昨日は暑かったー。
梅雨の合間の貴重な青空、なんて予報官は言ってたけど、
ひょっとしたらうっかり明けちゃって真夏突入なんじゃないの?って感じだった。
でも『貴重』って言われたから会社のタオル洗濯したけど。
これだけ暑いといろんなことに影響が出る。
午前中には売り出し用のメモを作っていた。
紙を積んで専用のノリを塗って、外に出しておくとあっという間に乾く。
乾くことは乾くのだが、気温が高すぎて乾いたノリ部がいつまで経っても柔らかい。
適当な暑さにバラいても、またくっついてしまったりする。
失敗だったのは、冷房を入れなかったことだ。
この一日で休みだから、来週からエアコンを、なんて考え方をしてしまった。
冷房を入れるには私の職場の大きなカーテンを閉めなくてはならない。
これがめんどくさい上に、仕事をするにはジャマなのだ。
細かい説明は省くが、私の仕事は午前中はカーテンが閉まっていてもいいが、
午後になるとどうしても開けなくてはならなくなる。
だから午前中を我慢してしまったら、もうその日は冷房無しだ。
ああ、冷やせばよかった。
午前午後関係なく、昼休みが暑かったからだ。
お昼ごはんを食べて、ちょっと本を読んで椅子に座ったまま昼寝する。
しかし、Tシャツが汗だくなので気持ちが悪い。
着替えが一着あるのだが、今着替えたら帰りに着替えられなくなる。
なので辛抱してそのまま寝る。
気持ち悪いのはいいとして、やっぱり寝るには暑い。
ちょっとだけ事務所の冷房を知ってしまったのでなおさらだ。
そこでどうするか。
靴と靴下を脱いで裸足になる。
直のコンクリートが足の裏に冷たくて気持ちいい。
なんだかんだで一日が終わる。
夕方のちょっと忙しい時間だけで再び汗をかいた。
そのかわり午後は裏庭が日陰になるので外に出たら風が涼しい。
トマトとバジルにも水をやっておこう。
さて、帰りの時間だ。
この日はちづるが会議で遅くなるので買い物を頼まれている。
スーパーに行くので着替えていこう。
と思って秘密の衣装箱を開けた。
う。
着替えが紺のTシャツだ。
こいつは汗がよく目立つやつだ。
この日は自転車で出勤したが、きっとスーパーまでに汗をかいてしまう。
それに引きかえ、今着ているTシャツは素材が変わっていて汗が全く目立たない。
全体が汗、ということもできるが、このままの方が恥ずかしくない気がする。
触れられたり、重さを計られたりしたらバレバレだが、
そうでないならこのまま行った方が良さそうだ。
よし着替えずに行こう。
で、スーパーについて思った。
この落ちぶれたガンマンみたいな帽子も恥ずかしんじゃないか。
なのでその帽子は自転車のかごに入れ、タオルを頭に巻いた。
それは恥ずかしくないのか、と言われそうだが、
この時間のスーパーなら、こういう仲間がいっぱいいるのだ。
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