2015年11月

ここでは、2015年11月 に関する情報を紹介しています。
この土曜は、実家に行くときに畑の野菜を持って行ってやった。
ダイコンを二本とコカブ、タケノコハクサイを一つかみ。
年寄りが二人で一週間食べるには十分だと思う。
田舎の百姓出身の母は大喜びだ。

とはいえ、野菜だけで過ごすことはできないので、いつものスーパーへ行った。
野菜はもうあまり買わなくていい。
肉類はいつも2パックぐらいあれば十分だ。
サカナはやたらたくさん買いたがる。
親父用の刺身と、母の好きな干物と、煮魚用酢漬け用と見れば欲しくなるようだ。

ともかくたくさん買うのは、お菓子と漬物だ。
漬物は毎週タクワンとべったら漬けとキムチを買う。
どうかするとべったらは二本買ったりするぐらいだ。
もはや塩分の摂り過ぎなど気にしていないのか。

のんびり見ていたら、普段買わない漬物を手に取った。
カブの酢漬けだ。
監視役としては警告をしなくてはならない。
私がカブをあげたのだから、それを酢漬けにすればいいではないか。

「だから、そのカブが漬かるまでのつなぎや」
という返事だ。
今までカブの酢漬けなんてなかったのに、どうしてカブが来たらつなぎが要るのだ。
カブを見て酢漬けテンションが上がってしまったのか。
言いだしたら聞かないので放っておこう。


買い物を済ませるとお昼前だった。
お総菜もいくつか買って、実家で昼食をいただく。
親父がお総菜を開封している間に、母が味噌汁を温める。
お椀が三つ用意してある。
だが、なぜか親父は昼は味噌汁を食べないのだ。

一応、親父に味噌汁がいるか訊いてみる。
「いらない」という返事だ。
母にそれを伝えると「ええー?」と驚き、
「汁があったらおいしいのに」とブツブツ文句を言う。

「いつも昼は味噌汁食べへんのやろ?」

「そやよ」

だったらなぜ文句を言う?
なぜお椀を用意する?
なぜ驚いて見せる?


冷蔵庫からは漬物と煮豆ときんぴらが出てくる。
母は小鉢がいっぱい並んでいるのが好きらしく、食卓が瀬戸物市みたいになる。
私は目の前にある煮豆の小鉢を、少し食べてから母に回してやった。
すると、

「煮豆を食べるのは朝だけ」

どういうルールなんや!
親父が昼に味噌汁を食べないことにはあんなに文句を言うくせに!

「そう決めとるんやもん」

キィー!





↑お総菜は買いすぎるんだからクリックしてね。






みたらしなら服汚す
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さすが三重県。
予告も無しに伊勢エビがやってきた。

伊勢エビといえば、海鮮の王様といっても過言ではない。
もちろん海の幸にはおいしいものはたっぷりある。
マグロもヒラメもウニもアワビもカニもアンコウもフグもうまい。
でも、味は個人の好みというものがある。
これが一番だ、とは決められないのだ。

ただし、これら全部が一堂に会し、いや一皿に、あるいは一船に会した時、
つまり、超豪華盛り合わせになった時、
見た目でそのトップを飾るのは伊勢エビなのだ。
伊勢エビがそのきらびやかな大皿の冠となるのだ。

伊勢エビ

これがやってきた伊勢エビだ。
私の職場の商品に合わせて紙化されている。
なんたる親切だろう。
これであれば丁寧な梱包がなくても郵送できるのだ。


が、
これほどの水産界の大物である伊勢エビも、実はおまけでしかない。
伊勢エビすらをついでにしてしまうそんな大物とはなにか!






切手


どうだっ!
これが、本邦初公開『ヨンホンゲ切手』だ!

わが『いぢわるこみ箱』の筆頭コメンター、猫団子さんのご厚意により、
どういう方法かはわからないけど製作された、
いや、偽造されたのではなく正式な手順を踏んで製作された、特別切手なのだ。

思えば私はいろんな形で世に姿を現したことがある。
小学生のころ、新聞の『小さな目』というコーナーに詩が載ったことがある。
大人になってからは、川柳で掲載もされた。
アウトドア雑誌の読者の質問として取り上げられたこともある。
地元に来たプロレス中継でスタン・ハンセンにおびえる姿が放映もされた。

このように露出をしてきた私だが、まさか切手になることがあろうとは思わなかった。
猫団子さん、ありがとう。

さらにもうひとつ、
おそらくはがき用と封書用の二種類を作ってくれた猫団子さん。
必要額以上の出費になっているじゃないですか。
本当にありがとう。
んで、ネタにしちゃってすいません。
日本郵政にも成り代わりまして、お礼申し上げます。






↑猫団子さんのチョイスにクリックしてね。





モデル
私の段取りではいつもの居酒屋には水曜と金曜に行くことになっている。
水曜はバイトがママ子さんで金曜はいろいろとローテーションしている。
つまり、水・金で飲みに行くと、大体一通りのバイトの女の子に会えるのだ。
いや、女の子が目当てなのではなくて、しばらく会わないと、
「あの子の時ばっかり来て!」とすねる子がいるからです、あわあわ。

本当の理由を説明しよう。
水曜日は空いているのだ。
ママ子さんのせいではなくて、月曜が定休日なので火曜にみんなが詰めかける。
毎日の人は毎日いるし、週二日の人は火・金が多いし、
週三回の人は火・木・土になるから火曜はともかく人が多いのだ。

そして、火曜と同じように人の多い金曜は避けていたのだが、
最近とてもよく行くようになった。
ある社長さんに、「金曜は歌の日ね」と決められたのだ。

この社長さん、しばらく体調を崩していたのだが最近復活した。
で、久しぶりになじみのスナックに行ったら閑散としている。
これではいかん、と思い定期的に行くようになり、私が誘われている。

金曜に居酒屋に行くと、その社長さんはすでにいる。
病み上がりなので飲む量が決まっていて、
それだけ飲むと、
「待っとるで」
と言って出ていってしまう。

私もキリが付くと居酒屋を出てスナックに向かう。
徒歩で3~4分だろうか。
店に着くと社長が歌っていて、その日に歌う人が決まっている。
先日は中村雅俊で、その前は長渕剛で、その前は言いにくいデュオの日だった。

やらしい話、お金は社長が支払ってくれる。
居酒屋でのカウンターのメンバーがお気に入りだと、そちらも払ってくれる時がある。
私はとても恐縮しているのだが、払わしてはくれないのだ。
歌い終わると帰るのだが、その方向にいつもの居酒屋がある。
もう一度寄って一杯だけ飲むのだが、それだけは私が払う。

この方式はいろんな意味でありがたい。
社長が待っているのを店の人も知っているので私を引き留めない。
だから、お酒が適量で切り上げられる。
だれも「もう一杯飲んでけよ」と言わないので二日酔いにならないのだ。


さて、この水曜に飲みに行くと、スキンヘッド1号がいた。
前日火曜日にも来て、さんざん女の子たちに遊ばれたらしい。
そして耳寄り情報をくれた。
金曜日にはバイトのAりが終ってから飲みに行くというのだ。

Aりの終わる時間は10時半だ。
それから飲みに行き、きっとカラオケにも行くだろう。
やつらは平気で5時ぐらいまで歌うのだ。
そしてスキンヘッズはその巻き添えになる。

1号ありがとう。
私は行かない。
社長すいません、一週休みます。
そんなわけで、私は今、健康だ。





↑適量をクリックしてね。






あるかないかといえばある
目覚めたら朝食の時間でした。
この間から目覚ましに不信感を持ってたんだけど、
どうやら、電池切れのようです。

すびばせん。






↑しかも今朝は寒い!クリックしてね。





顔を青くするの忘れていた
なんだか急に寒くなった。
ニュース番組でも言っていたのだから間違いない。
実際今の私も震えている。
ふとんのかかっていない掘りごたつでパソコンに向かっている私。
休みのうちにふとんを掛けておけばよかった。

今週の月曜、勤労感謝の日にあるショッピングセンターに行くと、
大きな服屋さんが閉店セールをしていた。
だいたい商品が20~50%引きになっている。
ちづるが仕事用に薄手のトレーナーを買ってくれた。

それをおろしたのが昨日。
大安だったからだ。
朝着替えをしながら「これで大丈夫かいな」と心配になった。
着替えた段階でうすら寒いのだ。

私が会社に行くいでたちは、Tシャツに薄トレーナーにベストだ。
刈ったばかりのアタマにはタオルを巻いていく。
家を出た途端に寒い。
特に頭と腕が寒い。

歩いていたら暖かくなるだろうとそのまま出勤する。
やはり厚手のトレーナーにした方がよかったかと後悔する。
それでも15分ほど歩くと体が温まってきた。
会社に着いた時にはホカホカしていた。

ホカホカしたまま冷静に考えてみる。
昨日までは、会社に着いたら汗をかいていた。
場合によってはトレーナーを脱ぎ、しばらくノースリーブで過ごしたりもしてた。
それが、そのままの状態で「あたたかい」という気持ちだ。
やはりかなり寒くなっている。

今、仕事場には暖房がない。
エアコンは暖気は上に逃げてしまうから使えない。
暖まらないのにあのジャマな巨大カーテンを閉めるなんていやだ。
足元用の電気ストーブを出さなくてはならないかもしれない。

仕事中は動いているからそれほどでもない。
ただ、昼休みはちょっと寒い気がする。
おにぎりと魚肉ソーセージだけでは気持ちまで冷え冷えしてしまうので、
春雨スープを食べる。
マグカップなどで作るタイプなので量は少ない。

暖かくなりたいのでカレー味を選んだ。
食べてすぐは暖かいがじきに体が冷えてくる。
本を読んだり寝たりすると一気に体が冷える。
なので、スープを食べたカップでコーヒーを飲む。
カレーエッセンスの入ったコーヒーもなかなかオツなものだ。

夕方になってかなり冷えてきた。
仕事が終わってしまうとなおさらだ。
なので腕立て伏せをした。
けっこう温まったが、時間が余ったので腹筋もした。
ゼーハーあえいでいたら、高校時代の冬のクラブ活動の記憶がよみがえってきた。

この一日はただひたすら耐えた。
しかし、そろそろ冬バージョンに切り替えなければならないだろう。
そうそう、ただ一つだけすでに切り替えたものがあった。
会社のトイレの便座の温度をあげたのだ。
だから入ると出たくなくなってしまうのだ。





↑湯たんぽを考えているけどクリックしてね。






赤くなるよ
さあ一歩踏み出そう、という時には、何者かに足を引っ張られるものだ。
それは他人とは限らない。
自分の身内だったり仲間だったり、自分自身の健康だったりもする。
体は確実に昨日より今日の方が衰え、思ったことができなくなりつつある。

ウチの職場の大半は倉庫だ。
背の高い棚に埋め尽くされていて、在庫が出たり入ったりする。
あちこちに脚立が用意されていて高い所の荷物の出し入れに使っているが、
重いものや取りにくいところにあるものは女子には無理だ。
なので、そういう場合は私の仕事となっている。

これに不都合が出てきた。
荷物を持って脚立に乗るとき、勢いが足りなくて戻ってきてしまうのだ。
カベに向かって逆立ちするとき、最初の蹴りが足りなくて戻ってくるような感じだ。
脚立なんてせいぜい3~4段、今までならホイホイと上っていた。
それが、1段2段さ~~ん2段1段地べた、と戻ってしまう。

このことをちづるに話したら、こういう返事が返ってきた。

「♪ちゃんちゃん!ちゃかちゃかちゃん! う~~~、あっ!
 ちゃっちゃちゃらっちゃ、ちゃっちゃちゃちゃっちゃ
 ちゃっちゃちゃらっちゃ、ちゃっちゃちゃちゃっちゃ…」

オモシロVTRの繰り返し再現か!


これは荷物と階段という大きな負荷のあっての話だ。
最近、家で普通に生活していて足が前に出なくなることが起こり始めた。
新聞を取ろうとして一歩踏み出す、ができない。
照明のスイッチを押そうとして一歩、が踏み出せない。

脳は一歩前に進めと命令しているのに、足が動かない。
しばらく棒立ちになってしまう。
転んでしまうようなことにならないのが幸いだが、
自分の体が思うように動かないというのは気持ち悪く、悲しいものだ。
いったい私はどうなってしまったのだろう。

私と同年代だと同じような症状を感じている人もいるかもしれない。
そんな人へ一つだけアドバイスがある。
メガネを取ろう、リンゴを取ろうと思って足が動かないときは、
ついあせってしまい、メガネやリンゴにばかり意識が集中してしまう。
前へ前へと気持ちが行ってしまうのだ。

そんな時は動かない足元を見てみよう。
こんなことになっている可能性がある。

ひも付き

スリッパのなんらかの部分がほどけてきているのだ。
それをもう片一方の足が踏んでしまうから足が前に出ないのだ。

この文章の最初の1行を読んでもらいたい。
人の足を引っ張るのは、他人や仲間や健康ばかりではない。
右足の一歩を左足が引っ張ることだってあるのだ。

♪ちゃんちゃん!






↑財政的には足が出てるけどクリックしてね。





足が出なかった
土日は大目に見るが、祭日は普段通り起きる主義なのに寝過ごした。
目覚めたのは7時。
アラームはオンになっていたのになぜだか気付かなかった。
もう朝食の時間だ。
生活のリズムを壊さないために更新は後回しだ。

いつも通り新聞を読み仮眠をとる。
自転車出勤なら家を出る8時になった。
ちづるがNHKのドラマを観はじめたので耳栓をしてパソコンの前に。
こんなに急いでいるのに『どんじゃらほい』ってなのん気な話を書く。

急いでいるようには思えないかもしれないが、どうして急いでいるかというと、
スマホの天気予報でこの日は朝の9時から雨の予報だったのだ。
日曜に畑に行き、おすそ分け用のダイコンを抜いてきたのだが、
今週我が家で食べる分の野菜を採って来なくてはならない。


畑に着くと、隣の畑には叔父さん叔母さんが来ていた。
大きなカブを一個もらった。
早く畑に行ったおかげで臨時の収穫だ。
叔父さん叔母さんもあわてているようだ。
空は曇天、雨が降る前にできることをしておかねばならないのだ。

とりあえずサトイモを3株ほど掘る。
ここを早く空けてしまわないと、ソラマメやスナックエンドウを植える場所がない。
数日前の雨で湿った土が、重いし芋にくっついてきてはなれない。
あとで洗うとき大変そうだ。

我が家用のダイコンは3本抜いた。
抜いた穴はプランター用の土で埋めておく。
水が溜まって隣のダイコンが腐るのを防ぐのと、追肥のつもりだ。
断わっておくが、そんな方法どこにも載ってないのでマネしない方がいい。

第二弾で蒔いたダイコンはちょっと間隔を広げたい。
詰まっている部分のなるべく育ちの遅いダイコンを抜く。
小さいけど煮物ぐらいにはなりそうなダイコンができている。
あと、炒め物用にコマツナとチンゲンサイ、汁用にタケノコハクサイを採る。
初代で蒔いたものを第二弾で蒔いたものが追い越しそうに育っている。


家に持ち帰って片付けだ。
サトイモは洗ってバラいてバケツに入れておく。
葉物は洗ってそろえてレジ袋に入れて冷蔵庫へ。
間引きのダイコンはちょいと始末をしておこう。

葉っぱを取り、皮をむいて下茹でしておく。
夕食で鶏肉と煮て、葉っぱは油揚げと炒め煮にしよう。
そこまで段取りができて、昼食を兼ねてお出かけした。

帰宅して玄関に入るとちづるが鼻をフガフガ鳴らす。
「なんか家がダイコン臭い。このバケツか」
と野菜を持ち込んだ時のバケツを疑う。
つまり、バケツを片づけていない私が悪いと言いたいのだ。

違うぞちづる、キッチンに来たまえ。
お勝手の三和土には三本のダイコン。
洗い桶には間引きダイコンの葉っぱ。
生ごみ入れには小ダイコンの剥いた皮。
鍋には下茹でした小ダイコン。

これでダイコン臭くないはずがないではないか。
ネギ臭いよりいいと思え。






↑今朝の味噌汁はワカメにするけどクリックしてね。





そして煮る
きゃりーぱみゅぱみゅという人が擬音の入った歌をたくさん歌っているようだ。
「♪にんじゃりばんばん」とか……他いろいろだ。
まあ名前自体が擬音のようだと思っていたら、
この「ぱみゅ」はお笑いコンビ『サバンナ』の八木のギャグだったらしい。
もはや名前も歌もほぼ“音”のみという感じだ。

こういう擬音の多い歌と言えば、私はタイムボカンシリーズを思い出す。
音楽を一手に引き受けていた山本正之氏の独壇場だと思っていた。
でも実際は昔から歌に擬音はつきものなのだ。
学校で習う曲からNHKのみんなのうた、
いやいや、そもそも、民謡はそんなのばっかりではないか。


なぜこのような擬音をいっぱい使いたがるのか。
それはもう、音楽の楽しさ、盛り上がりを表現したいのだろう。
だから陽気な歌に擬音が多い。
マイナーコードの歌で覚えがある擬音なんて「ざわわ」しか思いつかない。
では、どの擬音が一番ご陽気なのだろうか。

恥ずかしながら、一番に思い出したのがハレンチ学園の「♪ふんばかぱっぱ」だった。
しかし、これは陽気なんだかどうだか、そもそも意味があるのかわからない。
もうちょっとなんらかの方向性が見えてほしい。

「♪ばばばばばびゅーん」は高速エスパーだ。
これは勢いやスピード感は感じるが楽しさは感じない。
『高速』を表しただけなのだろう。

「♪スイスイスーダララッタ」は植木等のスーダラ節。
無責任の象徴だけあってのん気感はたっぷりだが、孤独を感じてしまう。
自分一人がスーダラしているようなのだ。

仲間がいるとしたら「♪ラリホーラリホーラリルレロ」
スーパースリーのいかにも楽しそうな雰囲気が出ている。
しかし、後半に「ラリルレロ」と付けたことでちょっとしたトリップ感があって怖い。

例が古すぎて批判をあびそうなので新しいのを考えてみた。
松田聖子の「♪ちゅるりらちゅるりら~」はどうだろう。
歯磨きチューブに穴が開いて楽しいって感じはする。


ここまでいろいろ挙げてきたが、実は昔から楽しそうだなあと思う歌がある。
「♪森の木陰でどんじゃらほい」だ。
森の木陰ってとこが陰気だが、「どんじゃらほい」は何とも楽しい。
これは、今までの例とは全然違う。
ともかく内容が複雑なのだ。

「ドン」は太鼓だろう。
「じゃら」は鈴っぽい。
「ほい」は人の掛け声だ。
「ちゃんちき」と「やっとこどっこいほいさっさ」が合わさったようなにぎやかさだ。
だから、「今日の居酒屋はどんじゃらほいだったなあ」とかいいたいのだ。


で、このネタを書くにあたり「どんじゃらほい」って何かちづるに訊いた。
『森のこびと』というタイトルらしいが全然聞き覚えがない。
試しに歌ってみたら、
♪森の木陰でどんじゃらほい、さんさん手拍子足拍子
までしか知らない。

本当に楽しい歌なのかどうかはわからず仕舞いだ。
逆にタイトルを聞いてちょっと怖くなってしまったわ。
あ~あ。





↑若い歌ももっと知っているはずなのにクリックしてね。






おっ





なんじゃそりゃ
昨日は月に一度の親父の通院の日だった。
いつもなら母が付き添うのだが、足が痛くて行きたくないという。
病院は混雑するので、私もついていきたくはない。
お年寄りか病人しかいない待合室で、健康な私が席を占めているのは気が引ける。
どうせ私が二日酔いだなんて誰にもわからないのだ。

母は「一人で行く練習もしてもらわなならん」と言っていた。
実は、歩行ということに関しては、一時期寝込んだ親父より膝痛の母の方が劣る。
なのに付き添うのは、受付や支払いがめんどくさいということよりも、
親父の耳があまりにも遠いというのが理由だ。
名前を呼ばれてもわからないし、お医者さんの言うことも聞こえない。

なので昨日は久しぶりに補聴器をしていくことになった。
補聴器があるならそれで行けばいいではないか、と私だって思う。
ただ、本人が言うには、ずーっと雑音が聞こえ続けているのが辛いのだそうだ。
いいの買え。


年寄りというのはどうしてあんなに機械に弱いのだろう。
ケータイは充電器に乗せたままになっている。
せめてメールを読むようになってくれたら、と思うのだが決して見ない。
今は受信ボックスが満タンで、メールが入らないようになっているらしい。

こんなだからパソコンを持つなんて考えられない。
年寄りだからこその手続きや調べ物があんなに簡単にできるのに。
ともかく母は、パソコンをつなぐと詐欺に合うと思っているのだ。
訪問販売をラクラク家に入れてしまう癖に。

昨日行ったら新しい石油ストーブがあった。
冬に備えて新しいのを買ったのだそうだ。
まだ暖かいから使わないけど、灯油だけ入れていってほしいという。
もう力がないので入れるのも一苦労なのだ。

灯油タンクを取り出し、ボタンを押すとフタが「ペケン」と開いた。
すると母が「ええー」と声に出して驚いた。
ペットボトルのふたみたいにネジ式になっていると思っていたのだ。
あんなにあからさまに押しボタンが付いているのに。
「便利になったんやねえ」と言っていたが、世の中はもっと便利だぞ。


両親が機械が使えないことは、私にとってはとても非常識に見える。
でもそれは仕方がないことなのだろう。
説明書を読むのも一苦労だし、読めたとしてもカタカナが多すぎる。
実際、スマホレベルになると私だって置いてけぼりなのだ。
それを考えると、せっかくの機能を使えないのはかわいそうなことなのだ。

それを実感したのが実家のトイレだ。
めったにそんなことはないのだが、私はおしりを洗うような事態に陥っていた。
そして洗うボタンを押した。

ぎゃー!

水だ!
冷却水だ!
父母はウォシュレットがお湯になることを知らなかったのだ。
この時はずっと水だったのかと思ったらかわいそうになった。
というか、直せるとこは直しておかないと自分がひどい目に合うのだと思った。





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収納が知りたい
わーいわーい、三連休だ。
私は休みが大好きだ。
カレンダーを見てこの休みを確認した後、
次の休みはいつかいな、と未来を見つめるのが楽しい。

次の祭日は12月、今年最後の祭日だ。
天皇誕生日は12月23日、クリスマスに直結していてありがたい。
今年は水曜日。
ということは木曜がイブで金曜がクリスマスだ。

今年はクリスマスケーキがもらえるかな?
もらえるとしたら24日かな?
なんてことを考えてホクホクしている。

それが過ぎるとお正月だ。
この年末年始は並びがいい。
26日が第4土曜で休み。
27日が日曜で28日は大掃除だ。
29日から年をまたいで4日までが正月休みとなっている。

なんたる長期休暇。
もう考えることは、去年のように28日が二日酔いでないことを祈るだけだ。


と、店長が休日出勤表を持ってきた。
わが社はいろいろとややこしい出勤体系になっているので、
年間休日が事前に決まっているのだ。
間もなく12月。
となれば、次の1月の休みがわかっていなければならない。

すると店長が言いにくそうに話しだした。
来年の12月は23日が金曜日。
24日が第2土曜で25日が日曜だ。

わが店もクリスマスは書入れ時だ。
今も入口すぐのところに電飾を施されたツリーが飾ってある。
そんな店が23日から25日を休んでいていいものか。
だから第4土曜ではあるけれど、この日は出勤してもらわなくてはならないと思う。
そう店長は言うのだ。

来年のクリスマスの話だ。
1年以上先の話だ。
なので私は店長に、「またその頃に」と返事した。
もちろん心の中では「オニが笑う」と思いながら。





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仮装はしなくていい
夕方から雨という予報を聞いて車で出勤した。
信号のタイミングさえ良ければ最速4分台の道のりだ。
ゆっくり家を出ても早めに到着してしまう。

と、まさに会社に入る信号で渋滞が起こっていた。
どうやら事故があったらしい。
この道路は3車線で、この信号を過ぎたら1車線減る。
私は左折するが、この一番左の車線をピューッと来て、
車線が減る手前で右に割り込もうという輩が多いのだ。

あとで聞いたら、事故の原因もそれだった。
前が詰まっていたので信号手前で右2車線の車が止まり、
右折車を行かせたところ、ピューッと来たやつとぶつかったらしい。
どちらが悪いかなんてことは私には関係ないが、
車が派手に壊れている割に、運転手がどちらも元気なのが幸いだ。
会社前に花など飾られたら怖いではないか。


それはいいとして、わが社の社員の出勤はややこしい。
社員駐車場は縦一列なので入れる順番が決まっているのだ。
出勤してくる順番は、私、Sちゃん、お肌ツル子ちゃん、口数多子で、
帰る順番は、口数多子、私、Sちゃん、お肌ツル子ちゃんなのだ。

そんなわけで私とSちゃんはいったんお客さんの駐車場に車を停め、
お肌ツル子ちゃんが車を入れた後、口数多子が来るまでに移動させる。
これを忘れていると、口数多子が帰るときにまた車を移動させなければならない。

が、今日はまさに会社の真ん前で事故をしている。
私が出勤してきた時点ではまだ警察も来ていなかった。
事故たてほやほやだったのだ。
私がいつもいったん車を停めていたのは、事故の真ん前。
さすがにちょっと気が引けて、離れたところに車を停めた。


たいてい、事故というのは人の注目を集めるものだ。
通って行く車の人たちはじっくり眺めていくだろう。
ところが、事故現場にはどんどん関係者が増えてくる。
まず警察が来て、ウチの駐車場をちょっと使わせてほしいと言ってきた。
そのうち保険やさんが来て、身内が来て、車やさんが来る。

ウチの会社の従業員より事故関係者の方が数が多くなってきた。
だから私たちが車を動かそうと出ていくと、逆に事故関係者の注目を浴びる。
じろじろ見るのも気の毒な、と思っていたらじろじろ見られる側になっている。
こちらがスイマセンという感じで車を動かさせていただいた。

店長と奥さんは車を動かさなくていいので出てこない。
だから、警察の人も事故の人も、私のところに「ご迷惑を」とやってくる。
私は別にかまわないのだ。
店を開けるのも9時だし、そんなに朝早くからお客さんが来る店でもない。

ただ、私の役割として、店ののぼりを立てなくてはならない。
そここそが、事故車がきゅるると停まっている場所なのだ。
私は事故を見ているのではないのだ。
事故が片付いたらのぼりを立てたいので、早く片付かないか見ているだけなのだ。

レッカー車が二台目の車を運んでいってやっと片付いたころ、
予報よりやや早く雨が降ってきた。
ああ、昨日の雨でぬれたのぼりを、ちょっとの時間でも干したかったのに。





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スピード出し過ぎ
漢字には書き順というものがある。
だいたいのものは見当が付くのだが、思いもかけない書き順の漢字も多い。
でも、それにはちゃんと理由があるらしい。

以前、あるテレビ番組でタモリが、
『飛』という漢字の書き順が納得できなかったが、
書道上、センターの縦棒を最後に入れることで美しくなるのだと知ったと言っていた。
筆の運びがちゃんと考えられているのだ。


実は、私が毎日描いている落書きだが、あれにもちゃんと描き順がある。
私の気持ち一つではないかと言われればそうなのだが、
もう決まってしまっていて変えることができなくなってしまった。

ほとんどの場合、まず最初に書くのはヨンホンゲだ。
四本の毛から描くのではなくて、黄色いネクタイのやつのことだ。
次にトケ井を描き、その他の小物で、背景があるなら最後になる。
当たり前と言えば当たり前か。


ではそれぞれの描き方を紹介しよう。
まず、ヨンホンゲの最初は輪郭だ。
つまり、画面上に丸を描く。
たいてい、大きさや形が定まらず何度か描きなおす。

次に胴体とネクタイを描き、手足を描いてポーズを決める。
目を描くと顔の傾きが決まる。
鼻でどのぐらい横を向いているかが決まる。
口と眉毛で表情が決まる。
最後に四本毛を入れて出来上がりだ。

トケ井は文字盤の丸を描いて三時の針を描く。
次に前面のかまぼこ型の輪郭を描く。
上の黄色い部分、知らない人のために言うと、実はこれ目覚まし用のベルなのだ。
それから後ろの輪郭で時計の厚みが決まる。
ちなみに、これを描くのが苦手で、そのせいで時計の厚みがしょっちゅう違うのだ。

トケ井に手足をつけて、小物、背景と続く。
次に色だが、まず黄色でネクタイとトケ井のベルだ。
それを薄めてバックを染める。
その後小物を塗っていき、最後にトケ井の緑色だ。
赤の太文字で適当なことを書き、オレンジでセリフを入れて完成だ。


なんでこんなことを紹介したかというと、書くことがないからだ。
書くことがなければ書き順なんて意味がない。
この文章を書いたあと、今説明した絵を描く。
でタイトルを決めて、絵に着く一言を決めて、クリックしてねを決める。

なのにこの段階でもうこんな時間だ。
うえーん。





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ウソをついてしまった
あーあたたかい。
もうじき12月になろうというのにこの暖かさはどうだ。
ゆうべもふとんを蹴飛ばした。
徒歩通勤をすると会社に着いた時汗だくで、しばらく半袖でいたぐらいだ。
腕立て伏せでも汗をかく。

それでも冬の風情はやってくる。
今、店の中はクリスマス一色だし、野菜はダイコン・ハクサイが場所をとる。
ちゃんと旬は移り変わっていくのだ。
スーパーでは鍋の食材がオススメされている。


それはとても結構なことだ。
鍋はヘルシーだしお腹がふくれるしお酒の量が増えなくていい。
しかも最近は『鍋の素』のようなものがいろいろあって便利だ。
シャンプーの詰め替え用のような袋にダシが入っていたり、
近頃ではバブみたいな塊タイプやコーヒーフレッシュみたいなカップ式もある。

鍋の味自体もいろいろと新製品が生み出されている。
豚骨ベースだとかもつ鍋だとか洋風鍋だとか、私にとって未知の鍋だ。
ちづるがもらってきた鍋のスープも聞いたことないものだった。
その名も『やさいとけこむコーン鍋』だ。

表の宣伝文句を見てみると、
「チーズをくわえてとろ~り」
「シメがおいしい とろとろチーズリゾット」
などと書いてある。
これは本当に鍋の素なのだろうか。

裏の説明を見てみよう。
「コーン、ジャガイモなど5種類の野菜」プラス
「昆布だしのうま味」プラス
「白みそで味の深みUP」だそうだ。
食べなきゃいけないだろうか。

材料を見てみよう。
キャベツ、ウィンナー、鶏モモ肉、ジャガイモ、ブロッコリー、シメジ、トマト、
そして最後にピザ用チーズとある。
シメにチーズリゾットになるって書いてあるのに、チーズを入れるのはこっちか。

それに、これではいつでも鍋ができるように買ってある材料がほとんど使えない。
鶏やシメジは使えても、ハクサイやネギや春雨なんかの入る余地がないのだ。
トマトなんて全く旬ではない。
仕方ないのでニンジン、ジャガイモ、タマネギ、シメジなどを買ってきた。
なんでこんなに畑にないものばかりいうのだろう。

で、味のご紹介はまだできない。
食べてないのだ。
豚しゃぶ肉があったので、家で取れた初ダイコンを大量におろしにして食べた。
あー、やっぱり畑で採れた旬の野菜はうまいなあ。

多分、冷蔵庫のラインナップを見る限り、今日あたりこれを食すことだろう。
最後に、裏に書いてあったアイデア料理をご紹介しよう。

「おばけおにぎりを加えるだけでデコ鍋も楽しくおばけリゾット」

私は大人の鍋が食べたい。





↑メーカーは流行らせたいのかもしれないが、クリックしてね。






顔と手は海苔で作るそうだ
先日、久しぶりに獅子座会の首領に会った。
久しぶりだから説明しよう。
獅子座会とは、いつもの居酒屋の獅子座生まれのメンバーで焼き肉に行く会だ。
首領と私の他、ブラジル、ママ子さん、ママ子さんと友達というメンバーだ。

行く焼肉屋は決まっている。
天六苑という昔から町中でやっている古い店だ。
最近の美しい焼肉屋とは違い、何やらギトギトした感じだが、
安くてうまいとそこそこ評判の店なのだ。

私たちがそこに行っている話がいつもの居酒屋で持ち上がった。
するとMえとAりが行ってみたいと言い出し、
スキンヘッド1号と2号がそれに乗った。

ところがちょうどその時期、天六苑のご主人が体調を崩し、
しばらくの間休業という張り紙がされていたのだ。
そこで、急遽違う店に行ったときの話はここにも書いたと思う。
そのご主人が復活し、またもや話が盛り上がってきた。


獅子座会の首領は肝臓が弱っていたので飲みに出ていなくて、
天六円が閉めていたことは知らなかったようだ。
他に、私がママ子さんとケンカして、そのあと仲直り、
というよりうやむやになったことも知らない。
じゃあ、そろそろ獅子座会、という話になった。

一方、MA1号2号の方も天六円が復活したことを知った。
それでは決行と話が早い。
若いMえとAりはいつでもどこかへ行きたくてうずうずしているのだ。

ちょっと話はそれるが、MえとAりは22歳だ。
なぜこんなおっさんたちを遊びに行きたがるのだろうか。
そして、この二人とスキンヘッド2号と私はLINEをしている。
はっきり言って私は着いていくのが辛い。

さっそくLINEが回ってきた。
来週の月曜天六苑だそうだ。
ふーんそうかと思っていたが、カレンダーを見てみたら祭日ではないか。
私は休日の夜になって出かけるのが嫌いだ。

しかも近いうちに獅子座会があることは決まっている。
そんなに続けて焼き肉を食べに行くほど私の胃は若くない。
それにもったいない。
肉は飢えた状態で食べに行くのがベストなのだ。


そんなわけで私はお断りのラインを回した。
このMえとAりは週末にバイトが入っているからこのグループは月曜だが、
獅子座会は首領の仕事の都合で土曜と決まっている。
だからバッティングすることはない。

だが、問題は二軒目のスナックだ。
ここはスキンヘッド1号2号も常連なのだ。
だから私が行くのは筒抜けだ。
あちらを断ってこちらに行った、となると、またもめるのだろうなあ。




↑居酒屋絡みの話ばっかりだけどクリックしてね。







たった一枚の肉を
いつもの居酒屋にいくと、必ず誰かスキンヘッドがいて、
まあそうでない飲み仲間も集まって飲むことになる。
とはいえ、それだけの常連がいると、やはり反りの合わない人も出てくる。
ズラリとカウンターに並ぶと、そんな人同士が隣り合わせることもある。

あるスキンヘッドはA氏に腹を立てている。
A氏はいつもテレビのチャンネルをカチャカチャ変え、
最終的に麻雀チャンネルにして、
「あーそんなの切ったらあかんのに」
などと大きな声で独り言を言う。

で、ずっとそうしてくれればいいのだが、ときどき人の話に参加してくる。
それも否定的な意見を言うことが多い。
誰かと誰かが冗談を言っているのに「それはちがいますよ」などと割り込むのだ。
その挙句興奮してくることもあるので要注意だ。


別のスキンヘッドはB氏が苦手だ。
B氏は穏やかでお人好しな感じの人だ。
ただ、滑舌が悪いので何を言っているのかよくわからない。
更に、話の流れに関係のない話をし始めるので周りの人が戸惑う。
更に更に、主語述語がなく「わかるでしょ」的しゃべり方をするので伝わらない。

私が捕まってじっくり話された時も大変苦労した。
よく聞いてみるとたいていが自慢話なのだ。
それも「昔病気したけど平気だった」「昔モテた」「姪が自分にだけなつく」
の三本立てだ。
みんなが何度も聞かされているようだ。


もう一人のスキンヘッドが嫌がるのはC氏だ。
彼は前の二人と比べたら普通に居酒屋での会話ができる人だ。
ただ、他人の話への介入率が異常に高い。
三つ向こうの席の人が話していることにまで首を突っ込む。
そしてこの人の声が大きいのだ。

先日私が女将さんに袋の注文を聞いた時、「○○でいいの?」と訊ねたら、
「違う違う、この人は○○がいいって言うとるの」
と間に入って通訳をし始めた。
注文をする人と聞く人の一対一の会話にどうして入る必要があるのか。
そしてそこから「俺の知っている人はなあ」と言う風に広がっていく。


さて、みなさんはこの3タイプの中で誰が苦手だろうか。
先日、この件に関してスキンヘッドたちで話していた。
世間で言う“カゲグチ”を言っていたわけだ。
好き嫌いはそれぞれだが“誰が一番めんどくさいか”という評価をしてみた。
それには別の要素『いつ居るか』が入ってくる。

A氏は決まった曜日の早い時間に来て早く帰っていく。
つまり、避けようと思えば避けられるし、がまんしている時間は短い。
B氏は全く不定期で、早い時間に来ることもあるし遅い時間帯のこともある。
つまり、不意打ちで現れるのだが、居る時間は案外短い。
C氏はほとんど毎日いて、ノッてくると遅い時間までいる。
ただ、顔が広いのでカウンター族以外の知り合いが来ると座敷に移動する。

さて、あなたなら誰を選ぶ?
選んでも何にもならないが。





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和気あいあい
飲みに行って二軒目に行って店を出ると、ちょうど雨がやんでいた。
一軒目から二軒目に移動するときはザンザン降りだったからこれはチャンスだ。
次に振り出すまでに家に帰ろう。

そう思って歩き出したのだが、私の歩みを阻むのは風だった。
まるで台風並みの暴風が私を後押してくれるならいいが、
横へ後ろへ明後日の方向へと翻弄する。
お日様と賭けをした北風が私の国防色ベストを脱がそうとピープーしているようだ。

なんとか信号まで歩き、国道を超えるとそこから先は田園地帯。
極端に明かりが少なくなるのだが、白く暖かく浮かび上がっているのはコンビニだ。
とりあえず休憩のために入ることにした。

店に入ると店員さんが、
「いらっしゃいませ、すごい風ですね」
とあいさつしながら、入口対策に追われていた。
電線の風切音が店内まで大きく聞こえている。

なんだか一安心な気持ちになったが問題は何も解決していない。
ここにいる間は一歩も家に近づいていないのだ。
本当はなにも買うものはなかったのだが、とりあえず炭酸飲料と、
どんな状態でも買うことに遠慮がいらないカレーパンとゆで卵を買った。
入口の店員さんに「店を出たくないね」と言って店を出た。


国道まわりの家のある地域を抜け、まさに田んぼと畑ばかりのところに出た。
ジャマになる建物がないから格段に風の強さが増した。
私はムッシュメラメラと足に力を込めて歩き続ける。

腹が減ってきた。
コンビニで買い物をしたからだ。
食べ物を持っていると体はそのことを知って食べたがるようになる。
だがもう深夜だ。
カレーパンなんか食べていてはいけない。

となると答えはひとつ、ゆで卵を食べるしかない。
私は歩きながらカバンの中でごそごそやってゆで卵を取り出した。
ちゃんとプラスティックカバーも取ることができた。
こんな時、まずはどこで卵を割るか。
デコチンに決まっている。

思いのほか痛いのは最初の一撃だけ。
クルクルと回しながら三か所くらいにひびを入れた。
当たりは暗いので手探りで殻をむいていく。
むいた殻はそのまま吹き飛ばしてもらう。
ゴミをしちゃいかん、と言われるかもしれないが田畑にカルシウムだ。

余りに暗いので目は道を見ていなくてはならない。
卵をむくのは手探りだ。
カラをどんどんはがしていくが、どうやら薄皮が残っているようだ。
卵底の空気層辺りを手探りでつねり、薄皮の突破口を作る。
うまくいけば皮と殻が一気にベロンとむけるはずだ。

しまった、白身がポコンとはずれた。
こうなるとゆで卵は途端にむきにくくなる。
薄皮と白身の癒着が、白身と黄身の密着度より強くなるからだ。
私は部分的取れた白身を口に入れ、その後の作業を慎重に進めた。
卵の先端部はひびが入っていないから、爪でぺリぺリはがすしかない。

なんとか殻を全部はずすことができたようだ。
だが、薄皮が残っていないか確認だ。
かぶりついた時に薄皮が残っていると、ゆで卵の食感は台無しになる。
まるで鑑定士が仏像の品定めをするように全体を確認する。

よし、これならOKだ。
と思った頃には田園地帯を通り越していた。
狭い路地に入って風が弱まったところでゆで卵にかぶりついた。
三口で食べ終わる。
うー、炭酸炭酸。





↑カレーパンは次の日二回に分けて食べたのでクリックしてね。






輪郭のみ
またもや週末いじめの雨がやってくる。
夕方には早くも真っ暗になってしまった。
早く帰らないと雨が降ってくるかもしれない。

と言いながらこの日はまっすぐは帰れないのだ。
花金というわけではないけれど、いつもの居酒屋に行かなくてはならない。
女将さんにレコード袋の追加を頼まれてしまったし、
スキンヘッド3号所望の見本も届ける約束だ。

トケ井の長針が『6』を過ぎたので店ののぼりと百円ワゴンを片づける。
実はこの日は大荷物だ。
レコード袋と見本のほかに、柿をいっぱいもらってしまった。
店長とSちゃんの両方からいただいて、臨時用のリュックに詰め込んだ。
およそ15個の柿を背負ったその姿はまるで登山部の合宿のようだ。

その格好で事務所をのぞき、「お先に」と言ってタイムカードを押した。
すると店長が「あー、ちょっと待って」と引き留めた。
「これ、おすそ分け」
と奥さんがくれたのはみかんだ。
もはや重量オーバーは間違いない。


会社を出てすぐ、スキンヘッド3号に電話をかける。
もう向かっているのでいつもの居酒屋に来るように言った。
さて、こんな重量物を背負ったまま飲みに行くことはできない。
なのでその道中にあるちづるの会社に行くことにした。
この荷物を車で持ち帰ってもらう段取りだ。

ちづるの姿が窓から見えたのでノックする。
入って来いという合図があったので正面の入り口から入った。
ちづるの上司の人もいたので、

「いつもお世話になってます」

「いえいえ、こちらこそ」

とどちらともなく挨拶を交わす。
柿があるので分けてもらうように言ってちょっと雑談を交わす。
するとちづるとその上司さんが妙なことを言いだした。

「それにしても、妙な時間にどうしたの?」

時計を見る。
5時過ぎだ。
あれ、この時計、狂ってるんじゃ、ないの?
自分のスマホを見る。
5時過ぎだ。
ウチの会社は5時半までだ。


ぎゃーーーーー!!!!!
1時間早く会社を出てしまったあーーーーー!!!!!

なぜ誰も時間を間違ってることを言ってくれないのだ!
なんでみかんを渡して帰らせたのだ!
どうしてタイムカードを打つとき「早引けなの?」と訊いてくれないのだ!

それからちづるに送ってもらって会社に戻った。
事務所の戸をそっと開け、
「おはようございます」
と言って仕事場に行く。

とはいえもうすることなんてない。
機械の電源は落としてあるし、のぼりもワゴンもしまってある。
5時半になって、
「もう帰っていいですか」
と訊いて会社を出た。

居酒屋に着いて、スキンヘッド3号に「遅い」と怒られた。






↑タイトルは私が帰ってから事務所で話し合わせた会話ですがクリックしてね。





恥をかくにはもういい年
現代日本がいかに病んでいるか、健康番組の多さを見ればわかる。
健康に関する番組のない日はないと言ってもいいだろう。
何を食べれば何にいいとか、ここが痛い人はこの体操をしろだとか、
こういう症状があった人はこの病気の恐れがありとか、
ほぼやっていることは同じだ。

これらの番組は毎回その特集で取り上げる食べ物や体操や診断方法を、
番組独自の大発見のように盛り上げる。
でも、先に述べたように、健康番組の数は驚くほど多い。
それらがすべて毎回新発見なんかできるはずがない。

「この病気にある食材が画期的な効果があることがわかりました!」
などと派手にぶち上げ、コマーシャル前には㊙マークで隠しておき、
やっと発表したと思ったら「なーんだまた納豆か」みたいな感じだ。
それを、こんな料理にしてみたらさらに効果的、とか言って、
タレントどもが「おいしい」「効きそう」などとゴマをする。


中でも信用できないのが、素人を使った人体実験だ。
ある病気の予備軍的な人を連れてきて、診断して数値を出し、
1~2週間ほど同じ物を食べさせたり、体操させたりする。
その結果、「ほーら、こんなに数値が下がりました」ってやるのだ。

それでいかにも効果があったかのような扱いをするのだが、
こっちだって不健康歴は長いのだ。
そう簡単には騙されてやらない。

だいたい、実験というにはサンプル数が少なすぎる。
4人ぐらいのおじさんおばさんのうち3人に効果がありました、
なんて言ってもその食べ物や体操のお手柄とは限らない。
季節や温度の影響かもしれないし、テレビに映っているという緊張感かもしれない。

そもそも「なにもしない」と「なにかした」で比べたって意味がない。
被験者たちは今までと少し生活が変わるわけだ。
何らかの変化があるのは当然だ。
例えばその体操の代わりに、毎日ボーリングしたら同じ効果があるかもしれないではないか。


だから、そんな比べ方をするより、すごく片寄った生活をしている人を見つけ、
その人間を徹底検査した方がいい。
数年にわたり特殊な食事法や体の動きをしている人を調べるのだ。
その結果、何らかの特徴が表れているなら、それこそが効果なのだ。

そこでだ、私は立候補したい。
何度かここでも紹介したことがあるが、私はべらぼうにゴマを食べる。
「タレントどもがゴマをする」と書いたのはこの伏線だったのだ。
おそらく、週に一袋ぐらいは食べてしまう。
それも、料理に入れるのではなく、いりごまをそのままポリポリやっているのだ。

これほどのゴマ濃度の人間はそうはいないと思っている。
だからテレビ局は私を調べるがいい。
最新鋭の機械や検査法で、私の体の隅々まで白日の下にさらすのだ。
それで、ゴマの効能を探り出すのだ。

そうさ。
先日終わった健康診断が物足りなかったのさ。
もっと調べられたいのさ。
スキャナとかエコーとか内視鏡とかされたいのさ。
タダで。





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精密に調べた結果だ
昨日はいつもの居酒屋に飲みに行った。
うそだ。
飲みに行ったのではない。
用事があって行ったのだ。
飲んだのはついでなのだ。

スキンヘッド3号が、紙が欲しいというから、
そのサイズや厚さや色や枚数を聞きに行ったのだ。
そうそう、それから女将さんが先日買ってくれた、
LP用の袋のお金をもらいに行ったのだ。

だのに、なぜ、

スキンヘッド3号がその隣にいたおっさんにスナックに誘われた。
おっさんは先に店を出てスナックに行っているらしい。
なぜ、そこに私を誘う。
あの店は高いと評判ではないか。

ともかくついていった。
スキンヘッド3号は歌を歌わないのだ。
なぜ誘った、そしてなぜ行くと言った。
何よりなぜワシもいくことになった?

『千本桜』を私が歌っているとどやどやと男どもが入ってきた。
「あっ千本桜や」
「名曲や」
と、男どもと盛り上がった。


で店を出た。
なぜ居酒屋に戻るのだ。

カレーうどんを食うのはいいことだと思う。
なぜ、カレーうどんを待っている間に酒が出るのだ。
頼んでないぞ。

そんなわけで、へろへろだ。
本来ならダウン絵を描いているところだ。

いや、今からダウン絵を描くかもしれない。
あうう。




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ダメなの
一番近いショッピングセンターがさびれてきてドキドキしていた。
スーパー自体は流行っているのだが、同居していた店がどんどん減っていき、
あちこちにただマッサージ椅子が置いてあるだけとか、
ただマネキンが飾ってあるだけのスペースがいくつもできていた。
フードコートもうどん店一軒しか残っていない。

ここに大きなものがやってきた。
残っていた店舗たちを移動させて広大なスペースを作り、
大手スポーツ店『ヒマラヤ』が入ったのだ。
スポーツにあまり縁がないので行ってみた時のことは割愛するが、
私はそこで財布を買った。


今まで使っていた財布はとても使いにくかった。
ビニール製で二室ある袋、みたいなサイフだ。
ひとつのチャックの方に小銭を入れ、もう一つのチャックにお札を入れていた。
お札の方は中に仕切りがあり、カードとお札を分けていたが、
お札は半分に折らないと入らなかった。

なんでこんな中学生みたいな財布を使っていたかというと、
ポケットの中で存在感が気になるような大きなものをもちたくないからだ。
だから長い財布もいや、半分折りでも分厚い財布はいやだ。
また、開けるたびに「バリバリッ」とやかましいマジックの付いたのもいやだ。

今の世間の風潮が、カードをどっさり入れることになっているらしく、
どれだけ探しても『機能性充実』をうたったデブのサイフばかりだった。
どうして世の中にスリムな財布がないのか。


そんな時に見つけたのが今のサイフだ。
半分折りのタイプで、カードが数枚入り、小銭入れがある。
素材が薄いのでごわごわしない。
マジックはお札入れの端っことカード抑えに付いているが、
これは使わなくても出し入れができる。

もう一つ、定期券入れのようなところがあって、
指でスライドさせると中身が出せるようになっている。
これはありがたい。
温泉施設の回数券を入れるとしよう。


ああうれしい、これでコンビニでもお金の出し入れがスムーズにできる。
お札を半分に折らないと入らない今までのチューボー財布は、
老眼で極太指の私にはお札の出し入れが大変だったのだ。
居酒屋だと、お札をいったん全部出して数えて支払い、
残りを畳んで財布にしまうというややこしいシステムを採用していた。

そんなわけでうれしくて仕方ない。
買ってきてさっそく中身を移そうと思ってカレンダーを見た。
翌日は仏滅だ。
ううむ、喜びに傷がつくのは不愉快だ。
辛いけれども一日辛抱しよう。

こうやって大安吉日におろされた新しい財布。
だが、あとになって気付いたが今は11月ではないか。
秋のサイフは空き財布、
財布をおろすなら、年を越して春のサイフ『張る財布』にしろと母に言われていたのに。

いいのだ、春におろしたチューボー財布も小銭でしか張らなかったのだから。





↑『財布』と『サイフ』が混在してるけど直すのがめんどうだったのでクリックしてね。






せめて中身は
今日は健康診断の日だ。
いろいろあってウチの会社は三か所に分かれている。
その中でも人数が少なく、お客さんの出入りがある私の職場には、
あのバスでやってくる健康診断チームはやってこない。
商工会議所で行われる中小企業の健康診断に交代で行くのだ。

以前の職場は商工会議所に近かった。
歩いても行ける距離を、血圧をあげないために自転車で行っていた。
ということは、引っ越しの前の会社に通勤するのと同じぐらいの距離を、
今日は健康診断のためだけに行かなくてはならない。
しかも、駐車場が少ないため、自転車だ。

こういう事情を考慮して、私は朝一の予約をとってもらった。
中途半端な時間だと、会社から往復サイクリングになる。
その時間がとてももったいない。
午後の忙しい時間帯だったりしたら大変だ。


とはいえ、これで私が普段より早く家を出なければならないのなら、
私だってのん気に構えてはいられない。
自分の体とはいえ、会社の行事に自分の負担を増やしたくはない。
実はとても余裕があるのだ。

会社の始業時間は8時半だ。
徒歩なら7時50分、自転車や車だと8時過ぎに家を出る。
これで、始業時間までにラジオ体操ができるぐらいだ。

健康診断の受け付けは8時半に始まる。
だとすれば、距離が遠い分早く家を出なければならない気がするがそうではない。
受付が始まるのが8時半であって、それまでに行かなければならないわけではない。
むしろ、朝一番はあわてている人たちが早くから順番待ちをしているのだ。
いいかえれば、8時半まで受け付けは始まらないということだ。

混雑を避けるならちょっと遅く行った方がいい。
その方がスムーズに検診を受けることができる。
待ち時間が長くてイライラして、血圧や心電図に異常が出てはかなわない。
心は穏やかに、ペダルを踏むのは緩やかにいきたい。

ラジオ体操もしなくていい。
タイムカードが何時でもお咎めは無しだ。
8時半ごろ家を出たらいいと私は考えている。
なぜだかまるで土曜日のような気分だ。
ここの更新を始める前にネットニュースなんか見てしまった。


健康診断をするのに、荷物をたくさん持って行くのはいやだ。
いつものウエストバッグは家に置いていくつもりだ。
となると、弁当は持って行かない。
健康診断が終わってから、会社までの普段行かないコンビニで何か買おう。

なにしろ健康診断が終ってからの話だ。
どんなカロリーの食事でもOKなのだ。
もう今からウキウキしている。
うっかりビールとか買ってしまいそうだ。
会社を通り過ぎて、海岸とか行ってしまったらどうしよう。


健康の心配をするのを忘れてた。
結局体重は1ミリグラムも減らなかったのだが大丈夫だろうか。
本日限定でストレスが皆無だからいいか。






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ポンポン出せや
鳥という生き物はそばにいるとつい目が行ってしまうものだ。
警戒心が強く、めったに近くで見ることができないこともあるだろうが、
逃げるとなったら遥か遠く、絶対手の届かない大空に去ってしまうからだ。
すぐ近くに鳥がいたら、動きを止め息を殺して少しでも長く観察したい。

先日、仕事中にちょっと外に出たら、隣の塀の上に鳥がいた。
とっさに私の頭には“ツグミ”という名が浮かんだが、まったく自信はない。
スズメより二回りばかり大きく、ウヅラのような模様でくちばしが長い。
これが小さい虫をくわえていて、どこかあらぬ方を見ていた。

私との距離は3メートルぐらいだ。
ちょうど建物に入る手前だったので、なるべく姿が隠れるようにゆっくり移動した。
やつは私に気付いていないのか、逃げる様子はない。

そのうち一瞬で虫を食べ、塀の上を移動して視界から消えていった。
この動きが不思議で仕方ない。
虫は緑色のイモムシ系のものだったが、食べたというより消えたと言った感じだ。
麺類のようにすするでもなく、舌と唇を使って口に入れたわけでもない。
「ちゃっ」と動いたかと思ったらくちばしの先にはいなかった。

更にそのあとの移動方法が不自然だ。
両足をそろえたままでピョンピョンピョンと横移動した。
いや、まるでアニメのコマ送りのように、同じ姿勢のまま動いていった。
膝を曲げた様子もなく、まるで切り抜いた写真が動いていったようだ。

どうしてあんな動きができるのだろう。
地球上の物理法則を無視しているとしか思えない。
あの、たまに道をすごい速度で歩く鳥がいるが、あれだって尋常でない。
奴らには地上の法則は当てはまらないのか。

だいたい鳥って、どう進化してきたのだ。
サカナが陸に上がって両生類、爬虫類、哺乳類となっていくのはなんとなくわかる。
どこから枝分かれして鳥になったのだ。
まさか、ある日突然飛べるように変異したものが現れた、なんてはずはない。
飛べる手前までの進化は、生活に不便だったに違いないのだ。

これは物理学だけではなく生物学も無視した生物だと言わざるを得ない。
考えられるのは、宇宙から来たという可能性だ。
そうだ、きっとやつらは地球よりずっと大気の薄い星に住んでいたのだ。
大気が薄いから気温が低く、身を暖かく包むため翼と羽根が進化した。
それが地球に来て、大気が豊富だったからバタバタしたら飛べちゃったのだ。

だとすると、鳥は宇宙鳥ということになる。
いや、鳥という概念は地球上でのものだ。
鳥がその星で生態系のトップにいたとしたら、地球でいう人類に当たる。
鳥は宇宙人なのだ。

いや、あんなポーッとした頭で人類の位置を占められるはずがない。
あれは鳥星の野生生物、つまりケモノに当たる生物なのだろう。
言い換えれば『宇宙獣』だ。

そういえば『鷺とり』という落語の中で、スズメを取るシーンがあるが、
その時の鳴き声が「ちゅちゅうちゅう」だった。
これはきっと「うちゅうじゅう」から派生した言葉に違いない。
こうして、鳥が宇宙から飛来した生物であることは証明された。

おしまい。





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鳥というより盗り
この土曜日は月に一度の出勤だ。
日曜が雨の予報なので悔しい。
とりあえず、傘を差して今週分の収穫をしなくてはならない。

ともかく普段通りに家を出る。
歩き始めて数分、財布を忘れたことに気が付いた。
お金も免許証もカード類も必要ない気もするが、持っていないと心配だ。
Uターンして取りに戻る。

時計を見たらほぼ8時。
普通に歩いたらギリギリの時間だ。
私のモチベーション次第では遅刻になるかもしれない。
火曜の健康診断までにいっぱい歩きたかったのだが仕方ない。
自転車で出勤しよう。


そうそう、今日は寄り道しなくてはならない用事があった。
いつもの居酒屋の女将さんの家に寄り、ピンポンダッシュをしなくてはならない。
金曜に飲みに行ったとき、
「明日はお出かけの予定があるので、通りがかりに起こしてって」
と言われているのだ。

ちょうど女将さんの家の前に散歩をしている人がいた。
老人なので歩くのがゆっくりだ。
これではピンポンダッシュがしにくいではないか。
ともかく約束なのでピンポンしたら、女将さんがすぐ出てきてくれた。
もちろん私は保険で、女将さんはちゃんと起きていたのだ。


朝から女将さんの顔を見て気分がいい。
それに財布を取りにわざわざ戻ったし、自転車になったので時間も早い。
もひとついうなら、土曜出勤は遠足気分なのだ。
コンビニに寄ろう。

とはいえ、おにぎりと魚肉ソーセージは持っているし、
粉末コーヒーと春雨スープは会社に置いてある。
買うものがない。
昨日飲んだのだから急性二日酔いになるかもしれないので、
胃酸を中和するためのトマトジュースとミニクリームパンとミニカップ麺を買った。


会社に着いてトマトジュースを飲んだ。
歩いてないのでうすら寒くてココアを飲んだ。
十時にはクリームパンをひとつ食べた。
お昼はおにぎり、魚肉ソーセージ、カップ麺だ。
三時にはクリームパンをひとつ食べた。

土曜の割には案外仕事が忙しくて終わったのは4時過ぎだった。
よし、この時間を利用して筋トレをしよう。
機械の後ろに隠れて腕立て伏せを始めた。

9セット目をやっているときに、
「何やっとるんですか」と言われた。
後ろを見るとN岡だ。
彼は今日、本社で半日出勤のはずだ。
さてはそのあとパチンコに行っていたな。

彼の持ってきてくれたコーヒーを飲みながら話していると、
奥さんが「あらまあいらっしゃい」などと言いながらまんじゅうとお茶を出してくれた。
小さいながらも4個入りのまんじゅうをそれぞれにだ。
これを全部食べたら夕食に差し障るので、一パックをN岡と半分ずつ食べた。

その後もいろいろ話していたのだが、なかなかN岡が帰ろうとしない。
私はあと2セット腕立て伏せがしたいのに。
あっ、わかったぞ。
土曜は半ドンだと奥さんに言ってないから、定時まで家に帰れないのだろう。

それを指摘すると、N岡はフフフ、フフフ、と後ずさりしていき、
「ではお先に」と帰っていった。
私は腕立て伏せの続きをし、
残った一パックのまんじゅうと、あと二個あったクリームパンを持って帰ったのだ。





↑休んだ奴らもクリックしてね。






三つ取る方法を考えてる
誕生日にちづるにプレゼントされて以来、電動歯ブラシを使っている。
しかし、今一つ使い方がわかっていない気がする。
「電動歯ブラシぐらい説明書なんぞ見なくても使えるわい」
と、説明書を読むには老眼鏡をかけなければならない私は威張っていた。

虫歯になるのは怖いので、威張るのをやめてちづるに訊いてみた。
ちづるの答えはこうだった。

「ベティ歩きをしろ」

ああ、そういうこと。と思った人は地球上にはいないだろう。
まず、ベティとは誰か。
山奥出身でもうおばあちゃんで純日本人の私の母のことだ。
ある友人が長く船に乗っていて赤ら顔をウチの親父を見て『赤鬼トム』と名付けた。
その相方だからベティというわけだ。

ベティは買い物がすごく遅い。
食品ならまだしも、衣料品などを見に行くとあまりに時間がかかる。
時間つぶしをしてきて、「まだそこにおるんかい!」と叫びたくなるほどだ。
きっと足の裏の筋肉をカタツムリのように動かして移動しているのだろう。

つまり「ベティ歩きをしろ」とは、
電動の歯ブラシ部分を歯に当てて、ゆ~~っくり動かせという意味なのだ。
ひょっとして『ベティ歩き』の説明はいらなかっただろうか。
なんだかそのせいで話の進み具合がベティ歩きいになってるような気がする。


さて、問題は歯の磨き方だ。
ゆっくり磨くということは、回転しているブラシ部を一ヶ所に長く当てろということだ。
これは使っている人のさじ加減にかかっている。
電動歯ブラシが自動歯ブラシでない所以だ。

私はこれが苦手だ。
そもそも、丁寧に磨いたり洗ったりということが大嫌いなのだ。
この歯磨きでいうなら、とりあえず歯の全面の上を通ればいい、と思っている。
髭剃りでもそうだ。
髭剃りが移動していく速度に、ヒゲを剃る速度が追いついていかない。


それで思い出したことがある。
昔、上司Tと共同で畑を使っていたことがある。
その時は彼がトラクターで耕してくれたのでとても楽だった。
ただ、私よりもせっかちな上司Tはものすごい速度でトラクターを走らせる。
まったく土が耕されておらず、やり直しを命じたことがあった。

それを反面教師に、ゆっくり歯を磨く習慣をつけたいと思う。
ただ、今でも手動歯ブラシはちゃんと二本キープしている。
ときどき我が力で「ガシガシガシガシッ」と磨くのだ。
牙がかゆくて困るわけではない。
ときどき本能のまま磨くための憂さばらし、いや、憂さ歯ブラシなのだ。






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あんた次第やがな
焼き肉の予定がちづるの口内炎で延期になっている我が家。
口内炎なんてものは、ずっとつばを塗っているのだからすぐ治る。
だったらすぐ決行すればいいものを、のびのびで月を超えてしまった。

というのも、ちづるのこの一言が原因だ。

「健康診断が済んでからにしたい」

つまりはカロリーを控えていたい時期だというのだ。
そんなちづるをワハハと笑い、飲み食い歌い三昧の私。
十月のカレンダーをめくって気が付いた。
11月10日に書いてある『健』の文字。
そうだ、私も健康診断だったのだ。

ここしばらく天気のいい日が続き、徒歩通勤をしているから大丈夫だと思ってた。
歩きさえすればどれだけ飲んだり食ったりしても太るはずがないと。
だから、お昼におにぎりやカップ麺を食べても良いのだと。
食後のアイスモナカなんか蒸発してしまうのだと。

が、徒歩通勤なんぞをしているからこそ、お腹が減るというものだ。
まず、のどが渇くからガブガブ飲むし、帰りは途中で飲みに寄ってしまう。
ちょっと酒が残ると、肝臓のエネルギーということで甘いものを摂り、
胃酸を消費するという理由でコンビニのパンをちょいちょいつまむ。


これではだめだ、ということのほかにもう一つ気付いたことがある。
お昼ごはんを削ってもだめだ。
タンパク質主体の魚肉ソーセージや豆乳で乗り切ると思っても、、
力が出なくては仕事にならない。
やはり減らさなくてはならないのは夕食だ。

本当はずっと前から知っていたような気がする。
でも、夕食はとりあえず乾杯するものだ。
そこからなにかのタガが外れかけていたのだ。

幸い、冷蔵庫には日曜に採った間引き菜がたくさんある。
これを主菜にすると決めた。
しかも、炒め物は油を摂る。
基本汁物にして、水分で腹を膨らますことにした。

もう一品、お腹がふくれてカロリーが少なくて健康にいい、
ヌルネバーズに登場してもらおう。
とろろ、納豆、なめこのトリオだ。
オクラは旬を過ぎてしまったので、来年の夏までお休みだ。


そんなわけで我が家の夕食はとてもヘルシーになった。
だがしかし、ヘルシーだとしてもあんなにおなか一杯食べていていいものだろうか。
鍋一杯できる汁物を残すのがいやで無理に片づける。
いや、無理じゃなくて喜んでおかわりする。
汁物をヌルネバもので流し込む。

偉そうに言っているが、このシステムにしてまだ3日。
しかも間の1日は飲みに行っている。
今日も飲みに行かねばならない理由ができた。
大丈夫か、健康診断。

ただ一つ、本当に節制しているものがある。
おにぎりだ。
お昼のおにぎりを白にぎりにした。
つまり、おにぎりの具と海苔を控えているのだ。
なんの意味もない。





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こんなところでも海苔は便利
行こう、行きたい、行ってみよう。
やるぞ、やらねば、やるべきだ。
そう思いながらずっとできずにいたことを、ついに実行した。

一人カラオケだ。

仕事が終わって会社を出る。
ウォークマンで音楽を聴きながら歩く。
おそらく、いつもの居酒屋まで20分ぐらいの道のりだ。
カラオケはいつもの居酒屋のすぐ隣にある。

思い付きで行ったわけではない。
会社にいるときから今日は行くぞと決めていた。
そうそう、先日財布を買った。
パスを入れるところが付いているやつだ。
そこに、厚手の紙を名刺サイズに切り、歌いたい歌を書いて入れておいた。

ドンガドンガ歩きながら、歌う歌の算段をする。
なのに、カラオケが近づくにつれ、だんだん気持ちが弱ってくる。
やっぱりやめとこうか、また今度ちづると来ようか、
いや、今日こそが決行の日だ。
などとまだまだ葛藤があるのだ。

幸いだったのは、カラオケの前に自転車が少なかったことだ。
どうかすると近くでトライアスロンが行われているのかと思うくらい、
入口あたりの駐輪場が混雑していることがある。
以前挫折したのも、その自転車の数で「学生の行くところだな」と思ったからだ。

多少の迷いを保ったまま、でも歩みを緩めることなく、自動ドアを超えた。

「一人で一時間でもいい?」

「はいどうぞ」

なぜか知らないが名前と電話番号を紙に書き、
サービスのドリンクバーに行って水をコップに入れた。
歌った後いつもの居酒屋に行くつもりなので、甘い飲み物は避けたのだ。

部屋に入って緊張が少し和らいだ。
もう店員との接触はお金を払う時だけだ。
とりあえず、歩きながら一曲目に決めた福原美穂の曲を入れた。


普段ならカラオケは居酒屋で飲んだ後だ。
なので、居酒屋でわーーーっとやってのどがほぐれている。
しかし、この日は会社から直。
仕事場では一人だからあまりしゃべることもない。
のどが準備不足だ。

4曲歌ってスマホを見た。
まだ15分だ。
なるほどこのぐらいのペースか。
一人で連続歌いっぱなしなので、暑くなってきた。
常に二曲キープされている状態を保つ。

マイクを持たなくてもいいというのは楽だ。
好きなところで休んでもいい。
一人というのはお気楽だ。
10分前の内線だけ気をつけていた。
その後2曲、これで完璧だ。

歌い終わって受付に行く。
店に入ったのが夜料金になる1分前だったので格安だ。
なんと、飲み物付きで302円。
いいのか、ちょっと申し訳ないぞ。





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歌は友達だ
探している本は見つけたらすぐに買わなければいけない。
ましてやシリーズものならばなおさらだ。

はやかわ


これは早川書房から出ていた『異色作家短編集』というシリーズだ。
誰かが編纂した食をテーマにした短編集で、
スタンリイ・エリンの『特別料理』という短編を読んで好きになり、
いろいろ探しているうちにこれを見つけた。

最初は前半の6冊だけのシリーズだった。
だから装丁の色が微妙に違う。
で、見てもらったらわかるように一冊足りない。
第8巻ジェームズ・サーバーの『虹をつかむ男』がないのだ。
これだけなぜか見つからなかった。

一度だけ本屋で発見したことがある。
それは博多駅ビル内の本屋さんだ。
ちょっと時間待ちで入った時に見つけたのだが、
その後持ち歩くのがいやで「帰りに買えばいいや」と思ったのだ。
そして帰りは、電車の時間がギリギリということになってあきらめた。

このシリーズを処分したくなっている。
というのも、先日この中の一冊を本屋で見かけたら装丁がすっかり変わっていた。
もう、同じものでは揃わないのだ。
そして一冊だけ読んでなかった『壁抜け男』を最近読んだ。
文庫が出たので読む気が失せていたのだが、あんまりおもしろくなかった。

不完全なシリーズというのは目障りだ。
しかもこの中の数冊は、その後文庫版も出ている。
置いておくよりスペースを開けたくなってきた。
これも全部きれいに揃っていたらお宝気分だったのに。
あの時博多で買っていたら…


ところで、最近見つけた面白い本を紹介したい。
穂村弘の『短歌ください』だ。
これは雑誌『ダヴィンチ』で連載されている短歌コーナーの書籍化されたものだ。
お題を与えられ、読者が投稿した短歌に選者が解説を加えている。

私は短歌には全く興味がなかったが、今ではダヴィンチで一番好きなコーナーだ。
なんというか、斬新でびっくりさせられるような短歌があることを知った。
反則かもしれないが、宣伝のつもりでいくつか紹介したい。

 一秒でもいいから早く帰ってきて ふえるわかめがすごいことなの

 総務課の田中は夢をつかみ次第戻る予定となっております

 少しだけネイルが剥げる原因はいつもシャワーだよシャワー土下座しろ!

なるべく陽気なのを選んだが、ドキッとさせられるのやジーンとなるの、
まったくいろんな言葉の選び方があるものだと感心させられる。
偉そうですいませんけど、角川文庫なので一度立ち読みをおすすめします。





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ただの失礼やないか
私の職場にコンセントは一ヶ所だ。
差し込みが二つある家庭用のと同じものだ。
このうち一つには電話がつながっている。
会社が用意したものだから仕方ないのだがこいつが不愉快で仕方ない。

まず、私は掛け方を知らない。
第二にかかってきた電話を私がとることはない。
なにしろ、ここでは鳴らないようになっている。
そして、私のいる場所からだと電話も事務所も同じ距離なので内線でも使わない。
なのでスマホを充電するときはこの電話を引っこ抜いて充電器を差している。

もう一つの差込からはスイッチ付の三又ソケットが伸びている。
差し込み①はさらに二又になってパソコンとシールを出すプリンターだ。
差し込み②は荷物をガチャコンと縛る結束機でこれが一番よく使用される。
残りの差し込み③だけが私の自由になる。
今は電気ポットが接続されている。

このソケットがスイッチ付でよかった。
なにしろ私の電気ポットはコンセントに刺すと沸かしっぱなしだ。
オンオフのスイッチが付いてないのだ。
今はこれでお湯を沸かし、保温水筒に保存してお茶なんぞを飲んでいる。


この水筒が小さい。
たしか350㏄ぐらいしか入らないはずだ。
お茶とコーヒーを飲んだらおしまいだ。
しかも、二杯目の時には結構冷めている。
大きい水筒に変えようかと考えていた。

いや待てよ。
いっそ電子レンジにしたらどうだろう。
今は昼食もおにぎりや魚肉ソーセージだけでは寒いので、
小さいカップ麺や春雨スープを食べることが多くなった。
やはり暖かい汁ものは必要だ。

それが電子レンジがあったらどうだろう。
お昼の食事の幅がドーンと広がるではないか。
コンビニでは電子レンジでできる料理がびっくりするほど売っている。
しかも電子レンジならタイマーで勝手に切れて「チーン」と教えてくれる。
電気ポットのようにぐつぐつ音で判断しなくてもいいのだ。

何より、買わなくても家から持って行った食材が暖められるのだ。
なんと経済的で温熱的。
そんな話をしたらちづるが電磁調理器はどうかと持ち出した。
なぜなら、去年の冬は給湯室で野菜や豆腐を煮て食べていた。
これを私の職場でできるではないか。

たしかに電子レンジは寸法が大きい。
値段的にも今は電磁調理器の方が安いかもしれない。
できる料理は調理器の方が健康的な気もする。
しかし、調理器の場合鍋を使うので食器を洗わなくてはならなくなる。
これはちょっとややこしい。


こんな風に悩んでいたのだが、そこに昨日の寒さだ。
春雨スープを食べながら、やはりどちらかが欲しいと思いつつ、
とりあえずコンセントにつなぐのはストーブだと確信した。





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だとして歩いとる
夕方畑に行った。
目的はダイコン第二弾の間引きだ。
第一弾の方はもう結構育っているので、あとは収穫を待つばかりになっている。

ダイコン


このダイコン、実は肥料をやっていない。
土の酸性度を抑えるための有機石灰を混ぜただけだ。
なぜなら、植物は種に栄養を蓄えている。
そして、水と日光で光合成をして勝手に栄養を作るはずだからだ。
現に、畝からこぼれていった種が大きく育ったりしているではないか。

でも、やっぱりいいものを採ろうと思ったら、ちょっとおやつをあげたくなる。
私は間引きの穴埋め作戦を実行した。
間引きとは、ぎゅうぎゅう詰めの野菜が栄養を奪い合わないように、
適当な間隔になるよう、間の苗を抜くことだ。
だから間引きが終ると、苗、穴、苗、穴ということになる。

この穴をプランター用の土で埋めることにした。
穴に水が溜まってダイコンが腐っても困るし、
どうせなら栄養が含まれている培養土で埋めれば肥料になる。
しかも、培養土は肥料より安い。

葉物

ダイコンはいいとして、他のものの生え方が無茶苦茶だ。
こちらは先週間引きをして液体肥料をやっておいた。
おかげで成長してまた感覚が詰まってしまった。
ダイコンの間引きを食ったら収穫を始めよう。

見た感じでは、巻かないハクサイは収穫して間を広げた方がよさそうだ。
チンゲンサイとコカブも採り時のものができている。
サンチュとコスレタスはもっと間隔を開けなければならない。
カラシナ、コマツナ、ミズナはもうちょっと育てよう。

ニンニク

先週は見るのも忘れてたニンニクもちゃんと発芽していた。
ちょっと植えるのが遅くなったので心配していたのだ。
なんで遅くなったかというと、ホームセンターのニンニクが高かったからだ。
ちょっとしか入ってなくて400円もしていた。
なのでスーパーで3個入り百円のを買ってきて植えた。

これでもちゃんと生えるのだ。
だって、いつも台所で生えているのだから。
しかも虫が付かない手間いらず。


そして今日、雨が降った。
うれしいうれしい。
培養土は間引き穴に納まるだろうし、あとから蒔いた小苗もよみがえるだろう。

もっとうれしいことがあった。
なんと火曜日は休日ではないか。
カレンダーをめくってなかったので知らなかった。
気付いていなかった休みほどうれしいものはない。
一人収穫祭で仮装でもしたろかい。





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シアワセ者
昨日は二日酔いの状態で実家に行った。
敬老会で商品券をもらったので、ショッピングセンターに行きたいという。
珍しく親父もついてくることになった。
そのショッピングセンターになじみだった喫茶店があるのだ。

買い物を終えて親父を迎えに行き、結局いつものスーパーにも行くことになった。
すると久しぶりの外出で勢い付いた親父、
「パチンコに行くから降ろしてってくれ」
勝手に昼食も食べるし、儲けてタクシーで帰るというので降ろしていった。

スーパーで買い物をし、遅めの昼食を食べた。
二日酔いでスキヤキだ。
ちょっと仮眠をとって庭の木を少し切った。
一応親父を迎えに行ってみたら、ちょうどごはんを食べて店から出てきたとこだ。

「3千円でやめようと思っていたが5千円スッたのでやめた」
意味はわからないが状況はわかるセリフだ。
まあ、気晴らしもできたし、好きなラーメンも食べられたからよかっただろう。


で、夜はみそか寄席だ。
なんか急に寒くなったので上着を出した。
昨日の飲み会は半袖で行っていたというのに。

昨夜の出演者は、桂米朝の家に住み込んだ最後の弟子(孫弟子だが)だった。
主催の桂文我さんも住み込み経験があるので、米朝思い出話に花が咲いた。
こういう一般人にわからない裏話は面白いのだ。


ってなわけで、今日から11月。
今月は最もカレンダーらしいカレンダーだと言えるだろう。

神様が帰ってきた11月


解説不用でしょ。




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