2016年01月

ここでは、2016年01月 に関する情報を紹介しています。
土曜日は母を買い物に連れていく日だ。
スーパーに行くとわかっていながら別のスーパーに寄った。
いつも行くスーパーはあまりに小さくて、品ぞろえにももう飽きた。
お昼に食べるのにちょっといいものを買って行きたかった。

こちらのスーパーは規模が3倍ぐらいある。
いつものスーパーにないものを買って行ってやろう。
ここにもいくつかお気に入りの商品があるのだ。

が、買ったものを実家でご披露したらクレームをもらった。
まず寿司、ちょっといい寿司だからこれは親父もうれしいはずだ。
そして親父の好物、納豆巻き。
母の好きなとり五目ごはんのおにぎり3個入り。
それから昆布のおにぎり2個。

どれだごはんモノを買うんや、というクレームだ。
確かにそうだ。
どれもいつものスーパーに売ってないのでつい買ってしまった。
母が汁に入れようと段取りしていた餅はやめてもらった。


午後は家に帰ってパソコンをいじる。
頼まれていた名刺を作らねばならない。
名刺作成ソフトは私の部屋にある三代目パソコン『ビスタ』に入っている。
ソフトがあるって言ったって、私はこういうことがとても苦手だ。
だからすごく時間がかかるのだ。

そこで妙なことを思いついた。
私の二代目パソコン『XP』を久しぶりに動かしてみよう。
もうインターネットには繋げないからソフトをみんなアンインストールしよう。
実は会社で私が商品名シールを出しているパソコンは『98』だ。
これが壊れたら『XP』を会社に1万円で買ってもらえるのだ。

名刺が完成して『ビスタ』の電源を切った。
そのすぐあと、検索したいことができた。
ちょうどそのとき、音楽を流していたスマホの充電が切れた。
『ビスタ』を再びつけたが、こいつが起動が遅い。

キーッてなって、コタツの部屋に行き、メインのパソコン四代目『エイト』をつけた。
なんとパソコン三台同時起動だ。
で、やっていることは郵便局の営業時間の検索だけだ。


夕食は実家でもらってきたちょっと古い豆腐をステーキにした。
豪勢にとろろ掛けだ。
あと、ブリ照りとミミガーでワインを飲んだ。

なんか食べるものが無くなった。
ちづるがお昼に残したパンを食った。
そうだ、ご飯がちょっとだけ残っていたのを片づけよう。
なにっ、日清焼そばが買ってあるだって?

本日二度目の食い過ぎだ。






↑しかも3時までホットカーペットで寝ちゃったよクリックしてね。





シブヤ系
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朝、9時前になると開店だ。
その前に私はのぼりを立て、百円ワゴンを入口横に出す。
雨の日はのぼりは立てなくていい。
そのかわりワゴンの横に傘立てを置く。

この傘立てがあまり使われない。
一番の理由は、車から入口が近いことだろう。
よほどの雨でない限り傘を使う人はいない。
場所的に遠方から傘を差して歩いてくる人もあまりいない。

それでもたまに傘を使う人が、その傘を傘立てに置かない。
そのまま店内に持ち込んで床を濡らす。
理由は簡単、傘を盗られたくないからだ。
考えてみれば、傘立てというのは盗る側にとっては便利なシステムだ。
『ご自由にお盗りください』と張り紙がしてあるようなものではないか。

また、傘というのはとても忘れ物になる率が高い。
誰でも一度くらいはどこかに忘れた経験があるのではないだろうか。
だから盗る人には「あの時の分」と思っている可能性がある。
まるで傘立てにある傘は“無料で流通しているもの”と認識しているようだ。


落語の世界だと諦めがいい。
「あっ、オレの傘がねえ。
 誰か持ってっちまいやがったな。
 仕方ねえ、濡れていこう」
傘泥棒を自然災害のように考えている。

現代人はそういう考え方ができなくなっている。
私の傘で誰かが濡れずにいるのに、どうして私が濡れなければならないのか。
そう考える。
この怒りは当然だ。

そこで人は二通りに分かれる。
傘を持たない人と、傘を店内に持ち込む人だ。
もう一通りあった。
盗られてもいい安物の傘を持つ人だ。
台風の時にレポーターがわざと壊したり、野球の応援で使われるやつだ。

あの傘とて雨が降っているときに盗られたら困る。
でもご安心。
ウチの店舗ではちゃんと安い傘も売っている。

そうだ、あの傘を傘立てに並べればいいのだ。
私も使われないものをわざわざ出すのは甲斐がない。
傘立ては傘をたてるものであって、私物か売り物かの区別はない。
傘泥棒だって、売り物は盗みにくかろう。


いいことを考えたような気になっていたが、
頭の中でその光景を考えてみた。
雨の日に店先でビニール傘を売るの図。
普通やないか。





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後ろめたいから後ろ見たい
この日が来てしまったか。
と思うのは会社で使っている機械を拭くタオルのことだ。
商品を乗せる部分はメッキ加工されているが、汚れは少しずつ溜まっている。
だから毎朝機械を拭くたびに、少しずつタオルが汚れていく。

タオルは家庭の古物を八つ折りにして使っている。
汚れたら次の面、そこも汚れたら折り直して裏を使う。
こうして8面すべてが汚れてしまった。
となると洗濯だ。
明日から雨、という予報が出ているからまさに洗濯日和だ。

洗濯自体はそんなに苦にならない。
だいたい出勤して30分は機械を起動させて暖める。
ラジオ体操を終えてコーヒーを飲んでから、
店ののぼりや百円ワゴンを出すまでにはフリーな時間がある。
この時間に洗濯をすることは可能だ。

ただ、問題なのは私の体だ。
先日の寒波の折り、ついにアカギレが「ピチッ」っと切れてしまったのだ。
思わず声が出てしまうほどのあの痛み。
現在は右手親指と、左手人差し指の先端が割れている。

ビニール手袋もあるのだが、手首部が短い使い捨てタイプだ。
これではザブザブ洗うことはできない。
なるべく手を使わない方法を考えねば。
とはいえ足で踏んだり棒でたたくわけにはいかない。

そこでひらめいたのが『浸け置き洗い・イン・お湯』だ。
私はバケツにタオルと洗剤を入れ、お湯で浸し、
いつも洗濯をしている外の流し台に置いた。
あっ、運送屋さんが普段より早く来た。
受け取りをしなくては。


トイレに行ったとき、外の流し台のバケツから湯気が出ているのを発見した。
のぼりやワゴンを出した後だ。
運送屋さんと健康についてひとしきり話したら忘れていたのだ。
幸いトイレが近くて、まだお湯は冷めていない。

いよいよ洗濯だ。
洗濯機があればこんなことしなくてもいいのに。
そういえば洗濯機ってごしごしこすったりもんだりしない。
水の中で右回り左回りを繰り返すだけだ。
あれで汚れが落ちるならその方法でいいのではないか。

私のアカギレは左手人差し指の方が新鮮で痛い。
右手親指はもう固くなっていてダメージが少なそうだ。
私は右手だけを使い、タオルを右へ左へ泳がせた。
けっこう汚れは落ちている気がする。
汚れたお湯を流して、あとは水ですすぎだ。

少々汚れが残っていようが洗剤臭かろうが、どうせ機械を拭くだけだ。
すすぎなんか二回でOKだ。
が、さすがに“絞り”はしなくてはなるまい。
ううむ、ここはどうしても左手さんに出てもらわないわけにはいかない。

なるべくそ~っと、でもぎゅ~っと絞る。
人差し指がピチッとなりませんように。
ピチッとなりませんように。
なりませんように。

ピチッ。

ギャー!






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涙が出ちゃう
いつもの居酒屋に行くといつも飲み過ぎてしまう。
それはダラダラといつまでも居てしまうからだ。
つまり、滞在時間が長いのだ。

その対応策を考えた。
行く時間を遅くすればいい。
そうすれば閉店までいてしまったとしても、飲む量が少なくて済む。
翌日もダウンする確率が減るということだ。

そこで昨日はまず、ひとりでカラオケに行った。
一度経験済みだからもうそんなに緊張しない。
1時間歌ってビールを一杯飲んで831円だった。
その後スーパーへ買い物に行ってから居酒屋に入った。

いつも通りワイワイ過ごし、結局閉店近くまでいてしまった。
メンバーは私とスキンヘッド3号と突き飛ばし屋のFPだ。
そろそろ帰ろうじゃないか、でも寒いから店を出たくない、
なんて感じでウジウジしていたら、若い兄さんがやって来た。

「すいません、上に住むものですが何か焦げてませんか」

この居酒屋は1階がテナントになっていて2階はアパートだ。
そこの住人の一人で、この居酒屋にもよく来る人らしい。
何も焦げてない旨を告げると「すいません」と言って出ていった。
が、じきに戻って来た。

「すいません、誰かいっしょに確認に来てもらえませんか」

なんとも不審なことを言う。
FPが名乗り出て見に行った。
なんだか話が不穏なので、他のメンバーも外に出てみる。

すると出た途端に何かが焼け焦げる匂いがした。
2階の端っこの部屋からうっすら煙が出ている。
若い兄さんとFPが上に行き、部屋のドアをノックした。

住んでいたのは若い女性のようだ。
私は下で、いつでも通報できるようにスマホを持って待機していた。
なにか押し問答をしているようだ。
どうやら吸い殻の不始末でボヤを起こしたらしい。

部屋の中はもうもうと煙っているのに住人はドアを閉めようとする。
もう消えたと言って我々を追っ払おうとしているのだ。
火は消えたとしても、このまま換気もしないでいたら燻製になってしまう。
中はまるでゴミ屋敷のようにモノであふれかえっているらしい。

FPから通報はしなくていいという合図が来た。
とりあえず火は出ていないらしいが、あまりに危険な話だ。
隣人になる兄さんとFPが近所迷惑についてコンコンと説教した。
一応あとで大家さんに連絡することになった。

で、その騒動にけりがついたのが2時前。
眠い。






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どういう仕組みだ
寒い  寒い  寒い  寒い
  寒い  寒い  寒い  寒い~

あんまり寒いのでメロディをつけて言ってみた。
通じるだろうか。
ともかくあんまり寒いので昼休み前に、
「ここにはいられない」
と思った。

ちゃんと準備はしてきてある。
つまり、給湯室へ引っ越しだ。
となるともちろん、お昼ごはんは一年ぶりの“一人ヘルシー野菜鍋”だ。
正午になったら荷物をまとめていざ出陣。
事務所を通るので低姿勢でコソコソ移動だ。

このスリッパをはくのも一年ぶりだ。
給湯室にはエアコンが効いているが、うすら寒い感じがするのでひざ掛けも持つ。
鍋は流し台の下に置いてあるが、一年ぶりなので洗うために食器洗剤も持った。
家から持ってきたタッパーには刻んだハクサイとシメジが入っている。
メインは小パックの豆腐、そして必需品の白だしペットボトル。


とりあえず鍋を洗う。
洗っているうちに水がお湯になって来た。
シメシメこれで野菜を煮る時間が短縮できる。
しかしはて? 去年はなにかお湯を使っていたぞ。
お湯の量の基準もあったはずだ。

思い出した。
仕事場で使っていた保温マグだ。
ちょうどあれ一杯のお湯で鍋を作っていたのだ。
大きいポットに替えてしまったから考えなくては。

豆腐を入れたがちょっと大きい。
はっ、これを切るものがない、ってことは食べる道具もない。
そういえば去年は鍋にプラスティックのフォークを常に入れていたのだった。
仕方ないので部屋を出て、事務所をコソコソ通ってフォークを取りに行った。
今使っているやつはスプーンフォークなので先が短いが仕方ない。

あっ、鍋の下に敷くふきんがない。
洗った後はあれで拭くのだ。
今日は懐の手ぬぐいで代用しておこう。

とりあえず食事を終え、鍋を洗って乾かす。
普段よりずいぶん遅くなったがこれからが休憩だ。

あっ、ヘッドフォンがない。
アレがないと音楽はもちろん目覚ましのアラームまで事務所に丸聞こえだ。
でももう一度事務所を通る勇気がない。
そんなわけで時計を気にしながらの昼寝となってしまった。
うーん、慣れてないと休憩もできないものか。





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メロディーつけたから
一発寒波くんがやってきた。
日本中がべらぼうな冷え方だ。
あちこちで寒さ自慢のエピソードが花盛りになっている。
我が地方も雪の心配が期待されたが、なんとかギリギリ降らずに済んでいる。

雪はなくとも寒いのは寒い。
これは今までと同じ装いでは『寒波パンチ』にやられてしまいそうだ。
衣替えをしなくてはならない。
私の中での最も厚着バージョンだ。

これまでは、ヒートテック、トレーナー、ベスト、作業服の4枚で、
徒歩で出勤するときだけヤッケを着た。
ヤッケは風を通さない能力はバツグンだが、決して暖かくはない。
何か変わりのものが必要だ。

先日、夜飲みに出るときにクローゼットを探したら、
お出かけ用上着とともに、作業用防寒ジャンパーを見つけた。
あるなら使わねば、と思っていたのだ。
首のまわりのモフモフが暖かそうだ。


こうして厚手のジャンパーを着て出勤した私。
足元もホームセンターで買った防寒靴になっている。
だいたい歩いていると公園辺りで暑くなってきてヤッケを脱いでいたが、
この寒さだとジャンパーを着ていても暑くならない。
会社手前でフリースの帽子を取り、ジャンパーの前を開けたぐらいだ。

会社に到着した時は体はホカホカだ。
だからジャンパーは脱いで仕事をする。
動いているからそんなに寒くはならない。

昼休みにジャンパーを着る。
食後にウトウトしていたりすると体が冷えるからだ。
暖房は電気ストーブのみ。
これを厚手の紙で囲って、コタツ風にして暖を取っている。

やはり厚みが違うと暖かい。
おかげでなんとか寒波を乗り切れた。
エリのモフモフが裏返しについていることにもお昼に気が付いて、
帰りはちゃんとモフモフしながら歩けた。


が、家にたどり着いてえらいことに気が付いた。
玄関のカギを持っていない。
そうだ、土曜に飲みに出た時、お出かけ用上着に入れたままだ。
徒歩出勤だから車のキーも持っていない。

ジャンパーを着ていても、玄関前でただ立っているのはとても寒い。
しかも歩いてきて汗ばんでいるのでそれが冷えてしまう。
それに、見慣れぬ衣装の男がずっと立っていたらご近所にも恥ずかしい。
歩き出すことにした。

ちづるに連絡を取ったら会社を出るところだという。
なのでちづるの帰り道をずっと歩いていく。
10分ぐらい歩いたところでちづるの車と出会えた。
助手席に乗り込むと、まだ暖房は効いていないはずなのに暖かい。
余分に歩いたからじゃ。





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ビールで冷やしたい
我が『いぢわるこみ箱』も、ただアホな文と絵で完結しようという気はない。
ちゃんとそれなりの戦略を持って運営されているのだ。
その第一弾として数年前に発表されたのが『いぢわるカレンダー』だ。

来年の


今さらこういうのもどうかと思うが、
注文したのに届いてない方がいたら連絡をいただきたい。
注文し忘れた、という方にも対応しているので言うてください。


さて、これだけで安心してはいられないわが『こみ箱』は、
昨年の夏に新しいオリジナルグッズを発表した。

よくできました


『トケ井うちわ』だ。
残念ながらこれは職人による手作りのため、1部しか製作されなかった。
つまり非売品だ。
しかし、これが後への足掛かりになったと私は信じている。

そして昨年末、驚くべき事態が起きた。
『いぢわるカレンダー』のスピンオフ商品が発表されたのだ。
それがこれだ。

切手


そう、ヨンホンゲ切手だ。
なんということだろう。
これには私も驚いた。
何かが動き始めた予感がする。


そして今、新たなるグッズが出現した。
それがこれだー。

ひゃ~



うわ~


見てすぐお判りだろう。
ヨンホンゲ切手の仕掛け人、猫団子さんとのコラボグッズ、
『ヨンホン猫チロルチョコ』だ。
こんなネーミングでは怒られるが、
我が箱の司書として有名な猫団子さんには開発部まで兼任してもらってしまっている。

季節はカカオの香り。
猫団子さん、ありがとう!





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あの副総理か
予定というのはうまくいかないものだ。
獅子座会の予定だった昨日、久しぶりにメンバー4人で焼き肉のはずだったのだが、
数日前にリーダーが仕事が遅くなるので参加できないと言ってきた。
だったら翌週に、と思ったらその日はメンバーFPが会社の新年会。
じゃあもう一週間延ばして、と思ったらママ子さんが都合が悪いと言う。

それ以上延びるとなると、もはや別の予定だ。
歌いたい気持ちも高まっている。
そこで、リーダー以外の3人で、軽く居酒屋に行き、そのあと歌ということになった。
いつもの居酒屋に行くとややこしくなるので、別の居酒屋だ。
7時前にそこに集合ということになった。

とりあえず私とママ子さんが店に着くと、入口に張り紙がしてあった。
『7時半から貸し切りになります』
もちろん我々が貸切るわけではない。
店に入った途端ラストオーダーになった。

ケータイを見るとFPから着信履歴があった。
かけ直すとつながらない。
メールをする。
しばらくして電話がある。
うっかり切ってしまう。
かけ直す。

やっと連絡がつき、あるおでん屋さんで合流となった。
この店ではビールを一杯飲んでスマホをいじっていただけだ。
店から店へ徒歩での移動がとても寒い。
ビールだけ飲んだからだ。

おでん屋に行くとカウンターに空いてる席は2席だけ。
「三人入れますか」と訊くと、隣のアベックが帰るところだからと空けてくれた。
すぐにFPもやってきてやっと一息だ。

余談だが、ここのおでんは面白い。
ギョーザや湯葉、もやし、ミズナ、ナスなどおでんとは思えないネタが多い。
それに、角煮や刺身やイカバターなんかのサイドメニューもおいしいよ。


さてその後、スナックで歌三昧。
なんと、私の同僚N岡の友人がいてムリヤリ合流してきた。
すごく酔っていてゲハゲハ笑う大きなガラガラ声が誰かに似ている。

「野々村議員だ!」

泣き声と笑い声で真反対だが、あの号泣議員の大騒ぎ会見の声にそっくりだ。
店中がそれで大爆笑になり、早速「議員」とか「号泣」とか呼ばれ出した。
似ていると言われてこの「号泣議員」ほどイヤな存在があるだろうか。
さっきまで店で一番大きな声で笑っていた彼が、
まさに泣き出しそうなぐらいテンションが下がってしまった。

彼もそんな予定ではなかったのだろうなあ。






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火があれば平気
私はこのように毎日粗末な文章と雑な絵を描いてブログを更新しているが、
それについてちづるによく叱られている。
手抜きだ、下品だ、意味が違う、など叱られ方は様々だが、
一番多いのは誤字脱字への叱責だ。

鉛筆を手にしていた時代はすっかりむかしになり、
文章は書くものから打つものになってしまった。
修正するのも楽ちんだ。
そのせいで間違いが起きやすくなっている。

まず、修正した時にその前後をよく見てないと“てにをは”がヘンになったりする。
直すのが楽なものだからそこだけチャチャッといじってしまうのだ。
全体を見直せ、というのがちづるの言い分だ。

もう一つの危険は自動変換だ。
とてもありがたい機能なのだが、この確認は書き手がしなくてはならない。
現にここでも「ありがたい昨日」と一回間違えた。
こういう内容で誤字は致命的だ。
おおこわい。


中でも私が心配なのが『し』だ。
『し』はパターンが多い割に使用頻度が近い。
例えば『言った』と『行った』はどちらも非常によく使うので、
自動変換に任せておけない。
これの種類の多いのが『し』だ。

例を挙げるのに意味のある言葉を使うとややこしいので、
無意味な言葉の中で私の大好きな「どんじゃらほい」を選んだ。
長いので「どんじゃら」にしておこう。

まずよく出てくるのが『ドンジャラ氏』だ。
どこかの国の、ドンジャラさんって意味だ。

次に考えられるのが『ドンジャラ市』
世の中には知らない地名が多いからこういう市があってもおかしくない。

『ドンジャラ死』とはよくわからないがないとは言えない。
宗教的な意味がありそうな感じがしないでもない。

『ドンジャラ紙』もあってもおかしくない。
製紙会社がそういうものを発売すればできるのだ。

『ドンジャラ師』立派な人の名前がドンジャラだというだけのことだ。
外国にはいろいろな名前があるのだ。

『ドンジャラ史』ドンジャラが何かはわからないがそれの歴史だ。
なんにでも歴史はあるのだ。

『ドンジャラ誌』そういう雑誌だ。
誰でも刊行することができるではないか。

『ドンジャラ視』何かをドンジャラと見ることだ。
そう見るんだから仕方がない。

『ドンジャラ詩』あり得る。
とだけ言っておこう。

『ドンジャラし』これは“ドンジャラ”という行為をしたということだ。
実際に“ドンジャラ”っておもちゃかなんかがあったのではなかったか。

『ドンジャラシ』たとえで使った“ドンジャラ”だが、
“ドンジャラ”があるなら“ドンジャラシ”があってもおかしくないではないか。

このように日本語は難しい。
そして自動変換は便利であるが、危険と隣り合わせだということがわかった。
しかし、新しい発見もあった。
こんな楽な更新の方法があったとは。





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静かに起こして
我が家ではめったに高価なおつまみは出ないが、
たまにちづるが思い切ったものを買ってくる。
ミックスナッツだ。
確かにうまい、だが高い。
あの中でどれがうまいかベスト5を考えてみよう。

私が寝ぼけた頭で本能的に選ぶとしたら、トップはマカダミアナッツだろう。
なんだろうあの食感、そしてミルキーな濃厚感。
丸ごと咀嚼してしまうと鼻血が出そうな気がして、前歯で少しずつ削ったりする。
角が無くなって一回り小さくなったら“くわしゃ”っとかみつぶす。
で、その粉末を舌でサラサラ楽しむのだ。

二番目はクルミだ。
袋の中に完全体を見つけるとそれだけでうれしい。
苦みのある大人の味は、リスなんぞにくれてやるのはもったいない。
なんとか人類で総量を確保したいものだ。
そのためにあの固い殻で守られているにちがいない。

カシューナッツがまたうれしい。
勾玉ティックな形状が面白いし、半分に割った時の中のくぼみが気持ちいい。
これも食感がステキなナッツだ。
いったいどんな風に木になっているのだろう。
リスに狙われない工夫がされているといいが。

殻を取るのがめんどくさい、という人もいるかもしれないが、
ピスタチオってやつはかなり味はいいと思う。
むしろ殻を取る作業が、ナッツ食いの箸休めになる。
ときどき殻が開いてない奴があるが、アサリのような心配はいらない。
むしろリスに対して身を守る的な態度が評価されるだろう。

アーモンドってやつはフォルムが美しい。
ナッツの基本形という感じだ。
渋皮もあって植物的なものを想像できる。
チョコレートと絡むとステキなハーモニーを生み出す。
ナッツといえばアーモンドと言えるかもしれない。


と、これで5つが出そろった。
だがなんだかモヤモヤが残る。
ジャイアントコーン好きなちづるも不満を抱くだろう。
なんといってもピーナッツが入っていないのだ。

実は私は、ベスト5に決めたナッツだけだと濃すぎてつらい。
そこに変幻自在のピーナッツが混ざってこそのミックスナッツだと思う。
塩味のコロモの付いたのや、トンガラシしょうゆ味の丸いのもあるとうれしい。
なんなら柿の種とコラボさせたいぐらいだ。

だいたいどうしてベスト5なんて考えなければならないのか。
ミックスのものは種類が多い方がいいに決まっている。
“ベスト5”でなく“ベストミックス”を考えるべきなのだ。

どうしてこんなことが起こったのか。
私のパソコンの横には一枚のメモが置いてある。
思いついたネタを走り書きしてあって、なんとかなりそうだとそれを使う。
そこに『ナッツ5』と書いてあったのだ。

が、それが間違いだと判明した。
今ちゃんと見てみたら、書いてあるのは『ナッツら』だ。
つまり『ナッツたち』という意味だ。
五つに決める必要はなかったのだ。
めでたしめでたし。





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ノリノリだけどなつかしい
いつもの居酒屋に行く途中、某ショッピングセンターに寄った。
買いたいのはゴマとチアシードだ。
なんとつぶつぶした買い物か。

とりあえず、あまりに外が寒かったので店内を歩いて温まることにした。
センター内のテナントが大幅入れ替えになるらしく、
あちらこちらに店じまいセールのポスターが貼られている。
実はいつもの居酒屋のバイトMえの勤めているお店もこの中にあり、
間もなく閉店になろうとしているのだ。

チアシードを売っているお店に行った。
無い。
健康にいいとか痩せるとか言われているので大人気らしいが、
一袋食べた段階で売り切れに直面してしまうとは。

店を出ると真正面が和菓子屋さんだ。
桜餅があと五つだけ残っていて割引になっていた。
先日の新年会のお礼に手土産に持って行こう。
で、これをぶら下げて食品売り場に行くのがいやになってしまった。
まだ寒いので外に出ていく勇気もない。


ベンチに座ってMえに「センター内にいる」とLINEをした。
すると即返事が返ってきて、
「店に来て、スカート買って、スタバ買ってきて」

スカートは必要ないし、企業買収をする財力もないが、
スタバの飲み物ぐらいなら買ってやろうと思った。
幸いスタバは空いている。

が、私はスタバで自ら注文するのは初めてだ。
アワアワ言っていて、牛乳の泡を勝手に乗せられても困る。
だから口をつぐんでカウンター上のメニューを見た。
するとこじゃれた店員が「どうぞー」と言って紙のメニューを勧める。

おいおい、女子が好きな甘い飲み物ってなんなのだ。
キャラメルなんとかとかなんとかなんとかとか私にはわからんぞ。
ともかく後ろに誰かが並ぶ前に注文しなくては。

「ココアのショート二つ、持ち帰りで」

なんとかそれだけ言って、廊下に立たされているような気持ちで待って、
紙袋に入れてもらったそれを持って逃げるようにスタバを出た。
エスカレーターを上がるとMえの店がある。
もう一人いた店員も、元居酒屋のバイトだったT子だ。

二人とも顔見知りとはいえ、女子の衣類を売っているお店に入るのはドキドキだ。
幸いお客はいなくてT子がこちらに気付いたので入っていけた。
とはいえこんなお店は私に馴染まない。
二人には大歓迎されたが、短期間で本日二度目の大緊張だ。

「ココアありがとう~
 服買って。
 服選んでいるふりして」
で、そんなシーンを写真に撮られて大笑いしていたらお客さんが入って来た。
本日二度目、逃げるように店を出た。





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サイズはいろいろありますよ
私は寒い寒い職場で震えていた。
暖冬気分でのんびりしてたら急にやって来たこの寒波。
シャッターは開けっ放しだし、エアコンは役に立たない。
夏場の冷房はカーテンを閉めれば効くけれど、
吹き抜けみたいな天井では暖気は上に逃げてってしまう。

小さな電気ストーブの前で丸くなっていると、口数多子がやって来た。

「こみさん、ちょっといい?」

やつがこういう時は私に何かをさせようとする時だ。
パターンはいくつかある。
一番嫌なパターンは外での仕事だ。
たとえば、ワゴンのタイヤが動かない、なんて場合だ。

いい場合はなにか。
店舗内で荷物を棚に上げるような仕事だ。
店はガラス張りで温室みたいになっているだけでなく、暖房もかかっている。
一度入ったら出てきたくない極楽だ。

もう一つある。
お菓子か何かをもってきて「これ食べて」という場合だ。
まさにアメとムチでこき使われていると言っていい。
考えてみると、三つ挙げた例のうち二つは現状よりましだ。
ここは引き受けるとしよう。
だって何も仕事をしてないのだから。


「これを膨らまして欲しいの」

出してきたのは風船だ。
これは覚えがある。
店の飾りに使うハート形の風船だ。
バレンタインデーが近いということでそのような飾りつけに替える時期だ。

この風船を女子たちはうまく膨らませられない。
おそらく肺活量が足りないのだろう。
店長もうまくできなかった。
こちらは技術的問題があるのだろう。
こうして去年も私にお鉢が回ってきたのだ。

これが案外難しい。
というのも、思い切り息を吹くのでなんらかのストッパーがないと飛んでってしまう。
この場合のストッパーとは、吹き入れ口のゴムがダマになった部分だ。
ここを軽く噛んで飛んでいかないようにする。

これを噛み過ぎると今度は空気が入らない。
微妙なバランスが必要なのだ。
甘噛みで強烈に息を吹き込むとなんだか笑えてくる。
笑うと口が「う」の形から「え」の形になるから膨らませられない。

そして次に襲ってくるのは破裂の恐怖だ。
飾りなのだからそこそこ膨らめばいいのだが、
ある程度以上の空気が入らないとハート形にならない。
口数多子は「ひゃ~」とか言って逃げていく。
笑わすなというのに。

なんとか7個の風船を膨らませた私。
大の大人がこんな仕事していていいのだろうか。
それにしても体力は衰えている。
これだけの仕事で体が温まっちゃうんだから。





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重いよりましか
魚売り場を見ていてときどき欲しくなるのがイワシの丸干しだ。
『スボシ』とも呼ぶ、ただイワシを丸ごと干したものだ。
干物なのだから炙って食べそうなものだが、焼くとすごく脂が出てくる。
だからうちではフライパンで焼いて食べる。
魚を売りに来る漁師のおばちゃんに教えてもらったやり方だ。

この丸干しの食べ方が人に寄ってレベルが違う。
まず、一番お上品なのが背中の身だけ箸でほじって食べる方法だ。
他人の食べ方なんかどうでもいいのだが、私はこの食べ方が気に入らない。
食べ終わった残りが『惨殺』って感じだからだ。
もっと食ってやらんかい、と思う。

レベルが上がるとおなか側の身も食べる。
もう一つ上は内臓も食べる。
ただ、この2レベルの間がきっちりとは別れない。
内臓の苦みが嫌いでシッポの方だけ食べる人やハラミの外側だけ食べる人、
あばらまで食べちゃうけど肝は残す人など様々なのだ。

できればやっぱり内臓も食べてもらいたい。
残骸が骨だけになっていると、なんとなく納得できる。
頭としっぽが骨だけでつながってる光景は、
いかにもマンガチックで魚の基本のように思えるのだ。
いつ思っているのか、ワシ。

ちづるはもう一つ上のレベルだ。
つまり、頭をもじいてしまって骨ごと食べる。
骨は食べたほうがいい。
摂取できる栄養がカルシウムだとわかるからだ。
それが理解できていると気持ち的に骨が丈夫になるのではないだろうか。

さて、私は頭も食っちゃう。
けっこうな大きさのものでも頭からかぶりつく。
ちづるがもじいた頭も食べてしまう。
ということは全部食べてしまうのか、と言われるとちょっと違う。
シッポだけは残すのだ。

シッポと言っても残す部分はほんのわずかだ。
なぜなら、ヒラヒラした部分は焼いているうちにほとんどなくなってしまう。
むしろシッポというより“足首”みたいなところが残るだけだ。

この件に関して弟に質問をされたことがある。
なぜそんなささやかな部分を残すのか。
あのごつごつの頭を食べて、それを食べないのか、と。

私はこう答えた。
肝臓を食べれば肝臓にいい。
骨は骨、目は目のためになる。
ただ、人間にはシッポはないからだ。

うまくこたえたつもりだったが、弟は全く感心していなかった。
それはたぶん、私の回答がウソだからだろう。
そんな事ぜんぜん思っていない。
本当の答えは「焦げているから」なのだ。






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恐竜ブームじゃないの
話はさかのぼり一週間前の月曜日、
成人の日はいつもの居酒屋の新年会だった。
店の定休日が月曜なのでハッピーマンデーなこの日に決まったのだ。
オーナーの知り合いの居酒屋でしこたま飲み、カラオケで2時まで大騒ぎ。
そりゃもう楽しい宴会だった。

出席者は、女将さんとそのご主人のオーナーにバイトの女の子が4人。
常連では私とスキンヘッド1号2号とヒゲ男K。
ま、だいたい女の子と仲が良くていつもしゃべっているメンバーーだ。
カラオケなんかも皆でよく行っていた。


翌日が二日酔いで、次に居酒屋に出勤したのは水曜日。
新年会の後半はあまり記憶がないのだが、どうも私はお金を払っていない。
なんとオーナーが全部持ってくれたらしいのだが、
だとしたら確認してお礼を言わねばならない。
でも、それを呼ばれていないお客さんに悟られてはいけないのだ。

店にはちょうどオーナーも来ていて、常連さんは三人しかいない。
それとなくオーナーに「先日はどうも」的なあいまいな挨拶をしたら、
「はいはいわかってますから」的目配せが返ってきた。
ははん、なるほどここは黙っていた方がいいな、と思い普段通り飲み始めた。


そこへやってきたのがヒゲ男K。
すでにそこそこ酔っていて、席に着くなり新年会の話をおっぱじめた。
まず私に向かって、
「お前この間のこと、覚えとるか。オレ後半覚えてないわ~」

ちょうど私たちにはさまれた格好になったSやんは、
「なんやお前ら、飲みに行ったんか」
と私に問う。
私は、「こっそりな」とごまかした。

ところがヒゲ男は止まらない。
オーナーや女将さんにその時の話を振るし、バイトの子らの名前を出すし、
もうそのメンバーでワイワイやったことがバレバレだ。
その場にいた、新年会に参加した人しない人で妙な空気になってしまった。


するとSやんが突然、
「よし、来月の14日に飲みに行こう。
 その日ならワシも朝まで付き合える」
この人は新聞配達をしているので月に一度だけ夜更かしができるのだ。
ということは、飲みに行くのは日曜ということになる。

勘弁してもらいたい。
このSやん、70代半ばで絡み酒でド演歌な人だ。
それにその日なら店の女の子も来るようなつもりになっているが、そんなことはない。
下手をすれば幹事役にさせられる。

ここでいいことに気付いた。
来月の14日って、バレンタインデーではないか。
そんな“聖”の付く日にじいさんと遊んではいられない。
「ああ、その日は夫婦で過ごす日や」
と断っておいた。

問題は酔っていたSやんがどこまで覚えているかだ。
こういう酔っ払いの記憶は都合がいい。
「行こう」と言ったことは覚えていて、断わられたことは忘れてたりするのだ。
なので来月第2週はいつも行く曜日をずらさなくてはならなくなった。





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あとをつけたい
知ったかぶりをする人って困るよね。
そういうタイプの人がいると、こっちの話の段取りが狂うのよね。
まるで私の話までテキトーな感じになっちゃってね。
人に信用してもらえなくなるね。

先日、ちょっと知識を自慢したいと思ってね。
でも誇れる知識なんてないからねつ造したのよ。
ねつ造だからもちろんそんな事実なんてない。
だのに、知ったかぶりするやつは「あーソレ知ってる」なんて言うのよ。

こっちは自分の知識を自慢したいんだから「知ってる」って言われたくないでしょ。
だからどんどんねつ造を重ねていくわけ。
そのたびにそいつは「知ってる」って知ったかぶりをする。
知ったかぶりハイ、みたいな気持ちになってくるのかな。
知ったかぶりの高ぶりやね。

その話というのが……


アフリカ人がいてね。
なにしろアフリカ人だから視力がいいのが自慢なのよ。
わざわざこっちが見えないものを見つけては「見えた」って言う。

あるとき「キリンがいる」って言いだした。
こっちが「どこどこ?」って訊いても指差すばかり。
どれだけ目を凝らしても、キリンらしきものの気配すらキャッチできない。

するとそのアフリカ人、「そのキリンはメスだ」と断言した。
ええー、そんなとこまで見えるの?
って、我々はびっくりだ。

でもよく考えてみたら、私たちはキリンのオスメスをどこで見分けるのか知らない。
そのキリンがこっちへ駆けてきて「ほうらメスだ」と言われても、
それが本当かどうか判断できないではないか。
それならいくらでもでまかせが言える。

だからそのアフリカ人に訊ねてみた。
なんでそのキリンがメスだとわかるの、って。
そしたら彼はこう言った。

「においでわかる」

視力関係ないやんけ!

しかもね、結局キリンなんかいなかったのよ。
それもそのはず、伊勢での話なんだから。
伊勢にキリンなんかいないわな。
世間でよく言われる『アフリカ人ウソつかない』ってのはウソやね。


さて問題です。
この話の登場人物は何人でしょう。





↑ヒマな土曜出勤でこんな白昼夢を見ていたけど「書くことない」の方がよかったかなクリックしてね。






楽をした
私はカレーパンが大好きだ。
どのぐらい好きかというと、別腹が存在するぐらい好きだ。
朝がパン食の日はトーストにカレーパンをプラスしたり、
会社に持って行って昼食にプラスしたり、
食後や3時のカレーパンにしたりする。

家に一個だけカレーパンがあったとしよう。
それは私の物だ。
ちづると分けたりしない。
カレーパンは分けるのに不向きなのだ。


去年の暮れごろの話、ちづるととあるうどん屋に入った。
そこは今や絶滅危惧種となっている貴重なうどん屋で、
メニューに卵とじうどんやかやくうどんがあり、
すべてのうどんが伊勢うどん用の太く柔らかい麺のお店だった。

ちづるは大好物のかやくうどんを注文した。
かやくうどんのかやくは店によって違うのでそれが楽しみの一つでもある。
その店のかやくには謎の物体が入っていた。
白くて弾力があってつるつるしたものだ。

そう、それは黄身のないゆで卵だった。
いくつに分割しようとしたのかは知らないが、ちづる分に黄色いところはなかった。
これはたまごの形や黄身の位置が不定であるために起こる悲劇だ。
しかもクレームをつけることはできない。
かやくうどんのかやくは店それぞれなので、それを受け入れるしかないのだ。


横道が長くなってしまったが、カレーパンにもこういうことがあり得る。
カレーパンはとても片寄っているのだ。
おそらく理論上均一にカレーを入れることは困難なのだろう。
カレーがいい塩梅に入っている部分と、パンばかりのところがある。
またパンばかりのところはカレーが入っているところより分厚くなっている。

私はここを『カレーパンのかかと』と呼んでいる。
しかも冬場のガリガリのかかとだ。
ここをどのタイミングで食べるかが、食後の満足度に直結する。

カレー部をうんまいうんまいと食べてしまってかかとが残ったとしよう。
するとあのカレーパンの残像が薄れ、かかとの印象ばかりで余韻が無くなってしまう。
だからといってかかとからかぶりついたりするとカレー度が希薄で、
『やっとカレーパンにありつけた』という方の感動が薄れてしまう。
つまり、生ビール前にちょっとお茶を飲んでしまうようなものだ。

ただ、かかと部も悪いことばかりではない。
あそこだけを吟味してみるとなかなかステキな脂分を感じることができるのだ。
カレーに寄って失われている“揚げパン感”だ。
それを楽しむのも一興かもしれない。
あと、あそこに福神漬けを入れるというのは不可能なのか。


そうそう、先日ちづるが、焼きカレーパンを買ってきてくれた。
これにはかかとがなく、全体に均一にカレーが入っていた。
ただ、全体に薄っぺらく、つま先を食べているような感じだ。
しかも先端のとがったところはさすがにカレーも少なく、
脱げかけた靴下を口で脱がしているような感じだった。





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あまり近寄りたくない
毎週母を食料品の買い出しに連れていくのだが、
月一ぐらいのペースでホームセンターに行きたいという。
一応スーパーにも洗剤やら歯ブラシやらは少々置いてあるが、
それでは間に合わない時もあるのだ。

先週も何やらほしいものがあると言ってホームセンターに行った。
ともかく田舎なのでホームセンター自体が小さい。
私にとっては物足りない品揃えだ。
しかし、母は足が痛くて歩くのがいやなので小さい店を好む。
たくさん見れば選り好みをするので、その方がいいのかもしれない。

私がやかましくいうので、一応買うものをメモに書き出してはいる。
でも、めったに外を出歩かないので、たまのお出かけにはしゃぐようだ。
あれもこれもと眺めては買うかやめるか悩んでいる。
ただし、自分の身長より下しか見ていないので必要なものは見つからない。
なので私が必要なものは探している。


靴下を干すものが欲しいという。
洗濯バサミがいっぱいぶら下がったやつだ。
私はすぐに見つけて指し示す。
だけどなかなかうんと言わない。

これは大きい、これは小さい。
折りたたみはイヤ、丸いのがいい。
色が嫌い、なんか好かんと文句が多い。
話していて気が付いたのだが、ともかく「前のと同じの」のを欲しがるようだ。
老人特有の習性だろうか。


モップの先が欲しいという。
売り場に連れて行くと幾種類か置いてある。
こんな色やった、こんな寸法やった、こんな値段やった、
というのだが、肝心のメーカー名は覚えていない。

以前なら、もう一回メーカーを確かめてからにしろ、と言っていたのだが、
どうせ私の言うことなんか聞かない。
それに私は困らないということがわかった。
だからハイハイとかごに入れてやる。


玄関マットが欲しいという。
売り場に連れて行くと、たくさんぶら下がっていたがどれもこれも気に入らない。
裏がゴムじゃダメ、大きすぎてもダメ、厚くてもダメ。
そんなわけで気に入るものはここになかった。

次の買い物を探していると、母がついてきていない。
戻ってみるとトイレマットを見ている。
それはトイレ用だと教えてやると見るのをやめた。
トイレ用とはいえ見た目はかわいい。
なんでもいいと思って勧めてみたが、トイレ用はいやだという。

今度はキッチンマットを見ていたが気に入ら無いようだ。
しかし考えてみると実家にマットが不足しているとは思えない。
玄関用も新しいのを買ってからそんなに経ってない。
どこに敷くのか訊いてみた。

「枕を作るんや」

三つ折りにした玄関マットを芯に、タオルで高さを調節すると、
安眠できる枕を作れるとテレビで見たらしい。
だとしたら、そこまで玄関マットにこだわらなくても、何でもよさそうなものだ。

あっ、だからトイレ用をあんなに嫌がったのか。






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だけど二コマにしなかった
正月休みが明けて初日はともかく忙しく、
初腕立て伏せをしたのはたしか6日だったはず。
去年の最終が休み前だったのだからずいぶん間が空いてしまった。

もちろんその2日後に来た筋肉痛は上半身を蝕む悪性の病のようで、
寝返りを打つにもウハウハわめかねばならないぐらいだった。
治まったのは4日後の10日。
3連休の真ん中だ。
やはり休みの日に自宅で腕立て伏せはする気になれない。

で、連休明けは忙しい。
そうこうしている間に昨日になってしまった。
今年2回目の腕立て伏せが13日とは率が悪い。


送りの荷物を片づけて、翌日の準備が終わったのが4時半ごろ。
ちょっと余裕がある。
というか、腕立て伏せのために余裕を作った。
その日のうちにできる腕立て伏せはその日のうちに、だ。

十回を1分間隔で5セット。
その5セット目のことだった。

「こみさん、これ明日のでんぴょ、あ、お願いします」

事務所のお肌ツル子ちゃんが伝票を持ってきた。
この「あ」のところで私の行動が普通でないことに気付いたようだ。

一応私は非常事態のことを考えてはあった。
足音が聞こえたら腕立て伏せの状態から片足をおなかの方へ持ってきて、
機械の下を覗いているような恰好にしようと思っていた。
ただ、私は筋力は鍛えても敏捷性は鍛えていなかった。
ツル子ちゃんのスタートダッシュに負けたのだ。

あちらはあちらで焦ったのだろう。
「お願いします」のあとは水泳のターンのように戻っていった。
私は地べたにひれ伏して「えへ」というのがやっとだった。


幸いこの腕立て伏せはこれがラストだった。
次の腕立て伏せはバーを使った二の腕を鍛える運動だ。
これもゆっくり10回を1分おきに3セットだ。
バーを使うので機械の後ろに隠れてする運動だ。
あれは何セット目だっただろう。

「なにしとんの?」

足音を立てずに歩く社長の声だった。

「あわわ、あのー、寒かったので腕立て伏せをしてました」

と答えたものの、暑くなって上着を脱いでいる。

「ああそう、ちょっと顔を見にね」

顔を見たいのなら前から来んかい。
そして遠くからよく聞こえるように足音をたてんかい。

で、何セット目の何回目かさっぱりわからなくなって、
とても気持ちわるい状態で夕方の運動を終えたのだった。






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元気に見せかけて辛い日もある
暮れに小掃除をしたばかりだというのに散らかっているのはなぜだ。
モノが多いのだ。
そこで一念発起して大処分お片付け祭りを実行した。
あれだけ時間があった正月休みに何もせずにいて、
どうして夕方から新年会という日にそんなことを始めるのだろう。

リビングの私スペースには可動式二段型茶色的和風物入れがあった。
どんなものかわかりにくいだろうが別にわからなくてもかまわない。
上の段には小引き出しを据え、下の段にはガサッと物が入っていた。
見る限り不要なものがたくさんある。
ここを片づけて小引き出しだけにしたい。

捨てるものは捨て、部屋に持って行くものは持って行き、
小引き出しの底に家具が滑りやすくなるシールを貼った。
私のイメージでは必要なものだけ率90%だ。
不必要なものが10%あるのか、必要なものが10%足りないのか、
わかりにくい表現をしてしまった。


では、可動式の物入れはどこに行ったか。
寝室の私のベッド横だ。
ここには小ぶりの本棚があり、小引き出しや湿布や塗り薬が置いてある。
とても空間が多いのでスペースがもったいない。
物入れと入れ替えだ。

ついでにライトやスピーカー、古い雑誌などを大処分だ。
捨てるものは捨て、部屋に持って行くものは持って行く。
ものすごくうまく片付いた。
不用なものがない率90%だ。

さて、この片付けで自分の部屋にたくさんのモノを持って行った。
これでは部屋が散らかるではないか。
もちろんこちらもお片付けだ。
勢いというのはえらいもので、名刺や診察券まで分類処分に手を出した。


となると、余って来たのは寝室にあった本棚だ。
これは会社に持って行き、私物を置くことにした。
車でなければ運べないので玄関に移動させた。
玄関にはみかんの段ボール箱があり、みかんが6つ残っていた。
それをリビングのかごに入れ、段ボールをつぶした。

なんとも一日できれいに片付いたものだ。
リビングも寝床も私の部屋も、パッと見でもスッキリしている。
新年そうそう、というには時間が経ったが、晴れ晴れとした気分だ。
あとは山のように出た処分品をちづるに持って行ってもらうだけだ。

一ヶ所にまとめてちづるにお願いすると、

「玄関のミカンの段ボールに入れといて」

と言われた。
つぶして片づけたというとそりゃもう怒られた。
これだけ部屋がきれいになって、まさか段ボールを片づけたことで怒られるとは。





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もう起こされない
昨夜はいつもの居酒屋の新年会だった。
場所は全く別の店。
なぜなら、いつもの居酒屋は月曜が定休日だからだ。

最初、串揚げ屋でわー。
ここでビールで乾杯のあと、
各自酒や焼酎やキラキラした飲み物にかわっていった。
ああしんどい、私は酒を5杯ほど飲んだ。

その後はカラオケだ。
気が付いたら一人減り二人減り、



















はっ、2時だ。
ああ眠い。
今に至る。

初物でお願いします。





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眠い
私の髭剃りはもう何年使っているだろう。
たしかイヤンマダヨ電機でプリンターを買って溜まったポイントで手に入れたはずだ。
プリンターを買ったのはカレンダーのため。
カレンダーを始めたのは確か2009年版から。
まだ6~7年なのか。

ともかくバッテリーが弱っているようだ。
一度しっかり充電しても、三日目には「おなか減った」と言い出す。
仕方なく充電器につないだままヒゲを剃っていたからか、
コンセントに差し込む頭の部分のコードの付け根が折れ曲がってきた。
中の電線が見えたのでビニールテープを巻いてごまかしていた。

先日、コンセントに刺したのに動かないことがあった。
充電ランプが点いていない。
コードのやばい部分をグリグリ動かしてみるとランプが点いた。
これはどうやら中で電線がくっついたり離れたりしているようだ。

この話をちづるにしたところ、新しいのを買うことになった。
なんでも、ちょうどもらった商品券がたくさんあるらしい。
家計子さんの財産であるはずの商品券で私の物が買ってもらえるとはありがたい。
昨日、早速電気店に行ってみた。


順に安い方から見ていったが、値段が変わってもあまり形は変わらない。
ただ、6千円ぐらいのところで性能面の変化があった。
安い方は充電時間が5時間ぐらいで10日間ほどの稼働時間だが、
高くなると1時間の充電で15日間も動く。
なるほど、この値段の差はバッテリーだったのか。

もう一つ違いを発見した。
高い方はお風呂で使えると書いてある。
つまりは防滴仕様なのだな。

いや違う。
なぜならどちらも丸洗いOKではないか。
見れば安い方は充電&交流式、つまりコンセントにつないで使えるのだが、
高い方は完全充電式でコンセントにつないでは使えないのだ。
だからこそ、お風呂で使えるのだ。

そんな事を比べながらあーだこーだ話していると、
いつの間にか背後に忍者の血筋を持つであろう店員が音もなく忍び寄っていた。

「こちらのメーカーの商品はヘッド部分の穴の形状がうんぬん」

と、大きな違いを細かく丁寧に説明してくれたが、
それを皆さんにお伝えできないのは誠に残念だ。

とりあえず、これから何年も使うつもりで7千円台のモノを買うことにした。
我が家の買い物としては破格の贅沢だ。
それもこれも商品券のおかげだ。
一応替え刃の値段を見ていくことにした。

6800円!
本体やバッテリーや充電器はいくらなんじゃ!






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お風呂でも使えます
科学や文明が進歩していろんなものが発明され、改良され、小型化された。
一番普及したものは電話だろう。
ダイヤル式の黒電話がプッシュホンになり、携帯できるようになり、
今やスマホとしてただの“電話”とは言えないシロモノになっている。
昔、夢見る少年だったころのあこがれ“腕時計電話”も現実のものになっている。

私は小型のものが好きだ。
発端はアウトドアグッズで、十徳ナイフとか折りたためるベッドとか、
こんなに小さくてこんなに便利、ってものに魅力を感じる。
おかげでポケッタブルバッグとか折りたたみ老眼鏡なんかをいくつも買ってしまった。

ヘッドホン型ウォークマンも愛用しているし、小型ヘッドライトも持ち歩いている。
車ももちろん軽自動車だ。
畑に乗り込んでいったりするのでともかく小回り重視で、
あまり重いと土にめり込んでしまうのだ。
しかも箱型なので、畑道具を収納しておける。


そんな私が今欲しいものが一つある。
いや、今はない。
小型化されたら欲しいと思っているものだ。
それは自走式掃除機、通称『ルンバ』だ。
つまり、小ルンバがあったら欲しいなあ、と思うのだ。

『ルンバ』はなんともステキなやつだ。
私たちが寝ていたり留守にしていても頑張って掃除をしてくれる。
電気が減ってくると勝手に充電器に行ってエネルギーを補充する。
家具や段差を察知して動き回っている姿はむしろ見ていたい。

ただし、ルンバは階段を上ってはくれない。
だとしたら、抱いて二階に連れて行かなければいけないのか。
それを考えるとやはり二階にももう一匹、つまり多頭飼いを考える。
とはいえルンバはそんなに安くない。
だから小型化して安くしてもらいたいのだ。

小型化のメリットはそれだけではない。
家具の隙間や部屋のコーナーがもっと細かに掃除できる。
つまり、私が大の字で昼寝をしていたら、脇の下までコソコソしに来てくれるのだ。
かわいいではないか。

こうなると各部屋に一匹ずつほしくなる。
数が増えれば個性が見えてくる。
もちろん名前を付ける。
年に一度は一部屋に集めて大運動会をしてもいい。
彼らがはしゃぎまわる姿が目に浮かぶようだ。


ただ、小型化するデメリットももちろんある。
内容量が減るので、掃除したゴミやほこりをあまり収納しておけなくなる。
そこで私は考えた。
フンをしてくれればいいのだ。
吸い込んだごみやほこりをひとかたまりにし、部屋の隅に排出してくれればいい。

それでは掃除にならないなんて言う人もいるかもしれない。
だが、人間もそのぐらいしてもいいのではないか。
ちりとりでサッと片づけられるのだ。
それすらいやだという人間にルンバを飼う資格はない。
生き物を飼うということは、そういうことなのだ。





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↓今日は二コマ
考えて…





間違った
今日はどうでもいい人にはどうでもいい話。

音楽でも絵でも映画でも芝居でも、見逃している聴き逃しているものの中に、
自分が本当に好きな作品やアーチストがいる可能性がある。
それは人生における“損”なのだ。
そういうロスが無いように、常にアンテナは張り巡らしておかなくてはならない。

私は、ちょっと有名だな、評価が高いなと思う歌い手がいると、
YouTubeで確認してみることにしている。
そこでなかなかいいと判断した人は中古のCDを探す。
あるいは気に入った歌があればスマホに落としてみる。

こうやって何人かの歌手やグループのファンになっていった。
中でも、この数年のうちで一番のお気に入りは“スーパーフライ”だ。
YouTubeで何曲か観ていったら、
これは好きこれも好きこれもこれもこれも、と好きになってしまった。
で、二枚組のベストアルバムを新品で買った。

これをどうだろう、二年ぐらいは聴きまくったのではないだろうか。
年をとって記憶力が悪くなり、カラオケで歌えるようになるには、
一曲当たりかなりの時間を要するようになっていた。
なので歌詞を紙に書いて暗唱したり、見ながら聴いたり苦労したものだ。
そうして順に歌い初めできるようになっていった。

で、カラオケで目当ての曲を探していると、私の知らないタイトルの曲が、
いっぱい並んでいるではないか。
この曲たちが大好きになる可能性もたっぷりある。
そんなわけで、ベスト盤ではないアルバムをブックオフで探すようになった。

スーパーフライは最近5枚目のアルバムを出したばかりだ。
ということはブックオフで探すべきアルバムは4枚。
先日、4枚目を手に入れて満足している。
これで、ベスト盤に含まれていない曲もほとんど手に入れたはずだ。

私は各アルバムのベスト盤に含まれていない曲を集めて一つのフォルダを作った。
ベスト盤とそのフォルダですべてを網羅しているつもりだった。
しかし、そうしているうちに気が付いた。
ベスト盤とベスト盤以外で聴くのなら、各アルバムで聴いた方がいいのではないか。
考えてみたら、スマホ内のスーパーフライは全て2回ずつ入っていることになる。

年の初めの大整頓だ。
そして気が付いた。
おかしなやり方をしていたおかげで大きな“抜け”があったのだ。
スマホやヘッドホンステレオで音楽を聴いているとタイトルを見ない。
YouTubeでも再生回数の多い名曲なのに聴いていないのがあった。

気になる人のために発表しておこう。
『スタンディング・オベーション』という曲だ。
4枚目のアルバムのラストを締める超ステキな曲なのだ。
なんで今まで聴いてなかったのか。

♪あーーー、明日も晴れるかな

これを何度も繰り返し聴きながら徒歩で出勤。
田んぼ道を涙ぐみながら歩いていたおっさんは私だ。

全ての人にどうでもいい話であった。






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サラダも欲しい
正月休みのごちそう三昧で私の体重は危険水域を超えた。
だがそれは毎年のこと、想定内だ。
おめでたいお正月に接待を受けていたのだと思ったら仕方あるまい。

大切なのはその後処理だ。
つまり、正月休みが明けてからの方針と実行だ。
私の目標その1は「充電する」だが、目標その2は「良い生活」にした。
漠然としているようだが、いろいろ考慮してまとめたらこうなった。

休みが明けて初日、お昼ごはんはおにぎりと味噌汁だ。
自転車出勤おやつは無しで、しかも休み明けなので仕事がとても忙しかった。
晩ごはんは何だったか忘れた。
でも、いつまでもダラダラ飲まないようにした。

二日目は徒歩出勤。
夕方ちょっと余裕ができたので腰回しと腕立て伏せをした。
この日は居酒屋に行ったが、なるべくカロリーの低いおつまみを頼んだ。
えーとたしか、ホタテバター、塩サバ、肉じゃがだ。
揚げ物よりましってことで。


さて、“良い生活”を二日も続けると三日目に悪い影響が出始める。
おそらく「一人だけ痩せるつもりか」というちづるの呪いだと思う。
その証拠に、甘くて小さくていくつも入っているパンが買ってきてあった。

10時にそのパンを一つだけ食べた。
居酒屋の翌日はおなかが減ると気持ち悪くなるから仕方がない。
お昼におにぎりを食べていると、口数多子がやってきた。
実家でお菓子をたくさんもらったからと言っておすそ分けをくれた。
甘くてふんわかしたものだ。

お昼はそれらに手を出さずに済んだ。
しかし苦しいのは3時だ。
初日は忙しかったし、二日目は居酒屋に行けるという心の励みがあった。
だがこの日は普通に空腹で、時間の余裕と目の前の食べ物がある。
体は筋肉痛が始まりつつあり、筋繊維補修のためにカロリーを欲している。

そこへ奥さんがやってきた。
「店長が挨拶回りのお土産を買ってきてくれたの」
なんと、某専門店のほっかほかの豚まんだ。
こればっかりはすぐ食べるしかない。
持ってみるとコンビニの肉まんと比べてずっしり重い。

ああ、食ったさ。
ヤケクソでこの日のコーヒーには練乳を入れてやったさ。
それでも夕方には反省して、遠い本屋さんまで歩いた。
夕食も二日酔いでもないのに休肝日にした。

お酒を飲まないということはごはんモノが要る。
残りごはんと古い菜漬けでチャーハンを少し作った。
さすがにそれでは足りないので、餅を焼いてダイコンおろしで食べた。
その後、口数多子のお菓子もいただいた。

何が良い生活かっ!




↑今日も居酒屋に行く理由があるんだけどクリックしてね。







寄り道は小学生男子並み
昨日は居酒屋初め。
混雑すると思って店の初日を避けて行ったのだが盛況だった。

まずは、みなさんあけましておめでとうございますことしもよろしくの応酬で、
なぜだかハゲの話から始まった。
スキンヘッド4号がすでに酔っぱらってやってきて、大きな声でハゲ自慢。
私は全ての話にノリながら「ま、ワシはハゲとちゃうけどな」を忘れない。

その後話は私の出身地の話になった。
世代は違うが、同じ市の出身者が三人いたのだ。
そうなると、あそこの誰それを知っているかという話になる。

酔っ払いとは不思議なもので、知らない話でも黙るということを知らない。
まったく関係ない土地の人間が「あー知っとる知っとる」と参加してきた。
そりゃ、行ったことぐらいはあるかもしれないが、
住んでた人間とは知ってる度のレベルが違う。
しかも年齢が二周りも上なのだ。

続きまして、とある社長さんの経営に関するお話。
ある人に言われたのだが、私は誰の話にでも相槌をうってしまうらしい。
なのでしゃべりたがりの餌食になってしまうのだと。
そうして一人帰り二人帰り、最終的にお客は私ともう一人だけになった。

この人は若くておとなしい冷静タイプの人なのだが、
どんな話にでも参加してきて、知ってることをすべて話したがるタイプだ。
この日私はバイトに来ていたママ子さんに名刺のことで相談を受けていた。
するとこの人が参加してきて、知ってる限りの印刷の話をし始めた。

なんで私が飲み屋に行って紙や印刷の話を聞かされねばならんのか。
ただ、静かに敬語で話し続けるので「やかましわ」とツッコむこともできない。
その後レーザープリンタの話もされたが、
それはそれであまりに知らなさ過ぎてつまらない。

ちなみにこの人は飲食店を経営している。
自分の店のケーキの話を始めたので、甘いものは嫌い、と逆らってやった。
モンブランもチョコケーキもイチゴも好きじゃないと。
私が好きなのはイチゴショートからイチゴを抜いたやつだ。
そしてチョコレートはホワイトに限る。

つまり私はミルキーなものが好きなのだ。
そういえばコーヒーに入れるクリープは大好きだ。
すると女将さんが「練乳は?」と訊ねてきた。
おお、私は練乳が大好きだ。

「じゃああげる」

たくさんもらったのだが居酒屋では使い道がないという。
そんなわけで私は居酒屋に飲みに行って、練乳を二本もらって帰ってきた。
正月太りでダイエット中だというのに。






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口にはいってないぞ
ああくやしい。
あの日あの時、っていつのどこだったかは覚えていないが、
買い物をしたら小銭の半端がピッタリ出ていった。
ピッタリ出るのとドッサリ出るのは気持ちがいい。
どのくらいピッタリかって、財布の中がお札と百円玉だけになったのだ。

なのに郵便局で5円玉ができてしまった。
ちょこっと残るのとちょこっとしか出ないのはとても気持ちが悪い。
ああこの5円をなんとかしてしまいたい。
ところがこの5円が使いにくい。

私はなんと偉そうに“エディカード”なるものを持ってしまった。
なんかそのカードにお金を入れて、いろんなところで買い物ができるカードだ。
とりあえず私の行く本屋さんとコンビニはこれで支払える。
居酒屋は百円単位だし、百円ショップは消費税が8%であるために、
決して5円の半端は出ないのだ。

ああこの5円玉は永遠に私のサイフに居続けるのか、
そんなご縁になってしまったのかと悶々悩んでいると、
「そういえば、あと1円の貸しがあるよな」
とちづるが言った。

そうだ、以前私がおかずを買いに行ったとき、
お札で払えばいいものを、小銭を自腹でピッタリ出してしまったことがあった。
支払い分をちづるにもらった時、小銭が足りなくて1円待ってもらっていたのだ。
だとしたら、ずっとピッタリではなかったってことになるのだが、
半端が4円なら百円ショップで3品買えばピッタリになる。


で、正月休み最終日。
とあるショッピングセンターに行き、ちづるがなんぞを見ている間、
私は百円ショップで時間をつぶすことにした。
目指すは3品。

まずは耳栓だ。
キューッとつぶして耳に入れるとゆっくり膨らんで耳の穴をピッタリふさいでくれる。
なんにしろピッタリは気持ちいい。
これは百円ショップの商品ではトップクラスの名作だと思っている。
ただ経年劣化で膨らまなくなっていて、年末の大掃除の時処分してしまった。

次はおしぼりティッシュだ。
会社で使っていたものが年末にちょうどなくなった。
詰め替え用をと思っていたが、取り出し口がシリコンというのを見つけた。
以前のはただ十字に切り込みが入っているだけなので出しにくかった。
こいつにしよう。

あと1品、何か欲しいものはないか、必要なものはないか。
だがしかし、年末の大処分で気持ちは物減らしの方に傾いている。
さんざん悩んだ結果、四角いかごを買った。
キッチンにあるお茶や粉やふりかけなんかをまとめて入れようと思った。

家に帰ってさっそくお茶や粉やふりかけを……

うぎゃーーー!
そこで思い出した。
安物のフライパンがくっつくようになったので年末に処分してしまい、
中華鍋を復活させたので油敷きを買おうと思っていたのだったー。

ああ~今度は5品かー。





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一日おきにこのタイプの絵
いよいよ今日から出勤だ。
昨日までのダラダラ生活とは区切りをつけてシャンとしなくてはならない。
歯を磨き、ヒゲを剃り、髪を整えて出発しよう。

と思ってたら出鼻をくじかれることがある。
充電が切れているのだ。
電動歯ブラシもシェーバーもバリカンも充電式なのだ。
さあヒゲを剃るぞ、とスイッチをオンにすると、
「ぶいぃ」とちょっと鳴いて止まってしまったりする。

一番充電を欲しがるのがスマホだ。
最近では一日おきに充電している気がする。
バッテリーが弱っているのかもしれないが、使用頻度もすごい。
ちづるに言われたのだが、ブルートゥースをオンにしていると、
常に電波を探しているのでそれだけで電気が減るらしい。

ちなみに私は車ではスマホの音楽をブルートゥースで聞いている。
車を買う時にうっかりMDなんぞを選んでしまったので切り替えたのだ。
スピーカーはドリンクホルダーに入る樽型のアクティブなものだ。
もちろんこれも充電式だ。

最近はお風呂でも音楽を聴くことを覚えてしまった。
以前私がちづるにプレゼントしたスピーカーが防滴仕様だったのだ。
これを入浴前にブルートゥースでつないでおくとお風呂でノリノリになれる。
当然このスピーカーも充電式だ。

徒歩通勤中に聴くのはウォークマンだ。
スマホの激務を一部引き受けている形だが、こいつも充電式だ。
暗いところを歩く時ように常備しているヘッドライトも充電式だ。
ただ、これだけは、非常時のことも兼ねているので手回し充電だ。
これは充電式か電池のにすればよかった。


こうなってくると毎日何かを充電しているような気がしてくる。
いや、こうなったら毎日何かを充電すると決めた方がいい。
使おうと思ったとき電気がなくてあわてるぐらいなら、
充電を習慣にしてなんでもいつでも使える方がいい。

だが、私は留守中や就寝中に充電するのが好きではない。
何かのトラブルで自然発火とかするのではないかと気になるのだ。
特にシェーバーは古いだけに危ない。
コードの付け根が電線むき出しになっていたのでビニールテープで補強してある。
他人がしていたら「危険だぞ」と注意するレベルだ。

となると、充電するタイミングは会社から帰宅後ということになる。
すぐそばにいれば、充電中に何かあっても対処できる。
よし、会社から帰ったら毎日何かを充電することにしよう。
これが私の今年の抱負だ。


ところで話は変わるのだけど、
休み中に電気店に行ったら『電子メモ』というものを発見した。
デジタル画面にデジタルペンでメモを書くとプリントアウトできるのだそうだ。


紙のメモに書けー!





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こいつは不愉快
ぐぎゃー!
三が日も終わり、明日からいよいよ出勤だから、
生活のリズムを戻しておかなきゃいけない。
そう思っていたのに、5時半からなり始める目覚ましを50分に止め、
気付いたら6時半やったー。

これが明日やったら出勤初日から、寝過ごし絵になるとこだ。
それもこれも、寒くてふとんから出られないから…
と言いたいところだが、この冬はやたら暖かい。
去年はお昼休みに休憩室にも行かなかったし、
年越し参りでもフリース無しマフラー無しで十分だった。

昨日は特に暖かかった。
ちょっと外に出掛けたが、海水浴にはちょっと寒いかなってぐらいだ。
ニュースを見ていたら、関東では三月中旬から四月並みの気温だったそうだ。


なにっ、年を越した途端にモノの言い様が変わったではないか。
年末までは暖かい日があっても、
「九月下旬から十月初旬並みの暖かさです」
と言っていたはずだ。
それがなんだ、新春を迎えたから春に例えるようになったのか。

ひょっとしたら気象庁の基準があるのかもしれない。
日本には四季があり、寒い冬と暑い夏の間には春と秋という中間層がある。
徐々に暖かくなる、寒くなるという違いはあるが例えるにはどちらでもいい。
しかし、経験が近い方がわかりやすいはずだ。

十月ごろの気温に匹敵する暖かさと言われたら3か月前の十月を思い出す。
それを四月並みと言われたとき、去年の四月を思い出すだろうか。
私は去年の四月がどんな気温だったか覚えていない。
となると、天気予報が言うところの平年並みの四月を思い出すしかない。

ただ、これは思い出すというよりはイメージで想像することになる。
そうそう桜が咲き始めて虫なんかが出てきて…
という、昔話のマクラぐらいのベタなイメージだ。
だいたい四月だって、五月並みにあたたかいとか、
二月並みの寒の戻りなんて表現をしていたはずだ。

やはり暖冬の例えは秋でしてもらいたい。
だいたい冬は正月という区切りがあるが、夏はどうなのだ。
夏に涼しい日があった時、五月並みから九月並みに切り替えるタイミングはいつだ。
まさかお盆か?
だとしたらこれは問題がある。

お盆は八月の半ばだ。
正月から考えれば7か月半だ。
お盆から正月は4か月半。
これでは圧倒的に春側に有利ではないか。

はっ、ひょっとしたら冬至と夏至で分かれているのだろうか。
それならとても公平だ。
いや、公平かどうかはどうでもいいことだ。
やはりちょっとさかのぼる感じで例えてもらわないとわかりにくい。
おい、どうなっとるんだ気象庁。

と、今年も決して自分では調べようとしない私であった。





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わかっとるわ
毎年一月一日には年越し参りとカレンダーをネタにし、
二日には年賀状のボツネタを公開している。
そして三日は、おせちの文句を言っているような気がする。
ごちそう続きの時期的にも、現代の流れとしても言いたいタイミングなのだ。

昨日は私の実家に行ってきた。
母ももうずいぶんな年なのでおせちを作るのはしんどくて買っている。
このスーパーで注文して買ってくるおせち、おかしいんじゃないか。

おせちとは、縁起がいいのももちろんだが、
三が日食事の用意をしなくていいように痛みにくいものになっている。
だから味が濃い。
ずっと食べているとうんざりというかげんなりというかどんよりというか、
ともかく『○ん○り』してくるのだ。

それでも昔のおせちは一応バランスがとれていた。
濃い味付けのなかにもサトイモやこんにゃくやタケノコのような、
そもそもの素材が淡白なものが入っていた。
そして助け舟になるのがかまぼこだ。


が、現代のおせちはどうだろう。
サトイモ、こんにゃく、タケノコなんか入っていない。
かまぼこは包みのままで入っていた。
となるとむき出しのモノから食べなくてはならないではないか。

で、迷い箸をしていると気付くことがある。
おせちだと言いながら、あちらこちらに肉肉肉だ。
チャーシューにチーズ巻きに砂肝に炭焼き風にしぐれ煮にロースビーフ。
もともと味が濃いおせちに脂っこさを追加したようなものだ。

魚介類もイカにタコにホタテにまたイカになんかの貝がこってり煮付けてある。
だから全体的に色が茶色で、それをごまかすためにカラフルなものが乗っている。
これがまたことごとくこってり甘いのだ。


おそらく、病人には食べさせられないものばかりだ。
正月明けは血液検査はできない。
実家からの帰り道はもうすっかり「○ん○り」気分になっていた。
何も食べたくないのだけど、何かサッパリしたものを食べて口直しがしたい。
でも何を食べたらいいんだろう。

そうだ、おせちってお重に三段ぐらいあるではないか。
あのうちの一段を、さっぱりした逆おせちにしてはどうか。
作り手だって入れるものの選択にこまっているはずだ。

まずはとうふ、もちろん冷奴にショウガとネギだ。
和え物風に見えるのはミズナサラダ、ドレッシングは和風ね。
小鉢に入っているのは甘みのないヨーグルト。
白身の刺身ぐらいはあってもいいかもしれない。
残りの隙間はダイコンおろしで埋め尽くそう。

ただし、これではいたみやすい。
冷やすためにガリガリ君を入れておこう。
見た目が白々しているが、それもさっぱり感でいいだろう。
この逆おせち段、アイデアとしてどうだろう。

それでも翌日にはカレーを食べたくなるんだろうけどね。






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家では腕立て伏せしないねえ
1、しなければならないことがあるのにゴロゴロ過ごす。
2、酒を飲み過ぎる。
3、ホットカーペットで寝てしまい、夜中に目が覚める。

というしちゃいけないTOP3を元日に達成してしまったワタシ。
危うく二日にダウン絵、なんてことになるところだった。

今日は私の実家に行く日だ。
だから毎年この日は年賀状のボツネタでごまかしている。
まず最初はこれだ。

ひょこっ


トケ井の後ろから顔を出すヨンホンゲ。
もちろんサイズが変わったんじゃなく、ヨンホンゲは遠くにいるのだが、
遠近感が感じられないって理由でボツ。

まっすぐに


前へ倣え、の図。
位置関係もわかりにくいし、意味もわからんのでボツ。

だらりん


コタツ。
陰気なのでボツ。

じゃあ、今日はこの辺で。
出発するまで仮眠します。





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もんく