、かつお節は使えない。






↑壊れた豆腐って描きにくいよねクリックしてね。




壊れた豆腐は描きにくい
まだ梅雨が明けたという知らせはないが、天気予報の傘マークもない。
今日は一日晴れか曇りで気温はヌルヌルうなぎのぼりでしょう。
暑くなるのは間違いなさそうだ。

こんな日にお昼用サラダ大豆を切らしてしまった。
こないだからサラダチキンも買ってないから魚肉ソーセージしかない。
さすがにお昼が魚肉ソーセージ一本では午後の力が出ないだろう。

「2本にしたら」

と、ちづるに言われたが、それではまるで『こみフード』みたいではないか。
「あなたは中型こみだから2本ね」と説明書に書いてある感じだ。
人としてもうちょっとちゃんとしたものが食べたい。

キュウリがあったので乱切りにしてタッパーに入れた。
ううむ、暑さに負けてしまいそうだ。
ちづるの勧めで食パンを一枚持って行くことにした。

キュウリを持つとなると保冷バッグが必要だ。
献血でもらったのがあったので、これに保冷剤を敷いて、
キュウリとソーセージとパンとヤクルトミルミルを入れた。

と、これが今までの通勤バッグには入らない。
これの入る大きなカバン、とも思ったが、これ以外の入る小さなカバンに替えることにした。
スマホやメガネや鍵の入ったポーチと、
本やエコバッグやヘッドホンの入ったショルダーバッグと、
保冷バッグの三つを持って出勤だ。


あ~、暑い一日だった。
仕事が終わってまず最初に靴下を脱いだ。
スーッとする。
さあ帰ろう。

手荷物は、ポーチとショルダーバッグと保冷バッグ、
それと月に一回届けられるレストランのパンだ。
毎月最終火曜日という話だったのだが、なぜだか一週早くやってきた。
持ち物は4つになってしまった。
が、そのどれにもシトシトの靴下を入れる気にはなれない。

その帰り、畑に寄ってキュウリを収穫した。
いつもの居酒屋への手土産だ。
家に到着し、車を降りる。

ショルダーバッグとポーチを肩にかける。
右手に保冷バッグとパンとキュウリのレジ袋を持つ。
左手の2本指で靴下をつまむ。
みっともない格好だが、ほんの玄関までの短い距離だ。

玄関の鍵が開けられない。






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「晴れたなー」
「暑いなー」
と人は口々に言うけれど、まだまだ暑さがカラッとしてない。
それでも青空が久しぶりに見えていたからありがたい。
ノボリを全部立てて、ぞうきんの洗濯なんかをした。

夕方、なにやらゴロンゴロンと大きな音がした。
国道を走るトラックがドラム缶でも落としていったのだろうか。
冷房を逃さないカーテンの奥でこもっていたから気が付かなかったが、
外を覗いてみたら悪霊が吐き出したような黒雲が広がっているではないか。
さっきのゴロンゴロンは雷様のスチールドラムだったのだ。

こいつは間もなく降ってくるなとカエルじゃなくても推測できる天気だ。
しかも、降り始めたら一気にザンブリくるやつだ。
遠い方のノボリだけ片づけておこう。
あまりにそこの電柱にぶつける車が多いので、そこにもノボリを立てることになった。
注意不足の人のために私の仕事が増やされたのだ。

それからしばらく、仕事をしたり仕事があるようなふりをしていると、
なにやらかすかに耳の中で雑音が鳴っているような気がする。
雨だ。
まだ、大した降りにはなっていないから、残りのノボリを片付けるチャンスだ。

ふふふ、片付いた片付いた。
こうしておくと定時前に片づけるのがワゴンだけなので楽なのだ。
濡れずにすんだし、喜び二本立てだ。
ポイッとワゴンもしまってジムに行こう。


雨の中、車を走らせジムに向かう。
お、今日は一番乗りしたみたいだ。
ジムにはいつも一番乗りなのだが、他の施設を使う車も一台もない。
雨が降っているから、入口に一番近いところに停めてやろう。

と思ったら入り口が封鎖されている。
はて、予定表では臨時休業はなかったはずなのに。
私は駐車場を行き過ごし、Uターンしてきて入口近くの道に車を停めた。
雨の中、小走りで建物に向かい、守衛室に聞きに行った。

「ああ、駐車場は5時までですよ」

なんでや、いつも停めとるがな。

「搬入用の駐車場でしょ」

誰が業者じゃ。

説明したら一人の警備員さんが確認に行ってくれた。
どうやら芝を刈った業者さんが間違えて閉めていったらしい。
車に戻り、駐車場に移動させ、またもやジムまで小走りだ。
なんだかんだで濡れるのだ。






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関所です
朝はごはん。
主に野菜炒めである弁当のおかずの残りと、みそ汁、納豆、海苔などだ。
ラッキョウやら鯖フレークやら味付けショウガやら、ごはんの友は日々変わる。
みそ汁のワカメやアオサ、納豆と混ぜるめかぶなど、海藻をよく摂っている。

昼は魚肉ソーセージ、サラダチキン、サラダ大豆のローテーション。
時にはカレーパンなんかを食べることもある。
ちづるが買ってくるからつられてしまうのだ。

夜はもちろんビールと焼酎から始まる。
おつまみは鶏むね肉とか魚とか、あとは野菜を中心に考えている。
作り置き惣菜はゴボウかニンジンになることが多い。
今はキュウリを大量消費しているところだ。

そう、何度も何度も言っているように、筋トレダイエットを補完するために、
糖を控えてタンパク質と食物繊維を大目に摂ろうと苦労している。
健康オタクなのだ。
数値を下げて、お腹をスッキリさせたいのだ。


朝、ちづるにつられて見ている『なつぞら』が終ると家を出る。
車出勤ならちょっと早すぎるぐらいだ。
その時間に家を出ると、会社に着いた時、店長が花壇の草取りをしている可能性が高い。
もうちょっと時間をつぶしたい。

なので途中の自動販売機に寄る。
そこからだと、国道に出る信号が見えている。
信号のタイミングを計るには抜群の場所だ。

その自動販売機はすべての商品が100円だ。
ペットボトルのお茶や炭酸飲料も、缶のコーヒーも同じだ。
私が買うとしたら、大きな缶のミルクティーか小さな缶のカフェオレだ。
タンパク質や食物繊維中心の食事で、薄味を続けていると、ときどき甘いものが欲しくなる。
朝、仕事前に摂るミルキーな甘い飲み物、それは甘党ではない私にも魅力的なのだ。

とはいえ、本当はそんなものを飲まない方がいい事はわかっている。
糖を避けるために炭水化物を減らしているのに、甘いものを直接飲んでどうする。
だが、その販売機の前にはいろんな理由で停まりたくなるのだ。
時間的にも金銭的にも位置的にも甘味的にも。


ここで何も買わなかったらどうなるか。
仕事中に飲むものは、会社に置いてあるペットボトルの水か、
常温に冷ましたインスタントコーヒーを飲むしかない。
もちろん甘味なんてない。

なのでかなりの確率で私は自動販売機の前で車を停める。
そして考える。
甘いものを飲んで、ジムでの運動のどれだけかを無にするか、
生ぬるい味無しコーヒーで我慢してウエストをコンマ数ミリ絞るか。
飲むなら、大きいミルクティーか小さいカフェオレか。

この販売機前で停まるのは3回に1回。
飲み物を買うのは、4回停まったうちの1回。
あとは信号を一つ待って、何も買わずに出発する。
そして、買うとしたら、4回のうち3回はカフェオレだ。
ま、その程度のガマンだ。






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チャリンという
月に一度の土曜出勤の後、二週間ぶりの居酒屋。

聞けばスキンヘッド1号も2号もチョー久しぶりらしい。

遅い時間に坊主頭Fがやってきた。

やつは今、クレーンゲームにハマっていて、

エモノを持ってきては配っているらしい。

なんと、その日取ったのは大きなレジ袋4つ。

ヘッドホンを二つとゲームのコントローラーをもらった。

そんなこんなで帰宅したのは2時。

体が早寝に慣れてしまっている。





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老化かも
地味で有名なわが三重県だが、じつは案外いいものを持っている。
伊勢神宮に松阪牛、鈴鹿サーキットや熊野古道、伊賀の忍者も長嶋スパーランドも。
新しいところではドラマにもなった高校生レストランなんてのもある。
そして私の生まれ育った鳥羽市には、世界に誇る『鳥羽水族館』がある。
何年ぶりだかわからないが、ともかく久しぶりに行ってきた。


「鳥羽水族館が夜やってるらしいんだけど、行かない?」

「おもしろそうやないか、行こう行こう」

という会話が夫婦でやり取りされたらしい。
おそらく私が酔っ払っているときだ。

「次の金曜やからね」

と言われた時には何のことやらわからなかったが、
説明されたらなんとなくうすらぼんやりそんな会話をしたような気配を思い出した。
で、昨日行ってきた。

『ナイトアクアリウム』と名付けられたこの企画、
夏場にときどき行われているらしい。
料金は超お得な一人千円。
7時から9時までの2時間、順路もなく館内を好きにさまよえる。
ただし、照明はずいぶん抑えてある。


入ってすぐの巨大水槽は、煌々と照らされていて、
薄暗い館内に水槽自体が照明になっているようだ。
そこから来場者は好きな方角に散っていく。
子供の声がやかましいが、これは仕方ない、大目に見てやろう。

ある水槽では奥の照明だけで魚がシルエットになっていた。
その前に座ってリラックスしている人もいる。
サメやアロワナやナポレオンフィッシュなど大きな魚は昼も夜も変わらないゆったりした動きだ。
夜行性のカワウソは二匹で活発にじゃれ合っている。

おそらく夜行性でない生き物の水槽は真っ暗で何も見えない。
日本の水辺と名付けられたコーナーを目を凝らしてみてみたら、水際でカルガモが寝ていた。
アシカやアザラシ、ラッコも寝ているが、カピバラはなんか食ってた。
ジュゴンはお食事中で、イルカやスナメリは泳ぎまくっている。
ダイオウグソクムシは生きてるかどうかもわからない。
クラゲコーナーは夜だからこその幻想的な味わいがある。
イカは美しく、ウツボは恐ろしく、タカアシガニは不気味で、ハマチはおいしそうだ。

だいたい一通り見たかと思ったら、もう“蛍の光”が流れてきた。
ショーはないけれど、休日の昼間よりは人も少なく、ゆったりと楽しめた。
涼しいし、時間もちょうどいいし、普段と違う水族館を観られる特権を得た気がする。


ただし、夕食がその後になる。
家に帰ったらもう9時半だ。
こんな時間からカロリーを摂取するのは良くない気がする。
おつまみは、帰りのコンビニで買ったシシャモとしめさばだ。





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なんだろうね
もうずいぶんいつもの居酒屋に行っていない。
この火曜日は雨で行かず、その前の土曜日は花火大会でちづると別の居酒屋に行き、
その前の火曜日は貴重な晴れ間だったので畑に行ってばててしまった。
ということは今月は6日以来、もう2週間も行っていないことになる。
これでは『いつもの』ということはできないのではないか。

原因は何と言っても雨。
以前なら雨でも行っていたはずなのだが、それは徒歩出勤した日の帰りだ。
朝から雨だと車で出勤するから、一旦家に帰って出直すことになる。
そのときに雨が降っていると行く気が失せてしまう。
庭の工事で車を出さねばならなかった時以来、ずっと車出勤になってしまった。

そろそろちょっと顔つなぎに行っておいた方が良いように思う。
そうだ、畑のキュウリが大きくなっている頃だから持って行ってやろう。
木曜はMえもいないし『プレバト』の日だけど、7時ぐらいに帰ってくればいい。
天気予報では5時から雨の気配があるけど、なんとかなるだろう。
仕事が終ったらサッと畑に行き、キュウリを収穫して、家>居酒屋だ。


タイムカードを打つ。
なんだこの雨は。
「しとしと」とか「ざーざー」ではなく「ざんざかざざんざ」と降っている。
ささやかな傘マークだった時間ごとの予報は、大きな傘に雷マークまで付いているではないか。
その時間になってから変更するならだれでも予報できるわい。

ともかくキュウリは収穫しておいた方がいい。
今週は土曜が出勤だから、この日を逃したら日曜日になってしまう。
水分をたっぷり吸っているキュウリがこじんまりと納まってくれているはずがない。
きっと原始人の持つこん棒みたいになってしまうはずだ。

雨の中、畑に向かう。
降り方は勢いを増し「ずぞざざざざざー」と降り暴れている。
車の中で笠をかぶり、右手にはさみ、左手首にレジ袋を引っ掛けて外に出る。
おお、まるで集中的に肩たたきされているような雨量だ。
畝間の水たまりをザブザブかき分けながらキュウリネットに向かう。

大きなのが8本ほど採れた。
車に飛び込んで即出発だ。
家に着いて、車から玄関までの1メートルでまた濡れる。
あれ?車のロックができない、半ドアか?
車に戻って濡れる & 玄関まで濡れる。

しまった、濡らしちゃいかんと思って車に置いた財布を忘れてきた。
車に戻って濡れる & 玄関まで濡れる。
もうやけくそで、外の水道で足とぞうりを洗った。
あまりに濡れすぎて、このまま居酒屋に行ったろかと思ったが、
やっぱりやめといた。

Mえのいる土曜日にしておこう。
幸い予報では小さな傘マークしかついてないし。






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ぬれぬれ



朝というのは起きにくい。
暑いと寝付けなかった分起きにくいし、涼しいと気持ちよくて起きにくい。
なにしろ人間起きたくはないのだ。
でも、食っていくためには決まった時間に起きなくてはならない。
そのために努力をする。

私は目覚まし時計を使っている。
5時43分にアラームをセットしてあり、止めてもスヌーズ機能で5分おきに鳴る。
そして5分おきに止める。
最終的に「起きねば」とアラームを切って、なのに寝てしまうことがある。

この恐ろしい事態を避けるために、保険を掛けてある。
スマホの時計の『ベッドタイム』というオプションだ。
何時に起きたくて何時間寝たいかを入れると何時に寝ればいいか教えてくれる。
いや、そのぐらい私も大人なんだから考えたらわかるのだが、
なんだかありがたい気がして使っている。

私は6時間寝て5時50分に起きたい。
そのようにセットしたら寝るのは23時50分だと表示される。
就寝時間が来たら「そろそろ寝ろよ~」と優しいチャイムが鳴り、
朝には高尚な音楽が、小さいボリュームから徐々に大きくなり起こしてくれる。
目覚まし時計のアラームの間にこれが入るから「なんだ?」と思って起きやすい。


この『ベッドタイム』の下の方に、いくつもの棒が並んでいるのに気が付いた。
よく見ると縦軸は睡眠時間、横軸は曜日の棒グラフだ。
枠は私のセットした睡眠時間になっていて、ちゃんと寝ていた時間が表示される。
たとえば、飲みに行って寝るのが遅くなった日は、棒の始まりの方が短くなっている。

なんでそんなことがわかるのだろう。
起きた時間はアラームを止めるのだからわかるにしても、
何時に寝ついたかなんてどうやって調べているのだ。
スマホは手を伸ばしてやっと届く位置に置いてあるのに。

明かりを消すからか?
いやそんなはずはない。
だってスマホには手帳型のカバーが付けてあるのだ。
昨夜などは寝付けなくて水を飲みに起きていったらちゃんと棒が短くなっている。

スマホに触れなくなった時間を感知しているのか。
しかし私は寝るときに音楽をかけている。
これは使用していることになるのではないか。

私の心拍数や呼吸、脳波などを読み取っているのか?
セッティングもしてないのに?

恐ろしいのは先週のこと、棒が夜明け頃に一度途切れていたことがあった。
そんなことまでもわかるのか?
いや、私になにがあったのだ。
トイレにでも目覚めたのだろうか。
あるいは無呼吸でちょっとの間死んでいたのだろうか。

私はこの機能が恐ろしい。
といいつつ、ほとんど毎日みっちり寝ているとグラフに表示されているのであった。






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毛は育たんが
火曜日はいつもの居酒屋に行く日だ。
「かようび」と打つと「火曜日はいつもの居酒屋に行く日だ。」と変換されるほど行く日だ。
幸い天気予報では曇りになっている。

なのに夕方になって大雨が降ってきた。
ノボリを片付けるのにベタベタに濡れてしまった。
車出勤だから、一旦帰宅してからカサをさして居酒屋まで歩くことになる。
やっぱりやめておこう。

が、帰る時間になったら雨が上がった。
そうだ、お金がなかったのだ。
念のため、銀行でおろしていこう。

家に帰った時も雨は降っていなかった。
Mえからは「今日は来るやろ」とLINEが入っていた。
傘はもたなくてもいいだろうか。

家に入ってずぶ濡れのTシャツと作業ズボンを脱いだ。
さて、おでかけTシャツを着るか、家Tシャツを着るか。
なんだかめんどくさくなってきたので、裾がのびのびの家Tシャツを着た。

だとしたら何かおつまみを作ろう。
そうだ、収穫した細いダイコンがあるからジャコおろしにしよう。
台所に行くとシンクに洗い物があった。
洗いたくない。
飲みに行こう。

家Tシャツを脱いだ。
この梅雨時、ちょっと袖を通しただけで洗濯物にするのは気が引ける。
これは寝るときに着ることにしよう。
さて、だったらお出かけTシャツはどれにしよう。
なかなか決まらない。

そうだ、居酒屋に行くのならキュウリを持って行ってやろうと思っていたのだった。
Tシャツの前にキュウリを決めよう。
冷蔵庫からキュウリを出す。
ううむ、イボイボキュウリは喜ばれないような気がする。
やはり行かないでおこう。

外を見に行ったら雨は降っていない。
ちづるが帰って来たら家で飲もうと決まるのだが、帰ってこない。
そういえばリンゴちゃんにもずいぶん会ってない。

とりあえず何か着よう。
さっき脱いだ家Tシャツか、お出かけTシャツか。

テレビで天気予報が始まった。
「今夜は激しい雷雨のおそれがあるでしょう」
決めた。
家Tシャツを着て、洗い物をして、だいこんをおろした。

なんと、いつもの居酒屋三回連続パスだ。






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走りだそう
雨だ梅雨だと嘆くにも飽きてしまったが、それにしても日照時間が短すぎる。
気温も低いので夏野菜が全然育たない。
ナスもピーマンもオクラもヒョロヒョロだ。

そんな中、唯一収穫できているのがキュウリだ。
最初一本だけ採れたのを豊作祈願で川に流し、
次に3本採れたのを自宅で食べ、
次に採れた8本を実家に持って行き、
昨日は15本ほど収穫できた。

ただ、今年のキュウリは例年のとは品種が違う。
私の基本スタンスは「種は一番安いのを買う」だ。
毎年ホームセンターで180円のを買っていた。
それが今年は180円のが2種類あることに気付いた。

内容を比べてみた。
今年発見した180円の種は入っている量が少ない。
ということは実質こちらの方が高いということだ。
ただし「一番安いのを買う」は「使うお金を低く抑える」ということで、
「安物の種を買う」という意味ではない。
いつも種が余っていたので、少ないのならその方がいい。

こちらを選んだ理由がもう一つある。
このキュウリの特徴はイボイボだ。
ゴーヤのイボイボよりとがって痛そうな、まるでゴジラのようなキュウリなのだ。
これならカラスに狙われにくいのではないだろうか。

なにしろ去年はカラス被害には泣かされた。
猛暑でのどが渇くのかともかくあちこちをつついていった。
実を取ろうと引っ張ったのかツルが切れていたこともあった。
でもこのキュウリならいかにも痛そうだし、おいしくなさそうだし、
なによりツルの中で目立たない。

この計算が当たっていたのか、今年は1本もカラスにはやられていない。
カラスがいないわけではない。
その証拠にトウモロコシは被害にあっているのだ。

育ててみてわかった利点もある。
キュウリは一日二日で大きく育ってしまうものだが、
このイボイボキュウリは長くはなるけどあまり太くならない。
あのヘチマのようになってしまわないみたいだ。
むしろちょっと大きめになった方が、表面が伸びてイボイボが減って食べやすい。

で、味が濃い。
ひょっとしたらイボイボが強いということは、原種に近いのかもしれない。
輪切りにしてしまえばイボイボはそんなに気にならないから、
食味濃厚な良いキュウリだ。


なのに写真がない。
理由は二つ。
まず、ツルの中にあると本当に目立たないので、私の撮った写真ではその姿がよくわからない。
そして、私の写真をパソコンに送ったらどこに行くのかわからないのだ。
品種の変更はいいこともあるが、パソコンの何かを変更してうまくいった試しがない。






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皮膚がどうなの
なんと言っても三連休だ。
しなければならないことをしなければならない。
土曜日は雨のせいで『飲みに行く』しか達成できなかった。
日曜こそは頑張らなくては。

幸い雨が降っていなかったので、十時に庭に出た。
わが家の庭は先日植木を引っこ抜いてもらって以来更地になっている。
うっすら草が生え始めて空き地のような様相だ。
以前は植木や花のある花壇と、人の行き来する砂利部に分かれていたのだが、
工事で土を掘り上げた時に混ざってしまった。

土は土、砂利は砂利ではっきりさせて草の根も取り去りたい。
一番いいのはふるいを掛けることだが、境目がはっきりしなくてはとりかかれない。
そこで、以前使っていたレンガを立てて、花壇を囲ってしまうことにした。
ことにした、と言っているが、そのつもりでレンガをどけてあったのだ。

まずはともかくレンガを並べてみる。
普段ならなんでも目分量でやってしまうワタシだが、
直線に並んでないとみっともないと思い、糸を張って目印にした。
キッチリ長方形を作ってから、コーナー部に丸みを持たせることにした。
これもちゃんとレンガを並べて距離を測り、コンパスで描いたような弧にするのだ。

この仮置きは横にして並べたが、実際は深さが必要になるからレンガは立てる。
ということは、今ならんでいる倍の個数が必要になるということだ。
大丈夫これなら数は足りるはず。
もし足りなかったら畑に持って行ったのを持ち帰ろう。


端から作業を開始した。
砂利と土の混じった地面を掘り、レンガを立てて並べていく。
最初の一個は工事屋さんがしてくれた外壁に高さを合わせた。
穴の土の量を調節して高さをそろえていく。

カーブもいい感じの形になり、15個ほど並べ終わって休憩した。
このペースなら午前中に並べ終わるのではないか。
が、なんかちょっとおかしい。
地面に埋まる部分が少なすぎるのではないか。
道路に出て、外壁の目線でレンガを見てみた。

なんということだ。
美しい上り坂のようにどんどん高くなっていっているではないか。
その高さは横にしたレンガ一個分ぐらいもある。
並びは糸を張って慎重にしたが、高さは目分量だったからだ。
隣のレンガに合わせたらいいと思っていたが、最初の一個が微妙にななめだったらしい。

やり直しだ、最初の一個から。
一個設置するたびに道路に出て外壁と見比べる。
なんとかカーブまでやり終えた。
時計を見たらお昼前。
やめだやめだ。

今日は三連休最終日、海の日だ。
レンガの日じゃないからやらない。






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身軽やな

寝男

三連休初日の土曜日、もちろん普段通り6時前に起きる。
ブログの更新をし、ちづるを起こして朝食。
新聞を読んだら歯磨き髭剃りをして『なつぞら』と『チコちゃん』をうっすら聞きながら仮眠。
9時半になったら家を出る。

この日は午後から雨が降る予報になっていた。
だからそれまでに帰ってきて、雨が降り出す前に畑周りの草刈りをしたいのだ。
朝の時間も無駄にはしたくない。
実家に行く前に畑に寄り、畝間の草をクワで削りトマトの腋芽を取りキュウリを収穫した。

そのキュウリを持って実家へ。
母に買い物をさせたらお昼は食べずに帰宅する。
昼食は土曜にしか行けない定食屋さんだ。
が、家を出たらぽつぽつと雨が当たっている。
定食屋さんを出た時にはさらに雨量が増えている感じだ。

草が濡れている状態で草刈機を回したらそりゃもう大変なことになる。
汚れていい作業服だとはいえ、緑色に染まることだろう。
スマホの天気予報を見たら、月曜が曇りになっていた。
今日の草刈りは延期にしよう。

家に帰って横になったら寝てしまった。
目覚めたのは5時だ。
この日は地元の花火大会。
雨天決行となったので、ちづるといつものじゃない居酒屋に行くことになっていた。

8時頃に店を出て、カラオケに行くことにした。
居酒屋からカラオケまで歩く時間が花火見物だ。
建物が多いからほとんど見えないが音は少し聞こえていた。

2時間歌って帰路に着く。
おそらく、家に着いたの10時半ぐらいだったのではないだろうか。
記憶があいまいなのは、家に着いてすぐ寝てしまったからだ。
目が覚めたの3時。
シャワーを浴びて寝床に入る。


さて、居酒屋まで歩いているときにちづるに言われた事がある。
普段あんなにキッチリ寝ているのにどうしてそんなに眠いのか。
ひょっとしたら睡眠の質が悪いのではないか。
俗にいう無呼吸になっているのではないか。

それは寝ているから私にはわからない。
でも、いつも眠いのは間違いない。
昼休みに音楽を聴きながらイスで目を閉じているが、音楽の記憶はほとんどない。
なかなかの熟睡をしているのだ。


で、今朝はタイマーセットをせずに寝た。
目覚めたのは7時半。
今、パソコンの前で大慌てだ。






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急ぐ癖です
以前『幹事失格』というネタを書いた。
高校の同級生が「仲良しで集まりましょう」とグループLINEを作り、
飲み会を企画したが没になった話だ。
ジムで会った同級生に聞いたら、この男いろんな同級生に、
「そんなやり方でできるはずがない」と怒られたらしい。

なにしろ、名古屋に出ていった人たちも呼びたいからと、
地元と名古屋の間にある市でいい店ないか、とやったのだ。
誰が自分の知らない町の店を紹介できるか。
当然不参加表明が並び、それ以来グループLINEの動きはなくなった。
が、最近そこに新しい企画が書き込まれた。

『8月3日、○○屋に集まりましょう』

あいかわらずこれだ。
○○屋がどこか私は知らない。
たった一人「たぶん大丈夫です」と書いた人がいただけで、あとは無反応だ。
そしたら個人に当たり始めたらしく、私にもお誘いが来た。
私は不参加を告げた。

「行けない。○○屋も知らない」

するとすぐに返事が来た。

「地元の駅の近くなんやけど、来れない?」

行けない、と言っているのに、この男はこのようにしつこいのだ。

「しし座の人で飲み会」

「なにそれ?」

「居酒屋の常連のしし座の人で飲みに行くの」

「8月3日に?」

「しし座やから普通やろ」

「普通と違う」

「しし座って7月末から8月末までやぞ。どこが普通と違うんや!」

「その間に生まれた人が揃うのが普通と違う」

こいつはなにを言っているのだろう?

「しし座生まれが何人もいたからそのメンバーでってなっただけや。
 普通やないか。毎年の事や!」

頭に来たのでこの後はスルーした。
誕生日の近い人が何人かいて、それを名目に女の子を誘って飲みに行くなんて、
居酒屋だったら当たり前のことではないか。
こいつはなにを絡んでくるのか。

ただし、しし座の人で飲みに行く話はウソだが。
いつもの居酒屋のオーナーとスキンヘッド1号と坊主頭Fの3人が同じ誕生日で、
Mえたちを連れて他の店に飲みに行く話を聞いたのでちょっと拝借したのだ。
だったらそのグループLINEに入らなければいいのに、と思う人もいるかもしれない。
ホントにそうですよね。






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赤は塗りにくい
なんだか体中が痛い。
なのでニヤニヤしている。
人間、痩せるには食事制限か運動しかない。
私の個人的な意見だが、運動で痩せられる人は筋肉痛が好きな人だけだ。
体がギクシャクするのを「効いてる効いてる~」と喜べる精神の持ち主だけが痩せられるのだ。

まず、この広背筋の痛さ。
火曜日に会社でフォークリフトでの体引き付け運動の効果だ。
なにしろ久しぶりだったから、チョー強力に効いている。
朝のラジオ体操の時「うっ」と声が出てしまうほどだ。

腹筋も痛い。
火曜日、家に帰ってからしたバネ式マシンを使っての腹筋運動だ。
これをしたのも久しぶりだった。
部屋が暑いのでちょっと敬遠していたのだ。

私はなんでも二種類の運動を持っている。
広背筋なら、体引き付け運動と手の幅広い腕立て。
腹筋はバネ式とインターバル10秒の4種腹筋だ。
これが同じのを続けてやると効き目が少ない気がする。
やはりいろんな鍛え方を交互にやる方がいいようだ。

それから二の腕。
通称フリソデというやつだが、これは水曜のジムだ。
Mえが久しぶりに来たので一緒にダンベル運動をした。
Mえがいない日は胸筋を鍛えるので腕の運動はしないのだ。


でも、覚えのない痛みがあった。
右足太もも裏と鼠蹊部だ。
『粗毛部』ではない。
足の付け根のところだ。

足など特に鍛えてないのになんでこんなに痛いのか。
水曜のジムでわかった。
ウォーキング後のストレッチだ。
足を開いての前屈を「もうちょっとで頭が床に着くのではないか」と思って無理したのだ。


筋肉痛が来るのは二日目以降で、なかなか治らない。
だからいろんな運動をすると筋肉痛の渋滞が起こる。
そしてちょっと無理をしただけでどこかを痛めてしまう。
これらすべておっさんの証拠だ。

それは仕方ないのだが、今日のネタを最初から読み直すと、
私は『筋肉痛をうふうふと喜んでいるおっさん』になる。
なんか気持ち悪いものになってしまったなあ。






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ポンコツ
ジムで鍛えているとMえが近寄ってきて、

「こみ、ごはんあるの?」

と訊かれた。

「今日は家にごはんがないから、モスいかへん?」

おお、モスバーガーは久しぶりだ。
聞いてしまったら猛烈に食べたくなり、ジムの帰りに寄ることになった。

モスバーガーに到着。
トレーニングの後といえばチキンだ。
私は店員さんオススメの『照り焼きチキンバーガー』にした。
Mえはちょっと迷ってから『スパイシーチーズバーガー』を選んだ。

「ピクルス抜いてください」

写真を見たら確かにそのようなものがハンバーグの下に見えている。
「ピクルスも嫌いなのか」と訊くと「食べられない」という。
なんと好き嫌いの多いやつか。

レジの若い店員さんは「少々お待ちください」と言って厨房の方に行った。
すぐに戻って来て、

「ピクルスは入ってなくて、アレは“ハラペーニョ”だそうです」

「そうですか、じゃあそれ抜いてください」

「少々お待ちください」

店員さんは再び厨房に入っていった。
すぐに、今度は調理担当の人を連れてきた。
年配の女性で、ちょっと偉い人っぽい。

「スパイシーチーズバーガーにはピクルスは入ってなくて、ハラペーニョが入ってるんです」

「そうですか、それ抜いてもらえますか」

「それは、『チーズバーガー』です」

「???」

「この“ハラペーニョ”というのが辛いので“スパイシー”なのです」

つまり、Mえは『スパイシーチーズバーガーのスパイシー抜き』を注文していたのだ。

「それでいいですか?」

「はい、それでお願いします」

「じゃあ、チーズバーガーでね」

調理担当の人はレジの店員さんに指示をして戻っていった。
レジ打ち直しだ。
『チーズバーガー』を注文するのにどんな遠回りするのか。
つーか、辛いのが嫌いならスパイシーを注文するな。





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梅干しか

あれだけ「雨雨降る降る」と予報されていた月曜日。
ぜんぜん全くなんにも降らない。
昼過ぎなんぞはむしろ晴れだ。
店の入り口に出した傘立てが無駄になったではないか。

これなら畑の土もけっこう乾いたのではないだろうか。
月曜はホントはジムに行く日。
でも、Mえは用事があって来られない。
こいつはちょいと、草取りに行った方が良さそうだ。

やっぱり。
畝の上の野菜を差し置いて、畝間の雑草が青々と太々と成長している。
行って戻っての3往復、たっぷり1時間草取りをした。
家に帰ってシャワーを浴びる。
それでもジムに行く日より一時間は早い夕食だ。


「降る降る降らないはずがない」と予報されていた火曜日。
チラッと降ったという情報もあったが、私が外を見た時はその気配もなかった。
雨を見越してノボリを出さなかったら、珍しく社長が来たではないか。

火曜日はいつもの居酒屋に行く日だ。
雨が降らないのはありがたい。
でもこの日は「雨が降るから行けないだろうな」というあきらめがあった。
いや、そういう言い訳ができると期待していた節がある。

バーゲンが終わったばかりなので仕事はヒマだった。
夕方4時には余裕ができたので、久しぶりに会社筋トレをすることにした。
昨日ジムに行かなかった分だ。
広背筋がごぶさたなので、フォークリフト体引き付け運動をしよう。

ゆっくり20回を5セット。
効いてる効いてる。
なんか勢いが付いてしまったし、時間的にも余裕がある。
腕立て伏せもしてしまおう。
定時までに30回を4セットできた。

雨のつもりだったので車出勤だ。
ピュッと帰ったら、5時50分にもなっていない。
よし、飲みに行く前にこれも久しぶりの部屋腹筋をしよう。
これは5セットで30分だ。

腹筋中にちづるから「スーパーに行く」とLINEが来た。
ということはお総菜を買ってくるということか。
ううむ、飲みに行くのがめんどくさくなってきた。
よし、中止にしよう。

汗をかいたのでシャワーを浴びようと思ったが、葉っぱの出始めたニンジンを見つけた。
これは早く使ってしまった方がいい。
シャワーを浴びてから料理はいやだから、先にやってしまおう。
で、ニンジン3本をきんぴらにしていたらちづるが帰ってきた。

食事中、Mえから「来ないのか」とLINEが来たので、
「草取りなどをしてバテた」
と返信しておいた。






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焦っています
みそ汁を毎朝の一回分だけ作ることにした。
今までは鍋いっぱい作って2~3日食べていたのだが、
やはり梅雨の食中毒季節、用心することにしたのだ。

ただ、二人前という少量は作りにくい。
水分量だけで考えると具で溢れてしまう。
いつもの器2杯分を超えると結局残るか、おかわりをしなければならなくなる。
うまいことできたとして、それは具が冷蔵庫で保存されているということだ。
大鍋なら豆腐でも1丁入れてしまえばいいから楽なのだが。


わが家よりも心配なのは私の実家だ。
なにしろ買い物は週に一回。
母は切れたら困ると考えるので大目に買ってしまう。
「あったかな? なかったかな? だったら買っとけ」
という方式だ。

だからよく同じものが重なる。
しかもそれを先に食べるとは限らない。
やはり生ものから早く使うから、残るものはどんどん後回しになる。
そんなこともあって、先日から私は買い物の日に冷蔵庫チェックをしている。

納豆はまだあった、ちくわは半分残ってた、玉子は少なかった、
という風に買い物中に指示を与えるのだ。
このおかげで重なることが減っただけでなく
考える時間が無くなって買い物時間が短縮できるようになった。

買物だけでなく古いものを優先的に食べるように指示もしている。
しかし、老い先短い年寄り夫婦、食べたいものから食べるのだ。
そうするといつ見ても冷蔵庫に残っているレギュラーがわかってきた。
おそらくこれはもう食べないのだろう。
だからもう私がもらってきた。

めかぶの賞味期限は6月27日、まだ比較的新しいがダブって買ったようなので持ってきた。
4枚入りのベーコンは6月14日、確か3パックくっつけてあるのを私と分けたやつだ。
大物はハムだ。
4枚入りが3パックセットになったままで、期限は5月29日。
もらってはきたが、食べるかどうかちづるに一応相談する。

「ハムなら大丈夫」

と言われたので火を通していただいている。


一つだけ悩んでいるものがある。
土曜日にいつもの居酒屋でいただいたキュウリの佃煮だ。
あまり食べる人がいないというので、ごはんの友にもらってきた。
それを日曜の夕方まで冷蔵庫に入れるのを忘れていたのだ。
手作りだから、賞味期限はないのだが。






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要注意
日曜の朝、幸い雨が降らずテント無しでも外仕事ができそうだ。
ちづるが用事で出かけたので、11時ごろ外に出て庭の草取りを始めた。
先日、業者さんが気を引っこ抜いて埋め戻してくれたばかりなのだが、
すでに全体に緑がかって見えるほどの草が生えている。

端から順に草をつまんでいくと、じきに体が汗ばんできたきた。
しゃがんで手先をチマチマ動かしているだけなのだが、なにしろ蒸し暑い。
洗濯物を増やしたくないのですでにお出かけTシャツを着ている。
大きいのだけ取って撤収しよう。

家に入ってもまだ暑い。
扇風機を出そうと、放置してある二階に見に行ったのだがほこりがすごい。
これを拭かずに動かしたら偉い事になりそうだ。
うちわを見つけて階下に降りた。

ちづるが帰ってきてお出かけだ。
定食屋でお昼を食べて、新しくできた大きなホームセンターを見に行く。
コンクリートをした駐車スペースに置く物置を探している。
オープンしたばかりなので、ズラリと並んだ物置も全て新しい。
ごろなサイズのを見つけて仮決定。
せっかくなので店の中も見ていこう。

スーパーで食品を買ったあと、畑にちょっと寄る。
キュウリができていたら収穫しなくてはならない。
あ、トマトが伸びているから支柱に縛らねば。
キュウリは2本採って帰宅する。


家に帰っても忙しい。
ちづるは掃除をして扇風機を出す。
私は外で苗を大きなポットに植え替える。
片付けて家に入ると、ストーブが片づけられて扇風機が出ていた。

それでもまだまだやることはある。
冬の衣類を片づけなくては。
吊るしてある服たちを、クリーニングに出す物、家で洗濯する物、捨てる物に分ける。
これが私にはわからないので勝手に片づけられずにいたのだ。

分類が済んだ。
しかし、これだけの洗濯は梅雨時には難しい。
家の中は蒸し暑く、まだビールの時間には早い。
よし、思い切ってコインランドリーに行こう。
洗濯をしている間にクリーニング屋に行けばいいのだ。

ちづるの行きつけのクリーニング屋はショッピングセンターの中にある。
ここなら1時間の洗濯時間をつぶすことができるだろう。
ドラッグストアでプロテインをひやかして、スタバでコーヒーを飲んでいたら時間が来た。
コインランドリーに行ったら洗濯乾燥機は止まっていた。
中身を取り出して風呂敷の上に畳んでいく。

ん、何か湿っぽいのではないか。
ちょっと乾燥が足りない気がする。
袖の辺りなんか湿っているではないか。
せっかくだからとあれもこれも持ち込んだちづるの詰め込み過ぎだ。
でも、乾燥を追加するにはお腹が空き過ぎている。

そんなわけで、部屋には冬服が吊るされている。
作業ははかどったが、風景は変わらずだ。






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眠かったの
いいもの見つけた。
テントだ。
キャンプで寝泊まりするようなものではなく、イベントなどで使う屋根だけのタイプだ。
ウチの店がオープンした時に、外で露店的なことに使ったようだ。
それ以来、ずっとシャッターの横にただ立てかけられていたのだ。

折りたたまれた4本の足に天幕を被せ、ジャバラ式に広げれば簡単に設営できるらしい。
あっという間にどこでも屋根、ということだ。
高さも三段階に調節できる。
この梅雨の時期にとても便利なものではないか。


たとえば、苗の植え替え作業。
雨の日はわずかなひさしのある玄関でしていたが、
苗箱やら土やらバケツやらを並べるには狭すぎた。
しかも、土をこぼしてはちづるに怒られていたのだ。
駐車スペースにこれを立てたら、広々と自由に作業できるではないか。

屋根さえあれば、外で筋トレもできる。
雨除けだけでなく、熱中症予防の日除けにもなるのだ。
室内だと音や振動、汗なども気になってしまう。
コンクリートの地面ならどれだけドタバタしても平気だ。


屋根を立てたところで作業、でなくてもいい。
作業したいところに屋根を持っていけるのだ。
たとえば先日木を抜いて更地にした庭。
雨の日だって草取りができる。
いやいや、花壇との仕切のレンガを並べることだって天気を気にしないでいい。

ということは畑に持って行くことも可能ではないか。
たとえば、休日前に雨が降ることがわかったら、耕したいところにブルーシートを掛けておく。
で、休みの日には屋根を立ててブルーシートをはがしたら、
草を取ったり、耕したり、苗を植え付けたりできるのだ。
たとえわずかでも雨の日に作業が進めばありがたい。


店長の奥さんに相談したら、どうぞどうぞということで、
一応店長に聞いてもらったら、店長は存在すら知らなかったらしい。
この土日は雨の予報だから、早速使わせてもらおう。
土曜には苗の植え替え。
日曜は草取りとレンガを並べよう。

そんなわけで金曜の私はウキウキだった。
浮かれすぎて、テントを持って帰るのを忘れていた。






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傘ですか
先週か先々週のことだ。
いつものように一番乗りでジムに行き、人気のウォーキングマシンで30分間汗を流した。
その時間になるとちらほらと人がやってきている。
マットで初めて見る顏が準備体操をしていた。
いや、とってもよく見た顔だ。

高校時代の同級生ではないか!
私が気付くと同時にあちらも反応した。
2秒驚いたら笑うしかない。
マシンを拭いて水を飲んでからそちらに行った。

つまり、おっさんになってお腹が出てきたので運動をしに来たのだそうだ。
高校時代は陸上部の長距離ランナーだったその男。
なんと今では私より豊かなウェストだというではないか。
その後、私は自分のノルマをこなし、そいつはいろんなマシンを試していた。
帰る時間になったので、ランニングしているそいつに挨拶をして部屋を出た。


『今日はジムに行きます』と月曜にLINEが来た。
私が月水金のどれかに行くと教えたので、連絡してきたのだ。
この日も私は一番乗りで、ウォーキングの途中でそいつは来た。
軽く言葉を交わして、お互いのメニューをこなす。

終わりがけ、私が足マッサージをしているときにそいつが横に来た。
話を聞くと、離婚やら転職やら病気やら大変なことがあったらしい。
それでは白髪も増えるし腹も出るだろう。
ま、そのような年代になってしまったのだ。
これからもこのジムに通うというから旧交復活だ。


昨日も一番乗りを目指して更衣室で着替えていると、誰かが傘で私のケツを刺した。
私がいつも一番乗りだと言ったのでそいつも早く来たのだ。
私がトイレに行ってからトレーニングルームに行くと、
そいつは受付の人とふざけた話をしていた。

私はいつものウォーキングを始めると、隣のマシンにやってきた。
このマシンは2台しかないので遅い時間に来るととりあいだ。
そいつもずっと使ってみたかったらしい。

「どうやったらいいのだ?」

「軽くこぎ始めてからそのボタンを押して……」

「これか?」

「違うー、リセットして」

「これか?」

「ちょっとこぐのをやめろ」

「スライドするのか?」

「それは『ストライド』や!」

「うわー、足が勝手に動いてく!」

「負荷を上げないと軽すぎるんや」

「これか?」

「字を読め!」

「動かへん」

「上げ過ぎ!」

「こないだKに会ってな~」

「ちょっとだまれ!」

やはりウォーキングに音楽は必要なのだ。






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知らないでしょう
昨日の朝、「雨が降ってシメシメ」という話を書いたら、途端に降らなくなった。
午前中は曇っていたが、昼からはほとんど晴れだ。
今週、全ての日に着いていた予報の傘マークはどこに行ったのだ。
なんとか赤い店名のノボリでごまかしたけれども。

とはいえ、梅雨時の晴れ間は貴重だ。
くやしいのは朝の天気だ。
私が出勤するときは雨が上がったばかりで、まだまだ空中に雫があるような天気だったので、
徒歩出勤をするのは危険だと思って車に乗って家を出た。
こんなに暑くなるならビールを飲みに行けばよかった。

一旦帰宅して飲みに行ったろかい、とも思ったが、それは二度手間だ。
天気が良くて車で出勤したのなら畑に行くしかない。
ずっと気になっていた畑の左端の草取りだ。
この一列をきれいにしたら、ほぼ全面完成なのだ。
定時になったらノボリを片付けて出発だ。


道具はそんなにいらない。
ねじりガマ一本、そして軍手と蚊取り線香。
長靴に履き替えたらさっそく取り掛かる。

草をつかんだら、ねじりガマで土の下を掘り起こすように削る。
こうすると丈夫な草も根から取れるのだ。
何段階かある私の草取り方法の中で、最も丁寧なやり方だ。
取ったらバケツに入れていき、満杯になったら草捨て場に運ぶ。

なにしろ草が大きく育っているから、バケツはすぐにいっぱいになる。
草を運んで戻るたびに、
「まだこれだけしか進んでないのか」
と愕然となる。
一日雨が降らなかったとはいえ、土はたっぷり水を吸っている。

そのうち調子に乗ってきてペースアップできるようになってきた。
いかん、蚊が耳元を飛んだ。
蚊取り線香を置いてけぼりにしている。
ほぼ股の下にあるぐらいでないと、畑のやぶ蚊は攻撃してくる。


空の明るさでタイムリミットを感じるころ、なんとか端っこまでたどり着いた。
草捨て穴にはちょいとした小山ができている。
今週中にここまで予定をこなすことができて良かった。
まだ細い夏ダイコンを2本と、キュウリを4本収穫した。
今年のキュウリはイボのきつい品種にしたので、見た目がまるでゴジラだ。

片づけをして車に乗り込む前に畑を眺める。
草取り終了と思ったが、もう先にとったところには生えているなあ。






↑草取り飽きたクリックしてね。




蚊の方が早いだろう
ウチの店は、今週が夏のバーゲンだ。
月曜日がちょうど7月1日だから、金曜の5日まで5日間大売り出しをする。
そしてウチのバーゲンといえば雨だ。
梅雨なのだから当然だが、5日とも予報に傘マークが付いている。

どの商売でもそうだろうが、雨は客足を鈍らせる。
今のところ売り上げは芳しくないらしい。
しかし、そんな雨をひそかに喜んでいるやつがいる。
私だ。
私は雨のおかげで少しだけ楽をしているのだ。


バーゲンの時の私の仕事は垂れ幕とノボリを用意することだ。
月曜日の朝一に『ビッグバーゲン』の垂れ幕は入り口前の軒下にぶら下げた。
これは脚立に上って高いところで作業をしなければならないから大嫌いなのだ。
でももっと嫌いなのがノボリの用意だ。

普段は店名の入った青と赤のノボリを7本立てている。
これを全部『SALE』と『大売り出し』に付け替えなくてはならない。
これが本当にめんどくさいのだ。
留めてあるところを外して頭のネジを緩めて横棒を抜いてノボリをポールから抜いて、
売り出しのノボリを通して横棒を……なんて書いてもやらない人にはわからないだろう。


で、私は一計を案じた。
このポールはダメになってしまったものが何本も残っている。
風で曲がってしまったりするのだが、一番多いの頭のネジが折れるパターンだ。
先日、この頭だけいくつか買ってもらった。
ダメなポールの中で使えそうなのを探したら4本あった。
これに新しい頭を付けた。

さて、黄色いノボリ『SALE』のは化学繊維なので水分をはじくのだが、
赤い『大売り出し』のノボリは木綿なので水を吸ってしまう。
そこで、新しい頭を付けて復活させた4本のポールに『SALE』のノボリを付けた。
7本立てるところに、間隔を開けて2本+2本で立てた。
そして店長の奥さんにこう伝えておいた。

「雨なのでとりあえず水分をはじくノボリだけ立てておきました」

奥さんは笑顔で了承してくれた。
心配だったのは雨が止んだ時だ。
誰かが気付いたら『大売り出し』のノボリを3本立てなければならない。
となったら、店名のノボリを外すことになる。

そのときは、こっそり赤い店名のノボリを立てておこうと考えている。
同じ赤なら気付かないだろうという算段だ。
幸い、誰もノボリに注意するものはいないらしく、気づかれていないようだ。
このままあと2日過ぎてくれれば、『SALE』を4本片付けるだけで済む。
7本の付け替えをしなくてもいいのだ。


まさか、売り上げが伸びないのはそのせいではないだろうな。






↑あとから「そういえばノボリが…」となるのがこわいのだけどクリックしてね。




静かな朝
火曜日はいつもの居酒屋に行く日だ。
とはいえ雨が降ったら行きたくない。
そこへAりからLINEが来た。

「リンゴちゃんの替わりにAりが入るから来なさい」

と言われたら行かねばなるまい。
幸い午前中で雨は上がった。

だとしたら何か甘いものでも買って行ってやろうか。
Aりとはうまいもの紹介合戦を繰り広げた仲だ。
以前会社で聞いたマカロン屋さんのパウンドケーキでも買おうか。

そうそう、会社帰りにはホームセンターに行く予定だった。
畑に植え付けられずにいる甘長トウガラシやシソやバジルを大きなポットに植え替えたい。
そのための培養土と支柱用の細竹を買っておきたい。
水曜は速攻でジムに行きたいし、木曜はなるべく早く植え替えに取り掛かりたい。
会社>マカロン屋さん>ホームセンター>家>居酒屋、というコースだな。

いや、ちょっと畑に行きたいのだった。
トマトの腋芽を始末したいし、キュウリやナスができていたら初収穫したい。
それを川に流して竜神様に豊作祈願をするのだ。
だとすると 会社>マカロン屋さん>ホームセンター>畑>川>家>居酒屋、か。

それではちょっと時間が足りないのではないか。
しかもケーキを車に置きっぱなしということになる。
この蒸し暑さ、悪くなってしまわないか。
ホームセンターに行くのはやめて、ケーキを家に置きに行こうか。
会社>マカロン屋さん>家>畑>川>家>居酒屋、だ。

ちょっと待て、昼からずいぶん天気が良くなっているではないか。
この分だと畑もけっこう乾燥したような気がする。
Aりには申し訳ないが、ここは最重要課題、畑の草取りの事だけを考えたらどうだろう。
直で畑に行けば、最後の畝の横の草取りが完了できるはずだ。
会社>畑>川>家>居酒屋、でどうだ。

しかし、トウガラシやシソはけっこう大きく育ってしまっている。
たぶんポットの中で根が巻いているだろう。
だとしたら、草取りは後回しにして、あの畝に植え付けてしまったらどうか。
植え替えをしなくて済むし、マカロン屋とホームセンターに行かなければ家に苗を取りに行ける。
会社>家>畑>川>家>居酒屋

よし、これで決定だ。
仕事が終ったら大急ぎで家に帰る。
「あ、お隣さん、先日は工事でご迷惑をおかけしまして」
畑に着いてトウガラシを植えていると、お隣のおばさんが、
「あら、今度は何を植えてますのん?」
キュウリとナスを一個ずつ収穫して川に向かおうとすると、犬の散歩のじいさんが、
「ここの地主さんは入院したそうだけど具合はどうやな」

予定が完了したのは奇跡だと思う。






↑居酒屋に行くのが遅くなった分、帰るのも遅くなったのでクリックしてね。




かれこれ10分も
みそか寄席の後、アラームを合わせ直すの忘れとったー!






↑朝の一時間は痛いクリックしてね。




あほめー