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2019年03月

ここでは、2019年03月 に関する情報を紹介しています。
土曜日は実家行き。
母と買い物に行き、お昼を食べて帰ってくる。
帰り道はちょっと遠回りだ。
あのケーキ屋に寄るのだ。
今夜はいつもの居酒屋にAりが来るので、あのプチシューを食べさせてあげたい。

ついでにリンゴちゃんの誕生日のケーキを注文した。
この店はケーキはすべて受注生産だ。
「あの店のケーキはどんなものか」
という味見を兼ねているのでノーマルなイチゴのケーキにした。

プチシューのほかにAりに手土産を用意しよう。
彼女は私の作る鶏ハムが大好きなのだ。

「だったら自分で作れよ」

「生の鶏肉なんて触れん」

そんなわけで、私が作る鶏ハムが大好きなのだ。

お湯を沸かしながら、母に買ってもらった鶏むね肉をラップで巻く。
沸騰したら肉を投入。
コンロのタイマーを20分にセットする。

茹でている間に玄関に転がっていたダイコンを洗う。
花が咲く前に葉っぱを切り取って、先週抜いた来た育ちの悪かったラストダイコンだ。
葉っぱを摂った時の傷が良くないのがあるので煮てしまおう。
皮をむき、適当な大きさに切って寸胴鍋に入れていく。

鶏ハムのが煮終わって火が消える。
次はダイコンに火をつける。
沸騰してから5分茹でることにしよう。
タイマーがやってくれるから、私は他のことをしよう。

録画してある落語を観始める。
眠くなったのでそのままホットカーペットで仮眠に入る。


目覚ましで起きる。
ダイコンの火は消えている。
鶏ハムも冷めているので冷蔵庫に移す。
家を出るには早いので、スマホとパソコンをつないでみる。
あ、なんかインストール的なことが始まった。

予定より遅くいつもの居酒屋に着く。
すでにAりはいて、店を手伝っている。
私たちの予約席以外は満員だ。
坊主頭FやMえの妹など仲間がポツポツやってくる。

Aりには赤ちゃんのお祝い返しをいただいた。
赤ちゃんがいるから彼女は早めに帰る。
早番のMえが終る。
Mえと妹と私と坊主頭Fでカラオケに行くことになる。

ほぼ3時。





↑まあ、楽しかったのでクリックしてね。






思いつかん
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30日、31日が土日で休日なので、29日が3月最後の営業日だ。
この日をもって口数多子が退職となる。
もちろんもめごとがあったわけではなく、親戚関係のお手伝いをすることになったのだ。
初めて会ってから二十数年、途中結婚退社していた時期があったが、もう長い付き合いだ。
そんな彼女が最後ということでみんなにお菓子を配ってくれた。

「いよいよ最終日やなあ」

「長いことありがとうございました」

「そうは言うても、家も近いしまだ来ることもあるやろ」

「うん、定期購入しとるパンはもらいに来るし」

「そういやあんたはお菓子作りするから必要なもの買いに来るやろ」

「どんなものがあって何がお得かわかっとるでな」

「誰よりも知っとるもんな」

「バーゲンの時とかまとめ買いしに来るよ」

「チラシ見やんでもお買い得がわかるよな」

「ここのフリーザーパックがいいのよ」

「えっフリーザパックいいの?」

「そうよ、ジップロックとかいいモノは高いけど、ここのは安くていいのよ」

「茹でられるかな」

「茹でられると思うけどなんで?」

「鶏の胸肉を茹でるのにサランラップで巻いとるんやけど、どうしても水が入るのよ」

「え、鶏ハムみたいなこと?」

「そうそう、鶏ハム」

「ウチはそのまま茹でるよ」

「ダシが出てくやんか」

「だから茹で汁はスープにしたり」

「パサパサにならへんか?」

「50度ぐらいの低温で2時間茹でるとパサパサにならへんよ」

「そんなやり方あるんか。ワシはラップでギュッと締めて20分茹でるよ」

「それで中まで火が通る?」

「通る通る。そやけどラップやとどうしても水が入るからフリーズパックが欲しいのよ」

「家になかったん?」

「もらいものの保存袋やったから茹でたらダメやったのよ」

「茹でたらダメなのもあるんや」

「なんか耐熱が80℃ぐらいやったもん」

「へ~、それではいかんな。あっ、お客さん来た。いらっしゃいませ~」


こんな感じでなかなかお別れの挨拶にはならないのだ。





↑夜は送別会でしたクリックしてね。






頭の問題
一日の仕事は終わった。
5時25分になったら、ノボリとワゴンをかたづけるだけ。
日は長くなった。
天気もいい。

作業机の上には、水筒とマグカップがあった。
水筒はポットで沸かしたお湯を保温しておくためのもの。
カップはフタつきで、お茶やコーヒー、スープに使っている。
この日はお昼にスープを飲まなかったのでお湯がたくさん残っている。

このお湯が明日まで入ったままでいるのはいやだ。
捨てたい。
カップは午後ののどの渇きを癒すため、粉末の緑茶を飲むのに使った。
だから汚れている。
そうだ、この残り湯でカップを洗おう。


水筒のキャップを外し、お湯をカップに注ぐ。
なかなかたくさん残っている。
入りきるかどうか微妙なところだ。
あと、表面張力を使えば……
と言うところでやめた。

表面張力を使ったらちょうどお湯を使い切ったかもしれない。
だが、そうなったら洗面台までこれを運ぶのが危険だ。
なにしろお湯なのだ。
夕方とはいえこの水筒の保温力はすごい。
ふーふーしなければ飲めないぐらいなのだ。

ではこの残ったお湯はどうしたものか。
マグカップのフタがあった。
このフタには5ミリほどのフチがあり、小皿のようになっている。
カップの表面張力分ぐらいは入るだろう。

どうしてこうまで無理をしてお湯を入れたがるか。
水筒に残ったお湯を洗面台に捨てるとなると、
あと、カップとふたを持たなくてはならない。
私の手は3本ないので、二回に分ける必要がある。

水筒のお湯がカラなら、水筒は棚に置く。
洗面台に持って行かなくていいのだ。
しまった、フタをした状態のカップと水筒なら一度に行けたのではないか。
でももう遅い。
一度汚れたカップに入れたものを水筒に戻すわけにはいかない。

カップとフタ、どちらもスレスレまでお湯が入っているが表面張力は使っていない。
私には手が2本ある。
慎重に行動すれば洗面台まで行けるはずだ。
よし、行こう!



アジー!





↑ひとり遊びしてるのでクリックしてね。






熱湯だよ
Mえがジムに来ている日は、
「ランニングをした後すぐにシャワーをすると血圧が上がる」
と言って、いつまでもMえとしゃべっていようとしていながら、
私しかいないときは5秒でシャワーに行く男、
通称『5秒』

6時の開場とともにトレーニングルームに私が入る。
20分ほどして5秒が登場、軽く挨拶を交わす。
この後彼は1時間から1時間半ほどランニングをする。
7時前、遅くなったと言いながらMえとリンゴちゃんが来た。
リンゴちゃんによると、5秒はこの時走りながらMえをガン見していたそうだ。

月曜日、私が一人でジムに行ったとき、5秒はあいさつ代わりに、
「今日は来るの?」
と訊ねてきた。
私は既に来ているのだから、もちろんMえのことだろう。
彼はもうMえ目当てでいることを隠そうともしない。


先週はMえがウォーキングを終えたらすぐに寄って行った。
彼のランニングは1時間から1時間半と前述したが、
どうもMえと話せる時間をねらってランニング時間を調節しているようだ。

私とリンゴちゃんはマットで腹筋をしながら様子をうかがっていた。
Mえがウォークを終えても彼はまだランニングをしている。
腹筋、背筋、股関節とMえが移動していっても彼は走っていた。
でも、このままで済むとは思えない。


タイミングを見計らって我々3人は合流した。
ここから一緒にダンベル運動だ。
1、2、3と私の掛け声に合わせてまずは上腕の運動だ。

するとそこへ5秒が割り込んできた。
私の掛け声に合わせて小さく手拍子をしている。
運動が終ると、自分がどれだけ走ったか報告している。
Mえだけに。
うるさいので私は「ハイ1分」と声をかける。

私たちが運動をしている間は手拍子。
1分のインターバルになると話を始める。
それも汗だくでポタポタたれている状態でだ。
リンゴちゃんは確実に背中を向けている。

私は10kgでやっているのだが、「オレは12kgでできる」とか言い出した。
Mえに「こうやってごらん」と手首の運動を教えようとする。
腕立て伏せができないと聞いたら「100回ぐらいはできるやろ」と言う。

我々3人の意見は一致した。
やつは、一緒にやりたい、教えたい、自慢したいのだ。
こういうタイプは居酒屋に何人でもいるのだが、こんな露骨なやつは珍しい。
こいつが居るのでマッサージ椅子はやめとこう、ということになった。
すると「じゃあ、体が落ち着いたからシャワーに行ってくる」と去っていった。

帰り道、リンゴちゃんとこれからMえを誘わない相談をした。





↑Mえは「私のせいと違う~」と反論してたけどクリックしてね。






2択
昨日はいつもの居酒屋。
閉店後、話が弾んでしまい、家に帰ってきたのは2時近かった。

眠い。
しんどい。
なんか楽な更新方法はないかいな。

まず考えつくのはダウン絵だ。

眠い


しかしあれは二日酔いだと思われる可能性がある。
私はもうずいぶん二日酔いになっていない。
少々飲み過ぎたとしても、ダウンするほどにはなっていない。

つまり、お酒の節制ができているのだ。
それができていないように思われるのは悔しい。
ダウン絵はやめよう。


もう一つ楽なのがアップ絵だ。

しんどい


ただ、アレは簡単に書けるので、普通の時にもよく使っている。
主に時間が無いとき用の絵だ。

朝は時間が無い時が多い。
そんな事態はすぐに訪れる。
そのときのためにおいておこう。


最近考え出したのに、疲れ絵というのがあった。

辛い


そんな名前だったかどうか覚えていないのだが、ダウン絵の手前みたいな状態だ。
あれはあんまり使っていないからよいのではないか。

でも、アレは案外描きにくい。
あんまり覚えていないといってもいい。
過去の絵を探すのもめんどくさい。


あああ、どうしたらいいんだろう。
眠い。
頭が働かない。
たすけて魔法使い。





↑スマホで使えそうなのを見つけたのでクリックしてね。






すいません
先週、23日の土曜日、実家からの帰りに例のケーキ屋さんに寄ってみた。
例の、と書いたが覚えてもらっているだろうか。
ケーキはすべて受注生産で、半畳ぐらいの間口で焼き菓子を売っているお店だ。
そこが土曜日だけプチシュークリームを作るのだ。

20個買ってちづると2個ずつ食べた。
ちづるにはお褒めの言葉をいただいた。
残りを手土産に持っていつもの居酒屋に行った。
大絶賛だ。
これは使える。


日曜日はちづると買い物に行った。
口数多子が今月いっぱい、つまり今週で退職するので贈り物を買いに行った。
いろいろ考えた結果、足の指をマッサージする道具を選んだ。
彼女は口は休まないが、体は疲れがちなのだ。


月曜、Mえに「ジム行くのー」とLINEを送ったら、
「今日は『大奥』があるのよ」という返事だ。
せっかく用意をしてきたので一人でジムへ行った。

本日火曜はいつもの居酒屋に行く日だ。
明日はMえとリンゴちゃんとジムに行く。
木曜は家で『プレバト』を観る。
金曜日は口数多子の送別会だ。


で、土曜日、いつもの居酒屋に久しぶりにAりが来るらしい。
赤ちゃんが生まれて以来初めてだ。
なんでもお祝いのお返しをくれるらしいので、来るように言われている。

だったらあのプチシュークリームを買って行ってやろう。
Aりとはパンやケーキのお店を紹介し合った仲だ。
せっかく評判のいいお店を見つけたのだから教えてあげなくては。
そうだ、ついでにケーキの予約をしてこよう。
来週はリンゴちゃんの誕生週だ。

誕生日は4月4日。
でもリンゴちゃんが来るのは火曜と金曜、2日か5日だ。
ただし5日はMえが休みだ。
こういうイベントに自分がいないと怒るに違いない。
土曜予約の、火曜引き取りにしよう。

ケーキはケーキとして、何かちょっとプレゼントもいるような気がする。
日曜日に買いに行こう。
その前には畑を耕さなければ。

ああ忙しい忙しい。
以上、個人的覚え書きでした。





↑書かないと覚えていられないタイプなのでクリックしてね。






やりにくいだけだった
誰か助けてー。
でも、何をどう助けてほしいのか、うまく説明できない。
説明できないんだけど、説明しよう。

何度かここにも書いたことがあるが、私はうっかりパソコン内の音楽を全て消してしまった。
ここからここまで、とスクロールして選んだつもりだったのだが、
なぜだか、全曲を指定していたのだ。
「本当にいいんですか?」との質問に「いいよ」と答えてしまったばっかりに、
iTUNEのデータは空になってしまった。

するとパソコンとスマホを接続することはできない。
今度繋いだら同期してしまい、スマホ内の音楽もすべて消えてしまうはずだ。
およそ500曲、CDを持っている曲は消えても構わないのだが、
iTUNEストアで買ったものは1曲250円だからもったいない。
これをなんとか残したい。

パソコンには他のソフトというかアプリというか、音楽を聴けるところがある。
そこには消してしまった音楽が残っていた。
なのでそれをiTUNEに移せないかとちづるに頼んでみた。
でもそれがうまくいかない。


そうこうしている間に、パソコンを起動すると、
「iCLOUDを使うならIDを入力しろ」
という画面が出るようになった。
iCLOUDとつないだら、同期と同じだと思って放置しておいた。

ところがそれがあまりにしつこいので、思い切って入力してみたら、
「間違ってます」
と言われて元通りだ。


その後、新しいCDと音楽プレーヤーを買ったので、
カラのiTUNEに取り込んでプレーヤーに接続してみた。
これが鳴らない。
パソコンにつないで見ると、プレーヤー内にデータはあるのだが、
プレーヤーだけで聴こうとすると「データなし」と出るのだ。

あーめんどくせー!
と、ある日自暴自棄になり、パソコンにスマホをつないでみた。
すると、「スマホと同期できません」と出た。
なのに、スマホ内の音楽が、残っているのと消えたのと、
「聴きたかったらどうこうしなさい」という3種類に分かれた。

そして今度はパソコンに、
「iCLOUDが満タンです」
と出るようになった。
『iCLOUDドライブ』というやつを見たら、音楽が残っている。
これがiTUNEに戻せないものか。

とはいえiCLOUDが満タンでも困るので、
残っている音楽からいらないのを数曲と、写真を250枚ほど消した。
なのに満タンのままでときどき注意が出る。
内訳を見ると、そのほとんどが『書類』というやつだ。
私はどうしたらいいのだろう。


あと、全く別件だが、
ブログを更新するとき、管理ページで必ず一度、
「FC2は反応していません」
って出て長く待たされるのだが、それはなんだろう?






↑あと、左肩がずっと痛いんだけどクリックしてね。





魔法もヘタ
以前ご紹介したことがあるが、今私は“チャンジャ”がマイブームだ。
タラの胃袋をキムチのように漬けたチャンジャはすごく小さく切ってあり、
歯ごたえがあって長持ちする。
低カロリーで量を食べなくてカプサイシンも摂れるというステキなダイエットおつまみだ。

以前ネタにしたときはコンビニで探して見つけることができなかったのだが、
その後、とあるスーパーで発見。
次にちづると来た時に家計で買ってもらおうと買わずに帰ったら、
そのときには売り切れという大失敗だ。
三度目の正直でやっと手に入れることができた。

夕食のメインおかずがなくなったあと、チャンジャでお酒を飲む。
なんとヘルシーな暮らしだろう。
スナック菓子やらピーナッツやらを食べていたことを考えると、
それだけで痩せていきそうな気がする。


しかし、チャンジャ以外にヘルシーなおつまみはなかったのだろうか。
もちろんたくさんある。
酒盗、タコわさび、明太子、ウニクラゲなど、実は和のテイストに多い。
ただし、これらはなかなかお値段が張る。

一番リーズナブルで一般的なのが“イカの塩辛”だろう。
これもカロリーが低く、ほんの少しでおつまみになる。
が、その名の通り、これはともかく塩分が強い。
健康的でないどころか、中高年にとっては体に悪いといってもいいぐらいだ。

実際、私はあまり塩辛が好きではない。
味が嫌いという事はないが、濃すぎて食べていられないのだ。
塩気を洗い流して食べたいぐらいだが、そうするとおいしくない。
つまり一度やってみたことがあるのだ。

ある日、ちづるがイカの塩辛を買ってきた。
ちづるはイカ好きなのだが、それは刺身の話だ。
珍しいと思っていたら、どうやら実験をしてみたいらしい。

マキタスポーツという芸人さんがラジオで、
「塩辛にごま油を混ぜて食べるとマイルドになっておいしい」
と言っていたのだそうだ。
ラジオで流れた情報をこんな片隅の駄ブログでとりあげるのもなんだが、
これはなかなかオススメだ。

ちづるが買ってきたのは浅いトレイに入った塩辛が2段セットになっているものだが、
その表面を覆うほど大量のごま油を入れた。
そしてよく混ぜる。
すると驚くほど食べやすくなった。
これなら、チャンジャと同格に扱ってもいいかもしれない。

ただ、
味はマイルドになったのだが、結局塩分は同じだけ摂取していて、
脂分は増えているのではないのか、という疑問は持っている。






↑いろいろ食べるのが一番さクリックしてね。





これも改造
愛用のウォークマンの寿命がついに尽きた。
もうずいぶん前から充電の時の接続が悪かったし、ボリュームも上がらなくなっていたのだが、
先日、充電ランプがおかしな点滅をしているなと思ったら、
それ以来電源が入らなくなってしまったのだ。

とはいえ、十分長い期間使わせてもらった。
両耳のヘッドとそれをつなぐラインだけという形状なのでスポーツ向きで、
通勤やジムでのウォーキングの時に重宝していた。
ありがとうウォークマン。
さようならウォークマン。


その少し前にブルートゥースのヘッドホンを買った。
これも両耳とそれをつなぐラインだけだ。
ただ、ラインがウォークマンのようにしっかりしていないのでプラプラしている。
なによりも違うのは、ただのヘッドホンだということだ。
つまり、スマホが無いと音楽が鳴らないのだ。

となるとジムでの使い勝手が悪い。
みんな自由にスマホを持ち込んでいるが、本当はジムでのスマホの使用は禁止になっている。
ただ、音楽を聴くのにスマホを使う人が多いので黙認という形だ。
私はなるべくそんなジャマなものを持っていたくない。
小さな小型の音楽専用プレーヤーがあればいいのに。

こんな時思い出されるのが『iPod』というやつだ。
ちょっと前までは音楽プレーヤー売り場をこいつが席巻していた。
いろんなバージョンも発売されていて、一番小さいのはタイルぐらいのサイズだった。
確かクリップが付いていて、衣服にぱちんと留められるようになっていた。
あれがあればいいのに。

売り場を見に行くともうiPodなんてものはない。
ウォークマンも在庫売り切りみたいな感じで肩身の狭い思いをしている。
今、この売り場で一番幅を利かせているのは、ブルートゥースのスピーカーだ。
どこか隅っこに残り物のiPodが置いてないか探してみる。
何ならバッタモンでもいい。


バッタモン発見。
百円ライターぐらいの大きさなのに、説明を読むとすごい高性能だ。

内臓8GBで焼く2000曲保存可能。
録音もできるワイドFM対応機能。
ボイスレコーダー機能搭載。
CDプレーヤーなどからパソコンを使わずダイレクト録音可能。
ヘッドホンも付いていて、連続10時間も使えて、なんと2180円だ。

清水の舞台からビニール傘を持って飛び降りたつもりで購入した。
なにしろパソコンの音楽を間違えて消してしまったので、
同期ができ無いのでスマホの音楽を増やせない状態だ。
ブックオフで買ったばかりのCDも聴けないでいた。
さっそくこいつに入れてしまおう。


で、ダイレクト録音はできるらしいのだが、
パソコンを使っての録音の仕方が説明書に載っていない。
次のジムまでに聴けるようになるのだろうか。






↑文章がわかりにくいところがあるけどどうしてもうまく説明できないのでクリックしてね。





ねらってる
墓参りの後、滋賀県の信楽に行ってきた。
信楽といえば焼き物の町。
狸の置物が有名だ。

わざわざそんな遠方に行った理由はひとつ。
ちづるのお茶碗を買うためだ。
彼女の愛用の茶碗が割れてからどれだけ経つだろう。
あちこちに替わりを探しに行ったが、お気に召すモノが見つからない。
だから、そのお気に入りを買った場所に行こうと決めていたのだ。


高速道路を使って信楽インターチェンジに着いたのはちょうどお昼頃だった。
とりあえず、以前も行ったことのあるオシャレな施設を目指す。
そこに着くまでに良い店があったらお昼を食べることにする。

が、信楽と言うのは特殊な町だ。
もうホントに焼き物の店ばかりなのだ。
だから和風な店舗を見つけてお食事処かと思うと焼き物。
定食屋かと思うと焼き物。
『割烹』と言う文字を見つけたら、その後に続く『器』
それでオロオロしている間に本当のうどん屋を行き過ぎてしまった。

オシャレな施設に到着してしまった。
ここにもレストランがあるのだが、少々お高いのだ。
でもまあ、遠出のイベントだと思って奮発することにした。
1360円もする牛丼だ。
ただし、『近江牛』だ。

近江牛


リーズナブルなメニューもあった。
前回来た時は私が焼きあげ丼、ちづるはきつねうどんだった。
アゲが名物なのか、うどんはカレーときつねしかなかった。
それもビックリするぐらい分厚いアゲだ。
誰もが「信楽ならたぬきやろ」と思うことまちがいなしだ。


店内を見て回って茶碗を見つけた。
まさにちづるが使っていたそのものではないか。
肉薄で軽くて可愛らしい柄に見覚えがある。
以前はもっと古い店で買ったのだが、おそらく窯元があちこちに卸しているのだろう。
これで買い物終了だ。

が、困った。
狸の写真を撮っていない。
この施設は店内にしか商品がなくて、しかも店内は撮影禁止なのだ。
露天にずらりと並んだ狸の写真がなくて信楽に行ったと信じてもらえるだろうか。
帰り道にどこかで撮っていったらいいか。

でも、車を停めるのがめんどくさくて結局撮らなかった。
わが家の玄関にもあるからなあ。
それも撮ってないけど。





↑そういえば茶碗の写真も忘れてたけどクリックしてね。






お似合いですよ
ジムに行った。
私は月曜に行ったから、本当は次は金曜が良かった。
だが、月曜サボったMえと、金曜に来れないリンゴちゃんが行くと言うのだ。
なのに30分のウォーキングが終っても、背筋や手首の運動が終っても二人は来ない。
私が来てからおよそ1時間、別のウォーキングを始めたころにやっと登場だ。

途中で事故渋滞があったから遅くなったと言っていたが、
MえがAりの家に行っていたらしいのでスタートが遅かったに違いない。
ともかくMえはウォーキング、リンゴちゃんはランニングを始めた。


そうそう、ジムと言えばいつもMえに話しかけてくる男性の話を紹介したことがある。
1時間以上のランニングをしたあと、カロリーや血圧の話をしに来て、
先日はMえを捕まえて血圧を3回も計った男だ。
彼のあだ名が決まった。
『5秒』だ。
月曜にMえが居なかったら、私のところに来て5秒で去っていったからだ。


私が着替えてマットでストレッチをしていたら、5秒がロッカールームへ帰って行った。
そのすぐあと、Mえが「ちょっと聞いてよ~」とやってきた。
ウォーキングを終えて水分補給をしていたら5秒が近寄ってきて、
Mえの体感では10分も横にしゃがみこんでしゃべっていったのだそうだ。
それも、病気や辛気臭い身の上話なのだそうだ。


すっかり汗の冷えたMえは自分のトレーニングを再開。
私とリンゴちゃんはマットで腹筋だ。
それが終るとタイミングを合わせて三人でいっしょにダンベル運動をする。

ダンベル運動中に5秒が来て、横のベンチに座った。
シャワーを浴びたあと戻ってきたのだ。
やつの話を聞き始めたらトレーニングが途切れる。
あとでMえに、

「こみ、完全に5秒がおらんことにしとったやろー」

と言われたが、我々は1分のインターバルでダンベル運動をすると決めているのだ。
1分経ったら「はい始めましょう」と合図をする。
そのうち5秒は「じゃあ」と言って去っていった。

ダンベルが終ったら私とMえはマッサージ椅子だ。
私が目を閉じて気持ちよくなっていると、5秒の声が聞こえてきた。
血圧を計った結果をMえに報告に来たのだ。
Mえはなにやら血圧ノートまで見せられているようだ。
その後、スマホを持ち出し、LINEの設定を直してほしいと言っている。
まさか、番号を聞き出そうとしているのだろうか。

私はマッサージが終ったので隣の足裏マッサージに移動した。
しばらくすると5秒が「お先に」と言って帰って行った。
その後Mえが「マッサージ1分しか気持ちよくなかった!」と怒ってやってきた。
その後リンゴちゃんが「顔は見たことあったけど絡みは初めて見た~」と感動していた。

さて、どうしたものか。





↑もう一人のMえ大好き男スキンヘッド2号は、
  Mえの妹にホワイトデーのお返しを忘れてて怒られちゃったのでクリックしてね。






もう描かない
ウチの店で売っているのは主に包装資材だ。
ほかに食品関係のモノも豊富に置いている。
そのせいか、パン屋さん、お菓子屋さん、ケーキ屋さんのお得意さんが多い。
そういうお店さんはけっこう新製品やら残り物やらを持ってきてくれるのだ。

先日、おやつにプチシューが出た。
聞けば近くのケーキ屋さんの差し入れだそうだ。
店長の奥さんがそのお店のことをいろいろ教えてくれた。
どうやら少し遠回りになるが、私の帰り道からそんなに離れていないようだ。
幸い天気が悪くて車出勤していたので寄ってみようと思った。


それはもう小さい小さいお店だった。
場所は用事のない人は決して足を踏み入れない住宅の隅っこ。
地図を検索して行ったのだが、よほど注意しないと見つけられないところだ。

駐車場のカンバンがあったのでそのあたりかと車を停めて見ていたら、
ちょうど出て行こうとした店の人と会った。
とても店とは思えない入り口だったが、駐車場の奥が店だった。
ほぼ、普通の民家だ。
おそらく趣味で始めた店ではないだろうか。

この店の変わっているところは、ケーキはすべて受注生産だということ。
メインはイラストケーキだそうで、今までの作品写真がいっぱい飾られていた。
そして週に一回だけ、プチシューを作るのだそうだ。
だから店自体は受付みたいなところで、半畳ぐらいの広さしかない。
そこでクッキーやスイートポテトなどを売っていたのでいくつか買ってみた。


この日はいつもの居酒屋に行く日だ。
そのお菓子をいくつか手土産に持って行った。
女子はこういうものが大好きだ。
いろんなものを試せた方がいいと思い、すべて違う味のものを選んだので、
女将さんとMえとリンゴちゃんで取り合いだ。

結局、全部三等分にすることになった。
せっかくのハート型なのにすべてまな板に載せられる。
しかも、私のアジのたたきも、1号の熱燗も、別のお客さんの鍋の用意も忘れて。

お菓子の評判はなかなかいい。
それらをつまみながら変わった店だという話をした。
すると女将さんが、

「それはケーキを食べさせてもらわないと」

と言い出した。
そんなことを言われても、なんのイベントでもないのにケーキの注文なんてできない。

「また何かきっかけがあった時にな」と私。

「リンゴちゃん、誕生日いつやった?」と女将さん。

「4月4日でーす」とリンゴちゃん。

ええー!





↑そしてMえが15日クリックしてね。






具はなにか
こみ「今日はジム行くの?」

Mえ「行くよー、ちょっと遅くなるけど」

月水金のいつジムに行くかはこのようにLINEで打ち合わせている。
やはり理想は間隔がちょうどいい月金だ。
私はいつものように一番乗りでジムに入った。


まずはいつものウォーキングだが、最近ノルマを課している。
30分歩いて消費カロリーが400を超えるようにしたい。
そのためにはいつも通りの負荷で、1分間に150歩ぐらいの動きが必要だ。
今までに1回しか達成したことが無い。

なんとか達成することができた。
当然汗だくだくの息ゼハゼハだ。
しかしここで長く休むと汗が冷える。
息を整えたら背筋だ。
1分間のインターバルで20回を3セットだ。

ここまでやってMえはまだ来ない。
よし、ならば胸筋を鍛えよう。
重さを段階的に上げながらダンベル運動を1分間のインターバルで5セットだ。

普段ならここで着換えにいく。
でも、この時間だとMえが来たとしてもいつものダンベル運動はしないような気がする。
だったらもう一汗かいておこう。
5分間の自力ウォーキングの後、荷物を押すウォーキング。
1分押して1分休憩を5セットだ。


これはどうやらMえは来ないな。
着換えの時にスマホを確認してみたら、仕事が長引いたのでやめておくらしい。
これは想定内だ。
お互い仕事や体調や他の約束とかで来たくなかったら来なくていい約束なのだ。
なにしろ運動を始めたらスマホで連絡を取ることができないのだから。

ところで、リンゴちゃんはどうしたのかと思ったら、
「今起きたばかり」なのだそうだ。
そんだけ寝られる若さがうらやましい。


着替えたあと、マットでストレッチと腹筋運動をした。
マッサージ椅子に座っていると、いつもの人が寄ってきた。
先日Mえを捕まえて三回も血圧を計った人だ。
挨拶程度に話した後、Mえは来ない話をしたら、すんなり去っていった。
やはりワシはいらんのか。

普段より早く帰宅して、味ごはんを食べてビールと焼酎を飲んだ。
お風呂に入る前に体重を測る。
前日より1キロ半も体重が少ない。
Mえがいないと、短時間でも運動量が多いようだ。






↑リンゴちゃんにはかなわないけど良く寝られたのでクリックしてね。





瞬間痩せ











お昼から地区の大総会があった。
今年度は班長なので参加しなくてはならない。
入口で待っていて班の人が来たら資料を渡す仕事だ。
とはいえこれが終ればお役御免。
初総会からは新しい班長さんに交代する。

総会は相変わらずダラダラと進んでいく。
収支報告やら行事の結果報告やらが資料通りに読み上げられていく。
たいていは異議なしの拍手で締めて、次の議題に移っていく。
そして最後、その他の議題のコーナーだ。
ここに来ると好きなことを言い出す人がいて長引くのだ。


今回はゲストがいた。
まずは我が地区の伝統行事『大念仏』の保存会の若い子だ。
この行事は毎年存続の危機が問題になっている。
原因は参加者の減少だ。

参加者は基本的に15歳から30歳の若者。
行われるのは8月の14日、お盆の先祖供養の行事なのだ。
手筒花火と太鼓・踊りがあり、参加者は何日も前から毎晩練習がある。
若い子たちは遊びにも行けないのでなかなか参加しない。
ましてや、よそから引っ越してきた家は、家族すらも出したがらないのだ。

若い人は入ってこない。
学校を卒業したら地区を出ていく者も多い。
どこにでもある人材不足だ。
とりあえず総会には若い人は参加していない。
大人たちも協力していこう、というあいまいな解決策が決定した。


次は老人会の代表の人だ。
我が区だけでなく近隣いくつかの区が関係している神社がある。
ここの掃除を老人会が引き受けてくれていたのだが、もうできないという話だ。
理由は、

「老人会が高齢化していて作業できる人が減ってきた」

のだそうだ。
その原因は、

「若い老人が老人会に入ってくれない」

からだそうだ。
この掃除は各区が持ち回りでやっているので、ウチの区だけしないわけにはいかない。
が、「じゃあ、みんな老人会に入りましょう」とはならない。
総会の参加者はほとんどが老人なのに。

結果、三役と班長さんが神社の掃除に行くことになった。
あー、班長終わっててよかった。





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前回もこうだった
週に一度、母を買い物に連れて行く。
実家のある町内には店がなくなってしまったし、
親父は免許を返納したのでスーパーまで行く足が無い。
車で5分ほどの道のりだが、ヒザが痛い年寄りに歩くのは無理だ。

自力で行けないことがわかっているので心配になるのだろう。
母は毎回大量に買い物をする。
いざという時のための買い溜めだろう。
肉や魚で冷凍庫はいっぱいだ。
余ってきたら誰かにあげればいいと思っているようだ。

もちろんうまくローテーションはできていない。
たまに遺跡レベルの古いものが発見されたりする。
私はときどき抜き打ち検査をして「早く食べろ」とか「これは捨てろ」とか指示している。


昨日、私が実家から帰ろうとした時、母が冷凍室を掘り返していた。

「これ、持ってくか」

と差し出されたのは、通販で買ったちょっと上等な豚のシャブシャブ肉だ。
が、私はその下にあった肉を見逃さなかった。
同じ通販の豚肉だが、冷凍焼けで変色しているのがあった。
今を逃せばこれはまた冷凍庫の奥深くにしまい込まれ、
何年も発掘の時期を待つことになるだろう。

私はそれをもらっていくことにした。
ローススライスだから生姜焼きにでもしたら食べられるだろう。
万が一、火を通してもおかしな味がしたら廃棄すればいい。


家に着いたらそのまま放置して解凍する。
古いのだからちょっとでも早くて食べてしまった方がいい。
夕方になって味付けしておくことにした。

まずはショウガをすりおろす。
あとは酒としょうゆとみりんを混ぜて漬けておけばいい。
と思いきや、日本酒がないではないか。
先日飲んでしまった日本酒は料理酒としても使っていたのだ。

なにしろショウガはすりおろしてある。
もうやめることはできない。
水で割ってなんにでもなる『白だし』を使おう。
私の勘で倍に薄め、しょうゆをちょっと足す。
思っていたのとは違うが、この内容でできるのは生姜焼きに違いない。

漬けダレができたので肉を漬ける。
白だしの説明を読むためにメガネを掛けていたので、肉のレッテルが読めた。

『生姜焼き用豚ローススライス(たれ漬け)』

ん、なんだこのカギカッコは?
なんだ(たれ漬け)って?
そうか、これは既に味付けされた生姜焼き用の肉なのだ。
冷凍焼けなんかではなく、味付けされているから茶色くなっていたのだ。

晩ごはんは正統でとてもおいしいショウガ焼きをいただいた。
で、謎の漬け汁が冷蔵庫に保存された。






↑来週はシャブシャブでクリックしてね。





キノコじゃないのか
ちょっと前から左肩が痛い。
ちづるは鍛えすぎだと言うが、私は枕のせいだと思っている。
痛さがなんだか寝違えたような痛さなのだ。
指で押してみると、首筋が痛いようでもあるし、
腕の付け根が痛いようでもあるし、背中の方が痛いようでもある。

まさかとは思うのだが、これが噂の二十肩なのだろうか。
そういえば、会社がまだ合併前、上司Tが五十肩で苦しんでいるのを見た。
たかが肩痛と思っていたが、あまりに辛くて仕事を休んだこともあった。
五十肩というのはバカにできない病気なのだ。
どうしよう、この痛みがもし二十肩だったら。

いや、そんなはずはない。
五十肩は腕を上に上げない生活、つまり運動不足が原因のはずだ。
上司Tの苦しみ方を見ていた私は肩には重点を置いて運動をしている。
毎日ラジオ体操をしているし、トカゲウォーク・スパイダーウォークも頻繁にする。
会社では腕立て伏せ、ジムではダンベル運動で肩を動かしている。

これだけ運動をしていて二十肩になるはずがない。
やはり、筋を違えたか、マクラのせいなのだ。


運動をしているのに、といえばもう一つ話題がある。
昨日いつもの居酒屋で飲んでいたらスキンヘッド1号や某氏が私の腹を指差すのだ。

「歩いたりジム行ったりと運動している割になんやその腹は」

確かに私の腹はたっぷりだ。
しかし、やつらが間違っている。
ときどきそういうことを言うやつらがいるが、私には言い分がある。

まず第一に、私はおっさんだ。
腹が出ていて当然なのだ。
第二に、座っているときに見るからだ。
座ると胴体が曲がってその部分に肉が溜まる。
つまり腕を曲げて力こぶを見せている状態と同じなのだ。

第三に、私は運動をしているが、その目的が腹をへっこめることだといつ言った。
どちらかというと私は腹筋は好きじゃないのだ。
第四に、もし腹筋がバッキバキに鍛えられていたら運動なんかしなくていいのだ。

第五に、運動の目的はずっと健康的に食べ続けたいからだ。
一生食べるものを制限されることなく、医者にも通わず薬も飲まず暮らしたいのだ。
なのに、病気になる前から食べるものを制限してどうする。
逆説的な言い方をすれば、腹が出てても健康であるために運動をしているのだ。


だが、こんな文句を言われるのもあとわずかだ。
というのも、リンゴちゃんが一緒にジムに行くようになったからだ。
彼女はウエストを引き締めたいので、ジムに行くと
「腹筋したいです~」
と甘えてくるのだ。

だから一緒にマットでいろんな腹筋運動を一緒にしている。
間もなく私の腹筋もバッキバキになるはずなのだ。






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くせに
ある雨上がりの徒歩通勤日和、私は家の近くの公園を最短距離で突っ切っていた。
高野豆腐のように水分を吸った芝の上を一直線に歩く。
その意気揚々たる歩き方に水を差す足の裏の冷たい感覚。
靴下が濡れ始めている。
誰だ、家を出たばかりの靴下に文字通り水を差すのは。

それは靴の底の穴だった。
私の土を踏む土踏まずの少し前方、足の裏が胴体ならみぞおちあたりだ。
いや、本当はもうずいぶん前から違和感があった。
足の裏が地面を感じるというか、大地に接している感というか。
要するに、通勤用のスニーカーに寿命がきたのだ。


そんなわけで休日に靴を買いに行った。
晴れていればジムに行かない日は片道30分歩く。
これだけ歩くのならちゃんとしたウォーキングシューズを買ってもいいのではないか。
そう思って、大手スポーツ店に行った。

靴選びのポイントは、性能でもデザインでも値段でもない。
幅だ。
私の足は「ひょっとして泳いだら早いんじゃないか」と思えるほど幅が広い。
これが靴選びで悩みの種なのだ。
最近の日本人の足はエダマメのサヤみたいに細長いらしい。

そのスポーツ店に私の望む靴はなかった。
とあるショッピングセンターに行く。
この中には靴屋さんが2軒とスポーツ店、そしてセンターの靴売り場がある。
さらに通路の処分市にも靴が並べられていた。

処分市と靴売り場にはウォーキング向きの靴はなかった。
靴屋さん2軒はやはり細長い靴ばかりだ。
こうなったらスポーツ店だけが頼りだ。
その店は、今ジムで履いている靴を買った店だからなんとかなるはずだ。

専門の靴に合うようなものはなかった。
仕方ないので、ジムで履いているのと同じのを見に行った。
これはこのメーカーのオリジナルシリーズで、かなり安いのでありがたい。
ちなみにジムで履いているのは、ひもが無く伸縮性があって足にフィットするタイプだ。
ただし、それは生地が薄いので外歩きには向かないかもしれない。

同じシリーズのひものある靴を試してみることにした。
ちづるが幅のありそうな靴を持ってきた。
なんだか入りそうな感じだが、ひもをかなり緩めなければ入らない。
私の足は幅が広いだけでなく、甲が高いのだ。

「ワシの足は三重苦だからな」

と言うとちづるが、

「もうひとつは、短い、か?」

と訊く。
偏平足です。






↑ジムに行って同じ靴に履き替えるという事態になってるけどクリックしてね。





手のように使える
数年前まではこの季節になると私も花粉症の記事をたくさん書いていた。
くしゃみ鼻水目のかゆみもうたまらんやめてなんとかして~、という話題だ。
それが、年を取るにつれ治まってきていた。
免疫機能が衰えてきたのか、流行に乗れなくなっていったのか知らないが、
もはや、花粉症ではない、と宣言してもいいほど症状が出なくなっていた。

昨日も朝からマスクをしている店長の奥さんや口数多子に、

「私の花粉症はもう治ったも同じだ。
 しかも、杉だけでヒノキには反応しない。
 少し目がかゆいのももう治まっていくだろう。
 みなさんお気の毒」

と嫌われるようなセリフを堂々と言ったばかりだった。


なのにほんのその数分後、猛烈なくしゃみの渋滞に襲われた。
鼻水はポタポタと床に落ちるほどだ。
鼻をかみ過ぎてその辺りの皮膚が痛くなりメンソレータムを塗った。
机の上のティッシュはあっという間になくなった。

これは何だろう。
花粉症の復活か?
それにしてもあまりにも急激な症状の現れ方ではないか。
ひょっとしたら……

前日の夜は寒かった。
なのに居酒屋で閉店まで飲んでいて、その後外でちょいとしゃべって、
帰宅したのが遅かったのでお風呂はチャチャッと入って、そしたらそのあと寒くなって、
つまり、風邪をひいてしまったのではないのか。
きっとそうにちがいない。


と、くしゃみをしながら考えていた私に、
くしゃみに苦しむ私を遠くの柱の影からクスクス覗いていた口数多子が話しかけてきた。

「こみさん、ヒノキデビューじゃないの?」

なるほど、花粉症とは吸い込んだ花粉の総量がある一定量を超えるとなるという。
私は今まで杉の花粉だけに症状が出ていたのだが、ついにヒノキもその量を超えたのか。
なにしろここ数年で最大の花粉飛散量だと言われている。
しかもこの日は雨上がりで風が強い。

口数多子の勧めでマスクをしてみた。
もちろん顔と鼻を洗って、きれいに拭き取ってからだ。
そうしたらなんだかくしゃみが治まったような気がする。
やはりヒノキに反応し始めたのだろうか。

だとしたら、このうっすら頭痛は風邪のせいではなく、くしゃみをし過ぎたせいか。
のどが渇くのは鼻のかみ過ぎか。
とりあえず、花粉症用の飲み薬をちづるに買って来てもらい、
ハチミツショウガ湯を飲んでヴィックス・ヴェポラッブを塗って寝た。






↑夕方落ち着いてきたのでジムは行ったけどクリックしてね。





色変えてみました
南風










北風





↑もう春、クリックしてね。




先日もチラッと書いたけど、愛用の弁当箱がダメになってしまった。
直径、深さとも10センチぐらいの筒状で、
ふたが厚く、金属の外枠に入れることで保温できるようになっている。
本来は2個のおかずケースとセットだったのだが、
『あったかいおにぎり』というつもりでごはんだけを持って行っていた。

以前はこれにおかずも詰めていたのだが、ここしばらくはお茶漬けだった。
暖かいごはんにお湯を掛けたらそれはもう体が温まる。
しかもこの方式だとほとんど脂を摂らない。
あったか&ヘルシーだと気に入っていたのだが。


となると新しい昼食システムを考えなくてはならない。
もう少し気温が上がったら普通におにぎりでいいのだが、
昼休みにウトウトしようと思うとまだまだ寒い。

それでちょくちょく使っていたのがゴマワカメスープだ。
パンかおにぎりを食べたあと、スープを飲めば暖かくなれる。
いろいろある中でダントツでお気に入りなのがこのゴマワカメスープなのだ。
ダントツでお気に入りなのだが、メーカーや本名は覚えていない。
ゴマもワカメもたくさん入っていて濃厚クリーミーでおいしいのだ。

このスープにサラダチキンを入れることがある。
コンビニのではなく、スーパーで売っている三個セットの小さいやつだ。
ワカメがふやけるのを待っている間はふたの上に乗せて置き、
食べるときに入れればそんなに温度が下がることはない。
そして筋肉になるたんぱく質を摂れるのだ。


ああしかし、これも毎日食べていたら飽きてしまう。
そんな時、ちづるがカレーパンやカップ麺を買ってくる。
となると誘惑に負けてそれを持って出勤してしまうのだ。
そんなことを書くと、ちづるに「もう買ってこない」と言われて困る。
ちづるが買ってこないと自分で買わなければならないのだ。

ちょっと話は変わるけど、私はカップ麺は柔らか派だ。
お湯を注いでからカレーパンなどを食べ、スマホをいじったりしてからカップ麺に取り掛かる。
カレーヌードルでもてんぷらそばでもクタクタになっているのが好ましい。
「そんなことしたらコシが」という人がたまにいるが、
私はカップ麺の硬いのをコシだとは思っていない。

その話を居酒屋でしたら、案外柔らか派の人が多いことを知った。
Mえもオーナーも柔らかい方が好きだという。
一人だけ固いのが好きと言ったのが女将さんだ。
女将さんのインスタントラーメンの作り方が驚きだ。

まず、鍋にお湯を沸かし、スープと野菜をたくさん入れて煮る。
それをどんぶりに入れておいた乾燥麺に掛けて出来上がり。
いわばとろみのないあんかけかたそばだ。
「おいしいからやってみ」
と言われたが、私は試さない。






↑アルデンテなんかクリックしてね。





しなやかと言え
いつもの居酒屋に入るとカウンターにスキンヘッド1号がいるだけだった。
当然私は私はその横に座り、まったりタイムを始めたのだ。

とはいえそこは週末の土曜日、お客も予約もどんどん入る。
座敷の4席は、子供連れの9人組が2席をつなげて使い、
残り2席は男3人グループと男女3人組が入っていっぱい。
カウンターも一人客とアベックで埋まってしまった。

女将さんと本日のバイトMえとKちゃんは大忙しだ。
私と1号は邪魔にならないように2人でテレビを観たりしてしゃべっていた。
私は奥から入口に向かって、
1号は奥のテレビの方を向くことになる。


1号がトイレに行こうと席を立った。

「ちょっと待った」

私は1号を止めた。
確か奥から2卓目の男子グループの一人がトイレに行ったはずだ。
トイレは入口のすぐ横。
だから私からはそちらが見えたのだ。

しかし、その男はなかなか出てこない。
そうしているうちに子供連れグループの奥さんがトイレに行った。
ノックをするとすんなり入ってしまった。

1号が私の方をチラッと見る。
おかしいな。
あの席には男子が2人いる。
確か3人組だと思ったのだが、勘違いだったのだろうか。

奥さんが出てきたのを確認して1号が席を立った。
すると同時にトイレ横にいた男女グループの女の子が立ち上がった。
トイレの手前で見つめ合う1号と女子。
紳士である1号は女子に「どうぞ」と譲って戻ってきた。

すると、突然やかましくなる。
9人組から子供が3人一斉に走って行きトイレの前に並んだのだ。
私の方をゆっくり振り返り、私をにらむ1号。
それは私のせいではないと思う。

女子がトイレから出てくると、子供が入れ替わる。
2人目の少年が入ってから時間が経った。
その後ろに並んでいた女の子がお母さんを呼びに来た。
少年が出てこないのだ。

お母さんらしき人がトイレの前に行き戸を叩いて何か話しかける。
「ダメだこりゃ」的な返事があったらしく、並んでいた女の子を連れて店の外に出て行った。
1号はしゃべらない。
ずいぶんしてから少年がトイレから出てきた。

1号はゆっくり立ち上がりあたりを確認する。
トイレに立とうとする者はいない。
1号は堂々とトイレに向かって歩いて行った。
素早く動けなかったわけではないと思っている。






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アウト
実家から帰ってきたのは午後2時前。
あちらでごはんをいただいてきたからちょうど眠くなる時間だ。
だが、ここで昼寝をしてしまってはいけない。
体は休まるかもしれないが、気力が失われてしまう。
なにしろ日曜は雨の予報なのだ。

帰ってきてから眠ればいい、そう考えて畑作業の衣装に着替える。
タオルを頭に巻き、ペットボトルのお茶と畑に捨てる野菜くずを持つ。
外に出て、車に苗を積み込む。
去年の暮れに蒔いたソラマメとスナックエンドウだ。

この時期にソラマメとスナックエンドウの植え付け?
と疑問に思う人もいるだろう。
本来なら、12月前半に定植するのが普通なのだ。
今ごろは畑で大きくなっていて当然だ。

それができなかった。
畑一面にダイコンと葉物野菜を蒔いてしまったので、植えるスペースがなかったのだ。
だから、育った苗は大きなポットに植え替え、保温して今まで置いていた。
スナックエンドウは春蒔きもできるというではないか。
春、種の状態でも収穫できるのなら苗でもイケるはずだ、という理屈だ。

それに、ソラマメとスナックエンドウは、食卓にないと困るものではない。
どちらかというと、あればうれしいおつまみだ。
植物として生きているのだから、どれだけかは実を付けるだろう。
数回味見ができたらいい。
余分が採れたらおすそ分けだ。

そういえば一年前はダイコンやハクサイの記録的大不作だった。
なのにウチのダイコンはなぜか豊作で、おすそ分けしたらそれはもうべらぼうに喜ばれた。
あれもなぜ良くできたのかわからない。
なにか私のやり方がその年の気候にマッチしたのだろう。

そうだ、まだ発見されてない野菜の育て方があるかもしれないではないか。
この邪道のやり方が豆たちにハマる可能性だってあるのだ。
なにしろここ数年、毎年異常気象と言われているのだ。
このやり方で異常収穫という奇跡をねらって賭けに出るのだ。


二週間前に肥料を混ぜてあった畝をもう一度耕す。
レーキで平らに均して畝の幅を広くする。
人差し指から親指の長さ二つ分の間隔で南側にソラマメ、その続きにスナックを植える。
数え忘れたが、大体ソラマメが15本、スナックが25本ぐらいだろう。
これで一本も残さず、畝の端から端まできれいに埋まるという神業だ。

このままでは終われない。
この畑は風が強いので補強をしないと根元から揺すぶられて枯れてしまう。
ビニールトンネル用の支柱を、苗を挟み込むように立てて結束バンドで留める。
本当はネットを貼るべきなのだがそれをしていると、仮眠の時間が無くなってしまう。

豆


ともかく予定の作業が終了した。
翌日雨が降ったら百点満点だ。
来週からは天気が良ければひたすら耕しに来なければならない。
夏野菜の苗の準備もしなければならない。
シーズン開始なのだ。






↑そして仮眠を摂った後ダイコンを持って居酒屋に行ったのでクリックしてね。





ゆがんでる
私はいつも通りほぼ一番乗りでジムに入り、ウォーキングを始めていた。
Mえは仕事の都合で遅くなるそうだ。
最近はジムの常連さんの中にも軽く挨拶を交わす人もできた。
歩き始めて10分もしたころ、ある男性がやってきて挨拶をしてくれた。

「こんばんは」

「こんばんは、今日は早いですね」

この人は、以前いつもの居酒屋に来ていた人で、Mえの顔見知りだ。
なので偶然ここで再会して、話をするようになった。
しかしこの人、今日は普段より30分近く早く来たようだ。

このひとは軽く準備運動をした後、1時間ほどランニングだけをする。
走った後、汗が冷える前にシャワーを浴びて帰るのだが、
その前にいつも私とMえのいるところに来て話をして行く。
いや、Mえのところに来るのだ。
その話がともかく長い。

その話の内容は毎回ほとんど変わらない。
今日は何分ランニングしたか。
なぜ有酸素運動が必要か。
自分がどのような生活をしているか。
そして運動をし過ぎて心臓が大きくなっている話だ。


私とMえはそれぞれやりたい運動をした後、一緒にダンベル運動をする。
それが一通り終わるとマッサージ椅子に座る。
だいたいこの間にこのひとは来る。
突然やってきて、前置き無しに何分走ったかを皮切りに話が始まる。

ダンベル運動が中断してしまうので、私が無視したこともあった。
が、そうするとマッサージ椅子に座ってから横に立ってずっとしゃべる。
Mえはこのパターンを一番嫌がる。
気持ちいいはずのマッサージが全然リラックスできないという。


この日はダンベル中にやってきた。
早く来たのにどうしてこの時間なのかと思ったら、1時間24分走ったのだそうだ。
ひょっとして、Mえと話ができるタイミングを狙っているのではないか。
それでも、マッサージ前に去っていったので胸をなでおろした。

マッサージを終え、スタッフの人に挨拶をしてトレーニングルームを出るとき、
シャワーを終えたその人が戻ってきた。
トレーニングルームにある血圧計で血圧を測るのだという。
本人の話によると、スポーツのし過ぎで心臓が大きいので血圧が高いのだそうだ。

私はそのまま挨拶してロッカーに向かう。
私が着替えて出てきてもMえはその人と話していた。
ロビーで待っていると、血圧男が帰り、遅れてMえがやってきた。

「あの人『数値がおかしい』とか言って三回も計り直したんよー
 スタッフの人も一緒にしゃべっとるから無視できないしー」

そういうとこだ!
つい愛想よく話を合わせてしまうお人好しなところ。
それがけったいなおっさんを引き寄せとるのだ!






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がっちんこ
夕方、ずいぶん日が長くなってきたと思ったら啓蟄だったそうだ。
冬眠していた生き物たちが目覚める啓蟄。
これは私にとって衣替えの季節がやってきたということだ。

長袖のヒートテックはもう片付けた。
数日前から寒い日は半袖ヒートテック、暖かい日はTシャツだ。
しかしどうもTシャツの数が少ない気がする。
そうだ、冬服に衣替えするときにたくさん処分したのだった。
新しいのを買わなくては。

仕事に着ていくトレーナーも少ない。
暖かい日に徒歩出勤だとハイネックは暑苦しいし、
かといって冷たい雨の日に首元スカスカではまだ寒い。
でももうちょっと気温が上がれば私は極端に薄着になるはずだ。
片づけなければならなくなるんだから、買うのは秋にしよう。

お昼の寝袋は使っていない。
もちろん湯たんぽもお役御免だ。
今日はジムに行く日だから車で出勤する。
休み前だし、そろそろ家に持ち帰ろう。

昼食のお茶漬け用に暖かいご飯を持って行っていた弁当箱の底が荒れていた。
なんか水ぶくれみたいになったり剥がれたりしている。
電子レンジにかけたり熱湯を入れたりフォークで引っ掻いたりしたからだろう。
長く使ったから暇をあげることにしよう。

となると、この弁当箱がぴったりはまっていたあのカバンも交代時期か。
これは小ぶりだったので、荷物がキッチリ納まって気分が良かったのだが、
なにか一つでも増えると手に持つことになるのが悩みだった。
そろそろ着替えなんかがいるようになってくるから大きいのに替えよう。

ブルートゥースのヘッドホンは新しいのを買った。
ウォークマンもまだ聞けないことはないのだが、
充電しても一日で切れてしまう。
引退の時が来たのかもしれない。

ジム着はそろそろ短パンにしてもいいかもしれない。
室温は調整されているから寒くないし、どうせたっぷり汗をかく。
ともかく短パンにすれば荷物がぐんと減るのだ。
でもまだ短パンの人はいないからちょっと悩む。

秋に買ったあのお気に入りのブーツはもうちょっとはこう。
平日は間もなくぞうりになるはずだ。
それより通勤用の靴が緊急に欲しい。
先日、雨上がりの公園を歩いたら水が浸みてきた。
見たら底に穴が開いているのだ。

あとはニット帽や冬の上着たちを片付けなければならない。
マフラーや手袋もそのへんにあるのを拾っておこう。
暑い靴下やなぞの布たちも片づけていいだろう。
もう春なんだから。

綿入れを着てコタツに入ってこんなことを書いているのだった。





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描く意味がない絵
筋肉痛はますます遅れてやってくるようになってきた。
昨日は朝から高いところに荷物を上げたらどこかの筋を違えてしまった。
体はどんどん衰えているのだ。
が、衰えるのは肉体ばかりではない。
なんといっても一番は頭だ。


たとえば昨日のネタでのこと。
カラオケに行こうと居酒屋を出た時、Mえが後を追ってきた。

「カバン持ってかへんのか」

大事のカバンを忘れるところだった。
で、カラオケを終え、もう一度居酒屋に戻って来て、閉店になって帰るとき、

「あ、カバンが無い!」

カラオケに忘れてきたのだ。
あわてて取りに行ったが恥ずかしい思いをした。

     ※

朝、いつものようにラジオ体操をしていた。
1、両手を前から上げて背の美の運動。
2、両手を横に振って足を曲げ伸ばす運動。

店長の奥さんに話しかけられる。

13、深呼吸。

終わってしもたがな!

     ※

え~と……

     ※


ジムでウォーキングをし、汗をかいたので着替えに行った。
ロッカールームに入るときはいつもノックをするのだが、うっかり忘れていた。
で、替わりに自分のロッカーを開けるときにノックしてしまった。

     ※

あれ?
もう一つ用意していたエピソードはなんやったっけ?
珍しく先に絵を描いたりして考えたんだけど思い出せんぞ。
いや、マジで。





↑居酒屋と会社とジムだから……家の事だったかなあ、クリックしてね。






でもつながってない
いつもの居酒屋に入ると、カウンターには見知らぬおっさんが一人でいた。
見たところ80才手前ってぐらいか。
一つ間を空けて私が座ると、すぐに親し気に話しかけてきた。
この店のうわさを聞いて気になっていたのだが、
奥さんが旅行に出かけたのでやってくることができたのだそうだ。

年配の酔っ払い特有の冗談を言い、女将さんにお世辞を言い、
何とも楽しそうに過ごしている。
私のおつまみが出てくるまで、自分のゲソフライを勧めてくれた。
おそらく居酒屋慣れをしている王道の呑み助だ。

おっさんの飲み物が生ビール2杯から冷や酒、焼酎へと移っていった頃、
スキンヘッド1号がやってきた。

「あ」

「お」

顔を見合わせて驚く二人。
どうやら顔見知りらしい。
1号は私とおっさんの間に座り、懐かし話に花を咲かせ始めた。

「今日は嫁さんが旅行でな、めったにない事やからカラオケに行こ」

ちょうど店が混んできた事だ、行ってくるがいい。

「そっちのお兄さんも」

なんですと!

すぐ隣のカラオケボックスに行った。
1号は勝手に歌い始めている。
おっさんはカラオケの機械の使い方がわからないというので、
私がリクエストを聞いて、小林旭や舟木一夫や春日八郎の曲を入れてあげた。

1号が「いつものやつ歌え、ワニマ」などというがそういう訳には行かない。
非常事態に備えて持っているレパートリーから、
美空ひばりや千昌夫や梓みちよなどを歌った。
1時間半ワイワイやってカラオケを出る。
支払いは全部おっさんがしてくれた。
あとでわかったのだが、カラオケに行くまでの居酒屋の払いも済ませてくれたらしい。

あとでわかったということは、おっさんと別れてからまた居酒屋に戻ったということだ。
そこからベロベロの1号のお相手だ。

「知り合いやったんやな、あのおっさんと」

「知らん、別の居酒屋で常連やっただけ」

「なんですと!」

「名前も知らん」

こうして閉店時間になるのであった。





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気遣いの男

這う

月曜日のジムは人が多い。
昨日は特に混雑していたようだ。
となるとなかなか思ったメニューをこなすことができない。
人気のマシーンは争奪戦になるのだ。

私は毎回、オープンと同時に入室するのでお気に入りのウォーキングマシンから始める。
いろんなコースを設定することができ、それによって足上げ度が変化する。
このマシンは2台あり、まず私が使い始め、
もう一台をMえとマダムの早い方が使える。
たいていはマダムが先に着て、Mえは私の後になる。

なのにこの日は、見知らぬ背高ノッポがそのマシンを使っていた。
のんびりトイレに行っている隙に奪われたのだ。
私が背高ノッポと並んでウォーキングしていると、すぐにMえが来た。
珍しく早い時間だ。

私は30分歩くのだが、まだ初めて7~8分しか経っていない。
Mえをあと20分も待たせるのはかわいそうだ。
そもそも私は筋トレがメインだから、最初のウォームアップは何でもいい。
別のマシンを使うことにして、Mえと代わってやった。
やさしさのようなふりをしているが、こうしないと終了時間が遅くなるのだ。


実はもう一つ狙いのマシンがあった。
あまりにハードなのであまり使う人がいないマシンだ。
これには動力が繋がっていない。
つまり、コンベアを人が歩く力で動かすタイプなのだ。

なぜこのマシンを狙っていたか。
実はこのマシン、二種類の使用方法がある。
普通の直立歩行と、しゃがんで歩く方法だ。
しゃがむ方は『ピラミッド建設の石を押す』みたいな重労働だ。
これは『トカゲウォーク』に似ている。

ダイエットに効果的な運動として、腕立て伏せの体勢で腿を胸に引き付けるというのがある。
トカゲウォークもその一つだ。
だとしたら、ピラミッドウォークはかなり効き目があるのではないか。
そう考えたのだ。


直立ウォークを10分やった後、ピラミッドウォークに変更してみた。
これはムチャクチャしんどい。
10分やるつもりだったが1分で限界が来た。
よし、1分やって1分休憩をとることにしよう。

3セット目ぐらいでもう息はゼハゼハの極みになった。
稼働部のベルトの横部分にひざを付いて息を整える。
すると女性スタッフの方が飛んできた。

「大丈夫ですか!」

どうやら気分が悪くなったと思われたようだ。

「いえ……1分間隔で……やってますハァハァ」

「あ、インターバルですか?」

「はい……そうですハァハァ」

「追い込んでるんですね!」

「まあ……そんなとこですハァハァ」

「がんばってください!」

「はい……どうもハァハァ」

あとでMえがやってきて、

「なにやらかしたんや」





↑たぶん、続けたら痩せると思うけどクリックしてね。






間もなくダウン
通勤やジムでのウォーキングで活躍していたウォークマンの調子が悪い。
ボリュームが上がらないので静かな曲だと歩きながらでは聞こえなかったりする。
充電が切れるのも早くなってきた。
そろそろ寿命なのかもしれない。

だいたいそんなことは重なるもので、スマホの音楽を聴くのに使ってきた、
ブルートゥースのヘッドホンもおかしくなった。
どうやら断線しているらしく、左のスピーカーしか音が出ない。
一番安いのを買うとこんなものか。
とりあえず電気屋さんに見に行こう。


前に買った一番安いのも1980円でまだ売っていた。
これには運転免許と同じ若葉マークが描いてある。
つまり初心者用ということだ。
一台を使い潰すまで愛用したのだから、私はもう初心者ではない。
せめて一つグレードの高いのを買おう。

3480円のがあった。
一番安いのはオンオフボタンしかなかったが、これはボリュームも変えられる。
しかし、4980円でもっといいのがあった。
高いのだからもっといいのは当然だが。

耳用フックが付いて落ちにくいスポーツタイプだ。
しかも左右のイヤホンをつなぐ線にコントローラーが付いてないから軽そうだ。
説明を読むと、ボリュームだけでなく曲送りや戻りもできるらしい。
これは調子の悪い二台の替わりを一代でこなせるではないか。


私が高い方をこんなに短時間で決断して買うことは珍しい。
4980円からカードを見せれば5%引いてくれるはずだ。
それに消費税8%がつくから差し引き3%。
5千円ちょっとというところだろうか。

が、レジの人がけったいなことを言い出した。
この機械は下取りで500円引きになるというのだ。
確かに売り場にそんなことを書いてあるのがいくつかあった。
が、残念なことに古い方のヘッドホンは持ってきていない。

それがいらないという。
下取りに出すようなヘッドホンがあるか無いかと訊かれたから、
「あることはある」とか「ないことはない」という態度を示した。

「だったら500円引かせていただきます」

ときたもんだ。
ここに持ってきてないものを下取りした価格を引いてくれるというのか。
それも、私の言葉だけを信用して。
そんなの、誰でも「あるよ」って言うに決まっているではないか。

「あ、まだ使えるならもったいないから、壊れてからでいいですよ」

どういうことだ。
だったら今日買ったやつが壊れてからでもいいというのか。
そういうシステムになっているのだ。
理解できないではないか。

なので今回の記事は『こんなシステムがあるよ』という紹介ではなく、
『儲かったけど何かだまされているような気がする』という怯えです。






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予算少ない
コンロの上に常に寸胴鍋がいる状態が続いている。
内訳はこうだ。

日曜日、収穫したダイコンに実家で買ってもらった鶏むね肉を入れて大量に煮る。
食事の時にまずをそれを食べたらおなかが膨れて他のものが食べられない。
でも食物繊維とタンパク質は摂取できる。
鶏ダイコンダイエットだ。

鶏ダイコンがなくなったら野菜スープを作る。
キャベツ、ハクサイ、ニンジン、タマネギなどあるものは何でも入れてしまう。
味付けはコンソメとコショウのみ。
野菜スープダイエットだ。
薄味に飽きてきたらカレースパイスを入れる。

野菜スープが無くなるのがだいたい土曜か日曜。
このサイクルを繰り返しているのだ。


新しいダイエット素材を発見した。
チャンジャというものだ。
タラの胃袋がキムチのような味付けになっている。
いつもの居酒屋のメニューにあるのだが、注文した記憶はなかった。
誰かが頼んだのをつつかせてもらって気に入ったのだ。

どういう面がダイエットにふさわしいか。
少ないということだ。
いつもの居酒屋で頼むと刺身用のしょうゆ皿のようなものに出てくる。
チャンジャ本体と、刻みネギ、キュウリの輪切りが三つ乗っている。
韓国版の塩辛みたいなものだろうか。

タラの胃袋はとても細かく切ってある。
それを一かけらだけ口に入れる。
コリコリしているのだが、とても堅い。
だから奥歯でじっくり噛まなければならない。
最初の3口はキュウリと一緒に食べ、あとはネギと混ぜてしまう。

小さな小さな一つを飲みこむまでにかなりの時間を要する。
しょうゆ皿程度の量でも、1時間ぐらい持つのではないだろうか。
だとしたら、食べる量はものすごく少ない。
しかも、キムチ味だからカプサイシンが体脂肪を燃やしてくれるはずだ。


どうせなら居酒屋だけでなく、自宅でもこれをおつまみにすればいい。
ピーナッツやあられでいっぱい飲むよりずっと低カロリーのはずだ。
そういえば、どこかのコンビニで売っているのを見たぞ。
よし、会社帰りに買って帰ろう。

ローソンには売っていなかった。
替わりにカレーパンとカップ麺と乾燥フルーツを買ってしまった。

セブンイレブンにも売っていなかった。
替わりにフワフワドーナツと鶏の照り焼きといなりずしを買ってしまった。

ファミリーマートにありますように。






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コリコリコリコリ
久しぶりにジムに行った。
確か先週の水曜以来だ。
とはいえ、徒歩通勤したり会社で斜め懸垂をしたりしているからなまってはいないだろう。
むしろ、やりすぎて筋肉痛でボロボロになっていたぐらいだ。

ジムでは最初にウォーキングをする。
自動コースで足の上げ幅が変化するマシンで、一番きついコースを30分だ。
今まではボーッと歩いていたが、最近ではチャレンジをしている。
できる限り速足で歩き、消費カロリー400を目指しているのだ。
かなり頑張ったつもりだが、390までしか行けなかった。

この後背筋運動をする。
足を固定してからだを反らせるのだ。
20回を3セット、間隔は1分。
既に汗だくになっていたので、ここまでやって着替えに行った。


普段なら、ここからマシンで広背筋を鍛えるか、ダンベルで胸を鍛えるかだ。
しかし、広背筋はまだ前回の筋肉痛が残っている。
それに何やら左肩も痛い。
無理をして体を痛めたのでは元も子もない。

遅れてきたMえはウォーキングをしている。
20分歩いたら自分の筋トレメニューをいくつかするはずだ。
その後、一緒に腕を鍛えることになっている。
今日はハードなトレーニングは腕だけにしておこう。
そう思ってマットに行った。

いくつかストレッチをした後、腹筋をすることにした。
最近自宅での腹筋マシーン運動がおろそかになっている。
前にリンゴちゃんと来た時に、起きあがり腹筋ができないリンゴちゃんと腹筋をした。
案外簡単なメニューにしたつもりだったが、リンゴちゃんは、
「ヤバーい、ヤバーい」と悲鳴を上げていた。

あの時はリンゴちゃんに合わせて楽な運動を回数も少なくしていた。
それをワシバージョンで濃くやるのだ。
腹筋の上の方、下の方、横、奥の方といろんなバリエーションで腹筋をいじめる。
間隔は30秒だ。

ヤバーい。
リンゴちゃんに10回させた運動が、私も10回しかできない。
腹筋マシーンの運動よりはるかにきつい。
でも2セットやると決めたのだから、2セットはやるのだ。
うおお、声が出てしまう。

これは効いた。
やはり腹筋もいろんなタイプのトレーニングをしなければならない。
ちょっと休憩してから、マットを拭いて終了にした。
Mえがウォーキングを終えて腹筋台にいたので、
腕運動をするタイミングを聞きに行った。

「ずーっとマットで寝とったやろ。知っとるんやぞ」

と言われた。





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よぼよぼ