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月別アーカイブ  [ 2018年04月 ] 

王の四画、主の五画

私は原稿用紙に筆ペンで字の練習をしている。
なぜか買い溜めした原稿用紙を新品のままでは捨て辛く、使って処分することにしたのだ。
先日、やっとA4サイズを使い終え、さらに小さいB5サイズに取り掛かった。
それまではネットの歌詞サイトで好きな歌を選んで写したりしていたが、
チョイと趣向を変えようと広辞苑を練習素材とすることにした。

とはいえ、あの大量の語句を写すのは大変だ。
それに、動詞、形容詞などを書き始めたら、ウ段と「しい」ばかりになってしまう。
ここはまず、巻末の『漢字一覧表』にとりかかろう。
広辞苑の漢字表は画数別になっている。
一画から始まってどんどん画数が増えていくので、簡単な字から徐々に難しくなるのもいい。

一画は『一』と『乙』しかない。
そこから書き進み、最近5画まできた。
この法則だと、一つの漢字は一度しか出てこないことになる。
漢字の一期一会だ。
こうやって書いていくと、メジャーな漢字とマイナーな漢字が存在することがよくわかる。

それを強く感じるようになったのがこの5画からだ。
『世』や『本』や『必』や『左』『右』などが出てくると、
「おお、こんな大御所が出てきたか」と感慨深い。

『去』『母』『白』『巨』『広』『出』などは、
「おまえらここにいたか」と思う。

逆に『丼』『叩』『尻』『凸』『凹』などを書き写していると、
「なんでこんなことをしなければならないのだ」と我に返ることがある。


さて、こうなると漢字の代表は何か、ということを考えるようになる。
ベストオブ漢字、漢字の中の漢字が決められるのではないか。
こんなことを5画になってから思い始めた。
それほど5画の漢字には代表格が集まっているのだ。

まず、字的なことから選んだのが『永』だ。
よく習字の練習で、この字にはとめ・はね・はらいなど、すべての要素が入っていると言われる。
だから書道界では別格扱いになっているように思う。

5画ということで思い出されるのが『正』だ。
数字を数えるときはこの字が活躍する。
二つ欠くと10という便利な文字なのだが、5画なら『玉』でも『犯』でもいいはずだ。
ここにはこの形と、一画が全て直線という魅力があるのだ。

そして読み方から『生』を選ぼう。
記憶は定かではないか、もっとも読み方の多い漢字だという話だ。
意味的なことまで考慮すると200以上の読み方があるらしい。

さて、どれが漢字の代表として選ばれるのだろう。
それはまだ決まらない。
だって、まだ5画までしか見てないんだもん。






↑33画まであるのでクリックしてね。





逆は描きにくい
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[ 2018/04/25 06:57 ] 言葉遊び | TB(0) | CM(7)
プロフィール

こみ

  • Author:こみ
  • 三重県在住。
    妻のちづると二人でダラダラ暮らしています。
    晴耕雨読が理想です。
    記憶を自在に操る一人暮らしの母のところへ通ったりもしてます。


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