2011年09月

ここでは、2011年09月 に関する情報を紹介しています。
みなさん、おはようございます♪

と、♪をつけるとこのように『るん』な感じを受ける。
人間、気持ちよくなるとつい歌っちゃうものだ。
そういうウキウキ感が現れているのかも知れない。

しかし、この音符、いや楽譜というものはこれでいいのだろうか。
音楽という目に見えないものを、見てわかるようにしようという試み、
はたして成功しているのだろうか。

たとえば、この音符、下にぶら下がっている玉は黒く塗りつぶしてある。
これが白抜きの音符もあるのだから塗りつぶさなくてはならない。
これはものすごい手間だ。
交響曲なんぞを作曲したら、いったいいくつ玉を塗りつぶさなければならないだろう。
鉛筆だってすごく減る。

現に、ひらがなカタカナ漢字に限らず、アルファベットにしても、
ほかの言語にしても、塗りつぶしのある字というものを私は知らない。
今の世で塗りつぶしなんて、マークシートかボーリングのスコアぐらいだ。


そして、この音符が五線に乗ることで音階を表すのだが、
なぜ、五本線にしたのだ。
全然足りてないではないか。
上にも下にも五線からはみ出すと、じぶんで『-』を書いてそこに音符を乗せる。

バイキング料理の店で、
「これ以上食べる方は自前のお皿をお使いください」
なんてことがあるだろうか。
ちゃんと全部納まるだけの線を用意しておかんか。

ちなみに五線に触れている音階は、
レミファソラシドレミファだ。
今試しに書いてみたのだから合っていると思うが、少なすぎる。
ピアノの鍵盤があれだけあるのになんでこれだけなのだ。

そもそも、学校で教わった最初の『ド』がはみ出ているってどういうことだ。
設定だけの問題なのだから、五線の中心に基準の音を持ってくるべきだ。
「後半声が出ないと困るから最初は低いとこにしときましょか」
という意図が見え見えだ。
それにしても、五線からはみ出るとは、弱気すぎるのではないか。


基準と言えば、楽譜の最初にあるあのマークなんだ。
ツノのある台風がよだれを垂らしているようなやつのことだ。
あそこまで複雑にしなければならないか。
あれ、渦がどっち巻きかとか、
下に垂れてるのが『し』だったか『J』だったかとかわからなくなる。
久しぶりに『くまさん』か『>まさん』か迷う幼稚な時代を思い出したわ。

幼稚と言えば『ドレミファソラシド』ってなんだ。
何でもいいんだからこれでもいいんだけど『ファー』ってなんや。
蚊のことを『蚊ぁ』手のことを『手ぇ』という関西よりに住んでいるから、
『ファ』のことも『ファー』と言うが、『ファー』ってなんや。

楽譜ってすごい昔から存在している。
日本に入ってきたのもかなり古い話だろう。
『トメイトゥ(TOMATO)』を『トマト』
『レイディオ(RADIO)』を『ラジオ』と読んでいた日本人だ。
絶対『ドレミファ』は『ドレミハ』だっただろう。

そういえば、私のうつろな記憶に寄ると、
ファのあたりとシのあたりだけ音の上がり方が半音だったはずだ。
なんで、上がり方が均一ではないのだ。

それならそれで『♭』やら『♯』やらを作るなよ。
万が一付けるなら『シャープ』は『サープ』やろ。
『ファ♯のあるミュージック』は『ハサープのあるムージック』やろ。

だいたいそもそも音楽とはやなあ



つづく






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譜面いらず


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今朝は4:05に目が覚めた。
時計を確認し、
「あと40分寝られるな」
と思った。

最初の目覚ましは4:45に鳴る。
まずアラームを止めて、
「さて、今日はブログにどんなことを書こう」
などと考える。

スヌーズ機能で5分おきに鳴る目覚まし。
いつもたいてい5時過ぎに寝床から出る。
そのころにネタは決まっている時もあれば、決まっていない時もある。

「よし、とりあえず起きて考えよう」

と起きたのが、5:50だ。
スヌーズを止めた記憶がない。
ずっとネタを考えていたはずだ。
なのに、ネタが決まっていないうえに、書く時間がない。


こういうことがちょくちょくある。
そんな時のために、寝過ごした時用の絵をいくつか描いておこう。

と思ってからどれだけ経つだろう。
『寝過ごした時』とテーマが決まっているのだから描けるはずだ。
でも、切羽つまらないと描けない。


切羽つまってきたのでお絵かきします。
6:12をお知らせします。






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大きいのではなく遠近法
我が家のちづるの駐車スペースは土がむき出しだ。
家を建てたときに、下水道の話が持ち上がっていたので、
どうせ掘るなら、とそのままにしておいたのだ。
その工事が昨年終わった。

それからずいぶん時は流れた。
なのにそこは裸のままだ。
当然、草が生える。
なんとかしたい。

家は道路より高い位置に建っている。
つまり、車のは入り口は斜面だ。
ここは土が流れないようにコンクリートをしてある。
だったら全面をコンクリートにしてしまうのが一番いい方法のように思う。

ただし、コンクリートをするにも二種類ある。
業者を頼むか自分でするかだ。
専門の業者にしてもらえば美しくしっかりしたものができるだろう。
聞いたところによると、7~8万円でできるそうだ。
およそ40ノミニイクだ。

セメントは安い。
自分でやったら5ノミニイクぐらいでできるのではないか。
業者に頼むのとは雲泥の差だ。
しかし、ちづるに「頼むからやめてくれ」と言われている。


本当はもっとおしゃれなことも考えていた。
レンガを敷いてみようとか、
枕木を配置してみようとか、
石畳風にしてみようとか。

しかし、どれもこれも高い。
家を建てたときなら勢いでパーっとやれるのだろうが、
不景気の今となってはなかなか思いきることができない。


おなじ悩みを持った人間がいる。
同僚O川だ。
やつも家を建てたとき、庭はあとからおしゃれにしようと考えたらしい。
そして今は雑草の始末に追われている。

そんなO川が私より先に決断を下した。
芝生作戦だ。
私も考えなかったわけではない。
ただ、芝は手入れが大変だと聞いていたので躊躇していたのだ。

さて、インスタントラーメンを作る時に、
水の段階から全ての材料をなべに入れておくという『ミスター雑』ことO川。
造成時のままのむき出しの地面に、いきなり芝の種を蒔いた。
なぜなら、それが一番安い方法だったからだ。
189円の種を4袋、総額は千円にもならない。

「生えるかなあ」とか、
「ちょうど雨が降った」とか呑気なことを言っている。
芝の生命力だけが頼りの作戦だが、雑草は生えることができるのだ。
可能性がないわけではない。
そして、私ならもっと芝に良い環境を作ることができる。


ちょっと涼しくなったら業者さんに頼んでみようか、と話していた我が家。
もうしばらく様子を見ることにした。








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転がりやすい体型
鼻声になってしまった。
先日、風邪気味であることを書いたが、ウィルスはまだ体内にいるようだ。
おそらく、昨日の昼休みがよくなかった。
涼しいぐらいがちょうどいい私、今まで通りノースリーブで出勤したのだが、
昼寝のあと、ちょっと「さむ」と思った。

とはいえどうかご心配なく。
通勤中は車で『鼻声が似合う歌』を堪能しているので。


ただ、この涼しくなったばかりの時は気をつけなくてはいけない。
日中は過ごしやすくても、あるタイミングで、
「さむっ」や「つめたっ」と感じるときがある。
まだ体が暑さボケをしているので、気がつかないうえに衝撃が大きい。

風呂上がりにいつまでも裸でいたり、冷たいものばかり食べていたりすると、
体が冷えて「そうであった」と思った時にはもう遅い。
半年間忘れていた身震いをして、風邪菌にとりつかれるのだ。

中でも一番強烈なのが便座だ。
気温がちょうどいいのにどうしてあんなに冷たくなっているのだろう。
誰かが冷やしたとしか思えない。
しかも、便座と接するのは感覚の鈍いおしりではない。
他人に触れられ慣れてない太ももの裏だ。


私は5時ごろ起きて、すぐにパソコンを始める。
すると、たいてい30分以内に出るモノが出ようとしてくる。
トイレに行き、お尻を出し、便座に座・・・の瞬間

「いかん!」

と思いだすのだが、もう遅い。
体勢はすでに相撲で言う“死に体”で立て直すには物理法則に逆らわなくてはならない。
服を着たままお風呂場で水を使おうとして、
うっかりシャワーを出してしまった時に似ている。
頭は「いかん」と思っても体が反応せず、そのあとの事態は受け入れるしかないのだ。

前日に「便座をホットにしておかなければいけないな」
と思った光景が走馬灯のように頭を駆け抜ける。
そして、むき出しの裏太ももは、冷便座に着陸。
あまりの冷たさに、
「アディオス!」
と叫んでしまう。

ところが、こうなったら便座の温熱スイッチは入れない。
なぜなら、次にトイレに入るまで、無駄に温まっているからだ。
冷たいショックは受けたのに、電気代は払う。
そんなアホらしいことがあるだろうか。


みなさん、聞いていただきたい。
私は今朝、成功した。
↑の方、鼻声を堪能したあたりで私はトイレに行った。

おしりを出した段階で、このことに気付き、
おしりをしまい、便座の温熱スイッチを入れ、トイレを出、
冷蔵庫からジュースを出し、それを飲み、トイレに戻り、
おしりを出し、暖かい便座に座った。
アディオス!
その段階で、今日ののネタが決まったのであった。







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罰ゲームか
ぎゃー、
会社が合併して4カ月も経つというのに、えらい勘違いをしていた。
今まで25日だった給料日が月末になったのだった。
もちろん、私の小遣い日も同じだ。
なのにこの連休前、ウキウキしてしまったではないか。

休み前に飲みに行って残金が3千ナニガシ。
私の段取りでは、ちづるが出勤の24日にもう一回飲みに行って、
休みが明けたらお小遣い、だった。
しかしこれでは来週が一文無しだ~

急遽、24日のお楽しみは取りやめにして、来週に備える。
しかし、お金は無いと使いたくなる。
何がほしい、ではなく、お金が使いたいのだ。
パーっとやりたくなるのだ。
百均とかで。


とはいえ無い袖は振れず、
おまけに予想外の雨で畑の草取りもできなかった連休最終日、
地味に部屋の片づけなどしていた。
読み終わった本が、本棚の前に積んである。

わたしは以前、本は本棚に入る分しか持たないと決めた。
どうせめったに再読なんてしないのだ。
だから、置いておく基準は、人に勧める可能性のある本、ということにした。

そうだ、せっかくだからこの本を売りに行こう。
まだそんなに溜まってないが、片付くだけでもさっぱりする。
いくらかにでもなれば百均ぐらいは行けるかもしれない。

全部読んだ

なんと、これだけの本で2460円になった。
新しい本が多かったせいかもしれないが、ウホウホだ。
軽く1ノミニイクあるではないか。

これで所持金が6000円ぐらいになった。
ブックオフの隣がダイソーだったのだが、寄るのを忘れて出発してしまった。
6000円あれば百均どころかホームセンターだって行ける。
ともかくお買い物だ。

ショッピングセンターに到着して、ちづると解散。
ちづるは電気店、私はホームセンターに行った。
欲しいものはいろいろあった。
あれやこれやと考えながら店内を一周。
結局何も買わなかった。


無いと使いたいお金、あると使えないものだ。
ましてやこの2460円はうれしいお金だ。
このうれしさは不思議なもので伝染する。
2460円増えたことで6000円になった所持金全部がうれしい。
うれしいお金って使いにくい。

では、いつになったらうれしくなくなるのか。
穴があいたときだ。
なにか必要なものができて、それを買って所持金が6000円を切った時、
心の中にぽっかり穴が開く。
そうなるともはやうれしくない。

そこからは雪崩のようなものだ。
私の経験から行くと、今週一杯はもたないだろう。
さらば6000円。
先に別れを告げておこう。






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6000円だよ
オープン以来お気に入りのショッピングセンターがある。
ちょっと遠いので頻繁にはいけないが、そのおかげでまだ飽きていない。
いつも巡るお店は決まっていて、いつもの入口から入ってぐるり一周する。

あるとき、帰りがけにのどが渇いたので冷たいものでも飲もういうことになった。
出口に向かうエスカレーターを降りたところに喫茶店がある。
と思っていたのになくなっていた。
撤退したのか。
あまりにも早いではないか。

それはいいとして、のどは潤うつもりでいる。
もう、何か飲まずにはいられない。
そして座りたい。
憩いたいのだ。


そこで思いついたのがフードコートだ。
最近はどこのショッピングセンターにもある、テーブルがずらーっと並んでいて、
並んでいるお手軽なお店から勝手に好きなものを買ってきて食え、というコーナーだ。

普段なら決してそんなところに行きはしない。
たいてい近くには子供コーナーがあって、悲鳴と怒号が飛び交い、
空きテーブルを見つけるのは砂漠でオアシスを探すより困難で、
なにか食べるには配給より長い行列に並ばなくてはならない。

しかし、時間は3時。
この時間帯なら空いているのではないか。
そう思って、初めてそのコーナーに足を踏み入れた。

そこで見つけたのが生ジュースの店だ。
こんなの、私の住む田舎では見たことがない。
私はパインジュース、ちづるはレモンスカッシュを注文した。


さて、ここまでの話は以前に書いたことがあるような気がする。
しかし、ブログ内検索で『パイン』を調べても出てこない。
なので、しらんぷりして書きました。


さてさて、つい先日もこのショッピングセンターに出かけた。
いつものコースを回って、この生ジュースの店に行った。
前回、ここのジュースが気にいって、ここもコースに取り入れられたのだ。

この店はメニューがとても多い。
なので、あれも飲んでみたい、これも試したいと思ってしまう。
私は果物の中ではマイナーなものがあんがい好きだ。
梨とかビワとか柿とかイチジクとか、有名どころから外れた一団を好む。
ただ、彼らはジュースにはなりにくい。

前回、ポスターが貼ってあった梨と桃はなくなっていた。
シーズンが外れたようだ。
そこで私はアップルキャロットというのを注文した。

私が席をとり、ちづるがジュースを持ってきた。

「で、あんたは何にしたの?」

「パイン」

なにっ。
パインと言えば前回私が注文したものではないか。
あの時、味見に一口交換したのが気にいったのか。
だって、ちづるはパインを頼むような人間ではないのだ。

「このパインが気にいったのか」

「うん」

「でも、あの時味見してなかったら絶対選ばへんよな」

「選ばへん」

「では、このおいしいパインジュースを味わうことができるのは誰のおかげ?」

「・・・こみさん」

ふふふふふ
ははははははははは







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のどかわく




暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものだ。
つい最近までうんざりだった蒸し蒸し大行進は、
先日の台風15号がどこかに連れてってくれたらしい。
朝晩は肌寒さを感じるぐらいになった。
暑がり汗かきの私には極楽の季節だ。

なんといっても寝床がステキ。
エアコンも扇風機も無しで、ふとんがなんだかひんやりしている。
うつ伏せに寝て、この心地よさを生々しく実感。
手足を昆虫さながらに動かして、
「ああ、ここもひんやり、こっちもひんやり、こんな端っこまでひんやり~」
とふとん全面に秋が来たことを確認する。

この喜びをどのように伝えたらいいのだろう。
猫にマタタビを与えたように身もだえしている。
私が犬なら尻尾をぴしぱし振りまくりだろう。
このウキウキを楽しむために、ちょいと寝床で本など読む。

今までは、タオルケット一枚で寝ていたが、それでは寒そうだ。
ちづるが出してくれた夏毛布を重ねる。
しかも、寝冷え予防におなかにかけるだけではない。
ちゃんと広げて全身をその中に入れる。
ああ、気持ちはモモンガ。

夜中にふと目が覚めるとなにやら小寒い。
ちょっと体を丸めたら体温で温まっているところがうれしい。
暖かさがうれしいなんていったいいつ以来だろう。


こうなったら寝床以外もプチ衣替えだ。
寝まきはランニングシャツとパンツだったが、
ノースリーブに昇格した。
いつも通り5時ごろ起きると寒いので、
短パンをはき、上に羽織るジャージを押し入れの衣装ケースから出した。

23日は彼岸の中日、墓参りに行く。
普段の出勤時間よりはゆっくりできるので仮眠をとる。
ジャージを着ててちょうどいい。
ひざから下がちょっと涼しいぐらいだ。

時間が来たので用意をして出発。
もうノースリーブではいかんと思い、半そでを押し入れ衣装ケースから出した。
今までは暑くて半そでを着ていられなかったのだ。

帰りには初めての温泉施設に寄り道した。
汗を流したあと、マッサージいすに座り、琉球畳の休憩室に転がる。
危うくそのまま寝てしまうところを、なんとか気力で帰ってきた。
3時ごろ家に帰って昼寝をしたら、5時過ぎまでぐっすり。
ともかく寝やすい季節が来たのだ。


さて、ハナが出る。
今夜も涼しさを堪能しようと本を手に取るが、
ハナが垂れてきて集中できない。
ティッシュを詰めてみたが、今度は口呼吸になってのどが渇く。

いやな予感がする。
風邪か?
いったいどの段階でもらったのか。
夜か?
仮眠か?
温泉か?
昼寝か?

今もなんだかグズグズしている。
みなさん、季節の変わり目に気をつけて。






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オシャレの季節ね
台風が去って、一気に涼しくなった。
いい気候ではあるが、イヤな季節の到来だ。
なにしろ、ドブ掃除と健康診断がある。

来週のドブ掃除では血圧を上げないように注意するとして、
心配なのは健康診断だ。
いや、健康だ。

最近、胴まわりに肉がつき、だんだん垂れ下がってきた。
このまま放置しておくと、スカートになってしまうかもしれない。
なんとかしなければ。


ダイエットと言えば、食事制限か運動だ。
摂取するエネルギーを減らすか、消費するエネルギーを増やすか。
私には散財する方が合っている。
運動をしよう。

しかし、運動を始めるにはきっかけがいる。
生物には、溜めているエネルギーを温存しようとする本能がある。
その本能に打ち勝って動き出すには、理由付けが必要だ。

もちろん、エネルギーを大量に消費するような運動には、
それなりの大きな理由が必要だ。
そんな理由はない。
小さな理由しかない。

考えてみたら、私は散財も小さい。
衝動買いは百円かバッタモンだ。
小さいものをたくさん買うタイプなのだ。
運動も、細かく何度もした方がいいような気がする。
そういうきっかけを考えよう。


で、思いついたのが、部屋を移動するたびに運動するというものだ。
たとえば、リビングから和室へ移ったら腕立て伏せをする。
自分の部屋に入ったら腹筋をする。
寝室に入ったらストレッチをするという感じだ。

とりあえず、お風呂では汗をかくし、トイレでは力むから除外するとして、
これをルールとすれば、小さく何度も運動ができる。
私の家の中での行動を考えたら、かなりの運動量になるはずだ。
きっとみるみる筋肉がつき、みるみるおなかがへっこむに違いない。


さて、問題はこのルールをいつから実行するかなのだが、
そのきっかけが見つからない。
なので、まだ実行はしていない。
いったいどんなきっかけがあればこんなめんどくさいことを始められるというのだ。
ワンルームに引っ越すぞ。







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運動の方が楽やろ
玄関開けたら暴風雨。
車は目の前だけど、運転席は向こう側だ。
こいつはひとつ、助手席側から乗ってやろう。

オートロックを解除、せーので雨の中に飛び出す。
バチバチと痛いほど激しい雨だ。
ドアを開け、助手席に飛び乗・・・
乗れーん。

手に持った傘か、肩から提げたカバンがどこかにつかえている。
その間も雨はバチバチバチ。
事態を客観的に観察し、状況を把握のうえ、解決策を、
なんて余裕はない。

身をよじり、体をひねり、力ずくで乗りこみドアを閉めた。
一人なのに満員電車に乗り込んだ気分だ。
アクロバティックな体勢で、カバンと傘を助手席に残し、
半回転して運転席に座った。
納まってしまえば、豪雨の中、濡れないところにいるのはいいものだ。


会社の駐車場に到着。
豪雨の中、濡れないところから外に出るのはイヤなものだ。
カバンを肩に掛け、
傘を準備する。
外に出るやいなや、アズスーンアズ、傘をささなくてはならない。

が、手にした傘が普段と感じが違う。
なんだかシルエットがバナナっぽい。
曲がっているのだ。
乗車の時に感じた圧力はこれだったのだ。

とりあえず、車内でさせるかどうか試してみた。
ホントはボタン一つでポンと開くジャンプアップの傘なのに、
コチリとしたままびくともしない。
無理やり開こうとしてみたら、きれいなカーブを描く背骨が見えた。
先端の石突きなど「こちらがあさってですよ」と妙な方向を指している。


これはこのままでは開けない。
とりあえず力でまっすぐに戻すしかない。

『力で』と考えたのがまずかった。
力も必要だが『技術』の方が重要だった。
本来『ー』なものが『⌒』になっているのを『~』にしてしまった。
それでもなんとかさせそうなぐらいになってきた。
外に出てからアタフタしていられないので、車の中で半分ほど開く。

サッと車を降り、思い切り力を込める。
開いた。
しかし、シメジのようにうなだれている。
ともかくこれで会社まで行かなくてはならない。
これを見た人は暴風の影響だと思ってくれるだろう。


ようやく会社の屋根のあるところにたどり着いた。
予想はしていたが、今度は閉じることができない。
「どうした」と寄ってきた上司Tに事情を話し傘を見せた。
これはひどい、こうした方が、いやこっちに曲げて、
と話しているところにO川が泣きながら出勤してきた。

「駐車場で弁当を水たまりに落とした~」

雨の日は家にいたい。






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犬が尾を振るワンダフル
また台風が来た。
ここ数年、あまり直撃という記憶はなかったのだが、今年は当たり年のようだ。
しかも、ねっちりと意地の悪い台風ばかりだ。
わが県でもひどい被害が出ている。

ウチの野菜も、七月に植えたばかりの苗がやられ、
八月に収穫ごろのものがまたやられ、散々な成績だった。
先日蒔いたダイコンは、台風の予報を知っていたので深く蒔いておいた。
流されてなければいいが。

発芽したばかりの自宅にある苗は避難しなければならない。
他にも、飛ばされそうなものは移動したり、雨戸を閉めたり忙しい。
夜は音がやかましくて眠れない。
飲みにはいけない。
お風呂に行っても露天風呂には入れない。

まったく楽しみは奪われるばかりだ。
なのにイヤなことは普段と変わらない。
台風でも大人は出勤しなくてはいけない。
野菜は倒れても、雑草は伸びている。
外のものを片づけている最中も、蚊は食事をする。


そういえば、この台風の進路を見ていると、
沖縄あたりでくるりと輪を描いてまるで蚊のようだ。
擬音を入れるなら「ぷ~ん」がふさわしい。

寸法と威力はけた外れに違うが、台風って蚊のようなものだ。
無理やりだけど、そうなのだ。
だから、今年の日本は蚊に好まれる人間みたいなものなのだ。


蚊は、人間の出す二酸化炭素に寄ってくるという。
日本、二酸化炭素を出し過ぎてないか。
他にもいろいろ出してないか。

蚊は白い服より黒い服に集まりやすいらしい。
日本、黒くないか。
あるいは暗くないか。

蚊は体温の低い人より高い人を好むようだ。
日本、温度が上がってないか。
汗をダラダラかいたんんじゃないか。

そして何より蚊を引き寄せるのは酔っ払いだ。
日本、酔っ払ってないか。
ふらふらしてないか。
おかしなことを口走ったりしてないか。
どっちに向かったらいいかわかっているか。
忘れ物をしてないか。
周りに迷惑をかけてないか。



こういうことを書くと、ちづるにこう言われる。
「うまいこと言った気になってないか」
ちづるタイフーンはよく雷を落とすのだ。






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よく見てないから
連休三日目、朝起きたらまさに草むしり日和。
でも、雨が降ると思ってたので予定をいれてしまった。
車の一年点検だ。

ちづると私が別々の車で出発し、
私の車をディーラーさんに預け、そのままお出かけする。
お昼はお気に入りのうどん屋さんまでちょっと遠出しよう。

珍しく、予定通りの九時半に家を出た。
およそ十分で店に着き、ちづるの車で出発だ。
うどん~。


約三十分後、弟から電話があった。
私の弟はこの車メーカー関係に勤めていて、
以前この店にもいたこともある。
当然スタッフは顔見知りだ。

運転中だったのでちづるが出た。

「わかった、戻るわ」

なんて言っている。
どうしたことだろう。

「あんた、車のキ-と玄関のカギを間違えたやろ」

説明しよう。
私は車を預けるとき、担当者にキーを渡した。
その時に、いっしょに付いていた玄関のカギをはずした。
というのも、万が一のことがあるといけないので、
いろんな鍵がついたまま渡されるのをスタッフが嫌うと、弟に聞いていたからだ。

担当者の目の前で、
「玄関の鍵だけはずしときます」
と言ってキーホルダーから一本抜いた。
その鍵が手元にある。
車の鍵だ。

三十分走っていたので、三十分戻った。
わかる人だけにわかることを教えよう。
旧国道でマームまで来ていた。


しかし、その鍵を見ても私は納得できなかった。
なぜなら、私の車のキーはオートロックのボタンと一体型だ。
キーホルダーにはこれと玄関の鍵しか付いていない。
オートロックボタンの付いてない鍵を外したんだから、
あちらにはオートロックボタンのついた車のキーが残っているはずだ。

しかし、現にここに車のキーがある以上、戻らないわけにはいかない。
恥ずかしいので、隣の本屋に車を停め、ちづるにキーを届けてもらった。


私の車のキーは、オートロックと一体型ではなかった。
キーホルダーには、車のキーと、玄関の鍵と、オートロックのボタンがついていた。
どうして知らなかったのだろう。
最初に車の一年点検と書いたが、
もうこの車に5年も乗っているのに。






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それは宝箱の
きっと雨だと思っていた、いや、雨だと教えられていた連休二日目。
しっかりくっきり灼熱の晴れだ。
月曜は雨が降るそうだから、これは畑に行かなくてはならない。

昨日、自宅でポットにたくさん種を蒔いた。
これらは苗が育つまでに畑の準備をすればいい。
しかし、どうしても直播きしなければならないものがある。
ダイコンだ。
根っこがメインのダイコンをポットで育てるわけにはいかない。

しかも、これからのシーズン、食卓の主役を担ってもらわなければならない野菜だ。
煮物はもちろん、ダイコンおろしやサラダとしても頑張ってもらいたい。
ともかくダイコンを蒔くために、トマトやピーマンのいた畝をリサイクルだ。


十時ごろ出発して、ホームセンターに堆肥を買いに行く。
どうしてもっと早く出かけないかというと、
ニュース番組を見ながら仮眠していたからだ。
ホームセンターから畑へ。
もうあまり時間がない。

まずは半分だけ終わっていた先週の草むしりの続きだ。
ためらうとやりたくなくなる。
ここは一気にガーッとやらなくては。

草を集めてまとめると、畝がきれいな裸になった。
ここで新兵器の出番だ。

ステキ!

畑掘り起こし器。
アルミのボディがキラキラまぶしい。
以前、隣の市のホームセンターで見つけて、買おうかどうか迷ったあげく、
買う決心をして翌週いったら売り切れていて悶絶したといういわくつきのものだ。
これが自宅から一番近いホームセンターに売っていた。
昨日、種蒔き用のポットを買いに行って見つけたのだ。

同じようなものが売り出されたことはあったが、
それは一万円以上してとても手が出なかった。
これは2980円だ。
しかもアルミ製なので軽い。
さっそく使ってみよう。


畝に堆肥と石灰を撒き、準備OK。

スコップのように地面に刺して、
こうして

てこの原理で起こす。
こう

土が湿り気味なのでわかりにくいが、スコップで起こすよりは土が崩れる。
力はあまり要らないし、草の根っこがとれていい感じだ。
そのまま全部起こしてみた。

ワシえらい

ただし、そのまま種を撒くわけにはいかない。
四本鍬でもっと堆肥や石灰を混ぜ込む。
土が細かくなって、堆肥や石灰が混ざり込んだら、
レーキで表面をならし、ホーで溝を切り、種を蒔いて土をかける。

でも、ダイコンの種を持ってくるのを忘れてて家に帰った。







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さては自慢だな
わーい、三連休だ。
でも雨だ。
先週の草むしりの続きはできそうにない。
とりあえず、種を蒔いて苗を作っておこう。

と、外に出たらザーッと降り、家に入るとカーッと照り、
用意を始めるとビューっと吹き、片づけはじめるとピタッとやむ。
本当に意地の悪い天気だ。
なので、せまいけど屋根のある玄関ポーチで作業をした。

まずは連結ポットに、
こんなの

土を入れてすり切りに、
こうして

そして、洗剤の計量スプーンで少し減らす。
こうする

ここに耳かきで種を蒔いて、少し土をかけて水をやる。

キャベツとハクサイがが72本ずつ。
チマサンチュとサニーレタスが98本ずつ。
ミズナとチンゲンサイは49本ずつ蒔いた。
合計でたくさんだ。
できあがり

心配なのはチマサンチュだ。
前の種蒔きのとき、残り種をうっかりセロリと混ぜてしまった。
分けることは不可能で、なるべくサンチュの種を選んだつもりだが、
芽が出たら、セロリを間引きしなくてはならない。

ま、これだけできたらよしとしよう。
あとはこの苗が植え付け時期になるまでに、畑を耕せばいいのだ。


さて、この作業に頼もしい味方がいた。
こういうときの天敵は蚊だ。
蚊を叩こうとうっかり俊敏な動きを見せたりすると、
トレイをひっくり返してしまう恐れがある。

そこで、先日買ったこいつの出番だ。
太いね

『太蚊取り線香』
太い蚊専用の蚊取り線香ではない。
蚊取り線香のビッグ版だ。
太さ三倍、煙も三倍だそうだ。


もうひとつ聞いてちょうだい。
これはこわくない

畑にいるとき入ったんだろうけど、
車の中に現役のクモの巣が張ってちゃいかんよね。






↑いつか芽が出るからクリックしてね。




いとおかし
私はそんなことはしないが、車を洗うときは天井から洗うのがいい。
低いところから洗うと、あとで高いところの汚れが流れてくるからだ。
引力が働いている限り、なにかを洗うときは上から下へが鉄則だ。

お風呂で一番に洗うとしたら、もちろん壁だ。
そして、鏡あたり、洗い場、浴槽と徐々に下がっていく。
お風呂で体を洗うとしたら、やはりまずは頭を洗う。
そして、腕、胴体、足と下がっていく。

だからといって、入浴中についでに風呂掃除をするとき、
壁、頭、腕、鏡あたり、胴体・・・とはならない。
これは洗う道具や薬剤が違うからだ。

話がそれたが、風呂上がりに体を拭くときも上から順に拭くのが普通だ。
でないと、しずくが流れてまた吹かなければならなくなる。
お肌が水分をはじかない人はどうか知らないが。


では、ただ体を拭くだけの時はどんな順番になるだろう。
絞ったタオルで全身を拭くときだ。
これならば引力は関係ない。

ちょっと前までは、仕事から帰るとまずシャワーを浴びていた。
それがここ数日は、ときどき涼しい日がある。
シャワーを浴びるほどでもないとは思うのだが、
作業ズボンとTシャツを脱ぐとさっぱりしたい。

以前、どこかで目にした誰かの疑問だが、
どうしてお相撲さんはわきの下を拭いてから顔を拭くのか。
しかも、彼らが拭いているのは汗だ。
“自分の”であってもイヤじゃないか。


私はまず顔を拭く。
その勢いで頭を拭き、耳の後ろを通って首。
左腕、右腕、胸、お腹、背中、そして残しておいた脇の下だ。

ここで一度タオルをすすいで、次に足を拭く。
足はなぜだか下から上だ。
右足首から太もも、左足首から太もも。
左右も腕とは逆になる。

そして最後はおしりたちだ。
“おしりたち”というのは、極力ヒワイな言葉を避けようとする私の善意で、
つまり、パンツに隠れている部分のことだ。

これでタオルはお役御免になり、洗濯ものとなる。
もちろん、どのタオルを使ってもいいというわけではない。
引き出物の高級品や、かわいい柄のものは使用禁止だ。
許可されているのは、俗に言う“粗品”のタオルか、
温泉旅館の名前の入ったものだ。

これがくたびれてくると、雑巾として使用されることになる。
もちろん床用だ。
あるいは外で使われる。


それにしても、なんで私はこんなことを発表しているのか。







↑夜はちゃんと洗っているのでクリックしてね。







これこそダウン
私が作業ズボンをはいている時は、常に腰に小さなポーチを付けている。
夏場はノースリーブでいるため、ポケットが足りないのだ。
そこには仕事中、通勤中に必要なものが厳選されて入っている。
ケータイ、目薬、リップクリーム、万歩計、小型ナイフ、老眼鏡だ。

ある日、ここから老眼鏡が消えた。
ポーチのチャックが少しだけ開いていたようだ。
折りたたみ式のスリムタイプであったのが災いし、
その隙間から落ちてしまったようだ。


いったいいつからこんなに目が見えなくなってしまったのだろう。
おかげで私は現実が見えていない。
『老眼』という言葉を受け入れられない。
この言葉から受けるイメージほど、自分は『老』でないと思っている。
むしろ、老眼鏡をかける人の中では、年齢が『LOW』なはずだ。

『LOW眼鏡』
口に出したらおんなじだ。

『シニアグラス』という呼び方もある。
これも気分が悪い。
どうも『シルバーシート』に座っているような居心地の悪さがある。

カタカナの場合は省略すればいい。
『シニグラ』
なんだか縁起が悪そうだ。
しかも、他人に通じない。


どうしてこんなに呼び名にこだわるか。
それは、紛失した日に、おふろ施設に行っていたからだ。
そこで落とした可能性はとても高い。
となれば受付で聞いてみないわけにはいかない。
その時に『老眼鏡』という言葉を使いたくないのだ。

だって、私はノースリーブ姿なのだよ。
それでいて、
「老眼鏡落ちてませんでしたか」
なんておかしいではないか。
ああ、言いたくない。

でも、言わなくてはならない。
あれがないとともかく不便なのだ。
仕方がないので、回数券を出すとき、すいません・・・と声をかけた。

「それでは調べておきますので、お帰りの際にお声をおかけください」
と丁寧に対応していただいた。


うはー、さっぱりした~
やっぱりサウナはいい!
三回汗を流して冷ましてリフレッシュだ。
そのあとジェットバスや電気ぶろを楽しんで、
マッサージいすでリラックスして生ビール。
まさに極楽じゃー。

で、すっかり忘れていたが、帰りに受付の前に来て思いだした。
受付の女性は交代していたので、
「先ほど老眼鏡の忘れものを調べてもらうように頼んだ者ですが」
と言うと、心得ている、と言った感じで、

「調べましたところ、該当するものが一点ありましたのでご確認いただけますか」
と、ひとつの老眼鏡を差し出された。


ちがーう!
こんなオッサンオッサンした超老眼鏡じゃないー!
もっとイマっぽい折りたたみ式のスリムなヤツなの!
ワシ、ノースリーブなの!
うわーん。






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なんのイメージや
相変わらず私のお昼の主食はおにぎりだ。
毎朝、自分で握っている。

茶碗に適量のごはんをよそい、具を入れて手で握る。
海苔を巻いて、アルミホイルで包んで、
百円ショップで買ったおにぎりケースに入れる。

ラップを使うと、簡単で衛生的だと聞いたが、うまいこと出来ない。
ほとんどの場合、ラップを切り取る段階で「キー」っとなることが起きる。
うまいこといったとして、どのタイミングで海苔を巻くのだろう。
握った後、ラップをはいで海苔を巻くなら、ラップを二枚使うのだろうか。


先日、おにぎり用の塩が無くなった。
わがキッチンには三つの塩が置いてある。
ササッと振って使える細かい塩。
スペイン村で買った、大きな容器のあら塩。
瓶に入れてあるあら塩。

おかしなラインナップだが、スペイン村の以外は、
ちづるが何かの懸賞で当てたものだ。
何種類かあったのだが、細かい塩はこの容器に入れて少しずつ使っていた。
これがおにぎり用だ。

とはいえ、他にこんなに塩があるのに、おにぎり用を買うのも気が引ける。
元々緻密なことをしているわけではないのだ。
あらおにぎりにすることにしよう。


手を湿らせてあら塩をとる。
両手をこすり合わせてみるが、ザリザリしていてなじまない。
体を洗うとなにか健康に良さそうな気がする。
それは夜考えるとして、おにぎりをにぎる。

とりあえず完成して、会社に持って行った。
もちろん、お昼にはそんなことは忘れていたのだが、
一口食べたら、
「あ、そういえばあら塩だった」
と気付いた。
やはり何かが違う。


そこで、翌日は塩を使わないことにした。
そのままでは物足りないだろうからふりかけを使おう。
アルミホイルを敷いて、その上に海苔を敷いて、握ったごはんを乗せ、
そこにワサビふりかけをふって、海苔を巻く。

とても気に入らないのは、ワサビふりかけに細かい海苔が入っていることだ。
なんだかムダなことをしているような気がする。
ともかく、そんなことは忘れてお昼。
「そういえば、塩無しだった」
と気付いた。

梅干しが入っているから、塩分が足りないわけではないだろうが、
どうも物足りない感じがする。
具や海苔やふりかけを使ったとしても、塩は塩で必要らしい。


しかし、やはり買うのはもったいない。
そこで考えたのが、あら塩をすり鉢でするという作戦だ。
そうすれば、あのボディ用のようなごつごつした塩も、
手になじむなめらかな塩になるのではないか。

もちろん、そんなめんどくさいこと、実行はしていない。







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握手しましょう
なかなか寝付けないときには、ときどきちづるに足の裏を指圧してもらう。
何度かご紹介しているが、私の足の裏は土ふまずが土を踏む。
こういう足は疲れやすいらしい。
私も足がだるくて眠れないことが多々ある。

そういえば、昔ジムで汗を流していたころは、そんなことがなかった気がする。
足というものは、歩くたびにポンプのように血を送るらしいから、
運動していない今は血の流れがよくないのかもしれない。

そういうときの足の裏には芯のようにかたいところがある。
これをもみほぐされるととても楽になる。
青竹踏みでもいいが、あれは線のマッサージ。
やはり、点をピンポイントでグリグリされるのが気持ちいい。

とはいえ、いつも「もんで」「はい」と二つ返事で揉んでもらえるわけではない。
そりゃそうだ、人の足など揉みたいはずがない。
そこで、足の裏とピンポイントと言えば『ツボ』だ。
ここはひとつ、ちづるさんに『ツボ』を勉強してもらおう。
ボタン一発、足だる解消となれば、揉む側のちづるも楽になるではないか。


いやいや、足だるどころの話ではない。
足の裏と言えば、ツボの一大集合地点だ。
ツボターミナルと言ってもいい。
あらゆるスイッチがそろっているはずだ。

まず、眠れない夜は、すぐ寝るツボだけで話は終わりだ。
揉みほぐす必要が無くなる。
起きる時も目覚ましのベルを止めなくていい。
目覚ましが鳴ったら、ちづるは私の『目覚めツボ』を押す。
すると私がすぐ起きて、目覚ましのベルを止めるというシステムだ。

こうなったら、押されたいツボはたくさんある。
まずは『発毛のツボ』
そして『おなかがへっこむツボ』
『おしりのDIが出てこないツボ』
『花粉に平気になるツボ』
『アカギレにならないツボ』
『ハナゲの伸びないツボ』
『筋肉が鍛えられるツボ」

とりあえず応急処置として、
『二日酔いを治すツボ』
を覚えてもらいたい。
あ、それから『土ふまずができるツボ』も。
ああ、なんというか、悩み多きカラダだったのだなあ。


待てよ。
なんでこんなに問題点が多いのか。
ひょっとして、今までうっかり逆のツボを押していたのではないか。
たとえば、靴の中に入った小石がツボを刺激し、
作用を及ぼしていた可能性もあるのではないか。

『脱毛ツボ』
『肥満ツボ』
『痔ツボ』
『花粉症ツボ』
『鼻毛ツボ』

ああ~、こちらの方がしっくりくる~。







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的あてた
なぜだろう。
昨夜は10時前に寝床に入り、20分ほど本を読んで消灯。
そこから、ずーっと寝られなかった。

最後に時計を見て覚えているのは1時半ごろ。
そのあとウトウトして、目が覚めたのが3時ごろ。
もう一回寝て、目覚ましが最初になったのが、いつもの4時45分。
何度かスヌーズをとめて、よし起きるぞ、と決心したのが5時10分。
なのに、気がついたら5時40分だった。

パソコンの電源を入れ、ここまで書いて、今6時。
うえ~ん、間に合わん~

しかも、頭が働かんから書くことは思いつかないし、
ここまでにビックリするほど打ち間違いしているし、
どこかに蚊はいるし。


夜も、眠くないわけではなかったのだ、
眠いのに眠れない夜、起きたいのに起きられない朝。
なんでこう世の中うまくいかないのだろう。

こうなったら、7時20分ごろからの仮眠に賭けよう。
と思いつつ、目が覚めなかったらどうしよう、と安眠できない予感。
昼休み・・・なんて、半日おわっとるがな。


そうだ、いいことを思いついた!
ああ、でももう時間がない~






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スッとしたい
昨日書いたように、土曜日は朝からたっぷり畑で働いた。
私は午後は農作業をしない主義だ。
しんどいから。
ちづるが出勤でいない休日、まったりアフタヌーンを楽しむのだ。

シャワーを浴びてさっぱりしたら昼食。
どこかの銘産の太いひやむぎを茹でる。
一束で二人前なのだが、もちろん一人で食べる。
ボールに水を張って、氷もたっぷり。
お茶代わりはノンアルコールビールだ。

おなかが膨れたら、二階の風の通る板間で本を読む。
あと80ページぐらいで読み終わるミステリーをかたづけよう。
だけど、途中で眠くなる。
ケータイのアラームを20分後にセットしてうとうとする。

アラームが鳴る。
5分延長。

アラームが鳴る。
残りの解決編を読み終わる。
冷たいものを飲んで、パソコンの電源を入れる。
写真やヨンホンゲの絵を整理して、あとは楽しいネット巡り。
あっという間に夕方5時だ。


さて、この日はちづるは女子会だ。
つまり、私にもどこかに出かけなさいと暗にほのめかしているのだ。
というわけで、久しぶりに近所の居酒屋に行った。
普段より早い時間なので空いている。
そのうち常連さんたちがやってきて、わーい、と盛り上がった。

そのまま二軒目。
カラオケで一汗流してそろそろお開き。
帰りに『なか卯』で牛丼を食べて帰った。

なんと楽しい一日だったのだろう。
ほぼ、私の理想の一日だ。
ひとつだけ悔いが残るとしたら、牛丼にタマゴを入れ忘れたことか。


どうして楽しいかというと、翌日が日曜日だからだ。
次の日の心配をしなくていいと、心が解放されている。
土曜の夜は帰るのが少し遅くなったので、寝るのも遅かった。
それでも日曜は普段通りに起きて、ちゃんと更新した。
なんて偉いワシ。

ただし、そのあと朝食もとらずに昼まで寝た。
二日酔いだ。
朝方、ひと雨降ったから、という理由で草むしりも中止した。

さすがに寝ていると、お昼過ぎには楽になり買い物に出かけた。
夕方はあわてて帰ってくる。
この日、ちづるは会社の宴会がある。
またお出かけだ。
しかし、私は何もほのめかされない。

私の夕食は、先日百円ショップで買ったカップ麺だ。
なんと哀れなことだろう。
ひとつだけ救いがあるとしたら、カップ麺にタマゴをいれて食べたことか。







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死んだんじゃないよ

器用

台風やら棚卸しやら、ろくでもない理由で放置されていた畑。
そろそろダイコンやらハクサイやら冬野菜の準備に入らなければならない。
天気は久しぶりの灼熱の夏日、
ビーチパラソルを立てて頑張ってきた。

ともかくまずは、キュウリとゴーヤのツルをネットから引きはがす。
鎌で切ったりからんだ部分をほどいたり、
そのうちキーっとなって力任せにしたり。
きれいにしてからネットと支柱を片づける。

シシトウ、ピーマン、エダマメ、シソも引っこ抜く。
本当はもう少し頑張れたのだろうが、
先日の台風でやられてしまったので処分することにした。
ちなみに、シソは勝手に生えてきたやつなのでためらわずに引っこ抜ける。

抜いたモノたちは畑の隅に処分穴に放り込み、植木ばさみでジョキジョキ切る。
はやく土に返ってもらうために細かくしておくのだ。
これは案外気持ちいい。
ちょいとしたストレス解消だ。


さて、これで畑が全体的に背が低くなった。
なんとなく見通しがよくなってさっぱりする。
さてここからはもっと低い部分の作業、そう草むしりだ。

暑い時期にはめんどくさいので草刈り機で刈っていた草たち。
冬野菜にむけて、今度は丁寧に根から取る。
道具はこのねじり鎌だ。

カゴがよく似合う

草をつかんで、その根元をこれで掻く。
大きな草は掘る。
そうすると適当なところで草が抜けるのだ。
これが、私が行う草取りの中で最も丁寧なやり方だ。

ただし、当然とても時間がかかる。
片づけのあとだったので、一畝しか、いや半畝しかできなかった。

精一杯

休みの多い今月、ちょっとずつやっていこう。


ちょいとしんどくなってパラソルの下で休んでいた時だ。
ガサガサ音がするので近寄ってみたら、シマヘビがいた。
なんと、トノサマガエルをくわえている。
ちょっと休憩は休んで観察タイムだ。

お尻に食いつかれているカエルは、さすがに辛いのかクークー鳴いている。
蛇に噛まれている分、圧力がかかってうまく鳴けないようだ。
食事をジャマしないよう、草のすき間から見ていたのだが、
よく見えないうちに、カエルが鳴かなくなった。
少し草をかき分けてみたら、なんといつの間にか頭からくわえているではないか。

飲み込みやすいようにくわえ直したのだろうか。
とはいえ、一度離したら逃げられてしまう。
ヘビ独特の方法で獲物を半回転させたのだろう。
手も使わずに。

ものの5分もしないうちにごっくんして、ヘビは去っていった。
私も作業にかかる。
あ、首タオルを結ばないうちに土まみれの軍手をはめてしまった。
しっとりした軍手は付けたりとったりがやりにくい。

めんどくさいので、片手だけはずし、口と片手でタオルをぎゅっと、
・・・できない。
ヘビとは器用なものだなあ。






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カプリコ
あれ、冷蔵庫が鳴いている。
ぴぴぴ ぴぴぴ

全国のメカ好きの間でも「退屈なヤツ」としてあまり相手にされなかった冷蔵庫。
メカとはいっても、機能はひたすら冷やすだけだ。
その中に勝手に氷を作るシステムとか、
棚の高さが変るとか、回転テーブルがついてるとか、
そういう、細かいオプションがお飾り程度に付いている。

他に稼働する部分はドアだけ。
見た目はただの箱で、色もほぼ単一。
他のメカと比べて、極めて面白みに欠ける。
仮に、合体ロボの一部に取り込まれたとしても、
その役割は食糧の貯蔵だろう。


そんな冷蔵庫がいつからか鳴くようになった。
ドアを開けっぱなしておくと知らせてくれるのだ。

これがイラッとする。
たとえば、買い物してきたものを冷蔵庫にしまっている時、
ピピピなんて言われたら腹が立つ。
冷蔵庫のドアを開けっぱなしにしていたら、
冷気は逃げるし、電気は無駄に使うし、なんてことはよくわかっているのだ。

だからと言って、どうしろというのだ。
あとのものは冷やさずに腐らせろというのか。
これから食料はすべて乾物にして、お前を白いお払い箱にしてやろうか。


逆のパターンもある。
たとえばジュースを飲むとしよう。
冷蔵庫を開けて紙パックのジュースを取り出し、コップに注ぎ、
ジュースを戻してドアを閉める。
本当ならジュースを取り出して一旦閉めるべきなのだろうが、
ピピピと鳴らないうちは大丈夫、という気になってしまっているのだ。

どうかしたら、ピピピと鳴るまでにどれだけのことができるか挑戦したくなる。
ひょっとしたら納豆ぐらいはセッティングできるのではないか。
で、チャレンジして、ピピピと鳴ったとしても、
気持ちはチャレンジ失敗のガッカリ感にしか働かない。


また、買ったものをしまう場合でも、
バターや飲み物や肉や漬けものをしまっていて、
「そろそろ鳴りそうだから一度閉めて、冷凍庫のものを入れよう」
なんてことになる。
冷凍食品やアイスクリームを片づけたら、
もう一度冷蔵室を開けて、さっきの続きを始めるのだ。

つまり、あのピピピはドアが開いていることを知らせる警告音なのだが、
「鳴るまでは大丈夫」
というリミットのようになってしまっているのではないか。

その程度のことを機械に頼っていてはいけない。
人の「心がける」という能力が衰えてしまう。
そうなったら、他のことにも影響がおよぼされるだろう。
こんな、小賢しい警告音は廃止するべきだ。

でないと、ピピピと鳴るたびに、
「冷蔵庫が開いとるやないか!」
とちづるに怒られるのだ。
もう。






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こっちに来てしまうやないか
あれ、コオロギが鳴いている、
リリ リリ リリ リリ

在庫の商品をとりに、倉庫の奥に行った時のことだ。
風情があるというか、すき間だらけというか。
なんであれ、秋の気配がやってきた。


昨日、日が暮れてから自転車で走っていると、
ピピッピッピピッ、と電子音が聞こえた。
うっかりケータイを見てしまったが、もちろんそんな設定はしていない。
草むらの虫の声だ。

そうだと思って聞いたら「チンチロリン」なのかもしれないが、
電子音に慣れ過ぎた生活をしていると、電子音に聞こえてしまうのかもしれない。
昔の民家のあちこちに虫がいたぐらい、
今の家のあちこちには電子音を出す機械があるのだ。


カネタタキという虫をご存じだろうか。
本当に鐘を叩くような音を出す。
チンチン、と書くと誤解を生むので“TINGTING”と表記させてもらうが、
本当に“チンチン”と聞こえるのだ。

ちょっとアレを「鳴いている」とは思えない。
完全に金属音だ。
そしてこのネーミング、完全に声だけから付けている名前だ。
あとで本体を見つけても、鳴かなければわからないではないか。


それにしても、驚くべきは彼らの鳴く方法だ。
羽根をこすり合わせて鳴いているなんて信じられない。
あの電子音も金属音も、実は摩擦音だというのだ。
しかも素材はセロファンのような透明で薄いものだ。
それがシャンと立っているだけでも驚きなのに、
それをこすり合わせて音を出すなんて。

セミはまだわかる。
あの集団で無神経にジャーと鳴く軍団は、
なにかをガサガサ擦っているのかもしれないなあ、と理解できる。

スズムシも認めてもよい。
彼らはあからさまに羽根を持ち上げてふるわせているからだ。
ひょっとしたら、スズムシのおかげで虫の鳴く方法がわかったのかもしれない。

しかし、そのほかの秋の虫、どうしてあんな音が出せるのか。
また、どうしてそのように進化して行ったのか。
どんなきっかけで本来飛ぶための羽根をこすり合わせようと思ったのか。
かゆかったのか。


同じシステムで人間が出せる音は歯ぎしりしかない。
言わば虫たちは“羽根ぎしり”なのだ。
でも、重低音サラウンドウーハーみたいに大きな音を立てるハギシラーたちも、
昼間、自主的にやろうと思ってもできないらしい。

秋の虫たちの超絶技巧、
たとえば、現代の人間の科学力で再現することはできるのだろうか。
とても難しいことではないだろうか。

なのに“カンタン”なんて名前の虫もいる。
ああおもしろい、虫の声。







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楽団はどこ?
そうそう、で、歯医者さんに行ったとき、
(先日、この話を書こうと思ってたのに、なぜかハナゲの話になってしまったのであった)

新しい詰め物を入れてもらい完成。
あと、ぎゅーっとおさえるために、なにかわからないものを噛んでいるよう言われた。
歯医者さんで口に入れられるものは見るチャンスがないので、
感触でしか表現ができない。
ともかく上下の歯で噛む部分があり、そこから取っ手が出ているようだ。

「唾液がのどにたまるので、少しイスを起こしておきますね」
と言って、スタッフさんがイスを動かしてくれた。
楽に座っている状態だ。
この高さならミニカーが見える。

というのも、この歯医者さん、三つの診察イスがあるのだが、
その前に一続きの台があり、ずら~っとミニカーが並んでいるのだ。
男の子は男児からおっさんまでみんなミニカーが好きだ。
これをしばらく見ていよう。


するとスタッフさんがこう言った。

「退屈でしたら、雑誌でも持ってきましょうか」

人間というのは普段しゃべっているものだから、
しゃべってみるまで、今しゃべれない状態だということがわからない。
私は妙なものを噛み、口から取っ手を出したまま、うっかりしゃべってしまった。

「ひひひゃ~ひへはう」

もちろん「ミニカー見てます」と言ったつもりだ。
当然、

「え?」

となる。
人間というのは、一度しゃべってみてしゃべれなかったら、
しゃべれないのだとわかるものだ。
しゃべれないが、スタッフさんは私がなにか伝えようとしていると思っている。
これはもう、身ぶり手ぶりしかない。

『ミニカー』(ミニカーを指さす)
『見てます』(目の上に手をかざす)
『OK?』(指で丸を作る)

数秒たって、

「あ~あ~あ~」

これも伝えるのが難しいが、みっつの「あ~」はだんだん音が下がるのだ。
「ああなるほどわかったぞ」という意味の「あ~あ~あ~」だ。
わかってもらえただろうか。

「じゃあイスをもっと起こしておきますね」

スタッフさんはミニカーがもっとよく見えるようにしてくれた。
普通に座っている感じだ。
これなら目をぎょろぎょろさせなくてもよく見える。


が、しばらくすると唾液が溜まってきた。
なんだか口から垂れそうな気がする。
なにしろ、口は開いたまま取っ手が出ている状態だ。
私は唾液をこぼさないようにアゴを上に向けた。

もうミニカーどころではない。
噛んでいるアゴも疲れてきたし、上を向いている首もしんどい。
イスがさっきの状態だったら、もっと楽だったはずなのに。

だからと言って、スタッフさんを呼んで、

「ひふ、ひゃおひへふわはえ」(イス、倒してください)

という勇気はなかったので、辛抱したのであった。







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たれてこそヨダレ
台風が去り、一気に朝晩が涼しくなった。
夏より冬、春より秋が好きな私にはありがたい。
早朝に扇風機のスイッチを入れ直すこともなく、
ちょっとタオルケットをまとったりして、寝床の居心地が良すぎて困るぐらいだ。

天気も上々。
久しぶりの自転車出勤だ。
会社に着いても汗だくになってないなんて、まったくうれしい限りだ。
時間が許すなら、遠回りして出勤したい。
ああ、気持ちいい。


ただし、お日さまはまだちょっとまぶしい。
サングラスをしてないからだ。
いやいや、気取っているわけではない。
紫外線が怖いのだ。

目も日焼けするという話を聞いて、ああなるほどと私は納得した。
肌を焼くほどの力を日光は持っている。
目だって影響を受けるだろう。
老眼だって「こんなに見えないものか」と驚くほどだ。
将来のことを考えて目を大事にしたい。

そう思って、サングラスをかけ始めた。
しかし、サングラスというのはどうしてあんなにもろいのか。
この夏で、UVカットの伊達メガネとサングラスで3本がダメになった。
つい先日、最後の一本の鼻に乗っかる部分が折れてしまった。

本当はあと一本ある。
花粉症のシーズンに掛けていた、ハエ男サングラスだ。
あれは大きすぎて暑苦しい。
涼しげなサングラスが欲しい。

仕事が終わって帰り道、
そうだ、帰りなら時間制限がない。
サングラスを買いに行こう。
そう思って普段行かない方向に自転車をこいだ。


ふふふ、買った。
レンズがまん丸に近いタイプだ。
通勤に怪しい感じが気にいった。
掛けた姿をお見せできないのがもったいない。
これは大事にしよう。

どうしてサングラスが壊れるか、理由は二つある。
ひとつは私がカバンに無造作に放り込むからだ。
会社に着いたらサングラスははずしてカバンに入れている。
そして、弁当や本やその他のガラクタにもまれるのだ。
サングラスはもまれても強くならない。
やはりケースに入れてカバンに入れよう。

もう一つの理由は安物だからだ。
私は高いものは買わない。
高いと壊れたとき悲しいからだ。
新しいサングラスは1050円。
そこが一番のお気に入り。






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便利になった
仕事が終わってから歯医者に行った。
先週、居酒屋でねっちりした鶏の肝煮を食べていたら、
奥歯に詰めてあったものが取れてしまったのだ。
あのシステマティックなイスが好きな私は、即、歯医者に行った。
すぐ行ったおかげで、二回目の今日で終了だ。

普段はゾウリで通勤しているのだが、歯医者さんには靴で行く。
生足でスリッパを履くのは失礼な気がするからだ。
もちろん汗臭いTシャツは着替え、体も拭いた。
きのうは床屋さんにも行ってある。

歯医者に行くには身だしなみが大切だ。
なにしろ、若い女性とマウスツーマスクであんなに接近することはほかにない。
身なりを気遣うのは当然ではないか。

受付を済ませて歯を磨く。
この歯医者さんは洗面所に無料の歯ブラシが用意されていて、
自由に歯を磨くことができる。
若い女性とマウスツーマスクで接近するときは磨きたての歯と息に限る。
歯を磨き終わったらちょうど名前を呼ばれた。

例のイスに座り、小さなよだれかけを付けてもらいしばし待つ。


しまったああぁー!
昼間気付いたのにすっかり忘れてた。
鼻毛が一本出てたのだ。
「あとで」と思って始末するのをうっかりしてた。

もう今からでは間に合わない。
このイスに座ったら、いつスタッフが来るかわからない。
しかも、彼女たちは背後からスッとやってくる。
鼻毛を抜いているところにこられたら、

「オヤジってイヤね」

と思われるに違いないなんて思ってる所にスタッフがスッと現れた。
もはや鼻毛は公開の道しか残されていない。


こんな時、自分を慰めるひとつの考え方がある。
「あちらはプロで経験も豊富。
 鼻毛なんて見慣れているに違いない。
 こちらが思っているほど気にしてはいないさ」

確かにそうだろう。
オヤジのハナゲなんかにいちいち反応してたら仕事にならない。
この女性スタッフにとって、私のハナゲなんて流れゆく落ち葉のひとひらなのだ。


しかし、時代は変わった。
今や、個人が全世界に情報を発信できる世の中なのだ。
もし、この女性スタッフがブログをやっていて、次のネタに困っていたら。
「オヤジのハナゲ率はなぜ高い?」とか、
「歯の神経より太い、激太ハナゲに遭遇」とか、
「鼻の毛根は元気そう」なんてネタを書かれるのではないか。

しかも、インターネットには『検索』という恐るべき技がある。
『歯医者、ハナゲ、オヤジ』で検索したら、
この女性スタッフのブログにヒットする可能性がある。
それを見つけた人が、
「こんな記事見つけました」
とその人に紹介したら、私のあたふたぶりが丸わかりではないか。


ひょっとして、
「今日、鼻毛の出た親父がウチの歯医者に来たんだけど、
 今の世の中、あとでそれに気付いたオヤジがそのことをブログに書いているかもしれない」
なんて記事を書いているかもしれない。
だとしたら気が合うかも。







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ヒゲじゃないのよ
私の部屋はごちゃごちゃとものが多い。
小物であれば片づければいいのだが、テーブルなんてものが四つもある。
パソコン用のテーブル、書きもの用のテーブル、プリンター用のミニテーブル、
そして、テーブルではないがコタツがある。

これでは部屋が狭いわけだ。
腕立て伏せや腹筋運動をするのにギリギリのスペースしかない。
運動というのはノビノビしたいものだ。
だからしていない。

この事態を打開すべく、私はちょっと考えた。
スペースを有効利用するには高層化が必要だ。
ちらっと見ただけで問題点がどこにあるかわかる。
コタツだ。
面積が広いうえに低い位置にある。
高層化せねば。


もちろん、ふとんは掛けていないし、コンセントにもつないでいない。
天板の半分の面積は、こまごましたものに占有されている。
これをなんとかするために私は立ち上がった。
コタツに立ち上がってもらおう。

おなか見せた

なんだかうまく行った。
スペースは三分の一以下になったし、小物たちがまとまったような気がする。
下に隠れていた筋トレグッズもすぐ手に取れるようになった。
私が行ったことで、こんなに効果が上がったのは何年振りだろう。


しかし、こうなると人間欲が出てくるものだ。
コタツが六本足だったら、もう一段棚が作れるのに。
そうなったら床に散らかっているものが乗せられて、
その下に筋トレグッズが収納できるではないか。
うーん、おしい。

ただし、そうなった時は冬場がややこしい。
コタツとして使う場合、二方向からは普通に入れるが、
足が三本になったところは、細い人二人に入ってもらうことになる。
スマートだとはいえ、二人も多く入られるようになるのはいやだなあ。


ちょっとまて。
どうして入りにくいかと言えば、足があるからだ。
足があるということは、この状態でコタツは立っているのではないか。

私は写真の状態にしたとき、コタツを立てた、と言った。
しかし、よく見れば足が床と水平になっている。
これは、コタツが横になった状態なのではないか。

背が高くなったので立ったような気がしていたが、
コタツには『座る』という状態がない。
身長より横幅があるのだから、
高くなっても『座る』から『立つ』になったわけではないのだ。

だとすると、コタツは立ったときだけふとんをかぶるのか。
人間だったらふとんをかぶるのは横になった時・・・


ああー、話題が暑苦しい!






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アセモあるのに
台風だというのに出勤だった土曜日。
こんな日だからというので、店番で出勤予定だった口数多子は休み。
本社から応援に来るはずの配達の人も、来ないことになった。

会社にいるのは会長(合併前のわが社の社長)と奥さんと私だけだ。
注文も来店もさすがに少なく、ほとんど仕事がなかったので、
片づけをしたり、荷物の入替えをしたり、メモ帳を作ったり、
腕立て伏せをしたり、おやつを食べたり、外を見たりしていた。

風の感じは台風っぽいのだが、雨はほとんど降らなかった。
お昼のニュースで、隣の市でも避難するほどの大雨だと知ってビックリしたぐらいだ。
家に帰って台風情報を見ていたら、上空からの写真が出た。
ちょうどこのあたりだけ、雲からぴょっと出ている。
ご心配いただいた皆さん、ありがとうございます。
ウチは無事です。


ピークは過ぎてもう安心、と思っていたら、夜になって風が強くなってきた。
我が家は左右を家に挟まれ、風は前の道を通っていくのだが、
それでも家が揺れるほどの強風だ。
この音がやかましくてなかなか寝られなかった。

以前にも書いたことがあるが、寝室あたりから道の向こうの電柱に、
電気だか電話だかの線がつながっている。
風の通り道を電線がわたっているのだ。
これが風自体よりやかましい。

まさに風を切る音が、風速が増すごとに変っていく。
「ピー」は序の口。
そのうち悲鳴のような「ヒィー」になり、
それを超えると、ヒステリックな、
「キィーーー!」
に変わる。

さらに、波長の関係だろうか。
どんな場合にそうなるのかわからないが、電線が振動して、
「ぶぶぶぶぶぶぶぶ」
といいだすのだ。
とても寝られたものではない。


休みなので目覚ましはセットしなかったが、普段起きる5時に目が覚めた。
起きようと思うのだが、なにしろ寝不足。
おまけにいつもは閉めてない雨戸が閉まっているので家の中が暗い。
気がついたら6時半だった。

7時前、市の放送がかかってきた。
なんといっているのかわからなかったが、これでちづるも起きた。
ちづるがトイレに行っている間に、今度は区の放送がかかってきた。
ちゃんと聞くために出窓を少し開けると、
まさにそのタイミングでちづるのケータイが鳴りだした。

「天空の城ラピュタ」の音楽だ。
ちづるは古いケータイを枕元に置き、目覚まし代わりに使っている。
これのせいでさっぱり放送が聞けなかった。
腹が立つのは、この音楽が起きない目覚ましだからだ。
鳴っても起きないし、ちづるが起床とまったく関係ない時間に鳴る。

一度、なんでこんな時間にセットしてあるのか訊ねたことがある。
その時の返事に驚いた。
「鳴っているのを聞いたことがない」
というのだ。

西洋では台風に女性の名前をアルファベット順につけているそうだ。
この大きくて動きの遅い台風、
“ち”の番はまだかいな。






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初仕事だ

夜明け

昼間

夕焼け


起こさんか。


某スーパーで見つけたおつまみだ。

まるでたこのようだ

商品名が『“たこ”みたい』
説明には、
『“たこ”のような食感 いかを甘酸っぱく仕上げました』
とある。

なぜだ。
どうしてイカをタコのようにする必要がある?
まわりにはたくさんのイカのおつまみも並んでいる。
こんなに似通ったものを何のために宣言までして食品偽装するのだ。

偽装、または模倣というのは、レベルの低いものを上に見せようとすることだ。
たとえば、カニをカニカマ風にしたり、
国産黒毛和牛に英語の名前を付けたりしない。
だとすると、タコとイカではタコの方が格が上なのか。


料理法で比べてみよう。
まずは生で食べる場合。
タコは『タコのお刺身』だがイカは『イカ刺し』だ。
こじつけのように感じるかもしれないが、居酒屋メニューではほとんどこうだ。
タコの方が貴重感があるかもしれない。

タコなら、茹でても『たこぶつ』や『酢ダコ』として、ほぼ生扱いされる。
イカは火を通したら終わりだ。
酢にされるにしても『酢味噌和え』がせいぜいではないか。

焼くなら『たこ焼き』対『焼きイカ』になる。
タコがほんの破片しか入っていないのに対して、イカは姿焼だ。
粉モノとして考えるなら、イカはお好み焼きになる。
タコがひとつのジャンルを形成しているのに対して、
イカは“ブタ”や“エビ”などの中からチョイスされる立場だ。

煮るとしたら、イカはやはりサトイモとのコンビだろう。
独力で煮物を支える感じではない。
ではタコはどうか。
おでんではないだろうか。
ただし、タコの入っているおでんは高級だ。
タコはほかの具とは一線を画している。

一番顕著な違いが出るのは揚げたときだ。
タコなら唐揚げだろう。
ダイコンおろしとポン酢などでいただくとたまらない。
それにひきかえ、イカはイカフライだ。
5枚百円の駄菓子だ。

同じ頭足類でありながら、どうしてこんなに差がついてしまったのか。
その姿で見比べてみよう。

やあ軟体動物です

これでひとつわかったことがある。
タコがワンピースであるのに、イカはセパレーツだ。
イカは上半身と下半身に分かれているのだ。

そういえばタコの料理は足ばかりだ。
対するイカは胴体の部分とゲソの部分が混在している。
たとえば、イカの塩辛を食べていると、妙にかたいところに当たったりする。
胴と耳と足では食感が違うのだ。
これが人によっては「やな」とこだったりする。
そういう「やな」部分があるために、イカは値打ちを下げているのではないだろうか。


と、しめくくったが、冒頭のおつまみについての疑問はまったく晴れないのであった。







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ちっちっち
なにやら大きくて強い台風がウチのご近所をお通りになるらしい。
このあたりに最接近するのは金曜の夜から土曜の午前中ごろだと言ってた。
ちなみにこの土曜、私は出勤だ。
上司Tが稲刈りだというので交代したのだ。
稲刈りできるのか。

おそらく、この台風による気圧の変動が影響したのだろう。
昨日、不始末をしでかした。
夕食に冷ややっこ、と思っていつもの小皿を二枚、棚から取り出したところ、
フライングソーサーでないソーサーをフライングさせてしまった。
片手で二枚の皿を持ったら、一枚が戸に当たってしまったのだ。

形としては、床に皿を投げつけた、という感じだ。
当然、皿は派手な音を立てて割れ、ちづるの耳に届く。

「なにごとや」

とちづるが来る。

「どうしてお気に入りの皿ばかり割る」

五枚セットがあと一枚だ。
どうして減らしたい酒屋でもらったコップは割れないのだ。


台風のせいと言ったが、最近こういうことが多い。
年齢による衰えと言ってしまえがそれまでだが、
どうも感覚が鈍くなっているようだ。

先日、大きな板を担いでO川の乗るフォークリフトとすれ違うとき、
危険なので通路の端に寄った。
そうしたら、板の先端が柱に当たり、その反動で私は回転。
板の反対側がO川と衝突するという事故が起きた。

「なにすんの」
と言われたので、
「気ぃつけんかい」
と答えておいた。

その前には、O川に作業を説明するため身ぶり手ぶりを多用していたら、
「あっちの」と指さした瞬間、
そばに積んであった紙の山をたたき崩してしまった。

その前には、ゴミ箱のゴミを処分している時、
O川が持って行く荷物を作業台から落としてしまった。


・・・ひょっとして、原因はO川?
皿を割った時もどこかにO川がいたのだろうか。
だとすると、この台風で植木鉢が割れても瓦が飛んでも、
全てO川のせいにできるということか。


「きのう皿を割った」
をこれ以上広げるのは無理のようだ。
なんでこんなことになったのだろう。
台風の気圧のせいか、おとろえのせいか・・・







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昨日とネタかぶり
学生のみなさん、夏休みが明けましておめでとうございます。
今日が一日ということは昨日はみそか。
伊勢おはらい町すし久へみそか寄席を見に行ってきました。

落語を四席のあと大喜利。
興味のある方のために、演目は、
『青菜』
『悋気の独楽』
『おごろもち盗人』
『髑髏の仇討』
でした。

大喜利では噺家さんの楽屋話のあと、
いろんな道具を使っての折り込み小噺。
ほかにも小物を、と言うので私の老眼鏡を提出したところ、
大喜利が終わったらそのまま引き上げられてしまうというハプニング。
あとで若手さんが返しに来てくれました。


というわけで、今日は九月のカレンダーです。

ロケットは省略


謎の惑星に探検に来たヨンホンゲが、
その星の住人にヘルメットをとられてしまうの図、です。
なんでこんな説明をするかというと、
ちづるに、
「ヘルメットやかなんやかわからん」
と言われたからです。

この月の絵だけ、特別な紙を使いました。
なにしろ塗るのがヘタなので。

地表は色上質の肌色、宇宙はトーヨーコットンの・・・何色やったかいな?
そこにホワイトマジックで星を入れました。
上の白い部分はとじしろ。
ちょっとでもプリンターのインクを節約しようという策です。

そしてこの月、ついに数字をちゃんと入れることをあきらめたのでした。






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