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2018年08月

ここでは、2018年08月 に関する情報を紹介しています。
またもやスポーツ界が揺れている。
ここのところいろんなジャンルで不祥事が立て続けだ。
最近特に目立っているのが組織の上層部によるパワハラではないだろうか。
自分は偉い人間、誰でも言うことを聞いて当たり前と思ってしまっていないか。

スポーツにはルールがある。
ルールブックに明記されているルールのほか、
マナーとか礼儀とか常識とかの暗黙のルールも存在する。
それをわかっていない人が増えたのではないか。
そここそが『スポーツマンシップ』なのではないか。


暗黙のルールがあるのはスポーツ界だけではない。
一般の生活の中にもたくさん『言われなくても守らねばならないこと』がある。
誰かに決められたわけでもなく、それでも自然と出来上がっていったルール。
その中でも一番有名なのが『3秒ルール』ではないだろうか。

食べ物を地面に落とす。
それを3秒以内に拾ったら食べても汚くない、というやつだ。
なにやら科学的に研究した人がいて、3秒ではばい菌が移らない、と発表された。
まあそりゃそうだろう、って感じだが、これで科学的根拠のあるルールとなった。


さて、先日ここでも紹介したが、わが家にカキ氷機が来た。
町の喫茶店にメロン味のカキ氷が無くなって悲しんでいた私。
その緑のカキ氷シロップが自分の勤めている会社で売っていようとは。
どうやら、紙→包装資材→紙皿など→使い捨てカップ→氷シロップ
という具合に商品展開をして行ったらしい。

またちょうど、私が見た時が安売りだったのだ。
しかも1.8リットル入りの方ではなく、1リットル入りの方が1本だけ残っていた。
さすがに1升は多過ぎるが1リットルならなんとかなるだろう。
これはまさに買うタイミングが来たのだ、と思って社員割引で売ってもらった。

その話を知った口数多子がいらなくなったカキ氷機をくれた。
勢いに乗った私はスーパーで練乳を買った。
これで三点セットがそろったのだ。
いつでもメロンのカキ氷が食べられる。


と思っていたのに、なかなか食べない。
初めて食べたのは8月の最終日曜日だった。
こんなに遅くなった理由は、カキ氷機を洗いたくなかったからだ。
あんな洗いにくい形があるものか。
それを「夏が終わる」と気持ちを奮い立たせてえーいと、ちづるに洗ってもらった。

こうして開封されたメロンのシロップ。
なんとかなると思っていたが、1リットルはやはり多い。
少しでもがんばって食べなくてはならない。
でも、あの機械を毎日洗うのはいやだ。

そこで『1日ルール』が制定された。
カキ氷機の内部に触れるのは氷だけだ。
氷と言えば元は水、洗うとしても最後は水で流すではないか。
よし、一日だったら洗わなくてもいいことにしよう。
毎日食べれば、洗わなくてもいいし、シロップも減らすことができる。

が、滞っている。
飲みに行った日はカキ氷を食べないからだ。
1リットルの紙パックは冷蔵庫の中でも場所をとっている。
そして9月になる。





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髪形のよう
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仕事が終わって着替えを済ませ、タイムカードを打ちに行く。
事務所のSちゃんに「あ、海パン」と言われる。
これは海パンではなく、ユニクロのカラフルなステテコだ。
私のジムでの運動着なのだ。

サンアリーナのジムに行くのはMえの都合で水曜日が多い。
それを知っているQちゃんが参加表明をしてきた。
背中を鍛える運動を教えてほしいと言っている。
となると、私は早く行って、自分のやりたいメニューを少しでも進めていた方がいい。
6時の開館とともにジムに入り、30分のウォーキングを始める。

10分ほどしたらMえが来た。
彼女は休みだったのだ。
ウォーキングを終え、マシントレーニングをしているときにQちゃんが来た。
初心者だから器具の使い方やルールを教えてあげなくてはならない。

が、Qちゃんは運動不足で飽き性で黙っているのが苦手だ。
すぐに「これどうやんの?」とか「もうやめていい?」とか、
「アタシここで浮いてない?」などと遠くにいる私やMえに声をかける。
なのでジムの女性がいろいろレクチャーしてくれた。

私は自分の、胸筋と広背筋のトレーニングをしたり、
Mえと腕力を鍛える運動をしたり、Qちゃんと背筋を鍛えたり、
女子二人がマッサージ椅子でくつろいでいるときに歩いたりしていた。
およそ2時間、クタクタになって帰ることにした。


お世話になったジムの女性に挨拶をして退室するとき、
その女性がおずおずと話しかけてきた。

「あのう、みなさんはどういうご関係?」

おっさんの私と20代のMえを以前からどういう関係か疑問に思っていたそうだ。
親子でもなさそうな、かといって怪しい関係でもないような。
そこへ二人の中間の年齢のQちゃんの登場。
性別年齢がバラバラの三人だ。

この三人が家族関係にも会社の同僚にも見えないのは、お互いの呼び方に問題がある。
私は『Mえ』『Qちゃん』と呼び、
Mえは『こみ』『Qちゃん』と呼び、
Qちゃんは『こみやん』『Mえちゃん』と呼ぶ。
これでは推理ができないだろう。

Mえが、
「私のバイト先のお客さんで、友達なんです」
と説明したら、「なるほど~」と納得してくれた。
これで晴れて潔白の身となれたのだ。


しかし、女子二人とトレーニングに行くものではない。
「シェイク飲みに行こやー」
とモスバーガーに連れていかれ、10時までしゃべってしまったのだ。
ちなみに、モスバーバーのおばさんにもMえとの関係を説明したことがある。





↑私だけソーセージも食べちゃったけどクリックしてね。






お外がいい
年を取るとともに無理が効かなくなってきた。

例えば筋力。
よっしゃー、ラストは余分にもう一回!
と思っても力が出ない。
へにゃへにゃへにゃ、とあきらめてしまう。

例えば胃腸。
ようし、このぐらいの食べ物、残さず片づけてやるぞ!
と気合を入れても全然箸が進まない。
なんとか食べたらあとあとお腹がどんよりするだけだ。

中でも一番弱くなっているのが睡眠不足だ。
いや、これは日本語がおかしい。
弱くなっているのは起きている力『起力』だ。
ともかくやたら眠くなる。

これには習慣のせいもあるかもしれない。
朝は準備ができてから出勤までのおよそ30分の仮眠をとる。
寝過ごしたり更新が遅れてこの時間が短くなるとなんだかしんどい。

お昼は読書後の20分の昼寝。
この習慣のせいで、休日も昼寝をしないと辛くて仕方がない。
逆に、休みの日には1時間半も寝てしまうことがある。

そして夜、ここしばらく就寝時間がとても速くなってしまった。
リビングに冷房が無いので、さっさとシャワーを浴びて寝室に避難してしまうのだ。
で、本を読んだりニュースを見たり、と思っているのだが耐えられない。
先日は9時台に就寝してしまった。


こんなだから飲みに行っても早く帰りたい。
でも火曜はMえとAりだからなかなか難しい。
そこで一計を案じた。
昔のジム仲間Tさんがいつもの居酒屋に行ってみたいと言っていた。
彼を誘ったら同じ時間に帰ってしまえばいいのだ。

ラインを送ったら、今日は用事があるとの返事。
仕方がない、早番のAりが帰るときに便乗して帰ってしまおう。
少々Mえに恨まれるのは覚悟しておこう。

10時半になったのにAりがなかなか帰らない。
お客が少ないのでカウンターに座ってしゃべっている。
でも幸いにも、女将さんが早く店じまいすることを決めた。
手早くMえが後片付けをする。

11時にはみんなで店を出ることができた。
みんなおやすみ。

「なに言うとる、1時間だけカラオケ行くよ」

AりとMえと私の三人でカラオケに行った。
1時間と聞いたのは私の聞き間違いだったらしく、気が付いたら1時過ぎではないか。
帰宅して、寝室に入ったのは2時だった。

どうしてそのカラオケが断れないのか、と思う方もいるだろう。
年とともに、断り力が衰えてきているのだ。
特に若い女子のお誘いは。






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もう飽きたかな
なぜだか財布にお金が豊富にある。
よく考えてみれば今月はあまりお金を使わない月だった。

みんなで飲みに行くというので、たぶん二軒目もあると思ってお金をおろしたのに、
そのままいつもの居酒屋に行って、Fと1号のお誕生会になった。
いつもの居酒屋に行ったら、自分のボトルを飲むからお金はあまりかからない。
しかもそのボトルは、私の誕生日に2本もおろしてもらっている。

それにあまりの暑さにちづるとも2回も飲みに行った。
これは家計子さんの払いだ。
母が、暑すぎて買い物に行きたくないというので私が買って持って行ったことがある。
すると母は「釣りはいらない」とお金をくれるので、私はますます潤っていく。

本はもらった小説を読んでいる。
雑誌は買うのをやめてしまった。
コンビニでの買い物はエディカードだ。
種や肥料は前の残りがある。


こういう状態なので私はちづるにえらそうなことを言う。

「お金が有り余っているから、ジム用のシューズバッグでも買おうかな」

荷物スペースが二つあって、一ヶ所は靴、もう一ヶ所に着替えや水を入れられるのがある。
今使っているのが靴屋で買い物した時の袋なので、いいのを買おうということだ。
が、私はカバンをたくさん持っている。
あの吊るしっぱなしのきんちゃく袋でいいではないか。
そう思ったからシューズバッグは買っていない。

「お金がうなるほどあるから、新しい自転車でも買おうかな」

今、家に2台ある自転車はどちらも古く、ずいぶんガタが来ている。
奮発してオシャレなのを買ってしまおうか。
しかし、真夏を過ぎて涼しい時期が来たらまた徒歩通勤になる。
しかも新しいのを買ったら古いのは処分しなくてはならない。
近所の粗大ごみの収集日は4月なのだ。

「お金がほとばしっているから、モンベルのオシャレな帽子でも買おうかな」

一つは天然素材を編んで作られているのだが、頭に乗っかってる感が強い。
もう一つは笠風でカッコいいのだが、柄が派手すぎて合う服が無い。
あと一つはとっさの雨にも具合がいいのだが、通気性が悪そうだ。
だからどれも買っていない。

「お金がさんざめいているから何か買おう」

そう思ってあちこちに買い物に行った。
この一月で買ったのは、ジム用の靴1980円。
草刈機の頭、1480円。
遠近両用メガネに付けるサングラス、2000円ちょっと。

あー、もう思い出せん。
体幹を鍛えるバランスボードも買わなかった。
体幹は鍛えられていないのに、貧乏性は筋金入りなのだ。





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自由なサイフだと思おう
なにがなんでも草取りをしなければならない日だ。
そんなタイミングで暑さが戻ってきた。
朝9時半、ペットボトル2本と氷嚢を持って畑に向かう。
ビーチパラソルを立て、クーラーボックスと椅子を設置。
頭に笠、首にタオル、耳にヘッドホン、軍手にねじりガマで作業にかかる。

まずは台風で倒れたキュウリとゴーヤの支柱を起こす。
ツルの重量で元通りにはならないので、無理矢理引っ張り起こしてつっかえ棒をする。
あとはひたすらねじりガマで地面を引っ掻いて草を取る。
取った草を風で倒れたナスやピーマンの根元にねじ込んで立たせる。

作業を始めて30分ほどでヘッドホンの電気が無くなる。
11時ごろには氷嚢の中身が全部水になる。
お昼の20分ほど前、飲み物が無くなる。
収穫できるものを採って撤収だ。

中華料理屋でお昼を食べて、ホームセンターと本屋とスーパーに寄って帰宅。
冷房の効いた店から帰って来た身には、家の気温が我慢ならない。
そうだ、今こそカキ氷をするときだ。
会社で買ったメロン味のシロップと口数多子にもらったカキ氷機を試すチャンスだ。

機械を洗って氷を入れる。
電動式なので上から抑えると勝手にガリガリやってくれるのだ。
そこそこの山ができたらあこがれのメロンシロップと練乳をかける。
なんと、自宅だから好きなだけかけていいのだ。
しかしなんでカキ氷初めが8月の最終日曜なのだ。

マイメロン氷をのおかげで少し涼しくなった。
テレビを観ながら扇風機の前でアイスノンをマクラに横になる。
このまま夕方まで寝てしまおう。
それ以外に暑さを乗り切る術はない。


夕食の時間になった。
なにも作りたくない。
そうだ、カキ氷も食べたことだし、もうひとつ長い間キープしているアレを食べよう。

包み

そう、誕生日にMえとAりにもらった『メガペヤング』だ。
なにしろ大人一人の一日分のカロリーがあるという。
これをちづると分けて食べよう。
うおおー、なんとお湯が1300ccも必要なのか。
だけど3分でいいのか。

中身

ビールとサラダだけ用意して、ひたすらこれを食べる。
いつも『日清焼そば』を食べるときに使うキャンプ用シェラカップが取り皿だ。
『日清焼そば』が一体何杯分あるのだろう。
何回おかわりすれば無くなるのだろう。

食べ終わった段階でおなかがどんよりしていた。
それプラス、昼の疲れと部屋の暑さでギブアップだ。
9時半にシャワーを浴びて、冷房の効いた寝室に逃げ込んだ。
ああ、昨日の腹筋は無意味になったなあ。





↑氷のシロップは1リットル入りなんだけどクリックしてね。






お腹の問題
親父が病院に行く日なのでちょっと早めに実家に行った。
ホントは付いて来てほしい親父を病院に降ろし、母とスーパーに行く。
買ったものを冷蔵庫にしまい、病院に親父を迎えに行く。
実家に戻るとちょうどお昼時で、スーパーで買った寿司を食べる。

お腹が膨れたのでエアコンのある部屋でテレビを観ながら昼寝に移行する。
1時半に目が覚めて、さて帰ろうとすると、まあスイカでも食べていけと言う。
私が帰るときにパチンコ屋まで送ってほしい親父は、その間に準備をしたいのだ。
スイカを食べて、お土産をもらって、パチンコ屋経由で家に帰る。
着いたのはもう2時半だった。

夕方、ちづると居酒屋で待ち合わせなので5時半ごろには家を出たい。
それまで何をするか。
読みかけの本を読もう。
二階の窓を全部開けて、久しぶりに自分の部屋のソファーで読書だ。

それにしても暑い。
汗をかくのでタオルを持ってきて敷いた。
缶コーヒーを飲んだ。
寝室の扇風機を持ってきた。
アイスノンをマクラにした。

読み終わったら汗だくになっていた。
家を出る時間までは1時間弱。タオルと扇風機があり、
目の前には置きっぱなしの腹筋マシーン。
腹筋をするしかないではないか。


およそ一ヵ月前の『腹筋そろばん』という記事を読んでもらいたい。
私は4種類の腹筋運動をする。
上半身を起こす運動、下半身を起こす運動、両方起こす運動、斜めに起こす運動。
それぞれ1分やって1分休憩し、それを5セットする。
こうやっていると、次に何をしたらいいのか訳がわからなくなってくる。

そこで私は考えた。
一つの運動を5セットまとめてやって、次の運動に移ればいいのではないか。
よし、とりあえず今回はそのパターンでやってみよう。
スタート時間の一の位が7分だから9分、1分、3分、5分の5回がやり始めの時間だ。
これを覚えておいたらこのセットはまちがえないで済む。

上半身を起こすセットが終った。
次は下半身を起こすセットだ。
えーと、やり始めるタイミングは……なんと、7分・9分・1分・3分・5分、
さっきと全く同じではないか。

そうか、運動と休憩が1分ずつで合計2分、それを5セットだから10分だ。
10分がひとくくりなら、毎回一の位の時間は一緒になるに決まっている。
なんでそんなことに気が付かないでいたのだろう。
あの記事を書いてからの一か月間に。
いや、もういつだったか忘れた腹筋を始めた時に。

あー、だったらちょうど0分に始めたい。
そうすれば、2・4・6・8分ととてもキリがいいではないか。
10分区切りですごく気持ちがいいではないか。
毎回0分から始めれば腹筋とともに頭の運動をしなくても済むのだ。

いや、やっぱりやめておこう。
それをしようとすると、0分をボーっと待っているうちに0分が過ぎてしまい、
いつまでたっても始められなくなってしまうに違いない。
そうなることに自信がある。
そういうやつなのだから。





↑カラオケも行って発散したのでクリックしてね。






きっと足がジャマ
台風と、それによる車出勤のせいで予定の立て方を間違ってしまった。
ちょっと筋トレに集中しすぎていたのかもしれない。

私の筋トレには4種類ある。
①サンアリーナのジム。一回400円。施設が新しくウォーキング系のマシンが豊富。
②サンライフ伊勢のジム。一回200円。古いけどウェイト系のマシンが豊富。
③会社で腕立て伏せ。フォークリフトで体引き付け運動。鉄アレイ運動。
④自宅で腕立て伏せ。ダンベル運動。腹筋。

今週の月曜、Mえに突然誘われて①のサンアリーナのジムに行った。
Mえはここが気に入っていて、
「次は木曜日な」と言っていたが、木曜は定休日なのだ。
Mえのスケジュールだと、次回は翌週の水曜になるらしい。
土曜から月曜まで遠方にお出かけなのだそうだ。

私の理想は中二日、つまり三日に一度の筋トレだ。
とてもMえの都合に合わせてはいられない。
間に自主トレを入れなくては。

ここで失敗に気が付いた。
台風の木曜に③会社筋トレをしておけば、
月① 木③ 日④ 水①でちょうど3日おきに筋トレできたのに。
早く帰る段取りばかり考えていて何もしていなかったことが悔やまれる。


ところがここにもう一つ考慮しなくてはならない要素がある。
②のサンライフ伊勢は、私が数年前に通っていたジムで顔見知りの人がいる。
その中で一番仲のいいTさんが月・水・金のどれかで通っている。
先日会う機会があって、今度私のいつもの居酒屋に行く約束をした。
だから金曜日に行ってみよう。

そう考えて、私はちづるに、
「金曜は②サンライフ伊勢のジムに行く」
と言ってしまった。


金曜の夕方、カレンダーを見ながら考えていた。
「夕方は道が混むからサンライフまで行きたくないなあ」
「昨日会社で鍛えておけばよかったなあ」
「ビール飲みたいなあ」

はっ。
なんで私は飲みに行かないのだ。
前回いつもの居酒屋に行ったのが火曜日。
木曜は台風でお休みになっていたから、行くなら金曜か土曜。
土曜はMえが休みだから、必然的にAりのいる金曜に行かなければならないのだ。

Aりはとても私に来てほしがっている。
私に逢いたいのではなくて、めんどくさい常連を私に押し付けることができるからだ。
行かないときっと怒られる。
かといって、ジムから居酒屋に予定を切り替えたらちづるが不機嫌になるかもしれない。

そこで私は知恵を巡らし、ちづるにラインを送った。
「今日か明日(つまり金曜か土曜)○○(いつものでない居酒屋)に行かないか」
するとすぐに「土曜に行く」と返事が来た。
しめた、これですべてが丸く納まる。

「奥さんと出かける」はAりやMえには一番効き目のある言い訳なのだ。
しかもAりは私の『2日連続飲みに行かない法則』を理解している。
金曜は堂々とジムに行き、土曜は家計子さんのおごりで飲みに行ける。
私の対処策は完璧ではないか。

いつものことだけど、どうでもいいですか。






↑すでにAりから「来なかったな」とLINEが来てたけどクリックしてね。





だからどうした
そいつは必ずやってくる。
ヤバいコースをやってくる。
その日の夜にやってくる。
だから準備をしておいた。
いつでも来いや、20号。


W台風の後ろの方、台風20号は四国あたりに上陸の予定だ。
時間はちょうど会社の終わるころ。
かなり強力なやつで、まだ育ちながら近づいて来ているという。
三重県は進路の右側に当たるので雨風に注意の予報が出ていた。

もちろん車で出勤する。
ハクサイの苗だけ風の当たらないところに入れておく。
危険な植木鉢はちづるがしまうだろう。
他に風に飛ばされそうなものはない。

会社の駐車スペースは縦一列になっている。
帰るときのことを考えて順番に入れなくてはならない。
私が車出勤した日は一旦横に停めておいて、奥にお肌ツル子ちゃんに入れてもらう。
そして私、その後にパートの口数多子が入る。
普段だとその順番で会社を出るのだ。

しかし、台風がやってくる。
おそらく、社員の中で一番家の遠いツル子ちゃんが先に帰ることになるだろう。
だとしたら私の車が奥に行った方がいいのか。
台風の来るタイミングがまだわからないので、お客さん用の駐車場に停めた。
こんな大雨の日に紙を買いにくる人は少ないだろう。

ノボリは出さず、ワゴンも半分だけをなるべく雨の当たらないところに出した。
風雨が強くなってきたら、いつでもサッと片づけられる。
仕事の伝票も早めに回ってくる。
いつでも店じまいできるように、本日中の仕事優先で片づける。

なのに台風はのん気だ。
たまにドバーっと雨が降ってきたと思っても、すぐに上がってしまい、
どうかするとお日様が差してきて濡れたアスファルトを乾かしてしまう。
3時頃になり、夜の間入口に置いておく進入禁止のカラーコーンを片づけた。
風に飛ばされないようにしまうのだが、雨が降ってくる前にした方がいい。

私は家が近いので、帰るにしても女子の後だ。
それでも早ければ3時、遅くても4時頃には帰れると思っていた。
なにしろ三重県は連続雨量が1000㎜を超えるなんて天気予報が言うからだ。
しかしなかなか本番にならない。
降ったりやんだりの繰り返しだ。

帰る前には入り口自動ドアに雨が入らないよう処置をしなくてはならない。
でも、雨が降っていないうちはお客さんが来るから自動ドアを閉められないのだ。
そうこうしているうちに5時になった。
ツル子ちゃんがちょっと早めに帰り、Sちゃんが帰ったのは定時少し前だ。

Sちゃんが帰った後、店長が来て、
「自動ドア閉めようか」と言った。
店長がなかなか言ってこないから忘れてるのかと思って、
気付かないふりして帰ってやろうと思っていたのに。

結局、会社を出たのはいつもの時間だ。
台風の唯一のメリット『早く帰れる』は発生しなかった。
一番激しくなってきたのは私が早めに寝床に入ってから。
やかましくて寝られなかったわい。





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予定を立てていた
一昨日『自分は口が堅い』と言う人間は信用できないという私の説を発表した。
誰かが秘密を守れるかどうかは第三者が評価することだ、という内容だ。
実際、第三者が『あの人は口が堅い』とほめることはほとんどない。
あったとしても、そこにたどり着くにはとても長い時間がかかるのだ。

なぜなら、ある人が口が堅いかどうかを知るには、別の誰かの秘密が必要だ。
Aさんが口が堅いと言われるためには、BさんがAさんに秘密を打ち明けなくてはならない。
そして、その秘密をずっと守り続けた挙句、BさんはAさんのことを、
「あの人は口が堅い」と思い始める。

でも、なかなかBさんはそのことをCさんには言わない。
Cさんが、
「何かそういう出来事があったのか」
と訊ねたら、Bさんは自分の秘密をCさんに言わなければならなくなるからだ。

だからいくつかの実例が必要だ。
秘密が複数あってもAさんは常に口が堅いとなれば、
BさんはCさんの質問にも、
「いろいろとな」
と言えるようになる。

うわさとか評判というのは、一人が言っただけではダメだ。
悪いうわさは一人が言っただけでも広まるが、良いうわさはなかなか浸透していかない。
「あの人は口が堅いなあ」
という評判を得ようとしたら、先ほどのような例がいくつも必要だ。
そしてそのいくつもの例が、すべて守られたかどうかが確認されなければならない。


同じような話に『割りばしのきれいな割り方』というのがある。

割り箸がきれいにセンターで割れなかった経験は誰にでもあるだろう。
接続部が斜めに割れ、アンバランスになってしまう。
短い方にしてみたら“割れた”というより“折れた”に近い感じだ。

こんな時、
「こうすればきれいに割れるのよ」
と、箸のわり方を指南してくれる人がいる。
これは素直に聞き入れられない。

あんたは私が失敗したのを見て慎重に割ることができるでしょ、ということだ。
「ほら、こうすれば」と見せてくれたところで、それは別の割り箸だ。
さっき私がしくじった箸でやってもらわないと納得はできない。
割り箸の材料である木は生き物で、箸はその体の一部分だ。
すべての繊維が同じように流れているわけでもなく、強度にも差があるはずだ。

過去に戻って、私がしくじったあの箸を割って見せない限り証明にはならない。
そして、この世のすべての割り箸をきれいに割って見せない限り、その方法は認めない。
たった一回きれいに割れただけで、それが優れた方法だなんてよく言えたものだ。


と、ここまで書いてきたが、これは失敗だったのではないだろうか。
まず、箸の話をつかみにして、口が堅いの話題に持って行くべきだったのではないか。
そうすれば最後に、
「人間関係もいびつに割れてしまう」
ってオチが使えたのではないか。






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気の毒に
 Mえは昔、台風が好きだった。

Mえ「なあ、台風来るの? ここへ来るの?」

こみ「天気予報見てみよう。ああ、かなり近づくなあ」

Mえ「ホントに? 三重県に来る?」

こみ「だからあの天気図見てみろよ。あの円と線が台風の進路やから」

Mえ「三重県はどこなんさ!」



 Mえは大水で避難させられてから台風が嫌いになった。

Mえ「次の日曜、東京でライブなんやけど、台風大丈夫かなあ」

こみ「スマホの台風情報見てみろよ」

Mえ「こんな風になっとるけど……」

こみ「ああ、九州の方に行くやんか」

Mえ「ライブあるかなあ。バス出るかなあ」

こみ「だから九州の方に行くから」

Mえ「東京はだいじょうぶかなあ」

こみ「ほら、向こうへ行くって天気図に書いてあるやないか!」

Mえ「もう、東京はどこなんさ!」


 Aりは地理が得意らしい。

Mえ「Aりは三重県知っとったもんなあ」

Aり「北海道と青森も知っとるよ」


 Mえにも知識欲があるらしい。

Mえ「天気予報が不親切や。あの緑のとこに線引いてくれたらいいのに」

こみ「緑のとこ?」

Mえ「あの緑のとこに何県かわかるように書いてくれたらわかるのに」

こみ「緑のとこって……日本のこと?」

Mえ「そうそう」





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台風はなすり合い
酔っ払いには三つの習性がある。
うわさ好きで、調子のりで、ええ恰好しいだ。
するとすぐこういう争いが起きる。

「おまえは口が軽いな」

「なにを言うとる。俺は人に言うたらいかんことは絶対に言わん!」

口が堅い自慢だ。
だが、この言い方をするやつは要注意だ。
結局人の秘密をしゃべってしまって、
「アレは言うてもいいこと」
と逃げるのだから。


それは別としても、この「自分は口が堅い」という宣言は、口にしてはいけないと事だ。
こんなことを言う人間を、周りの人が、
「ああ、この人は口が堅い人なんや」と思う事はない。
むしろ逆効果になるはずだ。

まず第一に「自分は秘密は洩らしませんよ」と言うと、
その背景に「だから秘密を教えてね」という気持ちがチラチラ見えるではないか。
となると、もう知りたがりにしか見えない。
知りたがりの人が口が堅いなんてことがあり得るだろうか。

そもそも、この『口が堅い』は他人に評価してもらうことだ。
「あの人は口が堅いな」と世間の人々が噂するまで我慢しなくてはいけない。
もちろん自分では本当に口が堅いと思っているのだろうが、
人がうわさするまで我慢できずに、自分でうわさにテコ入れしようとしている。

つまり、周りに「あの人は口が堅い」と思われたがっているのだ。
こういう人は、自分が口が堅いアピールをする。

「あの○○さんの秘密知ってるんでしょ、教えてよ」

と誰かに訊かれた時、

「俺は人の秘密は絶対に言わん!」

と言う。
これで相手は、

「ああ、やっぱり秘密があるんや」

と確信する。
そこは「秘密があるなんて知らないなあ」ととぼけなくてはいけない。
でも、自分が口が堅いとアピールしたい人は、
どうしても秘密を握っていることを言わなくてはならなくなるのだ。


そういうことをちゃんと理解している私は秘密があることすら漏らさない。
聞いた秘密も忘れてしまっているからだ。
秘密保持の観点で考えると、なんて安全な人間なのだろう。
だから、ね。





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悪い顔をしている
なんだか急に、格段にすずしくなった。
あの寝室が灼熱地獄の支店になっていたような日々はウソだったのか。
暑がりの私がエアコンなしで眠れるような心地いい気温だ。
あまりに心地良さ過ぎて、すぐに寝てしまうのがもったいない。
ずっと寝床にスリスリしていたい。

寝心地の良い寝床で寝ずに何をしていたらいいだろう。
ニュースでも観ようとテレビをつける。
どれもコレも何度も繰り返し見たようなニュースばかりだ。
こんな時はやはり読み物がいい。

だからといってスマホの記事を読むと寝られなくなるという。
寝ないでいたいと思っていても寝られなくなるのは困るのだ。
でもやっぱりちょっと見てしまった。
スマホ画面から寝られない光線を浴びてしまったということだ。
それを打ち消して穏やかに眠るために、活字を読まなくてはならない。


読みかけの推理小説は会社に置いて来てしまった。
確か読むのは三度目のはずなのに、第二章まで読んでまったく記憶が無い。
ということは、ここで他の小説を読んでしまったら、また記憶をなくすに違いない。
ストーリーのあるものは避けよう。

実はこんな時に読むためのものが枕元に常備してある。
一つはこういう推理小説の解説本だ。
ベスト100だとかこの本がすごいだとかいうやつで、
なぜだかこれは何度読んでも飽きることが無い。

もう一つ飽きないのが、筋トレの教本だ。
何度も読んで覚えているはずなのに、またぼんやり眺めることができる。
決して面白くないところが睡眠前にふさわしいのかもしれない。
どこででも終われるのも、寝床で読むには魅力的だ。


もう一つ、寝る前に読むのにふさわしいものがある。
カタログだ。
ちょうど昼間に行った電器店でもらってきたカタログがある。
健康管理をする腕時計みたいななものに興味を持って、もらってきたのだ。

普段は腕時計のように時間を表示している。
これがずっと心拍数や歩数を測定しているのだそうだ。
特別なトレーニングをすると勝手に運動量や消費カロリーを計測する。
それを連続何日間も記録を取っておき、変化を調べられるのだそうだ。
なんと完全防水で水泳のデータもとれるグレードもあるらしい。

寝ている間も付けていて、睡眠の質と時間を計り、セットした時間に起こしてもくれる。
体調が悪い時はそれを教えてくれるというし、他の人とデータの共有も可能だそうだ。
もちろんスマホとつながって、グラフ表示などもできる。
そのほか私には意味の分からない複雑な機能もたくさんあるらしい。

が、カタログには値段が記載されてない。
うがー、気になって寝られん。





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手間のかかるやつ
土曜出勤の後、いつもの居酒屋に飲みに行った。
でも、いつもとはちょっと違う。
いっしょに飲みに行くパートナーがいる。
それも20代前半のスレンダーな女の子。
なんでそんなことになったのかわからないが、Mえの妹とデートなのだ。

土曜日はだいたい店が忙しい。
なので開店時間に電話をかけて、カウンター2席を予約した。
女将さんは「座敷じゃなくていいの?」と言ってくれたが、
満席になった時二人で座敷を占領していては申し訳ない。
その代りカウンターの一番奥をとってもらった。

私は一旦家に帰り、着換えてから行くことにした。
店に入ると、お客は座敷とカウンターに二人ずつ。
幸いカウンターの一人はスキンヘッド1号だ。
彼はMえの妹と仲がいいので、隣に座ってもらえば他の客を封鎖できる。
すぐに彼女もやってきた。

若い女子を1号と私で挟み、3人で盛り上がる。
そのうち座敷の二人とカウンターの一人が帰って行った。
女将さんとバイトの早番Kちゃんも混ざり、5人で団らんだ。
スキンヘッド2号が来て、カウンターが4人になった。
土曜日だというのにおとなしい日だ。


Mえから妹にLINEが入った。
バイトの遅番になっているMえが店の状況を聞いてきたらしい。
みんなが入れ知恵をして、
「すっごく忙しいから早く来て~」
と返事をした。

しばらく経って、遅番の入る時間、店の電話が鳴った。
Mえが体調が悪いので休みたいらしい。
女将さんが「すっごくヒマやからいいよ」と伝える。
さっきのLINEではドキドキしていたかもしれない。

常連の出入りが2~3人あり、オーナーもやってきた。
予約電話が入り、団体が来ることになった。
タイミングの悪いことに、Kちゃんに急な用事が入り帰ることになった。
10人の団体がやってきた。
この団体を女将さんとオーナーで切り盛りしなくてはならない。

時間は10時半。
Mえの妹はお酒を飲まないので、食べるばかりでお腹いっぱいだという。
私たちが注文すると女将さん夫婦が忙しくなるばかりだ。
じゃあそろそろおいとまを、ということになった。

珍しく、すんなり帰ってきた話。





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穴あり
盆休みが終って初出勤だ。
朝食は久しぶりにごはん。
弁当の残りの焼きナスに、海苔、昆布、めかぶ納豆、アオサの味噌汁。
なんと海藻だらけなのか。

実はお盆前からやめていることが二つある。
会社で飲むコーヒーと昼食の魚肉ソーセージだ。
どちらもあまりに摂取し続けると体に良くない気がしてきたのだ。
コーヒーの代わりは水出しの緑茶。
お昼はヨーグルトを掛けた野菜とカレーパンだ。


さて、さすがは連休明け、出勤したら仕事が山のように積まれていた。
ドーンと大仕事、ではなく、細かい仕事がウジャウジャと、って感じだ。
伝票を早めに出してもらってできるものから片づけていく。
おまけにお客さんが取りに来るだの、たなの在庫を降ろせだの、
女子からの言いつけも普段より多い。

仕事がだいたい片付いた夕方、さすがにお腹が減ってきた。
この日はMえに誘われてジムに行く予定だ。
少しエネルギーを摂っておかなくてはトレーニング中にバテてしまう。
食糧庫を探してみたら『プロテイン入りバー・ヘルシーチキン味』というのがあった。
お腹が減った時食べたいものではないが、トレーニング前にはふさわしい。


ジムのオープンが6時だったので、駐車場で着替えて一番乗りした。
どのマシンでも使い放題だ。
よし、あの複雑な動きをするウォーキングマシンを30分やろう。
10分ごとに負荷を上げることにしよう。

へとへとの汗だくになった。
その後、広背筋の運動を終え、ダンベルで胸を鍛え始めたころMえが来た。
Mえがウォーキングを終えるまでに胸筋のメニューを終えなくてはならない。
やつは腕を鍛えたいので、その運動の付き合いをさせられるのだ。

腕の運動が終ると、Mえはマッサージ椅子に座る。
その間、ボーっとしていると汗で体が冷えてくる。
仕方ないので12分間のウォーキングだ。
もうダメ、体のすべてのエネルギーを使い果たした。


ビールにありついたのは8時半。
おつまみは、サラダ、サバ缶、とうふだ。
なんたるヘルシー。
なんたる低摂取高消費の一日だったのだろう。

お風呂に入る前、ワクワクしながら体重計に乗る。
ガーン!
これが盆太りというやつか。






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体が重い
いよいよ盆休みの最終日16日だ。
ちなみにちづるは出勤だ。
なので久しぶりに弁当を作る。
やつは冷房の効いた会社に行くからいいが、私はどうしたらいいのだ。
本当は畑の草取りのつもりだったのに前日雨が降ってしまった。

自分の汗で目覚めるまで仮眠した。
外を見てみると雨は降っていない。
とりあえず、キュウリとゴーヤの収穫だけしてこよう。
数日放置してしまったから育ちすぎているかもしれない。

育ちすぎていた。
キュウリは鎌で輪切りにしてバケツ1杯廃棄。
ゴーヤはそのまま勝手に破裂してもらおう。
とはいえ、キュウリとゴーヤに、シシトウ、ピーマン、ナスも合わせて、
バケツに2杯、レジ袋二つ収穫できた。


某におすそ分けしようと家に行ったら工事中だったので素通り。
坊主頭Fは料理をしないので素通り。
ホームセンターに行き、ハクサイの種と種蒔き土を買った。
Qちゃんの家にこっそりキュウリを置いてきた。

お腹が減ったと思ったらもうお昼を過ぎているではないか。
なか卯で親子丼とざるそばのセットを食べよう。
と思ったのに行ってみたら駐車場がいっぱいだ。
諦めて帰る途中、車にガソリンを入れる。

コンビニで何か買おうかと思ったが、確かそうめんがあったはずだと思い帰宅。
そうめんを3束茹でて食べる。
足りなかったので弁当の残りの野菜炒めにごはんを入れてチャーハンにして食べる。
録画してある落語を2本見て消す。

キュウリを仕分けし、ゴーヤを何本か刻んで冷凍する。
洗い物をする。
アイスを食べる。
ポットにハクサイの種蒔きをする。
軍手を洗う。

気が付いたら汗だくだ。
このまま筋トレをしてしまおう。
そう思って2階へ行ったら灼熱地獄だ。
窓を開けて回る。

あれ?ベランダに水が溜まっているぞ。
どうやら排水溝に葉っぱなんかが溜まっているようだ。
止めてあるネジは固くて動かない。
迷った挙句、割りばしで隙間からグリグリしたら流れ始めた。
しかし、ずいぶん時間がかかってしまった。

5時過ぎにいつもの居酒屋に行こうと思ったら、腹筋しかする時間が無い。
腕や胸の筋肉は休みの前半に畑で使ったからいいか。
40分の腹筋で汗だくになりシャワーを浴びる。
キュウリとゴーヤを持っていつもの居酒屋に行く。





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ワタワタ
お盆休み、帰省中に行方不明になった2歳の男の子が無事見つかった。
いやー、よかったよかった。
ちょうど2歳になったばかりだそうだから、誕生会をしてあげてほしい。
お盆だけど。


それにしても、報道のひどさよ。
おそらく各社下っ端というか、半シロウトが送り込まれて来たのだろう。
やることもしゃべることも二流ではないか。
やつらは「○○ちゃんの視線になって」と言って、
行方不明になった地点からどんどん山に登っていく。

「大人の私でもこんなに汗をかくほどの急な坂道です」

暑いからや。
そんなときに行ったり来たりするからや。

「この下にはちょうど○○ちゃんの身長ぐらいの草が生い茂っています」

ホントか? そんなに一律に?

「今日も暑さが……上がりそうです」

カミシモが一致してないやないか。

「この道をさらに行くと、人里離れた山奥です」

それは人里を離れるほど行くからや。
記者になって2歳児か。


そんな私はお盆で墓参りに行ってきた。
せっかく家を出たのだからそのまま買い物に出かけよう。
どうせ家に帰っても暑いのだ。
得意の鈴鹿市のショッピングセンターに行こうと高速道路に乗った。
サービスエリアでお昼にしよう。

と思ったらサービスエリアに入る分岐のところから渋滞だ。
大阪→名古屋のコースからは外れてるし、伊勢方面からのUターンなんか少ないはずなのに。
とはいえちょうどお昼の時間ではどこの店も混んでいるだろう。
スーパーでおにぎりを買って食べた。

その後ショッピングセンターでお店巡り……
をし始めたらすぐにしんどくなってきた。
眠い。
おにぎりが体内のお昼寝センサーに引っかかったみたいだ。

なにしろこの盆休み、毎日のように昼寝をしていた。
畑作業の後は昼寝、実家に行っても昼寝、夕方にもまた昼寝。
そう、昼寝が習慣になってしまったのだ。

わしゃ2歳児か。






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すやすや
お盆には、実家に行く。
いつもの買い物とは違って、弟一家も来て家族がそろう。
俗に言う里帰りだ。
だいたいお昼頃集まって、お昼ごはんからスタートする。

この日は早く家を出た。
母に頼まれて銀行に行かなくてはならないのだ。
話によると、古い高座があって、それをどうにかするように銀行が言ってきたらしい。
そんなものはひとつにまとめておいた方が後で楽だ。
ちづるにどうにかしてもらおう。

どれだけ時間がかかるかわからないのでかなり早く家を出た。
実家に着き、挨拶もそこそこにその書類に目を通してもらう。
わかったのは、本人が行かなければならないこと。
本人だと証明するためのものが二つ必要だということだ。

母は車の免許を持っていない。
写真入りの証明書である免許証があればそれ一枚で事が済むのにややこしい。
年金手帳がどこにあるかわからないというので、
健康保険証と母あてに届いた郵便物で証明することにした。

母とちづるを乗せて銀行に向かう。
私は行ったことのない銀行だ。
2人をおろし、駐車場に車を停めてくる。
ああ、銀行が涼しいことだけがありがたい。
母にはちづるに付き添ってもらい、私は座ってスマホをいじっていた。


ちづるに呼ばれた。
母が印鑑を間違えたらしい。
置き場所を聞いて私が取りに戻ることになった。
母は足が痛いのでもう動きたくないらしい。

印鑑の場所はすぐわかったので銀行に引き返す。
おや、なんだか銀行前が渋滞しているぞ。
前方を確認してわかった。
観光のために訪れた車が銀行の隣にある市営駐車場にどんどん入ろうとしているのだ。
そうだ、鳥羽市は観光地だったのだ。

幸い銀行の駐車場はその手前だったので、ちょっと無理をして右折した。
印鑑を渡して私はソファでくつろぐ。
涼しい。

ちづるが私を呼んだ。
本人証明のために持ってきた健康保険証が2年前のものだったらしい。
また取りに戻らねばならないのか。
ただ、もう本人、つまり母の役目は終わったので、次はちづると二人でいいらしい。

実家に戻り、保険証を探す。
古い書類は捨てておけや。
ちづると銀行に向かう。
もうその手前の交差点から渋滞が始まっていた。
交差点を右折できずに並んでいる車も多い。

こんな行列に入ったらいつたどり着くかわからない。
だが、そこは私に任せておけ。
この辺の道の事ならグーグルよりも詳しいのだ。
一方通行も車がなんとか通れる道も全て熟知しているのだ。

ぴゅぴゅぴゅと裏道を通り、反対方向から銀行の駐車場に入ることに成功した。
「さすが元鳥羽市民」とちづるに褒められる。
ま、だから実家や利用している銀行があるんだけどな。





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色が信用できない
夏休み三日目の本日は、事前の宿題予定では読書感想文になっている。
よく考えたら朝更新なのにその日に本を読んでいたのでは更新できないではないか。
幸い、昨日の夕方帰宅した後、冷房の効いた寝室で残りを読み終えた。
伊坂幸太郎の『火星に住むつもりかい』確かに面白い。
だが、全く内容を話すことができない。

まずそれ以前に、畑の作業が昨日終わらなかった。
9月のアタマにダイコンの種蒔きをしたければ、盆中に土づくりをしておかなくてはならない。
油かすと堆肥は買って来てあるし、石灰は以前のが残っている。
草取りはしてあるのだから、それらを巻いて混ぜ込むだけだ。
つまり、やる気だけの問題なのだ。

そんなにやる気はなかったが、いやいや畑に行った。
畑に四種の粉を撒き、クワでひたすら混ぜ込んでいく。
畝だったところは柔らかいが、踏み固めてある畝間の土は硬い。
それでも早めに始めたので10時過ぎに終わることができた。
帰ってシャワーを浴びて着替える。

この日はお出かけすることになっていたのだ。
16日はフリー、と思っていたら、ちづるは出勤だった。
だからお盆唯一のイベント、という訳ではなく、避暑のためのお出かけだ。
私も買いたいものがある。
ジム用の靴と会社でのお茶用ボトルだ。


会社で使っていたボトルは600cc入るアウトドア用プラスティックボトルだった。
インスタントコーヒーを淹れ、水につけて冷やして飲んでいたのだが、
ある日、冷やしたまま忘れていたら、温度差のせいか触れた途端に破裂した。
いや、ずいぶんヘコんでいるから空気を入れようとしたら大きな音がして亀裂が入ったのだ。

これを機会に、コーヒーをやめて緑茶にすることにした。
水出しのティーパックが売っているので、お湯を沸かさなくても済む。
ついでに量も1リットル入るものにしたい。
600ccではちょっと足りないし、買ってあるティーパックが1リットル用なのだ。
なぜボトルが無いうちにティーパックを買ってあるのか。

スポーツ店のアウトドアコーナーで見ると、大体2000円ぐらいしている。
安いペットボトルの飲み物なら30本ぐらい買えるのではないか。
だったらそれでこの夏がまかなえるではないか。
ううむ、もったいない。
もっと安いのは無いか。

ニトリに行ってみた。
なんと500cc入りが277円で売っているではないか。
あっ、柄さえ選ばなければさらに30%引きで197円だ。
量が半分で値段が10分の1だ。

値段差で言えば1800円。
1リットル用のティーパックを捨てて500cc用を買い直しても損はない。
もちろん捨てないけど。
しかもティーパックというのは、濃ささえ気にしなければ何度でも使えるのだ。
ニトリに決定!

あら、読書感想文の予定の日に算数をしてしまったぞ。






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さっき思い出した
睡眠不足であの炎天下、畑作業なんかしたら死ぬに違いない。
深夜まで遊んでしまったから自然と目が覚めるまで寝よう。
そう考えて寝た結果、起きたのは9時前。
なんだかんだで畑に行ったのは10時半になっていた。

遅くなったとはいえ、朝ごはんも遅かったのだから12時にお昼にしなくていい。
やりたいだけ畑仕事をして、お腹が減ったらやめればいいのだ。
炎天下真っピークだが。


スポーツドリンクとお茶、氷のうを用意して畑に向かう。
ビーチパラソルを立て、まずはベースを作り、
イスとクーラーボックスを影に入れておく。
用意した道具はねじりガマとクワとレーキ。
まずは草取りからだ。

畑の端っこ、と言えば仕方ない感じがするかもしれないが、
隣の畑との境目がとんでもないジャングルになっている。
どうしても野菜を植えるところばかり手を入れるからそうなってしまうのだ。
端の畝で育てているオクラと同じぐらいの高さになっている。
お隣は地主の叔父さんなのだが迷惑をかけていてはいけない。

草を一つかみして、その根元をねじりガマでけずる。
ねじりガマとは、普通の鎌より刃が小さくて厚い。
茎ではなく土を掘りその下の根を切る要領だ。
掴んだ草が地面から離れたら、自分を後ろに置いていく。
それをくりかえし、少しずつ少しずつ進んでいく。

ガー!
ダメだー!
暑い腰痛い手疲れるのど乾く草キライー!
15分も作業したら休憩しないでいられない。
パラソルに避難だー

作業を進めるにつれ、休憩の間隔は短くなり、休憩時間は長くなる。
ふと時計を見ると12時を過ぎているではないか!
あ、過ぎててもいいのだった。
朝ごはんが2時間遅かったのだから、お昼は2時でもいいのだ。

なんとかオクラ横の草を刈り終える。
ちょっと畝側に寄せておいて、お日様に干してもらおう。
次はトウモロコシ跡のメインスペースをダイコンのために耕そう。
ここは前回がんばって草取りをしたところなのだ。

が、ねじりガマでなく、クワで草取りをしたので結構小さい草が残っている。
まずこれを取らなくては耕すときにじゃまになる。
これも手で持ちねじりガマで根の下を……
草が出てきた。
クワでドカドカ草の根を掘り起こしたつもりが、草に土をかけていたところがあるのだ。

埋まっている草の草むしり。
こんなめんどくさい作業があるだろうか。
まさに手探りの状態だ。
右のねじりガマと左の軍手で触れる草を掘り出して抜いていく。
時間がかかることこの上ない。

お腹が減ってきた。
お茶が無くなった。
パラソル下の影が小さくなってきた。
遠くから雷が聞こえてきた。
撤収だ。

そんなわけで本日に延長。






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見つからないやつや
普段通りの時間に起きてブログを更新する。

朝食を食べ、新聞を読んで仮眠。

実家に行き母と買い物。

一旦帰宅。

お盆の準備で実家に行っているちづるのところに行き昼食。

仮眠。

スーパーに行き、スキンヘッド1号にあげるカレー粉とお盆用のお供えを買う。

ちづるの実家にお供えを置きに行く。

メガドンキに行き坊主頭Fにあげるデスソースを買う。

ドン・キホーテに行きいつもの居酒屋のオーナーにあげるポッキーを買う。

畑に行き、キュウリとゴーヤを収穫。

帰宅し、キュウリとゴーヤを選別して冷やす。

買ってきたプレゼントにリボンを付ける。

スキンヘッド1号と坊主頭Fのボトルに貼る似顔絵を描く。

シャワーを浴びる。

寝室で伊坂幸太郎の『火星に住むつもりかい』を読む。

仮眠。

着換えていつもの居酒屋に行く。

8月11日トリオが居たのでプレゼントを渡す。

Mえにこっそり似顔絵シールをボトルに貼ってもらう。

なぜかトリオとスナックに行く。

いつもの居酒屋に戻る。

Mえが終り、Fの家に行くことになる。

Fの家で謎の音楽を聴かされ、おでんとアイスクリームを食べる。

Mえに送ってもらって帰宅。

ほぼ3時。






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これは疲れです





宿題のお絵かき~


1号



F
やったー、待ちに待ったお盆休みだ。
今年は曜日の関係で、我が社でも6連休となった。
学生諸君と比べたらはるかに短いが『夏休み』と言ってもいいだろう。

とはいえ、休めないものがある。
今書いているこのブログだ。
なんで『毎日更新』なんてことを宣言してしまったのだろう。
ジャンルは絵日記だが、本当に夏休みの宿題みたいではないか。
むしろ日付の隣にお天気を書き込む欄が欲しいぐらいだ。

そうだ、この六日間は夏休みの宿題風に更新をしてみたらどうだろう。
企画化することによって、ネタを考えるのが楽になるかもしれない。
スベっても「縛りがあるから」と大目に見てもらえるはずだ。
だいたい夏休みの宿題なんて、やってありさえすればそこそこ点数はもらえる物なのだ。
さっそく計画を立ててみよう。


まずは本日、11日。
今日は夕方いつもの居酒屋に行くことになっている。
きのう書いた通り、おっさん三人の誕生日なので、粗プレゼントを持って行く予定だ。
スキンヘッド1号と坊主頭Fにはボトルをいただいたのでお返ししたい。

とはいえ、ボトルをおごってもらってそのまま返したのでは、ただの物のやり取りだ。
中元歳暮みたいな扱いになってもつまらない。
なので、シールになった紙にそれぞれの似顔絵を描いて行き、ボトルに貼ることにした。
午後買い物に行ったあと、その作業にかかる予定だ。
本日の宿題は“図画”だ。


12日は朝から畑に行く予定だ。
台風でやられて植え直したピーマンや大きくなったナスに支柱をしなければならない。
キュウリとゴーヤの収穫もできるだろう。
なにより、先日草取りをしたトウモロコシ跡に肥料をやって耕したい。
よってこの日は“植物観察”だ。

13日は特に予定が無い。
そんなときのために、昼休みに少しずつ読んでいた本を持ち帰った。
伊坂幸太郎の『火星に住むつもりかい』がいいところまで来ている。
クライマックスは涼しいところで一気に読んでしまいたい。
となるともちろん“読書感想文”だ。

14日は私の実家に行く。
おそらくいつも通り、食って飲んでゴロゴロするだけだ。
ただ、両親に銀行の手続きを頼まれている。
そういえば銀行はお気の毒にもお盆休みがないらしい。
てなわけで“算数”だ。

15日はお盆の行事がある。
親戚兄弟も集まるのだ。
“礼儀作法”だ。

そして最終16日。
本当の夏休みなら修羅場となっているところだ。
ここはやっぱり夏休みの宿題のメインイベント“自由研究”だろう。
あまりに自由すぎて何をやったらいいか見当がつかない。
よし、夏休みらしく、この日になってからあわてよう。


あー、それにしても、やらなくていい宿題ってサイコーだなあ。






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おえかき
木曜日は飲み会だ。
MえとAりが「行ってみた~い」という居酒屋へ行くことになった。
おっさん連はスキンヘッド1号2号と坊主頭F、そして私の合計6人だ。
ずっと前から計画していて、なんとか盆までに実行しようと言っていたのだ。

仕事を終えて家に帰り、シャワーを浴びたり着替えたりしているとAりから電話がかかってきた。

「今日の二軒目はいつもの居酒屋な」

おっ、ということはカラオケに行かないのだな。
だとしたらちょっと早く帰れるかもしれない。
翌日は盆前の最後の出勤日、暑いから寝不足はしんどいのだ。

「で、誕生会、今日にするから」

なんですとー!


スキンヘッド1号と坊主頭F、そしていつもの居酒屋のオーナーが8月11日生まれだ。
毎年三人でどこかに飲みに行ったあと、いつもの居酒屋に戻ってくるので、
彼らが一軒目に行っている間に、私はこっそりプレゼントを置いてこようと思っていた。
1号には私がオススメして気に入ったらしいカレー粉。
Fにはドクロ付きのデスソース。
オーナーには大好物のポッキーと決めていた。

ところが8月11日の土曜に、サプライズパーティーをするとMえに言われた。
「こみは1号に何をするの?」
と私が誕生日に1号にボトルをもらったことを知っているMえが訊く。
私はカレー粉とボトルキープのつもりだと言った。
土曜は盆休み初日なので、昼間にカレー粉やデスソースやポッキーを買いに行くつもりだった。


なのに急な予定の変更。

「だって土曜はいつもの居酒屋は混むし、どうせ今日三人そろうから」

確かにその方がいいかもしれない。
でも、私の段取りはどうなる?
もう間もなく家を出るという時間に。
しかも!

「1号のプレゼント、カレーにしたんさ。もう他に思いつかなくて」

Mえが私の計画をバラし、それを横取りしやがった!

「でも大丈夫、私たちはレトルトやから。カレー粉じゃないから」

でも、ワシのプレゼントのインパクトが薄まるやないかー!
あほー!
がおー!





↑それにしても当日になってプレゼントやケーキを用意する彼女らの機動力にクリックしてね。






何も考えつかんわ
あるとき、『カップル』だか『アベック』だか、つまり仲の良い男女のことを、
『アベック』だか『カップル』だかと、つまり世間とは逆の言い方をしてしまい、
「ええ~、今どきそんな言い方する人いるの~?」と、
つまり、その言い方は時代遅れだと笑われたことがあった。
よくあるカタカナの言葉だと、我々おっさんにはどちらが今の呼び名なのかわからないのだ。

『エアコン』と『クーラー』もそういった単語のひとつだ。
どうもテレビなどを見ていると、傾向としては『エアコン』の方が有利だが、
いまだに『クーラー』も健在、という感じではないだろうか。
だったら、恥をかかないうちにどちらが今風か、決定しておいてほしい。
そしてそれは、涼し気な方を選ぶべきだ。


となると断然『クーラー』有利ではないだろうか。
なにしろ『エアコン』エアーをコントロールするためのものだ。
冬になったら暖房として使われることもある。

リモコンでドライだとか送風だとかの切り替えをしていると、
一旦『暖房』のところを素通りしなくてはならない。
この一瞬で小数点以下“0”の続くごくわずかな数字かもしれないが、
ちょっとだけ温度が上がったのではないかと疑ってしまうではないか。

その点『クーラー』は潔い。
クールにするもの、つまり、涼しくするための機械だ。
涼しいオンリーのアイテムなのだ。
なんとなく二つの『-』が風鈴のひものようにも見えてくる。
ひょっとしたら『○ー○ー』という言葉は涼しいものしかないのではないか。

『ヒーター』

前言は撤回しよう。


ところで先ほどうっかり暑苦しくも『暖房』という熟語を使ってしまったが、
だとしたらもちろん『冷房』も考えられる。
我々日本人にとって、漢字は一文字でその意味を伝え得る優れた意思伝達手段だ。
この『冷』という字が、灼熱の日本列島にする人々にどれだけ勇気を与えていることか。

だのになぜ『冷房』なのか。
どうして『房』なのか。
この文字は細いものがいっぱい集まっているイメージだ。
どちらかというと暑苦しい系の感じだ。
先に『暖房』という言葉ができ、その反対語として『冷房』が生まれたのではないだろうか。

では『冷』の字と、先ほどの『○ー○ー』の法則を混ぜてみてはどうだろうか。
『冷ボー』
いかん、涼しい感が『冷房』よりも『クーラー』よりも劣る。
そうだ、『クーラー』と『エアコン』に漢字を当てはめてみよう。

雑な考察だが『クーラー』に当てはまる漢字はなんとなく涼しげだ。
『蔵ー』『暗ー』『く恨ー』どれもコレもひんやりしている。
それに引きかえ『エアコン』は全然都合のいい感じが浮かばない。
不愉快だ、暑苦しい、オチにならない。

そんなわけで、この夏は『クーラー』で統一することに決定した。
うっかり『エアコン』って言ってしまった人は焼きゴテの刑ね。





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90度回転した
火曜はいつもの居酒屋に行く日だが、この日はちづるとお出かけすることにした。
ささやかながら臨時収入があったのでちょっといいものを食べようという魂胆だ。
迷った挙句、ちょっと上等な居酒屋でカツオのたたきでも食べよう、ということに決まった。
こちらのお店に行くのは久しぶりだ。
一旦家に帰って着換えよう。

ちづるより私の方が早く仕事が終わるので、ちょっと寄り道をした。
そのときに目的の居酒屋の前を通ったら、なんと休んでいるではないか。
第二希望は決めてなかったから、もう一度相談だ。
焼き肉か焼き鳥か、でも気持ちはかつおのたたき。
ともかくちづるの帰るのを待つ。

するとちづるがあまり乗り気でない様子。
なんだかお腹が空かないのだという。
理由は簡単、ゴーヤを冷蔵庫にしまうためのチャーハン弁当だ。
チャーハンだとおかず部分までごはんで埋め尽くされる上に、
朝は弁当の残りのチャーハン、前日の夜は前日の弁当の残りのチャーハンを食べた。

どうせかつおのたたきを食べるなら、体調万全で食べた方がいい。
なので店を変えるのではなく、日を変更することにした。
という訳で、この日はフリーだ。
いつもの居酒屋に行こう。


閉店時間だ。
Mえは翌日が休みなのでどこかに行きたがっているし、
坊主頭Fは酔っ払ってどこかに行きたがっている。
先日、私とFがなか卯に行った話を聞いてMえが「ずる~い」と言っていたので、
なか卯でリベンジすることになった。

Fは「こないだと同じのを食べよう」と親子丼とミニうどんのセットを推薦する。
しかし、それを食べるにはお腹が結構いっぱいだ。
メニューを眺めていたらざるそばがあることに気が付いた。
おお、飲んだ後の締めになんといいチョイスだろう。

で、ざるそばとミニ親子丼のセットに決定した。
Fがどうしても親子丼を食べたいというのだ。
勝手に食べればいいのに、私の分も同じものの食券を買った。
Fのおごりだからボタンの権利は彼にあるのだ。
Mえはプリンのみ。
入らないならどこかに行こうとするな。

そしてこの辺が酔っ払い、ボタンを押し間違えていたらしい。
Fは目的通り、ざるそばとミニ親子丼をゲットしたが、
私の前に出されたのは、サーモンとイクラの親子丼で、ざるそばが大盛りになっていた。
なぜかFは大喜びで、三人でシェアすることになった。

ノリノリのFなのだが、やつは全然箸が進まない。
「全部食べる、残さない」と宣言しながら、しゃべるばっかりで食べないのだ。
この調子だと全部食べるまで帰れない。
時間はすでに1時半だ。
私が力を発揮するしかない。

そんなわけで、今朝は私がお腹が空かない状態だ。
なのにまたもやチャーハン弁当を作る。





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丸々と
先日の非常識台風でキュウリネットにもたれかかっていたゴーヤネットを直しに行った。
放置した一週間もゴーヤは成長を続けていて、伸びたツルがあやとり状態になっていた。
ただ、良かったこともある。
今年カラスにしつこい襲撃を受けて収穫の少なかったキュウリだが、
隠れていた部分にたくさんできていたのだ。

もちろんゴーヤも最盛期になってきている。
あとナスとピーマンが少し採れて、小ぶりのバケツ二つには納まらない収穫となった。
ありがたいありがたい。
これでやっと野菜を買う量を減らせる。


と思っていたのが土曜日の事。
あれからもキュウリとゴーヤはドカドカ採れる。
すでに冷蔵庫の野菜室には入りきらない状態になってしまった。
野菜が採れないと思って買った野菜や、
地主のおばさんがくれた野菜たちが入っているからだ。

ともかく量を減らさなければならない。
先日の夕食のメニューをご紹介しよう。
・茹でたゴーヤとモヤシのサバ水煮缶のせ。
・ゴーヤチャンプルーカレー味。
・キュウリとトマトのサラダ。
・キムチ。

それでも冷蔵庫の外にゴーヤとナスがあふれている。
ゴーヤを刻んで冷凍することにした。
大小合わせて8本ほど、ボールいっぱいの刻みゴーヤができた。
これを保存袋に入れて板状にし、冷凍室に収めていく。

まだまだこれから冷凍室にはゴーヤが増えることだろう。
となると、冷凍室もスペースを確保しなければならない。
先日私が冷凍焼きいもと餅を消費したのは幸いだった。
あとたくさん凍らせてあるのはごはんだ。
毎日少しずつ残るのを食べたり食べなかったりするので保存しているのだ。

そんなわけで考えられたのが、チャーハン弁当作戦だ。
冷凍ご飯をチャーハンにして弁当に詰め、朝食はこれも残っていたパンにする。
チャーハンの具はピーマンとタマネギを荒く切ったものを大量に。
これで冷凍ご飯が減り、パンが減り、野菜が減り、冷凍ご飯が増えない。

昨日はチャーハンを作りすぎた。
そのせいで夕食にもチャーハンを食べることになった。
しかし、冷凍ご飯を減らしたいからささやかチャーハンでは埒が明かない。
ごはんが減る量とゴーヤの増える量が違うのだから。

ちなみに私のお昼は先日から野菜サラダと豆腐になった。
魚肉ソーセージから卒業しようと思ったのだ。
だからチャーハンはちづるだけの弁当だ。
具を、ゴーヤにしようかと目論んでいるのだが、怒られないだろうか。






↑昨夜念願の雨が降ったのでますます元気になるだろうけどクリックしてね。





弱そうだ
暑ーい    暑ーい     暑ーい
    暑ーい     暑ーい     暑ーい

人と会えば合言葉のようになっていた「暑いなあ」というセリフだが、
最近その頭に、
「言うてもしゃーないけど」
という枕詞が付くようになってきた。
それにしてもやっぱり暑い。

そんな中、畑の草取りに行った。
七つ道具は、ビーチパラソル、水分、氷、時計、笠、ヨンホングワ、ねじりガマだ。
一番草の伸びていたトウモロコシ跡を片づける。
15分も作業したらパラソルに逃げ込まなければ倒れてしまいそうだ。
お昼までのつもりだったがちょっと早めに切り上げた。


シャワーを浴びて扇風機に当たる。
リビングのエアコンは数年前から動かない。
温度計を見たら34度を超えている。
あの畑ほどではないにしても、やっぱりここも暑いのだ。
畑を100としたらリビングは62ぐらいか。

その後、ちづるとお出かけした。
やっぱり車は涼しい。
エアコンのおかげで涼しいが、角度によっては直射日光が当たるので34としよう。

食事はよく行く中華料理屋さん。
さすがお店は冷房がよく効いていて、25ぐらいの感じがする。
なのにトンコツちゃんぽんなんて熱いものを食べちゃったので29になってしまった。

ホームセンターに着いて車から降りる。
ぎゃー! 駐車場の温度は181だ。
そういえば、会社の駐車場に温度計を置いてみたら46度になったっけ。
やっぱりアスファルトは気温を上げる。

ホームセンターに入った時は涼しくてありがたいと思った。
が、しばらく滞在しているとあまり涼しく無くなってきた。
さては節電してやがるな。
38だ。

食料品を買いにスーパーに行った。
ぎゃー! 時間が進んだからか、ホームセンターの駐車場より暑い。
202だ。
これはいかん、人が生存できない星のようだ。

スーパーは食品が置いてあるのでホームセンターより涼しい。
特に冷蔵物の辺りはよく冷えて、風鈴いらずだ。
食べ物も豊富だし、ここに住みたい。
18にしよう。

帰宅して夕食後テレビを観ていた。
リビングは55にまで下がったリビングだが、それでも汗はたらたら流れる。
汗をかくということで体が動く気になってしまった。
腹筋運動をしようと二階の自分の部屋に行く。
締めきってある上に西日が当たるので60ちょうどだ。

窓を開けて風を入れ、少し涼しくしてから腹筋をする。
汗をかいてからシャワーを浴びる。
ふふふ、その前にちゃんと寝室のエアコンはオンにしてあったのだ。
ああ、天国、21。






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室外機はどうした
炎天下の午後三時、イヤだけど畑に行った。
翌日畑作業をするために、車を停めるスペースの草刈りだ。
時間があれば、他にもしておかなければならないことがたくさんある。

今年の畑は散々だ。
あまりの高気温、あまりの乾燥で野菜の成長が記録的に悪い。
そのうえ、カラスの被害がとても大きい。
おそらくカラスたちも暑すぎてエサや水分が足りないのだろう。
キュウリを中心に、ゴーヤやナスまでがつつかれている。

さらに、やっと雨が降ったと思ったらあの台風だ。
何もかもが倒れてしまっている。
しかも、台風の後、晴れたら片づけをしようと思っていたのに、
あのひねくれ台風ときたら、台風のあとまで雨を降らせた。

となると土日に片付けができない。
次の休みまで一週間放置だ。
その間も植物は成長する。
トマトは倒れたところから90度曲がって垂直に成長する。
キュウリネットにもたれかかったゴーヤはツルを巻きつける。


とりあえず草刈りをして、その後トウモロコシを抜くことにした。
カラスにやられて一本も収穫はできなかったが、
こいつらは根が丈夫なのでクワを使って掘り起こさないと始末できない。

その草むらの中からカラスの死骸を発見した。
まったく効き目のなかった鳥除けテープに足がからんで逃げられなくなったらしい。
あの熱い中、真っ黒な衣装では暑かったことだろう。
それにしてもかわいそうなのは、始末しなければならない私だ。
普通、動物の死骸はカラスが片づけてくれるものだが、こればっかりは奴らも手を出さない。


しかし、それがカラス除けになったのか、キュウリが結構収穫できた。
ゴーヤも本来の勢いを取り戻したのか、今年初めての大収穫だ。
他にピーマンとナスが少し。
やっと夏の畑らしくなってきたようだ。

キュウリとゴーヤは採れすぎだ。
わが家だけでは食べきれない。
そうだ、いつもの居酒屋に持って行ってやろう。


で、二日酔いだ。
熱中症になりませんように。






↑涼しくなると蚊が出るのでクリックしてね。





炭か
事務員Sちゃんのおばあちゃんが3個もスイカをくれたそうで、
その日のおやつとは別に、半分に切ったスイカが私にもおすそ分けされた。
なんとありがたい、これでしばらく朝晩スイカが食べられる。
「種を出すのがめんどくさい」という罰当りな理由でちづるはスイカを食べない。
そんなやつにはぷぷぷと種をぶつけてやろう。

スイカというのはとてもエコな食べ物だ。
まず、食器がいらない。
その日のおやつ分をもらってすぐ、私は外に出ていった。
そう、スイカは外で食べるものだ。
世界がお皿と言ってもいい。

スプーンやフォークもいらない。
そのままジャブリとかぶりつく。
薄く切ってくれてあれば助かるのだが、皮が正三角形みたいなのをもらったから、
鼻から肘まで果汁でしっぽり濡れてしまう。
うっかりメガネを外し忘れたので、レンズが大参事の目撃者みたいになってる。

食べ終わった皮は日当りのいいところに干しておく。
今の日光の強さだとほんの二日ほどで完全に乾燥する。
あれだけ厚みのあった皮がペラペラのチリチリになる。
干しただけでこれだけゴミ率が下がる食品が他にあるだろうか。
しかもくるっと丸まって片手でポンと捨てられる。


半割の方は家に持って帰る。
丸のままのスイカは、まず半分に切るものだ。
一切れだけ食べたいからといって、楔みたいな形に切りだす者はいない。
そんなことをしたら、残りのパックマンみたいなスイカは冷蔵庫に入らない。
だから最初から半分でもらうのが一番ありがたいのだ。

切り口にはラップをかけておく。
食べるときはそのラップを半分はがし、必要な角度だけ切り取る。
そしてそのままラップを戻す。
スイカは当たり前の切り方さえしていけば、切り口の表面積が変わらない。
だから、最初に掛けたラップが食べ終わるまで使えるのだ。


食べ終わったら手を洗う。
子供たちにも「手を洗いなさい」という必要がない。
あれだけどっぷり濡れてしまったら、手を洗わない訳がない。
ただし、せっけんを使う必要はない。
サッと水洗いだけで手はベタベタしなくなる。

そして一番最初、半分に割る前に切り落とすヘタの部分。
平ぺったい弧の上にブタのシッポみたいなヘタが付いたフォルムはコミカルだ。
これをスキンヘッド1号の頭に乗せるという楽しみ方もできる。
スイカとはなんと完璧な食べ物なのだろう。






↑皮を畑に捨てに行かなければならないけどクリックしてね。





描きにくい角度
昨日は失礼いたしました。
寝過ごしたのに2コマにする余裕も無し。
なにしろ1時間も寝過ごしていたのだ。
これで会社を遅刻しなかったのだから奇跡と言ってもいいだろう。

ともかく最近よく寝るのだ。
昼休みでもちょっとの間だけど熟睡してしまう。
夜は10時を過ぎたらシャワーを浴び、冷房の効いた寝室に逃げ込む。
そこで本を読んだりニュースを見たり、と思っているのだが寝てしまう。
寝魔に魅入られてしまったのかもしれない。

そんな私が昨日は疲れていた。
前日がみそか寄席で終わったのが午前0時前。
その後セブンイレブンでおつまみを買って、家でお酒を飲む。
それはお酒を飲む落語を観たのだから仕方がない。
寝たのはもう2時近かった。

そんな状態で夕方ジムに行った。
私が昔通っていた市のジムにMえが行きたいと言ったからだ。
今はインターハイを伊勢でやっているので、サンアリーナのジムが休業になっている。
なんだか鍛える気まんまんのMえは他でもいいから行きたいというのだ。

私が普通市のジムに行くときは自転車で行く。
でもこの日は午前中に免許の更新の講習に行く日だったので車出勤した。
当然ジムにも車で行ったので、トレーニングのアップができていない。
で、むかしむかしここに通っていたこと使っていた一番古いウォーキングマシンを使った。
坂道型自走式マシンを30分、これでへとへとになってしまった。

そんなわけで寝過ごした昨日、夜はまっすぐ帰宅して『プレバト』を観ようと思っていた。
なのにMえが、

「木曜はいつもの居酒屋に来てな。スキンヘッド1号に頼まれた朔日餅持ってくで」

説明しよう。
朔日餅とは、伊勢の有名お菓子メーカー『赤福』が毎月一日に早朝から販売する餅だ。
8月は粟餅を黒砂糖あんでくるんだ八朔餅(はっさくもち)だ。
年に一度しか食べられないこれを1号が食べたいと言ったらしい。
本当は赤福本店で早朝から行列しないと買えないのだが、
Mえの勤め先のルートで手に入るらしい。

そんなわけでいつもの居酒屋に行った。
なぜか常連のいない日で、1号もいない。

「昨日1号が待ってたのにMえちゃん来なかったの」

と女将さんが言っていた。

「ワシとジムにおったよ」

というとびっくりしていた。
やつらはどういう約束をしていたのだろう。
Mえが来たのでそのことを伝えると「木曜日って言ったのにー」と怒っていた。

ともかく、1号の分だけ残しておいて、私たちは朔日餅をいただける。
包みには「本日中にお召し上がりください」と記されていた。






↑店を出たあと坊主頭Fに牛丼屋に連れていかれたけどクリックしてね。





ドアップ
うわー






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