最近、オリンピックがブームらしい。
それも冬のだ。
どこの局のどのニュースを見てもその話題ばかりだ。
最強寒波がやってきているというのに、日本選手も外人選手も頑張ってほしいものだ。
と、他人事なのも当然。
私はスポーツには疎いのだ。
特にオリンピックはスポーツの盛り合わせだ。
あまり知らない競技を目にする機会も多い。
勝ち負け以前に、競技に対する疑問が多過ぎる。
比較的メジャーな競技の多い夏の大会でも、いろいろ謎はたくさんある。
レスリングの『グレコローマン』とそれ以外の違いって何なのだ。
フェンシングの『エペ』とそれ以外って何が違うのだ。
テニスの点の数え方はなんであんな中途半端なのだ。
卓球の選手は競技中に何をやっているのだ。
こう言った疑問が冬のオリンピックにはもっと多い。
だから何気なく見てしまっても、ポカーン、とするほかないのだ。
こっち側に「知らなかったら検索しろ」などと言ってはいけない。
ブログだって「これを知らない人は検索しろ」なんて書いたらスルーされるのだ。
ボブスレーとリュージュとスケルトンって何が違うのだ?
あとの二つと比べるとボブスレーは器が違うって感じがするのだが、
だからといって明確にその差を説明することができない。
もちろんはっきりした違いがあるのだろうが、なんでこのネーミングなのだ。
『そり○○型』とわかりやすく言えんのか。
スキージャンプの『ラージヒル』ともう一つって何が違うのだ?
ああ、さっきまでもう一つの名前も覚えていたのになあ。
でも、本当に知りたいのは、なんでそんな怖いことをしているのかってことだ。
やらなくてもいいではないか。
スピードスケートって、途中でゆっくりになるところがないか?
アレも必死なのか?
モーグルって何がどうなったら勝ちなのか。
早く行きたいなら高く飛ばない方がいいし、飛ぶなら回らなくてもいいのに。
上に飛ぶからタイムが落ちるのだから、前に飛びながら回ったらいいのに。
それよりも、平坦なコースでやればいいのに。
あの、小さな丸いところを大勢でぐるぐる回るスケートの種目は、
何をやっていてどうなったら勝ちで何が反則なのだ?
なんか二重の輪になっていっぱい人が滑っているけど、
あの人たちはちゃんと決まりがあってああしているのか?
なにかを顕微鏡で覗いたときみたいに感じるのは私だけだろうか。
スノーボードであんなことしているけど、手すりってそんな使い方するものか?
スノーボードで、空中でクルクル回った数を4ケタの数字で表しているけど、
体操みたいに「何回転と何分の一」っていってくれないか。
あ、いろいろ疑問を述べたけど、教えてくれなくても構わない。
この疑問ネタ、4年後にも使うから。

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