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月別アーカイブ  [ 2013年07月 ] 

ハロー、払う人

わが伊勢市は、いよいよ遷宮のラストスパート『お白石持ち』に突入した。
休日には市内のどこかで法被を着た集団に会う。
交通規制図に気を付けていないと、とんでもない目に合うという話を聞いた。

もちろん観光客の数も凄まじい。
会社の隣のうどん屋さんにまで行列ができている。
噂によると、伊勢は三重県の観光スポットの中でもトップクラスの集客力を誇っているらしい。

それもそうだろう。
伊勢神宮、その参道のおはらい町、おかげ横丁は入場料がいらない。
行くだけ見るだけなら財布を持たずに行けるのだ。
なんといまどき珍しいシステムだろう。
あ、内宮の駐車場はお金が要るようになったので、利用する人は財布を持って行ってね。


さて、日本で今、もう一か所大フィーバーしているスポットがある。
言わずと知れた富士山だ。
世界遺産に登録され、ものすごい盛り上がり方をしているようだ。

それに伴い、富士山では入山料をとることになった。
登山道の整備、施設の維持管理、また増えすぎた登山客の抑制も頭にあるらしい。
今年はまだ任意だということだが、大勢の人が払っているそうだ。
富士山に対する日本人の敬意の表れだろうか。


私はこの『入山料』の方式には反対だ。
富士山を美しく保ち、安全で快適にするためには莫大なお金が必要だ。
とても入山料で賄えるとは思えない。
やはり取るなら『下山料』にするべきだ。

入山料だと、人によっては登山をやめてしまうかもしれない。
だが、下山料ならすべての人が払うだろう。
しかも、言い値だ。
場合によってサービス料が追加されたりすることがあるのだ。
問題になっている弾丸登山をしている人たちからはふんだくってやればいい。

ご来光は時価だ。
フルーツの盛り合わせと考えてもらえばいい。
富士山登山の華なのだから、そのぐらいは覚悟してもらわなければならない。
曇ってたり雨が降ってご来光を拝めなかったとしても、
そこは好みのフルーツの旬じゃなかったのだとあきらめるしかない。

帰る時間は自由だ。
清算してもらい、支払いを済ませたらすぐ帰れる。
ただし、持ち合わせがない、なんて言い訳は通らない。
あとで払うとか、高すぎるなんて言う輩がいたら、すぐに黒い服の集団がやってくる。

まずは登山グッズを身ぐるみはがれる。
それで足りない分は肉体労働だ。
トイレ掃除に登山道の補修、設備の修理に登山者の接待。
これが閉山の日まで続くのだ。


伊勢は無料ですからね。








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山はそこにあるのに
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[ 2013/07/31 08:30 ] 世間話 | TB(0) | CM(5)
プロフィール

こみ

  • Author:こみ
  • 三重県在住。
    妻のちづると二人でダラダラ暮らしています。
    晴耕雨読が理想です。
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