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月別アーカイブ  [ 2017年02月 ] 

ロシア風関西名物

夜8時スナック集合の飲み会。
それまでの時間つぶしと軽く食事をしておくために、
大きく『ゆ』という看板を挙げている陽気な施設に行くことにした。
その旨をちづるに伝えると、珍しく「私も行く」と参加を表明。
しめしめ、これで家計子さんの払いになり、荷物を持ち帰ってもらえるぞ。

私は早く行けるけどサウナに3回入る。
ちづるはあとから来るけど、サウナ嫌い。
そこでご飯を食べるところに7時10分集合にした。
だいたいこれがいつものペースで、
集合時間までのことを考えたらちょうどいいぐらいだろう。


ちょっとだけ私の方が早かったので、勝手にビールを飲んでいた。
おつまみは、シラス冷奴と軟骨唐揚げだ。
少し遅れてきたちづるは車なのでてこね寿司を頼んだ。

ビールが二杯目になった時に考えたのだが、これから行くのはスナックだ。
有意義な食べ物が用意されているとは思えない。
もうちょっとお腹が膨れるものを食べておいた方がいいのではないか。
かといってごはんモノでは食べ過ぎだ。
焼きそばぐらいないかいな。

メニューを見てみ付けたのが『ロシアンタコ焼き』だった。
一個だけ激辛が混ぜられているらしい。
一人で食べるのになんでロシアンな緊張感を持たねばならないのか。
なんで普通のタコ焼きがないのか!


ちょっとテンションを上げたけど、よく見たら普通のタコ焼きもメニューにあった。
ブログをやっている人間の性(さが)だろうが、こんなことを思ってしまった。

「ロシアンタコ焼きを頼んでしまってから普通のを見つけたら面白かったのに……」

とはいえ、普通のタコ焼きがあるならそれに越したことはない。
ピンポンボタンを押して、お姉さんを呼んだ。
「すいません、生ビールのおかわりと、
……
……
……
ロシアンタコ焼きを」

ふとおねえさんのか顔を見ると、枕元にクリスマスプレゼントを見つけた子供のように、
驚きと喜びの混ざった表情だ。

「お二人で挑戦されるんですか!」

そんなにすごいモノなんだろうか。
お姉さんはウキウキ気分で厨房に戻っていった。
出てきたのは、一つずつスプーンに乗った五つのタコ焼き。
もちろんちづるにも参加してもらう。
そのために私はちづるのてこね寿司も少し横取りしたのだ。

普通のタコ焼きは6個


一個目、私、…………せーーーふ。
厨房ののれんの影からお姉さんもこっちを見ている。
二個目はちづる。

「当たったみたい」

しかしそんなに辛さに苦しんではいない。
残り三個は私が食べた。
普通のタコ焼きだ。
帰るときにはお姉さんに「どうでした~?」なんて訊かれて、
案外平気で「へえー!お強いんですね」なんて言われて……

おいおい、ここは私が当たるとこではないか。
それで苦しまないとネタにならないではないか。
しかも、どのぐらいの辛さか知りたいではないか。
でも、次に来たとき一人で頼むのはアホらしいではないか。
かといって、ちづると来て『ロシアン夫婦』なんて名付けられたら恥ずかしいではないか。






↑スナックでもタコ焼きを注文されたけどクリックしてね。





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[ 2017/02/07 06:55 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(4)
プロフィール

こみ

  • Author:こみ
  • 三重県在住。
    妻のちづると二人でダラダラ暮らしています。
    晴耕雨読が理想です。
    記憶を自在に操る一人暮らしの母のところへ通ったりもしてます。


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