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2018年03月

ここでは、2018年03月 に関する情報を紹介しています。

毎週一回は実家に行き母親を買い物に連れていっているのだが、
最近親父がめんどくさいことを言い出した。
本の字が読みにくくなってきたので、新しいメガネを作りに行きたいというのだ。
それもいつも私帰る時間になってから。

いやだーいやだー。
親父は連れていってほしいのではなくて、めんどくさいことを私にさせたいのだ。
だって、平日にタクシーで行くことだってできるんだから。
私はメガネのことを知らないし、メガネは作ったらまた取りに行かなくてはならない。
それに私だって午後は仮眠で忙しい。


ある日本屋さんに居たら、最近流行りの付録付き雑誌に混じって良いものがあった。
出版社が製作した拡大鏡だ。
メガネ型のものとメガネに取り付けるタイプがあって、まさに読書用だ。
よし、これを買って与えておこう。

と思ったのに、なぜそのとき買わなかったのだろう。
次に行ったときには、メガネに取り付けるタイプが無くなっていた。
今のメガネが合わなくなっているのだから、それにプラスするタイプでないと困る。
仕方ないから別の本屋に探しに行こう。

そんなわけで、昨日会社帰りにちょっと遠い本屋まで足を延ばした。
まずは健康雑誌のコーナーだ。
腰に巻くサポーターだ、ツボを押すグッズだ、痩せるなんとかだはあるけれど、
肝心のメガネが無い。
他の売り場かもしれないと思い、当たりを見回してみる。

広い雑誌売り場の平積みの台には、やたら分厚い雑誌たちがあちこちに山積みだ。
こっちにあるのはカバンが付いてくる女性雑誌。
あっちにあるのは筋トレ用チューブの付いているスポーツ雑誌。
あの辺りは映画のDVDや毎週少しずつ組み立てる模型でおなじみディアゴスティーニ。
なんと付録付きの雑誌の多いことか。

店内を回っていると、ここではないかというコーナーを見つけた。
生活というジャンルで、補聴器や締め付け靴下、耳栓などが並んでいた。
ここになかったからもうダメかもしれないと思いつつ他の売り場も探す。
で、なんとか見つけることができた。
なぜか地図売り場の横、老眼鏡タワーのそばだった。


それにしても最近の雑誌はどうなってしまったのだろう。
アウトドア雑誌には便利なナイフがおまけに付いていたし、
男性ファッション誌にはオシャレなサイフ。
なんと芸術雑誌には、焼き物の小皿が二枚なんてのもあった。

今は付録がブームなのか。
小学○年生か!
科学と学習か!
店員さんの苦労がしのばれる。

で、親父は新しいケータイも買いたいと言っている。
さて、どんな雑誌が出してくれるだろうか。





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どんな記事があるのか

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「おはよー、カラオケ行くぞー!」

と、朝一番にMえからLINEが入った。
本能むき出しのこの人とは違って冷静な私は、メンバーと集合する場所と時間を訊ねた。

「決めてなーい。とりあえずいつもの居酒屋でいい?」

ということは、常連たちにばれるということだ。
ま、いいか。
Mえと妹は7時頃になるかもしれないというので、私は先に行くことにした。
『7時頃になるかもしれない』と言っていて彼女らが7時までに来る事はない。

カウンターは一席だけ空いていたが、私は誰もいない座敷のお気に入りの卓を選んで座った。
さっそくお年寄りの常連がから今からんでくる。
「お前、今日はその席に誰が来るんや、バカヤロウ」
教えてやらない。

その横にスキンヘッド1号が居たので、二人が来ることをこっそり教えた。
連れてかれることを察して「もう帰る~」などと言い出したが、帰れるはずがない。
こういう時は女将さんがお勘定をしないことになっているのだ。
そうこうしている間に二人が来た。


1号がトイレに行っている隙に飲み物をこちらの席に移したので、仕方なくこちらに座った。
そうはいってもニコニコだ。
お年寄りもこっちに来たいらしく、
「あんたがMえの妹か」などと話しながら、後ろ向きになり立ち上がり近づいてきた。
でも彼は連れていかない。

気が付いたらもう9時を過ぎているではないか。
早くカラオケに行かないと、帰りが遅くなってしまう。
そのタイミングでバイトに入っていたKちゃんが、
「Qちゃんが来るよ」という情報をくれた。
しめしめ。

1号と仲のいい常連さんが来たので姉妹と私でカラオケに移動。
フリータイムは怖いので2時間にした。
部屋に入ってから部屋のナンバーをQちゃんに連絡。
しばらくすると、Qちゃんと1号という世にも珍しい組み合わせでやってきた。
なんと最大年齢幅47歳のメンバーだ。

『WANIMA』から『尾崎紀世彦』までを歌いまくるとあっという間に2時間が過ぎた。
ちょっとご挨拶にいつもの居酒屋に寄る。
X氏が居た。
なんだかんだと話をしているうちにKちゃんも仕事が終わって仲間に入る。

そんなわけで帰ってくると1時になっていたのだった。





↑危うくモスバーガーに行きそうになったけどクリックしてね。






眠いよ
Mえの妹は無事学校を卒業し、資格を取り、就職が決まり、四月一日から出勤する。
仕事が始まると忙しいので、その前にぜひカラオケに行っておきたいという。
その予定日が今日だ。
なのに何をどうするか決まっていない。
どうしたらいいのだろう。

メンバーは私とMえ姉妹、そして妹のたっての希望でスキンヘッド1号を連れていく。
なにしろ「1号も誘おうよ」ではなく、
「1号も連れてく」という断定なのだ。
しかし、そのことをまだ1号には伝えていない。
早く伝えると酔っ払ってみんなにしゃべっちゃうからだ。

で、問題はどこで食事をして行くかだ。
これはもう普通ならいつもの居酒屋に決まっている。
が、そんなことがすんなりいくだろうか。
私と1号だけで座敷に居て、そこにMえ姉妹がやってきて飲み食いし、
「歌いにいってきまーす」と先に出ていくなんて。

ありがたいのはMえが翌日仕事なので、今までのように深夜にならないということだ。
体が楽な早い時間に切り上げて睡眠を摂らなくてはならない。
早く帰る段取りなら、早くカラオケに入ることになる。
当然、居酒屋を出るのも早い時間だ。
常連が一番たくさんいる時間帯なのではないだろうか。

こうなると着いてこようとするやつも現れるだろう。
しかし、Mえはみんなを知っているが、妹はそれほど顔が通じているわけではない。
1号は『連れてく』が他のメンバーを『連れてく』とは思わないだろう。
宴会じゃないんだからそんな大所帯になっても困る。

となると、きっと陰口を言われるだろう。
もちろん言われるのはMえや妹ではない。
私と1号だ。
こういうのはけっこう後に引きずるのだ。


だったら他所の店に行くか。
これはこれで困る。
というのは、わが家には『二日連続で飲みに行っちゃダメルール』が存在するからだ。
月曜にMえとこっそり飲みに行ったので、火曜は飲みに行かなかった。
ちなみにこれは簡単にバレてしまったのですでに陰口を言われている。

で、木曜に予定があるから水曜も飲みに行かない。
金曜もダメで次は土曜だが、この日はみそか寄席だ。
ってことは、今週一度もいつもの居酒屋に行かないことになってしまうではないか。


別のことでも悩んでいた。
今朝、パソコンの前に座ってから、全くネタが思いつかなかった。
20分もぼーっとしていたぐらいだ。
仕方ないから二コマぐらいの絵で『書くことなーい』にしようかと思った。

しかし、明日ダウン絵を使わないと確約できるだろうか。
『書くことなーい』で『ダウン絵』で、みそか寄席の翌日はカレンダーだ。
そんなことでいいのだろうか。

と、私はいつも脳みそフル回転なのだった。





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無駄に複雑な絵
む、変わった。
敏感な私にはわかる、気温が上がったぞ。
つい最近雪のニュースを見たばかりなのに、この急激な暖かさはなんだ。
暑がりの私は今まで通りじゃいられない。

ところがこの時期は難しい。
『寒の戻り』したり『花冷え』があったり『まだ朝晩は冷える』なんてことも起こる。
だからいきなりタンクトップに短パンとなるわけにはいかない。
衣替えも、小衣替えぐらいにしておかないと。


長袖のヒートテックとセーター、フリース類は片づけた。
ニット系のてぶくろや帽子、ネックウォーマー、民族チックな布は洗濯してもらった。
代わりに押し入れから出してきたのが、普通の半袖Tシャツ。
薄手のトレーナー、くるぶしまでの靴下、ジャンパーの代わりのベストなどだ。

会社ではお昼に寝袋に入らなくてもいいようになった。
もちろん湯たんぽも使わない。
おかげで休憩前の準備時間がずいぶん短くなった。

朝も、家を出るときはまだ寒いと思うのだが、会社に着くと汗だくだ。
今日から作業服の上着を夏物に替えようと思っている。
汗ふきシートは買っておいたが、そろそろ着替えも会社に置いた方がいいかもしれない。


と、このようにスムーズに衣替えが進んでいると思っていたのだが、
例年通りとはいかないようになってしまった。
と言うのも、スマホが新しくなったからだ。
新しいだけならいいのだが、前のスマホより一回り大きくなったのだ。
これで今までの慣れ親しんだポケットが使えなくなったのだ。

昨日まで着ていた作業服の右胸ポケットには、ポケット内にケータイポケットがあった。
前のiPhone5はここにすっぽり収まっていたのでとても具合がよかった。
なのでこのポケットにはスマホと折りたたみメガネを入れていたのだが、
スマホが落ち着いてくれないから、メガネに引っ越してもらった。
引っ越し先の左ポケットは目薬やリップクリームやヘッドホンと大混雑だ。

お気に入りのポケットがたくさんあるベストでも問題は起こっている。
このベストでのケータイ入れは、右の細長ポケットだった。
ここにスマホが納まらなくなったので、左の大ポケットと入れ替わりだ。
細長ポケットに目薬やリップクリームやヘッドホンを入れると、
深いところに行ってしまってなかなか取り出せなくて困っている。

さて、大きくなったということは、その分重さも増したということだ。
しかも以前はプラスチックの周りだけを保護するスマホケースだったのだが、
今回、大事大事な気持ちが先立ち、手帳型のケースにしたものだからなお重い。
お出かけ用の薄手のベストでは困ったことになった。

ちづるがやたらベストの位置を直しにくる。
そう、ベスト自体が軽いものだから、スマホの方が下がってしまうのだ。
ちづるは「こいつ、体が曲がっとるのか」と思ったそうだ。
なにしろこのベストは左にしか胸ポケットが無い。
反対側に何か入れてバランスをとることができないのだ。

バランス以前に、この重さは肩がこる。
肩に湿布やトクホンを貼るようになった。
これが薄着になると見えるではないか。
ああ悩ましき衣替え。






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肩が無いのだった
自慢ではないが、私はよくMえに相談をされる。
カレシのこととか仕事のこととか家庭のこととかいろんな話を聞かされる。
もちろん、彼女は私だけに相談するわけではない。
Aりや妹やそのほかの友達にも大勢に相談している。

その結果、Aりや妹から、
「Mえの話、聞いた? どう思う?」
などと訊ねられたりすることもある。
これが居酒屋だったら、なんだかコソコソ秘密の話をしている感じだ。

初めのころは、そういう相談を受けても、
「そういう話は若い者に訊け」と答えていたのだが、
「こみは聞いてくれるから」と言って相談は続く。
実はそれは、Mえが話がヘタだからだ。
わからないところを確かめながら最後まで聞かないと、意味がわからないのだ。

Mえは私に答えを求めているわけではない。
話を聞いてほしいだけだ。
そう言えば私はどんなつまらない映画でも最後まで観る。
観終わってから「何じゃこの映画は!」と腹を立てるタイプだ。
だからMえの話もうっかり最後まで聞いてしまうのかもしれない。

で、聞いてほしい何事かが起こるとMえは行動が早い。
店がヒマになるとカウンターの私の横に座ったり、
私を座敷に移動させたりしてその話をする。
帰りに家まで送ってもらって車の中で話を聞くこともある。


これを面白く思っていないやつがいる。
Mえ大好きのⅩ氏だ。
彼はそういう状況を見て、いつも「Mえちゃんの相談に乗ってあげたい」と言っている。
これは二重の意味で間違っている。

まず第一に、「○○したい」と言うのは、自分の希望だ。
自分が相談される立場になりたいと言っているのだ。
なのに「○○してあげる」という言葉の選び方はなんだ。
なんという上から目線か。
はっきりと「僕に相談してください」と言え。

ところがここに、もう一つの意味が隠れている。
「相談に乗ってあげたい」と言うのは「あなたの話を聞いて私の意見を言いたい」に違いない。
私が的確な答えであなたの悩みを解決してあげますよ的なことを目論んでいる。
だが、Mえは話を聞いてほしい人だ。
指図を受けたいわけではない。

実際Mえがこう言っていた。
「X氏に話したら、いっぱいあーだこーだ言われるやろなあ」
求められるのは聞き上手だ。
だが、Ⅹ氏はこう言われたら自分がいかに聞き上手かを滔々と述べるタイプだ。
決してMえがⅩ氏に相談することはないだろう。

なので、最初に『自慢ではないが』と書いたが、
そういうときのⅩ氏は自慢げに見てやることにしている。





↑その悩みをネタに使いたいとこなんだけどクリックしてね。






ただの悪口や
私は反省した。
チョイとばかり仮眠の摂りすぎだ。
特に休日、ちょっと昼寝と思って横になり、目覚めたら夕方で、
やりたいこともできずに貴重な休日を棒に振るというパターンが多過ぎる。
よし、この休みはすることをしてから仮眠を摂ろう。

土曜は実家行きだが、ひさしぶりにちづると二人で行った。
出発前は仮眠を摂ったが、朝はいいのだ。
頼まれた買い物をし、あちらでお昼をいただいてくる。
帰ってきたのは2時前、絶好の昼寝タイムだ。
お腹はふくれているし、天気が良くて暖かい。

しかしここで私たちは耐える。
ちづるが掃除機をかけ始めた。
これは絶対寝ていられない状況だ。
私は自分の部屋の片づけをすることにした。
プリンターの乗っている小さいテーブルをどうにかしたい。

そのためには、まずプリンターを移動しなければならない。
となると、カラーボックスの上に並べてあるコレクションのスプーンをかたづけねば。
ってことはあそこの説明書たちをあの収納に入れて、
つまりはあのケースのものを捨てなければならないのか。
と、桶屋を儲けさせるために風を吹かせる方式で片づけを始める。

珍しく夕方までに予定通り片付いた。
しかしこの日は7時から予定がある。
今年は班長が回ってきたので、班長会議に出なければならない。
それまで仮眠だ。
これが正当な仮眠の摂り方だ。


日曜は朝から畑に行った。
出発前は仮眠を摂ったが、朝はいいのだ。
畑の周りを生え始めた草ごとクワで耕す。
お昼までにぐるっと一周作業することができた。

家に帰って汗を拭き、着替えて仮眠を摂る。
実家の掃除に行ったちづるが帰ってきてないからいいのだ。
やがてちづるに起こされて、お昼ごはんに出かける。
ちづるの車が点検なので車屋さんに預けて、ついでに買い物などしてくる予定だ。

なんだかんだで帰ってきたら夕方。
夕食までテレビを観ながら仮眠してしまうパターンだ。
しかし私は耐えた。
野菜のお総菜を作り置きするのだ。

いただき物のワケギを茹でてちくわと“ぬた”にする。
買ってきたゴボウをささみとコンニャクを入れて煮る。
冷凍してあったゴーヤを残りのささみとカレー炒めにする。
そしてここからが少し進歩したところ。
作り置きなのに1日で食べちゃったことがあったので、ちいさな器に分けてパッキングした。


部屋の片づけ、畑仕事、車の点検、作り置き惣菜。
なんとたくさん予定を片づけることができたのだろう。
やっぱり仮眠を摂らないと有意義に過ごせるなあ。
けっこう仮眠しているけど。






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鳴れ
家での私の一番の居場所、つまりテレビの前であり、食卓であり、
ホットカーペットの隅っこには、ティッシュペーパー2箱分ほどの収納ケースを置いている。
中身は耳かきや爪切り、オロナイン、つまようじ、綿棒など手の届くところにあって欲しい物だ。
この中が急激に荒れ始めた。
それもこれもすべて新しいスマホのせいだ。

もともと整頓をさせまいとするいじわるな一派がいる。
充電などに使われるコードたちだ。
彼らはコッチリせずグニャグニャしてるのをギューッとしてもピョーンってなってまとまらない。
そんなコードがスマホを変えたために一気に増えたのだ。

元々のスマホの充電コードはコンセントに刺さったままでいる。
前のスマホがあっという間にエネルギー不足になっていたので、すぐ充電できるようにしていた。
だからそれはジャマにはなっていない。
では、あのコードたちはなんなのか。

まずはウォークマンの充電コードだ。
これは本体との接続部が大きいので特にジャマだ。
しかし、徒歩通勤の時には欠かせないグッズだ。

ブルートゥースのヘッドホンの充電コードもある。
このヘッドホンはスマホの音楽を聴くとき、コードがいらないので便利なのだ。
片耳ブルートゥースのヘッドホンの充電コードもある。
便利でカッコいいと思って買ったのだが片耳では音楽がものたりなかった。

ブルートゥースのスピーカー用充電コードがある。
このスピーカーは車や風呂で音楽を聴くときに使っている。
アウトドア仕様なので水や衝撃にも強くて結構お気に入りだ。
これらのコードだけで今まででも収納に苦労していた。」


ここに増えたのが、まずスマホのデータをパソコンにうつすコード。
普通の充電用コードではiTunesの同期ぐらいしかできなかったので、
スマホの写真をパソコンに取り込むためにわざわざ買ったものだ。
データをたくさん送るからか少し他のコードより太いような気がする。

そして会社から持ち帰ったヘッドホン。
以前はこれでスマホの音楽を聴きながら昼休みに寝ていた。
ところが、新しいスマホにはイヤホンジャックが無い。
充電口がイヤホンジャックも兼ねているので、純正ヘッドホンは差し込みがそうなっている。
普通のヘッドホンを使うには、付属のアタッチメントが必要だ。
そのアタッチメントもここに入った。

もちろん新しいスマホの充電コードも入っている。
充電は前のコードでできるのでそれをそのまま使っている。
だからと言って新しいの捨てるわけにはいかない。
これはきれいに巻いたまま奥に納まっている。


こんなにゴチャゴチャだが家のコードが全てここに集中しているわけではない。
例えばパソコンのヘッドホンは和室のコタツにあるし、
新しいスマホのヘッドホンと通勤時の非常用ヘッドホンはカバンに入っている。
自分の部屋にもあるよ。
って、なんでこんなにヘッドホンがあるのだろう。






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デザインの問題だ
いつもの居酒屋の常連で、たった一人だけ私のことを『たぬちゃん』と呼ぶ人がいる。
常連の中では一番お年寄りで、しかもかなり酔っ払う。
そうしたいろんな要素が絡み合い、間違った呼び方になってしまったのだ。

この店の常連にはスキンヘッドの人が多い。
どうかするとカウンターに串団子のようにツルツル頭が並ぶのだ。
私もそこに並んだりするのだが、私はスキンヘッドではない。
短い坊主頭だ。
剃っているか刈っているか、これは大きな違いだ。

件のお年寄りはそこはわかっているようだ。
だから私のことを『スキンヘッドの修行中』と言う扱いをしている。
そこでスキンヘッドがお坊さんなら私は小坊主ということになった。
ある日突然「おい小坊主」と呼ばれて面食らったものだ。

この『小坊主』がこのお年寄りの頭の中でどう変換されたのか知らないが、
次に会った時には『子だぬき』になっていた。
日本昔話的勘違いだ。
それ以来、ずっと「たぬちゃん」と呼ばれるようになった。
まったくなんのこっちゃだ。


このお年寄りの口癖はろくでもないことに「バカヤロウ」だ。
酔っ払ってくると、コロ助の「○○ナリ」に匹敵する頻度で「バカヤロウ」と言う。
これに肩を並べるろくでもない口癖が、スキンヘッド1号の「なぐったろか」だ。
一つの話が終わるときはかならず「なぐったろか」で締める。

私や他の常連にからかわれた時はもちろん「なぐったろか」
昔話で腹立つことを思い出したら「なぐったろか」
自分の失敗談でも「なぐったろか」
テレビを観てると立て続けに「なぐったろか」

先日、ボクシングを見ていたら、応援していた選手が負けてしまった。
そのときももちろん、

「あー負けた、なぐったろか」

この時ばかりは周りの全員が、

「なぐられるわ!」


坊主頭Fの癖は否定だ。
「食べるか」と訊かれると「食べへん」
「行くか」というと「行かへん」
「帰るか」と勧めても「帰らへん」

昨夜はこいつといたので夜中になってしまった。
眠い。





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案外無口
最近筋トレをする機会が減っている。
週二回のペースを守っていたのだが、今週も先週もその前も一回だけだ。
それと言うのも仕事が増えてしまったからだ。
私に余裕があることが上層部にばれてしまったのか。

まず、在庫を増やすことになった。
今までの在庫量だとすぐに出ていってしまうので倍の量にすることになった。
それでも作るペースはほぼ同じ。
つまり、それだけ売れているのだからありがたいことだ。

本社の人が一人入院してしまった。
あちらは大忙しで残業もしているようだ。
だから今まであちらで用意してくれていた商品をこちらで準備することになった。。
そこは持ちつ持たれつ、困った時は協力しなくてはならない。

社長が倉庫の片づけをした。
ハンパモノがどっさり出たらしく、それをやたらにこちらに持って来る。
持ってくると言っても手でぶら下げてくる訳ではなく、パレットでドーンと来る。
どうやら百円ワゴンで売ってしまえということらしい。
社長とは持ちつ持たれつではなく、困らされる一方なので協力したくない。

結局これらは、空いた時間にやっておく仕事だ。
となると空き時間が減る。
空き時間とは、腕立て伏せの時間だ。
これで体がなまってケガでもしたらどうしてくれるのだ。

家でしろってことも一理あるのだが。


最近、食生活のクセがすごい。
わが家のマイブームはニンジンだ。
刺身のツマみたいに細く切ったニンジンを茹でたり炒めたりして作り置きにしている。
これ以外のものでもそうなのだが、なるべく酢を入れるようにした。
健康のこともあるのだが、なぜか酢が溜まってきて消費したいのだ。

Aりがオススメのパンを一斤くれた。
ちょうどわが家の食パンも買い置きしたばかりだったのでパンだらけだ。
普段休日の朝しか食べないのだが、私のお昼として持って行ったりもしている。
今度お返しのパンを買うことになるのだが、その時はまた自分用も買う。
パン頻度が人生で最も高い時期かもしれない。

ちづるがやたら味ごはんを炊く。
もちろん自分も好きなのだろうが、味ごはんだと私がお昼に持って行ったりする。
春雨スープと魚肉ソーセージで私だけ痩せることを快く思っていないようだ。
でも、私も味ごはんが大好きなので、すっかりちづるの罠にはまってしまった。

休日のお出かけの時はお気に入りの中華料理店に行くことが多い。
行く前から今日はアレを食べよう、今度はこれを試そうと気がはやる。
ちょうど買い物に行くときにこの店の方向が都合がいいのだ。
休日のお昼は中華、と決まってしまったような気がしている。

で、気付いたのは、もうずいぶん長い間、カレーを食べていないということだ。
家でも作らない、外でも食べない、これではカレー不足になってしまう。
うどん屋さんに行かないからカレーうどんも食べてない。
たまにちづるが買うカレーパンで少し補っている程度だ。


考えてみたら、カレーが減って筋トレも減った。
カレーで太って筋トレで痩せると考えたら、両方減ったのだからちょうどいいのではないのか。
その理屈で行けば、パンと徒歩通勤を減らすこともできるのではないか。
それこそが生活のスリム化……ではないな。





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他にも何か減ったのか
もちろんスマホの話だ。
世間は春分の日でお休みだが、私にはあらゆる情報があっという間に手に入るスマホの日、
つまり『瞬聞の日』なのだ。
無理矢理すぎるか。
ともかくどうせ雨だし、作業は停滞するに決まってるから一日スマホに捧げると決めていた。

前日、そこそこ使えるようにまでは持って行ったのだが、
ツイッターが繋がらない、CDから入れた音楽が消えている、
などなど、いろいろと不具合が判明してきた。
それをちづるに見てもらうと、何者かが「しばし待て」と言っているらしい。
線をつないで待っていると、機械が勝手にどうにかしてくれるのだそうだ。

そんなわけで充電ケーブルにつないだままで放置した。
ときどきちづるが確認するが、Phoneっ八は「まだー」と言うばかり。
仕方ないのでこいつは置いていくことにした。
スマホケースとガイド本を買いに行かねばならんのだ。

途中、いつもの中華料理屋で昼食にした。
料理を待っている間いじっているものが無いので手持ち無沙汰だ。
ちづるは新しいスマホを布に包んで持ってきている。
だからなおさら私はヒマで、メニューを熟読して時間をつぶした。

某大手電器店に行く。
ここでスマホを買ったので、関連アクセサリーの割引券があるのだ。
今回は手帳型のスマホケースと決めていた。
なぜなら手がお年寄りな私、前のスマホはしょっちゅう手が滑って投げてしまった。
完全に全体がカバーされているケースにしたかったのだ。

さらに条件は三つ。
・カードが二枚ぐらい入る。
・ストラップをつける穴がある。
・開け閉めしやすいように、留め具が無い。
これがそろったものがなかなか見つからない。

とっとと妥協して、手に通すリング付きの青いのに決めた。
どうせなれたらそれでよくなるのだ。
その後本屋でガイドを買い、食品を仕入れて帰宅した。


帰ったら考えがあった。
phoneっ八をパソコンにつなぐのだ。
確かバックアップをiTunesでしたはずだ。
音楽が抜けているのだから、少なくとも同期で何とかなるのではないか。

これが正解、かなり時間はかかったが、音楽も写真もツイッターもよみがえった。
ケースも装着し、これで以前よりグレードアップした私が出来上がった。
早めに寝床に持って行き、ガイドと照らし合わせながらいじりいじりする。
うおー、数ページ読んだだけでこんなに知らないことが。

でも、あまり寝る前にスマホをいじってはいけません。
寝られなくなります。
なので寝過ごします。





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寝過ごしたって言ったでしょ
うおおおおー!
うおおおおー!
スマホが新しくなったぞー!
なんと、世間で噂のiPhone8、名付けて『Phoneっ八(ふぉんっぱち)』だ。
これでもう、日に二度も三度も充電しなくてもいいのだー!

とはいえ、以前通り、いや、それ以上の快適さを手に入れるには道のりは遠い。
ショップであれだけ長い時間を無為に過ごしたというのに、
スイスイサクサクほーれほれと使えるようになるのはまだまだ先だ。
なぜだ?
という問いに答えることが私にはできない。

会社帰りにショップに寄り、買い物をするちづるよりも先に帰宅した。
コタツでパソコンをいじっているとちづるが帰ってきた。
新しいスマホを買ったのに、家に帰って開封もしない男。
だって、まず何をやったらいいのかわからない。
いや、触るのが怖いのだ。

まず、ちづるがどうするかを見て、安全が確認されてからその真似をしよう。
が、気が付くとちづるもパソコンをいじっているではないか。

「とりあえず、保護フィルムだけでも貼ろうかな」

と私が言うと、

「その保護フィルムの貼り方が『検索しろ』になっているのだ」

私がテレビを観ながら寝てしまい、目が覚めたらちづるがどうにかしてくれていた。
いじってもいいとのことだったので今まで通りにいじってみる。
画面が大きい。
アプリがいっぱい入っている。
ボタンの感じが違う。

いじっていると何回か「パスワードを入れろ」と言ってくる。
わからん、パスワードってなんや?
いつからか世の中には今パスワードってやつが氾濫している。
それでなくても覚えなくてはならないカタカナ語が一気に増えたのだ。
私の脳みそにはそんなに空き領域は残ってないのだ。

だいたいそちらはコンピューターなんだから覚えるのが仕事ではないか。
パスワードの方が私を覚えろ。
ちゃんと仕事をしないと充電してやらないぞ。
水攻めにするぞ。
スタンガン当てるぞ。


幸い今日は祭日だし、雨が降っているから畑にも行けない。
スマホケースと使い方の本を買いに行って、その後いろいろしよう。
ここで「いろいろ」としか言えない知識のなさが歯がゆい。
なんで先に“iPad”の本を買ってしまったのだろう。





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iPhoneですから
昨日はみんなでフグを食べに。

んで、その後カラオケに。

久しぶりの深夜2時。

ダメだ、もうそんなのに耐えられない体になっている。


これを書き終えたら、7時まで仮眠します。

朝食後、出勤時間まで仮眠します。

あらゆることをできる限り省略して、仮眠時間を増やします。






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ごめんなさい
昔の人は物事を上手に表現したものだ。

『ATSUSHIもSAMさんも彼岸まで』

歌や踊りばっかりしているようなカッコいいひとにもお彼岸は分け隔てなくやってくる。
もちろん私にもやってきた。
なので墓参りに行ってきた。
お出かけ日和の暖かい日だった。


墓参りの後はとある温泉施設に寄った。
なにやらサービスチケットが手に入ったのだそうだ。
期限が今週いっぱいというギリギリのタイミング。
これを逃してはもったいないから行ってきた。

食事もそこで済ませ、あとはスーパーで食品を買って帰るだけだ。
ぷーと車を走らせる。
良い天気。
のんきな道。
眠くなってくる。


モーレツに眠くなってきた!
これはこの陽気と満腹感だけがげんいんではないぞ!
なんらかの私を眠らせようとする力が働いているのだ。

まずは睡眠不足だ。
昨夜夜更かしをしたのに、今朝は普段通りに早く起きた。
なのに、大した仮眠もとらずに出発したからだ。

薬の影響もある。
墓と言えば山、山と言えば杉、杉と言えば花粉だ。
朝、花粉症の薬を飲んで行ったからだ。

久しぶりの温泉施設、しかも早い時間に着いたから余裕がある。
だからじっくりサウナも楽しんだ。
水分を抜いて体が疲れたからだ。

風呂から出たあと待ち合わせ場所にちづるがいない。
どうやら私の方が早く出てしまったようだ。
で、マッサージ椅子に座って体をもみほぐしたからだ。


買物をして家に帰る。
テレビを観ながらアイスを食べて、ホットカーペットに横になる。
それが4時頃だった。

目覚めたのは6時半。
なのに深夜まで寝てしまったと思ってあわてて飛び起きた。
どうやらとても深く眠ってしまったらしい。
寝たと言うより、タイムスリップをしたかのように記憶が無い。
ああ、よい睡眠を摂った。

なのに今朝寝過ごしたのはなぜだ。





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世の中で、つまり日本だけにとどまらず、世界レベルで考えたとしても、
最も歴史も威厳も内容もありがたみもない行事『ホワイトデー』
なにしろバレンタインデーの付属品として企業ベースで制定されたデーだ。
何物にも染まっていない無垢なイメージの代表として使われる“ホワイト”だが、
バレンタインの二匹目のドジョウを狙った欲望渦巻く金目当ての薄汚い日なのだ。

バレンタインデーをチョコレート業界に独占された多業種が、
我こそはと参入しすぎたために、男子は何を買えばいいのか定まらずに困っている。
ギャンディーだマシュマロだクッキーだと言いながらもチョコは強い。
本当は、かしわ餅だとかゆず湯だとか年越しそばだと言いたいメーカーもあるだろう。
ホワイトデーこそ恵方を向いて太巻きを、と思っている社長さんもいるはずだ。


そんなどうでもいいホワイトデーを三日も過ぎてまだネタにしようとしているブロガーがいる。
ワシだ。
先ほども述べたようにホワイトデーはバレンタインデーのお返し日だ。
お返しが終らないとホワイトデーは終わらない。

まず、前日の13日火曜日。
いつもの居酒屋のバイトはAり。
この日を逃すと金曜日になるから早ホワイトしておかなければならない。
となると居酒屋関係で、女将さんと常連のおばさんにも渡しておこう。

めんどくさいことをしてくれたのがMえだ。
木曜に来ると言っていたから用意をせずに飲みに行ったのに、
「サプライズ~」とか言って火曜に登場。
で、木曜も来るのかと思ったらそれもウソ。
バイトのシフト、土曜日までおあずけだ。

当日14日、会社の女子4人に用意しておいたチョコを持って行く。
その準備で忘れていてはいけないのがちづるの分だ。
チョコの買物はちづるに手伝ってもらっていたから、ちづるの分を買うわけにはいかない。
それはこっそり別で買うという涙ぐましい努力をしていたのだ。

会社でチョコを配っていてふと思い出した。
社長の奥さんにももらったのではなかったか。
そうだ、普段会う事はないがわざわざ事務所に届けてくれてあったのだ。
1日遅れになってしまうが、会社帰りにショッピングセンターに寄ろう。

となると一つだけでは買いにくい。
木曜にMえに渡すつもりだが、その日はKちゃんも居る日だ。
バレンタインにもらってはいないが、Kちゃんにだけなにも無しと言うのも気が引ける。
どうせ義理の小さい物なのだから彼女にもあげよう。

が、先にも言ったようにMえが木曜に来るというのはウソだった。
それに、居酒屋には行こうと思っていたのだが、一旦帰宅した時仮眠してしまった私。
目が覚めたらもう7時半になろうとしていたので行くのをやめた。
金曜日には行ったのだが、この日のバイトはAりとKちゃん。
2日遅れでKちゃんだけに渡したら告白みたいではないか。

そんなわけでチョコレートが1個余ってしまった。
他にあげる人も思いつかないし、もう土曜で休みに入ってしまったし……
そうだ、あの人にあげよう。
一ヵ月前にはチョコを買ってもらったじゃないか。
そして今日は二人で買い物に行く日じゃないか。





↑代わりにおかずをドッサリ買ってもらったけどクリックしてね。






二度目のバテ絵
暖かくなってきたので、花粉症が流行り、雑草が生え、虫が出てくる。
暖かくなってきたからこそ、花粉症や雑草や虫を許しているのだ。
いわばこれは引きかえ条件だ。
なのになんだ、昨夜の寒さは。
「そう言えばこの冬もそんな寒い日があったなあ」と思い出すレベルの寒さではないか。

ここ数日は本当に暖かかった。
お昼の寝袋に入れる湯たんぽを廃止した。
一日だけ廃止して復活したものをもう一度廃止したのだ。
寝袋自体は、頭まで被ると暗くて寝やすいのでもうしばらく使いたい。

耳まで隠れる帽子もやめていた。
徒歩で出勤すると会社に着くころには汗ばむようになっていた。
なので中に着ているヒートテックも半袖にしたり、普通のTシャツに替えていた。
靴下もやや薄手のや短いものを選ぶようになっていた。
だからこう思っていた。

そろそろ第一次衣替えの季節だと。


仕事用のハイネックたちはもう普通のトレーナーに。
ニットの帽子やネックウォーマーは手ぬぐいやバンダナに。
ジャンパーやヤッケは薄手の上着に。
中に着るベストをやめて、上に着るベストに。
モコモコのものはサラサラのものに。

私は着なくなったものはさっさと押し入れに収納してしまって、
そろそろ着るかもしれないものを出しておきたいタイプだ。
ついでに穴の開いたのや着なかったものを処分したい。
なにしろ、冬物から春物になるということは、薄くなるということだ。
トータルの布量が減るのだから、衣装入れに余裕ができるのだ。

幸い最もふゆふゆしたものたち、
つまり毛糸、フリース、ひざかけ、肩掛けなどは近いところに脱ぎ散らかしてある。
これらをまとめて洗濯し、一斉に収納すれば一気に片付くではないか。
上着はまとめて吊るしてあるので、洗濯なりクリーニングなり、ちづるに任せたい。
これで私の生活スペースがスッキリするはずだ。


が、昨日雨が止んだ後の寒さ。
出かけるために脱ぎ散らかした中から耳まで隠れる暖かい帽子を掘り出し、
吊るしてある上着たちから中に着るベストと風を通さないヤッケを選んだ。
いつもの居酒屋に着くと、みんなが寒い寒いを合言葉にしている。
全員、掘り出した防寒スタイルだ。


今朝は天気も良くなって暖かそうだ。
でも私は綿入れを羽織りコタツに入ってこれを書いている。
この後ホットカーペットで毛布を掛けて仮眠する。

「朝晩はまだ冷えるけど日中はあったかいなー」

と言うのがこれからの挨拶の主流になる。
暖かくなったりまた寒さが戻ったりをくりかえしながら、
トータルで徐々に春の暖かさになっていく。
こういうのを、

『散感四本(さんかんしほん)』

という。





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もはや人ではない
いつもの居酒屋の女将さんは、小柄で穏やかで可愛らしいタイプののんびりした人だ。
でも、一番の特徴はその忘れっぽさだろう。
今や常連たちは『注文は忘れられるもの』と諦めの境地に入っている。

たとえば、開店してすぐの時間にカウンターに座ったとしよう。
常連が3~4人で落ち着いたころ、必ず女将さんのお願いはいる。

「注文付けるの忘れとった~、自己申告お願いします~」

で、それぞれがビールやら酒やら小鉢やら、頼んだものを告げるのだ。
だからバイトが誰か来るまでは、みんな自分の注文を覚えておかなければならない。

おでんは3品で1皿になっている。
この3品を覚えられない。
二人以上が同時に注文した時、必ず一人ずつ聞き直しに戻ってくる。

カウンターの大皿の料理や熱燗は電子レンジで温めてくれる。
これが電子レンジの中でお休みすることもしょっちゅうだ。
むしろ常連は、今自分の注文が電子レンジに入っているの知っていて、
いつ出てくるかを楽しみにしたりしている。
次の注文が入って電子レンジを開けたとき「あっ」と言うのを待っているのだ。


そんな忘れっぽい女将さんが一番よく忘れるのが、私の好物“塩サバ”だ。
これはコンロに乗せておけば勝手に焼きあがるのだが、だからこそよく忘れる。
こちらも、時間がかかることはわかっているから、
忘れられていることに気付くまでにさらに時間がかかるのだ。

塩サバが忘れられるパターンは二種類あった。
注文を忘れられる場合と、焼いていることを忘れられる場合だ。
後者だと、もちろんサバは焦げてしまう。
少々の焦げだと「もうサービスしとく」となってお得だが、
「これは出せん」と廃棄されるときもあるからもったいない。

そこで、オーナーはタイマー付きのコンロを導入した。
そのときの女将さんは「もう焦がさないからね」と鼻高々だったものだ。
だからこそその日に塩サバを注文してみた。
しかし、一向にサバは出てこず、女将さんはカウンターでしゃべっている。
そこに「あのう~」と割り込んで「サバは?」と訊く。

「そういえば」と、厨房の奥に入って行った女将さん。
申し訳なさそうな顔で戻って来て、

「火がついてなかった……」


これでもう、サバの注文を忘れるパターンはあるまいと思っていたのだが、
先日、店が混雑していて座敷で飲んでいた時、Qちゃんが、
「こみやんのサバ、忘れられとるのとちがう?」
他の料理をみんなでつまんでいたので私も気付かなかったが確かにそうだ。

QちゃんがバイトのKちゃんに訊き、Kちゃんが女将さんに訊いて、
「大丈夫」と言う返事をもらった。
お客さんが多いので遅くなっているのだろう。

が、それからしばらくしてQちゃんが、
「なあ、あまりに遅くない?」と、また訊いてくれた。
そしたら女将さんが口に手を当てて「あっ」とやった。
さっき「大丈夫!」と自信満々だったとき、サバはどういう状態だったのだ。

それにしても女将さん、イワシはあまり忘れないのだがどういうシステムなのだ?






↑風呂に入ろうと思ったらお湯が溜めてなくてこの話題を思い出したんだけどクリックしてね。





なぜコンロに乗せた
それは突然やってきた。

「左の耳がかゆいからいい話を聞くのかも。いや逆やったかな?」

などとのんきに縁起担ぎの母の説をちづるに教えたりしてたっけ。
あれは確か日曜日、買い物途中のことだった。

月曜日に出勤した頃から目がかゆくなってきた。
花粉症か?
いやそんなはずはない、私の花粉症は完治したはずだ。
その証拠に去年も一昨年もその前も、全然症状は出なかった。

なのに火曜も夕方になって、噂話をされた時のとは違うくしゃみが出始めた。
一富士二鷹三なすび、間違った。
一褒められて、二そしられ、三惚れられて、四風邪ひく、だ。
これが10も20も出るのだからたまらない。
花粉症復活を認めないわけにはいかないだろう。

ひょっとしたらここに三年は花粉の飛散量が少なかったのだろうか。
それにしても薬も飲まず、マスクさえしていなかったのに症状は出ていなかった。
仕事場が引っ越して、神宮から海沿いに来たから花粉が少ないという話もあった。
それが今年はどういうことだろう。
花粉が多いウエーブが来てしまったのだろうか。


水曜は朝からそんな気配がしていた。
このまま出勤したら辛い目に逢う。
そう思って薬箱を漁ってみる。
なんか出てきたが、メガネを掛けてないのでちづるに読んでもらう。

いつもの目薬とは違う形の目薬だ。

「花粉用だが、使用期限をとても過ぎているので使っちゃダメだ」

もう一つ出てきた。

「これも期限切れだから捨てる」

カプセル薬が出てきた。

「これも期限過ぎてるけど飲んでみろ」

何で飲み薬だけOKなのだ。
とはいえ、腐ったりはしていないだろう。
目に鼻は、いや、背に腹は代えられない。
それを一つだけ飲んで出勤した。

おかげで夕方三時ごろまでは、眠いけどスッキリしていた。
一日2カプセルと書いてあったから、そのぐらいまで持つことがわかった。
そのあと、怒涛のかゆみとくしゃみだったから、効き目はあるようだ。

ところで、全く別で気になる症状がある。
先週、居酒屋の座敷で左足ふくらはぎが攣り、帰り道で右足が攣り、
昨日お風呂で左腕が攣ったのだけど、これも花粉症かしら?





↑水分が足りないと攣りやすいって聞くけどあんなに鼻水がでるんだからクリックしてね。






水分多し
タイムカードを打って会社を出る。
一旦家に帰ってホワイトデーの用意をし、いつもの居酒屋に出かけなければならない。
しまったー、スマホを充電したまま忘れてきたー!
もうサイゼリアまで歩いて来ているのに、と言ってどれだけの人に通じるだろうか。
ともかく、これで大幅に予定が遅れてしまったのだ。

家に帰って、Aりへのお返しを準備する。
“モノ”は長さ30センチもあるパン切包丁だ。
これが触っただけでわかっては面白くないので細工を施す。
細長い梱包の真ん中へんにハート形のチョコレートを貼り付け、形をわかりにくくする。
ちなみにペコちゃんポコちゃんのペロティチョコだ。

はっ、会社から包装紙を持ってくるのを忘れていた。
何かないか何かないか。
オシャレなお店の袋はどうか。
良い柄のはあるのだけど、“モノ”が長すぎて納まりきらない。

しめた、某洋菓子店の包装紙が捨てるチラシ置き場にはさまっていた。
よし、こいつのきれいなところだけを切り取って使おう。
幸い、今までにいろいろあったのでシールになったプレゼント用リボンは在庫がある。
包装紙の折り目が目立つところにこれを貼っておこう。


店に着いたらカウンターはもういっぱいで、
スキンヘッド1号と2号の居た座敷に混ぜてもらうことにした。
その前に、入口近くに座っている奥さんと、店の女将さんにチョコを渡す。
席について、注文を取りに来たAりに“例のモノ”を渡す。
お客さんが多いし、プレゼントもたくさんあるから開封は帰宅後だろう。

これで少しだけ片付いた。
あとは明日、会社の女子にチョコを持って行き、
木曜にMえに渡したら終了だ。


ちょっとお客さんが減ってきたのでカウンターに移動する。
しばらくおっさん同士で飲んでいると、
「じゃーん!」と言って店に入ってきたやつがいる。
Mえだ。
遠方の学校を卒業して帰ってきた妹とやってきたのだ。

「木曜しか行けないというのはウソでした~」

そう、事前にLINEが来て、今日は行けないと伝えられていた。
仕事の都合で行くのは木曜日、なのに妹が木曜はドラマ見たいとか言い出した。
と続編のLINEまで来ていたのだ。
しかも、座敷に予約をとっているではないか。

「電話したけど、みんなには内緒にしといてもらったん、さぷらーいず」

なんでそんな意味のないサプライズをするのだ!
今日来るってわかっていたら“モノ”を持ってきておくことができたではないか!
超二度手間になってしまったではないか。
また木曜に来なくてはいけないではないか。
また木曜に来なくてはいけないではないか。





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ダジャレですな
三月も半ばになってくるとイヤなものがやってくる。
花粉とホワイトデーだ。
いわば黄色と白だ。
目は赤くなり、男は青くなる。

こうなるとバレンタインデー自体が恨めしい。
「チョコをもらう」などと言われたものだが、
実際このシステムは「チョコを借りて一か月後に利息を付けて返す」みたいなものだ。
それだけだったらいいのだが、そのお返しを用意するのが死ぬほどめんどくさい。

なので本社ではあるシステムが構築されていた。
女子がお金を出し合ってチョコ系駄菓子を大量に買って男子に分ける。
別の店舗で働いている私もおすそ分けをもらっている。
ホワイトデーには男子がお金を集めて、女子に返す。
私のところにも集金が来たが、これでは後払いでチョコを買ったのと同然ではないか。


と、毎年グズグズ言っているが、なんとしたところで用意はしなくてはならない。
いつも買う、隣の市のショッピングセンターのそういうコーナーに行った。
隣の市なので、袋を見てもどこの店だかわかりにくいはずだ。
土曜日に行ったので、まだ売り切れになっている商品は少ない。

私のいる職場に女子は4人。
シフォンケーキをサービスしてくれた居酒屋の女将さんと、
みんなに小チョコを配ってくれた常連の奥さんにも粗チョコを買った。
問題はMえとAりだ。
彼女らは二人で手作りチョコをくれたのだ。

もちろん私だけがもらったわけではない。
しかし、常連どもは彼女らにウケたいから必ずお返しを持ってくる。
どうかすると店が紙袋だらけになるほどだ。
だからその中でも特に目立たなければならない。

まず、Aりが重要だ。
彼女はチョコもくれたけど、それ以外に何回もパンをもらっている。
そこでちょっと考えているものがあった。
パン切リ包丁だ。
いつも居酒屋でパンを味見するとき、普通の包丁で切って無残な姿になっているのだ。

真っ直ぐでギザギザの付いたカッコいいパン切包丁を買った。
これに小さなチョコをつけて送るのだ。
さて、これはこれでOKなのだが、そうなるとMえに何も無しと言う訳に行かない。
そこで猫のイラストの付いたプラスティック製のボトルを買った。
この中に細かいお菓子を詰め込んでウケようという寸法だ。

チロルチョコやアポロチョコ、たけのこの里などの小袋に、
周りに詰め込むイチゴみるくなどのキャンディをいくつか買った。
こういうのは種類が多くないと面白くない。
そんなわけでとんでもない予算オーバーだ。

しかも、Aりが来るのが今日で、Mえは木曜だ。
ああ、早く終わって欲しい。
そしてしばらく節約生活だ。





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もう立ち直れない
土曜日は、実家やら買い物やら、居酒屋にパンを置きにやらと大忙しだったが、
日曜日もそれに負けず予定がみっちり立て込んでいた。
ミッションは三つ。

・畑に行く。
・ケータイ屋に行く。
・車屋に行く。

ちょっとスーパーやショッピングセンターに行くのとはめんどくささのレベルが違う。
行く前から気持ちがどんよりだ。

まず、朝からは畑。
花の咲いてしまったミズナとタケノコハクサイを引っこ抜き、
スコップで土の天地返しをする。
本当はもっと寒いうちにやって、土中の殺菌をしたかったのだが、
すっかり暖かくなっていたので、生えかけた雑草退治みたいになってしまった。

作業としては先週の続きなのだが、先日の雨のせいで土が重い。
お昼までみっちりかかってしまった。
でもこれで畑は全面が何かが植わっているか天地返しされているかになった。
こうなるとちゃんと手入れされているように見えるだろう。

家に帰ってお昼は皿うどんだ。
買物に出かけるなら外食するのが普通なのだが、この日はしなければならないことがあった。
スマホのデータ保存だ。
つまり、新しいスマホに買い替えるつもりなのだ。

そしてもう一つの予定が車屋さんだ。
夕方に車の点検を予約してある。
スマホのバックアップができたら車屋さんに車を預け、
ちづるの車でケータイ屋さんに行くのだ。

目指していたのは某電器店のケータイ売り場。
ケータイ専門屋は順番待ちしなければならないからいやなのだ。
そう考えた電器店のケータイ売り場もかなりの人出で心配になったが、
幸いすぐに対応してもらえて助かった。

目当てはiPhone8。
残念ながら在庫が一台しかなかったので予約することになった。
入荷したらまた行かなければならない。
面倒だが、次に行けば必ず手に入ると考え、車屋さんに戻った。

点検の出来上がりにはまだまだ時間がある。
しかし、急いで車屋さんに行き、一仕事しなくてはならない。
そう、車を買い替えるのだ。
11年半乗って、リアドアの取っ手が取れた愛車には最後の点検となる。

今までのは畑に行くことをメインに考えていたので、荷室の広い貨物だったが、
次は父母が乗りやすい低床の乗用にした。
畑道具はあまり積めないが、車カラオケができるように考えている。

スマホは来週、車は来月だ。
これを楽しみに、今日から節約生活だ。





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おちつかん
母はうっかり者で、父は用心深く、ちづるは私を痩せさせたくなくて、
Aりはマニアックで、私は影響を受けやすい。
そのせいで、わが家の糖質制限がうまくいかなくなっている。


土曜日には実家に行き、親父を病院に送って、その間に母を買い物に連れていく。
母は歩くのが遅いので、私が「あれはいるかこれはどうか」と訊きながら、
必要なものと私が欲しいものをどんどんカートに入れていく。
玉子はどうかと訊ねたら、
「1パック買うとこかねえ」と言うので、わが家の分と2パックかごに入れた。

実家に戻って、買ったものを冷蔵庫にしまっていると、玉子が1パックあった。
先週買ったものが丸ごと残っているのだから、今週買ったものを使い切るはずがない。
どう考えても我が家の方が消費力があるのだから、私がもらっていくことにした。
で、家に帰ると我が家の冷蔵庫も新しいパックを開封したばかり。
なんと玉子が冷蔵庫に30個もある。
ついでに言うと、私が買った納豆も未開封の同じものが冷蔵庫にあった。

玉子と納豆があればごはんだ。
母が通販で買っている米が、食べるのが追い付かず溜まってきたので5キロもらってきた。
おかしなもので、ちょうど米が無くなってちづるも買ってきていた。
昼食の糖質をカットしようとしている私の作戦が気にいらないちづるは、
「味ごはんを炊けばこみはそれを持って行く」と思っているらしく、
炊きこみごはんの素も数種類買い置きしてある。


親父はたまにタクシーでショッピングセンターに行っているらしい。
そのときに自分の食べたいものをしこたま買って来るらしいのだが、
まだ買い置きがあるのに、乾燥のきしめんをまとめ買いしてきたらしい。
母がそれを2袋くれた。

わが家では、夕食に麺類を食べてお酒を減らすダイエットを推奨している。
だからきしめんはありがたいが、自前で用意したきしめんもまだあるのだ。
そういえば野菜をたっぷり食べるための皿うどんも2パック手をつけていない。
スパゲティーとマカロニと焼きそばも残っている。


親父は病院が検査の日だったので朝飯抜きだった。
終わったらすぐにでも何か食べたいので、私にコッペパンを買っておくよう指示していた。
通院途中にコッペパンの専門店があるのだ。
私はそこで親父の小倉と母のピーナッツと自分用のアーモンド、
そのほか別であったフレンチトーストと塩パンを自宅用に買った。

自宅には土日用に買った6枚切りの食パンがそのままある。
土曜の朝は前日残った味ごはんを食べたのだ。
あと、昼食の糖質をカットしようとしている私の作戦が気にいらないちづるは、
「カレーパンがあればこみはそれを持って行く」と思っているらしく、
コンビニのカレーパンが私の目につくところに置いてある。


午後は隣の市まで買い物に出かけた。
その道中、その辺りに有名なパン屋さんがあると聞いたのを思い出した。
そう言えば今日は土曜日だが、変則でAりが居酒屋に出勤するといっていたぞ。
よし、隣の市のパンを買ってすぐAりに食べさせるチャンスなんてそんなにない。
買って行こう。

ドイツの田舎パンを売るという珍しいパン屋さんで、
Aり好みのなるべく硬いパンを選んだ。
バゲットは売り切れていたが、栗入りの硬いのと全粒粉の食パンとベーグルを買った。
夕方、チラッとだけ居酒屋に行って、三種類のパンをおすそ分けしてきた。

さて、今日は何を食おう。






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重い魔法だ
木曜が大雨で外出できなかったので、金曜にいつもの居酒屋に行った。
バイトは早番がAり、遅番がKちゃんだ。
私が行った時には、先客が3人。
そのうちカウンターがいっぱいになり、バイトの二人も揃った。

そこへ、Kちゃんの友達、Qちゃんがやってきた。
なんというタイミングだ。
あと1分早く来てくれれば、私の隣に歯抜けのおっさんが来てなかったのに。
残念ながら、Qちゃんは後ろの座敷に座ってもらうことになった。

女性一人を座敷に座らせておくわけにはいかない。
とはいえ、自ら手を上げるのはなんだか恥ずかしい気もする。
すると、Kちゃんが私に「行ってあげなよ」と勧めてくれた。
そりゃまあ当然、私がこの中では一番Qちゃんと仲がいいのだ。

で、私はそちらに移動したのだが、これではまるでアベックだ。
そこで、気持ちが揺れていたスキンヘッド1号を誘導した。
彼はちょうど嫌いな常連に挟まれていたのだ。
おいでおいでをして、いわば救ってあげたのだ。


さて、Qちゃんは人当たりがよく陽気でおしゃべりが上手で機転が利くので好かれている。
私と1号が移動して隙間ができたカウンターはなにやら落ち着きがなかった。
なにしろKちゃんもAりもQちゃんとは仲良しだ。
注文した料理を持ってきてはちょっとおしゃべりをしていく。
そんなだから、店全体がQちゃんに注目しているような感じになった。

そこへやってきたのがその他の常連Aさん。
馴れ馴れしさでは定評があり、みんなと仲良しのムードメーカーだ。
一旦カウンターに座ったが、すぐにQちゃんの隣に移ってきた。
もちろん二人はすでに顔見知りだ。

するとカウンタ―の常連たちがAさんと話をするふりをしてQちゃんに話しかけ始めた。
その他の常連Bはこちらの話題、カレー炒飯の作り方に割り込んできた。
その他の常連Cは普段なら帰っている時間を1時間過ぎても居残っている。
その他の常連Dは私や1号が「浮かれている」と因縁をつける。
歯抜けのおっさんが「家に電話するからお前のケータイを貸せ」とからんでくる。

しばらくしてAさんが帰って行った。
それを待っていたようにその席にKちゃんが来て食事を始める。
Kちゃんの休憩が終ったら、Aりが遊びにやってくる。
座敷のお客さんが増えてきて、バイトは忙しくなってくる。

その他の常連たちが帰って行った。
1号も歯抜けのおっさんも、早番を終えたAりも帰って行った。
カウンターで一人になった坊主頭FをQちゃんが呼んだ。
三人でワイワイやっていたら、もう0時だ。
そこで解散になった。

ちなみにQちゃんはお酒を一滴も飲まないのだ。





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カンバンですよ
今日でウチの店の売り出しは終わる。
天気予報によると、大風が吹くそうだ。
おそらくノボリを出すことはできないだろう。
ああくやしい。

ノボリの付け替えはとてもめんどくさい。
どのぐらいめんどくさいか説明するのがめんどくさいぐらいめんどくさい。
だから、普段のノボリを『大売り出し』や『SALE』にするのは嫌いだ。
7本も付け替えたら腕立て伏せが7セットできるぐらいの時間がかかる。

月曜は雨だった。
火・水曜は雨上がりの風で、木・金が雨の予報だった。
だから「しめしめ、今回は知らんふりしてたら付け替えしなくてええわい」と思っていた。
なのに火曜日、店長がこんなことを言ってきた。

「売り出し中の写真を撮りたいからノボリを立てて」

そのおかげで、今日は付け替えたノボリを元に戻さなくてはならない。
腕立て伏せ14セット分の無駄だ。
売り出し期間中ノボリを立てていたのは一日半。
風が強すぎてノボリはからみまくりだった。


Mえから月曜にLINEが来た。
今週は忙しいからいつもの居酒屋のバイトに入れない。
月・水曜が友達と約束、火曜はライブ、土日は妹の引っ越しの手伝いだそうだ。
貸してくれと頼まれたCDはすでに会社に持って行ってあるが、渡す日が無い。

先週の金曜日にはAりがパンを持ってきてくれていた。
お昼に以前から噂になっていたパン屋さんに行ってきたのだそうだ。
Aりと私はパン仲間で、いろんな店のパンを買っては品評している。
火曜に何かお返しをと思っていたのだが、何もなかった。
だからAりの入るこの金曜には何か甘いものでも買って行こうかと思っていた。

が、バイトのKちゃんの友人、Qちゃんが来るような話題が出た。
Qちゃんが来るのはKちゃんがいる木曜か金曜だ。
なのに木曜は嵐、Qちゃんは金曜だろうか。
だとしたら、手土産の具合が違ってくる。


木曜に家に帰ったということは『プレバト』を生で見るということだ。
金曜は見たい番組が無い日なので飲みに行くにはふさわしい。
ただ、今週は火曜に『R-1グランプリ』があった。
その録画を早くみたいのだが、水曜はちづるが『くりいむ9』と『相棒』を見る日。
土曜には『IPPONグランプリ』があるらしい。
水曜にちづるが『くりいむ9』を我慢して『R-1』を見た。

弁当に使えるように味ごはんの元を二つ買った。
でも買い置きがすでに一つあった。
しかし、Aりがパンをくれたので、何曜日だったかはパンを持って行って、
そう言えばちづるがランチパックを買っていたのを持って行った日もあって、
オールブランが一日分足りなくなるはずなのに、今日までもったので……

あー、もうめんどくさい。
曜日のことを考えたくない。
だからもう、筋トレと、みそ汁と、作り置き惣菜は考えない!





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眉間のしわも数えたい
私は字の練習をしている。
このブログの読者さんは、

「ええー、まだやってたのか?」
「なんだかうっすらそんな記憶がある」
「全然知らなんだ」

と、三種類の反応に分かれることだろう。
「ああ知ってる知ってる、わかっているよ」
という人は少なそうなので、もう一度説明しておこう。

ある日、部屋の片づけをしていたら大量の原稿用紙が出てきた。
別に作家志望だったわけではなく、知らない単語を書いて覚えようとした時があったのだ。
400字詰めで100枚綴りのが5冊ほどもあった。

さて、何も使われていない原稿用紙をそのまま捨てるのは忍びない。
どうしたものかと悩んでいたら、ちづるが、
「字を書いて捨てればいい」と勧めてくれた。
なるほど、私は筆ペン好きだし、それなら紙も無駄にはならない。
そう思ってヒマなときやテレビを観ながらずらずらと字を書くことにした。

続けているとえらいもので、原稿用紙はもう4冊目。
筆ペンのインキは3本目、ペン自体も新しいものに替えた。
字の方も少々はうまくなってきたような気がする。
手本を見てないから美しい字にはなっていかないが、
筆慣れしてくるとだいたい思ったところに筆先が行くようになってくる。


よく言われることだが、画数の多い漢字ほど上手に書ける。
これはたぶんバランスがとりやすいのだろう。
画数の少ない漢字やひらがなはおかしな形になりやすい。
特にひらがなは、得意な字と苦手な字で極端な差が現れる。

「ひらがなは元の漢字をイメージして書くといいよ」とちづるが教えてくれた。
なるほど、確かひらがなは漢字から派生したものだ。
その説は理に適っている。
私は、ひらがなの元の漢字を検索した。
『あ』の元の字は『安』、『い』なら『以』、『う』は『宇』といった具合だ。

驚いたのは『お』の元が『於』だということだ。
『お』といえば『あ』に似ているという理由で車のナンバーに使われていない。
だが『お』と『あ』は根本が違うのだ。
横棒から縦に降りてくるが、『あ』の縦棒がセンターにあるのに対し、
『お』の縦棒は“へん”の側にあるということになる。

この逆が『み』だ。
イメージ的に書き始めの横棒からぐるっと回るところまでが“へん”
右に伸びて縦棒を交わらすところあたりが“つくり”で『村』みたいな字が元だと思っていた。
しかし『み』の元字は『美』だ。
つまり最初の横棒がセンターに来るのが本当なのだ。

そんなことわかっとるわい、という達筆な方もたくさんおらっしゃるだろう。
しかし、これで私の字が上手になったと言いたいのではない。
これに自分で気付いたという事が重要なのだ。
教わったことはすぐ忘れるが、発見したことは忘れない。
だから私が字を書いている原稿用紙では『お』と『み』は力強く書かれている。

という話を居酒屋で力説したりするのだが、誰も乗ってくれないのが悩みだ。






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上手ではない
朝起きて一番にヤクルトを飲んだ。
更新の後、キッチンに行き、粉末青汁を混ぜた牛乳を飲んで弁当作りだ。
おかずを作りながら作り置きの惣菜をつまみ食いする。
ニンジン、コマツナ、ゴボウがメインの三品だ。
これで「まず野菜から」という朝食にするのだ。

朝食では弁当の残りの玉子焼きのほか、さらにごはんの友を追加する。
サバのフレーク、めひび納豆、キムチ、ラッキョ。
みそ汁はワカメと豆腐だ。
食後にはベトナムのお茶をいただく。

昼ご飯は、オールブランのシリアルに豆乳をかけたもの。
春雨スープ。
魚肉ソーセージはカルシウムが摂取できるというやつだ。

夕食は作り置きの野菜料理のほか、サバ缶とタマネギの炒め物。
最近は炒め物には必ず酢を大匙一杯入れることにしている。
あとダイコンおろしを大量に、味付けはポン酢だ。
お酒のつまみには、イワシの骨せんべいがあった。

翌日は弁当のおかずにゴーヤチャンプルーをした。
牛肉とゴーヤを炒め、もちろん酢を入れる。
最後に混ぜる玉子は、なんといただき物の初卵だ。


このように、今私は健康オタクの真っ最中だ。
体にいいものを食べることに一生懸命になっている。
会社で飲むコーヒーは甘くないものに変えたし、
お風呂上がりに何か飲みたい時は、炭酸水を飲んだりしている。

お酒を飲んでいるではないかと言われるかもしれないが、
以前と比べたらかなり量を減らしている。
めったになかった休肝日も作るように心がけている。


なのに、どうしてもやめられないものが一つある。
それは全く入れる必要が無く、ただひたすら体に良くないだけのものだ。
その名は『天かす』
つまり、粉を油で揚げたものだ。

私はこれをみそ汁に入れるのが大好きだ。
あのふよふよした食感、甘みを感じる油っ気、優しい色合い。
特にワカメの味噌汁との相性が抜群だ。
もちろん、うどんやそばには必ず入れる。
焼きそばやダイコンおろしにも本当は入れたいのだ。

ただちづるがこれを嫌うので、自分だけの器にしか入れられない。
『無意味なカロリー』だというのだ。
ああ、ちづるさえ反対しなかったら作り置き惣菜やゴーヤチャンプルーにも入れたいのに。

そうそう、もう一つちづるが嫌う私の好物がある。
紅ショウガだ。
これは体にもいいと思うのだが、あの科学的な赤い色をちづるは嫌う。
あれのことを『無意味な赤』と呼んでいる。





↑昨日はおやつにどら焼きを食べちゃったけどクリックしてね。






ワンポイントなのに
日曜日はあまりに暖かかった。
ちづるとスーパーに買い物に行ったときは、二人ともが車に上着を置いて行ったぐらいだ。
そのときの私のいでたちは、ヒートテック、フリース、ヤッケ。
どうやら衣替えの季節が来たようだ。

月曜日、作業服の中に着ていたベストを廃止した。
耳まで隠れる頭ウォーマーもやめて、タオルを巻いて行った。
お昼ごはんもカップ麺やホットなごはんは終わりだ。
スープさえあったらもうホカホカのはずだ。
もちろん、寝袋と湯たんぽなど必要ない。

と思っていたのに、あっという間に戻ってきた寒さ。
それもこれも、わが社が売り出しなんかするからだ。
ちなみにウチの店、これまでに10回売り出しをして7回が雨という、
もし人だったら花見には誘いたくないようなジンクスの持ち主なのだ。

私が売り出しで大っ嫌いなのがノボリの付け替えだ。
普段はお店の名前のノボリを上げているのだが、これを『SALE』に替える。
これがすごくめんどくさいのでいやなのだ。
ところが、昨日は雨だったのでノボリを出さない。
本当は夕方付け替えるつもりだったのだが、腕立て伏せに忙しかったのでやめた。

昨日が雨だから、今日は風が吹く。
風があまりに強い日はノボリを出さない。
そこの判断は私次第だ。
今週は半ばから後半にかけても雨の予報が出ている。
ひょっとしたら、ノボリを付け替えなくても済むかもしれないと考えている。


おっと、話がそれてしまった。
衣替えだ、衣替え。
いや、衣以外ももっと替えだ。

もう数十年前、私がタバコをやめた時だ。
タバコだけをやめるのは辛いので、他の環境も一斉に変えるという方法があるらしい。
私はちょうどジムに通い始めたので、それが良かったのかもしれない。
あとからそんな話を聞いて、環境を変えるのが好きになってしまった。
今もそんな気持ちがむくむくと啓蟄のように目覚めてきたのだ。

次の日曜に車を点検に出す。
そのときに、新しい車を注文して来ようと思っている。
もう11年ぐらい乗っているはずだ。
リアドアの取っ手が折れて、ツメが長くないとドアが開かないというのは辛い。
エアコンも効かないから、夏までに変えたいのだ。

スマホも交換を決めた。
日に3回も充電しているようではケータイしている意味がない。
いっしょに買ったちづるのも同じ状態だから、もう寿命なのだろう。
突然動かなくなられても困るから早めに手を打っておきたい。


そして、それらすべての前哨戦。
今日から新しいカバンで出勤するのだ。
るん♪





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次はどんなの
土曜が出勤だったから、日曜には予定が目白押しだ。
午前中は実家に行き、お昼は食べずに戻ってくる。
昼食の後、畑に行って天地返しのつづきをしたい。
トンネルを撤去して、次の準備につなげたい。

が、世の中は思うようにいかないものだ。
実家から帰宅した時、まだちづるは帰ってきていなかった。
なので私はそういう時の常として、仮眠した。
ちづるが帰ってきて、私が出かける気分になったのがおよそ1時のことだった。

さて、どこに食べに行くか。
いつもの中華料理店か、いつものうどん屋か、
いつものじゃないうどん屋か、初めてのラーメン屋か、はたまた回転寿司か。
場合によってはちょっと離れた定食屋か。

なのにちづるが選んだのは私の予想外の店だった。
カフェ。
おおお、先日ウチの店で持ち帰り用の容器を買ってくれ、
差し入れにプリンをくれたお店ではないか。


その後はお買い物だ。
どこで食品を買うかちづるに訊いた。
なにっ、イオン?
スーパーAかスーパーBかスーパーCではないのか。
割引券があるからだと?

何て日だ。
カフェでランチを食べたあと、靴や服を買ってもらえるなんて。
でもだがしかし、そんなことをしてたら畑に行く時間が無くなるではないか。
だって夕方には仮眠を摂りたいのだぞ。


買い物帰りに畑にちょっとだけ寄った。
ビニールのトンネルを剥いで見てみたら、アブラナ科は軒並み花が咲きかけている。
先週種を蒔いたばかりの、辛みダイコンとチンゲンサイ以外はビニールを外す。
来週にはみんな耕してしまおう。

家に帰って横になる。
録画した落語でも観よう。
と思っていたのに、ちづるが無人駅をウロウロする番組を観始めた。
成り行きで見ているのではなく、観たくて観ているのだそうだ。

どうしよう、寝てしまおうか。
パソコンでもいじろうか、筋トレしようか。
いや、いろいろ買物をしてきたばかりだ。
野菜主体の作り置き惣菜を作ろう。

暖かくなってホットなお弁当でなくても大丈夫な季節になった。
野菜を中心に食べて、糖質カットだ、カロリーオフだ。
半袖腹だしの季節に向かってダイエットを加速させるのだ。
おかず


コマツナとアゲのおひたし。
ゴボウと鶏肉の煮物。
ニンジンのゴマ酢醤油和え。
向こう側の細かい緑のものは、いただき物の伊勢名物『あさま小菜』だ。

これを私は明日から食事の前につまむのだ。
『まず野菜食からダイエット』なのだ。
ちなみに、糖質カットのため、お昼もオールブランにしようとしているのであった。
いえ、発作みたいなものです。





↑『野菜をたくさん摂るダイエット』のために買い置きした皿うどんはどうしたらクリックしてね。






カラメルも
月に一度の土曜出勤。
週明けから店のバーゲンが始まるので大忙しだ。
女子は。
私が帰るときも彼女たちは値段の付け替えに追われていた。
手伝わないのか、と言われるかもしれないが、とんだ足手まといになるのがわかっているのだ。

しかもこの日は予定があった。
久しぶりにちづると飲みに行くのだ。
昨年の豪雨で浸水被害に遭った店が、大幅な改装をして先月オープンした。
いつもの居酒屋連中の中で一番乗りをしてやろうという魂胆だ。

常連のひとり『なんにでも文句付け男』は、
「どうせ大したことない。最近お客も入っていない」
などと言っていたが、私が一番乗りをした後ぞくぞくとお客さんがやってきて、
あっという間に満席になり、何組かはお断りしていた。

鰆の南蛮漬け、鴨の柔らか煮、よこわの刺身、サザエの肝和え焼き、
小芋のから揚げ、炙り明太子、タコの煮物。
生ビールの後、ちょっといい日本酒なんぞをいただいた。
どれもこれもおいしい。
他のメニューも試してみたい。

トータルで1万円弱。
高い気はしない。
それほどの満足感を得ることができたし、
これは家計子さんのお支払いなのだ。


その後カラオケに行った。
二人で2時間で3千なにがし。
ひとり頭1時間で800円ぐらいか。
土曜日の夜の部ではそのぐらいは仕方ないだろう。

私が普段一人で行くのは平日で、6時までに入る。
そうするとお昼の部となり30分140円だ。
生ビールを飲んで1時間歌っても800円弱。
えらい差だ。
カラオケ代は支払わなければならない。


その後、いつもの居酒屋にちょっとだけ寄った。
カウンターに常連は一人だけだったが、座敷は満員で宴会状態だった。
もちろん飲んで歌ったあとだからすぐ帰った。
お支払いは900円だった。

ちづるがウーロン茶を飲み、黒蜜きな粉アイスクリームを食べ、
私の飲んだ焼酎はボトルがあるとして、ブリの塩焼きとおにぎりを食べた。
ウーロン茶、アイス、ブリ、おにぎりで900円。
腑に落ちないけどありがたい。
だからまた行く。





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よいよい
人間、忘れるものだ。
戦争や災害への戒めはどうなってしまったのだ。
全体がそんななのだから、私が忘れっぽいのも仕方ないではないか。

朝、機械のスイッチを入れ、ラジオ体操をした後、機械を拭く。
あっ、半分の半分の半分に折って機械を拭いていたタオルに、
もう美しい面が残っていないではないか。
ようし、一番ましな面で機械を拭いたら洗濯しよう。

ポットに一杯水を入れ、蛇口は開けっ放しにしておく。
しばらくするとお湯になるはずだ。
ポットはコーヒー用のお湯を沸かすためにセットする。
バケツにタオルと洗剤を入れていたら、蛇口がいい温度になっていた。
しばらく浸け置きする。

さて、コーヒーを淹れるとしよう。
しまった、昨日カップを割ってしまったのだった。
非常持ち出し袋にカップがあったのを思い出した。
それを取り出しインスタントコーヒーの粉を入れる。
あっ、ポットのお湯が沸き終わって、冷めつつあるではないか。
もう一度沸かし直しだ。

あっ、店の開店時間ではないか。
百円ワゴンを出さなくては。
戻って来たら、バケツおいてあるのに気が付いた。
そうだ、洗濯するのだった。
あっ、お湯が沸いた。
コーヒーを淹れ、保温水筒に残りのお湯を入れておく。

洗濯をするのにバケツを外の流し台に持って行く。
あっ、昨日メモののり付けをした刷毛が干したままになっているではないか。
それを所定の位置に片づける。
運送屋さんが来たので荷物の受け取りをする。
コーヒーが冷めている。

何て間抜けなことをしているのだ。
よし、これを明日のブログネタにするためメモに書いておこう。
メガネメガネ。
さて、何を忘れてたんだっけ?
あっ、洗濯するんだった。

外に出る。
そうだ、まず洗濯物を干すひもを張らなくては。
洗濯ひもを取りに戻る。
コーヒーがもっと冷えている。

ええい、何て間抜けなことをしているのだ。
そうだこれをメモしておくつもりだったのだ。
メガネメガネ。
あっ、洗濯しなくては。
洗濯ひもだっ。
洗濯ばさみはっ?


こういうメモが作業服のポケットに入っていた。






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そして何もできない
いつもの居酒屋の近くのとんがった土地につぶれた居酒屋があった。
重機が入って工事をしていたというので、ついに解体という噂が立っていた。
なのに、昨日そこを通ったら新しい看板が出ているではないか。
『鉄板炒飯』
どうやら今度は中華料理店らしい。

前の居酒屋は大雨の水害に遭って、長く休んでいたのだがそのままやめてしまった。
三方を道路に囲まれたおかしな形なのでなかなか商売が流行らない。
居酒屋の前はラーメン屋で、その前はうなぎ屋で……
いくつか忘れているような気がするが、最初は喫茶店だったはずだ。
喫茶店は長くやっていたのだが、そこが閉めてから閉め癖がついてしまったようだ。

ここに匹敵する閉め癖のある店がある。
そこは最初オムライスの店だった。
いくつか忘れている気がするが、ラーメン屋になって、フランス料理になって、
焼き肉になって、今はうなぎ屋になっている。
「早く行かないと無くなっちゃうぞ」というのが合言葉だ。

新しい店ができると一応みんなお試しに出かけていく。
そのあと集まってはいろいろ評論し合うのだが、
「まあ、長くはないだろう」と言われるのが当たり前になってしまった。
あまりに頻繁に店が変わるので、行ったお客の方が落ち着かないのだ。


さて、昨日はいつもの居酒屋で飲んでいた。
木曜だというのにすごくお客さんが少なかった。
3組ほどの常連さんが帰ってしまったら、カウンターには私だけ。
そろそろ私も帰ろうかと思っていたら、ひとりやってきた。
Mえ大好きのⅩ氏だ。

必然的に隣に座り、一緒に飲むことになる。
彼も経営者なのだが、この日はみな同じなのかお客が少なくて早く帰れたという。
強風で人の出足がよくないのかもしれない。

で、こいつの酒の飲み方だ。
まず最初は生ビールを飲む。
焼酎を炭酸割で飲む。
次には焼酎をノンアルコールビールで割って飲む。
その後日本酒に切り替える。

その日本酒を私にも飲ませようとする。
私は生ビールの後、ずっと焼酎の水割りだ。
ここに日本酒を入れるとあとで調子が悪くなる。
日本酒を飲むときは、日本酒オンリーで行きたいのだ。

徳利でもらった冷や酒を自分と私のお猪口に注いで乾杯する。
あとから来たスキンヘッド4号にも新しくお猪口を勧める。
で、その徳利が空いてしまうと、今度はグラスで日本酒を頼む。

「洗い物を増やすなー!」

と叫んでしまった。





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なにも定まっていない