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爆弾と靴

一昨日、11月3日の記事『作戦の第一段階』の冒頭に、

『6時半の集合はラクラクの余裕だったはずなのに、非常事態で大慌てになってしまった』

とある。
誰からも「それは何事か」と訊かれてはいないが、説明せねばなるまい。
本当はあのネタのオチに使おうと思っていたのに忘れていて、
翌日の送別会ネタのオチに使おうと思っていたのに忘れていた。
そのおかげで、こうして一本の独立したネタが出来上がったのだ。


あの日、私はAりに何かプレゼントでも買おうかとショッピングセンターに寄った。
しかし、これと行ったものが見つからず手ぶらで帰ることになった。
さてどうしよう、このまま店に向かおうかと信号待ちをしていると、
右手に誰かにポンとタッチされたような感触があった。

ふと見ると……鳥の爆弾だ!
そういえばここの電線には夕方になると大量の鳥が集まってくるのだった。
爆弾の直撃を受けたのは右手の甲、つまり素肌だが、袖に爆弾のクラスターが飛び散っている。
こんな衣装でAりを見送ることなんてできない。
そこで、大至急自宅に帰って着替えることになったのだ。


これが『強風の桶屋方式』で後々に影響を与えることになった。

この時袖が汚れたのは、作業服の上着だ。
長袖ではあるが、薄手で風を取り込む涼しいタイプ、つまり夏服だった。
もう11月、土日で衣替えをしようと思っていたので、残る出勤日は金曜のみ。
別の作業服を着て洗濯するのはもったいない。

そう思って金曜は私服の上着を着て会社に行った。
どうせ仕事中は脱いでいるのだから構わないと思った。
ところがこの服はポケットが少ない。
なによりも、スマホが入らないことが気にいらない。

前日がカラオケで遅くなったことも関係あるのかもしれないが、
いつもの作業服のスマホ用ポケットが無かったため、会社にスマホを忘れて帰宅してしまった。
気付いたのは夜、身の回りを探したが見つからず、そういえば持った記憶がない。
仕方がないので、休日だが翌日実家に行くときに会社に寄ることにしよう。

翌朝、実家から電話がかかってきた。
親父のタバコが切れたので、なるべく早く買って来てほしい、とのことだ。
なので、いつも実家に出かける時間より30分ほど早く家を出ることにした。
玄関に行ったら、やはりカラオケの睡眠不足で頭がボーっとしていたことがわかった。
会社用の安全靴で帰宅しているではないか。
これも履き替えてこよう。

途中、会社に寄ると入口に誰かの車が停まっている。
社長の奥さんだ。
私が行くとビックリしていたので、スマホを忘れたことを説明し、中に入れてもらった。

「しかも靴も安全靴で帰っちゃって」

「あら、ちゃんと使ってくれているのね」

奥さんはヘルメットや安全靴の着用に厳しい人だ。
なので偶然にも「私は着用していますよ」と言うところを証明することができた。
めでたしめでたし。





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[ 2018/11/05 07:23 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(7)
プロフィール

こみ

  • Author:こみ
  • 三重県在住。
    妻のちづると二人でダラダラ暮らしています。
    晴耕雨読が理想です。
    記憶を自在に操る一人暮らしの母のところへ通ったりもしてます。


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