2013年08月

ここでは、2013年08月 に関する情報を紹介しています。
あの一時期の灼熱地獄を考えたらずいぶん涼しくなった。
間もなく夏が終わる。

さて、夏までに痩せようと思っていた人。
それには間に合わずに、夏痩せしようと思っていた人。
今、これを読んでムンクの叫びみたいになってる人が何人いることだろう。
次にやってくるのは食欲の秋だ。
ここで何とかしておかないと、またもや冬ごもり体型になってしまいますぞ。

そこで私が痩せるための十か条をお教えしよう。
これを心に留めておけば、必ずや痩せることができるであろう。


『足るを知る』
太っている人は、食べる前からたくさん食べようとしている。
ホントはラーメンだけで十分なのに半チャーハンを頼んだり、
牛丼だけでおなかが膨れるはずなのに、ミニうどんのセットを選んだりする。
人間、単品だけで足りるのだということをわからなければいけない。

『樽と知る』
ダイエットの敵は外にいるのではない。
自分の中にいるものだ。
それを忘れないためにも鏡を見て、
自分の体形が今やビール樽のようだと知っておかなければならない。

『タルッとしてる』
おなかが樽のようになっているだけではない。
全身の筋肉が脂肪に飲み込まれ、タルタルになっているはずだ。
ほうら、その二の腕、太もも、首回り。
それも知らなければならない。

『タルトスイーツ』
ケーキはカロリーが高いからタルトにしよう、なんてのは成立しない。
何であれ、スイーツはダイエットの敵なのだ。
自分をごまかしても決していい結果は得られない。

『タヌの汁』
食事は素朴なものを選ばなければいけない。
カロリーの高い洋食よりも、昔から伝わる日本食を中心にしなくてはならない。

『とあるシール』
世の中にはいろんなダイエットグッズやダイエット法が氾濫している。
その中で、なるべく楽な方法を選ぶのは愚の骨頂だ。
どこかにシールを貼るだとか、指に糸を巻くだとか、
そんなことだけで好きなだけ食べて痩せられるなんてことはあり得ない。

『カールを退ける』
間食、特にスナック類は控えなくてはいけない。
たとえどこかで出されても、それを断る勇気が必要だ。

『頼むセシール』
痩せて見えるという商品に頼ってはいけない。
同じカタログに、痩せるためのスポーツグッズも載っているはずだ。
注文するならそちらを選ばなければいけない。
ちなみに私はセシールが何を売っているかは知らない。

『タロとジロ』
南極探検隊のタロとジロは、エサもなく南極に取り残されても、過酷な冬を乗り切った。
人間だって最小限食べれば生きていけるはずなのだ。
食事のときには常にそのことを思い出し、小食を心掛けなくてはいけない。

『足らんを知る』
十か条と書いたが、もうこれ以上思いつかない。
テキトーな計画で、やみくもに物事を始めてはならない。







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買いたいだけ買っちゃダメ
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今日は遷宮の行事である白石持ちの金曜日。
会社の前が通行止めなので、みんな本社に出勤する。
まるで一人ぽっちの予行練習だ。
明日の棚卸しが終わると、配達で外に出るО川やN岡はともかく、
上司Tや新人クンとは次にいつ顔を合わすかわからない。

すこしずつモノの移動も始まった。
個人の荷物や、あちらで必要になる道具などが車に積まれていく。
おかげで余計職場が寂しげだ。

そんな時にいやなことを言い出すのがオトクイサマだ。
まず、本社に出勤してこちらに荷物を持ってやってくる新人クンが、
こちらから本社に持っていく荷物の都合で普段より30分も早く本社に戻った。
本日中という仕事が出て、О川がそれをもって直帰した。
翌日朝一という荷物が出て、N岡がそれを積んで帰宅した。

定時の40分前に一人ぽっちになってしまった。
掃除をして片づけをして、することが無くなった。
おやつはカップケーキと豪勢だが、無言で食べた。
定時まですることがない。
スマホを出して、先日手に入れた音楽をかけた。

小田和正『たしかなこと』

帰っていい時間になった。
この後サウナに行くつもりだ。
サウナの入り口にペットボトルのふたをあつめているところがあるので、
みんなでためていたふたを持っていく。


サウナのあと、いつものスナックに行った。
火曜日に行ったばかりなのだが、その時にツケを作っちゃったから仕方ない。
お金が足りないのにボトルキープしちゃったのだ。

ママ子さんに、会社で一人ぽっちになった話をした。

「ええやんか、好き勝手できて」

好き勝手言っているのはあんただ。
誰もいないからと言って、苗づくりしたり琵琶の練習したりはできないではないか。

「あたしなんかいつも一人だよ」

そういえばそうだ。
この店はヒマなのだ。
現に私が帰るまでお客は誰も来なかった。

しかし、スナックというのは一人ぽっちがいいものだ。
初めての歌を試す絶好の機会だ。
今までも一人のときにいろんな歌にチャレンジしてきた。

『たしかなこと』も歌ってみた。
まあまあだ。
まだ覚えてないところがある。
練習が必要だ。

おそらく今日、会社でこれを歌うだろう。
それはたしかなことだ。








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パクリっぽい作詞作曲だよ
今、会社はバタバタだ。
遷宮関係の行事、白石持ちで月曜と金曜が通行止めで、
私以外の男子はみんな本社勤務になっている。

配達用の車も移動しなければならないので、О川とN岡は大変だ。
木曜の帰りには配達用の車で帰宅し、そのまま翌日から本社勤務。
火曜日にこちらへ出勤して、夕方は自分の車で帰る。
なんと、自分の車に乗るのが週に二泊三日だ。

そしてこの土曜は棚卸しだ。
一日ではとても間に合わないので、早くからできるところからやっていたが、
土曜だけで終われるかどうかが危ういところだ。
「土曜に終われなければ日曜に出てもらう」
なんてことを言われるのでイライラしているのだ。


そこへ、とんでもない話が降って湧いた。
今の金曜と月曜の体制、つまり私以外の男子が本社勤務になる方式を固定化するというのだ。
覚えている人は覚えているかもしれない。
わが社が同業他社と合併した時、この形でやり始めた。
そしてうまくいかなかったのだ。

今の会社の位置は市内の中心に近い。
それに引きかえ、本社は町のはずれの森の中だ。
配達するのに時間がかかりすぎるのだ。

そうしていろいろ不都合が生じ、徐々に人が戻ってきた。
まず一ヵ月で上司Tが戻ってきた。
その翌月にはО川が、そのあと事務員のK子ちゃんが、
そして、U氏が一時やってきたがN岡と入れ替わり元通り。
最近になって、新人君が入社した。

以前失敗したやり方なのに、なぜまたそれを繰り返す、
と、社員からもいろいろ意見はあったのだが、事情があって仕方がないことらしい。
元々のウチの社長だった会長も、そうしてやってくれということだ。


ただし、それが急すぎる。
来月からだ。
金曜日はみんな本社出勤出し、土曜日は棚卸し。
で月曜から一人ぼっちということだ。

一人ぽっちはさみしい。
仕事中は全部自分でしなければならないので、案外忙しくて気にならないのだが、
夕方にとても寂寥感を感じてしまう。

掃除をして、フォークリフトを充電して、電気を消して回り、
店舗の前に出ている陳列棚をしまって帰らなくてはならない。
こんな感じで帰ると、とぼとぼ歩いてしまうではないか。

しかも、仕事中も周りには誰もいない。
スマホをいじってしまうではないか。








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閉じ込められてる方がやだよー

反則

おはようございます。
皆さんにはいつもお世話になっております。

このいぢわるこみ箱、毎月一日には自作のカレンダーをご紹介させていただいています。
それと言うのも、前日、つまり月の最終日には、
『みそか寄席』という地元落語会に行くのです。
これが終わるのが大体11時半。
家に帰ると午前0時を回ります。

年とともに体力の弱ってきた私。
夜更かしすると翌朝が辛くなってきました。
寝るのが1時前になると、朝の5時起きはこたえます。
なので、みそか寄席の翌日は6時過ぎまで寝て、更新を楽させていただいているのです。


さて、今月のカレンダーを見てみると、
なんと月末31日が土曜日ではありませんか。
ということは、翌日は日曜日。
ゆっくり起きても十分更新する時間があります。

ということは、その日は普段通りの更新をすることが可能だということです。


昨夜のことでした。
ちょっと居酒屋に飲みに行き、
少しだけスナックに行こうと誘われ、
その人が帰り、さて私も帰ろうかとしたとき、別の知り合いが登場し、
ついに0時まで付き合わされてしまいました。

今朝は普段通りに起きました。
でもしんどい。
ちょっとでも寝たいです。
なので、次回一日はちゃんと更新することをお約束して、
本日はカレンダーってことで、お茶を濁させていただきます。








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九月
日付を文章にしようと思ってしくじっています。
日本最大の湖『びわ湖』は『琵琶湖』と書く。
この『琵琶』は楽器の『びわ』だ。
なるほど、びわ湖の形は楽器のびわによく似ている。
南側は細くなっていて弦を抑える部分、
北側は胴体部で、一方が丸く膨らんでいる。

いや、それはおかしい。
空を飛ぶ技術のない時代に、どこの誰がびわ湖の全体像を知りえたというのか。
まるで海のようにはるか彼方まで広がる水たまりを、
「この湖は琵琶の形に似ているからびわ湖にしよう」
と誰かが言い出して、村人たちが「んだんだ」と納得したのだろうか。

仮に、あのなんとかと言う、えーとほれ、歩いて測量した人。
あの人が調べて地図を作ったとしよう。
それを見て、
「へー、この湖は琵琶のような形をしてたんだなあ」
と思ったとして、それまで名前がなかったのか。

いや、むしろ名前はたくさんあったのではないか。
沿岸に点在する各集落が、それぞれびわ湖のことを好き勝手に呼んでいたはずだ。
それを、どこの誰が、
「これからは『びわ湖』ってことで」
と伝えて回ったのか。


もう一つ『びわ』と呼ばれていたものがある。
果物の『ビワ』だ。
これは『枇杷』と書く。
植物だから木へんなのはわかるが、つくりは『琵琶』と共通だ。
関係がないはずがない。

ちょっと調べてみて驚いた。
果物の『ビワ』は、楽器の『びわ』に似ているから『ビワ』なのだそうだ。
本当か。
私の調べ方が悪いか、嘘情報が流されているか、どちらかではないのか。

だって、誰がどう考えたって、果物の方が楽器より早くこの世に生まれていたはずだ。
人類の歴史を考えたとき、石器時代はあっても楽器時代はない。
ましてや『びわ』は弦楽器だ。
竹を叩くような原始的なものではない。

それを言うならびわ湖だ。
どんな近く変動があったとしても、これはかなり昔からここにあるはずだ。
私の推測では、古い順に、

びわ湖>果物のビワ>楽器のびわ>飛行機

と言う順にこの世に生まれたのだと思う。
ビワとびわ湖は迷ったが、品種改良的なことがあったかもしれないのでビワを後にした。
なお、飛行機を入れたのは、空撮をするための道具としてだ。

なのに名づけられた順番は大きく違う。

楽器のびわ>びわ湖or果物のビワ>飛行機

びわ湖と果物のビワのどちらが先に命名されたかは知らない。
飛行機はとりあえず入れてみたが命名には関係なかった。

そしてここまで考察してきたが、得るものは全くなかった。








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白影みたい
日曜の午後はお買い物。
一番の目当ては照明だ。
寝室の明かりが消えたので蛍光灯を変えたけど点かなくて、照明器具ごと交換になった。
蛍光灯と思っていたが、もはやLEDしか置いてなかった。
どんどん進化する我が家だ。

必要と言う面では照明が一番の目当てだったのだが、
気持ち的に一番重要だったのは、もちろんスマホ絡みの買い物だ。
ともかく、さかさまに貼ってしまった保護シートを買いたい。
でも、もちろんほかのグッズもなめるように見て回る。
いろんなグッズがあるものだ。


タッチペンと言うのがあった。
指の代わりにパネルに触れさせる道具だ。
この中に、小型でスマホの接続用の穴に差しておけるというのがあった。
なるほど、これなら大事な部分にほこりや水分が入らない。

その話をちづるにすると、
「私のはカバーで隠れとるよ」
と言う。
なにい、それはどういうことだ。

ちづるが買ったスマホカバーは、ソフトカバーと言うやつだ。
おそらく最近はやりの蒸し器やタッパーと同じ素材でできている。
それは接続部分を覆っていて、充電のときだけぺろりとむき出せるのだ。


おお、そんな違いがあるなんて知らなかった。
私はこっちりしている方がいいと思ってハードカバーを選んでしまった。
これは、ぺろりとするわけにいかないので、接続部はむき出しだ。
こうなると、そこの保護が気になって仕方ない。

その差し込み型タッチペンは1380円もする。
私のハードカバーより高い。
だったらもっと安いソフトカバーを買った方がいいような気がする。
カバーには保護シートも付いてくるのだ。

だが、そうすると今のハードカバーが要らなくなる。
なんだかんだ言ってもまだ新品だ。
それを使わないなんてもったいない。


いや待てよ。
パソコンのUSBポートだってむき出しではないか。
あちらの方がずいぶん大きな穴だ。
それが大丈夫なら、スマホの些細な穴ぐらい気にしなければいいのではないか。

そうだ、あれはスマホのヘソだと思おう。
私のはヘソ出しのハードカバー。
いうなれば、戦闘ゲームに出てくる美少女戦士の鎧だ。
ちづるのは腹巻だ。
わはははは。








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おかげで深さがわかりました
スマホを使うようになって一週間。
真面目に取り組んだおかげで、今や楽々使いこなせるようになっている。
メモとアラームは。

電話を掛けたり、メールを送ったりするのはできるのだが、
やっぱり何度かうろうろ迷ってしまう。
電話がかかってきたことがないので、とっさの電話に出られるかどうかも心配だ。
ネットを見ることはできるのだが、違うページにはなかなか行けない。

その辺のことは慣れで、使っていれば何とかなると思っているのだが、
なんというか、スマホの“肝”に触れられないでいる。
アプリの入手だ。
それをしようとすると『ID』を提示しろと言ってくるのだ。
私のIDって何なのだ。

これができないともう一つの憧れ、
音楽を一曲なんぼで買う、ということもできない。
イライラしてちづるに聞いた。

「ID提示のところに『新規IDを作る』というのがあるだろう」

ホントだ。
よし作ろう。
「作る」をクリックして次のページに移った。

なんだか長い文章が何ページにも渡って続いている。
それをメールで送るかどうかと同意するかどうか質問された。
そんなものどうしたらいいのかわからない。
いったん中止してちづるに聞いた。

同意したら、メールアドレスを書き込む欄が出てきた。
メールアドレス?
そんなん知らん。
中止してちづるに聞きに行った。

こうして私は初めて自分のメールアドレスを知った。
使いこなせるメモにアドレスを入れ、確認しながら入力した。
次はパスワードの入力だ。
数字と大文字と小文字を混ぜて、8文字以上使わなければいけないらしい。
考えてなかったので一時中止した。

数字の入った単語で、どこを大文字にするかを考えて、一からやり直した。
パスワードを入力する。
おい、どうやったら大文字が出るのだ。
とりあえず中止した。

ちづるに聞いて大文字の入れ方が分かった。
上向きの矢印を押すのだそうだ。
『大』ってマークにしとかんかい。
ともかく、パスワードを入力した。

支払い方法を入力しろ、と出た。
なんだかカードの番号まで入れなければならない。
とりあえずパスワードを登録して、それは買う時でいいのではないのか。
ちづるはそれでできたという。
何が違うのだ。


こんなわけでまだIDが登録できていない。
今日、お昼から買い物できるカードを買いに行くつもりだ。
ちなみに、ここまであっという間のように書いてきたが、
最初のチャレンジから四日たっている。
いつもちづるのいない時にチャレンジするからだ。


ちづるにはこう言われた。

「最初にしなければならないことを書いた紙をもらったはずだが、それを読んでその通りにしたか」

していない。
なぜって?
ふっ。
この電脳の時代に紙に書いた説明書だなんて。







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パトラッ臭がするぞ
出勤したが、仕事場には誰もいない。
遷宮の白石曳き行事の道路規制で会社の前が通行止めなので、
私以外の人は本社に出勤している。
事務所と店舗はこちらでも営業しているので、私がこちらに残ったのだ。

もちろん私はいつも通りに仕事をする。
ただ、機械が一台しか動かないので静かだ。
フォークリフトも私が乗るときしかうごかないし、
運送屋さんや車でのお客さんも少ない。
当然話し声さえない。


これだけ静かだと外からの音が聞こえてくる。
「えいやえいやえいやえいや」
これが白石曳きの掛け声だ。
この後、木製の台車のきしむ音が、クジラの歌声のように聞こえてくる。

この白石曳きは会社の前は通らない。
手前の交差点から外宮の方に曲がっていく。
だったら会社前は通してほしいものだが、
そうするとその交差点から車の逃げ道がないので、会社前も通行止めなのだ。

だから、音が聞こえてきて会社の前に出てみても、白石曳きは百メートルほど先に見えるだけだ。
行ってみようかとも思ったがめんどくさかったのでやめた。
まだまだ何日も繰り返されるのだから。


今度は木遣り歌が聞こえてきた。
会社の前に出てみると、白い房の付いた棒を振りながら法被の一団が歌っている。
この房は紙だ。
あちこちの町に買ってもらったらから、ウチの商品かもしれない。

太鼓が聞こえてきた。
話によると、各町によっていろんなオプションがあるらしい。
会社の前に出てみると、鬼の面をかぶった人たちが太鼓を叩いていた。
このように一日中、お祭りのオンパレードみたいな感じだった。
まあ、白石曳きはパレードなのだが。


さて、これらよりもよく聞こえてきた音がある。
救急車のサイレンだ。
なにしろこの暑さの中、アスファルトの道を綱を引っ張って更新するのだ。
熱中症で倒れる人がたくさん出ているという話を聞いた。

ある町では、一日に23人が倒れたのだそうだ。
救護班も準備されているはずなのだが、それで足りないと救急車が呼ばれる。
私が聞いただけで、今日は五回は救急車が来た。
一度に三台来ていた時もある。
まったく、こんな年に暑くならなくても、と思ってしまう。


そして私は現場に一人。
普段私が使っている機械の場所には冷房が届かない。
開けっ放しなので、風の当るところしか涼しくないのだ。
今日は存分に涼むことができた。
涼しいところにいられるっていいなあ。








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念願のダウンか?
さて、会社から帰ってきた私は、ソースに浸けた串カツのように汗だくだ。
まずは当然シャワーを浴びる。
さっぱり。
あとは体内シャワーを浴びるだけ。
そう、もちろんビールのことだ。

しかし、ここのところちづるの帰ってくるのが遅い。
その間は「おあずけ」の状態だ。
うまいビールを飲みたいから、ほかの飲み物は飲みたくないし、
何かおつまみをガサガサと探索するばかりだ。

汗をかくようなことはしたくない。
火を使うなんてことはまっぴらだ。
食べるのだって暖かいものでなくていい。
そんな時、とても重宝なのが豆腐だ。
最近は、一人前ずつが小さなパックに入った便利な商品もある。

名前が良いではないか。
『冷奴』
この暑い季節に“つめたいやつ”とはありがたい。
これが『生豆腐』とか『素豆腐』って名前だったら、ちょっとご遠慮したくなる。


冷奴は山盛りに限る。
そしてその山盛り方にはマイルールがある。
私は豆腐の上に、ショウガを乗せる。
ホントは本物がいいのだが、暑いからもっぱらチューブのモノだ。
その上にネギが山盛りの基礎になる。

ここでしょうゆ、と言うことになるのだが、ちょいと地域色を出しておこう。
私は、近年そこそこ有名になってきた伊勢の名物、伊勢うどんのたれを使うのが好きだ。
しょうゆより甘いのだが、とんがった感じがなくて好ましい。
入手できる方はぜひお試しを。

この上に、山盛りの花形が乗る。
そう、花かつおだ。
できればウヨウヨ動くようなのがいいが、そこは一家庭のパックものだ。
この山が高ければ高いほどいい。


ところが、今、この山が禁止されている。
この酷暑に言いたくない話なのだが、ウチのリビングのエアコンは数年前から壊れている。
冷房的役割はただひたすら扇風機に頼っているのだ。

これは困ったことだ。
豆腐に花かつおを山盛りたいと言うのは、別にそうして見てみたいわけではない。
山盛りの状態で食べたいのだ。
だが、この世で一番花かつおをきれいに吹き飛ばすのが扇風機だ。

豆腐の花かつおが無くなる、という問題だけではない。
部屋じゅうに花かつおが散らばる、という第二の問題が浮上する。
その状態を誰がすんなり受け入れるものか。
ましてやちづるにおいておや。


そこで、対策を講じることになる。
山盛りの花かつおを、豆腐の上から落とし、伊勢うどんのたれに浸すのだ。
こうすれば花かつおは飛ばない。
ただし、ビジュアル的にひどいものになる。
まるで誰かの食べかけのようだ。

ああ、なんて苦渋の作業。
せっかくの盛り付けがいただきますの前に崩壊するなんて。
それを自らの手で執り行うなんて。

でもいい、早くビール飲みたいから。







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着地は不安
二人でスマホに保護シールを貼ったあの日以来、
私とちづるは別々の道を歩き始めた。
その予兆はシールの張り方にも表れていた。
私はさかさまに、ちづるは斜めに貼ってしまったのだ。

ちづるは地道にいろいろいじっていたようだ。
まず、バッテリーの残量が何パーセントかわかるようにした。
私のもそうしてもらった。

家ではルーターでネットにつながるようにした。
そういうのを『ワイファイ』と言うそうだ。
私のもそうしてもらった。


一方、私はまずアドレス帳を移すことにした。
でないと、メールや電話が来ても誰かわからないのだ。
で、使っていたケータイのアドレスを、ちづるがメモに書き写してくれた。
それを一つずつ入力した。

なんでこんなめんどくさい方法をとったかと言うと、
私が買った電気店では、アドレス帳を移す機械がないのだそうだ。
そうしたくばケータイ店に行ってくれと言われたのだが、
ケータイ店は待ち時間が長すぎて出てきたので行きにくい。
それでこんな原始的な方法をとったのだ。

幸いにも私はアドレス帳の情報が少ない。
入れ直したので33人だった。


さて、ちづるは無料アプリをガバガバ入手しているらしい。
ともかくちづるは無料のモノが好きなのだ。
無料だったので、ラインてなものまで始めたそうだ。

私は会社で、スマホの使い手、新人クンにいろいろ聞いた。
スマホに音楽を入力するには、パソコンに『iTunes』というソフトが必要なのだそうだ。
これがあると、音楽を買ってきたり整頓することもできるらしい。
無料だというのでさっそく取り込んだ。
ぜひ、スマホで音楽を聴いてみたい。


ガリガリ君を食べにリビングに行くと、ちづるがスマホをいじっていた。
「これをごらん」
彼女が見せてくれたのは、古いパソコン雑誌だ。
その号の第2特集が『iPhone4の使い方』だった。

「iPhone5もあんまり変わりないみたい」
これを見ていろんな知恵をつけていたのか。
やけに理解度が早いと思ったのだ。

だが、そんなことはどうでもいい。
なんだ、その雑誌の第1特集は。

『全部見せますWindows8』

そんなものがあるなら、どうしてワシがパソコン買ってキーってなってる時に見せん?
いまだにおろおろしながら使っているのだぞ。
キーッ!








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教科書使ってないがな
ひらがなって画数が少ないよね。
そう思うと『ほ』の四画って、とびぬけて多いよね。

とはだれもが思ったことがあるであろう。
だが実は、『き』も『た』も『な』も同じ四画だ。
『む』とか『ぬ』は多いようだがそうでもない。
どれ、全部数えてみよう。

あいうえお、は、32223
かきくけこ、は、34132
さしすせそ、は、31231、そは1かな?
たちつてと、は、42112
なにぬねの、は、43221
はひふへほ、は、31414
まみむめも、は、32323
や ゆ よ、は、3 2 2
らりるれろ、は、22121

『わ』と『ん』は省いておこう。

これを合計すると、
あいうえおは12、
以下、か=13、さ=10、た=10、な=12、
は=13、ま=13、や=7、ら=8だ。

合計が98、これを48で割って、平均はおよそ2だ。
やゆよに平均の二文字分4を足して11。
だとすると、らりるれろの8は破格の数字だ。
では、あかさたなはどうだろう。

あかさたなが28、
以下、いきしちに=17、うくすつぬ=18、えけせてね=16、おこそとの=19、
合計が98で平均がおよそ2だ。
当たり前だ。

細かく言うと2.04だ。
それを考慮すると、うくすつぬが一番少ないことになる。

だとしたら、もっとも合計の少ないラ行とウ段の交わるところが、
もっとも画数の少ない、つまりひらがならしいひらがなと言えるのではないか。
よし、それを検索してみよう。
はたして、ラ行ウ段の文字とはいったいなんなのであろうか。

『る』

朝からつまらんことを一生懸命やってしまった。
ゆうべ、帰ってきたのが遅かったもので。







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どんより
真帆。
す魔法のマコちゃん。
裸のスマハ。
ア・イ・ビョンホン。

スマホの名前を決めるのはまだあとでいい。
まず、本体になじむのが先だ。
パスブックとかリマインダーとかいったいなんだろう。
適当にいじるのもちょっと怖い。
昨日はうっかり、スマホ内で雑誌を買ってしまうところだった。

本当は、スマホに替えて一番にしたかったことは“自慢”だ。
しかし、昨日は会社前が遷宮の白石持ちの外宮曳きだったので、
私以外の男子は、本社勤務になっていた。
現場には私とスマホの二人きりだ。


そこへN岡が荷物を取りにやってきた。
彼もこの秋にスマホに替えようと考えているらしい。
仕事の段取りを終えて出ていこうとしているところを呼び止めた。

「おい」

「はい?」

「スマホ、買うた」

「うそ。何を?」

「アイフォン」

「うそ。どんなアイフォン?」

「アイフォン5」

「うそ。」

どうも私を信用していないようなので、触らせてやった。
これで瞬く間に噂は社内を駆け巡るだろう。


遠くから「えいや、えいや」と威勢のいい掛け声が聞こえてきた。
外宮曳きだ。
前の道に飛び出してみると、会社手前の交差点に法被を着た大勢の人が綱を引いていた。
その向こうには樽を積んだ車も見える。

ああ、だがしかし、手元にスマホがない。
スマホは通勤かばんの奥深くに大事にしまってあるのだ。
ケータイのときは腰につけていたのだが、スマホは大きくて腰袋に入らないからだ。
帰りにスマホを携帯できる器を買おう。


スマホを入手してから不愉快なこともいくつかあった。
まず、保護シートがうまく貼れないことだ。
はしかみたいに気泡が入ってしまった。
私はこれが苦手なのだ。
シートの裏側に指紋も着いたし、間にほこりも挟んでしまった。

せっかくなので音楽も取り込もうとした。
しかし、愛用のウォークマンのソフト『Xアプリ』は利用できないことが分かった。
となると、なんとかプレーヤーってやつか。
それはどこにあるのだろう。

ネットのニュースで、スマホの使い方が分からない人が多いというのがあった。
そこを見ると、スマホは進化したケータイではない、
電話機能の付いたパソコンなのだ、と書いてあった。
うーん、パソコンも買ったばかりなのに。

最近新調した四つの神器、パソコン、ウォークマン、デジカメ、スマホ。
どうもこれらの連携が悪いような気がしてきた。
ともかくしばらくはスマホの話題が続くであろう。








↑スマホに詳しい人はご教授とクリックしてね。







あなどれん
思えばこの夏は気温だけでなく、私の電脳事情も熱かった。
まず、ときどき真っ青になっちゃう病にかかったパソコン。
これを、清水の舞台からパラソルで飛び降りたつもりで新しくした。
ウインドウズ8はやたら使いにくいが、新しいってのはいいことだ。

デジタルカメラも新しくなった。
私の愛機は、路傍の石ころよりも動かなくなってしまった
ちづるが私の誕生日に新しいのを買ってくれた。
青くてかわいいやつだ。

予想外だったのはウォークマンだ。
電源が入らなくなって修理に出したら新しいのになって帰ってきた。
モノが新しくなっただけでなく、新しいバージョンにステップアップしていた。
もうウキウキだ。


さて、これだけ電脳環境が進んだというのに、たった一つ取り残されたものがある。
ケータイだ。
私は初めてケータイを手にして以来、機種変更というのをしたことがない。
こいつがかなり調子悪くなってきていた。
日に二回、充電が必要なのだ。

もうずいぶん長くちづると相談を重ねている。
そしていつも同じスパイラルにはまってしまうのだ。

ケータイは替えなくてはいけない。
替えるとなったら今の時代、スマートフォンが当然だろう。
私がスマホになるときには、ちづるもスマホにする。
そうするとお金がかかる。
どうしよう。

この会話を何度繰り返したことか。


お昼になってちづると出掛けた。
牛丼屋でご飯を食べて、本屋さんに行って、ホームセンターに行って、
ショッピングセンターの隅っこで、タコ焼きとカキ氷を食べながら相談した。
スマホにするまで迷い続けるのだから、とりあえず思い切って店に行ってみよう。

なぜかギクシャクしながら自宅に一番近いケータイ屋に行った。
二組のお客が店員と話をしていて、あと三組待っている。
しばらく待っていた。

待っとれーん!
順番待ちのチケットをキャンセルして店を出た。
「どういうご用件だったでしょうか」
と聞かれたが、ちづるが、
「いえ、結構です」
と断った。

ガラケーを二台もスマホに替えようしていたのだよ、
と言ってやればよかったのに。
それが店の利益になるかどうかは知らないが。


その足で、ケーズデンキに向かった。
あそこのケータイ売り場はいつもガラガラなのだ。
やっぱりガラガラだった。
でも、こっちに来てよかった。
ケータイ屋はおっさん二人が店員だったが、
こちらでは若くてかわいいお姉さんが、うふうふ言いながら対応してくれた。

こうして私はいよいよアイフォン持ちになった。
ただし、その内容についてはまだ説明できない。







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たくさんあったら描けないけど
世の中のすべての人が「自分は忘れっぽくなった」と思っているのではないだろうか。
「なった」というのは「以前と比べて」ということだ。
どんな人も“以前”の自分よりは年をとっている。
脳細胞は増えないそうだから、人の記憶容量は確実に減っているのだ。
だから、すべての人は以前より忘れっぽくなっているのだ。

もちろん私も例外ではない。
むしろ代表と呼ばれてもいいぐらい物忘れをする。
昨日の絵に色の塗り忘れがあったのなんて些細な出来事だ。

買い物に行って買いたいものを忘れる。
本屋ですでに買った本をまた買ってしまう。
冷蔵庫を開けて、何を出すんだったかわからなくなる。
立ち上がりの遅いパソコンの電源を入れたかどうかわからなくなり、
もう一度スイッチを押して画面が出る前に終了してしまう。
このようなことは日常茶飯事だ。

トイレに行きたくなって席を立ったのに、トイレの前を早足で通り過ぎてしまう、
なんて生理現象を凌駕した忘れ物をしてしまうようになった。
でも、こういった出来事は、誰にでも思い当たることがあるだろう。
思い当たらない人は忘れてしまっているのだ。


この忘れっぽさが、ブログを更新するのに大変な障害になっている。
なにしろ、書こうとしていたことを忘れてしまうのだ。
確かステキなアイデアがあったはずなんだけど、
ええとええと、なんだっけ?
ああ、もう時間がないからダウン絵で、なんてことがよく起きる。

忘れっぽさが役に立つことがあるとしたら、
以前書いたことのあるネタを忘れて、また使えるということぐらいか。
「あれ、なにか見たことあるような記事だぞ」
と思うことがあるかもしれないが、それは忘れているだけだから勘弁してね。
ちなみに、忘れっぽいをネタにした記事も何度も書いたはずだけど。


さて、今朝は目覚ましをセットせずに寝たので、起きたのは7時前だった。
『がっちりマンデー』を見ながら朝パンを食べ、
『サンデーモーニング』を見ながら自然な仮眠をとる。
昨日頑張って草取りしたので、今日は畑に行かないと決めていた。
10時になって部屋に行きパソコンをつける。

ああ、なんだったかなあ、何かいいネタが浮かんでいたはずなのに。
目の前のコルクボードに貼ってあるメモは、残りかすみたいなつまらないネタばっかりだ。
そうだ、何かニュースを見て思いついたネタだったような気がする。
ネットのニュースを見てみよう。

しばらくして、喉が渇いたので冷蔵庫に行き、ヤクルトを飲んだ。
その時に、パーンと思い出したのだ。

「今日まだ更新してないっ!」

で、それから慌ててこのネタを書きはじめ、
今もうお昼というありさまだ。








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満ち潮になるよ
友人のアベ君のことで悩んでいます。

昔はおとなしくていい人だったのに、最近調子に乗っているみたいなんです。
たぶんクラス委員の選挙で勝ったからだと思います。
でも、あれだって、相手のノダ君があんまりぼんやりしてたからです。
自分でやると言い出した掃除当番も黒板消しもしないから嫌われちゃったんです。

なのにアベ君は自分がすごい人気者なんだとさっかくしているようなんです。
このクラスのことを『アベノミノクラス』だと思ってるんです。
だから自分はどんな無茶を言っても通ると思ってるんです。


この間からは校則まで変えようと言い始めました。
クラス委員が校則なんて変えられるはずないのに、そればっかり言ってます。

校則では「ケンカはしちゃダメ」ってなってるのに、
「僕のするのはケンカじゃないからいいの」
って屁理屈を言ってます。
だけど隣のクラスのケンカの強い子の言うことは何でも聞きます。


そんな風に強い子のためにはお菓子を配ったりゲームをしたりするんだけど、
クラス費はずっと前から赤字なんです。
ノダ君は少なくともお金を使わないようにしてたんだけど、
アベ君は使いたい放題です。
何年も先の分まで使っちゃってます。

で、みんなの様子を見ながらクラス費を上げようとしています。
使いすぎたからです。
前は、給食や保健室は無料にするような話もあったのに、
最近はぜんぜんそんなことを言いません。
上げることばっかりです。

むかし、一回委員になった時は、病気だからと言って途中でやめてしまいました。
だけど、高い薬を飲んで治ったんだそうです。
自分ちはお金持ちだからそんな薬でも買えるけど、
保健室の薬が頼りの人もいるんです。

たぶん、クラス費を上げてみんなに文句を言われたら、
また病気だと言ってやめちゃうと思います。
こんなアベ君とだけど、仲よくした方がいいでしょうか。








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年貢はビール
長かったお盆休みも終わり、今日から出勤だ。
明日とあさってはお休みだが。
さて、この休みを私はどのように過ごしたか、思い出してみよう。

10日、午前中は草取りで、午後は実家へ。
11日、松阪市へお買い物。
12日、午前中草取りで、夕方水やり。
13日、鈴鹿市へお買い物。
14日、午前中草取りで、午後は実家。
15日、津市へお買い物。

なぜこんなに出かけているか。
家が暑いからだ。
ちづるは今日から冷房のきいた会社に出勤で来て喜んでいるぐらいだ。


こんなに暑いので、あまり暖かいものを食べていない。
朝のトースト、お出かけした時のラーメンや焼きそば。
あとは飲みに行った時のサンマの開きぐらいではないだろうか。

ともかくビール。
火を使いたくないから、おかずは豆腐や缶詰。
火を使っても、作るのは冷しゃぶや干物を炙るぐらい。

畑では大量の冷たい飲み物。
お出かけしたらカキ氷。
家にいてもアイスクリーム。


食べるものだけではない。
ずっとお風呂も水シャワーだ。
畑から帰ってくると、勝手にシャワーがお湯になっている。
それが冷たくなるまでシャワーを浴びる。

夕方にはもちろん汗だくになっている。
夜は早めにシャワーを浴びて冷房の効く寝室へ引っ込む。
このときのシャワーもお湯になっている。
つまり、今の気温は半日で水道管内の水を温めるだけの熱量があるのだ。

で、今朝。
いつもなら5時のめざましが鳴っても5時半ごろまで寝ているのだが、
今朝はあまりに暑くて5時に起きてしまった。
まず顔を洗うと、何とすでに水道水がお湯ではないか。

ああいやだいやだ。
ちづると違って、私の職場は涼しくない。
早く仕事が終わってほしい。
そうしたら明日は休みだ。
午前中草取りで午後は実家だ。

ああ、もっとやりたいことがあったはずなのに。








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なんとなく





さわってみた







そりゃね
五十音が収まるように5×10のマス目を書いてみよう。

あかさたなはまやらわ
いきしちにひみ り
うくすつぬふむゆる
えけせてねへめ れ
おこそとのほもよろを

どう考えても『ん』がはみだしてしまう。。
ヤ行や『わ~を』の間に隙間があるが、ここに入れるわけにはいかない。
ここには今は使われていないがちゃんと決まった字があるのだ、なんてことを言う気はない。
ここに入るのは、母音を持つ字なのだ。
『ん』には母音がない。

それどころか『ん』は発音なのかどうかも怪しいところがある。
『ん』は口を閉じたままで言える。
これは「言う」というよりは「音を出す」なのではないか。
ただの音が言葉の一部を成しているなどというのはおかしな話だ。

たとえば『ん』の代わりが、同じようにただの音のゲップだったとしよう。
もしそうなら「みかん」は「みかげふ~」と聞こえることになる。
短い言葉ならいいが、これが会話文になると大変だ。

「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん、ハクション大魔王でごじゃるよ~。
 カンちゃんカンちゃん、ハンバーグが食べたいでごじゃるよ~」

この文章の『ん』をゲップに置き換えてみよう。
ゲップ小魔王の壺からの出入りは大忙しだ。


やはり『ん』は廃止しよう。
だが、日本語に置いて『ん』の使用頻度はとても高い。
何か代用が必要だ。
そこで脚光を浴びるのが『ぬ』だ。

『ぬ』は『ん』と使い道が似ている。
「飯食わん」と「飯食わぬ」は同じ意味だ。
ならばどちらかでいいではないか。

そもそもローマ字にするととてもややこしいのだ。
先日、ある機械に「DENYO」と書かれていた。
おそらく「電ヨー」と省略されたものをローマ字にしたのだろう。
しかしこれは「でにょ」とも読める。
「株式会社でにょ」を設立しようとしている人には大きな障害だ。

幸いなことに『ぬ』は非常に使用頻度が低い。
ここは思い切って、『ぬ』を『ん』の代用としよう。


新幹線は「しぬかぬせぬ」
本屋さんは「ほぬやさぬ」
アンパンマンは「あぬぱぬまぬ」
「真剣、結婚考えてる」は「しぬけぬけっこぬかぬがえてる」
アフタヌーンは「あふたぬーぬ」
麻雀をしてたら「ぽぬ」「かぬ」「ろぬ!」


すいません、こんなネタで。
なにしろ頭がぼぬ休み。








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本数は根っこで数えるの?
ちょっとお出かけして、お昼は中華料理。
何やらうまいので、よく利用するお店だ。
ちづるは得意の麻婆飯、私は『豚バラあんかけ焼きそば』を注文した。

すると店員さんが、
「茹で麺と揚げ麺どっちにしますか」
というではないか。
そんなチョイスが可能だとは知らなかった私、
条件反射で答えたのは『揚げ麺』だ。


麺の醍醐味は、ずぞぞと麺を吸い込む“すすり感”にあり、と私は考えている。
江戸っ子の蕎麦論では、蕎麦はのど越しなどという。
立ち食いうどんや行列ラーメンに惹かれるのも、あの食べっぷりが魅力なのだ。
暑いとき、そうめんや冷麦がいいのも、あの「ちゅるん」って感じがあってのことだ。

もちろん焼きそばだって麺類だ。
たとえ縁日の水分の少ないパック焼きそばだって、
スカスカ吸い込みながらフガフガ食べる。
それが麺類を食べる方法であって、お行儀でもある。

だから西洋人の食べる麺類はおいしくなさそうに見える。
上クチビルと下クチビルをテペタフテペタフ動かして麺を手繰り寄せている様は、
臨機応変にものを食べる能力に欠けていると言わざるを得ない。
いっそ、スパゲティのようにフォークに巻いて食えと言いたくなる。
いや、それなら麺にせず、かたまりを食え。


しかし、この揚げ麺のあんかけ焼きそばだけは理屈が違う。
かた焼きそばとか皿うどんとかいう呼び名もあるようだが、
スナック菓子のようにカリカリの麺に、どろりとした中華あんをかけて、
柔らかくなったところを食べる。

麺を柔らかくするためにあんと絡めようとすると、ペキペキ折れて短くなってしまうので、
普通の麺類のようにすすることはできない。
最終的には、あんの具と麺の破片をなるべく一緒につまんで食べることになる。
つまり、先に述べた麺類の醍醐味は、揚げ麺のあんかけ焼きそばにはないということだ。


では、何が良くて私はとっさに揚げ麺を選んだのか。
それは、破壊感だ。
今、柔らかくして食べる、と言ったばかりだが、実は完全に柔らかくしたいわけではない。
それならば、最初から柔らかい麺を注文するのだ。
カリカリからドロドロに至る中間の食感を味わいたいのだ。

カリカリのモノが水分に触れて柔らかくなりかけた時、それを“ぐわしゃ”と噛みくだく。
しかも、揚げ麺は一本一本が単独でいるのではなく、絡み合い積み重なって立体構造になっている。
これを崩壊させる感覚はたまらない。


なので、この料理はちょうどいいふやけ度を計算しながら混ぜ混ぜしていく。
ただ、これには高度な技術が必要だ。
普通、麺と汁を絡めるときには、麺の方から汁にアタックを仕掛ける。
だが、カリカリ麺はカリカリであるために、部分的に動かすことが困難だ。
なので、あんの方を麺に寄せるしかない。

箸使いが下手な私に、このシステムは向いていない。
なので、食べるのがとても遅くなる。
で、いつもならちづるが食べ終わるのをぼんやり待つ私なのだが、
これだとほぼ同時に食べ終わることができるのだ。








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毛を好きにはさせん
さても皆様方にはお暑うございと申し上げます。
日本各地で暑さの新記録が更新され、
我こそは日本一と名乗る市町村が次々と入れ替わる昨今、
わが畑のありさまたるや、

草原


こんな塩梅でございます。
野菜を植える間もなく、畝を覆い、背を伸ばし、
今や風に吹かれて堂々たる草むらの様相。

これは何とか休みが続くうちに何とか手を打たねばならんと一念発起、
立ち上がりましたのが、このワタクシ。
とは申せど、策無く額に汗すれば、
熱暑に倒れ、かんぴんたんに相成るは必至。

そこで企画立案致しましたるが、日陰を作るぞ大作戦。
ブルーシートと支柱の竹と、ネット張り用のひもで作った前線基地。
休憩用のイスと、クーラーボックス、手洗い水を備えまして、
いざ草取りへとここから出陣。

ここで暮らそう


もちろん草取りもやみくもにアワアワやったのでは埒があくはずもなく、
取り出しましたるが、はるか昔に衝動買いした土起こし。

まさにフォーク

こいつを草の根の張るところに突き刺して、

突き刺す

腕力振り絞ってぐるぐると回し、草を根ごと巻き取って、

巻く

これこそが、パスタのように巻いちゃった大作戦。
最初に知恵を出したなら、あとはひたすら体力勝負。
二時間半でこの成果。

よくやった

全部片付かなかったのはご愛嬌。
ダイコンの蒔き時までに片づける段取り、と大きなことを言っておいて、
本日、『やっと草取りしたよ』の一席。
お粗末。







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なんで外へ出た
暑し。
ちょっと言い方を変えてみた。

昨日は都心では終日30度を切ることがなかったそうだ。
聞いただけでゆでたまごができそうな不快なニュースだ。
もちろん、都心からはずっと離れた田舎だが、こちらも暑い。

そんな日ではあったが、ついに重い腰を上げて畑の草取りをした。
いつもは疲れるとビーチパラソル基地に引っ込んで休息をとっていたのだが、
そんなやり方をしていたら、体のトロの部分から溶けてしまう。
なので、ビーチパラソルを移動させながらの草取りになった。

それでも二時間が限度だ。
さささと撤収してぴゅーっと帰った。
水シャワーを浴びるが、家も暑い。
よし、涼しいところに出かけよう。


近くのラーメン屋さんでお昼を食べて、なんとなくお隣の松阪市を目指して車を走らせる。
涼しいホームセンターに入ったが、じきに座りたくなってきた。
そんなに必要でもないものをいくつか買って店を出る。
車に戻ると、粗熱を取らねばならない状態だ。

暑い、座りたい、のどが渇いた。
「私はのどから」
なんて言わずに、一気に全部解消したい。
なので、東海地方にたくさんある『コメダ珈琲』でカキ氷を食べることを計画した。

満員だ。
なんであんなに大勢の人が、この暑い日に家を出て、
ジャスト3時という時間帯に喫茶店なんぞに集まるのだ。
ともかく第二志望を考える。
そこから一番近いショッピングセンターを目指す。

フードコートに一番近い入口から入ってびっくりした。
コメダ珈琲よりもはるかに多い人がびっちり固まっている。
なんと、入口横で行われていたのは『アンパンマンショー』だ。
真っ黒な着ぐるみが「覇火腐屁炎~」などと暑苦しいことを叫んでいる。
私たちはそこを避けて、奥にある喫茶店をめざした。


店の入り口には『氷』の文字。
うまいことそこに入ることができた。
ただしそこは本格コーヒーと生パスタが売りのお店。
カキ氷は、イチゴ、抹茶、コーヒーの三種類しかなかった。
メロン派の私だが、そこは譲ってイチゴミルクにした。

出てきたイチゴミルクを一口ちづるに味見させてあげると、
「あっ、安物のシロップとは全然違う!」
と感嘆の声を上げた。
説明文を読むと、自家製つぶつぶシロップだそうだ。
まさに、本物のイチゴの味がする。

しかし、誰がカキ氷にそんな本格を求めるのだ。
安物のシロップでいい。
こんなさわやかな酸味はいらない。
ジャムより酸っぱいではないか。
ああ~ん、ただ甘いカキ氷が食べたいよ~

ただし、練乳は別の入れ物に出てきてかけ放題。
これは魅力。








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一応甘口
目覚ましをセットしなかったのに5時半に起きた。
暑いからだ。
頭も働かないので、昨日のことをダラダラと書こう。


午前中に実家に行き、母親を買い物に連れて行った。
スーパーの寿司でお昼をよばれて、冷房のきいた部屋で二時ごろまで昼寝。
電気代を気にしなくていい冷房ってなんて素敵なんだろう。
そのまま一日寝ていたかったが、電気店に行かなければならなかったので帰ってきた。
肉やジャコやちくわやヤクルトを手土産に。


故障したので保証書を添えて修理に出し、新品と交換になったウォークマン。
新しいバージョンになったと聞いたが、どうせ多少のデザインの違いだと思っていたが、
もらってきて開封したら、とんでもない進歩を果たしていた。

故障の原因は、充電するときのコードの差込口に水分でも入ったんだと思うが、
なんと今度のバージョンには、その充電口がない。
クレードルという別の部品にかちゃりとはめ込むようになっていて、
それにパイルダーオンさせて、USBにつなげばいいのだ。

どうやら端子同士が密着して充電ができるらしい。
音楽データの移動もそれでOK。
コードをつなぐ部分がないということは、完全密閉だ。
なるほど、泳いでもいいと大きなことを言うわけだ。


この新しいおもちゃでわちゃわちゃ遊んだあと、録画してあった落語を見て仮眠。
目が覚めたら4時半だった。
いやだいやだ。
でも畑に水をやりにいかなければならない。
朝見に行ったら、ゴーヤでさえぐったりしていたのだ。

ゴーヤ二本に水をやると、10リットルのジョロがカラになる。
家から持って行ったのと、用水からポリタンクで運んだので、
トータル120リットルがカラカラの畑に浸み込んでいった。
おかげで私の体内からも、同じぐらいの水分が汗となって流れ出ていった。
これだけ汗を流したなら、せめてダイエットになってほしい。


夜、うっかり女子マラソンにチャンネルが合ってしまった。
なんと福士加代子が4位にいるではないか。
私はこの人のガラッパチな人柄が好きだ。
応援していたら、見事銅メダルを獲得。
ブラボー!

フルマラソンを走った後なのに、はしゃぎまくる。
インタビューも楽しい。
以前負けた時は、この話しっぷりで批判されたこともあるそうだが、
こんな頑張っている人を叩くなんてどうかしている。
「勝タネバナラヌ」の軍人さんか。


マラソンランナーには及びもしないが、暑さで体は汗まみれだ。
シャワーを浴びて、わが家で唯一冷房のきく寝室に引っ込んだ。
ミニテーブルとパソコンを持ち込んでクールネットだ。

ベッドを椅子にすると、このテーブルは高い。
ちょっと姿勢に無理がある。
しんどい。
あーあ、と伸びをして後ろに転がる。
もう、そうなったら寝ちゃうに決まっているのだ。








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相談しましょ
今日から盆休みだ。
だから二日酔いだ。
でも、時間があるから更新を試みている。

今日はちづるは出勤だし、朝から畑の草取りをする予定だった。
だが、何だこの暑さは。
二日酔いの時は体力が弱っている。
この炎天下、誰よりも体力のある雑草と戦ってはいられない。
ぱったり倒れてしまう恐れがある。

午後は実家に行って買い物に連れていく予定だった。
これを前倒しして、午前中に行こう。
そしてお昼をいただいてこよう。

その帰りに、電気店で新品ウォークマンをもらって来よう。
ふふふ、昨夜「取りに来い」と電話があったのだ。
家に帰ったらさっそく音楽を入力しよう。


今年の盆休みは15日までだ。
いつも13~15日なのに今年は12日も休みだ。
なぜそうなったのかわからない。
でもせっかく休みだと言ってくれているのでありがたく休ませてもらう。

ただし、12日は仕事をしているお得意さんが多い。
トラブルの予感がする。
現に、昨日の夕方はいろいろとバタバタがあったのだ。
こういう時は休み明けが怖い。

ちなみに16日に出勤したら、17、18日はまた休みだ。
この16日がピンポイントで恐ろしい。
休みたい。


さらにややこしいのが、何度も言うが、伊勢は今遷宮の真っ最中なのだ。
『お白石持ち』というのが始まって、伊勢中のあちこちで通行規制が行われている。
他所の地域から引きに来る人が、多い町では4000人もいるらしい。
それが団体で来るので、100台近い観光バスがやってくる。
駐車場だけでは納まらず、道路が一車線バスで封鎖されているところもある。

この白石持ちは、伊勢神宮の新しい神殿に敷く石を運ぶのだが、
それとは別に「のぼせ」というのがある。
石を乗せた台車をみんなで引く、そのスタート地点まで台車を持っていくことだ。
遠い町ではトラックなどで運ぶらしいのだが、近場はそこまでみんなで引っ張って行く。

これがまた、予定外の道路封鎖を引き起こす。
交差点をのぼせが横切るときは、信号に関係なく車が待たされる。
昨日は会社のある町ののぼせだったのだが、人数が少ない町なのでなかなか動かず、
会長がわが社のフォークリフトで引っ張りに行った。

そんな炎天下のお白石持ち、熱中症で倒れる人も多いらしい。
やたら救急車が走っている。
これでさらに一般車両は待たされるのだ。


さて、盆明けはいよいよ外宮曳き。
会社の前が通行止めになる予定だ。
いったいどうなるのだろう。
とりあえず、カメラは持って出勤するつもりだ。








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戻してもらえるんだろうね
暑い。
この夏になって、いったい何回この書き出しを使ったことか。
しかし、今までの「暑い」は本当の「暑い」ではなかったのだ。
今、本当に暑い。

誰も彼もが口癖のように「暑い暑い」と言っている。
その言いようは様々だ。
特に気になった言い方が二つある。

「あああつ」

「っつー」
だ。

「あああつ」はもちろん「暑」の前に感嘆詞の「ああ」が着いたものだ。
暑いのほかにも「ああ寒」「ああこわ」「ああ眠た」いろんな言葉に「ああ」は着く。
ただ、「暑い」は最初の文字が「あ」なのでひらがなで書くとしつこい感じがするのだ。

「っつー」の方は「あっつー」の「あ」が省略された形だ。
省略というよりは、“know”の“k”のように発音しないと言った方が正しいかもしれない。
時々「っつー、っつー」と言い続けている人がいるが、
これは話し中なのではなくて、暑がり中なのだ。

これでわかっただろう。
「暑い」の「あ」はたくさん着けても着けなくても構わないのだ。
だったら違うものを付けても良いのではないか。
それで暑さが伝わるなら『暑い変格活用』を有効活用しようではないか。


「あっつー」の変形で一番多く使われるのが「わっつー」だ。
これは「うわーあっつー」の短縮形だ。
「あっつー」より悲鳴感が高い。
主に、日向に出た瞬間に使われることが多い。

「だっつー」はかなり暑い。
これは、すべての言葉を最上級に格上げする「ド」が「あっつー」の頭に着いたものだ。
だから本当は「ドあっつー」が正しい。

「ざっつー」
あまりに暑いとどうしてもやることがおろそかになりがちだ。
やった仕事を見た誰かにこう言われることが多い。

「まっつー」
これには二つの意味がある。
一つは、どんなに暑くても天気には逆らえないから、秋が来るのを待つぞ、という意味と、
某デラックスなタレントの見た目が暑苦しいという意味だ。

「きゃっつー」
コタツで丸くなる、なんてことを考えるだけであせもができるわい、という感じだ。

「さこつー」
夏は薄着になっていいな、と思うこともある。

「てっこつー」
あれは炎天下ではびっくりするぐらい熱くなるのだ。

「FCつー」
ときどき突然メンテナンスなどをして、人々を熱くさせることがある。

「もうはつー」
暑さから脳を守ってくれる。

「はちがつー」
暑い。
何でもいいけど、このやり方だと、終わり時が難しいな。


「おそまつー」







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音の出どころが解らない
大変なことが判明しました。

どうやら、めざましのスヌーズ機能が壊れたようです。

なので、昨日も目覚めたら6時過ぎで、

それから慌てて更新したのです。

おかげで仮眠の時間を削りました。

今日は、アウトになりました。

すいません。







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今日も暑いのかな。
この土曜日は出勤だったので、日曜日に実家に行った。
母親をスーパーに連れていくのが目的だが、
時にはホームセンターや銀行に行きたいと言われることもある。
その間、親父は家で留守番だ。
留守番が言うことはひとつ、「お土産買ってきて」だ。

この日、親父のおねだりは本だった。
数日前に新聞の広告欄で、読んでいた本の続編が出たのを知ったらしい。
それだけはっきりした情報源があるのなら、すらすら注文できそうなものだが、

「えーと、あのほれ、4~5日前に広告が出とったやつで、
 最近よく聞く人の新しいやつ」

買い物に行く私にとって、ヒントはゼロに等しい。
というか、買い物に行くのにヒントだけで行けるものか。
大体新聞広告があったならなぜそれを置いておかない。
幸い、ちづるがその作家に思い当たった。
そして親父が「酔いどれ小藤次」というシリーズだということを思い出した。

これなら何とか探すことができるだろう。
じゃあ買ってくるぞと家を出た。
しかし、本屋は休みだった。


私も結構本を読む方だ。
読みたい本が読めないつらさはよくわかる。
翌日、その本屋に電話して届けてもらうと言っていたが、
田舎の小さい本屋のことだ。
ちゃんと手に入っただろうか。

月曜日はちづるがちょっと遅くなる日だ。
もしまだ本が手に入っていなかったら届けてやるとするか。
そう思って実家に電話してみた。
すると、私のケータイから謎の音がして、呼び出し音もならないうちに途切れてしまう。
親父のケータイに掛けてみても出ない。

なんどかチャレンジしているうちに、ケータイのバッテリーが無くなってきた。
そんな無礼な態度をとるなら、本なんか買っていってやらない。
私はまっすぐ家に帰った。

家の電話で実家に掛けてみたら、話し中のような音がする。
親父のケータイに電話したら、やっと母親が出た。

「電話が通じないけど、どうなっとる」

「電話? あっ、電話がない」

「電話がないってどういうことや」

「今日父ちゃんが・・・、あっ、こんなとこにある」

どうやら、親父が本屋に電話した時、子機をその辺に置いてしまったらしい。
しかも、ケータイは充電しっ放し。
私がかけた時間には、母はドラマの真っ最中だったようだ。

しかも本は買えてなかった。
本屋の主人に対しても、私たちに言ったのと同じように、
「えーと、あのほれ、4~5日前に広告が出とったやつで、
 最近よく聞く人の新しいやつ」
と言ったそうだ。


昨日、本を買って届けてやった。
そして、本が欲しいときは、
誰の、何文庫の、何という作品の、何巻か、これをメモしておけ、と注意しておいた。

母親にはついでにスイカを切ってくれと頼まれた。
日曜に買ったのだが重すぎて持ち上がらず、切ることができないという。
それを半分に切ってやって、片割れをもらっていくことになった。

すると親父が、
「ああ、スイカを取りに来たんか」
と言った。

本を届けに来たんじゃ!








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大事な用があるのに
今日は書くことあったのに。

寝る前に梅酒を飲んだのがいけなかったのだろうか。

ミステリーの解説本を読んだのが悪かったのか。

はたまた、AIの曲をちょっと大きなボリュームで聴きながら寝たのがよくなかったのか。



いいえ、タイマーセットをしなかったからです。







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朝も佳境にはいってました
6月9日の記事で壊れたと書いた、私の愛用のウォークマン。
7月28日の記事で、保証書が見つかり修理に出したことを報告した。
先日、ウチの留守番電話に電気店からメッセージが入っていた。
修理が終わったのかと思ったら「お訊きしたいことがある」とのこと。
なんだなんだ、いやな感じがするぞ。

ひょっとしたらごねるつもりなのだろうか。
「この故障の原因はあなたにある」
なんて言い出すんではないか。
確かに畑に持って行ったときに充電口が開いていたりしたけど、
それってよくあることではないのか。

そんなわけで半ば戦いのつもりで、あと半分は怒られるような気持ちで電気店に出かけた。


カウンターで来意を伝えると、こちらでお待ちください、と椅子を勧められた。
すぐに、修理に出した時の担当の店員さんがやってきた。
なぜか汗だくだ。
また電話するというつもりだったらしいのだが、私たちが乗り込んできたので恐縮している。

話の内容はこうだ。
1、あのウォークマンは壊れている。
知っている。
なのに「調べてみて壊れていれば修理します」なんて言うからムッとしていたのだ。

2、修理はできないので新品との交換になる。
そんな予感がしていた。
こういう場合は、修理と言いながらほとんどの場合が交換だと聞いたことがある。

3、ところが、この商品の製造はもう終わっていた。
ちょっと安くなっていたから買ったのだが、そういうことだったのだな。

4、なので、新しいバージョンの製品との交換になる。
うそーうそー、新製品ががもらえるの?

5、もちろん、入っていたデータはすべて無しになる。
かましまへん。

6、ただし、購入ではないので、この後の保証は3か月ぐらいになる。
この次は大事にします。

7、何色がいいですか。
おおー、色も選ばせてくれるの?
新しい色も気分が変わっていいけど、なんか欲が深そうに見えるから前と同じ黒で。


そんなわけで、交換品が届いたら連絡がもらえることになった。
私が買った商品はスポーツ仕様ってなので、
売り文句は『汗も平気、丸洗いOK』だったのだが、
今度もらえる新製品は『水泳しながら音楽が聴ける』だ。
なんか勝手にすごくレベルが上がったぞー

気温がすごく上がったのと、これが故障したのが理由で徒歩通勤をお休みしているのだが、
これが戻ってくるのなら、会社帰りにでもウォーキングを始めようか。
それとも、泳ぐ?








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バージョンは上がっていないが
十円玉一つ握りしめてアイスを買いに行っていたころが懐かしい。
いったいいつから買い物はこんなにめんどくさくなってしまったのだろう。
それはね、ポイントカードができてからだよ。

「ポイントカードをお持ちですか」

「持っていません」

「失礼しました」

こんな無駄な会話が世の中で他にあるだろうか。
ポイントカードを持っている人は、ポイントカードがなんであるかを把握し、
それを使用するがために携帯しているはずだ。

だったらポイントカードをレジで提示しない人は、
持っていない人、
出せない事情がある人、
ポイントカードのことを忘れている人、
のどれかなのだ。

持ってない人と出せない事情のある人は出さないのだから、
「ポイントカードをお持ちですか」
という質問は、ポイントカードを忘れているボンクラに向かって発せられる言葉だ。
これはかなり失礼なことなのではないか。
あ、だから「失礼しました」と言うのか。


ともかく企業側はレベルをボンクラに合わせて接客している。
なるべくレジでの会話を減らしたいタイプの人間からしたら、これはかなりのストレスだ。
このように失礼で負担のかかる行為をやめさせるには、対抗措置をとるしかない。
店側の人間にストレスを与えるのだ。

そこで、こういう作戦を考えた。
「私はポイントカードを持っていません」と胸に書かれたTシャツを着て店に行くのだ。
これは店員にとってかなりのプレッシャーになるに違いない。
果たして、このTシャツを着た人に対して、
「ポイントカードをお持ちですか」
と尋ねる勇気があるだろうか。

ちょいと強面のお客だったら、
「見てわからんのかい」
とすごまれそうだ。
しかし、ひ弱な中学生みたいな感じだったら、マニュアルの方が優先されるのではないか。
なぜなら、「Tシャツの柄なんか見ていません」という態度がとれるからだ。

よく考えたら、ポイントカードのことを聞かれなかったとしても、
この作戦が成功しているのかどうかは確認できない。
「ポイントカードをお持ちじゃないんですね」
と言われた時だけ、このTシャツに効果があったとわかるのだ。

「ポイントカードをお持ちじゃないんですね」

「はい」

「失礼しました」

これでは全く問題が解決されていないではないか。


こうなったら最後の手段だ。
カードにはカード。
レジの店員が言葉を発する前に、
「私はポイントカードを持っていません」
と書いたカードを提示するのだ。

カードであるなら奴らも反応するはずだ。
カードを提示するという行為によって、こちらの意思であるということも伝えることができる。
この最後の手段カードの名前、
“切り札”という。








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ゼンマイ式のくせに
いやなうわさを聞いた。
この夏は今までよりもこれからの方が暑いというのだ。
やっと山頂、と思ったらそこから石段だった、みたいな話だ。
相変わらずたとえが下手だ。

あれだけ省エネを訴えているお国が、
「熱中症にならないためにエアコンをつけましょう」
と推奨しているのだから、よほどのことだろう。
こんな時は、冷房のきいた電気屋さんで扇風機でも眺めるに限る。


今の流行は、プロペラのない扇風機だ。
なぜだかわからないが、楕円形の枠だけあって、そこから風が出てくる。
しかし、その枠に穴が開いている訳ではない。
いったいどういう仕組みなのだろう。

それが解らないうちは、あの枠の中に手を入れる気にはなれない。
扇風機の回転を人差し指で止めることに青春を捧げた私だが、
あの枠に手を入れたら、かまいたちのように一瞬でズタボロにされそうな気がする。

理屈のわからない機械は怖い。
お年寄りが電磁調理器を敬遠するのと同じだ。
そういえば、電子レンジが登場したころ、同じような恐怖を感じたものだ。
人間、目に見えないものはにわかに信じがたい。

だから私は空気清浄機を買う気になれないのだ。
ほんとに空気がきれいになっているかわからないし、
プラズマだのイオンだのは、この世に存在するかどうか怪しいものだ。
私は、マッサージチェアや洗濯機やレコードプレーヤーのような、
あからさまに働く機械が好きだ。


扇風機は『扇』が活発に働いていた。
前に取り付けてあったリボンがそれを証明していた。
考えてみたら『扇』がないのだから扇風機ではない。
送風機というと別のモノみたいな気がする。

何もないところから風を作り出すのだから『作風機』あるいは『製風機』
風を生み出すのだから『生風機』あるいは『産風機』
風が出てくるのだから『出風機』あるいは『ぴゅー風機』
どれもいまいちパッとしない。

この機械、プロペラがないのだから、風が出るとは思わないところに風を起こすことができる。
となったら、ぜひ、上に向けて使いたい。
『マリリンモンロー製造機』だ。
商品名はもちろん『まも造』

ま、あの人はお熱いのがお好きだが。








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根っこが心配
人間って、どうしてギリギリが好きなのだろう。
タイムリミットいっぱいまで粘らないと物事が始まらないのはなぜだろう。

私は普段、5時から目覚ましが鳴るようにセットしているが、起きるのは5時半だ。
5時半に起きたら何とか更新が間に合うからだ。
予定では6時半に完成させて朝食の用意、と思っているが、
最近は大体6時40分までかかっている。
それで朝食にまにあうからだ。

これが毎日のパターンになってしまった。
前日に何かネタになる出来事があり、オチまで決まっているときでも、
朝寝ぼけて起きて、全くのノーアイデアでネタを絞り出すときでも同じなのだ。


休日は目覚ましをかけないようにしている。
平日の寝不足を取り戻すためだ。
自然と起きて、その時間から行動を始める。

朝食を食べてからいつも通りの時間をかけて更新すれば、
そのあと十分草刈りをする時間があるはずだ。
なのに草刈りができなくなる。
なぜか仮眠を挟んで更新にお昼までかかるからだ。


さて、先月31日のことだ。
私は朝から運転免許の更新の講習に行く日だった。
受付が9時半からで講習は10時からだった。
一旦出勤すると、なにもしないうちに会社を出なくてはならない。
なので、講習が終わってから出勤すると言っておいた。

会場までは車でおよそ10分。
9時半になってから家を出れば間に合う。


でも私は普段通りの時間に起きた。
普段通りにパソコンを立ち上げ、普段通りにネタを書き始めた。
内容はすでに決まっていた富士山登山の話だ。
いつも通りにネタを書き上げ、出発の時間まで仮眠がとれる。
そう思っていたのに、どうして6時40分になって書き終わっていないのだ。

仕方ないので途中だが朝食の支度にとりかかる。
朝食後、考える。
いつも通り7時50分まで仮眠をとってから更新の続きをするか、
先に更新を済ませておいて、9時ごろまで仮眠をとるか。

ギリギリまで仮眠というのはちょっと怖い。
うっかり寝過ごしたら取り返しのつかないことになる。
とはいえ、先に寝ておいて更新時間がギリギリになるのも恐ろしい。
とりあえず、更新だけは先に済ませておくことにした。

なのになぜだ。
どうして更新に9時までもかかってしまうのだ。
書くことは決まっていたではないか。
そんなことだからいつも絵を描く時間がなくなり、雑になってしまうのだ。

ひょっとしてこれこそが夏休みシンドロームなのか。
あ、6時25分。








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飲んだ覚えはないのに