2014年12月

ここでは、2014年12月 に関する情報を紹介しています。

ほうら、言ったとおりだろう。
今年の正月休みは、なんと大判振る舞いの8連休!
なんて大層によろこんだが、
いつだって年越しまでの前半は、あっという間に過ぎていってしまうのだ。

なぜなら、やらなきゃならないことが多すぎる。
宴会的なこと。
それに備えての仮眠的なこと。
その後の二日酔い的なこと。

掃除的なこと、買い物的なこと、飾り的なこと。
それらがあまりにイヤなのでコタツに引きこもり的なこと。
それらに備えての仮眠的なこと。
そして寝過ごし的なこと。

片づけながら、懐かしいものを発見的なこと。
読みふけり的なこと。
突然それをどうにかしようと思い立ち的なこと。
なんか考え始めてボーっと的なこと。


そんなわけで、貴重な休みが半分終わり、一年の最終日、大みそかになってしまった。
一年というのは長いようで短い。
餅を食い、豆を食い、チョコを食い、ウソをつき、
ササの葉に願いを書き、棚卸しをし、ドブ掃除をし、
仮装をし、カボチャを食い、鼻を赤く塗ったら一年だ。
それらを忘れる宴会をして、リセットということになる。

我が家では今日も半日は掃除をするというもっぱらの噂だ。
そのあと、いつものように伊勢神宮周りに出かける。
落語を聴いて、餅を焼いて食べて、お買い物をしている間に年を越すだろう。


さてみなさん。
今年もなんとか更新を続けることができました。
それもこれも、来てくれる人、読んでくれる人、コメントしてくれる人がいてのこと。
対応が遅い上に雑な私によくぞ付き合ってくれました。
心から御礼申し上げます。

来たる2015年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

じゃあ、また明日。





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養毛やめて羊毛に
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ちづるが出勤してすぐ、やらねばならないことをやることにした。
ここで一瞬、ふわっ、とした時間を作ると立ち上がることが困難になる。
ちょっと困難になったが、かろうじて立ち上がった。

まずはキッチン収納の扉を拭くことだ。
スポンジになんらかの液を付けて擦り、雑巾で水拭きをする。
これはちづるに教わった、というか命令された方法だ。

で、洗面台の下の収納を開けてなんらかの液を探した。
私の記憶によれば、台所の油汚れにはマジックリンだ。
でも、そこにマジックリンはない。
あるのはガラスクルーにお風呂のルックにアクロンにバブだ。

窓枠のところにマイペットを見つけた。
老眼鏡を持ってきて説明を読んでみると、リビング用となっている。
キッチンってたぶんリビングではない。

キッチンにスプレータイプのなんらかを見つけた。
「激落ちくん」と書いてある。
聞き覚えのないなんらかだ。
老眼鏡を持ってきて説明書を読んだ。

水になんらかの工夫を加え、油汚れが落とせるというなんらかだ。
意味はさっぱり分からないが、キッチン用であることはわかった。
これを使おう。
食品を扱う場所だから、原材料が体に悪いなんらかより、水の方が安心だ。

そんなわけで、水からできたなんらかの液で拭き、そのあとを水拭きしていく。
私は段取りがいいので脚立を持ってきて、高いところから始める。

掃除は上から下へが鉄則だ。
右手にスポンジ、左手に雑巾でガスガス拭いていく。
扉一枚を拭き終わると、隣との差が一目瞭然。
逆に雑巾は真っ黒に汚れていく。
ちゃんと拭けているのだ。

こすっても落ちないしつこい油汚れもある。
でも、洗剤の材料が水なんだから仕方ない。
そこのところはちづるに理解してもらおう。

高いところは煙とともに舞い上がった油汚れが、
低いところははねた油の汚れが多い。
はねた汚れはダマになっているので落ちにくい。
一番下の扉を擦るには体を小さくしなければならないので大変だ。

特に辛いのがシンクの下。
洗い物の時に腰の負担を減らすために、足がちょっとだけ入るようになっている。
つまり、扉が10センチほど奥に入っているのだ。
ここを丸いフォルムで硬い体の人間が拭くのはしんどい。

はっ。
私は気が付いた。
これは扉なのだ。
開けば扉自体がこちらに近づいてくるではないか。
そうしたらとても拭きやすい上に、扉の側面も拭けるではないか。

そして私は扉を開いた。
マジックリンがあった。





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開き方が違うやろ
今年も残すところあとわずかとなってしまった。
あとわずかな今年が、これを書いている最中もどんどん減っている。
しかも、朝寝をしてしまったから、今年をずいぶん浪費してしまった。
そんな貴重な今年だというのに、出勤していくちづるは私に掃除をしろという。
そりゃそうだ。

ここまで残り少なくなったのだから、この一年を振り返ってもいいだろう。
まさかこの後、今年一番のニュースが起きるとは思えない。
起こらないでほしい。

今年一番のニュースは、会社が引っ越したことだ。
これはもう書き過ぎて、飽きてしまった。
もう引っ越す前のことを覚えていないことだ。
先日の忘年会のことも覚えていない。
なのでもっと、ちーいさいニュースを発表しよう。


会社が今の新店舗に引っ越しておよそ3か月。
だいたい現場が落ち着いてきて、私はひとつの権利をもらった。
残り物の処分権だ。
ほうら、この辺りが冒頭の「残すところ…」あたりに掛かっているのだよ。

ウチの店では入口の左右にワゴンを置いて、
残り物の紙を百円均一で売っている。
紙というのはものすごく残りが出るのだ。
それをハガキサイズにしたり、正方形にしたり、
糊付けしてメモにしたりして並べて置く。

今までは残った紙をどうするか、事務所に聞いて加工していた。
それを私の好きにしていいという権利をもらったのだ。
私が勝手に切って包んでワゴンに並べている。
女の子たちは、本来の商品よりちょっとお得、って感じで作っているようだが、
残り紙を減らしたい私はどっぷり包んでもっとお得な包みを作っている。


この包みの大きさには違う理由もあった。
事務所の女子たちはハガキならハガキ、このサイズならこのサイズと、
ちょうどいいサイズのビニール袋にそれらを入れていたらしい。
それがあまりにぴったりのサイズに入れていたので、
私はそれらをセロファンで包んでいると勝手に思い込んでいた。

ビニール袋も商品として扱っているのでいろんなサイズが揃っている。
しかし、それを私の職場に全部そろえるのはいやだ。
残り紙を減らしてビニール袋を増やしたのでは意味がない。
だから私は筒に撒いてあるセロファンをもらって、適当なサイズに切って使っている。

これはおおむね好評で、見た目もきれいでそこそこ売れているようだ。
ただし、私はとても苦労している。
セロファンをカッターナイフで都合のいいサイズに切り、紙の塊を包むのだ。
セロファンは薄くて透明で滑りやすく、私の指は太く不器用でカサカサで、
現場は薄暗く目は老眼なのだ。

私はこの作業をしながら、
「バカには見えない服を作る」と裸の王様をだました仕立て屋のことを考えた。
見えない服を作るというのは、なかなかに大変なものだろうなあ、と。






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見えてるとも見えてないとも言いにくい
たくさんのご訪問、コメントをいただきながら、
ここ数日放置状態になっていてすいません。
鼻声を治すために早寝したり、クリスマスの仮装の用意をしたり、
いつものように酔っぱらっていたりしてました。

居酒屋でトナカイになったあと、ママ子さんのスナックで歌い、
翌日の朝はやや二日酔いってぐらいの状態で、夜は忘年会に行きました。
本社の人たちに誘ってもらって、某和食のお店で2時間の飲み放題。

そのあとみんなでカラオケボックスで二次会。
のはずが、なぜかママ子さんのスナックに行ってしまい、
そのまま寝てしまいました。
ママ子さんがちづるに連絡を取り、迎えに来てもらったという次第であります。
ちなみに、某和食店を出た記憶はすでにないのです。


朝、これはもう数年ぶりの二日酔い。
ちづるには、
「顔、すっごくむくんどるよ」
と言われながら、朝食も摂らずに、いや、摂れずに出社。

店長の奥さんに、

「あれ? こみちゃんすごくむくんどるけど大丈夫?」

店長が出てきて、

「あ、ホントや。すごくむくんどる」

最終日ということで、社長がやってきて、

「むくんどる」

幸いなことに大掃除はお昼までで終わったので、家に帰って寝ました。
どうせならこの日のうちに、実家に買い物をさせようと思ってたんだけど、
目が覚めたのは4時。
母に電話をしたら「もう行きたない」と言われ中止。 

再び寝て、ちづるが帰ってきてから雑炊を少し食べ、
そのあと、寝るまで寝てました。


さて、どうしてママ子さんのスナックに行ってしまったかというと、
ママ子さんのスナックは今年いっぱいで閉めてしまうのです。
となると「今のうちに行っておかねば」という強迫観念が働き、
ともかく行けるだけ行こうとしてしまうのです。
あのうどん屋さんの時もラーメン屋さんの時もそうでした。

で、明日はママ子さんのスナックのお別れ会。
獅子座会の連中が集まってワーッとやることになっています。

がんばれ肝臓、負けるな肝臓。
ここでヘタッたらいかんぞう。





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まだ思い出したくない
昨日は私の嫌いなクリスマスだった。
会社から支給されるケーキは、またノーマルなチーズケーキだった。
もうこれで3年連続だ。
会社がそういうのを用意した、というのではなく、
いろいろある中から、くじ引きでチーズケーキをゲットしているのだ。


おっとそれはクリスマスイブの話。
昨日はもっとつらいクリスマス当日だ。

仕事を終えて家に帰る。
荷物を置いて、まず二階の自分の部屋に行き、
むかし衝動買いした絵具から、赤を選んで紙の上にチューと出す。
ティッシュで混ぜて鼻の上に丸く乗せる。
うむ、見事な赤鼻だ。

これを乾かすために、最初にこの行動となった。
トイレに行ってカバンに荷物を詰めて着替える。
一番忘れてならないのは、この鼻を隠すマスクだ。
ご近所に見られたら恥ずかしい。
今、回覧板なんか来ませんように。

寒いので帽子をかぶる。
この日だったらトナカイの被り物でもおかしくないのではないか、
と思って、それを装着して鏡を見てみた。
ダメだ、そんな勇気はない。
ちなみに、かぶりものは去年と同じなので、写真は去年の記事を見てね。


でも、去年の同レベルでは喜ばれないので、二つのアイテムを用意した。
まずはこれ、小サンタと小トナカイだ。

この顏


これを指に付けて、カウンターの向こうに、
「こんにちは、ぼくサンタ、ビールをちょうだい」
などとやるのだ。
ああ恥ずかしい。

もう一つはもちろん、プレゼント。

ゆるい系

そこそこウケた。
まあそれでいいや。

でも今年は辛かったな。
顏に落書きされちゃったから。
ハートやヒゲを描かれて、オシャレなトナカイになったのはいいけど、
書いたペンのうち一本が油性だったのは失敗だったな。

それを洗い落とそうと顔を洗ったら、
鼻の赤いのが顔中に広がって、
凄まじい酔っ払いの顔になったなあ。
それを写真に撮られたなあ。
それがまた、カウンターの向こう側に貼られるのだろうなあ。





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針がジャマだな
今、おそらく今年最後となるであろう小説を読んでいる。
尾久木弾歩の『生首殺人事件』だ。
どうだ、これは誰も知らないだろう。
これは“甦る推理雑誌シリーズ”の『妖奇』傑作選に入っている長編探偵小説だ。

連載が始まったのは1951年。
江戸川乱歩登場のあと、推理ブームでワラワラ出てきた雑誌のひとつらしい。
なにしろ古いので、読むのがとてもしんどい。

お金持ち一家の兄弟が、次々と首なし死体で見つかるという事件で、
なんと一泊二日で4人も死んじゃうのだ。
探偵の名前が『江良利久一』
もちろん、あの『エラリー・クイーン』から拝借したものだ。
でも、これがとても名探偵とは思えない活躍ぶりだ。

美しい妻とともにパーティーに参加しているのだが、やたら自分の妻を褒める。
するとその妻が、
「そんな事仰言っちゃ、厭ッ!」
と恥ずかしがるのだ。


古い小説はともかく漢字の使い方がややこしい。
やたら現場にいた人たちが『戦く』ので、何事かと思ったら、
これは『おののく』と読むらしい。
できたらひらがなにしてほしい語句がたくさん出てくる。

『成る程』ぐらいはわかるけど、やっぱり読みにくい。
『若しくは』もかろうじて読めたが、よけい意味がわかりにくいわい。
『真逆』は「まぎゃく」ではなく「まさか」なのだ。
『反撥し乍ら』なんて小作人の一揆かと思ってしまった。
『其の儘』とか『然し』とか『所謂』とか、もうやめてほしい。

今、パラパラとページをめくりながら見つけただけでもこんな具合だ。
中には読めないどころか変換できない字まであった。
目ヘンに旬、つまり『目旬』という一文字で『めくばせ』だそうだ。
説明するのにひと苦労だ。


しかし、一番びっくりしたのは『逃亡』だ。
これにはふりがなが振ってあって「どろん」と読むらしい。
これが警察官のセリフだ。

「警部っ、犯人が逃亡(どろん)しました!」

「なにっ、逃亡(どろん)だとっ!」

ああ、この使い方は現代に残っていてほしかった。
ニュースでアナウンサーが使っていたらさぞ楽しいだろうに。

このことをちづるに言うと、

「それは『青春』を“いま”と読んだり『本当』を“マジ”と読んだりするのと一緒」

なのだそうだ。
もう、今の日本語は乱れている、などと言うまい。






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目的が無礼すること
今日はクリスマスイブだ。
会社が移転して環境がものすごく変わったので心配していたが、
どうやら今年もケーキがいただけるらしい。
これは本社の人たちには内緒だ。

だって仕方がないじゃないか。
いつもケーキ屋さんにはたくさん紙を買ってもらっているのだ。
このカキのケーキ入れ時には、
いや、ケーキのカキイレ時ぐらい、こちらも貢献しなくては。
というわけで、夕方にはくじびきだ。


さあて、明日からは忙しい。
まず、出勤したらクリスマスのお飾りの撤去だ。
クリスマス当日だというのに、クリスマスツリーを片づける妙。
そして仕事が終わったらトナカイに変身だ。
いつもの居酒屋とママ子さんのスナックをハシゴする。

だが、決して二日酔いになってはいけない。
なぜならその翌日、26日は本社の人たちと忘年会なのだ。
7時に集合で宴会。
そのあとカラオケだから、おそらく深夜になるだろう。

で、27日は大掃除だ。
新店舗だから対してすることはないと思っていたが、
大きなガラスと床を拭かなければならないらしい。
それを済ませて仕事納めってことになる。

翌28日は日曜日。
実家に行って母を買い物に連れていかなくてはならない。
正月用になるからきっと大量だし、店も混むだろう。
ああいやだ。

29日はちづるは出勤だ。
なので私は自宅の大掃除を仰せつかった。
未だカレンダー作りで乱れた自室の片付けもできていない。
ちづるは私がどこまで掃除をする段取りでいるのだろう。

さて、30日はまた実家に行かなければならない。
注文した餅を取りに行き、しめ縄を飾るのだ。
餅のおすそ分けをいただくから行かないわけにはいかない。

ご存じの人もいるかもしれないが、伊勢の近辺では一年中しめ縄を飾っている。
年末に新しいのを飾るときに古いのと入れ替えるのだ。
31日大みそかは、毎年大みそか寄席に行き、伊勢神宮辺りで新年を迎える。
なので、実家の古いしめ縄を持っていき、神宮で焼いてもらうのだ。
これが私の年末の過ごし方だ。


それにしても、
カレンダー、ケーキくじ、トナカイ、みそか寄席、という恒例行事。
なんでこんなリズムができてしまったのだろう。





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最高のプレゼントさ
私の職場があまりに寒いので、囲いを作ってエアコンを入れてくれることになった。
いや、ずっと前からなっていた。
建設屋さんがなかなか見積もりに来てくれなかったのだ。

おいおい、あったかいから平気やったけど、寒くなってきたやないか。
と思い始めたころ、営業の人が話を聞きに来、
これで動き始めるのかと思いきや、そこの社長がサイズを計りに来、
いよいよ工事が始まるかと思いきや、下請けの人を連れてきた。

どういう手順でやるか、ってなことを話し合って、大体が決まったようだ。
あれだけ同じ話を何度もし、何度もサイズを計ったのだから決まるだろう。
「じゃあ、こんな感じで」
と言いながら、工事関係の人は去って行った。

私が自分の仕事を始めると、下請けの人が一人戻ってきた。

「あのー、あそこにフォークリフトがあるんですが、
 工事の時に使わせてもらってもいいですか」

「はいはい、どうぞどうぞ」

「使い始めたら時間がかかると思うんですけどいいですか」

「はいはい、いいですよ」

うちにはフォークリフトがあるが、そんなに頻繁に使わない。
おもに私がヒマなとき、楽に仕事をしている風に見せるために乗っている。
工事に使ってもらえるならフォークリフトも本望だろう。

「ありがとうございます。じゃあお願いします」

と言って、その業者さんは向こうに行った。
その時、一緒に来ていたもう一人にこう言ったのが聞こえた。

「やさしい」

たしかに私は出入りの業者さんには親切にするように心掛けている。
いやな空気で仕事をしたくないからだ。
しかし、この「やさしい」は私のことを「やさしい人だ」と言ったのではないと思う。

建築関係の業者さんはあちこちの現場に行く。
いろんな会社に行き、いろんな人と接して仕事をしている。
もちろんやりやすいところもあれば、いやなところもあるだろう。
今日行く現場はどんなところだろうなあ、と思いつつ行くに違いない。

で、わが社は「やさしい」ところと「そうでないところ」があるなら、
「やさしい」に分類される現場だ、ということなのだ。
実際、私も配達で外に出ていた時は、ホントにいやなところもあった。
今も配達グループは不愉快な目に遭わされているらしい。

やさしいかどうかはともかく、仕事は何事もスムーズにいくのが一番だ。
使えるものは使ってもらって、早く作業を終わらせてもらった方がこちらも楽だ。
作業が終わってお互いが「ありがとう」と言えれば気分がいいではないか。


と、思ってはいるのだが、その後作業に来る気配はなく、
この計画が年を越すことはもう間違いない。
私だってそういつまでもやさしい顔ではいられない。
節分までには来ないと、鬼にならないとも限らないのだ。





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ただやさしいだけのはずはない
ちょっと前のこと、風邪をかすっていて慌てていた。
本格的な風邪にならないうちに対処したい。
そんな時、私はハチミツショウガ湯を飲む。
その名の通り、すりおろしたショウガとハチミツをお湯で溶いたものだ。

幸い、容器の底にこびりつく程度に残っていたハチミツがあったので、
それをそのままお湯で溶いて使った。
なのに、翌日新しいハチミツを買うのを忘れていた。
ハチミツショウガ湯は一日飲んだだけで風邪を完治させる能力はないのだ。

あああー、と泣き叫び頭を抱える私にちづるが言った。
「ハチミツあるよ」
なんと、いただき物の新品が隠してあったのだ。
どうせなら、底にとごったザリザリしたのより、
封切りのとろりとしたところの方がうれしい。


さっそく開封してショウガの入ったマグカップにピューッと…
ピューッとできない。
かなりの握力で容器をぐぐぐと絞るのだが、ハチミツは出てこない。
寒いので硬いのだ。

まず容器をさかさまにして、中でゆっくりした動きが起こる。
入り口近くに入っていた空気が底の方に上がっていく。
それと入れ替わりにハチミツが下がってきて細い出口に達する。
今だ!

ぐぐぐと握力で絞る。
容器の出口からハチミツが頭を覗かせる。
しかし、握力には持久力が伴わない。
ちょっと休憩、と、力を緩めると、
ハチミツの頭は『すぴ』と中に戻ってしまう。

ビンに入ったハチミツはスプーンですくうのが面倒だ。
必ず周りがべとべとになる。
そんな理由で開発されたはずの絞り出し式容器。
こんなに体力が必要でどうする。
いただき物だが、なぜビンのをくれなかった、とくれた人を恨む。

再び絞り作業開始だ。
今度は両手でぐいぐい締め上げる。
頭が出てそのままティアドロップ型に、マグカップの中に落下する。
やったと喜ぶのは一瞬だ。
その一滴に続くのは線のように細いハチミツの筋だ。

必要量を出すころには握力を使い切り肩で息をしていた。
お湯で溶いて飲む。
薄い。
でもいい。
疲れたからヴィックス・ヴェポラッヴを塗って寝よう。


あー、なんで今回はチューブ式のヴィックス・ヴェポラッヴを買ってしまったのだー





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体温上がる
なんと、気が付いたらもう今年も十日ほどしかないではないか。
これは今年の重大ニュースを発表しなくては。

職場が移転した。

これ以外のニュースを全く思い出せない。
それほどこの出来事は大きかった。
なにしろ出社する場所も仕事内容もものすごく変わってしまったのだ。


数年前、紙を扱う二つの会社が合併し、今の会社になった。
建物は二つあるので、仕事内容を分けることにした。
一方が卸業、もう一方が店舗、インターネット販売だ。
この店舗を新しく建てて移転した。
私はそこにはまったのだ。

これが最初の一行に関連する。
新しい環境になったために、今年があとわずかだということに気付かなかった。

まず、店がずっと前からクリスマス一色だということだ。
どこでもそうだが、お店はハロウィンが済んだらひたすらクリスマスになる。
そのせいで私は正月が近づいていることに気付かなかった。

先日、店長の奥さんにこう言われた。

「もうすぐ大掃除やなあ。クリスマスツリーを片づけてね」

はっ、そうだ。
クリスマスツリーは観葉植物ではなかったのだ。
その日が過ぎたら片づけるものだった。
そしたらそのあとはひたすら新年の準備だ。


卸業の方は年末感が満載だ。
紙業のメインのお得意さまは印刷業界だ。
印刷業界は時候に敏感だ。
年末が近づくとにわかに活気づく。

カレンダー、忘年会新年会のリーフレット、年賀状。
そうそう、私も昔は忙しくなったものだ。
でも、今はその仕事に関わっていない。
本社の人たちは大忙しらしいが、私はずーっと同じペースだ。

そんなことだから、業者さんの挨拶も本社の方に行く。
「今年もお世話になりました。来年もよろしく」
という挨拶を今年は誰とも交わしていない。
だから年末感が感じられなかったのだ。


今年も出勤するのはあと五日。
年末感が全然ないのに、昨日はバレンタインデーの包装紙を準備していた。
なんじゃこりゃ。





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コスプレですな
先週の選挙では自民党がたっぷり勝ってしまった。
アベ君が自分に都合のいいタイミングでやったのだから当然だが、
彼はこれで「信任を得た」とか言って、また好き放題やるだろう。

しかし、不思議に思うことがある。
これだけ圧倒的な勝ち方をしたにも関わらず、
『アベ人気』という言葉を聞かないことだ。
圧倒的勝利ともなれば、「アベさん、キャー」という、
黄色い声援が飛び交ってもよさそうなものではないか。

たとえば、小泉首相が郵政やらなんやらで登場した時は、
『小泉人気』『小泉フィーバー』ともてはやされたものだ。
民主党躍進の時も、社会党のマドンナ旋風の時もそんなことが言われたはずだ。

どうやら、アベ君はあまり人気がないらしい。
某テレビ局の「この政権がいつまで続いてほしいか」というアンケートによると、
「今すぐ終わってほしい」が一番だったそうだ。
自民党に投票した人の理由のトップは「他に入れる党がなかったから」
これも一つの“ねじれ”と言ってもいいのではないか。


考えてみれば、アベ君は元々人気がなかった。
今の自民党総裁選に出た時も、
一般党員の投票数は石破氏の方が多かった。
それを議員たちの票でひっくりかえしたのだった。

なのにどうしてこんなに勝つことができたのだろう。
それは、アベ君の支持者たちがアベ君のことを好きなのではなく、
アベ君を利用している人たちばかりだからだ。
アベ君がトップにいることが都合のいい人たちが、
今の政権でいてほしくて持ち上げているのだ。

つまり、大企業の人、アメリカ、原発関連の人、武器を売る人たちだ。
彼らはアベ政権になってからホクホクだ。
アベ理論では、彼らが儲かったらお金をザクザク使って景気がよくなり、
下々の人間にもその恩恵が行きますよ、ということだ。

よくシャンペンタワーがたとえに使われるが、
そのてっぺんにいる人たちはウキウキルンルンだろう。
それに引きかえ、下の方のグラスたちは今か今かと待つしかない。
なにしろ自分より上のグラスが表面張力を超えて溢れない限り、下には来ない。
しかも、上のグラスがどんぶりみたいに大きいのだ。

そりゃ、上の人はアベ君を支持するだろう。
ただ、それは「アベ様キャー」ではなく「しめしめうへへ」って感じなのだ。
彼らは民主党時代にちょっと辛い思いをしたからなおさらだ。

私は全く民主党の味方をするつもりはないのだが、
民主党は自民党が作った借金を減らすために、予算を引き締めたのではないか。
それで景気が悪くなったら、やっぱり我慢はイヤとばかり、
結局、借金をどっさり増やしてくれる自民党に戻ってしまった。


小泉という人は、結果はともかく、どうしてあんなに人気があったのか。
言うことがわかりやすく、なんかやってくれそうだったからだと思う。
アベ君はどうだろう。
なんかやらかしてくれそうな感じがする。
それも、何年もあとになって取り返しのつかないようなどえらいことを。
で、わかりにくい言葉をダラダラ使って言い訳をするのだろう。






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誰でもいいとは言わないよ
急にものすごく寒くなったのでとてもつらい。
なんとか無事を保っていた指先もペケペケと割れてアカギレになった。
ずっと開けっ放しだった職場のシャッターも、
荷物が来たときだけ開けることにした。

仕事中にパラパラ音がするので外に出てみたら、小粒の白いものが舞っている。
地面に落ちてもペチャっとならずに、ころりんと転がっていくタイプだ。
気温の低いことを証明するやつだ。

それでも私の住んでいる地域はずいぶん静かな方だろう。
ニュースを見たら、日本各地で雪の被害が起きている。
北海道はもとより日本海側全般。
なんと同じ東海地区の名古屋でもめったにない大雪となったらしい。


これの原因はすべてアレである。
アレ。
なんだったっけ?

そうそう、いろんなパートがあって、それぞれが違う音を鳴らす集団。
『楽団低気圧』

ちがうな。
なんかこう、色気を出して男の人の心をゆさぶる、
『惑乱低気圧』

いやいや。
親がいない隙に、こっそり他の鳥の巣に卵を生んじゃう、
『托卵低気圧』

すごく昔にゲームセンターで流行った、
『パックマン低気圧』

日本で内緒で食べて入れればよかったのに、
海外にまでブームを広げたせいで、漁獲量制限されちゃった、
『マグロ低気圧』

アメリカで狂牛病が報告された時、牛丼チェーンで流行ったなあ。
『豚丼低気圧』

偉大なる作曲をした、
『ワグナー低気圧』

世界三大珍味とか言われながら、動物保護団体から圧力があったらしい、
『フォアグラ低気圧』

タイの方で人気らしい、
『パクチー低気圧』

後ろ向きに倒れちゃう
『バックダウン低気圧』

いつの間にかタイトルが変わってたから気付かなかったよ。
『バットマン低気圧』

まったく頼りにならない、
『のび太クン低気圧』

二の腕が、
『たぷたぷ低気圧』


気象予報士の試験には必ず出るから覚えてね。






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湯たんぽにはできないようだ
昨日は寒かった。
いや、ざぶがっだ。
あまりにざぶいのでシャッターを開けなかったぐらいだ。
それでも、伊勢はましな方だったのだろう。
日本中が吹雪、豪雪、強風で大騒動だったらしい。

口数多子に「こみさんは薄着じゃないの」と言われた。
私はヒートテックのシャツにトレーナー。
その上にベストと作業服だ。
私としては普通の冬のいでたちだ。

「私はヒートテックだけで2枚。
 靴下は4枚はいとるよ」

なんの自慢か。
とはいえ、これだけさざぶくなると私ももっと温暖化を考えなくてはならない。
切実にもっと温暖たい。


ともかく一番重要なのは昼休みだ。
じっとしたまま本を読んだりウトウトしたりしていたら、
暖房の効いた給湯室でも風邪をひいてしまう怖れがある。
エアコンってやつはなんだかうすら寒いのだ。

この間の休日、ホームセンターに行き、温暖グッズをいくつか買った。
まずは欲しくて仕方なかったスリッパだ。
元々土足で使用する予定だった事務所なのだが、
出来上がってみたら床が絨毯っぽい。
社長夫人が「ここを土足で?」と言ったので、靴を脱ぐことに決まった。

ところが、その多くにある給湯室の床はリノリウムだ。
靴下でいると足の裏からジンジン冷えてくる。
なので、ゆるキャラの足みたいなホカホカスリッパを買った。
店長が履いてっちゃうといやなので、毎昼持ち込むことにしている。

小さな湯たんぽも買った。
熱湯ではなく、水道から出るお湯を入れている。
これならタオルで巻く必要もなく、昼休み中はそこそこ暖かい。
おなかに乗せて使っている。


野菜スープを飲みたいと思っていろいろ考えた。
大昔に買った広口水筒に入れて持っていくとか、
高級なインスタントスープに野菜をプラスするとかいろいろ考えた。
お湯はあるのだから、なんとかお昼に暖かいスープを。

で、どうして気付かなかったのだろう。
お湯が使えるようになった嬉しさでそこから頭が離れなかった。
コンロがあるではないか。
普通に野菜を持って行って煮炊きをすればいいのだ。

今度の休みはホームセンターに行って鍋を買うつもりだ。
いま家にある小鍋はちゃんと利用しているし、
キャンプ用のコッヘルは便利だけど持ち手が熱くなる。

スープには餅や麺を入れてもいい。
雑炊だって作れる。
冷蔵庫に玉子や麺つゆを用意しておこう。
冷凍ご飯を置いといてもいい。

何か新しい暮らしが始まろうとしている。





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知らない間に…
まさか、コメント欄に、

「しばらくダウンしてないでしょ」

って書いてすぐこうなるとは…


単独で行ったんだけどね。





↑『いつかのメリークリスマス』がどうしても上手に歌えないんだけどクリックしてね。






お待ちかねでした
カレンダーよこせと言ったのに、まだ着かないぞー。
という方、コメントください。
安い発送方法を選んでいるので、ときどき行方不明になるのです。


     ※


毎週土日のどちらかは実家に行き、母を買い物に連れていく。
なんて偉そうに言っているが、わが家の食料もたっぷり買ってもらっている。
いやいや、「買ってー」と言っているのではない。
母が自分の必要な物をかごに入れるたびに、
「お前はいらんのか」と誘ってくるのだ。

これはとてもありがたいことで、このおかげで牛肉やマグロなどが食べられる。
しかし、私とてもう大人。
なんでもホイホイ買ってもらっているばかりではない。
「いらん」とはっきり断るものもあるのだ。

たとえばシャブシャブの肉、一部の刺身、お菓子、ブロッコリーなどだ。
私と同じ性質の人ならわかるかもしれない。
そう、私は買い物かごが山盛りになるのが嫌いなのだ。


母がシャブシャブの肉を勧める。
私は断る。
母が買うのもなるべくやめさせる。
なぜなら、丸い発泡トレイに乗っているからだ。
これは買い物かごの中で、ともかくおさまりが悪いのだ。

年寄りはお菓子も買いたがる。
だからと言って袋に入ったせんべいやあられはとても場所を取る。
アレをかごに入れると、その上に何も乗せられなくなるのだ。
ついでに言うと、なんでとんがりコーンの箱は六角形なのだ。
あれは無用の2角だ。

ブロッコリーは買うにはとても不便な野菜だ。
裸でおいてあるし、全体的に丸っこいし、下には茎が付いている。
あとから上に乗っけるなら、あの茎を隙間に突っ込むことで安定する。
でも、野菜売り場が一番先なのだ。
あんなものが最初にかごに入ったらジャマでしょうがない。


親父は魚好きなので刺身をよく買う。
でも母は生ものが苦手なので、いつもちょっとしか買わない。
この間の土曜にはいいブリが出ていて、母は私にも買えと勧めてきた。
だが、入っているのはほんの8切れだ。
ちづると私が二人で食べるには足りない。

すると母は、別の種類の刺身と2パック買えばいいと言う。
この刺身はダイコンのケンの上に盛り付けられたやつだ。
パックのふたがとても立体感のあるタイプだ。
立体感はあるがとても丈夫なものには見えない。
上にお総菜や玉子は乗せられない。

それを親父の分と、ウチが2パック、合わせて3パック。
買い物かごの上部が覆われてしまうではないか。
だから私は、刺身を勧める母に向かって、
「かごがいっぱいになってしまうやないか」
と強く言った。


「ウチは是非そうしてもらいたいんですけどね」
とすぐそばで誰かが言った。
このスーパーの男性店員だ。
なんか恰好がちょっとえらいさんっぽい。

「ほうらおいしいですよこのブリ、シャブシャブでもいけますよ。
 寒いから牡蠣で鍋なんかいかがですか、カワハギもありますよ」
なんだかぐいぐい押してくる。
私の言葉が気に障ったのだろうか。

母が「へえ、はあ、そうですか」と聞いている横で、
私はエヘエヘと半笑いしながら後ずさり、ふりかけに興味があるフリをした。






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手に提げてはいられない

分析

寝過ごした。


〈種類〉
ワープ型。
5時20分の目覚ましに反応し、
「よし、久しぶりに早く起きよう」
とアラームを切り、一瞬目を閉じて起きたら、6時9分だった。


〈原因〉
しわ寄せ型。
一昨日、休みだということで目覚ましを掛けずに寝たら、
朝たっぷり寝てしまい、そのせいで夜なかなか寝付けず、
昨日も休みなので目覚ましをセットせずに寝たので、
朝、もっとたっぷり寝てしまった。


〈責任〉
自民党にある。


〈影響〉
ダイエットのためにお昼ご飯をスープにしようと思っていたが、
その用意をしている時間がなくなってしまった。
それどころか、歩いて出勤しようという予定すら危ない。


〈余波〉
絵がおろそかになるであろう。
弁当のおかずもおろそかになるであろう。


〈反省〉
している。
寝る前にふとんで雑誌など読まなければよかった。


〈現在〉
6時半になった。
慌てて絵を描かなければ。





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てくてく





あっ、一瞬で!
この一年を表す漢字、というのが発表された。
京都のお寺でお坊さんが上手にその字を書いた。
なんと『税』だ。
これほど書道に向かない文字があるだろうか。
無粋の極みだ。

そして今日は衆議院選挙。
もちろん税は争点のひとつだ。
消費税が5%から8%になり10%となるかどうか、なんて言っている。
果たして問題はそう言うことか?


私は高橋葉介という漫画家の『猫夫人』を思い出す。
ある理由でその国を治め、民衆に過酷な税制を強いている猫夫人。
村人の一人のセリフに、
「右足税がかかった時は辛かったなあ」
というのがあった。

さて、消費税というのは何にかかっているのか。
お買い物だ。
国は国民に対し、
「お前らお買い物するなら税を払えよ」
と威張っているのだ。

国というのは調子に乗る。
取れるところがあったらなら、重箱の隅からでも税を取る。
たとえば、ビールメーカーが努力を重ねて開発した発泡酒や第三のビール。
これが売れ始めたら、すぐに「こっちから取ったろかい」と言い始める。

企業は税制というルールのもとに、努力をして安い商品を開発したのだ。
なのに国は、そんじゃルールを変えましょう、という反則を平気でする。


お買い物税がこのままで済むだろうか。
消費が伸びず、リサイクルや物々交換が進めば、国は絶対ずるいことを言い始めるはずだ。

まず考えられるのが、ウインドーショッピング税だ。
買わないけれど見て楽しむ、という人が狙われる。
もちろんそれに付随するのが、試着税、肩幅合わせ税、正札確認税だ。

売る側にだって税はかかる。
看板税、店員オススメ税、夕方割引税、黄色いポップ税、ポイントカード税。
飲食店だったら、行列税、食器税、テイクアウト税、レタス税。
老舗には、元祖税、本家税、発祥税、創業税。
究極税、こだわり税、頑固おやじ税、〇日煮込んだダシ税。

こうなったらよくあるものには何でも税だ。
ダイエット税、釣り税、日向ぼっこ税、猫税、井戸端税、
スムージー税、みかんの皮むき税、充電税、「っ」税


だから私は投票に行く。
投票率が下がると、組織票がある政党に有利なのだそうだ。
投票に行かない人から『あきらめ税』を取ってみろ。





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なにになりたいの?
昨日は結婚記念日だったので、ちづるといつもの居酒屋に行ってきた。
お客さんが常連さん二人しかいなくて、
だから店の女の子たちもひっくるめて1グループみたいな感じでワーッとやった。
生ビールで乾杯して、白ワインを一本、おつまみ6品で3400円は安い。

9時半ごろからカラオケボックスへ。
二人で2時間だとたっぷり歌える。
先日の風邪的症状の影響だろうか、のどがガラガラになった。
そのあと、スーパーで翌日用のパンを買って帰った。


お風呂が沸くまでコロンと寝ころんでいたのが良くなかった。
ふと気が付いたら1時だ。
あーめんどくさい風呂に入りたくない。
このまま寝ていたい。


さて、お風呂でなにを使って体を洗うか、というアンケートを見たことがある。
私がこの質問をされたらとても困る。
なぜなら毎回違うからだ。
私は何で体を洗うか決まっていない。

みかんネットに入れたせっけんで洗うことが多いかもしれない。
でも、日本手ぬぐいを使うこともある。
ボディーソープを手で泡立ててぬるぬるすることもある。
おカラダ用たわしやヘチマチックな道具を使用したりもする。
場合によっては、洗わない、というのもありだ。

以前は毎日風呂に入ってガシガシ洗わないと気が済まない性質だった。
それが変わってきたのは夏だ。
私は汗かきなのでとてもシャワーをする。
会社に行ったり、畑に行っただけで汗だくになる。
起きた時に汗まみれってことも珍しくない。

そのたびにシャワーを浴びていたら、シャワー疲れしてしまった。
最後のシャワーのあと汗をかいてなかったら、もういいではないか、と思った。
なので寝る前にシャワーをせずに寝ることが多くなった。
となると、習慣が変わり、あまり風呂を重要視しなくなってきたのだ。

寒くなって汗をかかなくなって酔っぱらって夜中になったら、
まあいいか、とお風呂に入らなかったりもした。
雑な入浴も増えてきた。
頭と脇の下とおマタと足の指の間だけ洗う、なんてパターンが増えた。

まだ暖かいころのある日、あまりに早く風呂から出てきた私に、
ちづるが失礼な質問をぶつけてきた。

「ちゃんと洗っとるの?」

「頭と毛の生えとることは洗った」

「……」

「しまったー!」





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きれいならいいじゃない
給湯室を利用するようになって、お昼休みを快適に過ごせるようになった。
エアコンと空気清浄機が作動しているし、
私の1時間前にお肌ツル子ちゃんが使っているので空気が練れている。

イスとテーブルがあるので、食事も読書も姿勢が良くなった。
機械裏の私の小部屋では、ディレクターチェアに電気ストーブだったから、
万年焚火横みたいなポーズでいたのだ。
あれは腰に悪かった。

そして食事が清潔になった。
私のお昼は、ホットなごはんと魚肉ソーセージとスープ的なものだ。
スープ的なものを作る器と、先割れスプーンは職場にキープしてある。
今までは、スープ的なものを食べ終わったあと、
器とスプーンをお茶ですすぎ、洗面でちゃぷちゃぷってやって拭いていた。

それがなんと、流し台でちゃんと洗えるようになったのだ。
しかも流し台は徒歩一歩。
スポンジもあるから、ちゃんと洗って紙で拭いて清潔が保てる。
なんて人らしい生活だろう。


だったらなぜ今までこの給湯室を使わなかったのか。
事務所を通らなければならないからだ。
しかも、事務所の一角は、お客様用のカウンターになっている。
タイミングによってはお客様がいる横で、給湯室に入らなければならない。

これも一度入ってしまえば慣れたものだ。
お客様の方を見ずに、当たり前のように堂々と行けばいい。
逆に、女子がいるのだからお客様が私に話しかけることはないのだ。


ただ、音がすごく気になってしまう。
扉一枚隔てているとはいえ、部屋のすぐ前には事務の子が座っている。
中には食事がまだの子もいるのだ。
あまり食べている音を聞かれたくはない。

一番気を遣うのがスープ的なものだ。
私のスープ的なものには麺的なものが入っている。
これを「ずろろろ~ぴちぴちふんがふんがちゅううーしたしたごっくんげふ」
なんて音を立てていたら聞こえてしまう。
だからすごく気を使って「ぞっぞっ」と食べている。

紙パックの豆乳だってそうだ。
ストローを使うから、飲みきりの時に「どぅらららら~」
とドラムロールやマッハロッドのような音がする。
これも最後の一滴をコーナーに集めて「づっ」っと一気に吸う。

食後のパンをいただくときも、袋からは「かさっ」と出し、
「ばふっばふっ」と食べるところを「もふもふ」と食べている。
魚肉ソーセージは「ばきっぴしゅーがぶりうんがうんが」と食べるところを…
あ、もういいですか。

で、一番怖いのは、これらの音をひっくるめて、
事務所では「かさこそ」って聞こえていることだ。





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G
数日前に、今年の流行語大賞が発表になった。
「ダメよ~ダメダメ」は納得だが「集団的自衛権」ってなんや。
全然流行った感がない。
あれは審査員が「ワシら学があるもんね」って言いたくて選んだに違いない。
学があってもセンスのないやつらめ。

そんなことなら、流行語大賞なんて決めなければいいのだ。
大賞が決まったとしても、数年後に「ああ、そうだった」って思うぐらいだ。
もっと値打ちのあるものに大賞をあげたい。

そこで私がお勧めするのが「うまいこと言った大賞」だ。
普段使っている言葉の中で、
「これはうまいこと言っているなあ」
と思われる言葉をピックアップするのだ。
昔の人はとてもうまいこと言っている。


さて、第一回は発案者の私が大賞を決めることとする。
だらららじゃーん。
これは発表の時の音楽だ。

「待てど暮らせど」

しまった。
『これは発表の時の音楽だ』って説明したら、ヘンなタイミングになってしまった。


さて、この「待てど暮らせど」のどこがうまいこと言っているのだろう。
慣用句というのは、ある事柄を大げさに盛るためのものだ。
この場合「どんだけ待ったか」を派手にする必要がある。

「待つ」の慣用句には「待ちに待った」なんてのがある。
でもこんなのは同じ言葉を重ねただけで実につまらない。
「首を長くして待つ」なんてのもあるが、たとえが幼稚だ。

その点「待てど暮らせど」ははじけている。
待って待ってした挙句、暮らしちゃっているのだ。
しかも最後が「ど」なのだから、まだ待っているものは来ていないのだ。

「ずいぶん待ったぞ」

「どのくらい?」

「暮らしちゃうぐらい」

これは究極ではないか。
「暮らす」ってのは「住む」だけではない。
そこになじんで、居ることが当たり前なぐらいになって「暮らした」になる。
しかも、待つことがわかっているから暮らそう、というのではない。
散々待った挙句、いつの間にか暮らしちゃっているのだ。

「待ち疲れる」なんてのもあるけどレベルが違う。
旅行から帰って「ああ、やっぱり我が家が一番」というように、
暮らしは疲れを癒すほどなのだ。
待ち疲れた後、疲れなくなったほど待ったら暮らしになるのだ。

おまけに言葉のリズムがいい。
でも、『寝ても覚めても』みたいに反語を合わせただけでもなく、
『猫も杓子も』ほどムチャクチャじゃない。
ああ、考えれば考えるほど笑えてくる「待てど暮らせど」

でも、「待てど暮らせど」には大賞をあげてしまってはいけないような気がする。
もう暮らしちゃってるのに大将がもらえないよう、
ってぐらい待ってもらわねば。





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時の流れに身をまかせ
ぎゃー!

私が叫んだのは深夜、というより明け方の近い4時ごろだっただろう。
右足ふくらはぎが攣ったのだ。
ひょっとして昼休みに偏った暖め方をしていたからだろうか。

だとしたら、妙な話だ。
というのも、あまりに機械の裏のワタシの小部屋が寒いので、
昨日は給湯室で昼休みを過ごしたのだ。
右足ふくらはぎ外側暖め法をやめた日にそんなことになるなんて。


昨日はなぜか、私の暖房環境が一変した日だった。
まず、ガス屋さんが来て、私の職場の水道からお湯が出るようにしてくれた。
今までもシステムはできあがっていたのだが、スイッチが入ってなかったのだ。
もうちょっと早く入れてくれてもよかったのではないか。
ともかくこれで、お湯で手を洗うことができるようになった。

第二に、工事屋さんが寸法を測りに来た。
私の機械周りをカーテン的なもので囲い、エアコンを設置してくれるらしい。
だとしたら、ストーブだ給湯室だと言っていなくても済む。
それにしても、もうちょっと早くしてくれてもよかったのではないか。


とりあえず、昨日は給湯室でお昼を過ごした。
エアコンがあるし明るいし、流しがあるので器も洗える。
ただ、床がリノリウムで、イスがパイプ椅子。
テーブルは細長い会議テーブルだ。

食後読書後、パイプ椅子に足をのせて、ひざ掛けをかけ、
テーブルに頬杖をついてちょっと寝た。
これが良くなかったようだ。
夕方に鼻声になってしまった。

ここ数日、風邪気味っぽいかもしれないような微妙な感じだった。
たぶん免疫が綱渡り状態だったのだろう。
うすら暖かい状態での睡眠は風邪には最悪だ。


そこで寝る前に免疫力を上げることにした。
熱いお風呂に入ってからだを温め、ポカリスウェットでパブロンを飲んだ。
この後、ハチミツショウガ湯を飲んで、
ヴェポラッヴを塗ってのどシュッシュしてマスクして寝る予定だった。

ぎゃー!
まな板を使わずにショウガを切ろうとしたのが間違いだった。
指を切ってしまったのだ。
左手中指のふくらみがわかるほど包丁の刃が入った。
そりゃあもう大出血。

二重絆創膏で何とか止血したが、えらい損をしてしまった。
体の治癒能力が、風邪に集中できなくなってしまった。
とりあえず私は傷より風邪を治したいのだが、このバランスは自分で決められない。
できるとしたら、栄養を摂るぐらいだ。

傷を治すのに必要なのは肉だ。
風邪を治すのに必要なのはネギだ。
ちづるさん、すき焼きでどうだ。





↑今日の飲みに行く予定が微妙だけどクリックしてね。






笑顔だね
当然のことだが、店にはお客さんが来る。
来てもらった限りは対応しなくてはならない。
例えそれが昼休みでもだ。
なのでわが社では、交代制でお昼を摂っている。

まず、お肌ツル子ちゃんが11時から。
たしかSちゃんが1時から給湯室で休む。
口数多子は10時出勤のパートなので、お昼は無しで適当にカロリーを摂っている。
あとの3人が12時からの昼休みだ。

店長の奥さんは、家に帰っておばあちゃんと食べているらしい。
私はご存じのとおり、機械の後ろの私の小部屋で食べている。
しかし、それもそろそろ限界がやってきた。
電気ストーブでふくらはぎを暖めるだけでは、昼休みを乗り切れないのだ。

そこでハタと気が付いた。
店長はお昼をどうしているのだろう。
ちょっと奥さんに訊いてみた。

店長は自分の部屋がある。
もし、店長が給湯室を使っていないのなら、
12時から1時の間は給湯室はカラになるはずだ。
だったら私が入ってもいいのではないか。


給湯室はいつもお湯が出る。
私は自分で勝手にポットを持ってきてお湯を沸かしているが、
こちらのお湯を使う方がずっと楽だ。
ただ、事務所を通らないと給湯室に行けないので、ちょっと避けていた。

だが、先ほども言ったように、ワタシの小部屋はとても寒い。
噂によると、給湯室は普通でも暖かい上に、個別の暖房があるらしい。
ああ、温かく過ごしたい。
ひざ掛けと周りを囲う段ボールを用意したが、やっぱり寝るのは危険だ。

実は、ちょっと風邪気味だ。
鼻がグズグズさわがしくて、喉がイガイガ未舗装みたいだ。
これが風邪の諸症状以外のナニモノだというのだ。
これ以上悪化させたくない。
給湯室でほっこりしたい。


奥さんの答えによると、店長は給湯室を使っていないらしい。
自分の部屋で食事をとったあと、車で寝ているというのだ。

なんてことだ。
ホントは私も車で寝たいのだ。
だが、私の車の停め場所はずっと日陰。
店長の車は昼間使うことがあるので、一日中にの当たる位置にある。

ああー憎い。
私の温室のようになった車でホカホカ寝たい。
だって給湯室はパイプ椅子しかないのだ。
これが格差ってやつなのか。





↑せっかくの冷暖房完備の新店舗なんだからクリックしてね。






火が着けられるかも
いぢわるカレンダー、まだあるよ。
詳しくは12月2日の記事を見てね。


ってなわけで、カレンダー作りにいそしんでいた休みたち。
天気の都合もあって、畑が放置されていた。
段取りと苗はできていたが、行動だけがまだだった。
よし、畑に行こう。

と思ったのに、目が覚めたら朝8時。
もう『がっちりマンデー』も終わりだ。
朝食を食べて慌てて更新だ。
だが、目の前で『サンデーモーニング』がかかっているのではかどらない。

こんなことは今までも何度もあった。
しかし、今まではそんなとき、和室のコタツで耳栓をして更新した。
今年はまだコタツの準備ができていない。
だから食卓のホットカーペットの上で、毛布にくるまって更新しているのだ。

なんとか更新ができた。
でも仮眠ができなかった。
だいたい『サンデーモーニング』はウトウトしながらなんとなく耳で聞くものだ。
どうしよう。

とりあえず、あぐらでパソコンをいじっていたので腰が痛い。
ううーん、と腰を伸ばして座布団をマクラにしたら、
その瞬間に仮眠に入ってしまったらしい。

いかんいかん、今日こそは畑に行かなければならないのだ。
畝を二本作って、ミニハクサイとミズナの苗を植えなければ。
っていうか、今ごろから植えて成長するのだろうか。
成長しないのなら植えに行っても無駄だ。

とりあえずチャンネルを『ワイドなショー』に変えて段取りを考える。
考え事をするのにみかんはふさわしい。
三つ食った。
そして考えついたことは、畑に行こう、だった。


家を出たのは11時半。
とりあえず予定の場所の土をほぐして畝にする。
生えている草も、冬で短いのでそのまま耕す。
畝、というよりは土の盛り上がりを二本作り。
昨日、畑に置いていった苗をバスバス植えていく。

昨日苗を持ってきたなら、なぜ昨日植えておかなかったのか。
とお思いの方もあるだろう。
昨日は明日があったからだ。

植え付けは完了、この後買い物に行くので、
その帰りに収穫にきて、その時に水をやろう。
と思って片づけていたが、いや、寒くなってから水をやるのは良くない、と思い、
水だけやって帰った。

さあ、腹も減ったし、お出かけだ。
と家を出るとき、
「なんやこの土だらけの玄関は!」
とちづるに怒られた。

そうだ、長靴を靴にはきかえてから水をやりに行ってしまったのだ。
もっと時間に余裕を持っていけばよかった、とは思うのだが。






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夏よりまし
これはちづるの会社の会長夫人の話だ。
彼女は社長の母親であり、ちづるの叔母にあたる。
この人が不思議な習性を持っている。

ある日、なかなか出勤しないと思ったら電話がかかってきた。
車が止まってしまったのだという。
場所は会社のほんのちょっと手前。
窓から覗いたら見える距離だ。

すぐ近くのことなので、社長の奥さんが様子を見に行った。
つまりは嫁と姑だ。
このミイラ取りがミイラになった。
どちらもが会社の戻ってこないので、ちづるが別の人を派遣した。


さて、この会長夫人、70代にして車に対して鼻息が荒い。
どこからどこまで何分で行った、なんてことを自慢にしている。
もう一つの自慢が、
「燃料ランプが点滅し始めてから何キロ走った」
というやつだ。

まったく誰も「すごい」と褒めてはくれないのだが、
「どこそこでランプが点いたけど、帰ってきたよ」
などと鼻高々に言うのであった。

だから、息子の嫁さんがやってきて車を覗き、

「ガス欠と違いますか」

と言うのも当然なのだ。
でも、彼女はそれを認めない。

「ガス欠なんか一回もしたことないっ!」

今まで一度もしたことない、ということは、しない、ということではない。
ちづるが派遣した古株の社員の人も、
自分で呼んだ車屋さんも、
「これはガス欠ですな」
さすがにこの日は一日落ち込んでいたそうだ。


これで、早めにガソリンを入れるようになればいいと思う。
なにしろ、ほとんど燃料が無い状態でも平気で高速道路に乗ると言うし、
何よりもこの人、びっくりするぐらいの方向音痴なのだ。
目的地に向かう方向が120度ぐらいずれていてもどんどん行ってしまう。

ガソリンがなくても猛スピードであさっての方向に走ってってしまうおばあちゃん。
自民党か!





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ゼンマイでしょう
「○○女子高の近くのさ」

「あそこは共学になって○○学園だよ」

ある場所を説明していたらこんなことだ。
私の知らないうちにどんどん町が変わっていっている。
生活圏からはずれていると、なかなか気づかないのだ。

話し相手と年齢差があるとなおのことだ。
若い子と話していると、さっぱり通じないことがある。
『ホワイトマンション』も『梅花堂』も『世界館』も、
たしかにずっと前に無くなっている。

でも、私たちが一番場所を説明しやすいのが、
『ホワイトマンションの交差点』であり、
『梅花堂の踏切』であり、
『世界館の通り』なのだ。


なにしろ超大物もその名前を変えてしまった。
あの『ジャスコ』が、いまや『イオン』なのだ。
これがとても言いにくい。

ローカルな話題で申し訳ないのだが、
私の住んでいる地域では、ジャスコは『伊勢店』と『明和店』だった。
それぞれ、『伊勢ジャ』『明ジャ』と呼んで親しんでいた。
これが『イオン』では言いにくい。
『いせいお』『めいいお』

誰がそんな呼び方するか。
だから我々おっさんは『伊勢ジャ』『明ジャ』といまだに呼ぶ。
まだ今は若い子にも通じるが、
何年か先、イオンしか知らない世代に出会ったら、もう通じないだろう。

そもそも『ジャスコ』だってビックリだったのだ。
だって私が幼少のころは『オカダヤ』だったのだから。


逆に、若い人の言うことはさっぱりわからない。
彼らが場所を説明するときに使う目印の店を、私は全然知らない。
だって最近のお店は英語ですらないのだ。
アルファベットで横文字でも、イングリッシュとは限らない。
そんなの音で聞いて一致するはずがない。
第一看板を気にしていない。


わからないのは店ばかりではない。
最近聞いた訳の分からない言葉がある。

『キング・クリームソーダとドリームファイブのゲラゲラポーのうた」

なんやそれは。
なんやそれは。
この二度言うほどの気持ちを誰かに伝えたくても、おっさんはこれが覚えられない。

『ジャンボ・コカ・コーラとノンレムイレブンのゲゲゲのポッポ』

なんて風におぼえてしまうのだ。
なんやそれは。





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この世のものでないぞ
2015年版いぢわるカレンダー、飾ってくれる人募集中。
詳しくは12月2日の記事を見てね。
応募はこの記事のコメント欄でもOKです。


     ※


では、私のカレンダーの作り方をお教えしよう。

まず絵を描く。
それをスキャンしてパソコンに保存する。
色塗りを失敗した時のためだ。
そのあと色を塗って、もう一度保存する。
うっかり破ってしまった時のためだ。

完成した絵をやたらコピーする。
ミシン目を入れる。
毎月の絵を重ね、一冊ずつにまとめる。

両面テープで仮止めして、背のテープを巻き、
パンチで穴をあけ、ハトメをつける。
これで完成だ。

この作業過程でものすごくゴミが出る。
下書きの紙は別として、消しゴムカスやテープのゴミ。
今年はひとつ余分な手間をかけた月があるので、
そこでもドバドバゴミが出た。

最初はそれをこまめにゴミ箱に捨てていたのだが、
「やっとれーん!」
と叫んでやめた。
もう机から床にばらまいている。
おかげで部屋は凄まじい状況だ。

『重大発表』

そんな状況の中でとんでもない間違いが起きた。
毎月の絵をまとめていったら、その余分な手間をかけた月が一枚足りない。
同じ枚数ずつ作ったはずなのにと探していて、ふと気づいた。
余分な手間を保存しておこうと、もう一度スキャンしたのだ。
案の定プリンタの中に入っていた。

こうして無事に必要枚数が製本できたのだが、
あとで大変なことに気が付いた。
プリンターに入っていた一枚は、ミシン目が入っていない。
つまり、今回応募いただいた方々の中で、誰か一人だけ、
3月のカレンダーが切れない人がいる、ということだ。

これがトヨタ自動車だったらリコールになるところだ。
でも、いぢわるカレンダーは今日から発送されようと、すべて封筒に納まっている。
いちいち開封して調べることはできない。
ああ「クレームをつけないこと」と表記しておいてよかった。






↑当たった人もクリックしてね。





毎日同じ
2015年版いぢわるカレンダー飾ってくれる人を募集中。
詳しくは12月2日の記事を見てね。
応募はここのコメント欄でもいいからね。



     ※


昨日、朝目覚めたらなんだか頭が痛いような気がした。
もちろん疑われるのは二日酔いだ。
カレンダーが完成して、浮かれて飲みに行ったのだ。
その証拠にちょっと気持ち悪い。

私は二日酔いでも頭は痛くならないタイプだ。
風邪をひいた時も、よほどの熱が出ない限り頭痛にはならない。
でも、今回はちょっと嫌な予感がした。
飲み屋からの帰り道がすっごく寒かったのだ。
カラオケでのどを痛めた可能性もある。

私は案外薄着な方だ。
だからか、毎年風邪をひいているような気がする。
ママ子さんには『薄着の癖に弱くそ』と言われている。
案外病弱なのだろうか。


それでも、会社に行って動き始めたら楽になった。
胃は少し気持ち悪かったから、やはり二日酔いだったのだ。
それなら慣れたものだ。

お昼にはすっかり健康体になっていて、ごはんをパクパク食べた。
いつも通り、本を読んで40分になったら寝た。

目覚ましが鳴って起きた。
起きた、とはいっても熟睡していたわけではない。
目を閉じてウトウトしていただけだ。

起きたらなんだか頭が痛い。
寒かったのだ。
これは風の予感に違いない。
やっぱり小さな電気ストーブでの片側暖房ではだめなのだ。

とりあえず、体を温めなければならない。
開いたシャッターから日が差し込んでいるところに行き、
入荷した荷物を見ているふりをして日向ぼっこをした。
やはりお日様はあたたかい。
ワシは爬虫類か。


風邪はひきたくない。
だからヴェポラッヴを塗ってマスクをして、
のどシュッシュしてハンドクリーム塗って寝た。

朝起きたら頭はいたくない。
『まずは鼻からタイプ』の私だが、鼻もスカスカ通っている。
風邪にはならなかった。
ホッと一安心だ。

で、この安心が良くなかった。
目覚ましを止めた後、寝込んでしまったのだ。
またもや朝ごはんアラームで目覚めた私。
仮眠を削ってこれを書いているのであった。





↑朝寝している人もクリックしてね。






反省はしてます
2015年版いぢわるカレンダー申込み受付中。
詳しくは12月2日の記事を見てね。


     ※


さっそくカレンダーにご応募ありがとうございます。
昨日は完成祝いに飲みに行ってました。
返事もせずにすまん事です。


さて、なんだか世の中では近いうちに選挙があるてな話になっている。
まったくなんたる暴挙か。
ここしばらくカレンダー作りと天気の都合でおろそかになっている畑、
もはやシーズンとしては遅いぐらいだがまだ植えつけなければならない苗がある。
そんな貴重な日曜日をなんてことしてくれるのだ。

話を聞けば、なんとホントはする必要のない選挙だというではないか。
あのアベ君が、
「解散権ってのもせっかくだから使ってみたい」
なんて気持ちになっちゃって、周りのみんなが大慌てだ。

だいたい彼はお坊ちゃんでお金の勘定がドンブリーだ。
どれだけかかるかわかっているのだろうか。
700億円近くなるそうだ。
おおよそのことらしいが、700億円なんて見当がつかない。
東京ドーム何個分ぐらいだろう。


そこで私が提案しよう。
総選挙と言えばABEグループだけの特権ではない。
もうひとつ似たような組織がやっている。
そしてその組織の名物は、総選挙のほかにもう一つある。

じゃんけんだ。
ABEグループも選挙の代わりにじゃんけんをすればいいのだ。
それでどれほどのお金が浮くことだろう。

選挙管理委員会の代わりに、じゃんけん管理委員会を作る。
各じゃんけん区に一人審判がいればいいのだから人件費が安くつく。
じゃんけん費といってもいい。

聞けば選挙の7つ道具なんてのは税金で出しているのだそうだ。
無駄じゃ無駄じゃ。
なんでワシらの出した税金で、あのうるさい選挙カーめぐりをさせねばならんのだ。
お前らが騒音税を払え。


どうせ選挙で誰かを選んでも、肝心のことは誰にもできないのだ。
いやいや、適当なことを言っているのではない。
じっくり考えてみた挙句、じゃんけんでも構わないと結論付けたのだ。
むしろその方が面白いわい。

ただし、一つだけ言っておくぞ。
当選するのは48人ね。





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ダウン絵より楽
いろんな方面であちらこちらにごぶさたをいたしております。
天気のせいもあったけど、二度の休みに畑も行かず、
先週は一度も飲みにも行かず。
それもこれもカレンダー作りのせいでございます。

おかげさまで何とか今年も完成いたしました。
とは言いながら例年通りのレベルでございます。
むしろ今年は一層地味な表紙になりました。
とりあえずご紹介させていただきます。


さっぱり



では内容説明を。
表紙+12ヶ月の13枚、A4サイズです。
手描きをコピーしただけなのでそんなレベルです。
製本はホームセンターで買った道具で手作業。
なので雑です。

絵は下手で、あちこち失敗しています。
日付はとても見にくいです。
休日の表記さえしてない月もあります。
加工しやすいように、紙は薄いです。
髪が薄いのではありません。


応募の条件。
住所から私の家を探さないこと。
お返しをしようと思わないこと。
製品にクレームをつけないこと。
精密に見ないこと。


応募方法。
過去に応募していただいた方は「よこせ」という意思表示だけで結構です。
初めての方、住所変更のあった方は、送り先を「管理者のみに通知」で教えてください。
先方の了承があれば、勤め先やなじみの店でもOKです。
住所の書かれたコメントは、確認後、消去させてもらいます。


この企画は、
「ワシのようなシロートが描いた絵が日本のあちこちに飾られるなんてユカイ」
という自己満足なので、初めての方、ロム専の方もどうぞ。
かといって、あんまり失礼な態度の方はお断りする場合もあります。
なにしろ数が作れないのでお一人様一部とさせていただきます。

もちろん、ネットの匿名性も大切だとわかっているので、
応募されないからといってすねたりしないのでご安心を。
中身は毎月公開していくので見ることはできるし、取り込んでもらっても結構です。

ちなみに、あとで作ったものほど、改善されてよくなったりします。
でも材料が無くなって、適当になったりもします。
こんなのでよかったらもらってください~






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やり遂げたぞ