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2019年02月

ここでは、2019年02月 に関する情報を紹介しています。
いつもの居酒屋の女将さんの誕生日が火曜であることを忘れていたために、
月曜の夜は急遽プレゼントを買いにお出かけすることになってしまった。
本当はジムに行くはずの予定だったのだが仕方がない。
ヒマを見て自主トレということにしよう。

そう思っていたら、仕事がうまいこと片付き、夕方に空き時間ができた。
これは筋トレの神様が「鍛えなさい」と微笑んでいるに違いない。
だとしたら一番ハードなトレーニングをするべきだ。
しかも普段できないことをするとしよう。
目当ての筋肉は広背筋だ。

私の広背筋の鍛え方は3種類ある。
ジムでの引っ張り下げるマシン、手の幅を広げてする腕立て伏せ。
そして、フォークリフトに捕まって体を引き付ける斜め懸垂。
一番効くのは斜め懸垂で、しかもこれは会社にいるときにしかできない。
よし、メニューはこれに決定だ。


以前は10回から数を増やしながら15回までの5セットしていた。
それが今では20回を5セットになっている。
しかも、久しぶりにやるもんだから辛い。
なのに気分がノッてしまって、間に腕立て伏せを20回ずつ挟むことにしてしまった。
斜め懸垂>小仕事>腕立て伏せ>チョイ仕事、の繰り返しを5セットだ。

終わった時には腕がパンパンに張っていた。
たっぷり鍛えられて満足だ。
よく途中でややたっぷり仕事が入って中断することがあるのだが、
そのときの気分の悪さといったらない。
この日はウキウキと徒歩で帰宅した。


翌朝、会社に着いてラジオ体操をする。
この時はまだ筋肉に違和感はない。
夕方、腕を回してみる。
お、きているきている。
両脇背中側に久しぶりに感じる筋肉痛の予感だ。


水曜の朝、ラジオ体操に支障をきたすレベルの筋肉痛だ。
腕を上に上げたり回したりするのが辛い。
その後のトカゲウォークはスムーズにできない。
デアゴスチーニで組み立てるトカゲロボットみたいなぎくしゃくしたウォークになってしまう。

夕方、ますます筋肉痛はひどくなるばかり。
でもこれがピークかどうかはわからない。
ピークは、それを過ぎてから初めてピークだったとわかるのだ。

そしてもう一つ、ピークでないとわかる理由がある。
左おしりの、日曜の畑仕事の筋肉痛がまだ終わっていないのだ。






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ぺろぺろ
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坊主頭F談

「火曜日が女将さんの誕生日やって聞いたスキンヘッド1号は、
 ちょうど飲みに来ていた近くのケーキ屋さんの人にケーキ注文しとったよ。
 わざわざ女将さんに『何ケーキがいい?』とか訊くからサプライズ感無しやわ。
 ベロベロやったし、ウチの方向やからオレが取りに行こうかって言うたら、
 『いーや、オレが取りに行く』っていうて聞かへんのよ」

Mえから「誰かケーキ用意する人おるの?」という連絡をもらったので、
私はFから聞いたこの話を教えてあげた。
プレゼントをケーキにしようと考えていたMえは大慌てだ。
なにしろ、電話してきたのがケーキ屋の前に行ってからだから。


当日。
カウンターにはアベックとスキンヘッド1号がいた。
ちょうど女将さんがカウンターの外に出て来ていたので、
おめでとうを言ってプレゼントと、この日に届いたパンのおすそ分けを渡した。

Mえが出勤してきた。
プレゼントは家で孫たちと食べられるようにプリンにしたそうだ。
他に、おばあちゃんが作ったお菓子を持って来ていた。

アベックが帰って某氏がやってきた。

「なんやー、誕生日って知ってたら何か用意してきたのにー」

彼は入院したりしてたので久しぶりの登場なのだ。


8時前、店に電話がかかってきた。
女将さんが出る。

「はい、居酒屋○○です。……はい、……はい、私です。
 ……はい、ちょっと待ってください。

 1号さん、ケーキ屋さんがそろそろ閉店やっていうとるけど」

「あーっ、忘れとったー!」

忘れていただと!
あれだけみんながおめでとうを言い、プレゼントを渡し、話題にあげていたのに?
あまりに堂々と飲んでいるから、もうケーキは冷蔵庫にあると思っていたぞ!

みんなの罵声を浴びながら店を飛び出していく1号。
しばらくすると、ゼィゼィ言いながら戻ってきた。

「女将さん誕生日おめでとう。これケーキ」

そこへFがやってきた。

Mえ「ちょっとF、聞いて~。1号なんかなぁ……」

坊F「知っとる、走っとるのを見た」

この後ケーキが御開帳。
女将さんの名前で『○○ちゃん、お誕生日おめでとう』と書いてある。
だから電話がかかってきた時、女将さんが「私です」と言ったのだ。
サプライズ感ゼロ…どころかマイナスだ。





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誰がまかした
金曜日に有休をとって三連休の日曜日の夕方、
千円割引券を手に入れた居酒屋チェーン店で坊主頭Fがこう言った。

「火曜日はいつもの居酒屋の女将さん誕生日やね。ケーキ予約しといたよ」

アホかおまえは!
なんで三連休の前半で言わん!
すっかり忘れとったやないかー!

いや、覚えていたのだ。
そういえば2月の最終土日でプレゼントを買おうと予定を立てていたはずだ。
なのに、有給てなものをとってしまったからリズムが狂ったのだ。
あー、土曜の午後なんて新しくできたスーパーを覗きに行ったあと、
あんなにも仮眠を摂ったのに。


となるとプレゼントを買うのは月曜の夜しかない。
チェーン店の居酒屋からMえにLINEを送った。

「という訳で、月曜日のジムを休みたい」

「また忘れたんか」

その話をちづるにしたら、どうせなら『イオン津南』に行こうということになった。
この、三重県の県庁所在地である津市の南にあるイオンは最近できたばかりだ。
こんな田舎にも関わらず、西日本最大規模だという。
あまりに混むので、まだお出かけの帰りにチラッと寄ったことしかない。
夜なら空いているだろうという目論見だ。

ちづるが帰宅してすぐ、6時過ぎに家を出た。
だいたい1時間ぐらいのはずだが、通勤時間帯で混雑が予想される。
しかし、思ったよりも順調で7時過ぎに到着した。
駐車場にも余裕がある。
さすがは月曜の夜。

三階建てだがともかく横に長い。
幸い端っこの入り口から入ることができたので、フロアを見て反対の端から上に上がることにした。
なかなかにファンシーな小物屋さんが多い。
しかし時間があまりないので目的を女将さんのプレゼントに絞って店巡りをする。

1階のとある店で見つけた頭皮マッサージグッズを第一チェックにした。
2階に上がりレストラン街で食事。
ここもほとんどガラガラで、どの店でも選び放題だ。
そばを食べたあと店巡りを再開。
レストランに近いところでなかなかいいお店を見つけたのでチェック。

端まで歩いて3階に上がる。
なかなかこれといった店がない。
以前来た時気に入った店があったので入り、
自分用のティッシュカバーと布袋を買った。
プレゼントは第一チェックに決定だ。

1階に降りた。
さて、店はどこだっけ?
確かあっち行ってこっち行って、あったー。
反対から歩いてきたからわからなかったのだ。

が、目当ての頭皮マッサージが展示品しかない。
これではプレゼントにふさわしくない。
2番目にチェックしたお店に行こう。
エスカレーターで上がるが、どちらに歩いて行ったらいいかわからない。
が、奇跡的に歩き出したらすぐ発見できた。

間もなく閉店時間だ。
その店で、第一チェックよりもいい頭皮マッサージグッズを買った。
自分の買い物もできたし、新イオンの観察もできた。
これは、平日の買い物もありだな。
休肝日にもなったし。






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こまったちゃん
ずいぶん前の話になるが、Mえの妹がいつもの居酒屋に来たことがあった。
彼女はお酒を飲まないので、コーラやお茶でおつまみを大量に食べる。
姉であるMえの仕事っぷりを観察に来ているようだ。
とはいえ、若い女子が一人で居酒屋のカウンターに座るというのは勇気がいるものだから、
とりあえず顔見知りの私のお連れということで一緒に過ごした。

そのときにこう言われた。

「なあ、こみってMえしか友達おらへんの?」

確かにジムやらカラオケやらはMえと行くことが多い。
まずそれは、Mえが言い出しっぺだからだ。
それに私の同級生は隣の市だし、職場には私は一人だし、
他の友達は徒歩で来れない距離のところに住んでいるのだ。

あとでMえに聞いた話なのだが、姉妹が家に帰ったら、

「なあ、こみってあんたらしか友達おらへんの?」

とお母さんに訊かれたそうだ。
なんだろう、私は寂しい人に見えるのだろうか。


考えてみれば、休日はほとんどちづると居る。
家に居るか、どこかに買い物に行くかだ。
畑にしろ、筋トレにしろ、本を読むにしろ、ひとりですることばかりだ。
けっこう好きなことばかりしているつもりでいたが、ひとり遊びばかりだったのだ。

大きな理由として、約束をするのが嫌い、ということがある。
何月何日何時にどこそこに行かなければならない、と決まるのが嫌なのだ。
思いついた時に好きなことをしたいタイプなのだ。


そんな私が坊主頭Fと日曜の午後に遊ぶ約束をした。
彼は自宅にオーディオルームを持っていて爆音でハードなロックを聴く男だ。
そこでお互いのオススメCDを聴かせっこしようということになった。

そんなわけでちづるさん、申し訳ないけどこの日は買い物に行けなくて……
とお許しをもらおうと思ったのだが、
よく考えたら夫が友達の家に遊びに行くだけのことではないか。
例えば釣りに行く人やゴルフに行く人は毎週やっていることだ。
何を申し訳ながる必要があるものか。

もちろん、すんなり行かせてもらえた。
ただ、「ヘンなものもらって来るなよ」とだけ釘を刺された。

Fの家に行き、爆音で音楽を聴いているとあっという間に時間が経って行った。
夕方になったので飲みに行く話が出た。
彼がお風呂に入りたいというので、あとで飲み屋で待ち合わせることにした。
私はもらった筋トレ用縄跳びと鍋を持って一旦帰宅した。





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哀れ
金曜日の居酒屋。
女将さんは2号の動向だけを気にしていたわけではない。

「今日は坊主頭Fは来るかなあ。あの玉子持ってきたんやけど」

「あの玉子?」

「前に話していた古い玉子さ」

あー、そういえばそんな話をしていたっけ。
女将さんの家のメインでない冷蔵庫に十年物の玉子が入っているって。
もう水分がないらしく中身がカラカラ動くという。
その話を聞いたFが、

「オレが食べる」

と言い出したのだ。

Fはなんでも食べようとする。
この居酒屋でも、魚はもちろん、手羽先の骨まで食べてしまう。
以前、他の居酒屋で宴会をしたときは、ほら貝の肝を食べようとして店に止められたこともある。
どうしてか知らないが、ともかくチャレンジしたがるのだ。


幸い2号の後、Fもやってきた。
女将さんはまるでケーキの差し入れのようにその玉子を出してきた。
見た目は普通の玉子と変わらない。
ただ、持ってみるとニセモノのように軽く、振るとカラカラと音がする。

賞味期限のシールが張ってあったので見てみると、2012年3月1日。
7年前のものだった。
それが3個。
よくぞ保存していたものだ。


とりあえず割ってみなければ始まらない。
Fがゆで卵でもないのにおでこで割った。
匂いはない。
中を見ると、まるでウニのように濃厚な色をした黄身があった。

玉子のなれの果て


そこへ別の常連さんが来て私の横に座った。
しばらくの間、その人と挨拶やら世間話やらをしていた。
するとFに呼びかけられた。

「なかなかイケるよ」

食ったのか!

Fと2号によると、全く腐敗感は無く、味は濃くて初めての食感だそうだ。
考えてみれば、納豆だとかなれずしだとかチーズだとか塩辛だとか、
みんな最初はそうすれば食べられるなんてわかっていなかったはずだ。
きっと、何かのはずみでそうなってしまったものを口にしたところから始まっている。
つまり、これも“卵を7年間冷蔵庫で保存する”という新たな料理法の発見なのだ。

私は断わったけど。






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不健康
一週間が経った金曜日、私は収穫したダイコンを持っていつもの居酒屋に出かけた。

「今日はMえに交代したことを連絡してもらう」

と女将さんは決心していた。
Mえ大好きスキンヘッド2号からの電話でドキドキするのはいやだというのだ。
だったらなるべく早めに伝えた方がいい。

6時になると、Mえが出勤してきた。
ちょうど2号からLINEが来ていたので返事をするところだったという。

「用事ができたので、今日出勤して土曜は休みます」

と伝えてもらった。
これで土曜に空席確認の電話が来ることはないはずだ。
7時に来た遅番のKちゃんもそれを聞いて一安心だ。

「そしたら、今日来るかもしれんなあ」

Mえの顏が見たければそうかもしれない。
でも、それだとMえが目当てだということがバレてしまう。
果たして彼は来るだろうか。

「もし来たら『金曜日に来るって珍しいな』って言うたらないかんな」

と女将さんがつぶやいた。
もちろんだ。
土曜日にしか来ない人が金曜に来たら、それはそう言わなければならない。
なにしろ、Mえがそういう連絡をしたことをみんなは知らない設定なのだ。

そして、それは女将さんの役目だ。
Mえは連絡をしたのだから、そんなことを言ったら白々しい。
私は週に二回しか来ないのだから、2号が金曜は珍しいとは知らない立場だ。
となるといつも金土にいるKちゃんか女将さんだが、そこは上の立場の人だろう。

「わかった、もし来たら言うたるわ」

と女将さんは笑っていた。
知っていながら知らないふりで、そう、女優になって芝居をするというのだ。


2号が来た。
みんなが「いらっしゃい」というが芝居は発動されない。
女将さんが近くに来たとき訊ねてみた。

「芝居は?」

「タイミングを逃した」

MえやKちゃんとも目で合図を送る。
「もう無理」とみんながうなづき合う。

座敷にお客さんがいっぱい来て忙しくなってきたころ、坊主頭Fが来た。
2号の横に座るなり、

「金曜とは珍しいですな」

と普通に言った。
一瞬みんなの動きが止まり、チラッと顔を見合わせて、こっそり拍手。
だが、その2号の返事は店の喧騒で聞こえなかった。

座敷のお客が帰り、翌日が仕事だという2号も帰った後、集まってFに事情を説明。
2号が何と返事をしたかを訊ねた。

「いや別に『Mえが今日に替わったから』って」

隠し事でもなんでもないやないか。





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それは魔法のやり方
先週の金曜日はいつもの居酒屋に居た。
本来なら、Mえの入っている火・土曜が飲みに行く日なのだが、
土曜に予定が入ったMえが金曜のリンゴちゃんと代わってもらい、
「だから金曜に来なさい」
と私は指示されたのだ。

カウンターにはスキンヘッド1号と坊主頭Fがいたが、
週末だというのに座敷はガラガラで貸し切りのようだ。
なのに翌日土曜日は予約がいっぱいなのにさらに追加が来てお断りしていた。
交代したMえはシメシメだが、リンゴちゃんは気の毒だ。


さて、酔っぱらった1号をFと二人でいじって盛り上がっている間、
厨房では女将さんと、木金土が担当のKちゃん、Mえで深刻な会議が行われていた。
議題は『スキンヘッド2号電話問題』だ。

2号はMえが好きなのでMえの居る火曜か土曜しか来ない。
Mえの居る日しか来ないのだから、2号がMえ好きなのはみんなが知っているのだが、
本人はバレていないつもりでいる。
最近は数値がヤバいので土曜しか来なくなっているという話だ。
土曜日は店が混むので2号は来る前に席があるかどうか確認の電話を掛けてくる。
その電話にどう対応するか、女将さんとKちゃんが悩んでいるのだ。

この土曜はMえがいないのだから、電話がかかって来たらそう教えてあげたい。
でも、本人はMえ好きを知られていないつもりなのだから、
わざわざそれを言うと「知っているわよ」と伝えるようなものだ。
いつも通り席があるかどうか、それだけを伝えるのが普通なのだ。

冗談めかしたり、さらりと当たり前のようにMえ不在を伝えてもいい。
だがその場合、2号はどうするだろう。
席が空いているのに来なかったら、Mえが目当てだとバレてしまうし、
普通を装って来たとしても目当てのMえはいないのだ。
数値がヤバいのをおしてくるというのに。

いっそ、席が空いていても満席だと言ってしまおうかという案も出た。
が、これはこれで怖い。
後で他の常連が、
「土曜日はカウンター空いてたのに来なかったねえ」
などと言ってしまうことがある。
こんな時に限って、ということが起こるのはみんな経験済みだ。

電話にはリンゴちゃんに出てもらおう、という案も出た。
そうすれば、居ないはずのリンゴちゃんがいることで、Mえがいないと察するかもしれない。
と思ったが、リンゴちゃんが交代したのがMえなのかKちゃんなのかは2号にはわからない。
リンゴちゃんに訊いたとして、電話をしてきた段階で来るつもりだとわかるのだから、
誰が電話に出ようがいっしょのことなのだ。

「もう、Mえちゃんが2号に明日はいないって伝えといて」

と女将さんが泣きついた。
でもそれはもう遅い。
土曜にいないことを金曜に伝えるなら、金曜にいることを木曜に伝えていないと、
まるで会いたくないみたいな印象をうけるではないか。

結局、
「そんなもんほっとけ」
というオーナーの一言で成り行きに任せると決まった。
そして当日、天気が悪かったので2号からは電話もかかってこなかったのだそうだ。


で、今週、
「先週はこうやったなあー」
という話をMえにしたら、

「あっ、今週もリンゴちゃんに変わってもらったんやった」

だそうだ。





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べんりです
昨日はジムの日だったが、リンゴちゃんは来られなかった。
進路に関する講習だとかがあったらしい。
学生さんにとっては、春は生活が大きく変化する季節だ。
いや、学生さんだけでなく、春には誰もが環境の変化を経験する。

私の生活にも変化があった。
今まで私は出勤すると、ラジオ体操をして、機械を拭き、コーヒーを飲んで仕事を始めていた。
ここにもう一つの工程が入ることになった。
トカゲウォークだ。

四つん這いになって体を左右に曲げながらトカゲのように歩く。
一歩進むごとに体を低く沈める。
こうすることで、ストレッチ効果とカロリー消費効果があるのだそうだ。
一度試しにやってみたら、なるほど筋は伸びるし、けっこう息が上がる。
なので一番奥の通路をこっそり毎朝這っているのだ。


いや違う。
こんなことが変化ではない。
もっと重要な出来事があるのだ。
長年一緒に仕事をしてきた口数多子が退職することになったのだ。

なんでも叔父さんだとかの事務所の人がやめるらしくて、
その代りが見つからなくて困っているのだそうだ。
それが自宅から徒歩数分で、周りが顔見知りばかりで、仕事が楽で収入がいいらしい。
話を聞いた店長が、

「それでは引き留める訳にはいかないな」

と言ったという。
そんなわけで、彼女とは3月いっぱいでお別れとなってしまった。
正月、年賀状廃止の際にLINEを交換しておいてよかった。


思えば今の職場の最初のメンバーにはみんな大きな変化があった。
Sちゃんは別部門に引き抜かれて行ってしまったし、
お肌ツル子ちゃんは結婚。
店長夫妻には最近初孫が生まれたばかりだ。
そして私はトカゲウォーク。

というか、口数多子が抜けることによって、私にも変化があるはずだ。
だって、誰かが代わりに来なければ仕事が回っていかないのだから。

Sちゃんが戻ってくるのがありがたいが、社長がなかなか手放さないだろう。
前の会社時代に一緒だったKちゃんも仕事ができるから来てほしい。
新人を雇うなんて可能性もあるのだろうか。

「こみの仕事、楽そうだから雇って~」

と言っていたMえの顏がよぎる…わけない。

ともかく何かの変化があるのは間違いない。
誰が来たとしても、トカゲウォークだけは見られないようにしたい。






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筋肉痛です
先週大量に作ったNO味付けの野菜スープは4日ほどで食べ終わった。
なかなか気に入ったのでまた作ろうと思ったら、

「野菜スープもいいけど、みそ汁も食べたい」

と日本人であるちづるに訴えられた。
確かに私も味噌汁は好きだ。
冷蔵庫には半乾燥ワカメが大量にある。
スープばかり続けて飽きてしまってもつまらない。

みそ汁は作るとして、スープの替わりにダイコンを煮よう。
野菜でおなかを膨らませる作戦はメニューを問わないはずだ。
冷蔵庫にあった鳥の胸肉を入れれば、ダシも出るし筋肉にもなる。
なにより、畑を片づけつつあるから半端モノのダイコンがたくさんあるのだ。

寸胴鍋にいっぱいの鶏ダイコンができた。
これも薄味にしたつもりだがなかなかおいしい。
朝、弁当を作りながらつまめば、まず野菜から食べるダイエットにもなる。
うまく野菜食ライフができているような気がする。


しかし、この鶏ダイコンが減っていかない。
それもこれも私のせいだ。
日曜の夕方に作った時は、別に牡蠣ハクサイを用意したので手を付けなかった。
月曜は私がジムに行き、帰りはサイゼリアに寄ってしまった。
昨日、火曜日はいつもの居酒屋だ。
そして今日もジムに行く。

私がいないとちづるはダイコンを食べない。
一人なのにあの大量の鍋を温めるには時間がかかる。
それにたいてい、弁当のおかずの残りがあったりするのだ。
それどころか……


昨日は居酒屋の日。
あちらでもなるべく注文はヘルシーなものにする。
昨日は、ナスのピリ辛、塩サバ、アボカドの3つだ。

遅い時間に帰って来たら、コンロの鍋が増えている。
覗いてみたら、ブリ大根だ。
ちづるがもらってきたブリのアラを調理してくれたのだそうだ。

キッチンのコンロには、鶏ダイコンとブリ大根とわかめの味噌汁。
そして玄関には。

小さいダイコン






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短期間に
私とMえがジムに通っている話を聞いて、リンゴちゃんが、

「行きた~い」

と言い出した。
食事制限ではなく、運動で痩せたいという考え方は立派だ。
仲間に入れてあげよう。

私はいつも通り、仕事が終ってからジムに直行した。
リンゴちゃんの家はウチの会社から近いのだが、
十代の娘さんをこんなおっさんが迎えに行ったらご家族も心配だろう。
なので、Mえが迎えに行ってくれることになった。

私がいつものウォーキングを30分間やり終えたタイミングで二人が来た。
Mえが私と交代し、リンゴちゃんは普通のウォーキングマシンで体を慣らすことにした。
スタッフの人には、

「生徒さんが増えましたね~」

などとからかわれる。
なにしろ、腕立て伏せが一度もできないMえと、腹筋が一度もできないリンゴちゃんだ。


私はマットで、いつも会社でしている広背筋に効く腕立て伏せをした。
最近ここのマシンでしか広背筋を鍛えてないので違う攻め方をしたくなったのだ。
そうしているうちに女子二人のウォーキングが終る。

Mえはいつものオリジナルメニュー、腹筋と広背筋と股関節の運動だ。
私はリンゴちゃんに興味を持ったマシンの使い方を教えてあげていた。
しかし本当は腹筋を鍛えたいリンゴちゃん。
でも、起きあがり腹筋はできないので、マットで起きあがらない腹筋を教えてあげよう。

仰向けに寝て首を起こす腹筋、足を上げる腹筋、体をひねる腹筋、体を浮かせて耐える腹筋。
本で覚えた、腹筋の上、下、横、奥を鍛えるメニューだ。
それぞれ10回ずつぐらいだが、リンゴちゃんは「ヤバイヤバイ」と悲鳴を上げる。
それを聞いておもしろそうだと思ったのかMえもやってきて一緒に始めた。
終わった後、マットを拭くのは私の仕事だ。

次はいつもの腕を鍛えるメニュー。
ダンベルを持って胸に引き付ける、肩から天に上げる、頭の後ろから上に上げる、
の三つの運動をMえとはしている。
リンゴちゃんに聞いたら参加したいということだった。

しかし、ダンベルは一通りのセットしかない。
なので、Mえは先日レベルアップした4キロ、初めてのリンゴちゃんは3キロで始めた。
レベルアップ後、休みがあったMえはヘロヘロ、リンゴちゃんは軽々だ。
なのでダンベルを交換することにした。
初日にリンゴちゃんに抜かれるMえ。

その後、私とMえはマッサージ椅子に座る。
若いリンゴちゃんはその間もウォーキングだ。
これで終了。

帰りに三人でごはんを食べに行った。
リンゴちゃんにも楽しんでもらえたようだ。
次回は水曜日。
リンゴちゃんの筋肉痛が終り、私の筋肉痛が始まるころだ。





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たとえないで
野菜スープを作ろうと思った。
夕食の時、温かいスープがあれば体が温まる。
冷める前に飲もうと思うから、最初に食物繊維を摂ることになる。
お腹が膨れるから炭水化物や飲酒の量が減る。
体に良いことだらけだ。

根菜は水から煮なければならない。
ダイコンはダイコンだけで煮る予定があるから入れない。
となるとニンジンだ。
鍋に水とマギーブイヨンとニンジンを入れて火にかける。

ブイヨンの量はとても少ない。
300ccに一個と書いてあったので900cc計って3個入れてみたが、
全然水が足りないので、倍ぐらいに増やした。
以前、テレビで野菜のダシだけで飲むスープを紹介していたから、
ちょっとそちらに寄せてみよう。


お湯が沸騰してきた。
残り物のキャベツを半分ぐらい刻んで入れる。
ハクサイの葉っぱを7~8枚刻んで入れる。
タマネギを一個半、適当な大きさに切って入れる。
モヤシを一袋、そのまま入れる。
マイタケを手でほぐして入れる。

けっこうな量になった。
味見をしてみたら薄いけれどおいしいような気がした。
味付けをするより、旨みの出そうなものを入れよう。

残っていたハムがあったので細く切って入れる。
あげが一枚残っていたので細く切って入れる。
ショウガを半個、みじん切りにして入れる。

なんだか味と香りが付いたような気がする。
よし、このまま食べることにしよう。
塩コショウもしょうゆも酒もみりんも入れない。
ブイヨンをケチったからテレビの野菜スープをマネてみることにした。


これがなかなかイケるではないか。
健康のためと思って作ったが、塩分を摂らないからもっと健康的だ。
一日置いたらもっと味が濃くなったような気がする。
飽きないように、コーン缶を足してみた。
おお~、おいしくなった。

三日目になると具が少なくなってきて、しかも煮崩れて存在感が薄くなってきた。
そうだ、カレーの味を付けてみよう。
カレーならスパイスだから塩分が増えないはずだ。

こうして最後まで飲み切った。
これはなかなかイケそうだ。
ダイコンと鶏肉の煮物も味を付けないでおこう。

いろいろあって、麺つゆで味を付けました。






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刺激的
畑作業や筋トレに関連する筋肉痛以外に、体に不調が起こってきた。
左側の肩凝りだ。
首から肩甲骨あたりまでの広い範囲で、凝るというより痛いぐらいだ。
これほど歩いたり運動したりして体をほぐしているのにどうしてなのだろう。

思い当たる節がある。
枕だ。
去年、枕システムを大きく変更した。
それがどうもよくないらしい。

以前、柔らかい枕を使っていたら、睡眠時に無呼吸になることがあるというので、
ちづるの低反発枕と交換してもらったことがある。
それ以来ずっと特に問題はなかったのだが、さらに生活の変化があった。
寝室にあった映らないブラウン管テレビを、ちゃんと映るテレビに買い替えたのだ。

リビングでテレビを観ていると、そのまま寝てしまうことが多い。
なので早めにお風呂に入り、寝床で眠くなるまでテレビを観るようにしようと決めた。
ただ、このテレビが足元方向にあるのだ。
夏場は横向きになって肘をついていたらうまく観えるのだが、
冬になったら、布団がジャマになってそれができなくなってしまった。

で、アメリカンな方式を取り入れた。
大きなクッションを背もたれにしてテレビを観て、
眠くなったらそれをマクラにして眠るのだ。
テレビも観やすいし、なんだかかっこいい。
思いついてすぐ、ニトリで大きなクッションを買ってきた。

これが柔らかい。
テレビを観るにはいいのだが、枕にすると頭がうつむいた感じになって呼吸が止まる。
横を向いたら肩の分の高さに足りない。
でもせっかく買ったのだから活用したい。

良いものがあった。
ずっと昔に、これもニトリで買った足枕だ。
長いかまぼこみたいな形で、低反発素材でできている。
これをクッションの下に据えてみた。
きっとこいつが頭を支えてくれるはずだ。


その結果がこの肩凝りだ。
実際あまりテレビを観ることもないし、テレビを観ていると肩が寒い。
なのでクッションをやめることにした。
が、替わりがない。
なので、今のマクラは低反発足載せ長かまぼこオンリーだ。

ちょっと細長すぎるような気もしたが、首筋あたりに持ってくれば、
頭の角度も調節できるし、マッサージ効果もあるような気がする。
江戸時代の人は『箱枕』という細くて高い枕を使っていたと聞いたことがある。
位置を決めて頭を載せれば、ちょんまげが乱れないのだ。

でも今日は枕を買ってこよう。
首の角度は定まらないし、マッサージ効果も乱れるものもないのだから。






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帰って来いよ
日曜月曜と二日間の天地返しは体に効いた。
スコップで土を裏返す作業はなかなかにハードだ。
太ももの裏が痛くなって車の乗り降りのたびに悲鳴を上げそうになる。

しかし、筋肉痛は筋肉増強の証。
効き目があったとなるとますますいじめたくなるものだ。
火曜日は徒歩出勤。
水曜日には久しぶりにMえとジムに行った。

マシンでのウォーキングの後、背筋、広背筋、胸筋、腕筋と張り切ってしまう。
最近では腕時計を用意していて、トレーニングのインターバルは1分と決めている。
途中、クタクタになってベンチで休んでいるのをMえに「サボりやー」と言われたが、
それほど一生懸命に鍛えたのだ。
しかも、帰宅してからアルコールは摂らず、休肝日にした。

木曜日は徒歩出勤。
まっすぐ家に帰り『プレバト』を観る。
ちょっと疲れていたのか、そんなに飲んでないのに寝てしまった。

ホットカーペットで目覚めたのは10時ごろだ。
そこで思い出した。
この日は寝るまでに腹筋をしようと思っていたのだ。
腹筋にかかる時間は40分。
この時間なら、腹筋の後お風呂に入って11時半には寝床に入れる。

二階の自分の部屋に行く。
寒い。
でも、腹筋を始めたら体が温まってくるはずだ。
某氏にもらった腹筋マシンに寝転がって、時計の針が0になったところから始める。

まずは上半身だけ起こす運動を1分間+休憩1分間×5セットだ。
次に下半身を引き付ける運動を同じだけ。
そのあと、上半身と下半身を両方起こす運動。
最後に右ひじと左ひざを合わせるように、体をひねる運動だ。

体をひねる運動を3セット終えた時、左ふくらはぎが攣った。
寒いとつま先はちょいちょい攣ることがあるのだが、ふくらはぎは久しぶりだ。
が、つま先なんかよりはるかに痛い。

身を捩って伸ばしたり縮めたり揉んだりする。
あ、おさまりかけたか、と思うとまた復活。
右足を突っ張って左足首を伸ばす。

治まった。
と思いきや、今度は右太もも裏が攣った。
太ももが攣るのは人生でも3回目ぐらいだ。
触ってみたらカッチカチになっている。
いったいどこをどう伸ばしたら治るのか。

楽になる体勢を見つけるまで20分ほどにも感じた。
おそらく暖かいところで寝ていて、起き抜けに寒いところで準備運動もせず、
いきなりフルパワーで筋肉を動かしたからだろう。

これからは準備体操、しよう。






↑指を鳴らしてからクリックしてね。





ぴきーん
いつもの居酒屋のメニューには二種類ある。
注文していつでもすんなり出てくる料理と、
忙しい時に注文すると嫌がられる料理だ。

一番通りがいいのは、カウンターの上に並んでいる大皿の料理だ。
これは頼めばすぐよそって、場合によってはチンして出してくれる。
他にも、レンジで温めるだけのもの、油で揚げるだけのもの、
冷蔵庫から出すだけのものなどは出てくるのが早い。


頼んで嫌われるメニューにも二種類ある。
バイトに嫌われるものと、女将さんに嫌われるものだ。
それはどちらの担当かということで決まっている。
女将さんがちゃんと調理するものか、バイトが用意するものかだ。

バイトが用意するもので一番嫌われているのが『とろろ』だ。
ともかくヤマイモをすりおろすのがめんどくさいらしい。
もっと嫌われているのが『ふわとろ豚キムチ』だ。
これは言うなれば『ヤマイモ入り豚玉お好み焼きキムチ味』だ。
バイトがすりおろしてから女将さんが調理しなければならないので両方に嫌われる。

嫌われるとはいっても、それは常連の事。
座敷のグループが注文したら、それは普通に聞き入れられる。
逆に、座敷が数グループで埋まっていたりしたら、
常連はちょっと空いたタイミングで手のかからないものを頼むことになる。


さて、先週土曜の事。
週末ということもあって、座敷が満員、カウンターには数人の常連という状態。
坊主頭Fが大きな独り言というか、自分に問いかけるようにこう言った。

「ヤマイモの短冊もらおうかな~」

とろろよりは嫌われないが、やはりぬめぬめするから嫌がられるメニューだ。
が、半疑問形のような言い方なのに「ほい」と出てきた。
オーダーミスで一つ余分に作ってしまったのをちょうどFが頼んだのだ。

さて、私はどうしよう。
おつまみは無くなったし、まだ座敷の注文は忙しそうだ。

「アジのたたきは時間かかるやろな~」

と言ってしまった。
するとMえとKちゃんが同時に、

「かからへん!」

思わずビクッとしてしまったわい。

Mえ「注文しなさい」

Kちゃん「秒で出るよ。はいっ」

オーダーミスで一つ余分に作ってしまったのをちょうど言ったらしい。
カウンターの中では、余ったものが続けて出たタイミングにビックリしている。
そしてこの程度のことで乾杯をする酔っ払いたち。





↑ミスが多いとか気にせずにクリックしてね。






食べ物を粗末にするな
ここしばらく会社で筋トレをしていない。
ずっとフリーダムだった夕方が忙しくなってきたみたいだ。
店に来るお客さんが多くなったし、インターネットの注文も増えた。
となると商品の入荷も頻繁になるし、サービス品もどんどん作らなければならない。
さらに、暇なのがバレたのか、余計な仕事を与えられる様になってしまった。

逆に筋トレの方は増やしたい。
今までのトレーニング量では筋肉痛があまりこなくなってきた。
自重トレーニングだから負荷を増やすことはできない。
となると、回数を増やすか、セット数を増やすか、トレーニングの種類を増やすかしかない。
それは時間がかかるのだ。


本屋に行ったとき何かいいトレーニング法はないか立ち読みしてみた。
何冊か調べた結果、都合のいいのがあった。
秒単位で全力で動き、短いインターバルで数種類の運動をする方法だ。
腕立て伏せなんかよりはるかに派手な動きをしなければならないが、
これは確かにカロリーを消費しそうだ。

狙った筋肉を増やし、ダイエットにもなるというこの方法。
もちろん鵜呑みにしているわけではない。
この中から、自分の要望に合った運動を選んで再編集するのだ。
短時間でできるのが売りなのだからいろいろやってみればいい。
『楽して痩せられる』は信用できないが『しんどいから鍛えられる』は信用できる。


その本を買った。
私のことだからすぐには買わない。
買わなくても覚えられそうな気がして、何度か本屋に通っていた。
たぶん4回目だったと思う。
休日にしか行けない本屋だから、およそ一ヵ月経ってやっと購入ということだ。
早く買って一ヵ月そのトレーニングをすればよかった。

他にも数冊の本を買って、そのまま食品の買い出しだ。
同じショッピングモール内なので、一旦車に戻るのはめんどくさい。
本を持ったままスーパーに行った。

買物を終えて帰宅。
車から荷物をおろして……
何か足りない。
あっ、本がない。
そうだ、スーパーの買い物カートにぶら下げたまま忘れてきてしまった。

あわててスーパーに戻る。
カート戻した場所には見当たらない。
サービスカウンターに行く。
忘れ物をしたことを告げた時、あの本屋のレジ袋があるのを見つけた。
良かった、親切な人が届けてくれたのだ。

「どのような本ですか?」

受付の女性スタッフに訊ねられた。
そりゃそうだ、本当に持ち主かどうか確認しなければならないだろう。

「筋トレの本と文庫本が三冊です」

「だったらこれですね」

女性スタッフは中身を見ることもなく渡してくれた。
本屋のレジ袋からムキムキのおっさんが透けている。

文庫本の名前を言えばよかった。





↑その運動を見られるのも恥ずかしいけどクリックしてね。






買ってきたのか捨てるのか
もうどうしようもありません。





↑えーとクリックしてね。





out
私は出勤すると、仕事の前にラジオ体操をする。
急に体を動かして、どこかを痛めたりケガをしたりしないためだ。

そんなラジオ体操の途中で、店長の奥さんに話しかけられることが多い。
朝の挨拶のタイミングだし、仕事の話ももちろんある。
ただ、ラジオ体操は途中で切るとどこまでやったかわからなくなる。
あれは、流れで続けなくてはいけないものだ。

そこで私は考えた。
各体操が何番目か覚えておけば、途中になっても続きができる。
そうだ、体操にナンバリングをしよう。
そう思って、その日の体操は数字を考えながらいつもの体操を始めた。

すると、ある事実が浮かび上がってきた。
ラジオ体操第一には、そもそも順番が動きに組み込まれている。
この体操を考えた人は、順番がわからなくなる可能性を考慮していたのだ。
それを、図解を交えて説明しよう。

1.腕を前から上げて背伸びの運動

1

2.腕を振って脚を曲げ伸ばす運動

2

3.腕を回す運動

3

4.胸を反らす運動

4

5.体を横に曲げる運動

5

6.体を前後に曲げる運動

6

7.体をねじる運動

7

8.腕を上下に伸ばす運動

8

9.体を斜め下に曲げ、胸を反らす運動

9

10.体を回す運動

10

11.両脚で跳ぶ運動

11

そして、12.腕を振って脚を曲げ伸ばす運動
13.深呼吸に戻る。

ほうら、体操自体にその体操が何番目か、キッチリ表現されているではないか。
これさえ覚えていれば、どこで話しかけられても戸惑うことはないのだ。

ああ、体操よりお絵かきがしんどい。




↑これ以上描かないよクリックしてね。



畑の天地返しをしてきた。
およそ全体の40パーセント。
収穫の終わった畝の土をスコップで裏返す。
この時期にそうすることで、冷気を土の中に通して殺菌できるのだそうだ。
うっすら生えている雑草も始末できる。

このスペースの一部にはソラマメとスナックエンドウを植える予定だ。
種蒔きを忘れていて、去年のうちに植え付けることができなかった。
なので、それでいいのかどうかわからないが、初めてポットで越冬することになった。
私としては珍しく防寒対策もしてみた。

先週は大きなポットに移し替える作業をした。
ポットの中では根がグルグルと巻いていた。

目覚ましが鳴ったけど、一回目だからまだ大丈夫。
スマホのアラームが鳴ったけど、一回目だからまだ大丈夫。
目覚ましの二回目が鳴ったけど、とりあえず布団の中で更新ネタを考えよう。
スマホの二回目が鳴ったけど、今日は祭日なんだからいいじゃない。
目覚ましの三回目が鳴ったけど、そろそろ起きる気持ちを見せるために音を止めちゃえ。

こうやって寝床から出てこない私の姿を見ているようだ。
ちょっと違うか。


大きいポットに移したのも、この巻いた根の外側に土を入れて保温するためだ。
先週が暖かかったので、その後グンと成長した。
最初はトレイのフチが高くて日が当たらなかったので上げ底をしていたのだが、
今ではフチの高さを超え、保温用のアクリルのふたができなくなってしまった。

豆


今回天地返しをしたところは、二週間後に肥料をやって耕す予定。
そして3月になったら植え付けだ。
こんな時期に植え付けるのは初めてだから、ちょっとした実験になる。
これがうまいこと行けば、来年からはこれを主流にしよう。


とても順調に言っているようなつもりでいたが、大事なことを忘れていた。
スナックエンドウはツル性の植物だ。
ネットを張ると勝手にそこに捕まって巻きついて伸びていく。
ある意味楽といえば楽だ。

が、すでに苗同士が伸びて絡み合っているではないか。
ソラマメもすでに酔っ払いにしなだれかかられているような状態だ。
これをほどかなければならない。

まてよ、以前これがめんどくさくてポットをセロファンで巻いたような記憶がある。
花束みたいに筒を作っておけば、隣とからまないのだ。
ということは、ポットで越冬したことがあるのではないか。
そうだ、全然初めてじゃないぞ。
根っこは巻いているのに、頭のネジが巻けてないないぞ。






↑マメにクリックしてね。





びよよん
実家でお昼を食べて、帰ってきたのは2時だった。
この三連休、やりたいことはたくさんある。
計画を立てて一つずつこなしていかなければならない。
この日の午後の予定は、

豆の苗床に溜まった水を捨てる。
いつもの居酒屋に持って行くダイコンを収穫してくる。
腹筋。

とはいえ、前日うっかりホットカーペットで朝5時近くまで寝てしまい、
風呂に入った後、そのまま更新を始めたので睡眠不足だ。
30分でいいから仮眠を摂りたい。
本当に30分で起きられるだろうか。
でも寝たい。


30分後、アラームで目覚めた。
目覚めてすぐ寒い外に出ていくのは辛い。
特にホットカーペットで寝た時はなおさらだ。
もっかい寝ちゃえという誘惑を精神力で跳ねのけ、着替えて外に出た。

豆の苗を並べてあるトレイの底にたまった雨水をスコップでくみ出す。
畑に行きダイコンを6本ほど抜いてくる。
帰宅して自分の部屋に行き、40分間腹筋をする。
体が暖まって勢いが付いたので、腕立て伏せを5セット追加した。

ちゃんと予定をこなしたではないか。
それどころか、筋トレは余分にできた。
なんて立派なワシ。
残る予定は、夜、いつもの居酒屋に行くことだけだ。
それまで1時間、仮眠が摂れる。


アラームで目覚めて居酒屋に行く。
カウンターにはスキンヘッド1号と坊主頭Fがいた。
座敷は満員、カウンターにまで予約が入っている。
元気を取り戻したMえは絶好調だ。

Mえの妹もやってきた。
一旦帰ったはずの1号は、アイスクリームを買って戻ってきた。
10時半になって早番が終るとMえもカウンターに来た。

「さあ行くよ!」

「えええ~~~」

「私が復活して妹までおるんやぞ」

そんな謎の理由で、私とFと1号はカラオケに連れていかれてしまった。
3人が解放されたのは1時半。
姉妹は残ってまだ歌っていた。

今日は畑の天地返しに行く予定。
仮眠とりたい。





↑休日は疲れるなあクリックしてね。






休みでよかった
Mえが職場にやってきた。
ウチは店だからお客さんの出入りは多いし、
私はその横の倉庫に一人でいるので気軽に来るのだ。

「こみー」
という声に振り返るとMえがニコニコしていた。
そうらみろ、やっぱりなんともなかったのだ。


前々回に来た時はオロオロと泣いていて驚いた。
その数日前から、首筋にしこりがあるので医者に行くと聞いていたのだが、
外科に行ったら内科に行くように言われたという。
「大したことないですよ」と言われるつもりで受診したので、
すごく怖くなってしまったらしい。

実は彼女、幼いころに大病から奇跡的に復活したという経験を持つ。
そのときのトラウマがあって、病気には敏感に反応してしまうのだそうだ。
外科を出たあと、そのまま内科に行く予定だったのだが、
こわくてすぐに行けず、私の職場に来たという。
また私の職場はMえの家からも病院からも近いのだ。


前回来たのは、二軒目の内科に行ったあとだった。
一軒目では「しこりが大きくなるようだったらまた来てください」と言われたらしい。
でも正体がわからないままではこわくて落ち着けない。
で、セカンドオピニオンとかいうやつで別の病院に行ったのだ。
そこではいくつかの検査をして、その結果は後日発表と告げられた。

一軒目がそんなのんきなこと言ったのだから心配ないとなだめたのだが、
可能性として『リンパ腫』もなくはないと説明を受けてビビりまくっていた。
もちろん私のところだけではなくて、いろんな友達や知り合いに相談に行き、
「私どうなるんやろ~」と泣いていたそうだ。

このあとの落ち込み様はひどかった。
仕事にも行けず引きこもり状態になって、LINEなども見ていなかったらしい。
そのせいでAりが居酒屋のバイトに出てきたりもしたのだ。

逆に、結果を聞きに行く前日には、寝られないし一人でいたくないと言って、
いろんな人に連絡をしまくっていたようだ。
徒歩で帰宅中の私にもLINEが入り、
「夜中にいつもの居酒屋行こう」
などという。


結果発表当日、朝お母さんに起こされたが怖くて行けず、
午後の診療、しかも4時過ぎに病院に行ったそうだ。
その帰りに私のところに寄った。
結果は何かの感染症。
しこりは既に柔らかく小さくなっていて、薬も出なかったという。

ウチに寄った後、勤め先に報告に行くと言っていた。
これからMえのおわび行脚がはじまるのだ。






↑事務所では『愛人』というあだ名になっているけどクリックしてね。





お遊びです

暖かくなったとはいえ、まだまだ冬。
煮物、鍋物のおいしい季節だ。
これらはおいしいだけではなく野菜を摂るのにとてもうまくできている。
カサが減るからたくさん摂取できるし、水に溶けだす栄養素も逃さない。
なるべくいろんな種類の野菜を入れて食べたいものだ。

で、いろんな野菜が入っていると、その上下関係が見えてくる。
強い野菜と弱い野菜だ。
主戦場を持っている野菜は強いといってもいいだろう。
鍋ならハクサイ、おでんならダイコン、スキヤキならネギ、きんぴらならゴボウ。
いわば彼らは自分のカンムリ番組を持った売れっ子タレントだ。

そんな大物でも二つが争った時、つまり同じ料理に入った時、
優位性がはっきり表れてくる。

例えば肉じゃが。
たいてい肉とジャガイモとタマネギが入っている。
しかし誰もタマネギに触れることはない。
タマネギといえば和洋中の料理に季節関係なく入っている野菜界の売れっ子だ。
なのに肉じゃがではコンニャク並みに雑に扱われているのだ。

これはジャガイモが他のモノと組むことが少ないからだろう。
たまに煮物界に出てきて「あら珍しいわねあなた」とちやほやされているのだ。
逆にタマネギは余りに料理への出席率が高いので、居て当たり前と思われている節がある。
能力があるのに、地味な扱いになっているようだ。


さらにたくさんの野菜が入り混じると代表が居なくなる。
つまり、いろいろ入っていることが売りの料理になるのだ。
筑前煮とかちゃんぽんとか中華丼なんかは、
もう肉も野菜も海鮮も山盛りごっちゃ、というのが存在意義だ。

ところが強いやつがいた。
豆だ。
いろんなものが入っている煮物でも、豆が入った途端それは『煮豆』という名になる。
おそらく食べやすいようにすべての食材の大きさを豆に合わせるからだろう。
野菜界で最強なのは豆なのだ。

が、豆よりも強いものが野菜以外のジャンルにいた。
ひじきだ。
豆が入っていてもひじきが入っていたらそれは『ひじき煮』になる。
ひじき煮に何かを入れて名前を変えてやろうと思ってもできない。
ひじきこそが最強なのだ。


審査員特別賞はニンジンだ。
何に入ってもほとんど料理名にニンジンが使われることはない。
しかし、ニンジンは肉じゃがにもきんぴらにも筑前煮にも煮豆にもひじき煮にも入っている。
入るときの名目は“いろどり”だ。
扱いとしては地味なのに、役割は派手なのだ。
だからまあ、技能賞みたいなものだろうか。





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↑急に思いついて書いたのでネタがうまくなじんでないけどクリックしてね。





リアルやないか

ジムだ徒歩だ腕立て伏せだと自慢しているが、いろんな数値が出る年ごろだ。
健康のことは常に考えていなければならない。
特に心配なのが血圧だ。
私の周りにも一生血圧の薬を飲まなければならない人が何人かいる。
そういう状況にはなりたくない。

実は私もちづるも少しだけ高い数値が出たことがある。
たぶん私は献血前にホームセンターの土を運んだからで、
ちづるは健康診断で緊張したからだろう。
血圧とは簡単にぴょいと上がるものなのだ。

だからこそ、正確な血圧を知っておく必要がある。
噂によると、測定するには朝一番がいいらしい。
だとしたら、マイ血圧計が必要だ。
よし、今年は血圧計を買おう、と新年の抱負として考えていた。

一応電器店に見に行ったりはしたのだ。
しかし、ピンキリ度がはなはだしい。
一番安いのは2千円ぐらい、上は2万円を超える。
我々に必要なのはどのくらいのレベルのモノなのか。
それが決められずに、今年の抱負は放置されていた。


そんなある日、我が家に何やら郵便物が届いた。
分厚いカタログからひとつ欲しいといえば、その望みを叶えてやろうという、
魔法のランプの精のような贈り物だ。
これは選んでいるときが一番楽しい。

牛肉かめんたいこ、筋トレグッズかバーベキューセット、カバンに帽子。
いろいろ迷っているうちに血圧計を発見した。
今、必要としているものが『あげましょう』と捧げられている。
しかも、これを選びさえすれば、グレードで悩むこともない。
ちづると相談の末、選ぶのがめんどくさいからこれにした。


夕方、Aりが居酒屋に来るタイミングでお祝いを渡そうと急いでいるのに、
ブーツを履いてから手袋を忘れたことに気付いてあわてているとき、
郵便屋さんが何かを受け取れと言ってやってきた。
最初は「なんじゃこりゃ」と思ったがすぐに気が付いた。
血圧計だ、が、今は急ぐのでその辺に置いて家を出た。

そのまま放置して二日間。
ある日の夕食後、ちづると「開けてみようか」ということになった。
お酒を飲んでいるが、私の腕で実験だ。
電気の力で腕輪に空気圧がかかってくる。

127の78、脈拍は51。

さて、次はいつ測定することだろう。





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↑牛肉が欲しかったけどクリックしてね。




そりゃそうなる

火曜はMえがバイトの日だが、都合で休むことになった。
となると誰か替わりが入らなければならない。
なんだかんだとすったもんだで、去年の11月で辞めたAりが来ることになった。
なんと、出産して2週間だけど大丈夫なのだろうか。
しかし、だとしたら出産祝いを渡すチャンスではないか。

だったらテキパキできるよう段取りをすればいいのだが、
月曜日に久しぶりにジムに行き、ノッていたので徒歩出勤してしまった。
しかも、ジムから帰っていただき物の日本酒を飲んだので、ホットカ睡眠で目覚めたのが2時。
ちなみに『ホットカ睡眠』とは『ホットカーペット睡眠』の略だ。
説明するぐらいなら最初から『ホットカーペット』と書けばよかった。
『ホット』まで打った段階で『ホットカーペット』が出ているのだから。

ともかくそんなわけでお祝いの用意もしていない。
仕事が終わった後、競歩のような勢いで歩いて、家に着いたらお祝い作りだ。
ここは歩きながらシミュレーションしたので段取りがいい。
まず、乾かさなければならないのしを書くのだ。

『お祝い こみ』

うーん、ヘタだ。
以前、原稿用紙に筆ペンで文字の練習をしていたが、それは以前。
ずっと字を書いてなかったので思ったような字が書けない。
でもさすがワシ、失敗した時のために、のしは2枚用意してあったのだ。

『お』

一枚目の方がいい。
乾燥させている間に、箱にクッション紙を詰める。
中心をくぼませ、赤ちゃんとハートとリボンのクラフトパンチを配置。
その上にお祝いを入れ、箱のふたをする。
それ乾いたのしを掛けて完成だ。

赤ちゃん


お祝いと、リンゴちゃんに貸してあげる筋トレ本を持って家を出る。
途中ケーキ屋に寄らなければならない。

「火曜日私が入るのよー」

と連絡してきたAりに、

「先週やったらパンがあったのにねー」

と返信したら、

「パンじゃなくてもいいよー、ケーキでも」

と来たのだ。
シュークリームを買って居酒屋へ。

遅い時間にMえも来て、閉店まで居て、帰りになか卯でうどんを食べたので、
寝たのは2時です。





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いじっぱり

ブログとは難しい。
おもしろいネタがあっても、個人名に関わると使うわけにはいかない。
愉快な出来事も文章では説明しにくい場合がある。
かといって、人体と大きくかけ離れた体型のヨンホンゲの絵では表せなかったりする。


ちょっとした発見をした。
「これは使える!」と思ったのだが、伝えるのが難しそうだ。
誰でも知っていて、言葉で説明されているのに、
その発見をうまく組み込むことができない。

おそらく絵で説明することになるだろう。
だとすると、かなりの数の絵を描かなければならない。
いっそコマ漫画にした方が楽なぐらいだ。

ちょっと調べ物をしなくてはならない。
覚えているはずなのだが、一部でも間違っていたら台無しだ。
確認しながら必要事項を書き留める必要がある。
これはかなりの手間がかかりそうだ。

下調べがしてあったとしても、いつものように朝から書き始めたのでは間に合わない。
なのに、昨日はジムに行ってしまったし、
今日は特別な事情で、いつもの居酒屋に行かなければならない。
普段の更新とは別に、徐々に書き溜めて発表することになるかもしれない。

なのに頭の中はもうこのネタでいっぱいなのだ。
だから他のネタを書くことができず、こんな泣き言を書き始めてしまったのだ。
でも、もう続かない。
こんな短くてもいいのだろうか。


だったら、今日居酒屋に行く『特別な事情』を書けばよかった。
ただ、この事情がまたややこしくて書きにくい。
登場人物が多くて、時系列が複雑で、説明がめんどくさい。

年の初めにも書いたけど、あまり文字が多過ぎると、私自身も読みにくい。
もっと写真を使うといいのかもしれない。
これがまた、シャッター無精でよほどの事でないと撮ろうと思わないのだ。


などとゴチャゴチャ書いているうちにいつもぐらいの長さになった。
ブログなんて簡単なものだ。
なにもネタがなくても一日分ぐらい書けてしまうんだもんね。




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↑今日のは予告編だと思ってクリックしてね。





偉そうな態度

朝8時前に家を出る。
年に二回の班長さんの仕事、消防ポンプの点検だ。
幸い20分ほどで終わったので、いつもの時間に実家に行ける。
いや、すでに着替えていたのでいつもより早く行けそうだ。
午後が忙しいので実家でお昼を食べない予定だ。

畑でダイコンを2本抜いて実家に向かう。
母を連れてスーパーへ。
いろいろ買ってもらって、帰宅する。

ちづるとお出かけ、なか卯で昼食。
畑でダイコンを収穫。
ホームセンターで土を買う。
スーパーで食品を買う。
いつもの居酒屋の女将さんの家にダイコンを届けて帰宅。

アイスクリームを食べて一服。
このまま仮眠をしたいが、がまんして外に出る。
ソラマメとスナックエンドウの苗を大きいポットに移し替える。
本当は畑にいなきゃいけないのだが種蒔きを忘れていたのだ。
土を増やして防寒のつもりだ。

作業を終えて家に入る。
仮眠したいところを我慢して、二階の自分の部屋で腹筋をした。
下りてきたらホットカーペットでちづるが仮眠をしているではないか。
4時50分、よし、笑点が始まるまで仮眠しよう。


アラームが鳴った。
台所に向かう。
最近、あまり食べなくなったのか、飲みに行ってばかりなのか、食材があまり減らない。
例えば、母が毎回買ってくれる牛肉のパックも先週のがサラのまま残っていた。
日持ちするものはいいが、それでも一週間たったら食べてしまった方がいい。

まずは先週収穫したコカブだ。
クリームシチューにするつもりでルゥまで買ってあるのに放置してあった。
カブの皮をむくのが嫌いなのだ。
その皮向きに取り掛かる。
ニンジン、タマネギ、ホタテ、シメジを寸胴鍋に放り込んで煮る。

その間にもう一つの処分品、ちりめんじゃこだ。
半分はダイコンおろしで食べたが、あと半分が残っている。
海鮮ものだからもう火を通した方がいいかもしれない。

先週のダイコンも一本だけ残っていた。
これをおろして、小麦粉と片栗粉、刻みネギと紅ショウガ、麺つゆを混ぜる。
フライパンにごま油を引いて、お好み焼きのように流し込む。
その表面にちりめんじゃこを敷き詰める。
これをうまいこと裏返す、さすがワシ。


お好み焼きじゃない


夕食はコカブのホワイトシチューとジャコダイコン餅。
恵方巻よりずっといい。





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↑シチューはごはんに掛ける派だけどクリックしてね。





気をつけて

土曜だけど月に一度の出勤番だ。
天気が良くて暖かくて、絶好のお出かけ日和、畑日和なのにだ。
ということは日曜に実家の買い物をしに行かなければならない。
しかも、班長だから朝からは消防ポンプの点検なのだ。

だから金曜日はいつもの居酒屋に行った。
なにが『だから』なのか。
この日は坊主頭Fがどこぞの限定ロールケーキを買ってくることになっていたのだ。
バイトはKちゃんと、去年Aりの替わりに入ったリンゴちゃんだ。

この日はべらぼうに寒かったからかお客さんが少なかった。
カウンターに私とFとスキンヘッド1号が居ただけだ。
なんとスタッフと客が同じ人数だ。
ケーキを分けて食べようなんて時にはうってつけといっていい。
顔見知りばかりでワイワイ盛り上がった。


リンゴちゃんが私に話しかけてきた。

「こみやんはジムに通ってるんですか?」

Mえと話をしていたのを聞いたようだ。
リンゴちゃんもダイエットのためにトレーニングがしたいらしい。
しめしめ。

ここにはときどき『どんな鍛え方をした』なんてネタを書くが、
実生活ではそんな話を聞いてくれる相手はいない。
ちづるはもちろん、一緒にジムに行っているMえさえ、トレーニング内容には興味ないのだ。
本当はこんな話がしたくてしょうがないワシ。
カッコウのエジキではないか。

聞かれるから、ジムだけでなく家で腹筋したり会社で腕立て伏せしたりする話をした。
なんだかすごくちゃんと聞いてくれる。
最後には筋トレ本を貸してあげる約束をした。
しめしめ。


土曜の仕事は少ない。
余裕があるので残り紙でお絵かき帳を作った。
これを百円ワゴンに乗せておくと飛ぶように売れる。
土曜は店も交代制なので本社の女子が来たりする。
幼い娘さんのいるCちゃんが来たのでそれを分けてあげた。

そういえば、いつもの居酒屋の女将さんの孫が家に来ているらしい。
金曜に飲みに行ったから土曜は飲みに行かない日だが、お絵かき帳を届けに行こう。
ついでに、リンゴちゃんにメモを持って行ってやろう。
在庫の中から特別カラフルなのを選んだ。

女将さんは大喜びしてくれた。
で、リンゴちゃんに初めてのメモだ。
取り出しましたる色とりどりのスクエアメモ。
もちろんリンゴちゃんにも大好評。
しめしめ。





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効いてます

ブログなんてものをやっていると、日ごろから、
「なんかネタはないかいな~」
「なんかおもろい出来事は起こらんかいな~」
とアンテナを伸ばしてクンクン嗅ぎまわっているものだ。

しかし、あまりにできすぎたエピソードだと、逆に真実味が薄れ、
「創作なんじゃないの?」と疑われることにもなる。
だからといってそれを書かないというのもおかしな話だ。
極端な話、個人のブログなんだから創作だって怒られることはない。
ただ、これは実際に起きた話なのだ。


朝、出勤前、トイレでおしりを洗っている状態で、ウォシュレットが故障した。
『停止』のボタンを押しても洗浄は止まらない。
二度押しするとノズルが動き始める『おしり』ボタンも反応がない。
もうやたらめったらボタンを押すが「うん」とも「すん」とも「ぴ」ともいわない。
この操作パネルは死んでいる。

なかなかこんなに途方に暮れる状況はない。
最も無防備なタイミングで、新手の拉致に会ったようなものだ。
両手両足が自由なのに決してその椅子から立ち上がることができない。
スマホをトイレに持ち込んでいたらちづるに助けを求められるのに、
まるで生まれた時のように手ぶらなのだ。

右脳ではなんとかこの水流を止める方法はないかと考え、
左脳では水流はこのままでこの場から立ち去る方法はないかと考え、
脳幹の奥の方では「ちょっとおもしろいことが起こったぞ」と思っているかもしれず、
その間も肛門は洗われ続けている。

腰を浮かせ、水流を手で受けて立ち上がり、サッとふたを閉めてしまおうかと考えた。
しかし、びしょぬれになるのは必至だ。
出勤前にそんな思いはしたくない。

そうだ、出勤前だった。
のんびり逆滝行をしている暇はない。
少々濡れようが何だろうがここからでなくてはならないのだ。

ちょっと待てよ、水流の温度が下がってきたぞ。
さては水を使いすぎて温めるのが追い付かなくなってきたのだな。
はっ、この水が温められているということは、電気を使っているということだ。
どこかにあるコンセントを抜けば、この水は止まるのではないか。

おしりだけその位置のまま左右の配線あたりを探してみる。
あった! アレを抜けば水は止まるはずだ。
いや待て待て、先に流すものを流しをおかなければならない。
それからコンセントを抜くのだ。


「あー、それはタッチパネルの電池が切れたんやな」
説明を聞いたちづるはこともなげにそう答えた。
そういえば、タッチパネルのランプが数日前から点滅していた。
でも、普段からそんなに注目してなかったので、トイレを出たら忘れてしまっていたのだ。

だとして、「水が出ない」の段階で電池切れろ。




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逃げた

雨が降らない。
乾燥している。
火事が増える。
野菜が育たない。
インフルエンザが流行る。
雨が欲しい。

で、やっと降ったのがみそか寄席の日だった。

今回は三重県出身の噺家さんが三人。
一番の若手は女性だ。

大喜利では現在の弟子事情がトークテーマになった。
噺家さんとは言え、今ではマンション住まいが多いらしく、
弟子が来てもなかなか住み込みとはいかないらしい。
これも“時代”だろうか。


さて、てなわけでカレンダーだ。
が、なんと今年は1月のカレンダーを発表してなかった。
なにしろ完成・発送が年を越してしまったからだ。

2月の絵は手間がかかった割に雑だ。
背景の斜線は暗がりを表しているのだが、これが原因だ。
ベタにするとインキが減る、スクリーントーンを使うと瓦とかぶる。
で、こんなことになってしまった。


寒い二月


そしてなんといっても『御用』の文字。
これだけ書いていると、その文字が間違っているような気がしてくる。
途中で三回、辞書を引いて確かめた。

あと、この絵を何月に使うか決まっていなかったのでちょうちんを多めに描いてある。
で、ごまかすために『あまり』だの『おまけ』だの書いたのだが、
その字が間違っているという恥をかいてしまった。
気付かなかった人は確認しないように。




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