2012年03月

ここでは、2012年03月 に関する情報を紹介しています。
今日は車の点検に行かなくてはならない。
車検のときに次の車検までの点検代をまとめて払うとお安くなる、
というシステムを利用しているので、行かないと損なのだ。
それが今月中ということになっている。
今日は31日だ。

普段なら、ちづると別々の車で行って、私の車を預け、
そのままお出かけしてしまう。
しかし、今日はちづるが出勤だ。
自分ひとりで行かなくてはいけない。

点検の時間は一時間半ほどだ。
本でも読みながら待って待てない時間ではない。
コーヒーなんぞも出してくれる。
ただ、座れるとところが個別に仕切られたテーブルだ。
商談のお客さんが増えてきたら、一人で読書しているのは気が引ける。

車屋さんの隣が本屋さんなので、立ち読みでもしようかと思うが、
一時間半立ち読みしてなにも買わないなんてタチヨマーのマナー違反だ。
でも、買うのならいつもの本屋さんで買いたい。
ポイントカードを持っているからだ。

ちょっと離れた所にはリサイクルショップや古本屋、
ボーリング場やネットカフェもある。
折りたたみ自転車でも積んで行って、その辺をうろつこうかとも考えた。
ところが今日の天気は暴風雨だ。
今も風が電線で切られる音がうるさいぐらいだ。


荒天となると、ヒマつぶしの問題だけではなくなる。
なにしろ車には農具がたっぷり積んである。
長モノだけでも、クワ、四本グワ、レーキ、ホー、スコップ、土起こしと六本だ。
これにバケツやらナガグツやらナタやらポリタンクやらジョロやらいっぱいだ。
それらが大きな受け皿的なものに分けて入れてある。

これらをすべておろさないとバッテリーが点検できない。
もちろん、あちらにお願いするわけにはいかない。
かと言って、その荷物たちの全てが玄関には入らないだろう。
雨ざらしにしたら、再び積み込むときが大変だ。
今日は点検に不向きだとしか言いようがない。


もうひとつ、点検に向いていない理由がある。
二日酔いだ。
昨夜は居酒屋の常連さんに連れていかれて日が変るまでカラオケを歌った。
胃も心もボロボロだ。

しかも、お金をたくさん使ってしまった。
点検の結果、万が一部品交換でもあったら支払うことができない。
今夜はみそか寄席だ。
ちづるによる、チケット代の取りたてもある。


車屋さんも一日ぐらい猶予をくれるのではないだろうか。
そろそろ会社でこれを読んでいるであろうちづるさん。
行かなくてもいぃい?







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よく頑張ったワシ
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パソコンの調子が悪い。
見たいサイトがなかなか開かなかったり、コメントが日本語にならなかったりする。
これだけ暖かくなったというのにアカギレが復活した。
ボーリングのせいか畑のせいか背中が痛い。
花粉はボハボハ来ている。
これらはみんな、おろそかになっていることへのいい訳なのだが。


そんな私と逆で絶好調なのが東京スカイツリーだ。
入場の予約は取れないぐらいで、近くには見に来る人もたくさんいるらしい。
近隣の商店街では関連グッズがいっぱい出ているようだ。

私は行かない。
高いところも値段が高いところも人が集まるとところもキライだ。
ところが、世の中には『高い』以外に目的のない観光地がある。
そして、そこにちゃんと人が集まるのだ。
高さを求めてわざわざ出向く種類の人間がいるのだ。

私は、ものすごく高い建造物にはしごや手すりが付いているのを見ると涙が出てくる。
鉄塔だとか橋だとか、あの高さは尋常じゃない。
なのに人がそこに行く設定になっている。
なんと無慈悲なことか。

私は怖がりな上に疑り深い。
あのはしごや手すりを信用することができない。
地上より天国に近いような高さにあるあの手すりは、
もちろん人が落ちないようにするためのものだろう。
しかし、あんなものに体重を掛けて大丈夫なのか。
あの程度の設備に命を掛けられるものなのか。

あそこに行かなければならない人は仕事で行くのだ。
あんなところで仕事をしなくてはならない人がいるなんて気の毒で仕方がない。
いやいや、高いところは好きですよ、という人も世の中にはいるのだろう。
でも、あそこに行く時は仕事だ。
仕事なのに楽しんでいてはいけない。
遊びじゃないんだから。


遊びといえば、あの近くの飲食店ではかなりメニューで遊んでいるようだ。
私がテレビで見ただけでも、
スカイツリー天丼、スカイツリーチャーハン、
スカイツリー手羽先、スカイツリービールなどがあった。
そのすべてが上へ上へ伸びている。

なんで丼の上にアナゴのてんぷらを縦に置くのだ。
なんでチャーハンを押し固めて高層化するのだ。
その作業のためだけにできたての食べ物が冷めるではないか。

手羽先に至っては、これから食べるものを手でいじり倒している。
骨を折り、関節を外して真っすぐにする。
食べ物で遊ぶな。

そして何よりも、食べにくいだけではないか。
不安定だ。
絶対こぼす。
それを思うと、スカイツリー自体も同じようにもろいのではないかと思ってしまうのだ。






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引力のばか
今、私は本眠のほかに、一日に二度仮眠をとっている。
朝食を食べて歯を磨いてから、着替えて出勤するまでのおよそ20分間。
昼休み、ちょっと本を読んだあとの20分間。
どちらもケータイの目覚ましで起きる。

この、仮眠というやつがたまらなく気持ちがいい。
ホットカーペットの上で、夢とうつつの間をトランポリンでぽよんぽよんする。
食欲が満たされた後の至福のひと時だ。


ただし、この仮眠には時間制限がある。
「ああ、いい仮眠だった」
と思えるのは、目覚ましが鳴った瞬間の状況で決まる。

最悪なのは、うっかりいやなことを考えてしまった時だ。
勝手に腹を立てて、キーッとなっている時に目覚ましが鳴ると、
もう一度、最初から仮眠し直したくなるが、会社はそれを許してくれない。

うっかり深く眠ってしまうのも、仮眠的には良いとは言えない。
目覚ましでビックリして飛び起きて、
「ここはどこ? 私は誰? ご飯食べた?」
って時は仮眠を堪能していない。

深く寝てしまうと、仮眠が一瞬だ。
快楽のひと時を記憶なしに過ごしてしまったということになる。
これはもったいないというしかない。
ラーメンを食べている間の記憶がなかったら、
たとえお腹が一杯になっても満足はできないだろう。

でも、深く眠った方が、睡眠不足が解消されたはずだ、と考える人もいるかもしれない。
これが自然に目覚めたのならそうだろう。
深い眠りを中断するのは精神衛生上良くない。
それはやはり眠りの質が悪かったということになるだろう。
だからと言って、自然に目覚めるまで寝ることは、会社が許してくれない。


ちょうどいいまどろみの仮眠中に、
「そろそろ目覚ましがなるんじゃないだろうか」
と思ってしまうときがある。
これが良くない。

そうなると安心して仮眠していられなくなる。
時計を見て確かめたい欲求に駆られる。
で、ちら、と時計を見てしまって、あと一分だったら。
「ああー、しまった。見なきゃよかった」
と後悔するのだ。


さて、本眠の方でも寝入りばなのウトウトしている時間は気持ちいい。
このときに、キーンと耳鳴りがすることはないだろうか。
私はたまにある。

実は、弟にいやなことを聞いた。
私の弟はごくまれに金縛りに合うらしいのだが、金縛りの直前に耳鳴りがするというのだ。
金縛りが何の仕業だなどという気はないが、やはりなりたくないではないか。

弟によると、キーンと耳鳴りが始まったときに体を動かすと金縛りにならないそうだ。
だから、私も耳鳴りがしたときは体のどこかを動かすことにしている。
問題はどこを動かすかだ。
頭は耳鳴りでビックリしているが、体はウトウトと気持ちよがっているところだ。
大きく動くと体が目覚めてしまう。

手の指とか、つま先とかいろいろ試してみたが、一番いいのはアゴだと思う。
下あごを左右にカクカクと動かすのはあまり睡眠のジャマにならない。
脳に近い位置にあるのになぜ覚醒してしまわないか、私なりに考えてみた。
歯ぎしりの動作に似ているからではないか。
つまり、寝ている間にする動作と同じだから、睡眠をジャマしないという仮説だ。

それに、
「どれ、こいつを金縛りにしてやろう」
なんて考えている何者かがいたとして、
アゴがカクカクしてたら「こいつはやめとこう」ってなるような気がする。
いろんな意味で、気のせいだと思うが。







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耳鳴りもか
日曜日に、木の根っこを抜こうとして、クワの柄を折ってしまった。
クワといっても四本グワ。
フォークのように先端がわかれているやつだ。
これが穴を掘ったり埋めたりには一番役立つ。
畑には溝が掘ったまま。
なんとかしなくてはいけない。

会社帰りにホームセンターに行った。
新しいクワを買おうと思ったのだ。
しかし、安いので4000円。
これいいな、と思ったのは6500円もする。

考えてみたら、クワの金属部分には何の問題もない。
折れたのは木材の柄だけだ。
柄は1000円だ。
考えてみたら、と書いたが、ほぼ考えずに柄だけを買った。

選んでいて気がついたのだが、農具の柄にはいろんな形がある。
金属部分の柄を突っ込む穴も、丸、四角、かまぼこ型といろいろだ。
私のはかまぼこ型だったのでそれを選んだ。


家に帰ったらまだ明るい。
よし、今日のうちに柄をつけ替えてしまおう。
と、簡単に考えたのだが、これがとんでもない苦労をした。

クワの先端の取り付け部の説明をしよう。
金属でできたクワの頭には、土を掘り起こすフォーク部の上にかまぼこ型の輪がある。
ここに木の柄を入れる。
このままだと、柄は簡単に抜けてしまうので、反対側からタガネを打ち込む。
ドアストッパーのような薄い金属板だ。

金属の輪の中にみっちり詰まった木に、そのタガネが割り込むことで、
もっとミチミチになって抜けなくなるのだ。
さらに、輪の上側には小さな穴があり、そこから釘を打ち込む。
こうして二重の抜けないシステムになっているのだ。

ためになるねえ

さて、ここまで抜けないように策を施してあるクワ。
折れた柄が抜けない。
ちょうど頭の付け根で折れたものだから、柄を持つところがない。
これがとても不自由だ。

横から打ち込んだ釘も抜けない。
もちろんタガネも抜けない。
結局、無茶をした。
釘抜きを木の部分に打ち込んで、金槌でガンガン叩いた。
えらいもので、ムチャクチャすればなんとかなるものだ。

柄の折れた部分が抜け、あとは新しい柄をはめればいい。
これが入らない。
金属のかまぼこより、木のかまぼこの方が大きいのだ。
もう削るしかない。
ナタで削ってなんとか穴に納まった。

今度はタガネがなかなか入らない。
大きいカナヅチを出してきてこれも無理やり打ち込む。
そもそもタガネって無理やりなものだが。

なんとか完成したときには日が暮れ、汗をかいていた。
そこにちづるの車が帰ってきた。
「どけ」と言われた。






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残業か?
お彼岸にはわが夫婦とちづるのお母さんで墓参りに行き、
その帰りに温泉施設に寄るのが恒例行事だ。
もう近隣の温泉はほぼチェック済みで、
今回はちょっと遠くへ足を伸ばしてみた。

入り口の自動券売機で入浴券を買う。
普段は600円なのだが祭日なので800円だ。
三枚のチケットを買い、フロントに出す。

すると受付のお姉さんが妙なことを言い出した。
本日はサービスデーなので、会員になると400円で入れるのだそうだ。
祭日なので割高なのにサービスデーだから安くなるってどういうことだ。

会員になるにはカードを発行する。
このカード代が100円だ。
ただし、三人のうち一人が会員になれば、三人とも400円になる。
100円払うと1200円安くなる勘定だ。
本日限りで二度とここに来なかったとしてもその方がお得だ。
年会費も期限もないという。
というわけで、ちづるに会員になってもらった。


で、ちづるがなにか書類に記入してカードを受け取ると、
2400円返してくれて、もう一度発券機で券を買えという。
そこで1200円返してくれればいいのに、と思うのだがそうはいかない。
今度は会員権を差しこんで券を買うのだ。

受付に券を出すと腕輪を渡される。
場内ではその腕輪で全ての支払いができ、
帰りに清算する仕組みになっている。
カードを差し込んで券を買わないと、会員割引用の腕輪がもらえないのだ。

腕輪といっしょに、次に来たときに使える割引券とスクラッチカードををくれた。
その先には、会員カードをかざすと一日一回できるルーレットがあり、
なにかサービスが当たったりするらしい。


お風呂はなかなか良かった。
ちづるのお母さんは今まで行った中で一番気にいったそうだ。
熱いのぬるいの、イボイボの、トウガラシの効いたのと、
いろんな風呂があって楽しい。

昼を過ぎていたので食事に行く。
場内のレストランはなかなかメニューも豊富で、季節のおススメ料理もたくさんある。
そしてメニューはすべて、会員と一般で値段が違う。
なんだか、格差社会になっているようだ。

食事のあと、スクラッチカードがあったことを思い出した。
コインを出して削ると「鯛料理が50円引き」だった。
ちづるとお母さんもそれぞれ違う料理が割引になるようだ。
ただし、もう食べてしまった後だ。

それより何よりややこしい。
なんだかサービスが、建て増しばかりして住みにくくなってしまった家みたいだ。
いっそ、来る人全員会員扱いで500円にしたらどうだ。
そうしたら腕輪もメニューも券売機も一種類ですむ。
スクラッチカードもルーレットもいらない。
費用の削減と入場料の割引でトントンになるのではないのか。


いや待てよ。
私たちにはもう会員カードがあるのだ。
入口のややこしいやり取りは次回から必要ない。
スクラッチは食事前にした方がいいことも知ったし、
ルーレットを回したからと言って損はしない。
じゃあ、それでいいではないか。

あ、これがワナか。
会員になると、初めてのときのややこしいことがなくなりますよ、という作戦か。
ああ、おそろしや、温泉アリ地獄。






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ビールが楽しみ
『い』という文字はずるいと思う。
『あいうえお』では二番目にいて、『いろはにほへと』ではトップに君臨する。
数字の1も『い』で始まるし、アルファベットの『いー(E)』は五番目だ。
なんだか勉強とスポーツができて、男前で家が金持ちみたいだ。

特にひどいのは『いろは』に置いての破格の扱いだ。
これはどこかのお坊さんが日本のひらがな全48文字を一度ずつ使って文にしたものだ。
何から始まるかはそのお坊さんの一存で決まったわけだ。
現代で言うなら、ラジオの投稿ネタみたいなものだ。

これがなぜだかやたら流行った。
これを元にカルタができ、『恋のいろは』だの『いの一番』だのと使われ始めた。


しかし、私が思うに、どうもこの『いろは』というやつは不完全だ。
『ん』は最後に無理やりつけたようだし、
『い』は『つねならむういの』のところでもう一度使われている。
『やいゆえよ』の『い』なのだろうが、音が一緒だし、
古い字の出し方がわからないのも癪にさわる。

『むうい』の『い』は違う字だよ、と言いながら、
『けふ』と書いて『きょう』と読むのだよ、と自分勝手なことを言う。
これでは納得できない。
いろははもう時代遅れだ。

よし、それなら私が作ってやれ。
坊さんにできたのならヨンホンゲにもできるはずだ。
『やいゆえよ』は『やゆよ』にして、全部で46文字。
完成したのがこれだ。


『増える夢見て頭皮を揉むが、
 なぜに弱りぬ四本の黒毛
 過ぎたマッサーヂは怒られそやね、yeah』


『ふへるゆめみてとうひをもむか
 なせによわりぬしほんのくろけ
 すきたまっさあちはおこられそやね いえ』


なんとか髪を増やそうと頭皮マッサージをするが、なぜだか髪は弱っていくばかり。
だからと言ってやりすぎたら「やりすぎるから弱るのだ」とちづるにおこられるであろう。
というラップだ。


これを考えるのに日数で三日、トータルでおよそ4時間かかった。
こんなに暇なのは私か坊さんしかあるまい。







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歌会と違うぞ
こんな状態だけど、畑に行かねば。

なあに、穴が掘ってあるから、いつ吐いても大丈夫。






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めぐってくるのよ
ご存じの人もいるかもしれないが、
昨日わが社は商工会議所主催のボーリング大会に参加していた。
三人が1チームで、わが社からは4チーム出場した。

そもそも上位入賞が目的ではない。
ゲームを通じて普段会わない本社の人たちと親睦を深め、
本社のカワイコちゃんをチラ見することができて本望だ。

ちょいといいとこを見せてやれ、と思ったが、
無いいいとこは見せることができない。
百人弱の参加者で、52位という見事な平均的腕前を披露した。

賞品はこれ。

トラトラトラやっ

『虎虎焼き』と書いて『ことらやき』と読む地元のお菓子だ。
70位だったN岡も同じ賞品だった。
「ボク、去年もこれでした」
なにしろ賞品を提供するのが地元中小企業だ。
毎年同じ賞品が大量に配られる。
今年もバナナに当たった人が大勢いた。

ちなみに、わが社で一番成績が良かったのは、本社のカワイコちゃんで、
なんと12位というわが社が参加し始めて以来の快挙だ。
いいとこを見せられてしまった。


さて、ゲームが終わって成績発表までの時間を待っていると、
「終わったなら場所を空けてくれ」
といかつい顔のおっさんがやってきた。
見れば、旅行にでも行くような大荷物を持っている。
これはおそらくマイボールだ。
それも二つ。

セミプロだ。
場所を空けてまわりを見たら、そんな感じの人が何人かいた。
我々シロートが見守る中、彼らは入念に準備をしている。
指にテーピングを巻き、球を磨き、あとなんだかわからん呪術の儀式のようなことをしている。
利き手にメカニックなオプションを付けている人もいる。

和気あいあいという雰囲気はない。
家族連れやアベックが楽しんでいた時間帯とは空気が違うのだ。
彼らは一人で2レーンを借り、二つのボールを使って休みなしに投げる。
ストライクやスペアは関係ないようだ。
球の曲がり方やフォームを試しているように見える。

投げる瞬間、ヒジがおかしな動きをする通称『関節』
無造作に投げているようですごいカーブを掛ける女性『チャイナ』
年配なのに体格がよく、勢いのある球を投げる『白髪ゴリラ』
おしゃれな『赤チョッキ』
体格が良くてピンクの衣装の女性『アッガイ』
ちなみに通称は全て私が心の中で名付けたものだ。

彼らはこのときを楽しんでいない。
もくもくと練習をするのみだ。
おそらく、我々のレベルとは次元の違うボーリング大会に照準を合わせているのだろう。
なんだかその大会が見てみたくなってきた。
どんなすごいキャラクターたちが集うのだろう。

そこで彼らを応援したい。
ここで会ったのもなにかの縁だ。
「がんばれ、関節!」
「ナイススペア、チャイナ!」

やっぱりボーリング大会でも「お静かに」とか言われるのだろうか。






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いっそ改造人間になったら
たまには体を動かさなければならないと思ってはいるのだが、
寒いし花粉は飛んでいるし体は重いし腹が減るから全然運動していない。
気持ちはあるのだからあとはきっかけだ。
そのきっかけがやってきた。
商工会議所主催、年に一度のボーリング大会だ。

ボーリングったらボーリング、ここで一発ストライク

あれだけ重い球を遠方まで転がそうというのだ。
急なことをすると体を痛める可能性がある。
やはりそれなりの準備が必要だ。


先日床屋さんに行ったばかりだから髪は問題ない。
こら、今、別の問題があると思ったのは誰だ!
とはいえ自慢げに見せられるような状態にはない。
普段は花粉よけの布を頭に巻いているのだが、今日はちゃんとした帽子にしよう。

鼻毛も切っておいた方がいいようだ。
ヒゲを剃ったら保湿水も塗っておこう。
昨夜線香を焚いたから加齢臭は大丈夫だろう。
コンビニで口臭予防のスーッとするやつを買おう。

よし、これで万全だ。
会場に入るとき、首タオルだけは取っていこう。
なにしろ今日は本社も合同で参加だ。
新入社員のカワイコちゃんもやってくる。


向こうとこちらに分かれてはいるが、ひとつの会社だ。
ひょっとしてチーム分けはシャッフルされるかもしれない。
という考えは淡い夢と消え、私のチームはO川と口数多子だ。
上位を狙うにも青春的にも希望の持てないチームだ。

懇親会のときはカワイコちゃんが立って挨拶をしたのでじっくり見ることができたが、
別のチームの人を凝視しているわけにはいかない。
せいぜい、細めた横目で観察するぐらいだ。
それでも、球を選ぶときにすれ違うことぐらいあるかもしれないから、
準備だけはしておくのだ。


他に何か楽しみはないか。
この大会は全員に賞品が出る。
ちづるには良いモノをゲットしてくるように言われている。
過去にもらった賞品で覚えているのは、
そうめん、大皿、お菓子。

上位に食い込むような可能性がないから、あとは運任せだ。
そうめんならよし、お菓子ならちづるは納得だろう。
大皿は迷惑だ。
いっそ奇抜なものが当たれば翌日のネタに使えるのだが。

他に楽しみは・・・
そうそう、大会は7時ごろからなので弁当が出る。
会社のお隣の弁当屋さんはボリュームがあるので評判だ。
しかも隣だからあったかいうちに食べられる。


ところで今日のこのネタ、『健康』のカテゴリーでいいかしら。





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ボーリングだって書いとかねば
昨日の朝、このネタを書いている間、
やたらと「再起動してください」が出た。
実は昨日はビックリするぐらい起きるのが遅くて、
「ああ、日が長くなったなあ。空がもう明るみ始めたぜ」
なんて、勘違いをするぐらいだったのだ。
再起動なんてしている暇はない。

あーと―でボタンを何度かクリックしながらあわててネタを書いていた。
さて、今朝もそれに匹敵するぐらいの時間まで寝てしまった。
えらいこっちゃ。

それでも、書くことが決まっている日はなんとかなる。
目が覚めてから「さてなに書こう」という日は大変だ。
今朝もそれに匹敵するような状態だ。


昨日、なんとか更新を終えた後、しつこい再起動野郎の、
「今すぐ再起動する」
をクリックして階下に降りた。
朝の支度をしなければならない時間だ。
あとから電源を切りにくればいい。

と思っていたのにそのまま出勤してしまった。
気がついたのはちづるの出勤時間が過ぎてからだ。
誰もいない家で私のパソコンが起動している。
ひょっとして火でも吹かないか心配だ。
と考えたのは一瞬で、すぐ忘れてしまった。

そういえば、昨日はペットボトルの水に、乾燥ウコンを一切れ入れて、
弁当のすぐそばに置いておいたのに忘れて出勤した。
忘れんぼさんだ。

今見て気付いたのだが、居酒屋さんでもらったカレンダーがまだ一月だ。
なんと、自分で作ったカレンダーも二月だ。
自分でカレンダーを作る見本用に買った百均のカレンダーだけが三月になっている。


さて、昨日仕事中になにかステキなブログネタが浮かんだんだけど、
それはいったいなんだっただろう?
「よっしゃ、これで明日の朝は安泰」
と思ったはずなんだけど。

普段ならメモに書くところなのだが、忙しい最中だったし、
書きとめるまでもない印象的な名案だったので覚えていると思ったのだ。
飲みに行ってしまったのが悪かったのだろうか。

それならいっそ、いいアイデアが浮かんだことも忘れてしまえばいいのに、
なまじアイデアがあったことだけ覚えているのだから悔しい。

もうひとつ、うすらぼんやりと覚えていることがある。
昨日、居酒屋で誰かとなにか約束をしたような記憶があるのだが、
誰と何を約束したのかを覚えていない。
相手も覚えていませんように。






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割れものなのに~
墓参りに行って帰ってきたのがだいたい三時半。
畑に行くような時間はない。
帰りに温泉施設でまったりしてきたので、気力と体力もない。
とはいえ、何もしないでいたらこの季節の段取りが立たなくなる。
で、種蒔きをすることにした。

種蒔きといっても畑に直播きするわけではない。
小さなポットが連結しているトレイに蒔くのだ。
つまりは苗づくりだ。
私が使っているのは7×7で49本作れるやつだ。

冷蔵庫に入れてある種入れを調べてみた。
在庫があるのは、ミズナ、チンゲンサイ、サニーレタス、チマサンチュだ。
あと、ニンジンとゴボウもあったがこれはポットには向かない。
ハクサイとキャベツは季節が違う。
ナス、ピーマン、バジルは四月に蒔く。

とりあえず、葉物四種を蒔くことにしよう。
それぞれトレイ二枚ずつ、98本分だ。

トレイに土をすりきり入れる。
そのあと少しふるい落とす。
耳かきで一マスに3~5粒ずつ種を蒔く。
一か所に固まったら、耳かきで混ぜてやる。

全部蒔き終わったら、その上に薄く土を掛け、
適当な深さに水を張ったコンテナに浸けて、下から水を吸わせる。
ジョウロで上から水を掛けると、土や種が跳ねてしまうからだ。
ミズナを蒔き終えて、浸けている間に次の種を蒔く。
この繰り返しだ。

チンゲンサイを蒔き終わって、ミズナのトレイと入れ替えようとしたら、
まだ水の吸い方が十分でない。
土の表面が乾いている。
めんどくさいのでジョウロで水を掛けた。
でないと、種を蒔き終えたトレイが渋滞してくるのだ。


とりあえず、全部蒔き終えて片づけに入る。
最後に種を持って家に入ろうと思ったが、その種入れが汚れていた。
私は釣り道具の小物入れを種入れにしている。
ケータイより一回り大きいぐらいで、中が細かい部屋に分かれていて、
それそれにフタがあり、密閉性もいい。
なのにどこからか細かい種が漏れてきて、ざらざらしているのだ。

種を処分することにした。
長く保存していた種は古くなって発芽率が悪い。
一旦、種入れをカラにして、ゼロから始めよう。

と思ったが、ハクサイの種は高かったし、
ニンジンとミズナはまだたくさんある。
もったいない気持ちが働いて、この三種は残すことにした。
あとはすべて廃棄だ。

どこに廃棄するかというと、庭の隅にある土捨て場だ。
ここに、使い終わった鉢やプランターの土をまとめてある。
この土は畑に持って行って、野菜くずを溜めてある穴に捨てる。
その野菜くずに溜めてあるものは、畑に埋めるのだ。
そう、ひょっとしたら生えてくるかもしれないという貧乏根性だ。


さて、これで苗づくりが始まった。
今日蒔いた種が植え時になるまでに畑をちゃんとしなくてはいけない。
耕したり畝を作ったりする作業にタイムリミットができたのだ。
ああ、せめて土日が晴れますように。






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ミドリだけど
人間、いつどんな災害に遭うかわからない。
特に最近の日本列島は不安定で、いつどんなことが起こってもおかしくない感じだ。
万が一に備えて準備はしておかなくてはならない。

我が家にも、一応非常持ち出し袋がある。
区が住民に配布したものだ。
先日、あるテレビ番組で知ったのだが、備えは三段階にするといいそうだ。
常に持ち歩いているもの、カバンに入れておくもの、家に用意しておくもの。
それぞれを各個人で自分に合ったチョイスをしておくべきだ。

重要なのは食料だ。
援助が届くまでの間、なんとかもつだけのものを用意しておきたい。
いざというとき、力が出なかったら命にかかわる。
携帯性が良くエネルギー効率の良いものを選びたい。

後はその中に、いかに自分の好物を忍び込ませるかだ。
非常持ち出し袋のスペースは限られている。
よほどのうまい言い訳がなかったら、そこに加えてはもらえまい。
しかし、非常事態に直面したとき、好物があったらどれだけ励まされることだろう。
なにかひとつぐらいねじ込みたいものだ。


まず思いついたのがカレーパンだ。
とても魅力ある食べ物だし、カロリーは高く元気が出そうだ。
不便な点は、袋の中に空気が多いことだ。
この空気を抜こうとすると開封することになってしまうし、
そのまま入れると袋が割れてしまいそうだ。
真空パックのカレーパンの発売が待たれる。

ゆで玉子もステキな食べ物だ。
最近売っているものは味付けがされていて、塩を別に持つ手間が要らない。
カラをむいて食べるから、衛生的にもいい。
ただ、心配されるのはそのカラが向きにくかった場合だ。
カラの向きにくいゆで玉子は、暖かく平和なリビングでむいても人をイライラさせる。
避難所でカラがむきにくかったら、どこかに投げつけてしまうかもしれない。

ビールは非常時にうってつけだ。
のどの渇きを癒し、栄養価も高く、保存性もいいし、ちょっと振れば量が増える。
欠点は一本で終わらないことだ。
水のようにちょっと口に含むということができない。
なにしろ「とりあえず」という前置詞がつくぐらいだ。
非常時に、なにかのスタートを切ってしまっては具合が悪い。

ヤマイモの栄養価は素晴らしい。
ネバネバが体にいいことは科学的にも実証されている。
切り口は勝手に乾いてくれるから保存性もいい。
とはいえ、避難所で「ぞろろろろ~」って音を立てるのはいかがなものか。
それよりなにより、手や口の周りがかゆくなるのは面倒だ。
あまりかゆがると、まわりの人に感染するものではないかと疑われる可能性もある。

カツオのたたきもいい。
表面には火を通してあるし、最近は真空パックになったのもある。
薬味は毒消しにもなるし、脂肪分が少なくてヘルシーだ。
でも、カツオのたたきを食べるなら、どうしてもニンニクをつけたい。
人がみっちり詰まっている避難所で、プンプン匂いをさせているのは迷惑だろう。
もちろん、お酒だって欲しくなる。

好物と言えば、うなぎも外せない。
夏バテ予防に効くぐらいなのだから、体力の回復が見込めるのではないか。
だからと言って、冷たいウナギなんかごめんだ。
やはりうなぎは焼きたてに限る。
白焼きがいいなんて人もいるが、断然うなぎはかば焼きだ。
七輪で炭火焼なんてたまらない。
この匂いならニンニクのように嫌われることもないだろう。
これを炊き立てご飯の上に目一杯敷き詰める。
肝吸いがあったら万全だ。
ああ、でも問題点が多すぎていちいち書いていられない。


なんということだろう。
好物を非常持ち出し袋に入れるうまい言い訳を考えるはずだったのに、
結局、好物の難点ばかり列挙してしまっているではないか。
ああ、なんてネガチブなワシ。






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食べたくなるんだもの
休みの翌日というのはいやなものだ。
カラダがまだ休みを覚えている。
たとえその休日がいろんな用事で忙しかったとしても、
休みエッセンスは次の日まで香っている。

体や気持ちが仕事モードに入るには助走が必要だ。
仕事が始まってしばらくはならし運転のようなものだ。
ただ、仕事に入ってから助走が始まるところが、走り幅跳びとは違う。
走り幅跳びでは助走は記録に含まれない。
だから、八時半になってから助走できる『仕事』とはありがたいものなのだ。

もうひとつ、走り幅跳びと違うところが、
助走が勢いをつけるためのものではないところだ。
はっきり言って、イヤイヤ助走だ。
自ら加速することはない。
ともかく砂場まで到達すればいいという気持ちで走っている。

当然、距離なんてどうでもいい。
帰りのタイムカードという着地点さえ過ぎれば、
ジャンプなしで砂場を走り抜けてもかまわないのだ。
このように仕事と走り幅跳びは全然別モノだ。
じゃあ、なぜ走り幅跳びに例えたのだろう。


休みの前日というのはうれしいものだ。
丸一日が全力で休日への助走だ。
しかも、こちらは夕方に向かってものすごく加速する。
スピードを上げ過ぎてファウルになってしまうことがある。
俗に言う二日酔いだ。

昼休みを過ぎたころから休みエッセンスが香ってくる。
こちらの香りはきつい。
なぜなら、休みの翌日は、一晩おいて香ってくるのだが、
休みの前日は、帰りのタイムカードを押した瞬間から休み臭を巻き散らしているのだ。

土日が休みの前日は『ハナキン』などとあがめたてまつられている。
ここが休みのピークだ。
休みに入ってしまうと言うことは、休みの翌日が近づくということなのだ。
日曜のお昼ぐらいになると、仕事エッセンスがプンプン臭って来る。


では、休みと休みの谷間の日はどうだろう。
休み前日のウキウキ度と、休みの翌日のどんより度が相殺されて、
普段一般の出勤日と変わりないテンションなのだろうか。

そうではない。
ハチミツとニガウリをいっしょに食べて無味にはならないように、
休みの谷間は複雑な一日になる。

一日出たらまた休み、と好意的に考えることもできるが、
「三連休にしとけばいいのに」
というのが世間一般の考え方ではないだろうか。

なにしろ、出勤しても助走しない。
砂場と砂場の間を走っても仕方がない。
いっそ長ーい砂場にすれば、砂場としての活用ができるのに、と考える。
なんでまた走り幅跳びを持ってきてしまったのだろう。

日曜と祭日に挟まれた月曜は休みにしてほしい。
それが無理なら、火曜から日曜を休みにしてほしい。
休みと休みに挟まれた日は休み、その方がスムーズでスマートでスヌーズだ。


さて、日曜が葬式で、明日の祭日は墓参り。
今日が休みなら写経でもするのになあ。






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砂が目にしみるぜ
4時45分から5分おきに鳴る目覚まし。
最近は7~8回目に起きていたのだが、今日は5回目で起きた。
葬式に行かなければならないのだ。

場所はお隣の愛知県。
時間は10時からということで、
逆算すると6時半には出発した方がいい。
弟の車に乗せていってもらうので、家を出るのは6時20分だ。

いつもは6時半ごろまでかけて更新をしているのだが、
今日はそんな余裕がない。
6時には支度を始めなくてはならない。
あらら、もう5時半を過ぎた。


昨日、会社から帰ってから床屋さんに行けたので、ひげは剃らなくていい。
朝食もパンをササッと食べていくつもりだ。
現地に近付いてから着替えるつもりなので、着替えもそんなに時間は取らない。

何が大変か。
持ち物チェックだ。

普段なら、財布、ケータイ、目薬、リップクリーム、鍵、でOKだ。
極端な話、財布とケータイがあればなんとかなる。
鍵は忘れても、家を出るときに気付くはずだ。


ところが葬式はチェック項目が多い。
香典や数珠はもちろん、靴下やネクタイ、靴なども気をつけなくてはいけない。
ともかく指さし確認だ。

で、どれだけ確認しても、現地に着くまでなにか忘れたような気がしているのだ。
そして、なにか忘れているのだ。

あ、ほら、今も書こうと思ってたベルトを忘れてた。

あわわ、えらい時間になってきた。
今日はこれだけでご勘弁。






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現地では神妙に
私たちはテレビを見ながら食事をしていた。
キムチのふたを開け、そこに置いたつもりだったが、
目がテレビに行っていて、行動が雑になったのだろう。
丸いキムチのふたが「くわん」と回った。

くわんくわんくわんこわこわこわこゎこゎこゎこゎかわわわわわわわわっ。

ちづるに、
「テレビの音が聞こえへんだやないか」
と怒られた。

この話、伝わっただろうか。


十円玉をコマのように回すと、徐々に勢いがなくなってきて、
なんと言ったらいいんだろう、
不安定な皿回しみたいな状態になって、やがてぴたりと止まる。
わかりますか。

これ誰でも経験したことがあると思うのだが、
文章で説明しようとするととても難しい。
たとえば、文豪と言われる人の小説に、この現象が使われたことはないのだろうか。
それを、その作家はどのように表現したのだろうか。
それとも、誰も書いたことはないのだろうか。

ひょっとして、私が知らないだけで、ちゃんと『○○現象』と名前が付いているのだろうか。
『ハイドロプレーニング現象』とか、
『ドップラー効果』とか、
『ゲシュタルト崩壊』とか、
こんなかっこいいカタカナ言葉があるのではないか。

学者の世界では、世間より早くから登録商標問題があったらしく、
世の中の出来事には、どんなくだらないことにも大抵名前が付いている。
よし、検索してみよう。


検索できん!
どうやって検索すればいいのだ。
『こわこわこわ』とか入力してもここが表示されるだけだろう。
まさに、検索をするためのワードが知りたいのだ。


まだなのか?
まだ名前はないのか?
ならば、私がつけてもいいのか?
よし、こうなったら言ったもの勝ちだ。
私が命名してやろう。
さて・・・


命名できん!
まったくどう手をつけたらいいのか、最初にどうしたらいいのかわからん。
どこから言葉を選べばいいのだ。
選ぶべき言葉があるなら、それが目的の名前なのではないのか。

えーと、あの、その・・・
ちょうど今の私、
くわんくわん、となり始めたばかりの感じ。






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室内でやれや
パソコンの調子が悪い。
なんだか動作が遅いし、アルファベットしか出なくなる時がある。
先日は起動しなくてドキドキした。
ちょっとデータをこまめに保存しなくてはいけないかもしれない。

寒い。
右手薬指と親指、左手中指のアカギレがぱっくり割れた。
仕事中はテーピングしているが、すぐ汚れるので交換してばかりだ。
キーボードは血だるま、なんてことはないがやっぱり痛い。

この土曜日は出勤だ。
日曜には畑の穴を埋めなくてはならないのに、土曜が雨の予報。
そこへ、日曜午後から区の総会をするという回覧がまわってきた。
区のことを考えると血圧が上がる。

しかし、日曜はお葬式に出なければならないことになった。
それも結構遠方だ。
畑も総会も欠席だ。


あれこれと不愉快な今日この頃だ。
なんといっても、その筆頭は花粉症だ。
どうやら今がピークらしい。

去年買った、ハエ男風ゴーグル的メガネをかけ、
メガネ曇らない系のマスクをし、
花粉不付着性のかぶり物とヤッケで通勤しているが、相変わらずダラグズクシャンだ。

事務所の女性三人も花粉で悩んでいる。
なにしろお客さんを相手にするから、ハエ女でいるわけにはいかない。
そのうえ、お客さんが花粉を運んで来るらしく、
接客のあとが大変なのだそうだ。

その事務所で今年話題なのが鼻のまわりに塗る薬。
イオンの力で花粉を寄せ付けないという、まったく納得のできない理論だが、
それが結構効果があるらしい。


そういえば、去年、鼻に塗るタイプの薬を買った記憶がある。
家にまだ残っているはずだ。
その話を口数多子にしたら、

「それは鼻の穴に塗る薬やろ。
 これは今年発売された鼻の周りに塗る薬」

なんだか不愉快だ。

この女子たちの話を聞いて、N岡がその薬を買ってきた。
これは試さなければならない。
少しもらって鼻の周りに塗り、勇気を出してマスクを外した。

たいしたもので、たしかに鼻に支障が出ない。
目のまわりにも塗りたいぐらいだが、それはだめらしい。
理論的にはまったくわからないのだが、賢い人の考えはすごいものだ。


が、およそ二時間後、突然鼻の粘膜に花粉がダダダッとぶつかるのを感じた。
一気にダラグズクシャンだ。
どうやら薬の効き目が切れてきたらしい。
説明書では3~4時間ごとに塗れと書いてある。

どうやら私は鼻のまわりをこする癖があり、薬を拭きとってしまうようだ。
それならば、私の持っている鼻の穴に塗る薬の方が良いではないか。
そうそう鼻の穴に指を突っ込んで薬を拭きとってしまうことはあるまい。
薬が蒸発するのにも時間がかかるような気がする。

そいうわけで、私は鼻の穴に薬を塗っている。
指を突っ込んでグリグリ塗っている。
マスクもしている。





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しかも持つところ
私の作業服のポケットには、いつもメモが入っている。
若草色の細長い厚紙をジャバラに折ったものだ。
これが案外便利で使い勝手がいい。
丈夫なので下敷きが要らないし、手帳よりはずっと薄い。
古くなったら新しいのと取り換える。

これに思いついたことを書きとめる。
ほとんどがブログのネタに関することだ。
書くことがないとこのメモを見てなんとかひねりだそうと考える。

朝、目覚ましが鳴って止めてを繰り返している時、
頭の中は、何を書くかで渦巻いている。
「メモになにかあったかな~」
と必死で思い出す。

で、なにか思いついたらそれを書かずにはいられない。
頭に浮かんだことを振り払うことができなくなる。
もはやそれを書くしかないのだ。
そのネタを、無理に押し広げ、
余分なものをつけて装飾し、薄めて量を増やすしかないのだ。

今、メモに唯一残っていた覚え書きは、

『獅子舞のさしみ』



旬は正月からしばらくのあいだだろう。
とりあえずは縁起ものである。
豪快にお頭をつけた姿造りにしたい。
お頭がないとなんだかわからないということもある。

まずはえらのあたりに包丁を入れる。
骨に当たったら背骨に沿ってしっぽまで開く。
反対側も同じようにして、三枚に下ろす。

このとき皮は剥がない。
薄くてはぎやすい皮だが、この皮の柄も縁起ものだ。
それにこの皮をはいでしまうとグロテスクになる。

骨は盛り付け皿に反った形に配置する。
その上に薄くひいた刺身を並べて盛り付ける。
頭の赤と皮の緑の対比が映えるように気をつけよう。
足が気になる人は取ってもいいが、通は足袋を脱がせるだけにするようだ。
最後に小太鼓と笛を飾って完成だ。

なお、お頭は硬くてあら炊きには向かない。
中身がカラである上に、外側は骨より硬い。
むしろ、そのまま飾りに使われる方が多いようだ。

そうそう、飾りといえば、天然の獅子舞を捕った人はよく魚拓を取りたがるが、
獅子舞は魚拓に向かない。
墨を吸って、せっかくの皮の柄が台無しになる。
片身だけ柄があればいいという人はそれでもいいが、お勧めは出来ない。
ともかく完成した時の美しさを考えるのが一番のポイントである。



こんなこと書いてなんになるのだろう・・・






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マイおかしらで
月末にお小遣いをもらって、
みそか寄席代を払って、本を買って、懇親会の帰りになじみのスナックに行って、
なんとそれ以来お金を使っていない。

畑に行っても穴掘りだけで、種や肥料は買わないし、
ファンシーなお店に行ったけど、魅力的なスプーンは見つからなかったし、
ホームセンターで必要だったものは家計子さんに買ってもらったし、
なぜか朝コンビニにもよらなかったし、
飲みに行ったときには全部おごってもらったし、
会社の前の自動販売機は撤去されてしまったし。

もっと厳密に考えてみよう。
土曜日にちづるの買い物を待っている時にジュースを買った。
日曜日の午前中、畑に行く前にペットボトルの水を買った。
以上だ。

お金を使わないというのはいいことだ。
特に無駄遣い、衝動買い派の私には良いことだ。
しかし、長くお金を使わないでいると、
「んぎゃー!」
となってくる。
無駄遣い、衝動買い派の私は特にそうなる。


そこへ、待ってましたとやってきたのが、
年に一度のやっかいな日、ホワイなトゥディだ。
ホントにいったいなぜなのだ。

まず、朝コンビニに寄ってお金をおろした。
ついでにミニカレーヌードルとカレーパンとピーナッツを買った。
ああ、気持ちがいい。

そして会社帰り、義理に恩を返すため、恥ずかしいお店に寄った。
店員がメイドっぽい制服のケーキ屋さんだ。
おそらく、この日のための商品が用意されているだろう。

店にはそう考えた仲間たちがいた。
作業服のおっさんどもだ。
そういう私も、ヤッケにかぶり物にマスクだ。


はっきり言って、なんでもいい。
一応店内をくるっと見て、700円のクッキーに決めた。
メイド、いや、店員さんを呼び止めた。
「これを三つください」

「すいません、これはもう二つしかないんです」

あらら、当てが外れてしまった。
来るのが遅かったか。

「こちらの500円のなら三つそろいますが」

「じゃあそれでいいです」

何でもいいのだ。
なのにメイド、いや、店員さんがなにかに気がついた。

「ひょっとして700円でお探しでしたか」

「いえ、別にそういうわけでは」

「あちらに730円のものがありますが」

そちらを見せてもらうと、なるほどこちらのほうが見栄えがいい。
同じようなクッキーだが、こちらは缶入りだ。
それを三つ買った。

で、お金を使う勢いがついた私。
このクッキーを無理やりカバンに詰め込んで、飲みに行ってしまったのだった。






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おそらく百均
勘は鈍ったままなのに、寒が戻ってきた。
三月も半ばになってこの寒さはどうだろう。
治りかかっていたアカギレは、またもやズバズバ切れ、
福を感じさせない耳たぶはシモヤケでパシパシだ。

なのに花粉はびゅーびゅー飛んでくる。
寒いか花粉かどちらかにしてもらいたい。
これであと蚊が出てきたら、一年の不愉快総出演ではないか。


一度暖かくなったとき、プチ衣替えをした。
耳まで隠れるフリースや毛糸の帽子を、耳の出た布製のかぶり物に替えた。
これだとやっぱり耳が寒い。
とはいえフリースや毛糸では花粉を家に持ち込むことになる。

となると、去年の花粉シーズンに頭に巻いていた布か。
かぶり物は深さが決まっているので、どうしても耳が出るが、
布だとターバンのように巻けば耳も隠れる。

しかし、これの不便なところはマスクのつけはずしだ。
帽子のように簡単に脱ぎかぶりができないので、
マスクを外すたびに巻き直さなくてはならない。
その上にメガネが関わってくると「うぎゃー」となるほどややこしい。
あーもう、ガスマスクかぶりたい。

真冬にはアンデスの肩掛けみたいな布をマフラーにしていたのだが、
さすがにこの時期には恥ずかしいだろうか。
今は首タオルだけなのだが、こう寒くなるとなにかが欲しくなる。
それとヤッケだ。
風をさえぎり、花粉が着かないと行ったらヤッケが一番だ。


こうして、ほぼ真冬のいでたちに逆戻りなのだが、
気にいらないのは着る順番だ。
身にまとうものは、やはり重要な順番に着ていきたい。
エプロンつけて、靴下はいてからパンツをはく人はいないだろう。
しかしこれがうまくいかない。

私の理想は、まず衣服であるヤッケ。
その次にマフラー。
そして、帽子、メガネ、マスクとつけていきたい。
しかし実際は逆だ。

マフラーの上からヤッケで抑えないとマフラーはほどけてくるし、
首の後ろでは帽子より上にマフラーがあると暖かい。
というわけで、作業服を着た後の順番は、
マスク、メガネ、頭に巻く布、マフラー、ヤッケ、
となっている。

朝の寝ぼけ頭でこれをやっていると、つい間違えてヤッケを最初に着てしまったりする。
一度フリースの帽子やマフラーのない時期があったので惑わされるのだ。
で、順番通り身につけることができたときは、
着終わったときに、メガネが曇っていたりする。


まったく我が事ながらイライラする。
関係ないけど、ついさっきも『風をさえぎり』のところで、
間違って『風邪をさえぎり』になっていたので、『風邪』を消して『かぜ』と打ち、
変換して『風』にしたのだが、
よく考えてみれば『邪』を消せばいいだけだったではないか。

ま、勘が鈍っているのだから仕方ないか。







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銀行に行けない
もう、どうしても畑に行かなければならない。
今まで雨と二日酔いを理由にサボってきたが、
これ以上遅れると、春の植え付けに影響が出る。
なので自分に気合を入れて、ちょっと仮眠してから畑に行った。

今日の仕事は穴掘りだ。
畝と平行に長い溝を掘り、今咲いてる野菜やくず捨て場のものを埋める。
ともかく今日は力仕事だ。
馬力で行こう。

まずは以前クワで削った雑草をレーキでどけて、溝を掘る位置をきれいにする。
これが案外しんどかった。
雑草は強い。
一旦根が切ってあったのだが、それから放置してたのでまた地面にくっついている。
しかも前日までの雨で水分を吸っていて重い。

それが終わったらいよいよ穴掘りだ。
まずは四本クワで土を左右に寄せる。
そのあとスコップで掘る。
文章にすると二行だが、実際の作業は二時間だ。

今回は辛かった。
まず第一に土が水分を吸ってて重いこと。
そして、花粉が飛んでいるのでマスクをしてたこと。
ゼーハー言っているので、マスクの中は湿地帯だ。

土木やがな

ともかく穴が完成した。
ここに今植わっている野菜たちを引っこ抜いて放り込んで行く。
残酷なようだが、どんどん回転させないと後が遅れてくるのだ。
さらに残酷なことに、放り込んだ野菜たちをスコップでズバズバ切り刻む。
早く土に帰ってもらうためだ。

申し訳ないがこれが気持ちいい。
なんといってもハクサイだ。
あの破壊感は快感だ。
今までと少しだけ違うのはダイコンがないことだ。
今年は早めに収穫して干したので、採り残しがひとつもなかった。
けっこうなことだ。


さて、その上に削ってあった雑草や、くず捨て場の半土化したものを埋めるのだが、
とりあえず今日はここまで。
抜いたばかりの新鮮な野菜は、少し天日にさらして縮んでもらう。
そうしないと、埋め戻してからくぼみができてしまうのだ。

ああ、終わった終わった。
家に帰って手を洗い、着替えをして、買い物がてら食事に出かけた。
ラーメンを食べて、靴と食料を買って帰る。
床屋さんに行ったら、先客があったのでやめた。
読みかけの本の続きを読み、録画してあった映画を観た。

夕食を食べて、そろそろ自分の部屋でパソコンを、
というときに突然穴掘りのダメージが!

ちづるに腰をもんでもらって、そのまましゅ~っと寝てしまった。
お返事など遅れてしまってすいません。






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ぎっくりしませんように
あの震災から一年。
テレビでしか情報を知ることはできないが、復興は全然進んでない気がする。
地元の人たちの苦労はどれほどのものだろう。
もし原発の問題がなかったらと思わずにはいられない。


私は原発に反対だ。
廃棄物の処理ができないからだ。
だからと言って反対運動に参加してはいない。
署名や節電には協力するが、そのぐらいだ。

集会やデモ行進は、反対派の結束を深めたり、意思表示としてはいいと思うが、
これで原発を止めることができるだろうか。
なにしろ、原発を動かしたい側の推進力は『欲』だ。
これはすごいパワーがある。
決してあきらめることはない。

そしてそういうことを決める人たちはお金をもらっている。
メリットがなきゃ献金なんかしないし、
もらう側はなんぼでも欲しいのだ。


で、ある場所に原発の計画が立ったとしよう。
お金も仕事もない困窮している地区だ。
地元はお金と仕事が欲しいから賛成する。
このとき、その自治体に住んでいない人には投票権がない。
万が一のとき、被害に合う範囲に住んでいたとしても。

投票権がないにしても、なんとかここに意見を投影することはできないか。

私は反対派の人は「原発反対」と唱えるよりも、
各個人がもっと具体的な宣言をするべきだと思う。
原発で放射能の次に力を持つのは風評だ。
これを利用しない手はない。

たとえば、青森県の大間には原発が建設中だ。
これには対岸の函館が反対しているそうだ。
そこで私は宣言する。
「原発を作っている大間のマグロは食べない」

それでは大間の人が気の毒だと思う人は、「青森のリンゴを食べない」でもいい。
「青森に観光に行かない」でもいい。
ともかく建設地には、推進側からプラス面しか伝えられない。
マイナス面も感じてもらうことが必要だ。

ネット上にこういう宣言の場を作り、某コメント欄のように、
「そう思う」「そう思わない」と投票できるシステムにしてほしい。

「上関原発を計画している山口県のフグは食べない」
「原発再開しようとしている佐賀には行かない」
あるいは、地元の有力企業の商品を買わないとか、
観光に行っても土産を買わないとか、
こういう具体的な意見が積み重なった方が「反対」というだけより効き目があると思う。


もちろんその逆も必要だ。
地熱発電には各温泉地が反対しているそうだが、
もし協力してくれる温泉地があれば、
「たとえバスロマンになってもその温泉地に行く」
と言いたい。


原発にかかわる各地域の人たちには申し訳ないと思うが、
もはや世界規模の問題だ。
進める前にもっといろいろたくさ考えないといけないと思う。
以上、私のアサハカで甘っちょろい考えでした。






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ハタも作った
最近のお笑いコンビの名前はおしゃれになってきたな、
と思う時期は過ぎ、今では訳がわからなくなってきている。
まあ、売れる売れないは別にして、星の数ほどいるお笑い芸人。
いいコンビ名を思いついても大抵のものはすでに使われているのだろう。

以前の漫才師はわかりやすかった。
いとしこいし、てんやわんや、カウスボタン、はるかかなた、こだまひびき、
などなど、対になった言葉をコンビ名にしているパターンが多かった。
最近の若いコンビにはないようだ。
これらも、もう単語不足なのかもしれない。

お笑いコンビ以外にもこういうパターンはよく使われるジャンルがある。
企業のキャラクターだ。
なんといっても一番有名なのは、ヤン坊とマー坊だろう。
どこかの運送屋さんの壁には「テキ君とパキ君」というキャラクターが描かれていた。
各地にそれぞれのキャラがあるだろうから例は挙げないが、
企業名をもじったコンビキャラは地方にはかなりいるようだ。

全然関係ないが、ウチから名古屋に向かって高速道路を走っていくと、
某お茶屋さんの壁に『茶柱タツ』というおばあさんキャラが描いてある。
なんだかすばらしい。


さて、この『いぢわるこみ箱』でもヨンホンゲとトケ井がコンビっぽくなってきた。
最初から二人出して、ヨンホンゲとロッポンゲにするとか、
ヨンホンゲで直毛とパーマの二人にしたらやりやすかったかもしれない。
二人いると話が広がりやすい。

どうしてこんなことを考え始めたのか。
先日、二日酔いで気持ち悪かったとき、ふとこんなことが頭に浮かんだのだ。

『青空あきおの弟子で“青空はきおあげお”』

浮かんじゃったものは仕方ない。
他にももっと考えようではないか。

『ムチ也とクチ也』
言葉でボケるクチ也に、鋭いツッコミの手が入るムチ也。
コンビにふさわしい名前だ。

『北毛戸きびすかえす』
『山道えっちらおっちら』
『のらりーとくらりー』
『やたら&めたら』
『ちょちょい・のちょい』

毛色を変えて、男女のコンビなら、
『ベンキとあさがお』

片方が外人なら、
『うらめし家ハイゴ・ヒョーイ』

ミステリー好きの、
『アリバイ亭アランナイン』

農業漫才の、
『植田コーウンケーフン』

育毛コンビ
『生やし家しげきまさじ』


ところで、ヒトデの仲間に“テズルモズル”というのがいるのだが、
だれかちづるをいれてトリオでやりませんか。







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棒付きドツキ漫才
食事というのは楽しいものだ。
飢えている胃に食べ物がウエルカムなのだ。
何一つマイナスの要因はない。
我が家でも、食事の時間は楽しい話題で盛り上がる。

しかし、時には食事の時間に悲しいことを伝えなければいけないこともある。
つい先日も「いただきます」のすぐ後に、ちづるにひとつの報告をした。

「去年収穫して冷凍していたトウモロコシはこれでおしまいです」

もうトウモロコシがない。
そんな時がいつか来るとはわかっていた。
食べたらその分は減っていくのだ。
そして必ずゼロになる。


今、ゼロになるシーズンだ。
2~3日前、会社帰りに畑に寄った。
時期をずらして植えた最終の野菜たち。
ハクサイ、コマツナ、チンゲンサイ、などは全部花が咲いていた。
収穫できたのは中途半端なキャベツが三個とハクサイが一個だけだ。

ダイコンはあと冷蔵庫に一本だけ。
冷凍のゴーヤが一袋と、下茹でしたダイコンの葉が二束。
すでにレタスやミズナは終了の報告をした。
収穫してればいい喜びの季節は終わった。
これからはまた、雑草と虫に追われながら、新しい野菜を育てなければならない。


さて、最後の一個になったハクサイだが、今回はちょっと変わったものを植えてみた。
まっすぐ上にのびるというタケノコハクサイだ。
長いでしょ


この写真は外側の葉をずいぶんむいてあるのでずいぶん細いが、
まあ、畑でもこんな感じのハクサイだ。
なんと種の値段は普通のハクサイの数倍する。
どうしてこんな種類を植えたのか。

まず第一に、スリムな分、幅をとらない。
つまり、数が植えられる。
数が多いと収穫する回数も多くなる。
なにしろ収穫は楽しいから回数が多い方がいい。

また、畑で幅をとらない物は台所でも納まりがいい。
当然、まな板に乗せたときも切りやすい。
ハクサイの葉を何枚か切るとき、包丁の長さが足りなくて困ったことはないだろうか。
これはともかく切りやすい。

このまま切るにしても太さが均一なので扱いが楽だ。
ダイコンとあまり変わらないぐらいだ。
葉が若干小さいようだが、普通のハクサイだって中の方は小さくなる。
味は一般のハクサイと変わらない。

ときどき変わったものを作ってみたりするのだが、
これはなかなかのヒットだった。
ああ、ありがたいありがたい。

と、喜んでみたけど、これが最後の一個だった。
おろろ~ん。






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ミズナにもあやかりたい
以前、私はコーヒーが苦手だったため、
喫茶店ではクリームソーダかトマトジュースを頼んでいた。
なので、コーヒーが好きな女子と喫茶店に行くと、
必ず私の方にコーヒーが置かれたものだ。

それに、私は水分はゴクゴク飲むタイプだ。
ストローでも抜群の吸引力で「ちゅー」と一気吸いだ。
相手がゆっくりコーヒーを楽しむタイプだと間が持たない。
しかも、クリームソーダだと、アイスクリームが氷の上に取り残されてしまい、とても食べにくい。


そんな状況を打開するために私が発見したのがパフェだ。
パフェは食べるのに時間がかかる。
クリームソーダより安定していて食べやすい。
それに、飲み物より値段が高いので、コーヒー好きの女子も私がパフェにしたら、
「なにくそ」とパフェを選ぶはずだ。


と、無理やり話をパフェに持ってきたのだが、
初めてパフェを注文したときは期待と緊張で身が震えた。
なんと華やかでカラフルでファンタジックなものか。
誕生日でもないのにこんなものを食べて罰は当たらないのか。
誰かの子供に「ぱ兵衛」と名付けたい。

で、一時期パフェにハマっていたのだが、あちこちで食べていくうちにだんだん不満が出てきた。
なんだか理想のパフェに出会えないのだ。

一番有名なのはチョコレートパフェではないだろうか。
私はこれがあまり好きではない。
チョコレートが濃すぎるのだ。
生クリーム好きの私にはチョコレートがジャマになる。

イチゴパフェ、バナナパフェというのも苦手だ。
同じものを食べ続けるのが苦手なのだ。
だからうどん屋さんでミニうどんをセットにしてしまうのだ。

そこで、いつも頼むのはバラエティ豊かなフルーツパフェだった。
しかしこれはあまりにもあいまいな表現ではないか。
フルーツって食べ物の中のワンジャンルだ。
たとえば『魚寿司』とか『麺汁』というのと同じではないか。
あと『野菜サラダ』とか『焼肉』とか、あ、これはいいのか。

ともかくフルーツであれば何でもいいわけだ。
ザクロとイチジクとアボカドのパフェが出されても文句は言えない。

だから私は声を大にして言いたい。
パフェこそトッピング制にするべきだ。
まず『素パフェ』があり、お好みでチョコや果物、ネギや紅ショウガを選べるようにすればいい。

私の理想の素パフェはこうだ。
まず、あの細長い器の底にはコーンフレーク。
その上に丸いアイスクリームが乗り、生クリームにウエハウスだ。
なんと白々したものだろう。

だが、私なら素パフェのままで食べるかもしれない。
本当のパフェ好きならトッピングなどしないはずだ。
ひょっとしたら注文したらやってくれるのではないか。
むしろ店側は手間が減り、利益が増えるのだ。

ああ、しかし、これを注文する勇気がない。

「素パフェで」

と言って、スパゲティが出てくる恐怖に勝てないのだ。






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鳴り物入りですよ
二度寝しちゃったの






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いつかこうなると思ってた
O川の奥さんが女子会で寿司を食べに行ったそうだ。
行ったのは志摩半島の先端、N岡の実家のあるところだ。
お土産をもらったO川は驚いた。
全ての寿司に、タコやアナゴに塗るような甘辛いたれが塗ってあり、
ワサビではなくカラシが使ってあったという。

これはN岡に訊いてみなくてはならない。

「カラシは知らんけど、ウチの方はよく“煮切り”を使いますよ」

“煮切り”というのが件のたれだ。
漁師町であるN岡の出身地では、自宅で寿司を作り、この甘いたれを使うのだそうだ。

「そういえば、あんたとこは酢味噌もよく使うよな」

とO川が言った。
なんと、刺身を普通に酢味噌で食べるのだそうだ。
実はO川の出身地もN岡のすぐ近くの漁師町だ。
志摩半島には漁師町が点在しているが、それぞれ風習が違うらしい。


さて、問題はここからだ。
大抵の食べ物に文句を言わないO川だが、ごはんにだけはうるさい。
次の日になると寿司がおいしくなくなるので、夜中だったけど無理して食べたという。
それに対し、N岡がとんでもないことを言い出した。

「焼かないんですか?」

「焼く?」

O川と私がハモッてしまった。
N岡の話によると、大量に寿司を作って残ったら、
翌日、アルミホイルに包んでオーブンで焼き、煮切りを塗って食べるそうだ。
ごはんの表面がカリッとしておいしいという。

このとき私は、表面を炙るってことだと思っていた。
そこでこう訊いた。

「でも、中が冷たいやろ」

「中も暖かくなりますよ」

「・・・そんなことしたら、魚が焼き魚にならんか?」

「なりますよ」

「・・・イカとかクリッとならんか?」

「イカはクリッとなりますよ」

焼き寿司だ。
これは一度検索してみなければならん。

「やらないんですか」

「やるはずがない」

「僕、寿司が残ると、朝がけっこう楽しみですよ」

「・・・」

「てこねずしもチャーハンにしますよ」

志摩地方には、“づけ”のカツオなどを酢飯に混ぜた“てこねずし”という郷土料理があるのだ。

この話はO川も初耳だったらしい。
ものすごく興味津々だ。

「電子レンジはしたことあったけど焼いたことはない。今度やってみよ」

N岡があんまりおいしそうに言うので、なんだか私もやってみたくなってきた。
でも、我が家で寿司が残ることはない。







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揚げ物もあるよ
大崎梢という人の『配達赤ずきん』という本を読んでいる。
本屋を舞台にした短編ミステリーのシリーズで、
続編も出ているところをみると人気があるのだろう。

で、この本の話をしたいのだが、我が家ではちづるが読みたい本の話をすることは禁じられている。
トリックや犯人に関係なくてもダメだ。
まったく無垢な状態で読みたいというのだ。
もちろん、そこまで立ち入ったことを書きはしないが、
ちづると同じ考えの人はこの先を読まないように。


さて、先ほど書いたようにこのストーリーの舞台は書店だ。
設定では、駅ビル6階にある中堅の規模ということになっている。
探偵役はここの店員で、殺人なんぞは怒らない。
仕事中に遭遇した謎を解くといったのんきなレベルだ。

そういうことなので、話にはたくさんの本が登場してくる。
面白いのは、実在する本がいろんな場面で使われていることだ。
この本自体は創元推理文庫なのだが、
講談社の○○という本とか、
大御所作家○○の○○という小説などが実名でどんどん出てくる。
それがヒントであったり味付けになっていたりして楽しい。

ということは、本好きで登場する本を全部読んでいる人と、
生まれて初めて読む本がこれ、という人では与えられるヒントが違うということだ。
もちろん、知らないよりは自分が読んだ本が出てくる方が面白いだろうが、
その書名を知らない人でも楽しめるようになっている。

いや、ひょっとしたら、知らない方が面白いかも。
いやいや、きっと変わらない。
ただし、濃厚なミステリー好きにはむいてないと思う。


さて、小説と並べて語るのはおこがましいが、
私はなるべく有名人の名前やテレビ番組、時事ネタなどは書かないようにしている。
それを知らない人はつまらないだろうし、
あとから読んだときに訳がわからなくなるような気がしたからだ。
偉そうなことを言うなら、どの記事をいつ読んでも楽しいというのが理想だ。

で、ランダムに選んだらダウン絵がでたりするのだが。


先日、パソコンの調子が悪くてちづるに見てもらった時、
ついでにアクセス解析というのをつけてもらった。
ずっと昔もつけていたのだがどこかに行ってしまった。

他のブログでも見たことあるが、この検索ワードというのが面白い。
「爪の間 刺さる」
「ホームセンター ダンベル」
「ダブル トイレを開けたら自分と同じ顔」
などで検索したらこのこみ箱がヒットしたらしい。

おもしろかったのは、
「曲がったことがきらい」
「たすけてくれよん」
「会うといつもケンカしちゃうふたりなのに」
「なんだかそんな」
「アザラシは魚しか食べない」
こんな言葉で検索するとここが出るのだろうか。

「かっこいい靴」
「手芸用 ヘラ」
「ハダカになりたい」
で検索してここが出たなら気の毒だ。

「四字熟語 四面楚」
で検索した人、あと一文字が調べたかったのか。

ちなみに、一番たくさんあった検索ワードは、
「高級モヤシ」
だった。
なぜだろう。






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裏を読んじゃった
雨が降っている。
昨日は上天気だったというのに、貴重な畑日和を二日酔いでつぶしてしまった。
そのせいで、今朝の更新まで困ってしまっている。
畑作業の写真と、高騰している野菜自慢をしようと思っていたのに。


「それはヘンだ」とO川やN岡には言われたのだが、
私は二日酔いでもたいてい朝ごはんは食べられる。
もちろんその重症度によっては無理な場合もあるのだが、
昨日はオムレツとチーズを挟んだトーストとホットミルクとヨーグルトを食べた。

それを食べたせいかもしれないが、午前中はずっと調子が悪かった。
問題はそのあとだ。
何時にお腹が減ってくるか。
それで、二日酔いの度合いがわかる。

今回は午後1時過ぎにお腹が減ってきた。
案外軽症だったということだ。
とはいえ、お腹に優しいものにしたい。
夏の名残のひやむぎを、うどんのようにホットで食べよう。


台所でいろいろしてたら、昨夜ちづるが何を食べたかわかった。
カレーだ。
いただきもののちょっといいレトルトカレーだ。
ビーフ、ポーク、チキンの三種類を三袋ずつもらったやつだ。
ややこしい数をもらったので分配方法で悩んでいたのに、
それをすんなり食べおった。

憎い。
これをスルーすると、私が不利になる。
「カレーひやむぎにしようか」
いやいや、今日は胃に優しいものにしたい。
それよりも、おいしいものはベストの体調でいただきたい。
カレーのことは保留にして、ひやむぎを茹でた。

このひやむぎは袋入りだ。
いつも一袋を二人で食べている。
でも、半分茹でるのもめんどくさいので、全部茹でて半分置いておくことにした。
夜にちづるが食べるだろう。
あったかいひやむぎに麩と玉子を入れたうどんつゆをかけて食べた。


暖かくて消化の良いものを食べて、お腹が落ち着いた感じがする。
しかし、消化のいいものは消化しやすい。
3時ごろにお腹が減ってきた。

そうなると、気にかかるのが茹でて置いてあるひやむぎだ。
すぐ食べられるものがあると思うとすぐ食べたくなる性分だ。
しかも、モノはヘルシーなひやむぎ。
ひょっとしたら、食べたら痩せるんじゃないかと錯覚してしまう。

お腹が減るからひやむぎが気になる。
ひやむぎがあるから食べたくなる。
このスパイラルにときどきカレーも顔を出したりして悩んでいた。

こういう悩み方をしたとき、私はこう考えるようにしている。

『食べるまで悩む』

よし、食べよう。

私の住む伊勢市には『伊勢うどん』という名物がある。
たれを混ぜて食べる、太くてコシのないうどんだ。
そのたれがあったので、残っていたひやむぎを温めて『伊勢ひやむぎ』として食べた。


不思議なものだ。
あれだけお腹が減っていたと思っていたのに、
食べ始めたらすぐ満腹になってしまった。
結局「ひやむぎが残っている」というワードが、
私に「お腹が減っている」という暗示をかけたのだ。
もう一袋、胃薬飲もうか。






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普段はネクタイで見えない
昨日は新人歓迎を兼ねた懇親会だった。
私の勤める会社は、昨年同業二社が合併したので、二か所に分かれている。
だから、懇親会でもないと顔を合わさない人がいるのだ。

入社したのは、若い男と『若くて美しい女子』
この懇親会で初めてお目にかかったのだが、
次の懇親会までお目にかかることはないだろう。
しくしく。


で、この懇親会はもちろん会社の支払いだ。
普段より上等の料理で普段より上等のお酒が飲める。
翌日、つまり今朝はダウンすることが予想できる。

そこで私は事前に準備をしておいた。
8枚も絵を描いて文章のいらないブログネタを用意しておいたのだ。
なのにそれを当日の朝に使ってしまうとは・・・
更新するネタが出来上がっていると思ったら、まったく他に何も思いつかなかった。
貯金があると働かないタイプだ。

しかも、8枚の中にダウン絵が混じっているから、今朝もダウン絵というわけにはいかない。
それで、胃薬を飲んで、今こうやってキーボードにむかっているのだ。
休みでよかった。


さて、もうひとつ、以前から備えていることがある。
これは懇親会用ではなくお酒全般のためだ。
肝臓に効くと言われているウコンを服用している。

以前は薬屋で買ったサプリメントを飲んでいた。
ウコンとシジミのエキスだ。
一カ月分で二千円ぐらいする。
それを買ってとちづるに言うと、みるみる眉間に断層が入る。
これでは肝臓に良くて胃に悪い。

なんとか長持ちさせたいと思い、一日四粒のところを三粒ずつ飲んでいた。
それでも三十日が四十日になるだけだ。
飲まないよりはまし、という考えだ。


ある日、地元農家の生産市に行って、生のウコンを見つけた。
ショウガぐらいのもので百円だ。
なんと安い。
考えてみれば、エキスより本物がいいはずだ。
これを飲もう。

ちょうどダイコンを干していた時期だったので、
ネットの空いているところにスライスしたウコンを干した。
今はカラカラになったものを、タッパーに保存してある。


最初はみそ汁に入れて煮たりしていたのだが、
これがうっかり口に入るととてもまずい。
味も歯ごたえもとても不愉快だ。

そこで、水に入れることにした。
私は会社に2リットルのペットボトルの水を置いてときどき飲んでいる。
こまめに水を飲むのはインフルエンザの予防になると聞いたのだ。
ここに乾燥ウコンを一切れ入れた。
ウコンの効果はきついので、ほんの少しでいいらしい。

この寒い時期、なかなか水は飲みにくい。
2リットル飲むのに一週間ぐらいかかる。
その間にどんどんウコンエキスしみだしてくる。

最初はほとんど味もしなかった。
三日目ぐらいからウコンの風味を感じるようになった。
みるとウコンが水を吸って膨らんでいる。
なんだかいい感じだ。

ただ、ウコン味の水はまずい。
エキスはどんどん浸み出すし、飲んだ分、量は減る。
つまり、日に日にまずさが濃くなるのだ。

さっき、連休なのでもちかえったこの水で胃薬を飲んだ。
吐きたい。






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あした泳ぐかな
♪大きなのっぽのふるトケ井

 おじいさんのトケ井



よく振るのう



♪百年いつも動いていた

 ゴジマンのトケ井さ



二時も教えてよ



♪おじいさんの生まれた朝に

 買ってきたトケ井さ



昔は小さかった



♪今は もう 動かない

 このトケ井





疲れただけさ



♪百年休まずに



やっほーい




♪おじいさんと一緒に



やほほ~い




♪今は もう うごかない






元気ですから




♪この統計




統計上ね







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