「足が痛いから買い物してきてくれ」
と母が言うので、近所のスーパーで買い物を済ませて実家に行った。
あちらのスーパーより断然品数も多いし、ひとりの方がテキパキと済ませられる。
実家に着いたのは11時。
お客さんがあるというのでお昼を食べずに帰ってきた。
帰宅して何を食べるか考える。
インスタントラーメンはあるが、ダイエット中だしどうしよう。
冷蔵庫を探すと、ホットケーキの粉、冷凍焼きいも、冷凍ご飯、冷凍餅。
カロリーはどっこいどっこいだが、なにしろごはんの数が多い。
炒飯にしよう。
が、具が無い。
母に買ってもらってないからだ。
仕方がないので具はネギだけだ。
味付けはウナギのたれ。
粗末だがなかなかおいしい。
食後は仮眠。
目が覚めて久しぶりに自分の部屋で本を読むことにした。
お昼に読んでいたミステリーがいよいよ謎解き部分に差し掛かっているのだ。
ここからは昼休みに少しずつ読むより一気にいきたい。
おっと、その前にこの冬に頑張ってくれた寝袋を干しておこう。
昼休みの睡眠を暖かく守ってくれたありがたい人形型寝袋。
次の冬が来た時に臭かったらちょっと辛い。
は~、さすがはエラリー・クイーン。
そういうことだったのかー。
本を読み終わって寝袋を取り込む。
では、戸締りをしてお出かけだ。
自転車でスーパーに行く。
催事スペースに椅子に座るだけで健康になる電気機器の体験コーナーができている。
このコーナーの担当者が陽気な若い女の子で、
いつもの居酒屋に来るようになったので常連たちは顔見せに行っているのだ。
20分の体験の後、別のショッピングモールに足を延ばす。
一年ぶりの献血だ。
いつも通り血管を褒められる。
先に採血を始めた女の人も追い越してやった。
家に帰って再び仮眠。
6時過ぎ、この日はちづるが女子会なので、仕方なしに私もいつもの居酒屋に行く。
この日は座敷だけでなくカウンターも予約でほぼ埋まっていたのだが、
それ以上予約を入れたくなかった女将さんが我々を予約扱いにしてくれた。
1号と某氏と電気椅子の女の子も来て、ワーッと盛り上がった。
閉店時間。
Mえに送ってもらう途中、モスバーガーに寄り道。
このように、その日にあった出来事をただ羅列している日は、
前日が夜更かしだった証拠なのだ。
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