2016年04月

ここでは、2016年04月 に関する情報を紹介しています。
いよいよゴールデンな週間が始まった。
珍しくこの休みには予定がいっぱいある。
この予定たちには優先順位があるので、なかなかはっきり日にちが定まらない。
他の人のスケジュールや天気も絡めて考えなければならないからだ。

とりあえず初日の昨日は、いつでもいいお出かけをした。
実家はもっとあとがいいと言うし、雨が降ったばかりで畑はやりにくい。
そんなわけで、サーキットとHONDAの鈴鹿市に行った。
ここのショッピングセンターがお気に入りなのだ。

いつものように11時過ぎに到着し、混み始める前に早めのお昼。
私たちの前に入った団体より先に注文したおかげですぐ出てきた。
食べている間にどんどん席は埋まり、店を出ることには待ちができていた。
さて、ごはんを食べたらちづると解散だ。


今回の私の目的は『モンベル』というアウトドア屋さんだ。
この店が好きで、ここに来るたび長い時間を過ごしている。
ただし今回はお遊びではない。
熊本での地震報道を観て、いざという時の備えをしようと考えたのだ。

昔からアウトドアグッズが大好きで、いろいろ買ってニヤニヤしていた。
しかし、畑をするようになってなかなかキャンプにも行かなくなった。
道具は自分の部屋の食器棚に眠ったままだ。

この中からチョイスして、マイ非常持ち出し袋を作ろうと考えた。
もっとも小さなシステムで、お湯を沸かすぐらいはできるようになりたい。
食器やカトラリー、コンロの類はたくさんある。
必要だと思ったのは火種と水だ。

火種は火打石がいいと思った。
どれだけ濡れてもこすれば大きな火花が出て、固形燃料なら着火するはずだ。
あと、ろ過装置の付いたストロー。
これがあれば、飲み水への苦労がずいぶん緩和できると思う。

が、どちらもなかった。
たしか以前見たことがあったと思ったのだが、見つからない。
ひょっとして、売り切れているのだろうか。
みんな私と同じことを考えたのか。


で、買ってきたのはファンシーなお店のスプーンとフォーク。
あと百円ショップで種をいろいろ。
ちづるはなにやら好きなものを買い込んだようだ。

今日は畑の草取りに行って午後は種蒔き。
夜はみそか寄席だ。
明日は実家に集まる日。
月曜は出勤だが、本社の人たちと人事異動の嘆きの飲み会。

3・4・5日のうちに、カラオケのお誘いがあるのだが、
ポスト狩りにも行きたいし、畑も耕さなきゃならないし、
なのに雨の予報も出ているし。
松阪の鶏料理屋さんにも行くつもりだし。
あっ、借りてる007の映画も観なくては。

こんなにバタバタしてて、何がゴールデンか。
いい気候になってきたから、ソファでビール飲みながら本を読んで、
いつの間にか寝ていたいよう。





↑サーキットのオオカミもクリックしてね。






分身か大量生産か
スポンサーサイト
私の仕事はムラがある。
いや、したことの良し悪しに差があるということではなく、
忙しいときとヒマなときの差が激しいということだ。
ものすごく忙しいってことはめったにないが、ものすごくヒマなことは多い。
なんとこれは会社に認められているのだ。

我が社は二社が合併して今の形になっている。
今の店長は、そのうち一社の元社長で、今は会長ということになっている。
もちろん経営は社長なのだが、会長もいろいろ権利を持っていて発言権がある。

で、社長が今の店を立てた時、会長がいろいろ意見を言ったのだが、
社長が自分の意見を押し通した。
その結果、私は将来忙しくなるという予定で、今の位置にいるのだ。
だから、店長は私がヒマでも、

「社長が悪いんだもんね~」

といって私は怒られない。
だから腕立て伏せをしてても「がんばっとるなー」ぐらいなのだ。
こないだなんぞ、店長の奥さんに筋トレの方法を伝授した。
それが事務所で話題になったりしている。

本社は忙しいようだけど、場所が離れているので手伝うことができない。
仕事量はお客さんの注文次第だから、自分では増やせない。
しかも一日の最後の仕事は、運送屋さんが来る時間がリミットだから、
その時間までに仕上げて、そのあとはどうしてもヒマになる。

まあ、細かい雑用をしたり、百円商品を作ったりしているが、
ヒマでいるとヒマに慣れてしまう。
ヒマでいることが平気になってきて、何もしたくなくなったりするのだ。
こんなにヒマだヒマだと言っているが、実は座ることはあまりない。
イスは私が持ち込んだお昼用の折りたたみ椅子だけだ。

だから夕方になると作業台に座っていることが多い。
困るのはたまに社長がやってくることだ。
さすがに社長にあまりヒマなところは見せたくない。
ヘタをしたら社長が妙な考えを持ち、ヒマでいられなくなるかもしれない。

ところが社長は早足なのに足音をあまり立てない。
おまけに私は年齢やヒマ慣れのせいで俊敏に動くことができない。
気配を察してとっさに仕事をしているふりができないのだ。

そこで私は考えた。
辛そうな顔をしていよう。
見た人が心配してしまいそうな表情をしていたら「どうしたの」と訊かれるだろう。
そしたら「ヒザが痛い」と言えばいい。

実際ヒザは痛いのだ。
腕立て伏せじゃない日にスクワットをやり過ぎた。
だったらなんで徒歩通勤なんだってことだが、社長は私の通勤を知らない。

本当はのんびりくつろいでいるのに、眉間にしわを寄せて座っているおっさん。
社長、あなたのやり方はこんな社員を作り出していますよ。






↑手があいてるならクリックしてね。






気持ち悪いぞ
百円ワゴンの売れ行きがいい。
メモも封筒も半端の紙もいつの間にか減っている。
なので暇があるとどんどん追加しなくてはならない。

作るのは簡単だが、一言そえるのが大変だ。
今のお気に入りは、ピンクと黒のメモに『峰不二子風』ってやつだ。
ちなみにこれは売れていない。
こんなことを書いていると、ときどき興味を持つお客さんがいるらしい。
この間、口数多子がこんなことを言っていた。

「お客さんに『どんな人がこれを書いてるんですか』って訊かれたから、
 『おっさんです』って答えたら『ええー、おっさんなんですか』
 ってビックリしとったよー」

おっさんって言うな。

一つ一つの商品でなく、ワゴンには大きな売り文句が立ててある。
この間新しくしたのは、

『文明とじゃんけんは紙から始まった』

ってやつだ。
これも『どういう意味ですか』ってお客さんに訊かれたらしい。
それを口数多子は

「意味なんかないと思いますよー、って答えたら、
 『ええー、意味ないんですかー』って驚いとった」

と言っていた。
店長の奥さんは、本からの引用だと思っていたらしい。

口数多子は失礼なやつだ。
本から引用したんじゃないけど、意味がないわけじゃない。

文明を発展させた三大発明といえば、火薬、印刷、羅針盤、じゃなかったっけ?
印刷といえばもちろん紙が必要だ。
つまり紙は文明のヒット作の一端を担っているのだ。

そしてじゃんけんの最初は何だったか。
チョキでないことははっきりしている。
あんな複雑な形が基本であるはずが無い。
やはり手の自然形、グーかパーが最初だろう。

志村けんは「最初はグー」とやり始めたが、これは起源の問題ではない。
いや、逆に最初にグーの形があったとしよう。
だとしてそれはじゃんけんではない。
ボーっといているだけの手だ。

そこにある日、パーが現れた。
こちらもおそらくボーっとしていたパーだ。
ボーっとしている二人がいた。
一人はなんとなく手がグーで、もう一人はなんとなくパーになっている。
ボーっとしているぐらいだから大したことは考えていない。

ところがある日、パーの男がふと気づく。
そしてグーの男にこう言うのだ。

「ワシの勝ちやね」

この日以来、世の中の人は手をパーにするようになったのだ。
ボーっとしていて負けを宣告されたのではたまらない。
逆にボーッとできなくなってしまった。
常に緊張していないと負けてしまう時があるのだ。

そこで発明されたのがチョキだ。
グー派がうっかりボーっとしていた時、
「勝った」と言われる前に、サッと二本指を出せば勝ちになる。
こうして三つ巴のじゃんけんが始まったに違いない。

な、口数多子よ。






↑一本指でできるからクリックしてね。





トケ井にも悩みあり
もうこのブログもずいぶん続けているのだが、
「わたしゃ、朝から何をやっているのだろう?」
と自問自答することも多い。
こうやって文章を打っているときはそうでもないが、
その後、あの絵を描くときには「大人なのに」と思うことがある。

その幼稚な絵に悩みがある。
これだけ描いているのに、ヨンホンゲとトケ井の大きさが定まらないのだ。
いや、はっきり言ってトケ井のサイズだ。
私は必ずヨンホンゲから描く。
となるとそれが基準なのだから、それに対するトケ井の比率が問題だ。

特にネタがないときは、ヨンホンゲとトケ井は漫才のように立ち位置が決まっていて、
いつも同じアングルなのだから同じ比率でなくてはならない。
巨大化ネタや遠近感を使う場合でない限り、一定していなくはならないのだ。


しかしトケ井は定まらない。
定まらなさもいろいろある。
ヨンホンゲと比べての比率だけではない。
トケ井が細長い日と丸っこい日がある。
トケ井が分厚い日と薄っぺらい日がある。
トケ井のてっぺんのベルが大きい日と小さい日がある。

これはひょっとして私の精神的な問題がトケ井に現れているのではないだろうか。
時計というものは時間の象徴だ。
例えば今私が時間に追われて切羽詰っていたら、
深層心理の表れでトケ井を大きく描いてしまったりするのではないか。

そういう心理分析があればわかりやすいのだが、
「あなたと時計の絵を描いてください。それであなたの心の中がわかります」
なんて問題に会ったことはない。

でも、精神科医がここの読者にいたら、勝手に診断しているかもしれない。
「あっ、今日はトケ井が薄くて反っている。ダイエットのストレスだな」
とか、
「トケ井のベルが歪んでいるな。人事異動で影響が出たな」
なんて私以上にわかっていたりして。

もしいたら、はっきり言って。


自分のことばかり書いてしまったが、見ている側の人はどうなのだろう。
ひょっとして、
「今日のトケ井は太ってて嫌い」
「トケ井が歪んでて気持ち悪い」
「また後ろ姿か。手を抜いたな」
なんてことを思っているのではないか。

こんなことを考えている私は病んでいるのではないか。
今、トケ井のことばかり書いたけど、文章が病んでいたりしないのか。
ここまで来て思い出したが、以前にも絵の精神判断の話を書いたことがなかったか。

ま、このぐらいの長さのネタが書けたらそれでいいか。






↑『時計』と『緑』で夢判断してみたけどクリックしてね。





ちいさいヨンホンゲは描きにくい
以前から噂は漂っていたのだが、どうやら人事異動があるらしい。
その内容を聞いて驚いた。
社長が、自分を楽にするための玉突き人事だ。
おかげで私のいる店以外では右往左往しているようだ。

我が社は合併とかなんとかややこしいことがあって妙な構成になっている。
これをきっちり説明するとそれだけで今日のネタは終わってしまうし、
我が社の社員以外は興味がないだろう。
ただ、場所が三か所に分かれ、仕事内容が4つに分かれていると思ってほしい。

社長は今、その一ヶ所に力を入れていて、そこに入り浸っている。
ちなみに私はそこにいる人をほとんど知らない。
その中の一人の人がやめることになったらしい。

そこで、社長は本社からそこへ一人引っ張っていく。
自分のそばに置き、また自分と一緒に仕事をするのだから、
有能な人を引き抜いていった。

困るのは引き抜かれた方の部門だ。
ただ、この部門も社長は力を入れている。
機械を買っちゃったからだ。
そこへそもそも本業だったところから一人引き抜いた。
これが以前私と一緒に働いていたI君だ。

彼は若くて経験者で段取りがよく丁寧なので重宝している。
彼がいなくなると大変なことになるのは明白だ。
いっしょに働いていたのがN岡だ。
配達からそこに転属になり、I君と組んでうまくやっていた。

で、I君が抜けた穴に入るのがО川だ。
彼は配達のメインだったのに、急遽N岡の相方となった。
彼らが用意する商品を私が送ったりするので、
ここはちょっと私にも影響がある。

更に問題は、О川が抜けた配達部門だ。
ここが玉突きのスタートになる。
あっ、考えてみたら玉突きではなく、社長のいるところからの玉引っ張りではないか。
こちらからは決して突いていっていない。
社長が引っ張っていったところが真空になり、そこへ吸い込まれていくのだ。

配達で頼りになるのはU氏だけだ。
あとの二人は結構なお年で、なのに経験が浅い。
О川N岡が作ったものを持ってくるのはこの人たちだ。
大丈夫か、時間に間に合うのか。

今度の移動に関しては、店長も心配している。
これまでの配置が一番安定していたのだ。
それをどうしてこんなに崩すようなことをするのか。
しかも急だから、みんなが仕事を習う時間がない。
いきなりぶっつけなのだ。

で、この移動の根源、玉引っ張りの最初の人、
つまり社長のいるところを辞める人の退社理由を初めて聞いた。
出産!
だったら早くわかっとったやろが!






↑私は動かないんだけどクリックしてね。





案外めんどくさかった
朝起きて外を見る。
けっこう降ったみたいだ。
これでは土いじりは無理だろう。
そう思ったら11時過ぎまでテレビを観てしまった。

それでもそこから畑に行く私はえらい。
土はいじれなくてもできることはある。
一列だけ蒔いてある小さいダイコンの間引きをした。
これは夏のダイコンおろし用だ。

スナックエンドウの実ができていたので収穫した。
ソラマメとニンニクは見ただけ。
まあ、健康そうだ。
それにしても、どうしてももっと早く来て草取りをしなかったのだろう。


家に帰って、ちづると出かけた。
お昼はちょっと前に見つけたうどん屋さんだ。
若奥さんとそのお母さんで切り盛りしているようだ。
日替わり定食があったのでそれを注文した。

この日はチキンカツがメインのおかずだ。
うどんとごはんに卵焼きや小鉢、サラダが付いて1000円。
チキンカツが三枚も乗っているのだからお得だろう。
何よりもうれしいのはお昼時なのに空いていることだ。
いつまでもあってほしい。


その後食品を買いに行った。
前日に実家でいろいろ買ってもらったのだが、あちらでは買えないものもある。
アイスクリームを買ってしまったからあわてて帰らなくてはならない。
最近『爽』のメロンソーダ味にハマっているのだ。

帰宅したらちづるは昼寝をするという。
夕方からパーマ屋さんの予約が入っているのだそうだ。
私は庭の苗の間引きをする。
メガネメガネ。

間引きが終ったあと私も昼寝をした。
1時間半ほど寝て、ちづるの出発前にアイスクリームを食べた。
ちづるが出て行ったら家には一人。
007の映画の二本目を観よう。


私はえらい。
映画を観始める前にちゃんとひじきを水に晒しておいた。
アクションを観た後は、お総菜つくりだ。
鶏ミンチ入りひじきの炒め煮と、ゴボウとこんにゃくの煮ものを同時進行で作る。

ちょうど出来上がるころちづるが帰ってきた。
ちづるが髪形を見せ「どう?」と訊ねるので「美しい」と答えておいた。
007を観たばかりなのだ。





↑平凡な人生にクリックしてね。






何をしたかはわからない絵だ
計画はちゃんと立てていた。
朝から実家に行き買い物をさせ、ちづるが出勤なのでお昼はあちらで食べてくる。
午後は畑を耕す。
もしくは畑と苗床の間引きをする。
最悪でも庭の草を取る。

なのに最悪以下の午後となった。
とりあえず家に帰り、一息つくのにテレビをつけ、
観たいものが無いので録画してある落語を消化することにした。
HDがいっぱいになってきているので少しでも減らしたいのだ。
他のものはちづるも観るが、落語は私さえ観たら消せる。

で『日本の話芸』を4本観た。
2時間だ。
HDに余裕はできたが、もはや畑に行く気力なんてない。
間引きは、してもいいのだが、日曜でもいいような気がしてきた。
庭の草取りはしたくない。

で、DVDを借りていた007の映画を一本観た。
これとていつまでも借り手はいられない。
そんなわけで、午後はテレビを観てゴロゴロしていたともいえるが、
観なくてはいけない映像ものを片づけたともいえる。


映画を観終わったあと、私はネットでキャストを調べるのが好きだ。
へえ、あの役者さんはこの映画のこの役か、と思えて面白い。
その作業をしているとちづるが帰ってきた。

「雨降っとるよ」

ぎゃー!

実はあえて発表しなかったのだが、今日は家計子さんの払いで飲みに行くつもりだった。
だからお総菜作りもしなかったのだ。
うわー、中止かー
がっかり。


などと嘆いている場合ではない。
明日の畑はどうなるのだ。
雨が降ったとなったら耕すことができないではないか♪

よその畑にはもうトマトやナスやピーマンが植えられている。
なのに我が家ではまだ種蒔きもしていない。
数年前に超遅咲き寒波がやってきて、全国的に苗が被害に遭ったことがあった。
そのとき、種蒔きが遅かった私は難を逃れたのだ。
それ以来、私は種を蒔くのはゴールデンウィーク以降としている。

百姓出身の母に聞いてもピーマンなんか6月に蒔いたと言っている。
今の苗は早すぎるのだ。
そうだそうだ、まだ苗作りが始まってもいないのに、土ばかりいじってどうする。
ひょっとしたらそれまでに叔父さんがトラクターで来てくれるかもしれないではないか。


実は、借りている007のDVDが3本セットなのだ。
ああ早く返したい。





↑水曜が雨の予報だしクリックしてね。






描きやすいしね
腕立て伏せが物足りん。
そう思って週二回だったのを週三回にしてすぐ、
テレビでスポーツドクターが、
「筋トレは中二日ぐらい置いた方が良いです」
と言っているのを聞いてしまった。

そんなわけで今週の腕立て伏せは月・木。
金曜の昨日はあんなに時間が余っていたのに、やる気を封じられてしまった。
それでも、腰ひねり運動や横曲げ運動は体操のつもりでやった。
ところが昨日はあの陽気。
これが呼び水になったのか、運動気分が起きてしまった。

定時になっても外はビックリするぐらい明るい。
暖かいし風もないし、なんと気分のいい日だろう。
よし、遠回りしてたくさん歩いて帰ろう。
体重も少し減って勢いがついているし、荷物はウエストバッグひとつだ。


まず、市内の地図を広げてみた。
どうせたっぷり歩くのなら、排気ガスの少ない道がいい。
となると、国道を渡らず、会社の裏から田んぼコースを大回りするのがいい。
こう行ってああ行って、この在所を通って堤防に出よう。

計画は整った。
のぼりやワゴンを片づけ、戸締りをし、タイムカードを打った。
みなさんさようなら。
ヘッドフォンを装着し、BGMはスーパーフライだ。

まずは裏の住宅街を抜ける。
ここはときどき通勤でも通る道だ。
その後の交差点を普段行かない方に曲がる。
もうビールが飲みたい。

視界の広いところに出た。
片側は田んぼ、反対側は太陽光発電の装置が広がっている。
歩きながらよその畑を見ていくのは楽しい。
田舎なのでちょっとのスペースでも野菜が植えられている。

ちょっと車の多い道を超えた。
さて、ここから先に自動販売機さえない。
結構体は汗ばんできた。
一つだけ辛いのは、やたら蚊柱に突っ込むことだ。
スーパーフライに合わせて口をあいているとジンベエザメの食事みたいになる。

ずいぶん歩いて自宅のお隣の在所までやってきた。
その向こう側に堤防が見えている。
この在所に入ったのが間違いだった。
道が直角に交わってないし、狭くて見通しが悪いのでどっちが堤防かわからない。
それでも狭い集落なのでしばらくすると堤防に上る道が見つかった。

堤防に上ってずいぶん損なコースを歩いたことがわかった。
反対側を見ると、川の向こうにきれいな夕日が見えている。
もうすぐ日暮れではないか。
ちょっとあわてないと暗くなってしまう。

堤防は景色があまり変わらないので進んでいるような気がしない。
それでもなんとか自宅近くの降り口まで来た。
ビニールハウスの間を抜ければ家が見えてくる。

やっと到着だ。
辺りは暗く、ご近所はみんな雨戸が閉まっている。
時間を見たら、およそ1時間歩いていたようだ。
たっぷり汗をかいてゼイゼイいっている。
これでかなりカロリーを消費したことだろう。

と思ったら、たくさんビールを飲んでしまった。
そりゃそうだ。





↑夕日を背にクリックしてね。






トケ井が双眼鏡で見ています
先日、母が「ウナギを食べてこい」といってお金をくれた。
いつも買い物に連れていっているお礼らしい。
ちなみに私はウナギが大好きだ。
ただ、ウナギの方が私のことを嫌いらしく、なかなか出会えずにいた。
ウナギよりお金に嫌われているのだと思うが。

せっかくなので特上うな重を食べた。
う巻きとうざくがついていて、ごはんが見えないやつだ。
おいしいおいしいおいしいおいしいなつかしい。
ああうれしい。

私はウナギはうな重だ。
肝吸いは欲しいけど、本当は付属品はいらない。
ひつまぶしのようにお茶漬けで食べたり、さっぱり白焼きなんて思わない。
かば焼きとごはんを食べていくのが幸せなのだ。


さて、タイムリーなことに、居酒屋で会うとある社長さんがウナギに凝っている。
仕事一筋だったのに体調を崩し、今は仕事を人に任せてのん気に遊んでいる。
時間とお金があるので、近場のうなぎ屋を巡っているのだそうだ。
なんとうらやましい。

この人が言う。
「ワシは味なんかわからんから、どこのウナギを食ってもおいしい」
私もこの意見に賛成だ。
ウナギはほとんどどこの店で食べてもおいしいと思う。
もちろん、多少の差はあるけれど、まず『おいしい』の範疇からはずれることはない。

ただし、値段は違う。
3000円近いのもあれば、1500円か食べられる店もある。
昔ながらの古臭い某店の安いウナギでも上等だ、と言っていた。
私の以前食べたことがあるが、上等以上にありがたいウナギだった。

そもそもウナギってほぼどこでも作り方は同じだ。
関東と関西だと差があるらしいが、市内ではほとんど変わりがない。
養殖の仕方にもそんなに差があるとは思えない。
そもそも、うまくないうなぎ屋ならつぶれているはずなのだ。
ラーメン屋のようにほいほい開店できるようなジャンルではないのだから。


これを聞いていた別の社長が話に割り込んできた。
どんな話にでも割り込んできて大きな声でろくなことを言わないので嫌われている。

「あそこのウナギは脂臭くてイマイチやろ」

断言しよう、この人にそんな違いは解らない。
自分が味に敏感なように装いたい評論家モドキなのだ。

これで店の空気が悪くなり、それに気づいたのか言いわけを付け足した。

「ワシはあんまり脂が得意じゃないから」

ならウナギを食うな!
あるいは梅干しを舐めろ!





↑でも好きな店嫌いな店はあるのよクリックしてね。






襟口があるのよねえ
暖かくなって作業服を着なくなった。
通勤も仕事中もトレーナーだ。
それでいられるというのは過ごしやすくなった証拠なのだが、
ただ一つ、ポケットが無いことで困っている。

常に持ち歩いているものは、
スマホ、リップクリーム、目薬、メガネ、家の鍵、イヤホン、スプーン。
これらはともかく必需品だ。
そのために、昔使っていたポケット代わりのグッズをいくつか出してきた。

まず仕事中。
ほとんどのものはどこかに置いておけばいいが、
スマホはいつ連絡が来るかわからないので持っていなくてはならない。
そこで、ベルトに通して腰に着ける小物入れを装着した。
スマホメインで、あとボールペンとスプーンが入れられる。

仕事中は他にも前掛けをしているので、
そのポケットにマジック、メジャー、カッターナイフが入っている。
これでほぼ困ることはない。


厄介なのは通勤だ。
カバンは収納量を変えられるウエストバッグ。
ただし、出勤時にはお昼ごはんが入っている。
なのでちょっとカッコいい収納を持ち始めた。
以前、ケータイを持つのに買ったが、スマホにしたら入らなくなったやつだ。

ということはスマホは入らない。
なのでスマホはズボンのポケットに入れることにした。
でも、そのままでは落としてしまうかもしれない。
ちゃんと体につないでおかなくては。

幸いそういうグッズも持っている。
まず、ベルトに着けるフック。
それに伸びるワイヤーを繋げて、スマホをつけた。
これでとても安全だ。


そんなわけで、通勤には左にスマホ、右にカッコいい収納、
後ろにウエストバッグという格好になっている。
収納はそれで片が付いたのだが、新たな問題が持ち上がった。
重さでズボンが下がってくるのだ。

徒歩通勤にそれは具合が悪い。
なので小さめのショルダーバッグを持つことにした。
それだとスマホもカッコいい収納も入れることができる。

だったらカッコいい収納は持たなくてもいいのではないか。
バラでショルダーバッグに入れた方が取り出しやすい。
実際、家の鍵を出すのに困ったことがあった。
スマホにもジャラジャラとワイヤーなんぞが付いている。

あまりにジャマだったので、昨日飲みに行くときは首からぶら下げるがま口を持った。
でもそれにはメガネが入らなかったので、小さいポーチに変えた。
でもちょっと寒かったのでやっぱりポケットの多いベストを着た。
あーもう、どうしたらいいのかわからん。

これが毎年季節の変わり目にやってくる迷い期なのだ。






↑間もなくTシャツになるのでクリックしてね。





機能性でなくオシャレで
先日の手抜き記事でイラストに大きくひらがなを書いた。
『書いた』と書いたが、この字は当然筆書きしたものではない。
他の絵と同じように輪郭線を描き、『塗る』機能で内側を黒くしたものだ。
だから本当は『描く』の方が正しいのだと思う。

以前ならそんなことを考えもしなかっただろう。
文章を手書きしていたら、なんでもかんでも『書く』で済ませていたはずだ。
ところが、パソコンで文章を書くようになって、漢字をオススメされるようになった。
「こっちの字じゃないの?」とパソコンがいろんな漢字を見せてくるのだ。

これでずいぶん迷うようになった。
例えば『はく』
靴だと『履く』だが、ズボンだと『穿く』だ。
『履く』は履物とか上履きという単語でなじみがあったのだが、
『穿く』は『うがつ』ではないか。
違和感があり過ぎてなかなか使えない。


同じように悩んでいるのが『みる』だ。
できることならなんでもかんでも『見る』で済ませたい。
映画は観て、視察に行ったら視て、患者さんは診て、病人は看る。

そこでふと思ったのだが、夢はどの『みる』なのだろう。
答えは簡単に分かった。
今いくつかの『みる』を打ち込んだとき、変換の標準辞書ってやつで、
『見る』の例の筆頭が『夢を見る』だった。

夢の中ではそれが現実だと感じているのだから『見る』でいいのだろう。
だが、もし夢の中で「あ、これは夢だな」と気づいたとしたら、
それは、脳が創造した作りものだ。
『観る』と表現してもいいのではないか。

そういえば、最近流行りのバーチャルな映像。
なんかジェットコースターと一緒になってビックリするようなやつ。
アレも、その世界にいるように感じているのだから、
作りものであったとしても『見る』ってことなのだろうか。
なんでもいいけど、一度診ている夢を見てみたい。


あ、今「見てみたい」と書いてしまった。
「見てみる」の後半の『みる』は何なのだろう。
この場合、意味的には試してみる、みたいなことだから『試る』とでも書くか。
あるいは、経験してみるっていう意味で『験る』とするか。

あっ、2行前で『試してみる、みたいな』って書いてしまった。
これを私の説に当てはめると、
『試して試る、試たいな』
ってことになってしまうのではないか。

あーめんどくさい。
音読では「みる、みたいな」なのに、
「ためす」と打って「す」を消して「る」を打って、
「ためす」と打って「す」を消して「たいな」を売っている。
あー、間違えた、売っているではなくて打っているなのにギャーもうやめやー!





↑クリックしてみてね。






診ているんじゃないよ
少し前から、お昼の炭水化物は抜いている。
ちづるが買ってくる小さいパンを持ってくことはあるが、
ここしばらくごはんは食べていない。
海苔があるので流行りの『おにぎらず』を持って行こうと考えたりもしたのだが、
ちょうどいいタッパーが無いので、まだ実行されていない。


基本的に暖まるためにインスタントのスープは飲む。
食後のゴマも食べている。
この数日は魚肉ソーセージも復活させた。
これらは定番として、あと一品、何かを食べている。

今一番お気に入りなのが、『サラダに!まめ』という煮豆だ。
パックに入って100円ぐらいで売っている。
大豆をメインに数種類の豆が入っていてちょっと味が付いている。
これを器に入れ、本を読みながらスプーンで食べている。

豆はタンパク質が豊富だ。
筋トレをしてタンパク質を摂ると筋肉になる。
筋肉が多くなると、エネルギーをたくさん消費する。
で、脂肪が減る。
ありがたいことだ。


次に気に入っているのが、チンしたジャガイモだ。
朝、電子レンジで5分ほど温めたジャガイモを、ラップに包んで持って行った。
これが案外おいしかった。
もちろん冷たくなっているが、全く気にならない。
皮ごと全部食べてしまう。

味付けは無しだ。
でもなかなかイケる。
しかも腹持ちがいい。
ただ、どうやら結構な炭水化物を含んではいるようだ。


生ニンジン。
食べていたらちづるに「馬か!」と言われたが、これもなかなかおいしいものだ。
しかも持って行くのが楽ちんなのだ。
どんな荷物の中に入れていても、つぶれたりしない。
なかなか頑丈なものだ。

そのせいか、かじるときに結構な音がする。
最近暖かくなって、職場で食事をしているが、
休憩室でお昼を過ごしていた時は、この音にちょっと緊張した。
パキッとかカリッとかいう音が、事務所に聞こえていたのではないだろうか。
なかなかそんな音のするお昼ごはん食べる人はいまい。


バナナ。
私だけ痩せさせまいと考えるちづるが買ってきた。

コーンフレーク。
買ってきたがまだ持って行ってはいない。
会社にキープしてある豆乳で食べる予定。

レタス。
ダイエットの代表のような気がするが、案外高いのでまだ持って行ってはいない。


こういう生活をしているので、体重は減ったがものすごくストレスが溜まってきた。
コンビニ寄りたい。
カップ麺食べたい。
飲みに……は昨日行った。





↑朝はごはんを食べていますクリックしてね。






安いのでいいの
その日、私はいつもの居酒屋に向かって歩いていた。
目的地に行くにはどこかで国道を渡らなければならない。
私はいつも国道沿いを歩き、ちょうど信号のタイミングのいいところで渡る。
幸い早い段階で青信号に出会えた私は国道を渡り、ちょいと狭い裏道に入った。

やがて民家が並んだあたりへやって来た。
ふと見ると道の端に何か大きなものが落ちている。
人生、下を見て歩いてきた私は落ちているものに興味がある。
先日もその習性のおかげで百円拾ったばかりだ。


近づくとすぐにそれが何かわかった。
四角くてほんの少し厚みがあって、カラフルで文字だらけの表面。
回覧板だ。

回覧板?
いったいどうしてそんなことが起こるのだ?
回覧板が道に落ちているなんてことがあり得るだろうか。

普通、回覧板はお隣に届けるものだ。
たいていそれだけを持って行く。
落として気付かないなんてはずが無い。

仮に多めにできたお総菜でも一緒に届けようとして、これを落としたとしよう。
そしてつい話し込んでしまい、回覧板のことに気付かなかったとしよう。
だとして、帰りに気が付くではないか。
鳥に話しかけられて天でも見上げていたのだろうか。

私の頭を『拉致』という言葉がよぎった。
なんらかの理由でこの住人が狙われていたとしよう。
それで家を出たところを誘拐された。

しかし、出勤や食事のようなタイミングならともかく、
回覧板を届けに家を出るのは全くの不意だ。
悪人が見張っていたとしても、そんな瞬時に対応はできまい。
まして、回覧板だとわかっていたら、届けた帰りに襲えばいいのだ。


とりあえず拾って家の入口にでも置いておこうかと思った。
が、この回覧板はちょうど二軒の家の間に落ちている。
どちらからどちらへ進んでいこうとしているのかわからない。
うっかりすると、元の家に戻してしまう可能性がある。
そうなると「隣のやつ、回覧板を戻してきやがった」と争いになるかもしれない。

逆もありだ。
あとになって事が発覚し「隣のやつ、ウチを飛ばしやがった」ってこともある。
この場合、回覧板が落ちている両隣だけでなく、もう一軒が巻き込まれることになる。
どちらにせよ、近隣のもめごとに発展することは間違いない。


ひょっとしたらそんなことがあったのではないか。
誰かが落ちていた回覧板をうっかり間違った届け方をした。
それで怒ったどちらかの家の住人が「そんなもん受け取れるか!」と拒否して、
もう一軒が「ウチが知るか!」とそこに放置されたとか。
あるいは、その回覧板をどちらかが投げつけたとも考えられる。

だとすると、そのときどうして回覧板が落ちていたかが問題になるのだが。





↑隣まで行かなくていいんだからクリックしてね。






角に気をつけて
金曜日、いつもの居酒屋で飲んでいると、Mえが「あれっ?」と言って寄ってきた。
「こみ、やせた?」
うふふふふ、さすが若い女子は敏感だ。
よくぞ気付いた。
もっと言って。

すると隣に座っていた、これも体の大きな“角刈り氏”が、
「どうやって痩せたんやん? 教えてんかん」
と伊勢弁で訊く。
それを耳にした女将さんや、もう一人のバイトAなちゃんも集まってきた。

『どうやって痩せたか』これほど女子を惹きつける言葉あるだろうか。
しかし、本当は彼女らは『どうやって痩せたか』にはそんなに興味はない。
知りたいのは『どうやって簡単に痩せたか』なのだ。

朝チアシードを飲み、徒歩で通勤し、会社では腕立て伏せをし、
おやつを断ち、昼の炭水化物を断ち、飲み物は甘くないものに決め、
夕食は数種類のお総菜をちまちま食べるのだ。
痩せるに決まっている。
だがこれを事細かに説明しても「あーそー」としか言わないだろう。

なので私は、
「お昼ご飯をサラダ大豆にした」
とだけ言っておいた。
これでサラダ大豆が売れるだろう。
3枚集めると5千円が当たるバーコードはもらえないだろうか。


ともかく、人に気付かれるほどのダイエット効果が現れたことは喜ばしい。
こうなると調子に乗ってしまう。
最近腕立て伏せが効かなくなってきていた。
体が鍛えられたのか、今までと同じだけやっても筋肉痛にならない。

これはレベルアップの時だ。
1セット10回を12回にするか。
12セットやっているのを15セットにするか。
あるいは重たいものを背中に乗せるか、別の運動をプラスするか。

私は腕立て伏せする日を増やした。
いつもは週に2回、筋肉痛が引いたら次をやるようにしていたのだが、
筋肉痛にならないのだから中一日の週3回にした。
つまり月水金と一日おきの腕立て伏せだ。


金曜のこの日も、会社では
張り切って腕立て伏せをしたばかりだった。
それどころか、テンションが上がってたまにしていたスクワットをプラスした。
かかとを上げて、手はファイティングポーズ。
これでゆっくり1分掛けて10回を6セット。

この影響が土曜出勤の帰りがけに現れた。
筋肉痛でぴくぴくしているうえに、どうやら膝を痛めたらしい。
だけど歩いて出勤した限りは歩いて帰らなくてはならない。
しかも、先日買った靴が小さめで、足の小指まで痛いのだ。

で、筋肉痛はこれを書いている今がピーク。
トイレに行くにもヨチヨチ歩いている。





↑高止まりのあの頃よりマイナス2.5kgうふうふクリックしてね。






仕事ではならないのに
オリンピックのエンブレムの候補が発表された。
なんか青いレンガみたいなのと、丸いのと、
風神雷神のと、朝顔のだ。
その中から一番が選ばれるらしい。

ようし、わかった。
私が5番目の候補を考えてやろう。
日本の伝統を取り入れたステキなエンブレムが思いついた。












う





やはり、日本的なだけではいけない。
スポーツの祭典なのだからスポーツの要素を取り入れなければ。
よし、思いついた。











す





ケンカを売っているわけではない。
スポーツがメインではあるが、オリンピックは平和の祭典なのだ。
もっと穏やかなものにするとしよう。











ゆ






もういいや。
実は今日はスポーツのことなんか考えられる状態ではないのだ。






↑楽をしましたクリックしてね。






ね
九州で大きな地震があったらしい。
震度7というからとんでもない大きな揺れだ。
離れたところに住んでいる身としては、被害が最小であることを祈るばかりだ。

もちろんこれだけの地震だから、被害がゼロというわけにはいかないだろう。
それでも日本ではかなり抑えられていると思う。
対策システムが細かくできていて、一人一人の意識も高い。
日本以外の国でこの規模の地震が起こったら、もっとひどいことになるだろう。


地震はいきなり起こる。
最近では数秒前に警報で知らせてくれるので、
多少でも安全なところに移動したり、身構えることができる。
これは身を守るには大きな要素だ。

私の住んでいるところでも、最近地震があった。
仕事中にスマホがけたたましく鳴りだし、何事かと慌てたものだ。
一応、棚などが無いところに移動した後、ゆっくりした揺れが来た。
感じない人もいたぐらいだが、これは訓練にもなったのではないだろうか。

地震があった時、どこにいるかで状況は大きく変わる。
この警報のおかげで、最悪の場所からは多少逃げられそうだ。
となるとそのあとのことにも備えておかなければならない。

住んでいる自治体から数年前に非常持ち出し袋が支給された。
水や非常食、救急グッズ、懐中電灯などが入っている。
しかしこれでは不安だ。
例えば、手回し式の懐中電灯はラジオや充電機能も付いているのだが、
昔のものなのでスマホには使えない。

私は自分なりの非常持ち出し袋が必要だと思った。
幸い、昔キャンプグッズを集めたりしていたのでなかなか便利なものがある。
部屋の食器棚に収納してあるが、今こそ出番が来たのではないか。
何より、食器棚が危険そうだし。


とりあえず、すぐ思いついたものを手元に持ってきた。
手動で充電するヘッドライト。
どんなに濡れても発火する現代版火打石。
ちゃんと切れる7徳ナイフなどだ。
これらを家と会社に用意しておこう。

あと、水と食料は必要だ。
最低限、動くのに必要なカロリーを確保しておきたい。
それで思い出した。
何かで配られた非常用ようかんだ。

そのときは「なんでようかんやねん」と思ったものだ。
だが、ようかんは高カロリーだ。
疲れた時でもすぐにエネルギーになってくれる。
そして何よりも優れているのは、何でもないときにうっかり食べてしまわない。
スニッカーズだとすぐ食べてしまうに違いない。

これらを厳選して普段から備えておこう。
一応、スニッカーズも買っておこう。





↑早く収束しますようにクリックしてね。






欲が深い
私の母は縁起かつぎだ。
靴下はいて寝ちゃダメとか、裸でトイレに行っちゃダメとか、
いろいろなイマシメを子供のころから言われていた。

中でも一番厳しかったのが、
「朝からサルの話をしてはいけない」
というものだった。
朝、うっかりサルの話をしてしまった時は、
「梅干し三つ梅干し三つ……」と唱えなければいけない。

なので我が家ではサルのことを『アサイエン』と呼ぶようになった。
漢字で書いて『朝言猿』だったらびっくりだが。


私は朝から調子が良かった。
しかも職場では一人。
だからのびのびと鼻歌を歌っていた。

今のマイブームはYUKIという人の『トゥナイト』という歌だ。

♪雨があがって~今夜は二人で出かけよう~

いくら一人の職場だからと言って、大声で歌ったら事務所やお客さんに聞こえる。
なので、裏声でこっそり歌っていた。

♪ベイビー、今夜は~、二人で踊ろう~

かなり高い音なので、裏声で、しかも小さく歌うのは大変だ。
でも、なんというか、歌っていると気持ちよくなってくる歌なのだ。

♪暗闇は~孤独を~奪い去るの~


ん?
今、サルが出てこなかったか?
ちょっと巻き戻してみよう。

♪奪いサルの~

ああー、やっぱり!
梅干し三つ梅干し三つ梅干し三つ……

待てよ。
言葉では『サル』だが、これは『猿』ではなく『去る』だからいいのではないか。
その理屈で行ったら『勝る』も『負ぶさる』も『被さる』も使えない。
まったく、サルに過敏になっていたなあ。

なんて思っていたが、なぜ朝から『猿』と言ってはいけないかというと、
『猿』が『去る』に通じるからだ。
朝から何かが『去る』のは縁起が悪いということなのだ。
だったら『去る』ということの方が悪いのではないか。
ましてや『奪い去る』なんて。

『猿』がダメで『去る』がオッケーなんて本末転倒だ。
なのに梅干し三つと唱えてしまった。
キー!
って猿か。

と、頭の中で数秒間に考えたことを引き延ばしてネタにしてみました。
朝っぱらから。





↑モンキーダンスでクリックしてね。






しかも三つ
先日、少し体重が減った話を書いた。
ダイエットは効果が出ると調子に乗るものだ。
ちょっと普段やらない腹筋運動なんかを取り入れたりし始めた。
お腹も少しへこんだような気がする。

私がやっている腕立て伏せは某健康番組でやっていたのをアレンジしたものだ。
よく「こうしなきゃだめだ」という人がいるが、
そんな人もたいていはテレビで見たことを言っている。
自分で見た番組だけが正しいなんて考え方はどうかしている。
だから私は、よさそうだと思ったらやってみて、体に効いたのを取り入れている。


ダイエットに効果をあらわしたのは、食生活ももちろん大きい。
先日の作り置き惣菜を少しずつ盛って食べる方法はいい。
惣菜が無くなったらたくさん作って少しずつ食べればいいのだ。
昨日はいただき物の若竹煮と、ジャコとかいわれの和え物をした。
我ながらヘルシーだ。

これは本屋で立ち読みをして知った。
作り置き惣菜があれば、野菜の摂取量が増え、食べる品数が増える。
お菓子を食べなくなる。
料理の手間は減り、ダイエットになる。
これは取り入れなければならないと思った。


もう一つ気になっていることがある。
ミニマリズムというやつだ。
生活で必要なものをできる限り減らそうという主義だ。
私もけっこう必要なものを処分したが、まだまだいらないものが多い。

今、ミニマリズムの本がたくさん出ている。
興味はあるが、それを買うとものが増えるので立ち読みだ。
これらの本はいいことも書いてあるが、参考にならないことも多い。

例えば、バスタオルは必要ない、という項目があった。
なるほど、私は銭湯に行くとすべて手ぬぐいで済ませてしまう。
家でもそれをすればいいだけだ。
バスタオルは大きくてジャマなのだ。

が、その本にはこうも書いてあった。
本は国会図書館で読む。
アホか、国会図書館は全国チェーンか。
これは参考にできない。


さて、今書いた三つは、体のスリム化、食のスリム化、生活のスリム化、だ。
お互いとても関連がある。
世間の注目も浴びているらしく、本屋には各コーナーができているぐらいだ。

それをスリム化しろ。
ダイエットのためにお総菜を作り、でも料理のための鍋はできるだけ減らし、
部屋のものを減らして腕立て伏せするスペースを作る。
これこそが理想の生活ではないか。
なんでそれらをひっくるめた本が出ないのだ。

生活をスリム化するのに三冊の本を読むのは無駄だ。
一冊の中に、三つの項目を作ってあればことが済む。
だいたい、ほとんどのこういう本は無駄な項目で水増ししてあるのだ。
スリム生活の本のスリム化を私は求める。
もちろん買わないが。





↑で、今持ち物をどんどん処分してる話を書き忘れたけどクリックしてね。






ネクタイは簡単
家を出るとすぐにT字路だ。
私はTの字の縦棒を下から横棒に向かい、左折する。
その交わる点に近づいた時、横棒道の左右からけたたましい声が聞こえてきた。

「うがあああー」

「ちゅいいいいん」

女子中学生だった。
やつらはお互いの姿が見えた段階からけたたましい大声で会話を始める。
そしてTの字の交点でいっしょになり、左へ歩いていく。
だったら左から来たやつは、そっちで待っていればいいではないか。
ちょうどそこに出くわした私が気まずいわ。

もし、我々をGPSで観察しているグループがあったとしたら、
三方から点が集まり、一緒になって左に行ったように見えるはずだ。

「隊長、こみが女子中学生たちと一緒になり移動を始めました」

「なにっ、それは危険だ。実動部隊を派遣しろっ」

なんてことになったらどうするのだ。
実際は無視されているのだが。

そこから十分ほど歩いて、はた、と気が付いた。
そうだ4月になったのだ。
やつらは新中学生、だから今年から通学路が変わったのだ。
なるほど行動が幼稚だし、何を言っているかわからないわけだ。


それでもう一つわかったことがある。
会社に近づいた辺りのとある駐車場にいつも母子が立っていた。
幼稚園の送迎バスを待っているのだ。
この二人がまだいると時間が早め、もういないとちょっと遅いということだ。
ちょうどバスが来て乗っていくところを目撃したこともある。

この親子をしばらく見なかったので、自分が遅いのだと思っていた。
確かに徒歩通勤に慣れてきて、家を出る時間がゆっくりになりつつある。
でも、そうではなかった。
あの子は小学生になったのだ。

ところが、あの幼稚園のバスはときどき見かけている。
この幼稚園はなかなかの大所帯で、バスも3台所有しているのだ。
汽車の形のや、動物の顏をしたバスが町中をあっちこっちと走っている。
ああ、今度はあちらにお迎えに行く子供がいるのだな。

考えてみればバスの運転手さんは大変だ。
毎年お迎えコースが変わることになる。
一年通り慣れた道なのに、4月ごとにまったく新しい道を覚えなくてはならない。
私の記憶力だったら、ようやく覚えたころだろう。

その近所に住んでいる人もびっくりだ。
ある4月から突然ライオン顏のバスがやってくるようになる。
初めは何事かと思っていたご近所も、徐々になじんでくるだろう。
で、あのバスが来たからこの時間、と生活に溶け込んだころ、
また4月がやってくるのだ。





↑あのお母さんにももう会えないけどクリックしてね。






ご不審なものはエプロンですから
朝は目が覚めるまで寝る。
起きているも通りブログの更新。
ハムとレタスとチーズをのせたトーストで朝食。
休憩後、畑に行って、スナックエンドウ用のネットを張る。
家に帰ってきて、庭の草取りとプランターのラディッシュの間引きをする。

カレー屋さんで昼食。
ホームセンターを見た後、献血。
食品の買い物をして帰宅。
借りている映画のDVDを一本観る。

なんと有意義な日曜日だろう。
ほとんど無駄がないではないか。
無駄がない一日を過ごすと、映画を観終わってから夕食までの間も何かしたくなる。
そこでお総菜作りをすることにした。

最近本屋の立ち読みで知った、作り置き惣菜の活用法。
我が家に必要なのはこれだ、と悟った。
ウチではおかずを分けてよそわず、大きな器に盛って出す。
すると、必ず食べきってしまうのだ。

幾種類かのおかずを作っておき、決めた量を出せば食べ過ぎることが無い。
日持ちのするものなら、食事ごとの手間も少なくて済む。
ある本では「お菓子を食べずに野菜の惣菜をつまめ」という言葉があった。
それは理に適っている。
さっそく我が家でも取り入れよう。


実は、そう考えながら食材の買い物をしていた。
なので、映画を観ながら切り干し大根を水で戻していた。
まず、ニンジンとちくわを行平鍋で煮て、切り干し大根を入れる。
ゴボウをささがきにしてダイコンを戻したボールで水にさらす。
中華鍋で鶏ミンチを炒め、ゴボウを入れてきんぴらを作る。

きんぴらをボウルで冷ましながら中華鍋でシイタケをショウガだれで煮る。
きんぴらをタッパーに移し、切り干し大根をボウルに移す。
行平鍋でニンジンとを茹で、上げてからサラダスパを茹でる。
切り干し大根をタッパーに移し、ボウルでスパとニンジンをマヨネーズで和える。

行平鍋で豆腐を茹でながら、切り干し大根ときんぴらとシイタケ煮とスパサラダと、
買ってきたお総菜のひじきをまるで自分で作ったかのように皿に盛る。
夕食はお総菜5種盛りと湯豆腐だ。
中華鍋はすぐにたわしで洗って油を引き、ボールにはスパサラダを保存したから、
調理の洗い物は行平鍋とざるだけだ。

色が地味


さて、今日の締めを発表しておこう。
畑で汗を流し、血を抜き、ヘルシーな夕食で済ませた私。
普段より1.5kg、体重が減っていたとさ。





↑冷蔵庫がいっぱいになったけどクリックしてね。






電池切れた
ちづるがなにやらカバンを買ってきた。
と思ったらそれはカバンではなく、雑誌なのだそうだ。
雑誌の付録にカバンがついているらしい。
ははん、なんだかそんな話を聞いたことがある。
女性誌はどんどんおまけがメインになりつつあるとニュースで観たことがある。

むかしむかし、私が子供のころ買ってもらっていた雑誌もそうだった。
『小学○年生』やら『科学と学習』は付録がメインだった。
雑誌の方はもはや付録を挟む道具みたいな感じだ。
それに慣らされていたせいだろうか。
中学になって付録のない本になってがっかりした記憶がある。

おまけの方がメインになると言えば、今話題なのがふるさと納税だ。
詳しくはよく知らないが、自分の好きな地域に寄付をすると、
何かその地区の名産だとか、そうでないものだとかがもらえるらしい。
そのおまけを税金で買っているのだとしたら本末転倒ではないか。


さて、私の大好きな『スーパーフライ』さんがちょっと前に新しい曲を出した。
知らない人のために説明すると『スーパーフライ』とは女性歌手の名前だ。
ホントはもうちょっとややこしいことなのだが、私はもうそう思っている。

その新曲のタイトルは『黒い雫』と言って、
ドラマか何かの主題歌として使われているらしい。
スーパーフライ嫌いのママ子さんもこの歌だけはいいと言っていた。
確かにいい曲なのだ。
ああ、CDが欲しい。

CD屋さんに行ってみた。
最近の歌手名はアルファベットばかりでなかなか見つからない。
あったあった。
が、アルバムのタイトルがアルファベットばかりで見つけにくい。
あったあった。

このタイトルがアルファベットばかりではないのだが、やたら長い。
『黒い雫&Coupling Songs:‛Side B’』
いつからかシングルCDでもマキシとかいうアルバムと同じ大きさになった。
それだけでもわかりにくいのに、これはやたら厚みがある。
どういうことか。

シングルといってもカップリング曲がある。
レコードだったころB面と呼んでいたおまけだ。
『黒い雫』にもカップリングが2曲付いていた。
更にその後に2曲、ライブバージョンが入っていた。
前のアルバムの中の曲だ。

そして不思議なことに、もう一枚CDが付いている。
これがタイトルの『&』から後ろの部分だ。
過去のシングルのカップリング曲を集めたものだそうだ。
17曲も入っているのにこれがシングルのおまけとしていいのか。
そのせいで本当はシングルなのに2700円もしている。

更に別バージョンを見つけた。
最近ときどきあるDVDが付属しているやつだ。
どこかでのライブ映像が入っているらしい。
このバージョンは3枚組になって3200円だ。
DVDが付いて+500円ならこっちの方がお得だ。

DVDに入っているのは8曲+アンコール2曲だそうだ。
アンコールってのもおまけといえばおまけではないか。
なんだこの量は。
私が欲しかったのは『黒い雫』のシングルだ。
調べた結果、この1セットで『黒い雫』のシングルという扱いになっている。

なんじゃこりゃ。
買ったけど。





↑でも、昔のLPと比べたら安いのかもと思ってクリックしてね。






フライ苦手
ここのところ数人に立て続けに「太った?」と訊かれた。
おかしいな。
食事もけっこう我慢しているし、徒歩通勤に腕立て伏せもしている。
何より、お風呂に入る前に体重を計っているが、これと言って変化はない。

ちづるまでが同じように「太った?」と訊ねるので、
「そんなことない」と断言しておいた。
するとしげしげと私を観察して、

「体、大きくなった?」

そうか、なるほどそれなら合点がいく。
腕立て伏せで上半身に筋肉が着いたのだ。
お腹は見た目にそんなにへこんでないないし、
それで上半身が大きくなったのなら太って見えるかもしれない。

だが、筋肉が増えて体重が同じなら、脂肪が減っているに違いない。
そうだ、実は私のダイエットは実質的に効果が出てきていたのだ。
そうじゃないかと思っていた。
自分の体は自分が一番わかるのだ。

決まった回数をこなしているはずの腕立て伏せがちょっと楽になってきていた。
ゆっくり10回を1セットとして、広背筋用腕立て伏せ6セット、、
上腕用腕立て伏せ3セット、胸筋用腕立て伏せ3セットだ。
以前はさいごのほうでプルプル震えていたのが、グイッと行けるようになってきた。
やったことが身になると心ウキウキ、調子に乗ってどんどんアクセルを踏む。


もう社内では、私が仕事中に筋トレをしていることは周知の事実だ。
先日は店長と「運動は若いうちからしておかないと」と語り、
奥さんは私が機械の裏にいると知ると、こっそり伝票を置いていってくれる。

昨日など、今いるお客さんの仕事を持ってきたSちゃんに、
「体操中にすいません」と言われた。
いやいや、仕事中なのだよ。
と私は快く仕事を引き受けた。

そう、もちろん仕事の方が優先だ。
だが、腕立て伏せ側から見ると、やはり1セットの10回が中断させられる時がある。
10回の途中で中断し、残りをあとからやったのではやはり効果が薄い。
そこで腕立てマイルールを考えた。

7回までやっていたら、残りの3回を後のセットに振り分ける。
例えばそれが2セット目だったら、あとの3セットは11回ずつだ。
4セット目が7回だったら、5セット目は13回とハードになる。
今はノリノリだからハードになると「やってやるぜ」と気合が入る。

逆に4回までしかしてなかったら、そのセットは無しになる。
つまり、3セット目が4回で中断されたら、次の10回を3セット目とするのだ。
今はノリノリなので何セットでも繰り返してやるぜと思っているが、
これが2~3回続くとちょっと辛くなってくる。

となると中断が5回6回だった時はどうするか。
後に分けたとしてこの回数では1セットに少なすぎる。
かといって、なかったことにするにはもったいない。
考えた末に、というより、自然と体がしてしまったやり方を採用することにした。
どんな仕事が来ようが、7回まで持って行く、というやつだ。

ちなみに5セット目が7回だった時は、
プラス2回、つまりあと5回をすることにしている。
食べる方で自分に甘いので、運動の方で自分に厳しくしているのだ。

これが週に2回。
どうも最近事務所でも、週に二回ほどやっていると把握しかけてきたようだ。






↑実は太ってたんだったりしてクリックしてね。





かつてない衝撃
この時期の雨は気がかりだ。
満開の桜がどうにかなっちゃわないか、心配になってしまう。
実は我が家でもちょいとミニ花見を企画している。
どうも満開が昨日今日あたりなので、日曜まで持ってもらいたい。

それにしても、どうして桜前線というのはあのように複雑なのだろうか。
なぜか東京が先に咲いて、それより南のこの辺りが後になる。
ただ単に緯度や標高だけの問題では無いようだ。
天気予報で発表される桜前線はまるで心電図みたいに波打っている。

ただ波線になっているだけではなく、
開花と満開とおしまいの三種類があるから、
桜波前線はカルメンのスカートみたいにひだひだフリルに見えるのだ。

でも、終わりはきれいに決まっている。
北海道の桜が散るころは、前線はおとなしいもので、
稚内からピュッと絞り出したみたいにして終わる。
桜の始まりと終わりはこんな感じだ。


日本人は桜が好きだ。
だからなんにでも桜を取り入れる。
日本での始まりと終わりはこの桜前線そっくりだ。
それはテープに現れる。

例えばマラソンのゴールにあるテープ。
もちろん優勝者は一人だけだ。
たった一人の勝者がゴールテープを切る。
切ると言ったが切りはしない。
まるで桜前線が稚内から出ていくように、テープをまとってゴールラインを超える。

それに引きかえスタートのテープはどうだ。
最近一番わかりやすかった事例は北海道新幹線だろう。
ともかく、何かがスタートすると言うと、テープカットをしたがるものだ。

スタートのテープはずたずたに切られる。
波線というより点線にされてしまう。
はさみを持った有象無象じじいが並んでテープを持ち、
それはもう細かく切り刻む。

「さあどうぞ」の声にサクサク切るが、必ずしくじっておろおろする人がいる。
年寄りをたくさん集めるから失敗率が上がるのだ。
どうしてあんなにたくさんテープカッターが要るというのだ。
駅長さん一人でいいではないか。

日本人特有の「この人を呼んだらあの人も」的なしがらみがあるのだろう。
もうすぐ散っちゃう人たちだから、最後に花を持たせてやろうという気遣いかもしれない。
だが、何人呼んでもきっちりここまでと別れるラインは無い。
必ず次点になる人はいる。
その人はテープを切らずに、悔しさでハンカチを食いちぎったりしているに違いない。

だから、ひとりと決めておけばいいのだ。
マラソンのゴールのように。
桜前線の稚内のように。

って、テープカットと桜前線を絡めてみたんだけど、
意味も爽やかさもまったくかけ離れていたなあ。






↑ゴールなんかないからクリックしてね。





スタートもトケ井がやった
昨日は徒歩通勤だったのだが、都合でいったん家に帰ってから飲みに行った。
十時ごろから宴会のお客さんが来たので、ヒゲのK氏と店を出た。
K氏に誘われてラーメンを食べて帰った。
いやー、これでは全くダイエットにならないなあ。

なのだが、毎日毎日こんなネタばかりでよいものだろうか。
アカの他人のおっさんが、飲みに行ったり、痩せようとしたり、
痩せなかったりって話を読んで人が面白いと思ってくれるだろうか。
これではいかんのではないかと思い始めた。

しかも、飲みに行ってしまっている。
ヘタをしたら、
更新ミス・寝過ごし・ダウン絵とトリプル手抜きになってしまうところだ。
こんなことではいかん。
なにか楽しい更新をしなくては。


そんなときのために、私はパソコンの横にメモを置いてある。
どこかで思いついたネタを書き溜めてあるのだ。
だったらまず、今日それを使うべきではないのか。
こんなにつまらない出だしの4行を書いているのだから。

それができなくて困っている。
なぜなら、今溜まっている覚え書きは熟成途中のものばかりなのだ。
つまり、本当にほんの思い付きばかりで、一本のネタにはならないのだ。

一応、寝過ごしとダウン絵、あと4コマなどの時以外は、
だいたい同じぐらいの長さになるようにこれでも考えている。
ここにあるストックネタはその一本分にまだならないのだ。


例えば、『迷子』と書いたメモがある。
これはどういう内容になる予定かというと、

『迷子』と書いてどうして『まいご』と読むのだろう。
元々は『まよいご』だったのだろうが、この字を使うなら、
『まよご』か『めいご』になるのが本当ではないか。
さては、言語学者が読み間違いしたのを無理やり押し通したな。

という感じになり、最後は『迷ネーズ』なんて言葉に関連付けて終わりだろう。
弱い。
我ながら、これを一本に仕上げる自信がない。
できたとして、薄ーいものになってしまうに違いない。


なので私は待っている。
あと二つぐらい、同じように「読み方がちょっとおかしいぞ」という漢字に出会うのを。
三つ似たパターンが揃えば、大体一本分の長さにできるはずだ。
それまでは、昨日会った出来事をなんとか使うしかない。
そんな日は「それでいいじゃん、日記なんだから」と開き直っている。


今、『迷子』と書いてあるメモを捨てた。






↑キンコンカーン、迷子のお知らせをいたしますクリックしてね。





どこにいるの
炒め







あおり





↑目覚ましの電池が切れてて1時間寝過ごしたのでクリックしてね。





昨日は驚いた。
出勤し、ラジオ体操し、機械を拭いたあと、
「どれ、コメントあるかなルンラルン♪」
とスマホを見たら、
なんと、更新されていないではないか!

おいこら、どうなっとるんや、この腐れF室め!
と暴れようとしてちょっと我慢した。
最近の私は一概に他人を責めることはできないのだ。

先日も、畑の帰りにホームセンターに寄ろうとしたのに、
曲がり角を曲がらずまっすぐ行ってしまったし、
翌日、家からホームセンターに行こうとしたのに畑に行ってしまった。

手を洗うのに水を出すのと、手洗い石鹸のポンプを押すのを同時にし、
石鹸を手で受けてないということがあった。

電動歯ブラシのスイッチを探しながら歯磨き粉を出そうとして、
スイッチに歯磨き粉を出すところだった。

こんなだから、毎日やっている更新でも、何か間違っている可能性がある。
F室を責めるのは、確認をした後でも遅くはない。


そんなわけで、仕事が終わったあと私はビュッと家に帰った。
朝は雨が降っていて車出勤だったから家に着くのも早い。
さっそくパソコンを立ち上げて確認した。

『記事の管理』を見てみる。
記事自体が無いからやはり更新されていないのだ。
文章は保存されていた。
イラストも保存と縮小がされていた。

だが『ファイルのアップロード』にそのイラストが無い。
ということは私が更新をしなかったのだ。
ここにイラストを保存し、文章にはめ込み、「クリックしてね」を書き、
最後に『ブログの確認』を見るところまでが毎日の習慣のはずなのに。


しかも、その更新がダイエットの記事だというのに、
お昼はスープと魚肉ソーセージと大豆サラダにしたというのに、
その後、いつもの居酒屋に飲みに行ってしまい、
スキンヘッド二人とお好み焼きを食べに行ってしまい、
家に帰ってから残っていたごはんを食べてしまった。

これもなんでしょう。
頭のせい?
お腹のせい?
心のせい?





↑今日は大丈夫だと思うのでクリックしてね。





うっかり
近所の桜が満開になってきた。
春だ春だ。
だから暖かくなってきた。
暑がりの私はさっそく少し薄着になった。

いかん。
なんだこのウェスト周りは。
まるで冬眠の準備完了みたいではないか。
私はじきにTシャツ一枚になるだろう。
これは何とかしなくてはいけない。

そんなわけでちづるにこう宣言した。
「月曜日からダイエットする!」と。
ちづるの反応はこうだ。
「してなかったんかい!」

そういえば私はダイエット目的で妙な食生活をしていたのであった。
お昼ごはんはおにぎりとスープ。
おなかが減ってもゴマを口の中でスリスリしてごまかすと。
そのイマシメはどんどん緩んでいっていた。

おにぎりはどんどん育って大きく育っていた。
もちろんそれに比例して私も大きく育つだろう。
スープは味噌汁からワンタンや春雨入りのスープになり、
ミニカップ麺、そして普通のカップ麺になっていった。
そのうえゴマも普通にムシャムシャ食べていたのだ。

一応、雨でなければ徒歩通勤、週に二回は腕立て伏せも続けている。
しかしこれが余計に空腹を招いている。
そのせいでついコンビニに寄って、小さいパンを買ってしまっていた。
ちいさいパンは律儀に10時と3時に食べていた。
そのうえ帰りには居酒屋に寄ってしまうのだ。


今回のダイエットはいくつかの複合業だ。
まず、野菜を先に食べるダイエット。
これは食物繊維を食前に胃に入れておくと、
消化のシステムが野菜向きになるとかいう方法だ。

ただ、おかずの中から野菜ものを先に食べればいいというわけではない。
食事の5分ぐらい前に小鉢ぐらいの量を食べておく必要がある。
それなら、食事の用意をしているときに野菜ものを食べればいいのだ。
そんなわけで、今はごはんを作りながらニンジンをかじっている。
うさみみはつけていない。

もう一つはやはりお昼ごはんだ。
炭水化物を断つダイエットを取り入れる。
以前は魚肉ソーセージやバナナなんかで過ごしていた時期もあった。
これを復活させて、魚肉ソーセージ、サラダ煮豆、とうふ、ニンジン、
これらのローテーションでお昼ごはんにすることにした。

そして晩ごはんは油抜きだ。
基本揚げ物はしないので、お総菜として買わないこと。
炒め物より茹でたり蒸したりするようにする。
メイン食材は魚と山芋だ。

そして一番大切なのは計画性だ。
このダイエットが失敗した時のために、次のダイエットを考えておこう。





↑今、会社から帰ってきてあわてて更新してるんだけど、なんでこんなことになったのかクリックしてね。






匂いがワナ
私はほとんどドラマを観ない。
でも、うっかり観始めると、続きが気になって観てしまう。
先日もちづるがチャンネルを合わせた2時間サスペンスを、
絶対面白くないと思いながら最後まで観てしまった。
ちづるは早い段階で寝ていたというのに。

そんな私が妙な観方をしていたのが、連続テレビ小説『あさが来た』だ。
数年前まではこんなものを観る習慣はなかった。
『笑っていいとも』が終わり、観るものが無くなったちづるの会社の人たちが、
次に選んだのがNHKだったのだ。

しかし、会社のお昼休みは電話がかかってきたり、来客があったりする。
それで観そこなった分を朝観るようになった。
そんな事は私には関係ないのだ。

というのも、私は徒歩で出勤するときは7時50分に家を出る。
自転車や車で行くときは8時10分ごろだ。
つまり私は自転車や車で出勤する日に限り、
このドラマの半分ほどを、着替えしたり荷物を準備したりしながら観ているのだ。

なんと中途パンパな観方だろう。
この習慣が始まったのは『花子とアン』からだ。
この後『マッサン』『まれ』と続いた。
観ているような観ていないような、なんとなくしか内容がわからない状態だ。
それでもよかった。


この『あさが来た』はなぜだかちょっと気になった。
以前もここで述べたことがあるが、私がドラマを嫌うのは、
登場人物が辛い目にあうからだ。
人が悲しんだり苦しんだりしている姿は見たくない。

が、この『あさが来た』ではあまり主人公に辛い感がない。
なにかあっても「びっくりぽんや」で済んでしまう。
そして、主人公の夫があきれるほどのん気で飄々としている。
これが心地いい。
そんなわけで、観てない部分をちづるに「どうなった?」と訊くようになった。


そんな『あさが来た』も最終回が来た。
その前日、のん気な夫の臨終シーンがあった。
出勤時間ギリギリだったが、仁王立ちで観た。
仕事前に一泣きするのはちょっと辛い。

そして最終回。
土曜日で仕事はお休みだ。
初めて15分通して観た。
ああ。


その数日前、あるアイドルが『あさが来た』に出演するというネットニュースを見た。
そのコメントに、
「なんでだすの」
というのがあって笑った。






↑とと姉ちゃんもクリックしてね。





こないで
おかげさまでウチのお店はなかなか繁盛しているようだ。
昨日は百円ワゴンだけで2千円以上の買い物してくれた人がいて、
あわててメモや封筒を補充した。
あんまりお客さんが多いと、私も荷物運びにかり出される。
箱単位で買われると女子では運べないものもあるのだ。

私が大きな荷物を台車に乗せてお客さんの車まで運んでいた時のこと、
一人のおっさんが自転車でやって来た。
お客さんなんだからおっさんなどといってはいけないが、
この行動がどうも不審なのだ。

建物の角にしゃがんで何かしている。
まるでアスファルトに「の」の字を書いているような動きだ。
ははん、これはタバコをにじり消しているな。
私はお客さんの荷物を積み込んだ後、確認に行ってみた。

するとそこには確かにタバコが一本。
しかし、それは吸い殻ではなく、ほんのちょっと吸っただけで丁寧に消してあり、
捨てたというより置いてある感じだ。
ひょっとして、もう一度吸うのか!


いったいどういうことなんだろう。
こんなところに置いてまでまた吸うなんて、ケチなのだろうか。
いや、まだ吸いかけたばかりなんだから、しまり屋というべきか。
もったいないと思う貧乏性なのだろうか。

それよりタバコの状態を見ると、店の手前に来てタバコに火を点けたことになる。
無計画な人なのか。
あるいは、そんなことなど考えない本能で行動する人か。
それとも、突然紙屋に入ろうと考えた衝動的な人なのか。

だとして、吸いかけのタバコを地べたに置いておくなんて、いいかげんな人ではないか。
それともいつもこんな感じのワイルドな人なのか。
「それも良かろう」なんて考える風流な人なのか。
人にどう見られようが平気な世捨て人か。

店にくわえタバコで入らないのだから、常識のある人なのか。
人に迷惑をかけまいと考えるやさしい人か。
いや、吸い終わるまで我慢できない短気な人なのだろうか。
今日だけそんな気持ちになったアンニュイな人なのだろうか。

でも、結局はタバコをやめられない意思の弱い人なのではないか。
奥さんには「タバコやめた」と言って外で吸っている優柔不断な人じゃないか。
店から出てきてこのタバコが無くなっていたらやめると誓った、ギャンブラーか。
そのタイミングででも吸わずにいられない、タバコでない薬物の中毒者か。

それにしても、タバコの消し方、置き方が丁寧だ。
几帳面な人なのだろうか。
そういう親の遺言を守っている律儀な人なのか。
こうじゃなきゃならんと決めている頑固な人なのか。

タバコは壁に向かって直角に置かれていたが、
実は宗教的な何かの戒律を順守している厳格な人なのだろうか。
通りがかりに他人に見えない何かが見えて供養してくれた霊感の強い人か。
「ここはいかん!」と感じて結界を張ってくれた霊能者なのか。


その人が帰るところは目撃することができなかった。
もうどのような人なのか知ることはできない。






↑謎があってもクリックしてね。





どうしようというの?
昨日はみそか寄席。
5月のみそかが第300回になるので、今は集中強化月間だ。
いつも三人の噺家さんが来るところ4人体制でみっちりやる。
5月6月7月と記念寄席ということで何かイベントがあり、
更に8月には臨時記念公園として人間国宝柳家小三治師匠がご来演だ。

小三治師匠の回は、いつも来ている常連優先ということで、
先月の時に予約させてもらった。
人間国宝を生でいい席で観えるなんて最後のチャンスだ。
だからもう今からワクワクなのだ。


で、みそかの翌日といえば一日だ。
しかも四月の一日は一年で最も世間がざわつく一日なのだ。
なんといっても法令で定められた『ウソをつかなくてはいけない日』
これで私は心身ともに参っている。

前日の宴会に気を使い、深夜に及ぶ落語会で睡眠不足になり、
この上ウソまで付かなくてはならないなんて、とんでもないプレッシャーだ。
これが体に現れた。
ウソイボだ。
右のわき腹になんかできたと思ったら、みるみる大きくなってきた。

原因はもちろんストレスに決まっている。
とっととウソをついて発散しないとどんどん育つのだ。
しかも場所が悪いのでこすれて痛い。
仕事にも支障がでるほどだ。

仕方ないから小ウソでもついてごまかしておこうと思ったのだが、
昔から母方の実家地方では、
『小ウソ七里はおんごろも食わず』
と言って粗末なウソをつくことは恥とされているのだ。

しかたがないから買ってくることにした。
老舗の『ホラ本舗』が再開したのだ。
昔はここで良いウソを買ったものだ。
このことはまだ誰にも言ったことないが。


カレンダーです。
赤インキをいっぱい使ったことでしょう。





レッドカーペット





↑本当にクリックしてね。