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2018年10月

ここでは、2018年10月 に関する情報を紹介しています。
23日火曜はプリンを持っていつもの居酒屋に。
24日水曜はAりの送別会の飾り作り。
26日金曜が会社のお食事会。
27日土曜は実家行き。
28日・29日は横浜。
昨日30日はAりが最後のバイトの日。
今日はみそか寄席。
明日11月1日はAりの送別会。
2日金曜は久しぶりのジムとなる。

なんとハードなのだ。
特にこの日・月・火・水・木。
横浜・居酒屋・みそか寄席・送別会と睡眠不足が続く。
だから昨日は早く終りたかった。
Aりは最後の日だが、早番だから彼女が終わったら帰ればいいと思っていた。


が、そこは人気者のAりの事、常連たちが集まって店は大盛況。
ワインを持ってくる者、花束を持ってくる者、プレゼントを持ってくる者。
Aりも常連一人一人にメッセージ付きのお菓子を用意してくれた。
さらにチーズケーキをたくさん焼いて来てくれたのでみんなでいただいた。
ちなみに私は横浜のお土産を持って行っただけだ。

Aりが終ったらまずは撮影会だ。
仲良しで集まって写真を撮る撮る。
もらった花束を抱いて写真を撮る撮る。
女将さんも厨房から出てきて、オーナーもやってきて写真を撮る撮る。


気が付くと座敷にはスキンヘッド1号とオーナー。
カウンターには私と坊主頭Fと最近来るようになったおしゃべり酔っ払い。
私がトイレから戻ってくると、Aりに厨房の影からおいでおいでをされた。
なんと特別プレゼント、ニット帽と手袋のセットだ。
いつも飲みに行ったり遊んだりしていたメンバーに買ってきてくれたのだ。

1号は座敷にいたのでこっそり渡すことができたらしい。
で、残るは坊主頭Fだけなのだが、やつがおしゃべり酔っ払いと盛り上がっている。
この酔っ払いは近くに持っている仕事用アパートに泊まるので、
いつも最後まで粘るのだ。

なので私が酔っ払いに話を振り、引き付けている間にAりがFに接触することになった。
私は二人の間に割って入り、と言ってもそこが私の席だったのだが、
「やあやあ我こそは」と言わんばかりに酔っ払いに絡んでいった。
そのおかげでFにもプレゼントを渡すことができた。


メデタシメデタシで帰ればいいのだが、ここでFがぐずり始めた。
「僕だけ何も用意してきてない」
私も土産だけだし、1号も何も持ってきてないし、2号なんて来てもいないのだ。
だから「僕だけ」は当てはまらないのだが、納得できないらしい。
「現金を渡す」と言い出したのを止めたのだが店を出た所で悩み相談みたいになった。

そんなわけで帰ったのが1時過ぎだ。
眠いぞ。





↑メッセージに泣かされそうだけどクリックしてね。






お腹も痛い
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マンホール



今年もあのビッグイベントに行ってきた。
『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ』だ。
ただし今年は去年と違う。
有給休暇をとって一泊してきたので、最後まで観ることができたのだ。

横浜に着いたのが2時半。
ホテルにチェックインできるのが3時だったのでちょっと時間つぶし。
横浜アリーナはホテルからの通りをまっすぐで徒歩数分の位置なのだが、
開場が3時半なので、荷物を置いてすぐ出かける。
天気は快晴、気温が高いので私は上着を脱いでTシャツで行った。

長い行列でぐるぐる歩いてやっと入場。
さらに行列で二階に上がり『C1』ゾーンを目指す。
しかし私の席『10列の7』がない。
10列は椅子が6までしかないのだ。

よーく見たらチケットには『センター』と書いてある。
見ればアリーナ席にも『C1ゾーン』があるではないか。
行ってみるとメインステージから客席に伸びたセンターステージのすぐそばだ。
おそらく10メートルぐらいしか離れていない。
ちづるが勝手に二階席だと思っていたから、これはうれしい予想外だ。


まずは恒例、岡村隆史の『ポイズン』から始まる。
次いでダ・パンプ。
ロバート秋山。
May J。
高須クリニックの院長。
にしきのあきら。
ぱいぱいでか美。
再び岡村隆史。
サプライズで熊田曜子、そこへ和田アキ子の物まねのミスターシャチホコ。
なんと三浦大知。
岡村隆史の同級生ワシオ。
出産したばかりで出演は無理だと言われていた常連知念里奈がサプライズ。
そしてエンディングを歌うホフルディーズ。
最後には全員でダ・パンプのヒット曲『USA』を歌う。
4時間にも及ぶ大イベントだった。


翌日はひとつだけ予定があった。
横浜市に一つだけ残っているという丸ポストの撮影だ。
電車で20分ほど移動して石川町というところに行く。
とある神社の横にそれはあった。

ポスト


少し歩いて山下公園に行ってみる。
帰りには中華街を通ってみたが、時間が早くてほとんど店が開いてなかった。
新横浜に戻り、お昼を食べて帰りの新幹線に乗った。

あー疲れた。
でも楽しかった。
しかも、お土産以外は私は1円も使っていないのだ。





↑そんなわけで昨日予約投稿してしくじったんだけどクリックしてね。






歩いたから
ちづるとクイズ番組を観ていた。
2チームの対抗戦で答はカタカナ4文字。
時間とともに一文字ずつ答えが入っていき、先に答えた方が勝ちだ。
こんな時、私はどちらのチームよりも早く答えたい。
正解でなくてもいいから。

正解でなくてもいいなら、何を目安に答えているのか。
それは、ちづるにウケる言葉だ。
どんな言葉がウケるかというと、なるべく突拍子もない言葉がいい。
できたら聞いた感じがアンバランスな単語を言いたい。

例えば『エウロパ』(※木製の第二衛星)
パッと聞いただけでは何のことやらわからない。
でも4文字の後半が『ロパ』なんて落ち着かないではないか。
こういう答えを言いたいのだ。

後半が『ロパ』なら『メガロパ』(※カニの幼生の第二段階)というのもある。
これも魅力的な言葉だが前半の安定感が違う。
『メガ』という聞き覚えのある二文字と『エウ』といううめき声的な響きでは、
その言葉全体の安定感に違いが出てくる。

『ヨセミテ』(※アメリカ合衆国カリフォルニア州の国立公園)もいい。
母音4文字というところが英語的でないというステキさに、
『ミテ』で終わる不思議感。
私の独断で言わせてもらうと『ン』とか『ウ段・オ段』で終わる言葉は安定している。
『エ段』で終わるのは一番不安定感があるように思う。

それでも日本人になじみのある単語が入っていると不安定感が減ってしまう。
『ガニメデ』(※木製の第三惑星)と『カメノテ』(※磯などに付着するフジツボの仲間)
を比べてみよう。
『ガニメデ』は蟹っぽいが濁音などで違うということがわかる。
しかし、『カメノテ』はあからさまに『亀の手』という日本語を想像してしまう。

私がお気に入りの不安定4文字カタカナは『トプカピ』(※エリック・アンブラーの小説)だ。
何ともサッパリ意味がわからないではないか。
しかも『パ行』が50%を占めるという前代未聞。

もう一つは『ポンヌフ』(※フランスにある橋の名)だ。
『ポン』と弾むようなリズムの後『ヌフ』とくる。
『ヌフ』なんて、含み笑い以外で聞いたことない。
なんとステキな4文字だろう。


しかし、そういう魅力的な4文字たちも、使われているとそのパワーが落ちてくる。
聞き慣れてくるのだ。
例えば『ソプラノ』(※女声の最高音域)
どう聞いてもおかしな四文字の並びではないか。
なのにもう違和感を感じないのは聞き慣れてしまったからなのだ。

『ソムリエ』(※客の相談に乗ってワインを選ぶサービス職)って、
初めて聞いた時「なんじゃそりゃ?」と思わなかっただろうか。
『アボカド』(※「森のバター」と呼ばれる甘みのない果実)だって、
ずっと「三文字も濁音が付く」って思っていただろう。

『エリンギ』(※キノコの一種)はどうか。
『カプリコ』(※江崎グリコのお菓子)はどうだ。
『ゾルドバ』(※デビルマンに出てきた妖女)だってそうじゃないか。

オシマイ。








↑予約投稿は失敗だったけどクリックしてね。





いばっている
今の職場に引っ越して丸4年が経った。
つまり我が社の店舗は4周年を迎えたということだ。
それを記念に店長が夕食会を企画してくれた。
場所は、私の苦手なオシャレなバイキングだ。

私はおっさんなので『バイキング』と言ったが、
最近ではそういうタイプのお店を『ビュッフェ』というらしい。
そう聞いて思い出すのは、新幹線ひかり号の食堂車がそんな名前だったことだ。
もちろんひかり号の方にも行った事はない。

Mえにそのことを教えたら「うらやましいー」と言われた。
なかなか評判の良いお店で、予約が取れないこともあるらしい。
このお店がウチの店のお得意様であるから予約できたのかもしれない。
あとで自慢してやろう。


集合時間が7時だったので、私は一旦帰宅して仮眠を摂った。
おそらく慣れてない環境に置かれて神経をすり減らすことだろう。
しかし緊張して穏やかに眠ることができない。
結局セットしたタイマーより早く起きあがり、着換えて出発時間を待った。

店に着くと、店長の奥さんとSちゃんとお肌ツル子ちゃんが立ち話をしていた。
駐車スペースが見つからずにちょっと遅れた口数多子を待っているらしい。
よかった。
自分一人でこのドアを開けなければならなかったらどうしようかと思っていたのだ。
店長はもう中にいると言うので私たちも店内に入った。

とりあえず飲み物だけ取ってきて乾杯。
私だけビールを頼んでもらった。
いよいよ料理コーナーに乗り込んで狩りの始まりだ。
いろいろ日替わりのイベントもあるらしく、
この日は、タワーから流れるドロドロのチーズを付けて野菜などを食う、をやっていた。

9分割された四角いお皿に好きな料理をとっていく。
最初はお腹が減っているので、肉や揚げ物につい手が出てしまう。
パスタやオムライスも美味しそうだが、ごはんモノはあとにしよう。
何か新しい料理が提供されたのでさっそくそれを取ったらホルモン焼きだった。
9つの枠を無視して、その上にドッサリ野菜を乗せる。

席について食べ始める。
「それなに~?」「そんなのどこにあったのー?」と女子はにぎやかだ。
どこのどんなお店がおいしかった、なんて話で盛り上がっている。
私だけ別料金のビールをガバガバ飲むわけにはいかないのでウーロン茶を持ってきた。
女子は早々に第二弾を取りに行く。
私はホルモンを一生懸命噛む。

Sちゃんはもうスイーツを別皿に盛っている。
もうデザート?と思ったら、無くなる前にキープしているのだそうだ。
9つのくぼみは小さいのだが、けっこうお腹はいっぱいになる。
若いころのことを考えたら、こんなにも食べられなくなったのかと寂しくなる。
私が払うわけではないのだが、これで元が取れているのだろうか。

皆がコーヒーを持ってき始めたので、私も謎のマシンでカフェオレを淹れた。
終わりなのかと思いきや、女子はそこから甘いもののスタートだったようだ。
いくつもの謎の小鉢は各種のプリンだ。
Sちゃんなどは食べている途中なのに何か追加されてないか偵察に行っている。
あれがこういう場での正式なマナーなのか。
元を取るとはそういうことなのか。





↑100円割引券もらったけどクリックしてね。






空気がうまい
11月1日はAりの送別会だ。
いつもの居酒屋の座敷で仲良しの6人で行おうと予約をお願いしたら、
オーナーや女将さんも参加を表明し、貸し切りにするとまで言い出した。
Mえの奮闘で、プレゼントやメッセージやケーキの準備も整った。
もちろん、サプライズなのだからAりにはないしょだ。

もう一人、ないしょになっている人がいる。
スキンヘッド1号だ。
やつの口は風船を付けたマシュマロより軽い。
「言ってはいけない」と言われると、ムズムズと口が緩んでくるタイプだ。
なのでみんなには「Aりよりも1号に知られるな」と伝わっているぐらいだ。

とはいえ、筆頭常連である1号を呼ばないわけにはいかない。
送別会があることは秘密だが、その日に別の予定を入れられては困る。
そこで、私が1号をだますことになった。
架空の企画をエサに誘って、その日の身柄をキープしておくのだ。


こういう時のウソはディテールがしっかりしていなくてはいけない。
何か質問されてオロオロしているようでは、相手が1号でもばれてしまう恐れがある。
そこで、こういう設定を考えた。

『いつもの居酒屋近くの焼肉屋の割引券を妻にもらったので坊主頭Fと三人で行こう』

割引券というのは我ながらよくできた作戦だと思う。
安く食べられるという誘惑があり、日にちも人数も限定できる。
当然他の人には教えられない。
三人いっしょに行かなければならないから、いつもの居酒屋で待ち合わせということにできる。
で、1号がいつもの居酒屋に行くと、会費を取られ飾りつけを手伝わされるという段取りだ。

この作戦はAりをだますのにも都合がいいことに気が付いた。
勘の鋭いAりをぼんやりしたMえが連れ出すのはばれる可能性が高い。
不信感を持たせずに、いつもの居酒屋に呼び出すのは困難だ。
そこでこれをMえのいいわけにも使うことにした。

『みんなで行きたいと話していたあのもつ鍋屋さん、
 11月1日に行こうと思ったらこみたちは焼き肉に行くらしい。
 なので私たちは二人で食事に行こう』

私と1号とFが焼き肉なら、送別会があるとは思うまい。
MえはどこかでAりと待ち合わせ、そのままいつもの居酒屋に連れてくればサプライズだ。
ただ一つだけ都合の悪いことがある。
焼き肉に行くことはないしょであるはずなのだから、それをMえが知っているのはおかしい。
どうにか私たちが焼き肉に行くことをMえが知っている理由が欲しい。

が、それは考える必要がなかった。

Mえ「1号が焼き肉に行くことを私にバラしたよ」

なんと口が軽いのだ!
肉を食べられないMえに、

「木曜日はお出かけや~、お前は食べられないもの食べに行かなならんわ~」

と言ったそうだ。
そしてMえが追及するとペラペラと。
まあ、ある意味初めて1号の口の軽さが役に立ったと言えるのかもしれないが。






↑Mえは「あのクセの強い常連たちをまとめるのは大変や」って言ってたけどクリックしてね。





描きにくいわい
私が通勤している店舗の裏には小さな畑がある。
小さな、とは言っても、土地だけなら私の畑よりは断然広い。
ただ、農家さんがトラクターでガーッとやっていくような農地ではなくて、
おばあちゃんが自転車でやってきて世話しているようなささやかな菜園だ。
だから土地全体ではなくて、3分の1ほどが耕されている感じだ。

ウチの会社がそこに店舗を建てた時、その土地も一緒に買わないかという話があったらしい。
しかし、わが社にその財力は無く、今は一部分だけを駐車場として借りている。
一時期はそこの遊んでいるところに簡易倉庫ができたり、
どこかの建築屋さんが砂置き場にしたりしたが、どうやら期間限定だったようだ。

そのおばあちゃんが野菜作りを辞めてしまった。
体のぐあいが悪いのか、めんどくさくなってしまったのか、
あるいは店ができて影になってしまったからなのかもしれない。
ともかく、世話をされなくなった畑の心配は、あとに生える雑草だ。
このままだと確実に荒れ地になる。


そこで私に声がかかった。
この土地で野菜を作ってみないかというのだ。
なかなか面白い話ではないか。
仕事場の隣が畑なら、暇なときに草を取ったり、ササッと種を蒔いたりできる。
畑道具だって置きっぱなしにしておける。

が、仕事中はやっちゃダメだという。
それならやっとれん。
機械もないのにこの広さ、今の自分の畑だけでも世話をしかねているのに。
最大のメリット『仕事の合間に畑作業』封じられたのでお断りした。
休みの日に会社になど来たくないわ。


とはいえ、このまま放置するわけにもいかない。
で、店長が考えたのが、花を植えるという作戦だ。
花がたくさん咲いていたら多少草があっても気にならない、ということらしい。
ふふふ、そんな甘い考えが通用するかどうか、高みの見物と行こうではないか。

店長は、あまり植物の知識がない。
店舗ができた最初の春、裏の砂利のところにチューリップを植えていた。
ヒョロヒョロに育ってなんとか花が咲いたが、
その後掘り返した球根がいまだに倉庫の隅っこに置いてある。

そんな店長が選んだ花が、パンジーだった。
私はコスモスだとかレンゲなんかの種をバーッと蒔くのかと思っていたが、
ホームセンターで10株ほどの苗を買ってきて植えただけだ。
もちろん、畑の一畝にも満たない。
しかも、耕しもせずに植えてある。

「焼け石に水やな」
おっしゃるとおりだ。
それでも気になるらしく、やたら見に行っては世話をしているようだ。
仕事中に!





↑来年の夏はひまわり畑にしてやろうかクリックしてね。






一応秋の雲にしてみました
“すみれ”という名の紙がある。
和風で全体に花びら風の模様がある。
5色の中から“桃色”を選んだ。
あと4切り判の色画用紙を、赤・薄青・ひまわり・黄緑・朱の5色。
会社で紙を買うのは久しぶりだ。

約束の場所は近くのショッピングセンターのゲームコーナーの奥の休憩所。
元フードコートだったのでテーブルがあるし、従業員もいない。
周りをプリクラマシーンに囲まれているので女子高生がやたら多い。
私が一番乗りだったがすぐにMえが来た。

Mえの計画は色画用紙を切って作った文字を“すみれ”に貼って、
Aりの送別会の時に壁に貼るのだそうだ。
Mえの考えた文章は、
『Aり、7年間おつかれさまでした。ありがとう』
なのだが、これでは短いのでもっと足したいという。

Mえの言う『また遊びに来てね』とか『元気な子供を産んでね』というのは、
それぞれがメッセージに書く言葉ではないのか。
なので私は、
『Aり、おつかれさま。7年間ありがとう』
を提案した。

そこへレタリング係のMえの妹が到着。
私とMえの意見を両方聞き、私の案に決定した。
さっそく作業に取り掛かる。
どの文字をどの色にするか決め、M妹子が文字を下描きする。
それを私とMえがはさみで切り抜くのだ。

文章では私案が通ったが、全体のプロデューサーはMえだ。
細かいところは彼女が決める。
だが、どうしてAりの名前を漢字で書くことにしたのか。
画数が多いのではさみで切り抜くのがとても大変だ。

私が漢字で苦労しているというのに、ふと見るとMえはひらがなを選んで切っている。
『間』なんて字はくりぬくところが多くて大変なのだ。
そうだ、私の家の鍵には小型のアウトドアナイフが付けてある。
あれがカッターナイフのように使えないか。
試してみたら上々で、私はくりぬき係になった。

ちょっと手慣れて流れ作業がスムーズになってきたころ、坊主頭Fが来た。

坊主F「僕はなにをしたらいいの?」

M妹子「おなか減った」

彼はビールとじゃがりことピノを買いに行った。

こんな工作をしたのはいつ以来の事だろう。
およそ1時間で切り抜きが終了した。
一度“すみれ”の上に文字を並べてみる。
プロデューサーは大満足で、それを記念に撮影していた。

F「おい、ありがとうの『と』が裏返しやぞ」

貼る前でよかった。






↑あとはMえに任せたけど……クリックしてね。





お子様か
いつもの居酒屋のバイトAりは今月いっぱいで店を辞める。
今月いっぱいといっても、出てくるのはあと二回だ。
来月の頭には送別会をすることになった。
発起人はMえだ。
もちろんこれはサプライズなので、Aりにはないしょなのだ。


最初にしくじったのは夫婦で来店する常連だ。
MえがAりへのメッセージを頼んだのだが、別の常連さんに大きな声で、
「お前あのメッセージどうした?」などとしゃべったのだ。
Mえが、これはサプライズだからないしょだと口止めをしてあったにもかかわらずだ。

幸いこれはAりには伝わらなかった。
サプライズのことを知らないAりは、自分に関係ない話だと思ったようだ。
この件は私やMえが店に来る前の話だったので、情報は女将さんからだ。
それを聞いたMえは私を呼び出して怒りをぶちまけた。


次はスキンヘッド1号だ。
先週、Mえが常連さんにメッセージを頼み始めた時、ペンがないことに気が付いた。
その数分前、スーパーの方に向かう1号を目撃したMえは、
とっさの判断で1号に「マッキー買ってきて」と電話した。

が、『マッキー』を知らなかった1号は、オレンジ色の蛍光ペンを買ってきたらしい。
コレコレこういうことに使う、と説明したのにだ。
Mえに罵倒された1号は仕方なしにもう一度ペンを買いに出かけたのだ。

その話をAりがいる前でし始める1号。
1号がその話をし始めるのではないかと心配していたMえは、
事前に私に1号の隣に座るように指示を出していた。
その話をし始めたら頭をひっぱたくように言われていた。

案の定、意気揚々と「オレは買い物に行かされたー」と話し始める1号。
そのたびにわき腹に地獄突きをくらわし、別の話に誘導する私。
遠くからその光景を見てうなづくMえ。


そして、思わぬところから私もやってしまった。
Aりが私の横に座り、スマホの新しい機能を見せてくれたのだ。
なんだか写真に勝手に音楽やタイトルを付けてアルバム化してくれるらしい。

私は似た機能は知っていた。
顏認証で同じ人の写真をフォルダごとにまとめるやつだ。
Aりがそれを知らないというので私のを見せてやった。
私のスマホには、私とMえとAりのフォルダができている。

それを「見せて」と言ってAりが奪った。
しまった、そこにはAりの写真が大量に入っている。
MえはAりや常連の写真とメッセージをたくさん貼ったコルクボードをプレゼントする。
その写真をプリントアウトしに行ったとき、Mえのスマホには対応してなくて、
私のiPhoneに一旦写真を送り、それをプリントアウトしたのだ。

「懐かしい~」と言って自分の写真を眺めるAり。
その姿を遠くからにらみつけるMえ。
Aりが早番で帰った後、それはもう大変な説教を受けたのだ。





↑Aりが気付いてませんようにクリックしてね。






しくじったから
先週は車検だったり実家へ行ったり草刈機が壊れたり、
Aりの送別会のことでMえが会社に来たりで大忙しだった。
今週もそれに負けない忙しい週になりそうだ。

今日は仕事が終わったらカフェにプリンを取りに行かなければならない。
一度食べに行ってAりに自慢したら「なんで買ってこないの!」と怒られた。
なにしろホールでしか買えないのでためらっていたのだが、
Aりが居酒屋のバイトをやめる事になったので、餞別代りにプレゼントだ。

明日はMえ姉妹とAりの送別会のお飾り作り。
なぜこんなおっさんが、と思うが紙を持って行く係なので巻きこまれた。
木曜日は早く帰って『プレバト』を観る日。
金曜は珍しく会社の飲み会。
土曜は実家の買い物と草刈りだ。

そんなわけでジムに行くのは月曜しかない。
おおきなプリンを運んだり、紙を持って行ったりと徒歩通勤もできないでいるのだから、
せめて一度だけでも運動をしなくてはいけない。
で、ジムに行くために車で出勤した。


ちょっと迷ったのが服装だ。
ここのところ気温がずいぶん下がった気がする。
ノースリーブに半袖作業服では寒いのではないか。
短パンでジムに行っても大丈夫だろうか。

そこで出勤には半袖のTシャツと長袖の上着にした。
ジム着は短パンと吸汗性のノースリーブを風呂敷に包んで持った。
結局、日中は暖かくて、長袖は必要なかった。
それでも日が暮れたら少々寒くなったので、その上着を羽織ってジムに向かった。

しくじったのは布だ。
私は手ぬぐいを頭に巻いて運動をする。
最初のウォーキングだけでグッショリとなる。
汗を拭くスポーツタオルも同様だ。

Mえとダンベル運動をする前に汗が冷えてきた。
どのみち最後にマッサージ椅子に座るときは着替えるのだ。
先に着替えておくことにした。
が、手ぬぐいはグッショリ、タオルは濡らして体を拭くのに使う。
私は頭に何か巻いておきたい派なのだから、替えの手ぬぐいを持ってきておくべきだった。

ダンベル時は濡れタオルを巻いて、マッサージの時は素アタマで過ごした。
風呂敷があることに気付いたのは、帰るために着替えているときだった。
まあいいや、帰り道だけでもこれを巻いていこう。

Mえがコンビニで夕食を買うというので私も何か買うことにした。
タコ焼きとゆで卵と板チョコアイスを買って店を出るとき、私の姿が店のガラスに映った。
短パンに長袖の作業着を羽織り、頭には唐草の風呂敷を巻いている。

「おいMえ、ワシ、すごく変な恰好してないか?」

「ウン、すごく変やよ」

入る前に言えよ。





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いばれない
畑のほぼ全域になんらかの野菜が育っている状態となり、
あわててやらなければならない作業が無くなってホッとしている。
世話と言えば、成長して混雑して来たら間引きをしたり、たまに肥料をやるぐらい。
あとは車を停めるスペースの草刈りだ。
この草刈りを2週続けて失敗した。

理由は草刈機の不調だ。
まずは一週間前、範囲が狭いので必要なだけの燃料を入れて畑に行った。
エンジンを掛けて草刈りを始めると、どれほども草を刈らないうちに止まってしまった。
エンジンをかけ直すとなんとかかかり、なのに作業を始めると止まってしまう。

機械に弱い私だが、とりあえずあちこちをいじったり観察したりしてみた。
するとどうやら燃料が送られていないらしいことがわかった。
タンクのふたを開けて中を見てみると、燃料吸い込み口が中に浮いている。
これが底に着いていないと、最後まで燃料が吸い込めない。
入れてきた燃料が少なかったので、届かなくなった段階で止まってしまったのだ。

こんなことは現場で何とかできることではない。
草刈りはあきらめて家に帰った。
しかし、一つの解決策は浮かんでいた。
要するに燃料をたっぷり入れればいいのだ。


そして昨日、再び草刈機を出してきた。
燃料満タンで草刈りに行こう。
それにしてもどうして急にこんなことになったのだろう。
もう一度タンクの中の患部を見てみた。

吸い込み口の管が縮むはずはない。
おそらく管が外側に引っ張られて短くなったのだ。
だったら内側に引っ張ったら元に戻るのではないか。
私はピンセットを使って、タンクの中の管を引っ張ってみた。

ぽき。

本日の草刈りは中止となった。
畑に行ってダイコンの間引きをする。
作業がそれだけなので時間は余り、間引き菜は大量になった。
百姓出身のチチハハはこれが大好物なので持って行ってやることにした。

急な訪問で驚いていたが、理由を説明すると親父が笑った。
「アレをまだ使ってたんか」
件の草刈機は親父が趣味の菜園をやめた時に譲り受けたものなのだ。
確かにあれからずいぶん経つ。
しかも、親父も中古で手に入れたはずなのだ。

そういえば、昨年は燃料を送るポンプ部の部品を交換した。
おそらく、あらゆる部品が劣化しているのだろう。
これはいよいよ買い替えの時期が来たのかもしれない。
午後はホームセンターに品定めに行くことにした。

ええっ、今の草刈機はこんなふうになっているの?
こんな値段で、こんなに種類があるの?

来週はまだ草を刈れないかもしれない。





↑草のせいなんだけどクリックしてね。






しかも交換できるとこ
目が覚めた。
もう朝かと思ったが、窓の外はまだ暗い。
時計を見たら午前2時半。
ずいぶん早く目が覚めた……のか?


    ※


金曜の夜は居酒屋を出たあとMえ・Aり・坊主頭Fとカラオケに行った。
家に帰って寝たのはもう2時だった。
しかし翌日の土曜はちづるが出勤。
普段通り6時前に起きてブログを雑に更新。
ちづると朝食を食べ、『まんぷく』のあと『チコちゃんに叱られる』を観て9時。

土曜日は9時過ぎに母から買って来てほしいものなどを電話してくることになっている。
親父が病院に行く日ではなかったか確認したら、違うということだった。
だったら家を出るのは10時半ごろでいい。
それまで仮眠しよう。

家を出る準備などをしてから横になったら電話で起こされた。
「やっぱり病院の日なんやって」
なんでそれが最初にわからんのか。
着替えて家を出た。

ガソリンを入れて実家に行き、親父を病院に置いて、スーパーに買い物に行く。
実家に戻り、買ったものを冷蔵庫にしまい、親父を病院に迎えに行く。
お昼ごはんは正午をちょっと過ぎていた。
スーパーで買った寿司を食べたあと、別の部屋に移動してテレビを点ける。
『メレンゲの気持ち』が終わるまで仮眠しよう。

ウトウトし始めたころ、スマホが鳴った。
月に一度の出勤番で会社にいるN岡からだ。
質問に答えて電話を切ると、母が「電話は済んだ?」と部屋に入ってきた。
親父をパチンコ屋に送ってほしいというのだ。

パチンコ屋に親父を届け、実家に戻って母の用事を済ませて帰宅。
スーパーで買ってもらったものを冷蔵庫に片づけていたらLINEが入った。
Aりの送別会に使う写真をプリントしに行く約束をMえとしていたのだ。
昼寝をする暇もなく家を出る。

写真屋でMえと別れ、ホームセンターで土を買って帰宅。
録画してある落語を2本観て、古新聞とチラシを縛り、
鶏の胸肉を茹でながらパソコンをいじる。
そうこうしている間にちづるが帰ってきて夕食だ。

9時、ちづるが『ふしぎ発見』を観るじかんだ。
そうだ、腹筋をしなくては、と思って2階の部屋へ。
しかし、まだお腹が膨れている。
1時間だけ仮眠を摂って食べたものを消化し、それから腹筋をしよう。
私は寝室に入り明かりを消した。






↑風呂に入って寝たら次は7時だったのでクリックしてね。





ふとんには足が生えない
いつもの居酒屋のバイトAりは、出産のため今月いっぱいで店をやめる。
今月いっぱいとはいっても、週に二回のシフトだから出てくるのはあと数回だ。
だから常連たちもなるべくAりの居る日に来るような感じだ。

気合が入っているのは仲良しのMえだ。
送別会をすると張り切っている。
私はそのお手伝いを強要されている。

企画①プレゼント。
Mえが考えているのはコルクボードへの寄せ書きだ。
今までの店での写真なんかをいっぱい貼るつもりらしい。
この写真選びが大変だ。
なにしろ数千枚ある中からのチョイスなのだ。

その写真を選ぶのはMえだ。
ただ、Mえは迷うことの多い性分だ。
なので、迷った時に決定する責任を私にゆずってくれるらしい。
それと、寄せ書きをかく紙を用意するのも私だ。

企画②ケーキ。
最近、ケーキの表面を写真にすることができるらしい。
ただし、当然ながら生クリームのケーキに限られる。
Aりが生クリームがあまり好きでないのでMえは悩んでいるようだ。

企画③飾りつけ。
送別会はいつもの居酒屋で行われる。
その座敷に、Aりにお疲れさまとかありがとうと書いた大きな紙を貼る。
この紙を用意するのが私だ。
文字を書いたりはさみで切ったり貼ったりするのはMえと妹と私だ。

企画④宴会。
メンバーは当然いつものメンバーになる。
もちろん本人にはサプライズにする予定だ。
Aりをだまして当日連れてくるのはMえの役割なのだが、
勘の鋭いAりをあのボンクラのMえがわからないように連れてくることができるのだろうか。

私の役割は、スキンヘッド1号と坊主頭Fの予定を抑えておくことだ。
彼らは口が軽い。
本当のことを教えておくと、うっかり口を滑らせる可能性がある。
誘っていない第三者や当人であるAりにばれたら都合が悪い。
なので、私がこの二人をウソの予定で飲みに誘い、身柄をキープしなければならないのだ。


それはともかく、昨日は貴重なAりの出勤日。
Mえも仕事を終えてからAりとの名残を惜しみにやってきた。
そしてAりが終ってから坊主頭Fと私を連れてカラオケということになった。
帰ってきたのは1時半ごろだ。

ちなみにAりは、バイトは辞めるのだが、まだまだ遊びに来ると息巻いている。
「飲み会に私を誘わへんだら許さんからなー」
と言っている。






↑「明日休みやからいいやん」と言われたのだがクリックしてね。






すいません
木曜日にして火曜日以来二度目の徒歩出勤だ。
水曜日はちづるの車を車検に出すため、自転車で早く帰って車屋さんに行った。
木曜日はそれを取りに行かなければならなかったのだが、早足で歩くことにした。
月曜日はどうして歩かなかったのか、もう覚えていない。

帰りに早足で歩かなければならないと思ったら、自然と行きから勢いが付く。
行ってきます、のあと、私は玄関から飛び出した。
角を曲がり公園を突っ切り広い道に出たこと異変に気が付いた。
これはしまったことをした。

靴の中では異変が起きていた。
なんだかどんどん背が高くなっていく感じがする。
そうだ、この靴下は歩いていると少しずつ下がっていき、
かかとを通り過ぎ、土踏まずの辺りでダマになるやつだ。

もちろん会社に行かなくてはならないから歩みを止める訳には行かない。
なんとかこう、歩き方を変えて靴下が下がらないように工夫する。
とはいえ、下がると決めた靴下は決して下がることをやめようとはしない。
逆にもがけばもがくほどおかしな歩き方になって疲れるばかりだ。
ヘタをしたら膝なんかを痛める可能性がある。

こうなったら堂々と歩こう。
だいたい、気持ちが悪いのはかかとを過ぎるあたりまでだ。
両足の靴下がきれいに土踏まずに溜まればそういうものだと思うことができる。
むしろ土踏まずを刺激して疲れが取れるかもしれない。
『喉元過ぎれば熱さを忘れる』というのは上半身の言い伝えだ。
下半身は『かかと過ぎれば下がり靴下も心地いい』にしてほしい。


ほうら慣れれば平気だ。
足の裏では靴下がつま先オンリーになっているが、もう気持ち悪くなんかない。
この出来事で、そろそろ長い靴下に衣替えする決心も付いた。
すがすがしい気分だ。
私は調子よく田んぼの間の道を歩いていた。

あっ、しまった。
両手でニギニギしていた握力ニギニギの右手のが手から離れた。
この日はショルダーバッグで通勤していたので、振っていた右手がバッグに当たったのだ。
右手を離れた握力ニギニギは放物線を描いて田んぼわきの側溝に落ちた。

ちゃぽん、
だったらよかったのだが、あの感じを表現するのなら、
とぷ、だ。
なんだか水にとろみがあるのだ。

しかも、そこには大量のヘドロ層があり、握力ニギニギはその下に潜り込んでしまった。
一旦浮かび上がろうとしたそぶりは見えたが、ヘドロに捕まってしまい姿を見せられないでいる。
なんとなくその玉子型のふくらみがヘドロの表面に確認できる。

田んぼがあるのに別に側溝があるということは、生活排水が流れているだろう。
近くに家が数軒あるし、農業用水用のポンプが別に設置されている。
きれいな水ならあのとろみは出ないだろう。
ここに手を入れる勇気はない。
しかも、近くにこれを洗う場所もない。

諦めた。
一個になった握力ニギニギを左右交互にニギニギしながら会社に向かった。
帰りにホームセンターで買うとしよう。
いや、帰りは早歩きで帰らなければならないんだった。





↑帰りは靴下が下がらないフシギなんだけどクリックしてね。






靴下が原因とは思うまい
天気は曇り、でも雨は降らない予報だった。
よし、久しぶりに徒歩出勤しよう。
夏場はあまりに汗をかき過ぎるので自転車通勤にし、
秋になってからはずっと雨ばかりでなかなか歩けずにいた。
ジムでウォーキングをしてはいるが、やはり大地を踏みしめたい。

既に会社に行くのにぞうりはやめて靴を履いている。
半袖の作業着を羽織っているが、中はまだノースリーブだ。
しかも新しいカバンはリュックにもなるタイプだ。
なんと徒歩通勤にふさわしいのだろう。
そうそう、握力ニギニギも復活させねば。


そうと決まりはしたが、あまりに久しぶり過ぎて戸惑ってしまう。
徒歩出勤だと何時に家を出ていたのだろう。
スマホのタイマーを見てみたら、7時48分という設定が残っていた。
この時間に仮眠から目覚めて、たぶん8時前ぐらいに出発していたのだろう。
確か会社まで歩いて25分ぐらいだったはずだ。

そういえば、NHKの朝ドラ『半分、青い』の後半はずいぶん観たような気がする。
自転車や車だと、最後まで観てから出勤しても間に合うのだ。
つまり、徒歩出勤を始めるということは、『まんぷく』との決別でもある。
おもしろかったのだが、戦争の場面に入り、観るのが辛くなっていたからまあいいか。


無事時間内にタイムカードを押すことができた。
ちょうどいい気温だ。
汗はかかないが体が温まり、羽織っていた作業服を脱いだら気持ちいい。
歩きながら聴いているウォークマンの調子が悪いので、買い換えようかと思う。
やっぱり人間、歩かなくてはいけない。

ただ、歩いて出勤するということは、帰りも歩くということだ。
飲みに行く日だが、歩きだと一旦家に帰らなくてもいい。
だが、ちょっと仮眠を摂って着替えて7時頃居酒屋へ、という訳には行かない。
直で居酒屋へ行って閉店まで居たら飲み過ぎになってしまう。
MえとAりからわざわざラインで「肩が凝っている」と来たから閉店まで居るだろう。

そこでちょっと時間つぶしをすることにした。
電器店の市場調査をするのだ。
ウォークマンと、会社でお昼に野菜鍋をするための電磁調理器の値段をくらべたい。
二軒の電器店とホームセンターを一軒覗いてから居酒屋に行った。

そしたら店は大混雑で、あーなってこーなって閉店になった。
久しぶりの徒歩通勤。
久しぶりの握力ニギニギ。
そして、久しぶりの公民館、となった。





↑公民館とは公民館までMえに送ってもらうことなのでクリックしてね。






背景描いた
毎度バカバカしいお笑いを。


スキンヘッド1号はゴルフをする。
いつもの居酒屋の常連にもゴルフ仲間がいるし、
他の行きつけの飲みや主催のゴルフコンペに出たりもする。
この間の日曜にもそんな大会があって参加したのだそうだ。

彼の腕前や今回の成績がどんなものかは知らない。
ただ、見事賞品をゲットしたらしい。
ひょっとしたら全員に賞品が当たるようになっているのかもしれないが、
この大会の目玉『高級すき焼き肉』を手に入れた。

彼は大喜びで帰りにスーパーに寄った。
スキヤキの他の具材を買わなくてはならない。
『一人すき焼きは味気ない』などという人もいるが、
長く一人暮らしをしている彼にはそんな気持ちは起こらない。
ただひたすら「肉が食える」というハッピー感に満ちていた。

なんといっても白ネギ。
重要な脇役として豆腐とコンニャク。
キノコ類でグレードアップとエノキダケ。
忘れちゃいけないすき焼きのたれ。
玉子は家にあったはず。

そしてシメにはうどんだ。
伊勢ではもちろん伊勢うどんの麺を入れる。
太くて柔らかいうどんにすき焼きの汁が滲みておいしいのだ。
ここまでそろえて初めてすき焼きの用意ができたと言えるのだ。

ウキウキ気分で帰宅した1号。
さっそく料理に取り掛かる。
ともかく肉の顏を拝まなくては始まらない。
賞品の包みをはがす。
すると、

なぜか今年はステーキ肉だった。

1号はそれを冷凍し、夕食は野菜鍋で済ませたそうだ。


そんな話を聞いたりした後、
Aりの送別会の打ち合わせなんぞをしていたので、
帰って寝たのが2時でした。
お後がよろしいようで。





↑久しぶりに公民館まで送ってもらったのでクリックしてね。






ねむい
Mえとジムに行けるのは週に三回、月・水・金だ。
火曜と土曜はMえが居酒屋に入る日で、木曜はジムの定休日だ。
この三日のうち、1回か2回都合を合わせて一緒に鍛えに行っている。

しかし今週はタイミングが合わない。
月曜はMえが飲み会。
水曜はちづるの車が車検なので車屋さんに届けに行く。
金曜はMえの会社のミーティングなのだそうだ。

お互い相手の行ける日は「サボるなよ」などとラインを送り、まずは月曜日。
火曜は居酒屋の日、水曜が車検で木曜はその車を取りに行く。
どうしても次が金曜なので、月曜は鍛えておきたい日だ。
ただ、Mえがいないのなら、もう一つのジムに行ってもいい。
なんなら、会社か家で腕立て伏せでもいいのだ。


いつものジムに行くのなら、車で出勤しないと辛いことがわかった。
でも、このチャンスにもう一つのジム似通っているTさんに会いたい気もする。
それにいつものジムは400円だが、もう一つのジムは200円なのだ。
しかもそちらなら自転車で行ける。

が事情が変わった。
朝起きてみたら雨が降っているのだ。
となると自然と車出勤だ。
もう一つのジムは街中の混雑するところを超えて行かなくてはならない。
自転車より車の方が時間がかかるぐらいなのだ。

とはいえ、筋トレ用のマシンはそちらのジムの方が充実している。
ちょっと時間がかかっても車で行ってみようか。
車で行ったら荷物を置いておけるからロッカーを借りなくていい。
そのジムではロッカーを借りるのに電話番号をかかなくてはならないのだが、
ジムにメガネなんか持って行かないからとても不便なのだ。


が、事情が変わった。
雨が止んだ、が、ジム用の靴を忘れてきたのだ。
通勤用のカバンをジム用の靴も入るリュックに替えたのが原因だ。
となると一度家に帰らなければならない。

①一度家に帰って、車でいつものジムに行く。
②一度家に帰って、車でもう一つのジムに行く。
③一度家に帰って、自転車でもう一つのジムに行く。
④家に帰って、家で腕立てをする。
⑤家に帰って、鶏ハムを作る。

しまった、もしジムに行くのならカロリーバーを食べておかなくてはいけない。
すきっ腹で筋トレはご法度なのだ。
逆に言えば、ジムに行かないのならこれを食べてはいけない。
でも、お腹は空いているし、カロリーバーがあることに気付いてしまったし、
カロリーバーはおいしそうなのだ。

①カロリーバーを食べて、一度家に帰って、車でいつものジムに行く。
②カロリーバーを食べて、一度家に帰って、車でもう一つのジムに行く。
③カロリーバーを食べて、自転車で……

しまったー、こんなことを考えている時間があるなら、
その時間に腕立て伏せをしておけばよかったー





↑結局どうしたかはコメント欄でクリックしてね。






うっかり
いつからだろう、機械がこんなにしゃべるようになったのは。
朝、自動販売機でコーヒーを買う時、
「おはようございます」「毎度ありがとうございます」と言われたのはずっと昔だ。
「毎度おおきに」「気ぃつけて行ってきてや~」
という関西バージョンももう珍しくなくなった。

ウチのお風呂はお湯が沸くと「お風呂が沸きました」と教えてくれる。
スマホは私の質問に「すいません、聞き取れませんでした」と素直に謝る。
ジムのトイレには、水を流す音を出すボタンがあるが、アレは口真似と言えるのではないか。
最近パソコンがときどき謎の音を出すのだが、アレは断末魔の苦しみでないか心配している。


この春に買った車がよくしゃべる。
エンジンを掛けて数秒経つと、

「ETCカードが挿入されていません」

と必ず言う。
そりゃそうだ、挿入してないんだから。
そうそう毎回有料道路なんか使うものか。

昨日はちょっと鈴鹿市までお出かけした。
出発するときにはもちろん、

「ETCカードが挿入されていません」

と言われる。
それを聞いて、そうだ有料道路で行こう、と思い、ETCカードを挿入した。

「ETCカードが挿入されました。有効期限は○○年○月です」

そうだ、カードを入れるとこう言うのだった。
有効期限を忘れたら困るが、毎回言わなくてもいいと思う。

目的のショッピングセンターに着いた。
まずは店の混む前に食事を済ませ、いろんな店を見て歩き、ニットの帽子を買った。
さて帰りだ。
ETCカードは入れたままだ。
決して「ETCカードが挿入されていません」とは言わせない。

エンジンをかける。

「ETCカードが挿入されました。有効期限は○○年○月です」

しゃべるんか!
無言にはならんのか!
しかも、今挿入されたことになるんか!
せめて、

「ETCカードが挿入されています」

とちがうんか!

カードを抜いた。

「……」

そこは黙っとるんか!
要するにセリフは二種類か!


という、内容がETCカードよりも薄いお話でした。






↑しかも半年点検も過ぎてからでクリックしてね。





じっ









勝った
柿を1+5個もらった。
私も好きな方だが、わが家ではあまり食べるタイミングがない。
なので実家に持って行ってやることにした。
私の両親はとんでもない山奥の出身なのでこういったものが大好きなのだ。

父「うおっ、柿や!」
母「あれー、うれしー」

こういう喜び方だ。
特に先にもらった一個が“熟し”になっているのがたまらないらしい。
さっそく固いのを一個皮をむき、親父に与えて母と私は買い物に行く。

母「熟し食べたーい」
父「おまえらが出てったら一人で食べたろ」
母「そんなことしたら口をひん曲げるよ!」

それほどまでにこの家では熟し柿が貴重品扱いなのだ。


家を出る前に炊飯器のスイッチを入れた。
お昼ごはんは味ごはんなのだそうだ。
以前私が一人で買い物に行ったときに買った『マツタケごはんの素』を使ったらしい。
母は味ごはんを炊くときこういうものを使わないので、珍しいものだと思ったのだろう。
次に私が来るまで取っておいてくれたという。
わが家ではしょっちゅう食べているのだが。

買物に行く車の中で母が苦労話をする。

「朝からアレを炊くために良いだしをとった」

はて? アレはお米に混ぜて炊くだけのはずなのだが。

「そんなわけにはいかん」

まあ、これ以上言わないでおこう。

「シイタケも入ってなかったから足した」

マツタケごはんなのに?


お昼は炊き立ての、だしの濃いシイタケ入りマツタケごはんだ。
あと吸い物と、スーパーのお総菜売り場で買ってきた高野豆腐とポテトサラダ。
父が高野豆腐をつまんでつぶやいた。

「ここの高野豆腐はうまいこと味が付けてあるなあ」

うんうんそうやなと母と私がうなづく。
しばらく経って、母が高野豆腐をつまんだ。

「ホントにここの高野豆腐はうまいこと炊いてあるねえ」

うんうんそうやなと父と私がうなづく。

「そやけどこのにんじんは硬いな」

花型のニンジンが飾りに入っているのだが、これが噛むとシャリというぐらいの歯ごたえだ。
これを食べるのは私の役目だ。





↑歯があまり必要ない食事でしたクリックしてね。






カキ食えば
先日、久しぶりにフォークリフトにつかまって体引き付け運動をした。
時間がたっぷりあったので、ゆっくり20回を5セット。
これがバッキバキに効いた。
翌日から三日間、しばらく経験してなかった広背筋の筋肉痛だ。

やはりあのジムは痩せることに重点を置いている。
なにしろ大胸筋を鍛えるマシンがないのだ。
だから胸を鍛えるにはダンベルを使うしかない。
広背筋を鍛えるマシンはあるのだが、どうも効果が薄いと思っていた。

よし、仕事が早く終ったことだし、フォークリフトにつかまろう。
ジムに行く日だけど。


この日のジム行きには、もう一つチャレンジがあった。
自転車で行くことだ。
夏は汗をかき過ぎるので徒歩通勤はお休みしていたが、
雨の降らない日は自転車で出勤していた。
しかし、ジムに行く日は晴れでも車で出勤して、女子に不審がられていたのだ。

そもそも、ジムに行って運動するのなら、その道中も運動した方が効率的だ。
スマホの地図で調べてみたら、会社からジムまでおよそ10キロ。
行って行けない距離ではない。
そう思って、着換えや靴などをリュックに詰めて、5時40分に出発した。

坂やら橋やらデコボコやら雑草やら風やらに苦労しながらも、20分で到着した。
ジムのオープンが6時からだからちょうどいい。
体も温まっていて、アップが済んだ感じになっている。
ただ、ジムがあるのは県営サンアリーナの中。
正面入口横に自転車を停めるのは恥ずかしいので、人に見られないうちにそそくさと入場した。


いつも通りウォーキングマシンから始める。
角度の変化するコースを30分間、当然ながらいつもよりしんどい。
なんとか最後までやり終え、ベンチにぐったりと座り込んでいるとMえが来た。
「あほか」と言われた。

Mえは20分歩き、腹筋と広背筋と股関節を鍛える。
その後一緒にダンベルで腕のトレーニングをするのが決まりだ。
それまで私はなにをしていたらいいのだろう。

なにしろ広背筋は会社で鍛えてしまっているし、体は疲労で困憊だ。
かといって休んでいると汗が冷える。
ダンベルで胸や手首のトレーニングをしていたが、これはし続けることができない。
もう疲れるか冷えるかどちらかだ。
仕方ないのでMえが終わるまで、ペダル漕ぎをした。


さて、帰らなければならない。
また坂やら橋やらデコボコやら雑草やら風やらに苦労するのだ。
しかも、2時間前に来た時より体が疲れ果てている。
気温も低いし、腹も減った。

「勘弁してください」
と私は誰に言っているのだろう。






↑あさってがホントのダウンかもしれないけどクリックしてね。





ナメクジか
しまった!
で始まることの多いこのブログだが、またもやしまってしまった。
会社に着いてメガネを忘れたことに気が付いたのだ。
しかも腹の立つことに、メガネケースは持ってきている。

以前、この遠近両用メガネは会社に置きっぱなしになっていた。
長い時間メガネを掛けていられなかったので、家では必要なときだけ老眼鏡を掛けていた。
しかし、徐々に老眼は進行し、スマホや料理や畑でもメガネが必要になってきた。
必要なときだけかけていたメガネが、不必要なときだけ外すメガネになってしまったのだ。

不必要なときとはいつか。
車の運転や自転車に乗るとき、あとは歩いたり運動したりするときだ。
つまり、通勤の時はメガネが必要でなくなる。
だから忘れることが多いのだ。


とはいえそこは用意周到な私の事、非常用がちゃんと備えてある。
のだが、非常用とはおろそかになりがちなものだ。

いつも持ち歩いていた折りたたみ式のメガネは、右のツルが折れている。
なにか見るときだけ、ウルトラセブンのように「ジュワッ」と目に当てる。
これでは仕事につかえない。

ずっと昔、会社用にしていた老眼鏡はレンズが片一方ない。
文字や目盛りを見るたびにメガネを掛けて片目を閉じるのは厄介だ。
女子にウィンクしていると思われても具合が悪い。

となると、ずっと昔に買った百均の老眼鏡を使うしかない。
なんだ、そんなのがあればそれでいいじゃないか、と思う人もいるかもしれない。
ただ、これはとても度が強いのだ。
なのでこれを掛けると、対象物に近づかなければならない。
つまり、老眼なのにメガネを掛けて近眼になってしまうのだ。

しかもこのメガネ、なぜかツルが曲がっていない。
ただまっすぐな棒になっているので、耳の上に乗っかっているだけだ。
うつむいたら落ちてしまうのだ。
自力で曲げてしまおうかと思ったが、これがまた短くて曲げどころがない。
さすが百円。


なんとか一日を不便メガネで過ごしたが、こうなるともう一本遠近両用メガネが欲しくなる。
が、遠近両用となるとめがね屋に行かないと買えないのではないか。
確かアレを買った時も店員さんととても長くしゃべったのだ。
ああいやだ、行きたくない。
買物は「これちょうだい」「まいどあり」で済ませたい。

ああ、どこかに遠近両用メガネがホイホイ買えるお店はないかいな。
百円ぐらいで。





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昭和な感じ
どうしてそういう話の流れになったのかは忘れてしまったが、
スキンヘッド2号が私のことを「あんたは脂性や」と言った。

こみ「ワシは脂性じゃないよ」

Aり「脂性やろ」

Mえ「鼻に何かできとるよ」

はて、おかしいな。
脂性などと言われたのは初めてではないだろうか。
汗かきだし、キャラ的に濃い感じなのでそう思われがちではあるが、
若いころからニキビもめったにできなかったし、油取り紙のお世話になったこともない。
むしろ冬場は乾燥肌で困るぐらいだ。

そうだ、私は石鹸で顔を洗うとカピカピするので風呂でもあまり顔を洗わない。
頭を洗ったボディシャンプーを流すとき、二回ほど顔をこするぐらいだろうか。
なんでボディシャンプーで頭を洗うかは聞かないで。
だから、顔を洗ってないから油分が溜まってきたのだろうか。

気になったので翌日会社で口数多子に訊いてみた。
ありがたいことに、全くそんなことを思った事はないということだった。
そしてさすがは口数多子、見た目以外にそう思う理由をたくさんしゃべってくれた。

私は夏、汗をかいたTシャツを自分で洗濯していた。
ただバケツでじゃぶじゃぶ洗って干すだけだ。
それを畳んでしまっておき、翌日の着替えにしたりしていた。
もし脂性なら、そんなことをしたらTシャツが臭くなって仕方ないはずだというのだ。

なるほど理に適った説明だ。
そういえば、私の帽子は洗ってないがあまり臭くはなっていない。
枕カバー代わりに敷いてあるタオルも、これはもう替えた方がいいようだが、
もう二週間ぐらい使っているはずだ。

結論は出た。
私は脂性ではないのだ。
となると腹が立つのはスキンヘッド2号だ。
やつは太っていてニキビ跡の残るテッカテカのアブラ玉だ。
「おまえに言われたないわい!」と言ってやりたい。


この日はMえとジムに行く日だったので、トレーニングが終ってからこの話を持ち出した。

こみ「あんた昨日ワシのことを脂性って言うたやろ」

Mえ「言ってないよ。アブラショウ? なにそれ? 虫?」

こみ「でも昨日、コレコレこういう流れで、鼻に…って」

Mえ「あー、鼻に何ができとる話はしたけど、そんな単語は初めて聞くよ」

じゃあ、あの「鼻に何かできとるよ」は会話の一部じゃなかったのか!
というか、みんなの話は聞いてなかったんか!
というか、『アブラショウ』ぐらい知っとれ!






↑かといってサッパリ爽やかってわけでもないのでクリックしてね。





触りたくはない
ATMでお金をおろしたり、コカブの種を買いに行ったりしてたので、
いつもの居酒屋に着いたのはもう7時半ごろだった。
「なんでこんなに遅いの?」とAり筆頭にみんなになじられた。
話によると、出入り禁止のはずの嫌われ者の客が来ていたのだそうだ。
つまり、席が埋まっていたら、そのグループを座らせなくてすんだのに、ということらしい。

私としては虫の知らせがあったようなものだ。
酔うと誰にでも絡んでいくその客は私も顔を見たくない。
で、私がうまくやったということで反感を買い、いじめられることになった。
アホ呼ばわりされ、帰れコールが起こった。

だが、決して帰らされることはない。
「まだおったんか」「とっとと帰れ」と私を罵るAりだが、
早番の終わる時間になったら私に肩を揉まれたいのだ。
実は彼女、来年一月には子供が生まれる身重の体。
慢性肩こり症なのだがマッサージに行くことができないのだ。


ジャイアンツがクライマックスシリーズ進出を決めたので、
機嫌の良くなったスキンヘッド1号が女の子たちにお好み焼きを奢った。
お客さんはそんなに多くない。
好きな物食べて、肩を揉まれて、なんと恵まれた仕事なのか。

早番を終え、私に肩を揉まれたAりは、座敷に来た友人に合流した。
常連たちも帰り、カウンターに残ったのは私と坊主頭Fだけ。
女将さんとMえの4人で話が弾んでしまった。
議題は『インキンタムシ』
Mえよ、『人気のタクシー』ではない。


帰りたい。
でも帰れない。
理由①は、Mえが肩を揉まれたいから。
理由②は、坊主頭Fが帰りたくないと言い出したから。
結局店を出たのは1時だった。

すごく眠い。
だからこんなまとまりのない話になった。
何で昨日ダウン絵を描いてしまったのだろう。





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眠い
この土曜は月に一度の出勤日だった。
金曜にジムに行ったのだが、あのジムは筋トレよりフィットネスがメインのようで、
ウォーキング系のマシンは豊富なのだがウェイト系が少ない。
広背筋を鍛えるマシンはあるにはあるのだが、なんだかあまり効いている気がしない。
なので夕方には久しぶりに、フォークリフトにつかまって体引き付け運動をした。

日曜はドブ掃除だ。
水源からホースを引っ張って、消防ポンプで排水溝すべてを放水してきれいにする。
遠いところだと数百メートル、何本もホースを繋いだり外したり引きずったりする。
最後にはこのホースをデッキブラシで洗い、専用の電柱に吊るして干す。
午前中目いっぱいの肉体労働だ。


そして待ちかねたハッピーマンデーの体育の日。
予定のない天気のいい休日はいつ以来だろう。
肥料を混ぜ込んだ畑は、苗の植え付けや種蒔きを待ち望んでいたはずだ。
トレイで育てていた苗たちも、ちょっと育ちすぎで見た目が悪くなっている。
なんとかこの一日で片を付けたい。

まずは一旦耕さなくてはなるまい。
肥料を混ぜ込んだのは確か3週間前。
雨も多かったから土が固くなっているはずだ。
うぬっ、まだまだ水分が多くて土が重い。
うぎゃっ、土曜の体引き付け運動のせいで広背筋が筋肉痛だ。

ヨンホングワで耕しながら少しずつ土を寄せていく。
こうするとだいたい畝の位置が決まり、あと作業も楽になる。
畝間になるところの土をクワで畝に乗せて行く。
レーキで土のダマや草の根を取り除き、畝の上を平らに均す。

太いの細いので8本の畝ができた。
そのうち太い2本の畝にレタスとミズナの苗を交互に2条に植え付けていく。
レタスはキク科、ミズナはアブラナ科だから株間が狭くてもいいという勝手な解釈だ。
これが終わった段階で11時半になっていた。

蒔ける限りの種を蒔いておきたかったのだが、残念ながらメガネを忘れてきた。
ダイコンの種は5センチ置きに穴をあけて一粒ずつ入れていく。
こうしないとあとで間引きが大変なのだ。
なのでお昼まで、先に蒔いてあったダイコンの間引きをした。
もう種蒔きは夕方することに決めたのだ。

昼食を兼ねてちょっとお出かけし、帰宅したのが3時半。
ここで横になったらおしまいだ。
気持を振り絞って畑に向かう。
もちろんメガネを持って。

細い畝2本にダイコンの種を蒔いた。
端っこにできた一番細い畝にはチンゲンサイを筋蒔きした。
やや広めの畝にはホウレンソウと、巻かないハクサイ“山東菜”をバラ蒔きした。

もう一本広めの畝が残った。
残り種がなかったがコカブが欲しかったところだ。
種を買ってきて来週蒔こう。

冬の畑が完成とまではいかなかったが、ほぼ満足できる状態になった。
ここまでできたら焦りが無くなり、充実した気分になれる。
なので勢いに乗って、夜は腹筋してしまった。






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二日酔いじゃない
ずっと台風続き、雨続きだったにもかかわらず、日曜日は上天気。
絶好のドブ掃除日和だった。
まるで夏のように暑い日で、住民は汗だくになって作業をした。
朝8時から始まり終わったのはお昼に数分前だった。

一年で一番の面倒が済んだので、お祝いにちづると飲みに行くことにした。
いつものでない、ちょっと高級な居酒屋の開店時間に合わせて家を出た。
夕暮れ時の秋の空は久しぶりに目にしたような気がする。

思えば今年はおかしな年だった。
涼しい時期に暑い日が続いたり、梅雨時に雨が降らなかったり、
猛暑の後は連続の台風、おかげで野菜が高騰した。
ウチの収穫も散々だった。
今は、紅葉がどうなるか、なんて話題がニュースでも取りざたされている。

みんなが『異常気象』という言葉を口にした。
もう数年異常気象ばかりなのではないか。
地球はどうにかなってしまったのではないか。
そう思うのだけど、一つだけ全く変わらないことがある。
日の出、日没、昼夜の時間は、昔からのリズムが全く変わらないのだ。


居酒屋までの田舎道を歩きながらそんな話をしていたら、ちづるがこう言った。

「天文学にはかなわない」

まさにその通りだ。
人間が悪さを働いて地球に変化が起こっても、星同士の関係性は変わらない。
太陽も月も星も、人間の影響なんてまったく受けないのだ。

温暖化で海水の温度が上がり台風が…なんて気象学がわめいても天文学は揺るがない。
地質学や火山学が地震の威力を訴えても、天文学で考えたら星の皮の些細な出来事だ。
歴史学が過去の天変地異を伝えても、天文学では気付かないほどの一瞬に過ぎない。
天文学は最強だ。

文学が月を、季節を、空を詠んでも、天文学に合わせているだけ。
あちらが文学に寄り添って来る事はない。
音楽が『惑星』なんてタイトルで表現しても、宇宙には音がない。
何月何日何時ごろ、火星が地球に近づきますよ、なんて数学を駆使して計算しても、
所詮紙の上に鉛筆で書くのが精いっぱいだ。

政治学や経済学なんて屁でもない。
民俗学とか医学とか文化人類学どころか生物学ですら我々のひとりよがりだ。
流体力学とか音響なんとか学とかかんとか応用学とか最近の細菌学とかいったい何だ。
渦巻がどうだとか、ドップラー効果だとか、憲法変えたれとかどういうことだ。

ああーん、天文学に乗じていばっている難しそうな学問を蔑んでやろうと思ったのに、
私に学がないばかりにうまく誹謗中傷できーん。

ガクッ。






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花火じゃないよ
今日はドブ掃除だ。
しかも班長。
それを考えてここ数日寝つきが悪かった。

いかん、怒りの妄想にハマりこんで12分も経過していた。
初めての人のために、なぜ怒っているかを書こうと思ったが、
そんなことをしたら、また妄想にハマってしまうだろう。
ともかくドブ掃除の段取りが悪くてイライラしていると思ってもらいたい。


今年、班長になってまず最初に区長に聞いたことがある。
ウチの班には大きな排水がある。
以前はここもトラクターでどぶ板を持ち上げて、消防ポンプで放水掃除していた。
しかしそれが危険だということになり、5年に一度業者を頼むことになった。

が、4年経ったのに一度も業者が来た事はない。
なので区長に訊ねたところ、前年の区長から引き継ぎがされてないという。
前年の区長には前年の班長、つまりウチのお隣さんが訴えたのだ。
区長同士で引継ぎがされなかったら永遠に業者が来ることはないではないか。

お隣さんによると、去年の区長は「予算が無いから」と言ったそうだ。
だが、大念仏という行事には数百万円が使われる。
花火を打ち上げ、終わった後宴会まで行われている。
宗教行事なのにだ。


また6分妄想してしまった。


なので今年は区長に言わなければならないことがある。
各班から家のないところの排水掃除に何人かが出てもらっているのだが、
この大きな排水のまさに横にある家の人がそちらに回されているのだ。
自分の家の横の掃除を4年間一度もされてないのに、
他所の掃除をさせられているなんていいわけがない。


いま、間が空いたのは、妄想ではなくトイレです。


ちなみに、その他所の掃除というのが、
田んぼの真ん中を通る大きな排水に膝まで入って泥をスコップでかき出し、
それを一輪車で運んでトラクターで建築屋のダンプに積み込んで運ぶという、
北朝鮮の強制労働にも匹敵する重労働なのだ。
その二軒の人を自分の私たちと同じグループに入れてもらう。
そして近所が全員そろって相談しておかなくてはならない。

今年の区長さんは市の方にも相談してくれているらしい。
しかし、そちらから返事はないそうだ。
来年が5年目。
もし、業者が来なかったら、何らかの行動を起こさなければならない。

とりあえず、ごはんの用意しよ。





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重労働
今週、ウチのお店は売り出しだった。
女子は値札の付け替えで大わらわで、大きなチラシも折り込んだらしい。
私の仕事はそんなにない。
『ビッグバーゲン』の垂れ幕を付け、ノボリを『SALE』と『大売り出し』に替えた。
あとは大量入荷してくる商品を女子に言われる通りかたづけるぐらいだ。

バーゲンのたびにおかしなものが入荷してくるようになった。
紙がメインなのだが、紙皿紙コップあたりから食品関係に広がっているようだ。
カキ氷のシロップが入荷した時は驚いたが、今回はカセットコンロのガスボンベが入荷した。
「こんなもの売れるかーい」とぼやいていたが、これがあっという間に売り切れた。
どうやら台風の停電で瞬間的に需要が増えたようだ。


さて、私の担当としては、百円ワゴンがある。
メモはそこそこ残っているが、その下の段が閑散としている。
置いてあるものも白ばかりで地味だ。
なにか色物を増やしておかなくては。

幸い、本社がこちらに押し付けてきた残り紙がある。
そこから厚手の色上質紙を掘り出した。
50枚ずつ数えたら7色の紙がそろった。
つまり350枚、高さで6センチぐらいはある。

これを適当は大きさに切って何色かでまとめて…
と思っていたが、めんどくさくなって7色で包んでやった。
一つ一つの包みが大きいのでスペースが埋まり、カラフルになった。
よしよし、これで百円ワゴンも売り出しっぽくなった。

が、その日のうちに売り切れてしまった。
そういう出物が無いか見計らっている人がいるらしい。
ちなみに私がこの商品を置くことは事務所には言わない。
なのでお客さんがこの紙のカタマリをレジに持ってきたときはびっくりしたそうだ。
「これ百円でいいんですか」というお客さんもいたらしい。

私は本社からの邪魔な紙が減ってうれしい。
しかし、あまりにすぐ売れてしまうと次を補充しなければならない。
ジャマなのは厚手の白い紙だ。
色紙の表紙を付けガムテープで背を巻いてお絵かき帳にした。
これは人気商品だ。

今回はサイズが大きい。
一冊の厚みも2センチある。
これを作った段階でめんどくさくなって、2冊で一包みにした。
ワゴンのスペースが埋まりカラフルになった。

これがすぐに売れてしまった。
お絵かき帳好きの人がいるらしい。
また何か用意しなくてはならない。
でも、在庫が減るからありがたいのだ。

本日は月に一度の土曜出勤。
しかし、今日はもう売り出しではないのだそうだ。
出勤したら垂れ幕を外し、のぼりを付け替えなくてはならない。
作りかけのお絵かき帳は一冊ずつ包もう。
そして、今日まで手伝いで来てくれていたSちゃんと名残を惜しもう。






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すぐ眠たくなる
私は小銭を持つのが嫌いだ。
だから買い物した時はできる限り小銭を使って支払する。
なのに計算は苦手なのでたまに失敗するときがある。

昨日の会社帰り、コンビニでの買い物は2208円。
これに5211円払って3003円のお釣りをもらった。
うっかり1円玉が混じってしまったのだ。
レジの人、素直すぎる。

ちづるによく叱られるのは、あとで清算する買い物は札でしろ、というやつだ。
スーパーで食品を買って、家計子さんに払ってほしかったら、
お釣りを用意しておけということだ。
なのに私は小銭があるとできるだけそれを使って払ってしまう。
で、家に帰って清算すると、ちづるに同じだけの小銭をもらうことになるのだ。


月曜日、ジムに行ったとき財布には小銭が49円あった。
なかなか腹立たしいパターンだ。
運動中に飲むドリンクを買う。
普段なら110円の水だが、十円玉を減らしたいから130円の味付き水にしよう。
自動販売機に1030円入れた。

小銭は919円だ。
ちょっとめんどくさいので9円を忘れよう。
910円を持って券売機で入ジム券を買う。
入ジム券は400円、ちょうど百円玉が4枚あるではないか。
ウキウキしてロッカールームに行く。

しまった。
ロッカーに鍵をかけるのに百円玉が必要なのだった。
先日、あとから来たMえが受付でなにやらやっていると思ったら、
同じことをやって両替してもらっていたのだった。
それを「アホや~」と笑ったのだが、私も同レベルだった。

そのときわかったのだが、受付で両替をしてもらうのは手間がかかる。
本来お金を置いてないところなので、スタッフの人がカギを持ってどこかへ行き、
小銭をとってこなければならないらしい。
それはスタッフさんにも気の毒だし、私も恥ずかしい。

そうだ、手持ちの510円で110円の普通の水を買おう。
家で飲んでもいいし、次のジムに持ってきてもいいし、畑用にしてもいい。
私はもう一度自動販売機コーナーに行って水を買い、
百円玉を手に入れてロッカーを使うことができた。


久しぶりに晴れた水曜日、自転車で出勤した。
リュックには事務用の靴と着替え、そしてあの水が入っている。
思い切ってジムまで自転車で行ってみようと考えたのだ。

「ジムに行くのは金曜日にしよか」
とMえから連絡が来たのは、会社用のお茶を淹れてから。
今日こそジムであの水を飲む。





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乾燥中
目が覚めて時計を見たら4時前。
トイレに行って寝直す。
が、うっかり次の日曜のドブ掃除のことを考えてしまった。
過去にいろいろと腹立たしい出来事があって、私はこのドブ掃除が大嫌いなのだ。
しかも、土曜は月に一度の出勤日。
月曜が体育の日でなかったら暴れているところだ。

寝床でもがもがして、もう一度時計を見たら5時前。
1時間も寝られずにいたらしい。
これはもう寝るのは無理だ。
とっとと起きて、ブログの更新でもしよう。

と、普段より早い時間にパソコンの前に座った。
書くことが無い。
寝ぼけ頭の大半がドブ掃除への怒りで埋め尽くされているので何も思いつかない。
ふと我に返ると、公民館前の広場で暴れている自分を想像している。
いかんいかん、普段の更新のパターンを無理やりにでも考えよう。


さて、私の書くネタと言えば、食べ物、筋トレ、会社、居酒屋、畑でほとんどだ。
特に食べ物のことは書きやすい。
食べることが好きだし、いろいろ考えては失敗するのでネタになりやすい。
たとえば、長年続けてきた魚肉ソーセージをやめてから、昼食にオロオロしている。

せっかく筋トレをしているのだかタンパク質をとろうと魚肉ソーセージを食べ始めた。
何年も経ち、そればっかり食べていたら体に悪いような気がしてやめた。
替わりにはやはりヘルシーで健康的なモノがいい。
で、キャベツや豆腐やヨーグルトやチキンやカレーパンをお昼にしてみた。
これがどれもしっくりこないのだ。

お昼ごはんにはヘルシー以外にもう一つ考慮する要素がある。
身軽、つまり食べ終わった後、何も持たなくていい状態でいたい。
ジムに行ったり居酒屋に行ったりするのにカラの弁当箱は持っていたくないのだ。
食べ終わってゴミを捨てたら手ぶらになりたい。

簡単なのはパンやおにぎりだ。
なのでときどき無精をして炭水化物を摂ってしまう。
それでもいいのではないかと思った時もある。
お昼は炭水化物で、夕食をヘルシーにすればいいのだ。

そう思って先日ダッジオーブンをだした。
鶏むね肉や豚ひれ肉を薄味で焼いて、素直なたんぱく質を摂取するのだ。
いっしょに焼けば野菜もたくさん摂れる。
サラダだけでは寒い季節も近づいている。

間もなく冬野菜が採れるようになるだろう。
そうしたらダイコンや白菜やミズナを胸やヒレと食べるのだ。
居酒屋にも持って行ってあげる。
ダイコンなどはとても喜ばれて、ビールがサービスしてもらうこともある。
その野菜を使ったヘルシーなおつまみで飲むのだ。

ああ、これで、食べ物・筋トレ・会社・居酒屋・畑が繋がったではないか。
だから私はこれらのことをよくネタに書いているのだ。

いや、おかしいぞ。
ワシのよく書くネタはこの5項目で、その共通点はワシ、ってことになっているではないか。
なんや、この無意味は。
寝ぼけた頭で書くからこんなことになるのだ。
チクショー、ドブ掃除め。






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目を閉じて
日曜日に日本を縦断した台風24号は、またもや我が地区に停電をもたらした。
9時過ぎに突然すべての電気が遮断され、当たりが真っ暗になる。
それでも先日予行練習をしてあるのであわてることはない。
準備してあった懐中電灯を出し、冷房もいらない気温になっていたので寝てしまった。
話によると深夜1時ごろには復旧したようだ。


それにしても停電するたびに人間の知恵というものを実感させられる。
現代日本の文明は、貧乏なわが家にも便利で楽な生活を提供してくれているのだ。
それをただのほほんと享受しているだけではいけない。
なので私は、停電の時に感じる人間の知恵を三つに分類した。


まずその1は、失ってわかる知恵だ。
例えばテレビが観られなくなっただけでどれだけの不便があることか。
ラジオで聞く台風情報のまどろっこしいこと。
映像が無いから状況は想像するしかないし、
警報、避難所、交通情報などは一から十まで聞かないと自分の必要なものがわからない。

娯楽にも電気は必要になっている。
テレビが観られないから録画してある落語でも…あー見られないんだった。
じゃあ仕方ないからせめてCDを…あー聴けないんだった。
だったら今のうちにブログのコメントに返事を…あーこれもできんのか。
電気が無いとこうして「えーい寝てまえ」になるのだ。


2番目に感じるのは「停電なのに」という知恵だ。
テレビもネットも冷蔵庫も冷暖房も照明さえ使えない停電なのに、
水道は出る、ガスで料理はできる、トイレは流せる。
電気無しでこんなことができるのも人間の知恵によるものだ。
なんとありがたいことか。

そして充電や手回し発電で使える機器のありがたさ。
ラジオや懐中電灯はウイウイとハンドルを回せば半永久的に使える。
アタッチメントさえ合えばスマホに充電することもできるのだ。
今回の停電でも、髭剃りとバリカンは使うことができた。
停電で早寝をする羽目になったのに、電動歯ブラシで歯を磨いた。


そして3番目は、誰にでもできる雑学的知恵だ。
例えば電池が弱ってきた時、機械にはめたままグリグリ回すとちょっとよみがえる。
そういう知恵がたくさんあるはずなのだが、例として思い出すことができない。
だから私があみだした技をお教えしよう。

懐中電灯を用意しているとき、いいものがあることを思い出した。
外作業用の電池式ランタンだ。
一方向性の電灯としても、広範囲を照らす照明としても使うことができ、照度も高い。
これを下駄箱から出してきた。

するとなんだか全体がネバネバしている。
どうやら周りのゴムが劣化しているようで、このネバネバが手にも付く。
食器用洗剤で洗っても落ちない。
ここで私のメモ作りの知恵が活用されることになった。
メモののり部の乾きが悪い時は、シッカロール、通称天花粉をすり込むのだ。

さっそくチラシを下に敷いて、ランタンにシッカロールをまぶす。
軽くすり込んだら、ほうら、あっという間にスベスベだ。
私にも知恵を使うことができるのだ。

で、停電が終わった後見た、白まだらのランタンよ。






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きな粉でもいい
ちょっと前に、普通のレジ袋よりオシャレなショップバッグを通勤用に使おう、
という話を書いた。
弁当を食べてしまえば帰りには折りたたんでポケットに入るし、何なら捨ててもいい。
そうすれば帰り道は手ぶらで身軽になれると考えたのだ。

でも、それは間違いだった。
タオルや本やスマホやメガネを持たなくてはいけないのだ。
だからカバンがいっぱいあるのではないか。
私の横にあるカバンツリーが大変なことになっている。
レジ袋よりこれを整頓せねば。

かば1

左手前が奥さんに買ってもらったリュックにもなるポケットの豊富なカバンだ。
右の青いのは着換えなんかもたくさん入るリュックだ。
奥左の青いのが見た目通りの薄っぺらいショルダーバッグだ。
その右が薄っぺらいが2層になったチャック付のショルダーバッグだ。
右の黄色いのがスマホポケットだけ付いているひも付きの袋だ。

かば2

左の黄緑のがモンベルの小さく折りたためるポケッタブルリュックだ。
右手前がモンベルのポケッタブルショルダーバッグだ。
その向こうの濃い色がモンベルのポケッタブルミニショルダー縦型だ。
その向こうの鮮やかな青のがモンベルのポケッタブルミニショルダー横型だ。

かば3

手前左のドクロがただのきんちゃく袋だ。
その右のニコニコマークが300円で買ったリュックにも手提げにもなるやつだ。
その右が側面のチャックで厚みを変えられるきんちゃく型リュックだ。
その奥の緑のがただの布袋だ。
その左の青いのが最近買ったパスポートケースだ。
左の紫っぽいのが小物ポケットの多いショルダーポーチだ。

かば4

左のオレンジ色がいざという時スマホなどを入れる小さく丸められる防水バッグだ。
真ん中のが小物ポケットとして一番使っているモンベルのパスポートケースだ。
その右がアジアンなお店で買った三角の小物入れだ。
奥の黄色いのがおおきなカバンの中に小物をまとめておくポーチだ。
右の黒いのが普段は会社に置いてある折りたたみ買い物バッグだ。

これだけのカバンがツリーに掛けられていた。
これらを、弁当の大きさやらジムに行くやら飲みに行くやらでとっかえひっかえしている。
ちなみにマイ押し入れにはあと11個のカバンがしまってあった。
こんなだから入れ替え忘れやカバンに入れたまま行方不明になってしまう物があるのだ。

では、いずれカバンツリーに掛かっているちづるのカバンシリーズもご紹介しよう。






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あんがい重い