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月別アーカイブ  [ 2012年02月 ] 

『ろ』論

大抵のことは辞書を開けばわかるが、開く前にわかることがある。
五十音のどの文字がたくさん使われているか、
また使われていないかだ。
もちろん辞書だから、その文字が単語のトップに使われている場合に限るが、
やはり言葉全体にその傾向はあると思う。

ネット界に限らず、最近はどんどん新しい言葉が生み出されている。
このままでは五十音で足りなくなることは必至だ。
それも使い方が偏っているせいだ。
今あまり使われていない文字を積極的に使っていかないともったいない。


私が見た限り、特に使用頻度の少ないのが、
ぬ・る・れ・ろ
の四つだ。
このうち『ぬ』については大昔にたっぷり語ったことがあるのでやめておこう。

る・れ・ろ、は言葉のトップには使われていないが、
文章の最後の方にはよく登場する。
「~する」
「~された」
「~しろ」
などだ。

特に『る』と『れ』は、
「~される」
という使い方もあって、けっこう使われているようだ。
こう考えてみると『ろ』の活躍の場は少ない。

他にも『れ』は日本人がよく使う言葉トップ10に入っていると思われる、
「あれ?」
で頻繁につかわれている。

『る』については、実際に発音されているわけではないのだが、
「るん♪」
というステキな使用方法がある。

それにひきかえ、
「ろん!」
同じように後ろにマークがつくという使い方でも『ろ』だけ使い方が限定されている。
『ろ』はもっと使われるべきだ。


私が考えたのは依頼文への応用だ。
「~してくれ」
「~してください」
「~していただけませんか」
のパターンだ。

日本人はどうもこれがヘタなようだ。
どうかすると、
「~して大丈夫ですか」
なんて言い出す輩もいる。

私はこれを、
「~してくれろ」
で統一する案を提出する。

この使い方、ときどきふざけた調子で使われることがある。
日本昔話風牧歌的使い方だ。
こののんきないい方を標準語とするのだ。
そうすれば、殺伐とした国会で、首相が野党に、
「法案、通してくれろ」
とできるではないか。

それでもダメなら最後の手段、
「法案、通してけろ」
だ。
これを蹴ったりしたら、野党の方が国民に総スカンをくらうだろう。

もし首相がここを読んでいたら、ぜひ試してけろ。







↑クリックしてけろ。





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[ 2012/02/06 06:32 ] 世間話 | TB(0) | CM(5)
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    妻のちづると二人でダラダラ暮らしています。
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