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2018年04月

ここでは、2018年04月 に関する情報を紹介しています。
新しい車で遠出をしてきた。
俗にいう『慣らし運転』だ。
何を慣らすかって、そりゃもう、私を車に慣れさせるのが目的だ。
過去の愛車に付いてなかったSFチックな機能を使いこなさなくてはならない。

例えばヘッドライト。
自動設定にしてあるので、暗くなれば勝手に点灯し、明るくなったら勝手に消える。
通常はハイビームになっていて、対向車が来たら感知してロービームになる。
これに慣れていないのでトンネルに入るとライトスイッチをいじりたくなるのだ。
つまり、スイッチをいじらないことに慣れなくてはならない。

方向指示器は二段階になっている。
車線変更などの時は軽くタッチすれば三回だけウインカーが点滅する。
これをうっかり深くやってしまうと自分で戻さなければならない。
うまく戻さないと反対側にウインカーを出してしまったりする。
このソフトタッチに慣れなくてはならない。

一番慣れなくてはならないのがブレーキだ。
この車は信号などで停まると、エンジンがストップするようになっている。
発信するとき、ブレーキから足を離すと再びエンジンが始動する。
もう一つ、右折などでスムーズに発進したい時はブレーキを踏みこんでもエンジンがかかる。
ブレーキを離してからエンジンがかかるタイムラグでスタートが遅れないようにできるのだ。

ということは、停車時にブレーキを踏んでいる足は、その位置から動かせない。
足を上げても、踏み込んでもエンジンがかかってしまうのだ。
現に、停車時にくしゃみをしたらエンジンがかかったことがあった。
周りの車から見たら「あいつなんで今発進しようとしたのだ」と思われるだろう。
なので停車中はすごく緊張している。
これにも慣れなくてはならない。


こうしてみると新しい機能だから良いとは限らない気がする。
まったく車と関係ない話なのだが、私は週に二回ほど家で腹筋運動を始めた。
使用するのは某氏にもらった謎のバネ付きメカだ。
使い方は付属のDVDを見て覚えた。

上半身を浮かせる運動をゆっくりと1分間。
1分間休憩したら、下半身を持ち上げる運動をゆっくり1分間。
このペースで、上半身と下半身を同時に持ち上げる運動と、
上半身下半身を斜めにねじる運動を行う。
これを3セットだ。

時間を測るのにスマホの時計機能を使った。
まずはアラームを1分にセットしてやってみた。
これがとても具合が悪い。
鳴るたびに止めなければならないのだ。
ボタンじゃないから画面を見て止めなければならないし、そのたびにタイムラグが起こる。

なので、ストップウォッチ機能を使うことにした。
スマホを立てて画面を見ながら運動と休憩をする。
スタートして1分になれば休憩、2分になれば運動開始、これを繰り返す。

ところが、スマホってやつは何分か経つと画面が暗くなる。
それを解除するには画面に触れなければならない。
そ~っと触れようとするが、運動中だからスマホを倒してしまったりする。

で、今どうしているかというと、普通の目覚まし時計の秒針を見ながら運動している。
なんと具合の良いことか。
何事も最新であればいいというものではないのだ。
その証拠に、今回のこの文章「○○しなければならない」と何度書いたことか。
最新機器はしなければならないことがたくさんあると認識しなければならない。





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パクり
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実家に行って買い物に行ってお昼にカレーを食べた。
お腹がいっぱいになったので、ごろりと横になって休憩した。
目が覚めたら2時ではないか。

午後は種蒔きをし、落語の録画を2本見て、夕方から出かける予定だ。
しかし、この段階で種蒔きができるかどうか危うくなってきた。
なぜなら、まだ種を買ってもいないからだ。

ナス・トマト・ピーマン・シシトウ・キュウリ・ゴーヤ・トウモロコシ・オクラ
確実に欲しいのはこのぐらいだろうか。
この中で去年の種が残っているのはキュウリとオクラぐらいだ。
他の野菜の種は買ってこなくてはならない。

ここで悩ましいのは種の数だ。
トウモロコシとオクラ以外は10本もあれば十分すぎる。
なのに種袋に入っているのは数百もの種。
来年ぐらいは使えても、古くなると発芽率も悪くなり、成長するかも心配だ。
新しくて少ない種を安く買いたい。

思いつくのは百円ショップだ。
以前も2袋で百円の種を買って蒔いたことがある。
これが全く何の問題もなかった。
考えてみれば、百円の物に良いものと悪いものを選別するコストはかけられまい。
だとすれば、世間並みの種が少ない量で売っているはずなのだ。

よし、百円ショップで買えるだけの種を買い、置いてないものだけ他で買おう。
種を置いている百円ショップと言えばあそこのダイソーだ。
幸い明日はお出かけする予定。
ついでに寄ってくるとしよう。
種蒔きの時間は月曜にもあるのだ。


そんなわけで畑には自転車でちょっとだけ行った。
台所の生ごみと古くなったみかんを捨てて、ささやかながら収穫をしてきた。

辛みダイコン

スナックエンドウと辛みダイコンとチンゲンサイだ。
この辛みダイコンというのは初めて作ってみた。
スキンヘッド2号がうまいと言っていたので蒔いたのだ。
大人になっても太さが4センチ、長さ10センチぐらいで、
おろしにするとワサビのように辛くて薬味に良いらしい。

一つの畝に種を蒔き切ってもスペースが空いたので、チンゲンサイを蒔いておいた。
ただ、あまり気合が入っていなかったので間引きを忘れていた。
家に持ち帰って洗ってみる。
やはりずいぶん小さい。

よしいつもの居酒屋へ持って行こう。
大きめのをおろしにして、あとはラディッシュ代わりに使ってもらおう。
スナックエンドウも付けておけばもらってくれるだろう。
御愛想にエンドウの筋も取っておこう。

常連では一番乗りに店に入り、カウンターの一番奥の席につき、
次々に常連さんがやってきて、バイトのMえがやってきて、
Kちゃんが来て団体客が来ておっさんどもが帰って行き、
X氏が来る前に女の子が二人隣に座り、早番のMえが帰り団体が帰り、
遅番のKちゃんが終りちょっと座って話をしてたりいた。

あっ、気が付いたら2時ではないか。






↑辛辣なこと言わずにクリックしてね。





ハゲじゃない
業務連絡、業務連絡。
こみはゴールデンウィークの予定を提出しなさい。
くりかえす、こみはゴールデンウイークの予定を提出しなさい。


28日土曜
親父に頼まれた本を購入して実家へ行く。
母をスーパーに連れていき、お昼を食べてから帰宅。
午後は野菜の種蒔き。
録画してある落語を2本観て消す。
夕方、スーパーの電磁治療器の無料体験(はるちゃんの電気椅子)の後いつもの居酒屋へ。
バイトはMえとKちゃん、Mえの妹も来店予定。

29日日曜(昭和の日)
鈴鹿市のベルシティへ出かける。
ベルシティへ行かねばならないと思っていたところ、ちづるに誘われこれ幸い。
ただ行かねばならないと思っていた理由は忘却中。
帰宅前にはるちゃんの電気椅子、食材の買い出し。
帰宅後、野菜の惣菜を作り置きする。

30日月曜(振替休日)
午前中は畑に肥料を混ぜ込む。
畑周りの草刈り。
午後はおそらく疲れて仮眠。
はるちゃんの電気椅子。
本当ならAりたちと松阪市の鶏料理屋さんに行く予定だったが断念。
夜、みそか寄席。

5月1日火曜
出勤。
胸筋を鍛える腕立て伏せと、広背筋を鍛えるフォークリフトでの体引き付け運動。
夕方はいつもの居酒屋へ。
バイトはAり、鶏料理屋の話を聞く。

2日水曜
出勤。
雨の予報。
はるちゃんの電気椅子。

3日木曜(憲法記念日)
電車で名古屋へ行く可能性あり。
ちづるの好きなロンブローゾだかザンブロンゾだかの文具店開催中。
早めに帰って来て、駅前あたりで焼き肉。

4日金曜(みどりの日)
夕方、はるちゃんの電気椅子後、いつもの居酒屋へ。
バイトはAりとKちゃん。
以前Aりに勧めたさわ餅をお昼のうちに買っておく。

5日土曜(子供の日)
弟一家と実家へ。
ただひたすら飲み食いをする。
この4日か5日のうちに腕立て伏せをしたい。

6日日曜
反省する。
はるちゃんの電気椅子。






↑はるちゃんの電気椅子は5月半ばまでの期間限定なのでクリックしてね。





出足をくじかれる
定時を待ってタイムカードを打ちに行く。
なにしろ一分一秒でも余分に会社にいるなというお達しが出ている。
慌てて帰らなければいけない。
ガチャンと紙切れに数字を刻みながら、事務所に「お先に」と挨拶をする。

すると店長の奥さんが、

「今日は木曜日ね」

Sちゃんも振り向いて意味深な含み笑いだ。
私が火・木曜には飲みに行くということがバレてしまっているのだ。
だから翌日には、

「伝票回しても大丈夫かしら」

と、毎回必ず同じ冗談を言われるのだ。
これがいつもの木・金の行事のように。


ところがこの日はいつもの居酒屋ではない。
ちづるとちょっといいモノを食べに行くのだ。
私が先に店に入り飲みながら待っている。
この店では注文するものはいつも同じだ。

夏はカツオのたたき、冬はカキフライを食べに来ると言っても過言ではない。
いつものカツオと、この日はアジフライを注文したらじきにちづるもやってきた。
いつものポテトサラダといつものカマの塩焼きを追加。
珍しいところで生ホタルイカとスルメのてんぷらを頼んだ。


いい気分で店を出て、カラオケに行くことにした。
私が歌うのはいつもの歌ではない。
私は常に攻めているのだ。

Aimer、ワニマ、グリムスパンキー、エレファントカシマシ。
全て私にとって新曲だ。
歌いだして15分、いつものように破綻した。
のどが廃船の底のようにサビとフジツボでガゾガゾだ。

ちづるはいつもの歌を淡々と歌う。
松田聖子、『バス・ストップ』、太田上田だか吉田山田だかそんなおじゃマンガみたいなやつ。
『雨』というタイトルの歌が入った。
わたしが「まさか八代亜紀と違うやろな~」と冗談のつもりで言ったら三善英史だった。
ちづるは古い歌が好きなのだ。

しまった、新しく覚えた“あいみょん”を歌うのを忘れてた。
若い女子の軽快な歌を、おっさんがガゾガゾな声で歌う。
撃沈。

カラオケを出るとすぐそばにいつもの居酒屋がある。
顔を出そうかと思ったが、お腹いっぱいだったのでそのまま帰ることにした。
15分ほどで家に着く。
歩き疲れ、歌い疲れでちょっと横になる。
はい、目が覚めたのはいつものように1時過ぎ。






↑マンネリも一つの文化だと思ってクリックしてね。





パターン少ない
弟からメールが来た。
ゴールデンウイークに実家に行く日を決めてもらうのだ。
なにしろわが家はほぼフリーだが、あちらは姪っ子たちにも予定がある。

「5日しか空いてないがいいか」

オーマイグヮッ!
5日と言えば子供の日であり土曜日だ。
実家の分の買い物をするにはちょうどいいが私にはちょうど悪いタイミングだ。

こないだいつもの居酒屋に行った時、スキンヘッド1号に、
「5日の日は空いとるか」
と訊ねられた。
なんと、焼肉屋へのお誘いだ。
そこは以前も連れてってもらったのだが、とてもおきにいりになったのだ。

1号の知り合いの子が二人高校に入ったのでそのお祝いに連れっていくらしい。
私が連れてってもらった時も、その子たちの何かのお祝いだった。
だからちゃんと面識のある子らなのだ。
高校生とだったらどれだけドカ食いしても気付かれまい。
とワクワクしていたが、1号にはお断りしなくてはならない。


そのお断りを言いにいつもの居酒屋に行った日、
Aりが私にこう言ってきた。

「30日は空いとる?」

みんなで隣の松阪市まで鶏の刺身を食べに行こうと話していたのだが、
30日は振替休日の月曜なのでみんなの都合がいいらしい。

「ああ、GWはなにも予定が無いからだいじょ……」

みそか寄席の日ではないか!
これはもうずらすことができない。
泣く泣くお断りするしかない。
普段なら電車で行くところ、お酒を飲まないAりと行くときは車に乗せてもらえるのに。
しかも、去年の暮れからごぶさたしてるのに。


巡りの良い今年のGW、こんなにたくさん休みがあるのに、
そのうちちょうど予定がある2日だけがバッティングするなんて。
これはもう誰かに助けてもらうしかない。

と言えばもうちづるだ。
言い換えたら家計子さんだ。
ちづるはその鶏屋さんは行ったことがあって、また行きたいと言っていたし、
焼き肉やさんの方は「とてもうまい」と私が宣伝したので行きたがっている。
だからきっと連れていってくれるだろう。

でも、物事には順番がある。
今日はいつものじゃない居酒屋に連れてってもらう日なのだ。
ごちそうさまです。





↑あとはほとんど畑なのでクリックしてね。






すねているともいう
私は原稿用紙に筆ペンで字の練習をしている。
なぜか買い溜めした原稿用紙を新品のままでは捨て辛く、使って処分することにしたのだ。
先日、やっとA4サイズを使い終え、さらに小さいB5サイズに取り掛かった。
それまではネットの歌詞サイトで好きな歌を選んで写したりしていたが、
チョイと趣向を変えようと広辞苑を練習素材とすることにした。

とはいえ、あの大量の語句を写すのは大変だ。
それに、動詞、形容詞などを書き始めたら、ウ段と「しい」ばかりになってしまう。
ここはまず、巻末の『漢字一覧表』にとりかかろう。
広辞苑の漢字表は画数別になっている。
一画から始まってどんどん画数が増えていくので、簡単な字から徐々に難しくなるのもいい。

一画は『一』と『乙』しかない。
そこから書き進み、最近5画まできた。
この法則だと、一つの漢字は一度しか出てこないことになる。
漢字の一期一会だ。
こうやって書いていくと、メジャーな漢字とマイナーな漢字が存在することがよくわかる。

それを強く感じるようになったのがこの5画からだ。
『世』や『本』や『必』や『左』『右』などが出てくると、
「おお、こんな大御所が出てきたか」と感慨深い。

『去』『母』『白』『巨』『広』『出』などは、
「おまえらここにいたか」と思う。

逆に『丼』『叩』『尻』『凸』『凹』などを書き写していると、
「なんでこんなことをしなければならないのだ」と我に返ることがある。


さて、こうなると漢字の代表は何か、ということを考えるようになる。
ベストオブ漢字、漢字の中の漢字が決められるのではないか。
こんなことを5画になってから思い始めた。
それほど5画の漢字には代表格が集まっているのだ。

まず、字的なことから選んだのが『永』だ。
よく習字の練習で、この字にはとめ・はね・はらいなど、すべての要素が入っていると言われる。
だから書道界では別格扱いになっているように思う。

5画ということで思い出されるのが『正』だ。
数字を数えるときはこの字が活躍する。
二つ欠くと10という便利な文字なのだが、5画なら『玉』でも『犯』でもいいはずだ。
ここにはこの形と、一画が全て直線という魅力があるのだ。

そして読み方から『生』を選ぼう。
記憶は定かではないか、もっとも読み方の多い漢字だという話だ。
意味的なことまで考慮すると200以上の読み方があるらしい。

さて、どれが漢字の代表として選ばれるのだろう。
それはまだ決まらない。
だって、まだ5画までしか見てないんだもん。






↑33画まであるのでクリックしてね。





逆は描きにくい
日曜の夕方、また作り置き惣菜をいくつか作った。

まずは王道、いただき物のタケノコをワカメと煮た。
お酒を飲んでいると豆やあられを食べたくなるのでその代理、ゴボウと鶏ミンチの炒め煮。
初収穫のスナックエンドウの塩ゆで。
そして蒸しささみと野菜の和え物。

この野菜の和え物が秘密兵器だ。
つまりこれは作り置き惣菜でありながら私の弁当ともなる。
気温が上がりスープを必要としなくなった今、おにぎりをカットしてビーチデビューに備えたい。
その代理になるのがささみと野菜だと考えた。

今回のラインナップは、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ヤマイモだ。
ここに小さく切った蒸しささみを入れて、少しのポン酢で味付けをした。
ボールに一杯作って大きなタッパーで冷やしている。
これがあれば弁当だけでなく、料理中につまんで『まず野菜からダイエット』にもなる。

が、今回のは失敗だった。
キャベツの葉が外側すぎてあまりにも硬い。
しかも、たくさん噛むようにと大きめに切ってあるのだ。
さらにタマネギをそのまま入れたものだから辛い辛い。
なんだか食べながら罰ゲームを受けているような気分だ。

お昼はこのほかに、得意の魚肉ソーセージと、念のためパンをひとかけら持って行った。
空腹で筋トレをするとよくないと聞いたので、腕立て伏せ前にパンを食べる予定だった。
そしたらまさに腕立て伏せをしようかという直前にチョコパイをもらった。
運動前にはカロリーが必要だと思い、チョコパイをいただいた。

ものすごくお腹がすくかと思ったけど、案外そんなこともない。
コーヒーをガブガブ飲みながら腕立て伏せや体引き付け運動をしたので、
むしろ吐きそうになったぐらいだ。
寝る前には謎の機器で腹筋運動もするから、いずれ腹筋が見えてくるだろうか。


夕食だ。
若竹煮、ゴボウミンチ、スナックエンドウ、ささみ野菜、キムチ、ラッキョ。
なんだかメインになるおかずがない。
小鉢のフルコースみたいだが、ちづるは気に入っているようだ。

「ワシは食事をしている気がしない」

「じゃあ何?」

「味見」

そう、小さな器から少しずつ味見を繰り返しているような感じなのだ。
修行か!
これで私はお腹辺りに効果が出るまで耐えられるのか。

それにしても人って変わるものだなあ。
以前の私なら、こんな状態になった時「肉食いたいー!」と思ったはずだ。
でも今の私が欲望を口に出すならば、

「コンビニ行きたいー!」

なのだ。





↑カレーパン食いてークリックしてね。






昔はピーマン嫌いだった
いやだーいやだー。
新しくて美しくてステキなミーのカーで、草まみれ泥だらけの畑に行くなんていやだー。
そもそも、クワや長靴やバケツや肥料なんて積みたくないんだー。

これはちょっと慎重に考えなくてはならない。
とりあえず今日の予定は耕すことだけだ。
クワは一本あれば足りるはず。
だったら自転車で行こう。
必要最小限の農具をコンパクトにパッケージングするのだ。

クワを荷台に縛り付けていくとすると、収納は前のかごだけだ。
だとしたら持って行くのは小物バケツに決まりだ。
これにはハサミやひも、ナイフなどのマイ農グッズが詰め込んである。
しかもふたが付いていて椅子にもなるというすぐれものだ。

考えてみれば、これは家では全く必要ない。
だったら畑に置いてくればいい。
一応ベランダストッカーのようなものを一つ畑に設置してあるのだ。
そうしたら次から自転車で行くときクーラーボックスを持っていける。

このクーラーボックスも本当は畑で必要なのだ。
普段飲み物や種を入れているのだが、車が無いとなると貴重品も入れておきたい。
スマホ、財布、鍵などを身に着けたまま作業したら汗まみれになってしまう。
自転車のかごにむき出しで置いておくわけにもいかない。
よし、次回はこれを持って行って畑に置いてこよう。

あとは私のいでたちだ。
身に着けられるものは装着して行かなければならない。
作業ズボンにTシャツ、首にタオル、頭に笠。
もちろん足元は長靴だ。
今日は耕すだけだから腰かごはつけていかないでおこう。

そうそう、台所の生ゴミを持って行くようにちづるに言われていた。
今までなら小さなバケツに入れて行ったが自転車ではそうはいかない。
レジ袋に入れてハンドルにぶら下げていこう。
よし、ではさっそく容易にとりかかろう。


作業ズボンを穿きタオルを首に巻く。
車の荷室に(いやいや)積んであった小物バケツと長靴、笠を出す。
車のキーを畑に持って行く必要はないので、リビングの私物入れに戻しておく。
さてこいつらを自転車に積もう。

無い。
自転車が無い。
そうだ、昨日居酒屋に自転車で行って、帰りはMえに送って来てもらったのだった。
人にあげるメモが重かったのでかごに入れていき、
また会社帰りに乗ってくればいいと思っていたのだ。

玄関の鍵を開けて車のキーを取りに行く。
一旦おろしたバケツや長靴を荷室に戻し、クワを車の後ろの席の足元に乗せ出発。
作業のあと、荷物をストッカーに置いてこようと思ったら、中は肥料でいっぱい。
長靴やクワの土を慎重に落として車に乗せたが、そこでえらいことに気が付いた。

汗まみれのこみを乗せるのはいやだー!






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泥まみれで歩け
「足が痛いから買い物してきてくれ」
と母が言うので、近所のスーパーで買い物を済ませて実家に行った。
あちらのスーパーより断然品数も多いし、ひとりの方がテキパキと済ませられる。
実家に着いたのは11時。
お客さんがあるというのでお昼を食べずに帰ってきた。

帰宅して何を食べるか考える。
インスタントラーメンはあるが、ダイエット中だしどうしよう。
冷蔵庫を探すと、ホットケーキの粉、冷凍焼きいも、冷凍ご飯、冷凍餅。
カロリーはどっこいどっこいだが、なにしろごはんの数が多い。
炒飯にしよう。

が、具が無い。
母に買ってもらってないからだ。
仕方がないので具はネギだけだ。
味付けはウナギのたれ。
粗末だがなかなかおいしい。

食後は仮眠。
目が覚めて久しぶりに自分の部屋で本を読むことにした。
お昼に読んでいたミステリーがいよいよ謎解き部分に差し掛かっているのだ。
ここからは昼休みに少しずつ読むより一気にいきたい。

おっと、その前にこの冬に頑張ってくれた寝袋を干しておこう。
昼休みの睡眠を暖かく守ってくれたありがたい人形型寝袋。
次の冬が来た時に臭かったらちょっと辛い。

は~、さすがはエラリー・クイーン。
そういうことだったのかー。
本を読み終わって寝袋を取り込む。
では、戸締りをしてお出かけだ。

自転車でスーパーに行く。
催事スペースに椅子に座るだけで健康になる電気機器の体験コーナーができている。
このコーナーの担当者が陽気な若い女の子で、
いつもの居酒屋に来るようになったので常連たちは顔見せに行っているのだ。

20分の体験の後、別のショッピングモールに足を延ばす。
一年ぶりの献血だ。
いつも通り血管を褒められる。
先に採血を始めた女の人も追い越してやった。
家に帰って再び仮眠。

6時過ぎ、この日はちづるが女子会なので、仕方なしに私もいつもの居酒屋に行く。
この日は座敷だけでなくカウンターも予約でほぼ埋まっていたのだが、
それ以上予約を入れたくなかった女将さんが我々を予約扱いにしてくれた。
1号と某氏と電気椅子の女の子も来て、ワーッと盛り上がった。

閉店時間。
Mえに送ってもらう途中、モスバーガーに寄り道。

このように、その日にあった出来事をただ羅列している日は、
前日が夜更かしだった証拠なのだ。





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寝ていたい
五月も近づき、いよいよ暖かくなってきた。
でもまだ中途半端だ。
毎日の、あるいは時間によって、布一枚、袖半分の調節をしなくてはならない。
この温度変化に鈍い私でもだ。

最近の私のいでたちを、望まれなくても紹介しよう。
まず、肌に直接着ているのは、薄手の半袖Tシャツかノースリーブだ。
その上にちょっと厚手の半袖Tシャツ。
そしてポケットのたくさんついたベストを羽織って出勤する。

着過ぎではないかと言われるかもしれないが、まさにその通りで、
会社に徒歩で出勤した時にはかなり汗をかいている。
昨日は途中でベストは脱いでリュックに入れた。
しかし、下のTシャツには汗を吸ってもらいたいし、ベストはポケットのために着ている。

会社に着いたらベストは吊るしっぱなしで物入れ扱いになる。
汗をかいているからTシャツを脱いで一枚になる。
先日はSちゃんに、
「こみさん、もうノースリーブですか」
と言われてしまった。

この肌に着ているTシャツが半袖かノースリーブかは上のシャツで決まる。
下のTシャツの襟が見えないように襟ぐりの深さで選ぶのだ。
で、こいつは大丈夫と決めたのが、首横に見えてたりするとガッカリだ。
ハサミで襟周りを切り取ってしまいたい気持ちになる。

暑がりの私が歩いて汗をかくのだから一枚になれば良さそうなものだが、
二枚着るにはちゃんと理由がある。
下のシャツはズボンに入れてお腹周りの金属が当たらないようにするのだ。
どうせじきに着ていられなくなるのだが、冬服から夏服に替わる移行期の慣らしなのだ。

さて、このように暑い暑いと言っていながら、会社には長袖の作業服が置いてある。
仕事中にこれを着ることはもうない。
ただ、昼休みに寝てしまう時は、ちょっと寒い時があったのでこれを羽織るときがある。
と、書いたものの、もうここ数日はこれを羽織っていない。
おそらく、来週には回収することになるだろう。


他にも衣装について言いたいことがたくさんある。
例えば頭に巻いているのは、出勤時はタオルだが、会社で布帽に変えたり、
手ぬぐいやバンダナを使ったりしている。
これも今が移行期なのだ。

足元も、靴下は短いのになったり薄くなったり日替わり状態だし、
今履いてる靴ももう暑い。
通勤以外では草履を履くこともある。
それに合わせてカバンも変わる。
昼ご飯も持ち物も新バージョンになる。

こういう話題を年に何回書いているのだろうなあ。






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伝わりにくい
そうだなあ、何を書いたものかなあ。
なにしろ昨夜は遅くなってしまったから、今はちっとも頭が働かない。
とはいってもいくつかネタはあったはず。
さて何を書こうかなあ。

Mえに面白い話があったなあ。
なかなかの見栄えだし、おっとりした性格だから、人には好かれるタイプで、
職場の年上の先輩にも好かれているらしい。
なんと、3人のパートのおばさんに「息子の嫁にどう?」と言われたそうだ。

そのうちの一人が強引で、三人で食事しようと誘われたらしい。
母親がおぜん立てして女子と食事に行く男なんて、なんか想像してしまう。
断わっても断っても「じゃあ次の金曜はどう?」と押してくるそうだ。
周りのみんなも最初は断るように言っていたのだが、徐々に興味を持ち始め、
「一回会ってみて」というようになった。

このお見合いみたいな話、書くなら結果を知ってからだろうなあ。
だって9行にしかならなかった。
これでは一本にならないしなあ。


握力を鍛える玉子型のモノをニギニギしながら徒歩通勤している。
これを最近、ときどき落としてしまうようになった。
握力が衰えてきているのだろうか。
握力を鍛えとるのに。

先日も、国道沿いの歩道を歩いているとき、うっかりポロリと落としてしまった。
素材はゴム、形はたまご型、どっちに弾むかわからない。
車道の方に跳ねたらえらいことだ。
握力よりも衰えているはずの反射神経がとっさに反応した。

ニギニギが回転しながら地面に接触した瞬間、幻の右シュートがヒット!
想像される多重事故の発生を食い止めることに成功だ!
ま、その後私は蹴ったニギニギを空き地に拾いに行ったのだけど。


お昼ごはんを何にしよう。
今は小さなおにぎりと、ゴマスープと魚肉ソーセージだ。
謎の筋トレグッズのおかげで、夏のビーチデビューに勢いがつき始めたので、
もうちょっと炭水化物を減らしたい。
夕食を減らせ、とは思うけど。

思いついたのがサラダ系お昼だ。
野菜主体で、とうふやささみなんかを混ぜ込んで持って行くのはどうだろう。
これから暖かくなっていくだろうから、スープ用の保温容器に入れていくのだ。
そのかわりこれ一つ。
スープも魚肉ソーセージも省略できるはず。

あー、でもこれも、やってからネタにしたらよかった。
写真なんか載せてオシャレを気取って見てもよかったなあ。
とりあえずフワフワと定まってない小ネタを三つほど書いてみたらそこそこの長さになった。
これで今日の更新は良しとするか。

やっぱり寝るのが2時だとアイデアなんて出ないなあ。






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思いつかん
ここ数日お腹が痛い。
腹痛と一言にいってもその原因や痛い部位はいくつか考えられる。
飲み過ぎ食べ過ぎに寄る胃痛、便通関係の腸痛、盲腸と言われる虫垂痛。
もっとヤバイ内臓痛、表面的な腹部皮膚痛、ゴマ由来のヘソ痛。
お腹とは簡単に痛くなるものなのだ。

私のお腹はどこが痛いかわかっている。
腹筋だ。
何が原因かもわかっている。
あの日のあれに寄るあの運動だ。
まさかあいつがあんなにも。


その日は夕方普通に時間ができた。
腰回しや横曲げの準備運動をした後、腕立て伏せをする。
広背筋を鍛える手の幅を広げた腕立て伏せを30回×5セット。
胸筋を鍛えるバーを使っての深い腕立て伏せを30回×5セット。
在庫作りの合間に1セットずつ挟んでいく。

腕立て伏せは、実は腹筋にもかなり効き目がある。
ウソだと思うなら急激に腕立て伏せをしてみるといい。
翌日か翌々日、腕や胸や広背筋とともに腹筋にもかなりの痛みを感じることになるだろう。
腕立て伏せはあの体勢を維持するだけで腹筋に負担をかけているのだ。


さて、久しぶりにフルセットの腕立て伏せをし、徒歩で帰宅してホカホカになった私。
夜、お風呂に入った後もまだ勢いが残っていたのだろう。
久しぶりに二階の自分の部屋に行った。
私の部屋にはこれがある。
先日コタツを粗大ゴミとして処分するときに、これがあることを思い出したのだ。

未来の機械


これは2月20日の『巡り巡り腹筋』というネタで紹介した、
飲み仲間の某氏に譲ってもらった筋トレグッズだ。
組み立てるまでひと月放置し、組み立てた時にちょっと試してみて、その後も放置し続けた。
なぜなら、冷たそうだからだ。
こんなに体が密着するものを、寒い2月3月にやる気にはなれないではないか。

なんとなく見当が付くと思うが、手前の部位に足を入れ、頭を乗せた横のバーを持つ。
その状態で上半身を起こす、足を上げる、上半身と足を同時に上げる、
右ひじと左足というように体をひねる、の4パターンの運動をするらしい。
一つの運動をゆっくり1分、休憩を1分というリズムで繰り返す。
本当は3セットぐらいやると良いらしいのだが、1セットで飽きてしまった。

あまりに頼りない運動に「やっぱアイデアグッズだな」と思ったが、
これから3日間、つまり今もまだお腹は筋肉痛だ。
頼りない=楽な運動で、こんなにも効き目があるのだろうか。
だとしたら、これはひょっとしたらひょっとするのではないか。

ちなみに各部位をつないでいるのが板バネで、3段階で一番弱いのが付けてある。
体が慣れたら強いバネに付け替え、週2回3セットずつ続けたら、
この夏は数年来の夢である、ビーチデビューができるかもしれない。






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おじいさんになった
月曜日、出勤するとすぐに店長の奥さんがお土産をくれた。
どこかの温泉に出かけていたそうで、上等そうな金ツバだ。
どうやらこのサイズだと三個入りだろう。
ありがとうございます。

お昼に店長の奥さんがまたやってきた。
社長がどこかでなんとかしてもらったそうで、虎屋のようかんのおすそ分けだ。
味がいろいろある一口サイズで、三個もらった。
ありがとうございます。

日が変わって火曜日。
いつもの居酒屋に行くと、誰かの差し入れということでまんじゅうをもらった。
二見の酒素饅頭だ。
皮がほんのりお酒の香りがしておいしいのだ。
ありがとう。

その後、餅を食わないかとAりに勧められた。
彼女をごひいきのおっさんからの差し入れだそうで、
かしわ餅かヨモギ餅かを選べと言われたので、かしわ餅にした。
ありがとうよ。

なぜか同じようなものが集まることってあるもんだ。
それにしても普段めったにないあんこ物が急激な集中だ。
私は普段、自主的に甘いものを食べることはめったにない。
ときどき発作的にコンビニでチョコを買ったり、
スーパーでアイスクリームを買い物かごにこっそり入れるぐらいだ。
和菓子なんて、もらったらエネルギーとして摂取する、というぐらいだ。


が、最近たまにあんこ系のモノを見て「うまそうだな」と思うことがないでもない。
まだ思うだけで購入することはないのだが、わずかながら好みの変化があるような気がする。
おそらく、実家の買い物で毎回何か甘モノを買っているせいだと思うが、
“年齢”ということも関係しているのかもしれない。

例えば子供の頃なら、晩ごはんのおかずがサトイモやゼンマイだとガッカリしたものだ。
それが今では自ら進んで買ったり、作ったり、育てたりしている。
たぶん体が必要としているものが昔と今では違うのだ。
知らないうちに、少しずつ好みが和菓子寄りになっているのだ。

だからAりが、
「なあ、好きな餅って何?」
と訊いてきた時も、ためらわずに、
「お多福堂のさわもち」
と答えることができたのだ。

ちなみにこの店にさわもちは二種類あるが、私の好きなのは黄色い方、
“きび”が練り込んであるやつだ。
こう言った限りはAりにも食べさせてあげたいのだが、
Aりのバイトのシフトは火・金だ。
祭日にでも当たらないと買いに行くことができない。

残念だったなあ。
それもコレもハッピーマンデー法がいけないのだ。

あ、もうすぐGWか。






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むかしむかし
日曜日に粗大ゴミの収集があったので長い間始末に困っていたものを処分した。
中でもスッキリしているのが、私の部屋にあったコタツだ。
コタツとは名ばかりで、すでにコタツではなくなっていた。
いや、『なくなって板』と表現させてもらおう。

あまりに片づけたい気持ちが強くなりすぎて、ある日分解してしまった。
そして、足は可燃物の日に、発熱部とコードは不燃物の日に出してしまったのだ。
つまり、残っていたのは天板とやぐらの天部だけ。
『コタツでなくなって板』だけになっていたのだ。
おかげでテーブルとしても使えずに板、ということだ。

あとは古い扇風機と折りたたみ椅子、棚、実家のベッドなどを出した。
大物だから無くなるとスペースがとても広くなる。
その快感で更にどんどん処分したくなるものだ。
なにしろ大きいだけでなく“粗”なのだから。


なぜ“大ゴミ”ではいけないのだろう。
不要になった段階でゴミ扱いされるのは仕方ないだろうが、
収集所では使えるものは欲しい人がどんどん持って行く。
捨てた人にとってはゴミでも、拾う人には家具となるのだ。
“粗”と呼ぶ必要があるだろうか。

逆に“粗”じゃないゴミってあるのだろうか。
その理屈で行けばゴミは全て“粗”だ。
粗生ゴミに粗可燃ゴミに粗不燃ゴミに粗紙屑に粗糸くずに粗ダストだ。
地球の周りをまわっているロケットや人工衛星の破片、
いわゆるスペースデブリだって、粗デブリなのだ。


さて、私の部屋にはまだ捨てたいものがある。
徐々に捨ててつつあると言ってもいい。
以前から何度か紹介させてもらっている原稿用紙だ。
白いままだともったいないので筆ペンで文字の練習をして捨てている。
全部のマスを埋めているのだからとても時間がかかる。

昨日、やっとA4の原稿用紙を埋め終わった。
ラストは『あいみょん』の『愛を伝えたいだとか』の歌詞だ。
今夜からはB5サイズの原稿用紙に取り掛かる。
400字詰めが50枚で1冊になっているので2万文字書かなければ終わらない。
これが3冊ある。

で、もう歌詞を書くのはやめた。
歌詞サイトを見ながら写していると、すぐに画面が消えてしまってめんどくさい。
それに歌詞だと『い』とか『た』とか『な』ばかりが出てくるのだ。
そんなわけで部屋にあった広辞苑をもってきた。
これを書いていこうという途方もない思いつきだ。

いったいこの原稿用紙を全て処分できるのはいつになることだろう。
小さい文字を書かなければならないから『粗小ゴミ』といいたい。
あるいは捨てるのに長い時間がかかるから『粗永ゴミ』でもいい。
実際のところは『粗紙ゴミ』なのだけど。

それよりも、パソコンの隣の広辞苑。
粗大だなあ、と思う。





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上を見て歩こう
Aりが引き受けた仕事は、徐々に複雑になっていった。

依頼主は、去年からいつもの居酒屋に来るようになったおっさんだ。
日曜日に孫が野球の試合に出るので弁当を届けてほしいということだった。
自分はその試合を見なければならないので代わりを頼まれたのだ。
バイト代を払うというので彼女は引き受けた。

届ける弁当は、最近できた唐揚げやさんの弁当だ。
そのチーム全員分、38人前。
注文してある弁当を引き取って届けたらいいのかと思いきや、
まずその店をネットで検索して注文するところからだ。

その孫の親、つまりおっさんの娘は、そのへんの弁当屋に頼むつもりだったらしい。
しかしおっさんがいい恰好をしたくてその店を選んだようだ。
一人当たりの予算は決まっているのだが、オーバーした分は自分が持つという。

で、「どの弁当を注文したらいいの?」と訊くと、
「娘と話し合って決めてくれ」と言って、娘に電話をかけた。
要するに、めんどくさいことは全部やってくれということだ。
Aりは、娘にその店のサイトを教え、メニューを決めてもらって注文し、
当日取りに行って、球場に38人前の弁当を届けることになった。


Aりが頼まれている現場に居た私は、次に居酒屋でAりに会った時、
「たいへんな役目を仰せつかったなあ」
と慰めてやった。
すると、その後別の頼まれごともするようになったというではないか。

そのおっさんがなにやら植物を持ってきて、その写真を撮るように頼まれたらしい。
おそらく仕事で扱っている商品なのだろう。
その写真を撮って、誰かおっさんの知り合いに送るのだそうだ。
Aりのスマホで。

ということは、Aりは見知らぬ人にアドレスを知られることになる。
電話代だってかかるのではないのか。
私はスマホのことに詳しくないが、若い女子ならなおのこといやなのではないかと思った。
Aりははっきりものをいうタイプの子なのだが、お人好しな一面もある。
写真を撮るのは引き受けたが、それを送る係にされるとは思っていなかったのだろう。

念のため、会社でスマホなどに詳しいSちゃんにこの話をしてみた。
「そんなの絶対ありえへん!」
聞けばそのおっさんの仲間だけでなくアドレスの拡散につながるし、
相手がLINEでも始めたらつながってしまう恐れがある。
若い女子でなくても嫌がるパターンだ。

だからAりに頼まれた。
「また写真撮るように言われたら助けてなー」
おっさんもお客なので角の立たないようにやんわりと、
でも写真をと撮らなくていいように納得してもらわなければならない。

このAりの依頼もなかなかの難問ではないか。






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道具があるのに

新しい車で実家に行くことにした。
まずはガソリンを入れてみよう。

給油口が今までの車とは反対側なので、停めたことのないレーンに入る。
慣れてないので違和感はあるがそれより高さだ。
前の車はかがんで給油していたのだが、今度のは給油口が高い位置にあるので楽だ。
仁王立ちで給油できる。

実家まで音楽を聴きながら運転する。
このオーディオはスマホをつなぐことができる。
ブルートゥースのスピーカーでスマホの音楽を聴くのに慣れていたからこれはありがたい。
曲順をホホイと変えて好きな歌を社内ライブしながら移動できる。
しかも、その間はスマホを充電できるのだ。


さて、帰宅した午後、前の車に積んであったものを選別しなければならない。
捨てるものは捨てる、載せるものは載せる。
できればあまり載せたくはない。
汚れるものも置きたくない。

乗用になった分荷室が狭くなったので、最低限の百姓道具をチョイスする。
ブルーシート、バケツ、小道具入れ、長靴、ポリタンク、クーラーボックス。
ここまでやって確信した。
クワやスコップは積みたくない。

となると、クワたちは自宅に置き、畑で必要なときだけもっていくことにするか。
あるいは、畑に収納できる施設を用意するかだ。
以前ホームセンターで長尺モノを収納できるベンチタイプのストッカーを見た。
あれならクワたちが片付くし、車に乗せていた折りたたみ椅子も処分できる。
よし、値段を見に行って考えよう。

あと、買い物バッグ、サングラス、耳かき、スクレーパー、ハンガーなど、
必要なものはちゃんと収納に納まった。
カタカタ音がしないように小物入れには古い手ぬぐいを敷いた。
不要な予感がするモノは思い切って処分した。
必要になったらまた新しいのを買うぐらいのつもりだ。


モノがたくさん片付いてスッキリした。
と、ここで耳寄りな情報がちづるから入った。
なんと翌日、つまり今日が粗大ごみの収集日なのだ。
だったらスッキリついでに、部屋のコタツや古い板などを処分したい。
ちづるも壊れた扇風機などを出してきた。

よし、車が片付いたついでに家の方もスッキリするぞ。

で、その粗大なモノたちを車に積んでいかなければならないのだが、
そのためには、荷室に積んだモノたちを降ろさなければならないのだった。








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スピードが心配

私は、ありとあらゆるものの買い物を、

「いらっしゃーい」

「これくださいな」

「毎度ありー」

と済ませたい人間だ。
だから靴の試し履きをしたり、パンを6枚に切ってもらったり、
視力を測ってフレームを選んで「UVやBLをカットするレンズもありますよ」
などと悩まされてメガネを買ったりするのが大嫌いだ。

もちろん、車もそうやって買ってくるつもりだった。
いや、すでにいろんな手数を踏んで買ってある車をもらって来るだけだ。
自分の古い車を置いて、新しいのをもらって来ればそれでいいはずだ。

なのに「さあさあどうぞどうぞ」とテーブルに案内され、
あれやこれやと確認をさせられ、いくつかサインをさせられ、
挙句に車のところまで行きこまごまとした説明をされてしまった。


説明されてよかった。
今の車はこんなことになっているのか。
そんな複雑なものを注文した覚えはないのだが、
まるで過去や未来に行ける乗り物のようではないか。

説明を聞かなかったら、まずドアが開けられなかっただろう。
あとでわかったことだが、正規の開け方をしないと車が勝手に泥棒扱いし、
なにやらキーとボタンを複合使いして解除しないとクラクションの嵐となるのだ。

ライトは自動にしてなんとかボタンを押せば、勝手に点いたり消えたりするらしい。
信号ごとにエンジンが切れたりする機能があるらしいのだが、あくまでも噂だ。
ぼーっとしていても、障害物があるとブレーキがかかるという噂もある。
万が一ぶつかったら、その場面を録画しておくという魔法も使えるらしい。
高速道路をお金を払わず出入りする可能性も無いではない。

そうそう、昔は工具と言えばタイヤ交換の道具しかなかったものだが、
なんだかシガーソケットで電源を取ってタイヤにエアーを入れる機械がついていた。
それがあるのが助手席の床下だ。
なんというかあちこちに隠し扉や秘密の部屋がある。

シートの倒し方、畳み方、ずらし方も難しい。
背もたれがテーブルになったり全部倒してベッドになったりするらしいが、
その方法を文章で表すことはできないし、できたところで公開する意味はない。


で、それらをうまく教えてくれる分厚い説明書があるのだ。
ああ、それを読んでうまく言えるようになってからこのネタをアップすればよかった。
そうすれば、わかりやすく、楽しい冗談なども入れたネタにできたのに。
でも、未だにスマホの解説本も読み終わっていないのだ。
せめて今日実家に行くのに、オーディオだけでも使えるようになりたいのだが。






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非常事態
「しまったあぁぁぁー!」
と、おのれの愚かさにクルクル舞ったのは、

水曜日、会社から徒歩で帰宅し、歩き疲れと筋肉痛ですぐに寝転がり、
テレビをつけてニュースを流しながら新聞のテレビ欄を確認し、
ああ、今日はちづるがこれを観るから録画したのは観えないなとガッカリし、
お腹が減ったので味ごはんを一口つまみ食いしたあと、
キャベツを刻んでじゃこと混ぜ、いただき物のフキをあげと煮た……

外が暗くなってからのことだった。
「明るいうちに車の荷物をおろす予定だったのにーぃぃぃ!」


先日、エアコンが効かずリアドアの取っ手が折れて音楽を聴くための機器がMDの、
11年半乗った車を買い替えることにした。
買い物に行く母が乗りやすいように、今度は床の低い乗用車だ。
この車の納車が大安の金曜日なのだ。
で、木曜日は飲みに行くのだ。

私の車には荷物がたくさん積んである。
なんといっても畑道具だ。
クワやスコップなどの道具はもちろん、長靴、ポリタンク、クーラーボックス、
バケツ、ヤッケ、レジ袋、肥料、笠、ビーチパラソル…

私は自分の車で車屋さんに行き、乗り換えてくる予定だ。
まさか車屋さんでこんなものを積み替えるわけにはいかない。
しかも今度の車は荷室が狭いので、今までのモノを全て収納できないと思う。
この土日で必要な道具を厳選して積み込まねばならない。

そんなわけで、今日は車で出勤する。
直接車屋さんに向かうのだ。
となると荷物をおろす時間は朝しかない。
朝、仮眠をむさぼる至福の時間。

会社までの通勤時間を考えると、徒歩だと7時55分ごろ家を出る。
自転車だと8時10分、車だと15分がベストだ。
少なくとも、徒歩の日と同じだけの仮眠は摂りたい。
となると徒歩出勤と車出勤の出発時間の差、この20分が勝負になる。

クワなんぞは家の裏に置く。
クーラーボックスやパラソルは玄関に入れる。
その他運転席周りの細かいものは、一旦袋にでも入れておくつもりだ。
それが20分でできるだろうか。


できるな。
20分もあれば十分できる。
そんな重い荷物は積んでいないのだ。
この段取りでOKだ。

ただ、段取りを間違ったのは、このネタをなんで明日にしなかったのかということだ。
明日なら、あわてて積み下ろしをしたぞー、しんどかったぞー、と書けるし、
なにより、新車を紹介できたではないか。
それに今気づいて

「しまったあぁぁぁー!」
と思っている。





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バラの方が楽では?
ここのところ、会社で筋トレがあまりできずにいた。
理想は週二回、胸を鍛える運動と広背筋を鍛える運動を5セットずつ。
それが三週間ぐらい、週に一回、しかも家での腕立て伏せのみになっていた。
リビングでの腕立て伏せは気分が乗らない。
たいていやっている途中でちづるが帰って来て中途半端になってしまうのだ。

ところが久々にチャンス到来。
タイミングがうまく重なって仕事が4時ぐらいに片付いた。
おまけにフォークリフトの警告音が鳴り始めた。
これは充電しろという合図で、充電場所は私の機械のすぐ隣だ。
早めにセットしてしまったら、リフトで体引き付け運動がこっそりできる。


準備体操もじっくりできそうだ。
腰回しを百回、タオルを手に万歳しての体の横曲げを百回。
肩のストレッチをしたら少し体がホコホコしてきた。

機械の裏でバーを使っての腕立て伏せ。
これはゆっくり30回だ。
間をおかずにフォークリフトの前につかまって体引き付け運動を16回。
数が中途半端なのは一回ずつ増やしていって、5セット目に20回にするため。
1セットするたびに休憩のために少し仕事をする。

サボりだ給料泥棒だという人もいるかもしれない。
しかしよく考えてもらいたい。
この二つの運動を連続でして、かかる時間がおよそ3分。
タバコを吸う時間と変わらない。
5セットやったとしてタバコ休憩5本分だ。

だったら体を蝕むタバコを吸うより、健康に貢献する筋トレの方がよほどいいではないか。
大企業だったらトレーニングルームを用意しているところもあると聞く。
それを自主的にやっているなんて、社員の鑑ではないか。
さらに言うなら、私は徒歩通勤をしているのだぞ。
排気ガスだってあまり出していないのだ。


それが月曜日のこと。
理想は週二回、つまり中二日での筋トレが望ましい。
なのに筋肉痛が取れない。
今朝起きた時も広背筋がバッキバキだ。

フル運動は久しぶり過ぎて筋肉ダメージが大きいのかもしれない。
さらに老化が進行して、筋繊維の修復ができないのか。
そのうえ、どうやら左手首を痛めてしまったようだ。
キーボードを打つだけでなにやらズキズキする。
これでは運動ができない。

そろそろ薄着の季節になって来てお腹をへこめなければならないというのに。
ちづるは味ごはんを炊くし、レーズンパンやポテトチップスを買って来るし。
ええいもう、飲みに行こう。





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ダウン絵の方が楽
いつもの居酒屋のカウンターは常連と常連の知り合いでいっぱいだった。
坊主頭Fが来たときには空きが無く、彼は誰もいない座敷のひとつに座った。
バイトのAりが「こみ、移ったら」と言うので私が移動した。
なんとなく客の出足の悪い、静かな感じの日だった。

女の子が一人やって来て、一番奥の座敷に入った。
おそらくここでまちあわせなのだろう。
Aりが箸とおしぼりを持って注文を取りに行くと、その女の子は、

「オススメはなんですか?」

と訊いた。
地元の特産品があるわけでもなく、特に推している名物メニューも無い店だ。
Aりは隣の座敷に居た私とFに「オススメって何?」と訊ねた。
我々は若い女の子のことだし、サラダ系やら揚げ物やらを挙げてみた。

とりあえず飲み物と二品ほど注文した後、Fが話しかけてみた。
聞けば期間限定で伊勢に来たばかりで、ひとりで地元の店を探索していたらしい。

「だったらこっちへおいでよ」

「いいんですか?」

女子がこの座敷に来たことでカウンターがざわついた。
スキンヘッド1号と3号が「何だ、どういうことだ!」と立ち上がる。
先にお酒と箸を持って移動してきたのは1号だ。
1号の勝ち~。
負けた3号はしばらくするととぼとぼと帰って行った。

店が全体的にヒマなのでAりが食事を持って私の隣に来た。
食べながらその女の子の話を聞く。

生まれも育ちも横須賀で、仕事の関係で日本中を移動する27歳。
しゃべりが達者で滑舌がよく、アディダスネオなんてものを着ている。
あっという間に全員の名前を憶え、違和感なくメンバーに溶け込んだ。

食事が終わると、Aりは私に背中を向ける。
肩を揉めという催促だ。
まあ、若い女子に接触する貴重なチャンスなので揉んであげる。

するとその女の子が「やらせてください」と言ってこちらへ来た。
マッサージ機の実演みたいなことをやっているのだそうだが、自分も揉めるという。
なんだかつかみながら曲げたり伸ばしたりしている。
Aりが「うっ、いい!」と声を上げた。

どこが凝っているとか普段の姿勢がどうとか、まるで専門家のようだ。
みんなが口々にこういう。

「本物のやつや!」

つまり私の肩もみはニセモノなのだ。
Aりが勧めるので私も揉んでもらった。
つまり、このやり方を覚えろということだ。
そこへ突然Mえがお客でやってきて「私ももんでー」
Mえが揉まれている横で、Aりが「こみ足揉んで」という。

数か月はこの地に居るという彼女。
新メンバーに認定された。





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仲よくしよう
日曜の夕食時にはおかずをたくさん作る。
メインはだいたい買ってきたもので、それ以外は作り置きの惣菜だ。
野菜中心に2~3品、簡単なものばかりだ。
これは月曜からのおかずになるだけでなく、おかずを作りながらつまみ食いする。
すると『まず野菜から食べるダイエット』になるという寸法だ。

今週作ったものを紹介しよう。
ニンジン3本をピーラーで最後まで薄く切ってしまい、軽く湯掻く。
それに酢としょうゆとオリーブオイルを各大匙1杯。
ゴマを掛けて和えるだけ。
毎回ニンジンかゴボウのどちらかを使うことにしている。

白ネギをサイコロぐらいに切り、厚揚げと炒めてウナギのたれで味付け。
このたれはウナギをいただいた時の残り物で、付属の山椒もかけてしまう。
これは食べるときに温めた方がおいしい。

この日は春雨サラダを買ってきてあったのでこの2品しか作らなかったが、
月曜に食べきりであと2品作った。
白だしを使った新タマネギの卵とじ。
ジャコとネギと梅干しのシソをごま油で和えたもの。
もちろんこれらを作りながら、ニンジンやネギをつまむのだ。


しかし、冷蔵庫には超古参の作り置きが存在する。
冷蔵庫の奥にずっと眠っているあのボトル。
中身はとても黒ずんでいるが、どう見ても刻んだタマネギだ。
製作者のちづるに訊いたら『酢タマネギ』というものだそうだ。

作り方は簡単、酢と黒砂糖にタマネギを漬けただけ。
これはお総菜ではなく健康食品で、
毎日食べ続けたら血がサラサラになると教えてもらい作ったようだ。
が、あまりに酸っぱくて食べたくないという。

食べてみた。
うわ、これは酸っぱい。
とても食べにくい上に、たぶん腐らない。
とはいえ、健康にいいというのだから捨てるのももったいない。
よし、私が食い切ってやろう。

健康にいいというのだから、これこそ食事前に胃に入れるのにふさわしい。
料理をしながらこれをつまむことにしよう。
とはいえ、このままではあまりに酸っぱすぎる。
酸っぱい顔で作ったら他の料理までおいしくないような気になってしまう。
アレンジしよう。

まず、マヨネーズと和えてみた。
ずいぶんマイルドになるのだが、かなり味が濃い。
こればっかり食べるのはきびしい。

そもそもマヨネーズには酢が入っているのだった。
なので次の食事の時にはオリーブオイルを掛けてみた。
う~ん、ぬるぬるするようになったが、酸味は変わらないような気がする。

今朝はケチャップを掛けてみるつもりだ。
あと、味噌やふりかけ、カツブシなんかも試してみよう。
牛乳とか生卵はちょっと勇気がいる。
なんでもいいけど、ワシは実験動物か。





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酢は武器だ
相撲界でまたごたごたがあった。
土俵上で挨拶中に市長が倒れ、救命のために土俵に上がった女性に対し、
「女性は土俵から降りてください」などとアナウンスされたのだそうだ。
幸い市長は倒れてすぐの適切な処置のおかげで一命をとりとめたという。

土俵に上がった女性たちは看護師さんなど、ちゃんと資格を持った人たちだった。
この人達の瞬発力と勇気には驚かされる。
もし自分にそういう知識があったとしても、衆人環視のあの中に出ていけるだろうか。
それがよくわかるのが、最初に倒れた市長の元に駆け寄った男性だ。
まったく何もできず、あまりにも役立たずではなかったか。

後に相撲協会の理事長があのアナウンスは不適切だったと謝罪をした。
しかし、あのアナウンスをした若い行司のこともそんなには責められない。
彼にとっては予想外の出来事が立て続けに二つも起こったのだ。
挨拶をしていた市長が突然倒れ、女性が土俵に上がった。
この行司はずっと女性が土俵に上がってはいけないと刷り込まれていた。
そりゃもう、やつは市長に駆け寄った男と同じぐらいオロオロしていたことだろう。


不手際だ不謹慎だ不適切だと責めたところで進歩はない。
改革をして行かなければいけないだろう。
これに便乗してか、よその女性市長が「ワシも土俵で挨拶させろ」などと言っているらしい。
長年続いた伝統なのだから「ハイどうぞ、ポン」という訳には行かない。

私の住む地区の念仏行事も、もうやめようという意見がいくつも出るらしい。
予算も人手もかかるし積極的な人は少ないからだ。
でも昔からの住民は、その時の区長に対し、
「あんたが区長の時に終わらせたと言われ続けるぞ」という脅しをかけている。
今の相撲の理事長もそういう空気を感じているのではないだろうか。

だからか、命にかかわる非常事態には女性が上がってもいい、というふにゃふにゃ案が出た。
まるで今回のことだけは許すと言っているようではないか。
断髪式に母親も参加してほしい、女性市長が挨拶してもいい。
しかし、伝統も重んじるという風にできないものだろうか。


私は思う、ごまかせばいいのだ。
伝統とはずっと長い間ごまかしの連続だった。
たとえば、古代の王が死ぬとその家来まで一緒に埋葬されたという。
その家来の身代わりが埴輪だったりピラミッドの副葬品だったり兵馬俑だったのだ。
のだ、って断言しちゃったけど間違ってたら許してね。

橋を作るのに大水で工事が進まないと人柱、つまり生贄を捧げたというが、
これも人形ですませるようになった。
スルメの「スル」が賭け事で“スる”に通じるからと「あたりめ」と呼ぶようになった。
木魚だって元々はなにか由来があったはずだ。
だいたい宗教関係の道具や行事はそもそもの意味を楽なように変えてきたものだ。
今、それをやってなぜ悪いのか。

女性が土俵に上がってもいいように、何か代用品、身代わりみたいなごまかしを考えよう。
たぶん、現代人は昔の慣例にずっと従ってきただけだ。
この平成も間もなく幕を引こうという時代に、新たなならわしができる瞬間が見たい。
弓取式だって太刀持ち・露払いだって四股だって、デビューの時があったはずだ。
相撲界こそそれをやるにふさわしい。

で、問われるのは相撲協会のセンスだろう。
頭の固い伝統派も、新しい風を入れたい刷新派も、そして女性も納得できて、
威厳があって違和感が無くておしゃれな行事を考えられるだろうか。
一般公募だけはやめてもらいたいが。





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一人で降りられないぞ
6時45分、総会が始まる15分前に公民館に行く。
班長は先に行き、自分の班の人が来るたびに資料を渡さなければならない。
入口辺りで大封筒を持って立ったまま待つ。
7時になって総会が始まる。
ウチの班のメンバーは誰も来ない。

もう会場には入れないので、入口あたりで総会の成り行きを聞いている。
だいたいいつもの顔ぶれがいつもと同じようなことをしゃべっているようだ。
そろそろ終わるかと思うと、別のおっさんが別の話題を持ち出す。
総会がお開きとなったのは、もう8時半に近かった。

そこから班長だけが集まって会議だ。
区費の集め方だとか、年間行事だとかの説明を受ける。
書類をもらって家に着いたのは8時40分ごろだった。


やっとれるかー!
電光石火の勢いでいつもの居酒屋に行く。
さすが土曜日、店はみっちり満員だ。
その中でカウンターを一席、Mえがキープしてくれてあった。

さて、その時の人のつながりを整頓してみよう。
バイトはMえとKちゃん。
私の隣にいるのはMえの友達Uちゃんとそのカレシ。
そこへKちゃんの友達Qちゃんがやってきたので、お客さんに席をずれてもらい、
入口あたりに無理やり席を作って合流した。

座敷には団体が3組。
グループAには以前ここでバイトをしていた○ちゃん、
グループBにはMえの顔見知り、
グループCにはQちゃんとKちゃんの同級生がいた。
なんたる繋がり方。

間に居たお客さんが帰ったので、カウンターを奥へ詰めた。
私はUちゃんとQちゃんに挟まれた形だ。
やがてグループAが帰り、kちゃんが食事をしにQちゃんの隣に。
Mえが早番を終りグループBにつかまり、
グループCが帰ったと思ったら、その同級生だけが戻ってきた。

あっちとこっちで話が始まり、そちらとこちらが意気投合し、
むこうとそのへんと東と斜めで会話が飛び交う酒池肉林。
結局、MえとUちゃんカップルがカラオケに行き、
QちゃんとKちゃんが同級生を送っていくことになった。

さて、居酒屋は閉店だ。
Mえから「待っとるよ」とLINEが入り、Qちゃんが「行っておいで」と背中を押す。
で、帰宅したのは2時過ぎだ。


さて、こんな他人にはどうでもいいような人間関係と居酒屋での流れを、
どうしてこんなに克明に描いているのか。
それは、そんな翌日は他に何も思いつかないからなのだ。





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楽をしたい
今日は月に一度、出勤当番の土曜日だ。
この日はたいていそんなに忙しくない。
いつもそんなに忙しくはないのだから、いわばヒマな日だ。
ただ、みんながこの日はヒマだろうと思っているので、
ここぞとばかりにいつでもいい仕事を頼んでくるので忙しくなったりもする。

雨が降ったからどうせ畑にも行けないし、特に出かけるあても無し。
だから出勤しても構わないのだが、そうすると日曜に実家の買い物に行かねばならなくなる。
お昼を食べずに帰って来ても、私の自由時間はこの週に半日だ。
考えるとなんだかつまらない。

ただ一つ、今週は楽しみがあった。
私は休日はあまり飲みに行かないので、いつもの居酒屋に土曜に行くことは少ない。
しかし、就職して忙しくなったMえは土曜しかいないのだ。
わが家の『二日連続飲みに行かないルール』にしたがっても火・木・土は可能なはずだ。
これを把握しているMえは「土曜も来てよ」と言っている。

そういえば、Mえが土曜だけになってから一度も行っていない気がする。
先週はみそか寄席だったし、その前は班長会議で行けなかったのだ。
今日は出勤する土曜日。
久しぶりに働くMえの顏を見に行くか。
ちづるには前もって言っておこう。


「総会やよ」

そうかい。
ん、総会?
今日は七日ですぞ。
そういえば、先々週の班長会議の時に何かそんな話をしていたぞ。
今夜は7時から区の総会だー!

普段なら総会なんか無視している。
昔から地元の者が都合よく好きにやっているだけなので、よそ者はあまり参加しない。
なにしろ、本当に全世帯から参加すると、公民館には入りきらないのだ。
しかし、班長は入口で自分の班の人が来たら資料を配らなくてはならない。
そして最後に座布団を片づけなければならない。

あ、いかん。
またいつもの腹の立つドブ掃除は消防団の話を思い出してボーっとしてしまった。
もう朝ごはんの時間ではないか。

ええいもう腹の立つ。
なんであんなつまらん総会に出なくてはならないのだ。
のんきな土曜出勤と思っていたのにストレス最高潮だ。

これはもう、総会が終ったらどこかに発散しにいかなくては。





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気持ちが晴れない
昨日はちづると飲みに行った。
いつもの居酒屋ではなく、ちょっといいお酒なんかを置いている店だ。
大雨の浸水被害に遭い、リニューアルしたらおいしくてきれいだと評判がよくなった。
いつもの居酒屋の常連も、行った人は必ず褒めるし、行ってない人は行きたいという。
私とちづるは二回目だ。

私が先に店に着き、カツオのたたきと炙り鰯のマリネ、手作りひりょうずを注文した。
すぐにちづるがやってきて、生ビールで乾杯。
その後珍しい焼酎をいくつか試し飲みした。
鶏塩焼き、ハクサイと牛スジの味噌煮をいただいた辺りでおなかが膨れてきた。
あとは太刀魚の干物とバイ貝の煮つけでチビチビやることにする。

私がトイレから帰って来たら、大事に置いといた最後の一個のバイ貝がない。
ちづるの話によると、隣に座った人が、
「その貝はなんですか?」
と訊ねてきたのであげたのだそうだ。

上下迷彩服という怪しげなその男は年令三十過ぎぐらい、やや太めでメガネをかけている。
話し方がどうやらこの近くの人ではないようだ。

「福島出身でして」

ああ、なるほど、そんな感じの訛りだ。

「実家が宮崎で」

だから芋焼酎を飲んで明太子をつまんでいるのだな。

「愛媛の会社に勤めてて」

んん? なんだか複雑だな。

「こないだまで福井に居ました」

何者や!

三月に伊勢に来たばかりで、いい店を探してたらここを紹介されたらしい。
聞けば近くのアパートに住んでいて、車が無いので遠くには行けないのだそうだ。

「この辺の人って伊勢エビ食べてるんですか?」

食べない。
地元のものをいろいろ試したいというので内宮のおはらい町を教えてやった。
あそこに行けばなんでもある。

「津が県庁所在地だけど、何もないって聞いたんですが」

ない、日本一さびれた県庁所在地だ。

「三重で都会っていうと鈴鹿ですか?」

サーキットしかない。

「四日市が都会だって聞いたんですけど」

コンビナートしかない。

「桑名はけっこう都会だとか」

そこまで行くなら名古屋に行ったほうがいい。

「どこに行ったらいいですかね」

どこにも行くな。
県を転々としたんだから、市では落ち着け。
自転車しかないんだし。






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ルンバはいくな
25分かけて徒歩で帰宅する。
体は温まり額には汗が浮かんでいる。
準備運動にはちょうどいいぐらいだ。
この勢いで腕立て伏せを始める。
広背筋に効くよう手の幅を大きくとって、ゆっくり30回を5セット。

なんでこんなことを自宅のリビングでしなければならないのか。
そういうことは会社でしておくべきだ。
それが最近ままならない。
おかげで週2ペースが守れず、なんとか週1やってる感じだ。


それもこれも社長のせいなのだ。
本社と支社の倉庫を片づけて、新しい在庫を置くスペースをつくったらしい。
そこで出た残り紙をどっさりこちらに持ってきた。
そして「なんとかしろ」とのお達しだ。

紙を扱っている業種なら必ず残紙に悩んでいるはずだ。
というのも、紙の値段設定に問題があるのだ。
当然だが紙はハンパより包みで買った方が単価が安くなる。
例えば100枚一包みの紙なら、80枚を半端で買うより100枚包みで買った方が安い。
で、残した20枚がどんどんたまってくるという理屈だ。

これが何百キロという単位でやってくる。
店でなら、百円ワゴンでなら売れるだろうというわけだ。
もちろん、急ぎでしなくてはならない仕事ではない。
空いた時間に少しずつやればいいと言われている。
だが、空いた時間とは腕立て伏せの時間なのだ。


こうなったら空き時間、いや筋トレ時間確保のためにひとりバーゲンだ。
なにしろ目的が紙を減らすためだから、普段ではありえない商品を作ってやる。
たとえば厚手の上質紙は、表紙をつけて100枚一冊のお絵かき帳にした。
A4サイズより大きいのだがこれはありえないことだ。
なぜなら、A4なら正規の値段で売れるものなのだから。

ウチの店にくるお客さんは目ざとい。
20冊ほど作ったが、1日ちょっとで売り切れた。
次は20センチ角ぐらいの和紙、奉書紙だ。
もう500枚を一包みにしてやる。
包みの高さはようかんより高い。

これは一日でなくなった。
続いて得意のメモ帳だ。
ハガキサイズぐらいで文鎮になりそうな重さがある。
これは他のメモと混ぜて山盛りにしてやった。

メモにするには厚い色紙が大量にあった。
もうのり付けするのはめんどくさい。
ハガキサイズで100枚×4色だ。
単純計算で4枚で1円、32個作ったが半日で半分になっていた。

このようにべらぼうな増量をしたため、びっくりするような売れ行きだ。
事務所も驚いて私に報告に来るぐらいだ。

で、すぐ売れてしまうのでワゴンが空いてしまう。
ガラガラのワゴンではみっともないのですぐ補充しなければならない。
それが忙しくて空き時間が無くなっているではないか。
ワゴンに空きができるから時間に空きができない状態だ。

ちなみに、本社にはまだ残紙が数トンあるらしい。





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ワゴンごと売るよ
月が変わって最初のいつもの居酒屋に行った。
なんということだ、4月1日をもって値上がりしているではないか。
生ビール中ジョッキ(スーパードライ)が380円から410円に、
日本酒が1合280円から300円になっている。

まだ安いっ。
しかも支払いの時には百円単位に切り捨てられるのだ。
だからみんななにも気にしない。
来て『値上がり』という話題でしゃべって、いつものように酔っぱらう。


10時、バイトのAりが帰るちょっと前だ。
とある社長さんに「ちょっと行こか」と誘われた。
メンバーは私とスキンヘッド1号と坊主頭Fだ。
4人で近くのスナックへ移動した。

ちょうどお店はガラガラで貸し切り状態だった。
ここのカラオケはいろんなシステムが導入されていて面白い。
まずは普通の得点カブゲーム!
一人500円ずつ出して、得点の十の位と一の位の合計が9に近い人の総取りだ。
一位が二人いた時はもう一度やり直しとなる。

ママの分は社長が出して5人でスタート。
一巡めは私が最後で9を出した。
うふふふ、私の前にお金が集まる。
次は8が3人出てやりなおし。
最後に1号が取って行った。

次はバーチャルデュエット勝負。
画面上で女性がデュエットをしてくれるのだが、
誰が選んだ曲の女性が一番ステキかを競うのだ。
といっても、こればっかりは個人の好みなので勝敗はつかない。

続いて、一曲歌い切りゲーム。
なんと、上手に歌わないと途中でカラオケが止まってしまうというひどいシステムだ。
過去に何度か挑戦したがまだ成功したことはない。
社長さんが失敗した後、1号が十八番で達成した。
最後まで歌えたら、みんなから千円ずつもらえるのだ。

1号を見て私は傾向と対策を考えた。
どうやら声を張るタイプの演歌がいいようだ。
そこで私が選んだのが、千昌夫の『夕焼け雲』だ。
この作戦が当たり、お金が集まってくる。
でも、その後ママが達成したのでまた出ていくのだ。

0時前になって帰ることにした。
現場に出ているお金で支払い、足りない分はすべて社長さんが払ってくれる。
こういうシステムなのだ。


で、帰ればいいのに社長さん以外の三人はいつもの居酒屋に戻る。
特に何をするでもなく、ただビールを飲みながらしゃべって閉店を迎える。
私はどうやったら早く帰ることができるのだろう。





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マイクの高さが合いません
新しいスマホに変わって快適だ。
デカいし重いし片手で使えないけど、バッテリーが長く持つのが何よりうれしい。
弱っていた前のはどうかすると日に三回も充電していたが、
今では三日に一回、それも余力を残しての充電だ。

もう一つ変わったことがある。
スマホケースを手帳型にしたことだ。
以前のは透明プラスティック製で、見た目はスマホがむき出しだったが、
今度は皮風な材質で全体が丁寧に守られている。
たぶんこの分も重くなっているのだろうが、安全で上品になった気がする。

この手帳型ケースにカードが一枚入るようになっている。
いや、ホントは二枚でも入りそうなのだが、そうするととても出しにくそうだ。
やっぱり、入れるなら一枚だ。
一枚でもこちらに入れられたら、財布の負担が軽くなる。
が、何を移動させたらいいだろう。


私の理想は、スマホだけ持って家を出ても困らないシステムにすることだ。
つまり、ちょいとした買い物ぐらいできるようでいたい。
そこで考えつくのはエディカードだ。
私がお金を使うのは、コンビニ、居酒屋、カラオケ、本屋だ。
エディだとこの中のコンビニと本屋が押さえられる。

しかし、私の最寄りのコンビニはファミリーマートだ。
Tカードでポイントを溜めている。
となるとエディカードとTカードの二枚持たなくては意味がない。
この案は却下だ。

とするとクレジットカードか。
実は私も一枚持っている。
ただ、それはガソリンを入れるときだけ使うことが許されているものだ。
なにか買い物をしたりしたら厳しい叱責をうけることだろう。
それより、どこでどうやって使ったらいいかわからない。

もうひとつ、クレジットカードっぽい能力のカードがある。
イオンカードだ。
これは近くのショッピングセンターで食品を買う時だけ使うことが許される。
なのに、そのショッピングセンターで私の個人的買い物をするときも、
ポイントだけは溜めるように言われている。
それ以外には使えないのだ。

他にどんなカードが財布に入っていたか確認してみよう。
コメリのカード、ケーズデンキのカード、温泉施設の回数券。
キャッシュカードはお金をおろすのだから財布と一緒でなくては不便だ。
献血手帳はフルで使っても年に三回しか出番がない。

となると、残るのは免許証だけだ。
うーん、ダサい。
なにも便利になった感じがしない。
もうちょっと考えることにしよう。

ところで、都会ではスマホ自体で支払いができると聞いたのだが、
それって私でもできるようになるのだろうか。
だとしたらそれが一番スマートなのだけど、誰か教えてもらえまいか。






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何がどこだかわかるまい

午前中は畑に行った。
スナックエンドウに支柱を立て、天地返ししておいたところを細かく耕した。
家に帰ってきたのは正午ごろ。
普段ならお出かけしてどこぞのお店でお昼を食べるところだ。

でも、この日は花見に出かけることにした。
なにしろ見事な満開なのだ。
満開が週の半ばだったり、雨や風で散ってしまったりと花見は毎年できるとは限らない。
今年はチャンスの年なのだ。

場所は自宅から近い川沿いの公園。
徒歩で行ったらお酒が飲める。
花見なんだからちょいと肉なんか焼いて食べたい。
いや、ちょいとアウトドアな道具が使いたい。

この場合二つの方法が考えられる。
たれや汁気の多いものを焼くなら折りたたみの七輪で炭を熾す。
主に乾燥したものなら、ガスバーナーが簡単だ。
ちづると相談の結果ガスの方を選んだ。
炭だと帰りに熱が冷めるのを待たなければならない。

スーパーに仕入れに行く。
まずは魚売り場で見つけたシシャモ。
肉売り場では焼き肉用モモ肉と牛タン。
あとはフランクフルトとサラダ、助六寿司を買った。
お酒は紙パックのの日本酒600㏄だ。

家に帰ってパッキングする。
肉類はひとつのタッパーにまとめ、シシャモはビニール袋に入れた。
忘れてはいけないのが箸と塩コショウ、おしぼりティッシュも念のために持つ。
これらを無理やりリュックに詰め込んで出発だ。


5分ほどで到着。
桜並木の端っこだが、あの三角屋根の下でするのが恒例だ。
ガスをセッティングして、牛タンを乗せてみる。
が、すごい風で肉がなかなか焼けてこない。
なにしろお昼になってから買い物に行ったからお腹が減っているので寿司を食べた。

肉を焼くどころか荷物が飛ばされないようにするのに必死だ。
これでは牛タンは焼けるというより乾燥していく感じだ。
堤防の上は風が強いので、桜からは離れるが公園に降りることにした。
大勢の人がバーベキューなんかをしているが、端っこのテーブルが空いていた。


牛タン

牛タン


モモ肉

モモ肉


シシャモ

シシャモ


堤防から降りて少しましになったが、それでもやっぱり風は強い。
ちづると二人並んで風よけになって、つまり立ったままのお食事だ。
遠くから見たら二人で自撮りしてるように見えたのではないだろうか。
やっぱり炭にしたらよかった。
この風ならよく熾っただろうし、早く冷めたに違いない。





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風め

昨夜、みそか寄席の会場に向かっていると、近くのコンビニ前に謎のシルエットが。
頭に何かのっけた和装の巨体、おすもうさんだ。
神宮奉納大相撲が近いのだ。
そして会場横の川沿いは桜が満開で、ライトアップもされている。
まるで日本中の和風が伊勢に集まっているみたいだ。

昨日の文我さんのネタは『まんじゅうこわい』
日本一有名な噺だと言ってもいいのではないか。
あらすじを知っていると小噺程度に思われるかもしれないが、
フルバージョンだと登場人物も多く30分を超えるネタだ。
これをたっぷり。

改めて聴くと、細かいくすぐりあり、大きな脱線あり、
そしてスマートなオチと、まさに落語の中の落語って感じだ。
終わってから「こんな話だったのか」と感心しているお客さんもいた。
こういう回もおもしろい。


さて、そんなわけでカレンダー。


広々


実はこのカレンダー、元はこんな絵だった。


羽根がヘン


風車の羽根を失敗したのだが、この絵は下描き無しで色ペンで直に描いた。
これを描きなおす力が無くて水平線で切って描きなおすことにした。
が、どうしても風車の羽根がうまく描けない。
なので、小さく描いてごまかすことにしたのだ。

ちなみに、コピー前の元絵はもっと色が濃いよ。







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