2011年07月

ここでは、2011年07月 に関する情報を紹介しています。
先週の土曜日、台風の爪痕でがっくりきて以来、初めて畑に行った。
収穫できるかどうかわからないトウモロコシに鳥よけをかけて、
あとはただひたすら草むしり。
一番ひどいセロリの畝の草をむしってはセロリの根元に敷く。
もうしんどいので、適当なとこまでやって、キュウリとゴーヤを収穫した。

緑ばっかり

さすが一週間分、大量にあるがこれはおすそわけできない。
キュウリは育ちすぎか尻すぼみ。
表面は傷だらけだし、中に空洞ができているものもある。
ゴーヤは好き嫌いがあるし、お子さんのいる家には迷惑になる可能性がある。
いろいろあるうちのゴーヤならいいけど、ゴーヤだけというのは気が引ける。

大きすぎるキュウリは処分して、
床屋さんとお隣の旦那さんにゴーヤをもらってもらった。
あとは冷蔵庫行きだ。


野菜室を見るといろんなものが入っている。
これらは全員退去してもらわなくてはならない。
まず、2リットルのペットボトルが二本、水と麦茶だ。
これは少ししか残っていないから、昼ごはんで飲んでしまおう。

紙パックの日本酒といただきモノの太いひやむぎ、
ハッカ水用に買った精製水は冷蔵室に移動だ。
とはいえ冷蔵室もかなり厳しい状態だ。
麦茶にちづる用のコーヒー、キュウリを食べるための調味料たち。
ニンニクのオリーブオイル漬けと醤油漬け。
そしてビール。


よし、お昼ごはんになるべく消費しよう。
お昼はそばだ。
二人分が一袋だが、今日はちづるが出勤だ。
いつもちづると分けると物足りないのだから食べられるだろう。
豪華なそばにするとしよう。

茹でて洗ったそばを丼に入れる。。
全部は入らなかったので少しザルに残した。
あと少し小さければ野菜室に納まるぐらいのナガイモがあったので、
4センチほどすりおろす。
これだけで丼がいっぱいだ。

二個あったウズラの卵を投入。
これで、タマゴパックが捨てられる。
麺つゆは、たくさんあったので使いきれなかった。
きざんで置いてあるネギも使いきれなかった。
天かすも使いきれなかった。
ワサビは冷蔵庫に余裕ができるほど食っちゃいかんと思う。


結局、冷蔵庫にできたすき間はわずかだが、とろろそばは大量にできた。
ぞろろろろ。
うまい。
少し減ったところで、ざるに残っていたそばを追加。

ぞろろろろ。
うまい。
が、少ししんどくなってきた。
とはいえ、とろろやタマゴが入っているモノを残すわけにはいかない。

ぞろろろろ。
全部食った。
そして、水と麦茶を飲んだ。

うぷ。

寝た。






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うつぶせはつらい
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起きる時間の少し前に目が覚めた。
うつ伏せの状態で、巨体の下に右腕がかまきりみたいに折りたたまれている。
何度か経験はあるが、これはとてもよくない寝相だ。
右手の安否が心配される。

寝床の右端に寝ていたので、中央に向かって仰向けになる。
寝起きだとはいえ、脳からは全身に命令が送られる。

「右方向に寝返りをうつぞー」

体全体が無条件で反応したにもかかわらず、右手だけが拒否している。
右肩はちゃんと寝返り運動に参加したのに、
そこから先の右腕はズルズルと引きずられた格好だ。
この不手際に脳は個別の指示を出す。

「左手よ、右手を所定の位置に」

「はっ」

仰向けになったにもかかわらず、お腹の上に乗ったままの右手を左手がつかむ。
冷たい。
しかも、右手からは「つかまれた」という反応がこない。

「うわわわわ、気持ち悪ーい」
と、脳は判断する。
あまりのことに気絶しそうだ。
寝ていたのだが。


血が止まっていたのだ。
考えると恐ろしい。
どれだけの時間かわからないが、右腕の細胞には酸素や栄養が供給されず、
神経さえ遮断され、体温が下がっていた。
もし私が眠り姫だったら、右腕はポロッと取れていたのではないだろうか。


それにしても情けないのは右手だ。
血が止まるような状態になった時に、どうして脳に知らせないのか。
右利きの人間の右手だ。
脳とは一番頻繁にやり取りをしているはずではないか。

「右手です~。今胴体にのっかかられました。なんとかしてくださいー」
それだけのことがどうして言えない。
まあこのぐらいならいいか、と思っているうちに血流が徐々に滞り、
気がついた時には手遅れだったのか。
だとすれば状況判断が甘すぎる。

はたして脳の方はちゃんとしてたのか。
睡眠中とはいえ、生存に関わる部分は働いている。
むしろ安静中であればこそ、異常が際立つはずだ。
右手からのSOSを聞き逃していたということはないか。
あるいは届いた連絡を確認もせず、重要でないと判断したのではないか。


体勢を変えたため、腕に血が一気に流れ込むのがわかる。
カーッと熱くなったような感じがして、徐々に感覚が戻ってくる。
シビレが怖かったが、試してみたら指が動いた。
寝返りという適切な処置を講じたおかげで、腕の機能が正常に戻ったのだ。


さて、今日のお話、
会社の連絡体制への愚痴だということが伝わっただろうか。






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線があるから
体中の肉が、なんとなく引力に逆らえなくなってきて、
これじゃいかんと一念発起したのがずいぶん前だ。
しばらく一念発起したことを忘れてたので、一念発起2をした。
これは二念発起でいいのだろうか。

いろいろな情報から私が導き出した理論はこうだ。
エネルギーを消費するのは筋肉なので、まずは筋トレをする。
大きな筋肉ほど消費量が多いので効率が良い。
人体で大きな筋肉は胸筋、腹筋、大腿筋だ。
これらのどれかを鍛えよう。

でも、太ももを鍛える運動はしんどいし、筋肉痛になると辛い。
腹筋運動をするには腹の肉がジャマだ。
やはり鍛えるなら胸筋だ。
それには腕立て伏せだ。

腕立て伏せは、ヒコヒコと数をこなしても効果が薄い。
ゆっくりと腕を曲げ一気に伸ばすのがいい。
そして深く曲げることが重要だ。
だが、床でそうすると腹がつかえる。
これは何らかの道具が必要だ。
で、買ったのがこれだ。

きつい

プッシュアップバー。
これを使えば限界まで深く腕を曲げられる。
部屋にはこれがいつでもできるように置いてある。

とはいえ部屋に毎日行くとは限らない。
行っても、使うのはパソコンが起動するまでの短い時間だ。
今、一番ムダな時間と言えば、テレビを見ている時間だ。
そんな時間に腕立をしようと思ったのだが、リビングに置くことはちづるに反対された。
和室だと畳が痛む。


某スポーツ店でいいものを見つけた。

青をチョイス

ヨガブロックだ。
置き方によって三種類の高さが選べる。
床も痛まないし、部屋に置いてあっても違和感がない。

硬さが三種類あった。
かたいのが1280円、ふつうが880円、やわらかいのが580円。
腕立て伏せに使うのだから二個必要だ。
この際、硬さはあまり重要ではない。
触ってみたら、やわらかいのは安いうえに枕にも使えそうだ。
これにしよう、そうしよう。


今、ヨガブロックは和室の見えにくい位置に置いてある。
枕にすら使っていない。
わかったのは、テレビを見ている時に腕立て伏せなんかしないということだ。
引力は日増しに強くなっている。
そろそろ発起しなくてはいけない。
次はいったい何念発起だったっけ?







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ウデ短い
私は高いところが怖い。
と言っても、地下室でスカイツリーの話を聞いてふるえるようなことはない。
高いところに自分が身を置いて、初めて恐怖を感じるのだ。

なぜ怖いのか、考えてみたことがある。
やはり、落ちることを想像してしまうからではないだろうか。
実際落ちるシーンを思い浮かべなくても、
高いところには落ちる可能性がある。
地表にいたら落ちる可能性はない。

高いところが全く平気な人もいる。
そういうタイプの友人が怖がる私をからかうので、
「お前には想像力が足りんのだ!」
と怒鳴ってやったことがある。
当たり前の想像力があれば、校舎の3階の窓の外に出たりしないはずだ。

危険から身を守るためにはそのぐらいの想像力があった方がいいのではないか。
当たり前以上の想像力はいらない。
あまり過剰に想像すると、地下室でスカイツリーにふるえることになる。


私はクモが怖い。
あの家に出る、足が長くて大きいやつだ。
巣を張るようなクモは平気なのだが、あれだけはダメだ。
やつは想像もできないところに現れる。

以前、会社で商品の棚にいたことがあった。
ちょうど目の高さ、数えようとした商品の棚だ。
今なら老眼でピントが合わないぐらいの距離での接近遭遇。
約十センチ間隔の棚なので、ほんの一段か二段違えば気付かなかったはずだ。
そしたらあんな悲鳴をあげずにすんだのに。

当然、出そうなところでは最新の注意を払う。
むかし靴の中にいて驚いたことがあったので、会社に置いている靴には紙が詰めてある。
先日の台風で雨戸を閉める時も想像した。
家具を動かす時は特に緊張して行う。
座ってから気付いたりすると大変なので、トイレはまず確認してから座る。

こんなにしているのだがやつは想像できないところに現れる。
まさか銀行のATMコーナーの壁にいるなんて想像できないではないか。


私は賭けごとをしない。
パチンコや競輪競馬はもちろん、宝くじも買わない。
付き合いでパチンコをしたことや、宝くじのグループ買いをしたことはある。
それはまあお遊びとして、基本的に賭けごとはしない。
勝ったシーン、当たったシーンが想像できないのだ。

無理やりに想像すると、よくない方面に行ってしまう。
パチンコで買った帰りに誰かに襲撃されるとか、
宝くじを当てたために誰かに一服もられるとか、
ありもしない悲惨な結末ばかり想像してしまうのだ。


ただし、ローンを支払って余りある、という状況を夢見てはいる。
誰か当たりの宝くじをくれないかなあ。






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スイマ強し
六月に職場には私一人になり、七月から上司Tが戻ってきて、
今週からはO川もこちらで仕事をすることになった。
仕事の内容もずいぶん変わったのだが、
なによりも、今は陣取り合戦たけなわだ。


一人になったあと、私はともかく片づけをした。
モノを捨てない。
何でもその辺に置く。
さらにその上にモノを置く。
という三重苦の習性を持つ上司の痕跡をあとかたもなく消した。

上司が帰って来た時、彼の私物を置くスペースはなくなっていた。
そして、こことこことこことこことここにモノを置いてはならんと、
厳重に言い渡しておいた。

さて、ここでは都合上『上司T』と今まで通り呼んではいるが、
実際は定年退職して『パートT』だ。
午後二時には仕事を終えて帰宅する。

なので、上司T、いやTがその辺に置いていったものは、
二時以降に全て片づけるか処分する。
ようやく学習したのか、彼は自分のモノを置く場所を決めたようだ。
以前、配達用の伝票を入れていた箱にケータイやらタバコやらを入れていた。


そこへO川が戻ってきた。
この男はモノを持たない。
家から持ってくるのは弁当だけ。
ポケットには財布と、仕事で使うマジックしか入っていない。
趣味もなく、自宅にも衣服以外に自分のものはほとんどないそうだ。

ただし、やつの仕事は配達だ。
やつが戻ってきたということは、伝票箱を使うということだ。
さっそく争いが始まった。

「こんなとこにモノを置いたら伝票が入れられんやんか!」

「うるせー、他に置くとこがないんじゃー!」

ああ、五月以前の懐かしい光景だ。
ちなみに、伝票箱とはいっても、むかし誰かがお土産にくれたまんじゅうの箱だ。


仕事のひと段落した昨日の夕方、O川がなにかを作っていた。
伝票箱の下の棚に、上司のモノ入れを設置するつもりらしい。
そこで私は思いついた。
あまり使っていないプラスティック製の引き出しがある。
本来は靴入れらしいのだが、家にあってジャマだったのを会社に持ってきたのだ。

私がそれを差し出すと、O川はゆっくり首を振った。

「彼は引き出しを引き出さない。
 上にポンと置くだけだ」

さすがよくわかっている。
O川は段ボールを切って曲げて貼って、浅い箱を作った。
そこに伝票箱に置きっぱなしになっているモノを入れて、下の段の棚に置いた。
あとは、翌日Tがそれを使うかどうかだ。

なんか、飼い始めた猫がトイレでしてくれるかな、みたいな感じだなあ。






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言うたもん勝ちや


・・・
ゆうべはなんだか眠れなくて、

長い間寝床でもがいていましたが、

ちづるさんに足をさすってもらって、

やっと眠ることができました。


で、目覚めたら「ぎゃー」な時刻。

どうやらお目ざめ時間を合わせ直すと、

タイマーをオンにするのを忘れるようです。

そう、ひとつするとひとつ忘れるタイプ。






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仕事せんか
ねこ派か犬派か。
目玉焼きには醤油かソースか。
みそ汁は赤みそか白みそか。
時計はデジタルかアナログか。
二択というのは、盛り上がるのに最高の話の種だ。

夏真っ盛り。
今や世間は、
「ソーメンかひやむぎか」
という話題でもちきりだ。

私はもちろんソーメンだ。
吹きこぼれそうになったら差し水をし、再び沸騰したらできあがり、
ぐらいの固めが好きだ。

うちの両親はひやむぎ派で、それもやわらかいのが好きなのでグラグラ煮る。
出来上がったものは腰も形もないようなものだ。
器に入れて出されると麺類なのか軟膏なのかわからないぐらいだ。
色付きの麺はなくても、やはり腰のあるソーメンがいい。


なんてことを言っているが、
はたしてソーメンとひやむぎにそれほどの違いがあるのだろうか。
聞くところによると、製法が違うらしいが材料は同じ。
どちらか選ばなければならないのだろうか。
たとえば、冬場ににゅうめんにしちゃったら、どちらでも一緒ではないか。

ラーメンなら、竜のひげと呼ばれる極細麺が透明なチキンスープに入ったものから、
もっちり系太縮れ麺のこってり味噌ラーメンまで、ラーメンだ。
なのに、ソーメンとひやむぎ。
色も形もそっくりで、水に浸してつゆをつけて食べる方法まで同じだ。
どうして分類しているのだろう。


もうひとつ不思議なのが、この二種類の中間が出てこないことだ。
垣根を取っ払い混ぜこぜにしてしまうのが大好きな日本人。

スープのない焼きラーメン。
逆にスープに浸った汁焼きそば。
短く切った麺にごはんを混ぜたそばめし。
カレーと牛丼の合い盛り。
モダン焼き、オムそば、天むす、カツカレー。

こんなに混ぜるのが好きな日本人がどうしてソーメンとひやむぎを合体させないのか。
もちろん名前は『素麦』だ。
逆の文字の組み合わせだと『冷麺』で『レーメン』になってしまう。
さあ、まだ誰もやっていない『素麦』誰かやってないか。


どうして、中間が現れたり合体したりしないか。
あまりに近すぎるからだ。
『素麦』を誰かに出しても、勝手にどちらかだと判断されてしまうだろう。
「細いひやむぎ」「太めのソーメン」とさえ感じないだろう。

そもそも、存在があまりにも淡白だ。
蕎麦のようにうんちくもなく、
ラーメンのようにマニアもいない。
出されたらぞぞっとすするだけ。
つい、無口になってしまう。

だから、ちょっとだけ違いをつけて、
「ワシはソーメンの方が好きやな」
と会話のきっかけにしているのではないだろうか。
すぐ終わっちゃうけど。






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どーっちだ
7月24日、いよいよこの日がやってきた。
本日正午をもって、テレビのアナログ放送が終了し、
地上波デジタル放送に移行する。
まさにひとつの時代の転換点。
そして私の誕生日だ。


数年前から、やたらと私の誕生日がテレビで騒がれるようになった。
画面の隅にはずっと『7月24日』と表示されている。
謎のシカのキャラクターが登場したが、
無口ながらも私の誕生日を祝ってくれているのだろう。

ひとつだけ勘違いがあった。
私と地デジは同じ誕生日になるんだと思っていたが、
考えてみれば、もう地デジはバンバン活動している。
誕生日はずっと前だ。
とすると、私の誕生日はアナログ放送の命日ではないか。
べつにいいけど。


私の誕生日は祝われやすい。。
時季が時季なので、日曜日と重なると花火大会が行われたりする。
自分の誕生日の夜、花火がポンポン上がるのだ。
祝ってもらってるとしか思えないではないか。

わが伊勢市では神宮奉納花火大会がある。
近辺ではもっとも大きな大会だ。
これと重なった年はいい気分だ。
祝われているというより奉納されている気分になる。


そういえば、今場所で大記録を樹立して引退した元大関、
魁皇の誕生日も24日らしい。
最年長現役力士が千秋楽で誕生日を迎えるとテレビで言っていた。
ということは私の誕生日は夏場所千秋楽でもあるのだ。

となると、誰が優勝しても、私が腸胚をもらっているようなものだ。
副賞もすごい。
何でもかんでも一年分もらえるのだ。
ありがたく気持ちだけもらっておこう。


さて、そんな休日の誕生日。
何をして過ごすかというと、畑の草取りだ。
それどころではない。
先日の台風でキュウリやトウモロコシやピーマンがひどい被害を受けた。
支柱を立てなおしたり、根元に土寄せしたりしなければならない。

これはとんでもない重労働だ。
私は台風を呪っている。






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ええもんくれたのう
私はパソコンのことが何もわかっていない。
何がわかっていないのかもわかっていない。
そしてパソコンも、私がわかっていないことをわかっていない。
なんであんな難しいことを私にたずねるのだ。


私はいつも、朝起きるとまず自分の部屋に行き、パソコンの電源を入れる。
それから階下に降り、ルーターの電源を入れる。
顔を洗ってうがいをし、トイレ経由で部屋に行くと、
すっかり立ちあがっているという寸法だ。

席についてまずすることはモニターの照度を下げることだ。
起きぬけの目にパソコンの画面はまぶしい。
ほぼ最低ぐらいの明るさに設定する。

さて、更新にとりかかろうか、というときにややこしいことが起こる。
画面の右下の方に、なにか新しい能力をインストールしろと出る。
なにもわかっていない私は、しろと言われたらする。
そしたら「再起動しろ」と言いだすのだ。

朝の貴重な時間を有効に使おうと段取りした私の努力はどこへ行ったのだ。
無視してやりたいが、放っておくとあとになって、
「再起動まで○分○秒」
などと突然言い出す。
何度かそういう経験があり学習した私はさっさと再起動をクリックする。
私自身は『ボーッとするモード』に入り、再起床を待つ。


何をやっているのか知らないが、ぐあぐあ鳴った後画面が現れる。
まぶしい。
照度を下げる。

まずはネットにつなごうとするが、反応がない。
ちょっとしてから、ウィルスセキュリティのなにかが表示される。
私も働いてまっせ、というアピールだ。
もったいぶって「○○が有効」なんてのがひとつずつ出る。
ポンと出さんかい。

それがやっと終わっていよいよとなったら妙な画面になった。
今日インストールしたのは新しいインターネットエクスプローラーなのだそうだ。
で、読んでみて私がつかんだニュアンスは、
「あんたが使ってない機能を無効にしたらすばやく動くよ」
ということだ、と思う。

しばし考えた。
まさかパソコンが自分の命にかかわるような機能を無効にしろとは言うまい。
寝ているちづるを起こして不機嫌になられてもかなわない。
よし、「そうしろ」をクリックだ。


そうしたら、ネットの画面がものすごくさっぱりした。
画面の上下にあったいろんなものが一気に消えたのだ。
はたして消えても良かったのか。
いったい何が消えたのか。
それでいいのか。
ちづるが機嫌よく覚醒している時に訊いてみよう。



ところで、パソコンのことをよく知ってる皆さんにお尋ねしたいのだが、
ノートパソコンって「シャットダウンしています」のとき、
画面がついててもふたを閉めてしまっていいの?
コンセントをぬいてしまってもいいの?
アクセス解析ってどうやったらできるの?
会社のパソコンが待機モードになったあと復帰させようとするとユーザーがどうとかで、
えーとえーと・・・もういい。






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カルシウム足らん
会社が合併して今の職場ではひとりぼっちになり、
たくさん歩くので痩せた、という話を以前書いた。
よっしゃ、それなら測ってみようと、
次のお小遣いで万歩計を買うことに決めたら、
一か月で上司Tが戻ってきた。

おかげで歩く距離は激減。
一週間でもっとも歩いた日で7000歩台だ。
これではネタにもなりゃしない。
上司Tめ。


てなことを言っている間に、来週からはO川が戻ってくることになった。
なんだかこれでは私が役立たずで人員増強しているみたいだけど、そうじゃないんですよ。

やっぱり合併てなことになると、なかなか落ち着かない。
まだまだいろいろやって、変更はありそうだ。
こちらの仕事は忙しくなる予定。


というわけで飲みに行って飲み過ぎた。
今日の私は役立たずかもしれない。






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ぱたっ
私のお昼はおにぎりだが、ちづるは弁当だ。
どうしてもおかずを作らなくてはならない。
基本的に構成はメインとおまけになる。
メインは炒めものなど分量に融通が利くもの。
そこにポンとおまけを乗せる。

おまけはシューマイやらウインナーやら用意してあるが、
一番便利なのは冷凍食品だ。
ほかのことをしている間に、電子レンジで簡単にできあがる。
しかも、必要な分だけだ。

これが私にとっては憎らしい。
メインのおかずは、残りを朝食に出すから私も食べるが、
冷凍食品は必要量しか作らないので、私の口には入らない。
ウインナーならちょっと余分に炒めたりするが、
冷凍食品を余分に温めるのはあまりにももったいない。


ちづるしか食べないので、スーパーに行ったとき選ぶのはちづるだ。
今、冷凍食品売り場に行くと、選びきれないほどの種類がある。
本屋でたとえるなら、レディスコミック売り場に匹敵するほどだ。
そんな売り場、行ったことはないが。

むかしは冷凍食品と言うと手抜きの代名詞で、
まずくて体に悪いイメージがあった。
しかし、この業界はものすごく進歩している。
味はもちろん、油で揚げてないからヘルシー、なんてものまである。

「いいや、自宅で作った揚げたてのほうがうまい」
なんてことを言ってはいけない。
その自宅で作った揚げ物を弁当用に冷凍保存して、メーカー品よりうまくできるか?
ちなみに私は冷凍のうどんよりまずい手打ちうどんの店を知っているぞ。

「やっぱり心がこもってない気がする」
などと言ってはいけない。
そんなのは作ってもらう側のわがままだ。
心のこもった手作り弁当のパーツにケチをつけるでない。
「あなたの全てを愛しているけど眉毛だけ嫌い」
みたいなものだ。


さて、我が家では揚げ物は家でしないというルールがある。
となると、揚げ物を食べるのは、外食か買ってきたお惣菜だ。
普段食べていないと、ときどき無性に食べたくなる時がある。

先日、おつまみがもう一品欲しいなと思い、つい冷凍庫を開けてしまった。
そこには私が口にすることのない冷凍食品たち。
ラインナップだけみればゴージャスだ。

エビ寄せフライ、味噌カツ、カニクリームコロッケ、春巻き、
ミニハンバーグ、ホタテフライ、レンコンのはさみ揚げ、ミンチカツ、

うおー、ちづるは毎日こんなものを食っているのか。
憎い、許せん、ワシも食いたい。

冷凍食品の盛り合わせをレンジで温めながら考えた。
揚げたてを冷凍し、レンジで温め弁当に入れて冷まし、
どうかするとその弁当をレンジで温めたりする。
なんと不憫な冷凍食品。
初温めでほかほかを食べてあげるのもやさしさだよなー。







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ついさそわれて
まったくひどい台風だ。
県内では連続雨量が900ミリを超えたところがあるそうだ。
会社の倉庫はかなり古いところもあり、雨漏りがひどい。
“雨がしとしと降っている”ぐらい雨漏りしている。

家に帰って天気予報を見ると、ピークはまだまだこれからだ。
私が寝床に入ったころから雨風の音が激しくなってきた。
ちょうど寝室あたりから電柱に伸びている電話線が、
まさに「ぴゅー」という風切り音と「ぶぶぶぶぶ」という振動音でやかましい。

おかげでなかなか寝付けないし、夜中に何度も目が覚めた。
目覚ましをセットし忘れていたが、5時前に目が覚めた。
完全な寝不足だ。

二階は雨戸をしめ切ってあるので外の様子がわからない。
トイレに行って、玄関わきの出窓から外を見てみる。
雨は小降りで風も強くなさそうだ。

が、

前の道が水没しているではないか!
えらいこっちゃ。
私の家は道より高くなっているが、道沿い斜面に車を停めている。
車の右側のタイヤがちょうど水面ぐらいだ。
あわてて、高いところに車を移動した。

それはいいとして、これでは出勤できないんじゃないか♪
あ、しまった。
『?』と『♪』をまちがえた。

頭の中で通勤路を考える。
いつもの道はたぶん無理だ。
ここよりぐんと下がった田んぼの横を通る。
遠回りをしなければいけないかもしれない。

天気予報を見る。
台風の暴風域はまだ西にある。
これから9時ぐらいまで大雨の恐れがあるという。

ご近所も慌ただしくなってきたようだ。
エンジンをふかして強行突破しようとしている人がいる。
ちょっと私も様子を見て準備をしよう。


とりあえず、緑のカーテンは無事でした。







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傘よりシュノーケルを
なにやら大きな台風がやってくるらしい。
天気予報では、この地方に接近するのは今夜からあす未明にかけてということなのに、
すでに回覧板の範囲まで来ているような感じだ。
あまりに雨風がやかましくて、普段より早く目が覚めてしまった。
目覚ましを鳴る前に止めるのは久しぶりだ。

とりあえず、二階の雨戸を閉めて回った。
ほんの少し窓を開けただけでも、びゅわーんとひかり号が飛び込んでくるようだ。
こうなると、家のまわりのものが心配になる。
大抵は壁沿いやものかげに置いてあるので飛ばされることはないと思う。
ただ、玄関先の花たちが危ないかもしれない。


ネットで台風情報を見ていると、急に外が静かになった。
これはチャンスだ。
危険な位置にいる植木鉢を移動しよう。

玄関を開けて最初に目に入ってきたのがニンニクだ。
しまった、天日干ししているはずが雨ざらしになっている。
台風のことは聞いていたのにどうしてこれをしまわなかったのだろう。
悔むのはあとだ。
ともかくまた荒れる前に片付けねば。

もうひとつ、花台に乗った植物を花台ごと玄関に入れた。
あとは小さな植木鉢ばかりだ。
ちづるのサボテンが二つ。
私のオジギソウが二つ。
余った苗を鉢に植えてみたピーマンがひとつ。
これらは玄関ポーチの隅っこに寄せておいた。

そこには牛乳入れがある。
ウチでは月曜と木曜にビンの牛乳が四本ずつ配達されるのだ。
その牛乳入れが重い。

そういえば、昨日は祭日で休みだが月曜ではないか。
保冷剤を入れてくれてはあるが、配達されたのは昨日の夕方。
すでに気温と同じ温度になっている。
台風対策のつもりが思わぬ冷蔵庫との往復だ。


さて、これでほぼ片づけは終わった。
残る心配はあとひとつだけ。
緑のカーテンだ。

庭からベランダに張ったネットには半分ぐらいの高さまでヒョウタンが伸びている。
植木鉢に植え直した野良ゴーヤもからませ始めたところだ。
ただしこのネットが安物だ。
『緑のカーテン用』の三分の一の値段で買ったベランダ用だ。
すでにヒョウタンの重みで垂れ下がりつつある。

これがこの台風を切り抜けられるだろうか。
一番の心配はこれがちぎれて飛んでいってお隣にでも引っかかることだ。
いっそ、遠くまで吹き飛ばされてくれれば、
「緑のカーテン作戦失敗」
で済むのだが、風の向きから考えれば、お隣に向かうのは必至。
必ず車かフェンスが緑シリーズになるだろう。

そうなったらとぼけるわけにはいかない。
なにしろご近所にさらして来たようなものだ。
ひょっとしたら「ヒョウタンの家」とか噂されていたかもしれない。

やはりベランダ側をほどいて、一旦地面におろしておくべきだろうか。
地べたに置いておけば吹き飛ばされることはない。
以前、置きっぱなしにしてあった苗用トレイが台風を乗り切ったことがある。
おそらく地表ギリギリは風が当たらないのだ。


ともかく、ちづるが起きたら相談しよう。
私も早起きしたから仮眠しよう。
目が覚めたら晴れてますように。







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たえるんだ
なんとかにしき


山形の親戚からいただきました。
ありがたや~ありがたや~


なんにせよ“実が生る”というのはうれしいことだ。
植物の側が、
「ここが食べるところですよ」
と教えてくれているのだ。
ありがたく頂戴しようではないか。

うちの畑でもちょいちょいモノが採れるようになってきた。
なんといっても勢いがあるのがキュウリだ。
今年はキュウリを6本、ゴーヤを4本植えたつもりだったのだが、
なぜかゴーヤが2本で、キュウリが8本だった。
二人暮らしでキュウリ8本は多すぎる。

確か去年もべらぼうにキュウリを食べたのだった。
その経験を生かし、きのう買い物に行ってきた。
ドレッシングはもちろん、もろみ味噌にピリ辛味噌、キムチの元など、
キュウリを消費するための精鋭たちだ。
ただし、ぬか床はちづるの許可が下りなかった。
Qちゃん漬けもいっぱい作ったが、あれは暑いので今年はしたくない。


なにはともあれ、収穫はする。
でないとキュウリはすぐに大きくなってしまう。
先日も会社帰りに畑に寄った。
すると、こんな珍妙なものが採れた。

パンダあげる


♪ちゃかちゃかちゃんちゃんちゃんちゃんちゃん~

「ニイハオ」

最初は『ソファでくつろぐご婦人』とか
『フラダンス』とか思いついたのだが、
このおぼんの柄で中華風のイメージを持ってしまった。

上海の豪商で出張ばかりの夫を持つマダム・ヤン。
ああ、今日も退屈だわとソファに寝そべるチャイナドレス。

え、そうは見えない?
チャイナドレスにしてはずん胴すぎる?

そうだ、スリットを入れよう。
腰のあたりから裾までなまめかしく切れ込みをいれよう。
そうすれば、チャイナドレスに見えて魅力度アップだそうしよう。


いま、冷蔵庫を覗いたらシナシナになっていた。
色っぽいボディラインを期待した方々にお詫びのしるし。

ウエストきゅっ






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やめときゃよかった
出勤だった土曜日、
注文があまり入らなかったおかげで、たまってた分の仕事がずいぶん片付いた。
段取り良く仕事が進むというのは気持ちのいいものだ。
しかも、夕方には家計子さんの払いで飲みに行こうというのだ。
そりゃ鼻歌も出ようというものではないか。

夕方、あとは定時までこの仕事をしてましょうという状態になり、
それはもう気分よく歌っていた。
数々のレパートリーをこなし、
ちょうど『テネシーワルツ』を歌っている時のことだった。


『テネシーワルツ』を歌ったとは言っても、歌詞なんか知らない。
いや、忘れてしまった。
何年も前、シムでトレーニングに励んでいたころ、
マシンでのウォーキング中が退屈なので、いろんな英語の歌を覚えようとしていた。
その時にこの『テネシーワルツ』も覚えたはずだ。

しかし、記憶の引き出しとは底が浅いもので、
今や、ほぼあとかたもなく忘れている。
覚えていたのは、出だしが「♪うぇんざ~」で、
途中に「はぷん」という単語が入ることだけだ。

ちなみに、今調べてみたら「♪うぇんざ~」は間違いだった。
つまり、覚えていたのは「はぷん」という単語だけだったのだ。
ただし、この「はぷん」
実際は「ひぇぁぺん」と、とても英語っぽく発音している。
これがかっこいいので何度も登場する。

さて、『テネシーワルツ』といえば、原曲は淡白な歌だが、
最近、日本の女性ジャズシンガーが、派手なフェイクで迫力のシャウトしている。
言葉の使い方は合っているだろうか。
ともかく、私もそんな感じになっていた。
なにしろノリノリだったのだ。


ちょうど『テネシーワルツ』を歌っている時のことだった。
足音を立てずに歩く社長が突然現れた。
まったく予期せぬできごとだ。
とりあえず、テネシーワルツのシャウトだと悟られたら恥ずかしい。
とっさの瞬間、私のステキな瞬発力は「そうか」と言った。

つまり、今までごにょごにょ言ってたのは、
「うぇんざ」とか「ひぇぁぺん」ではなく、ただの独り言で、
今ちょうどなにかがわかったところなのだ、という状況を演出したのだ。

そんな私に向かって社長はこう言った。
「今日はあんたも気分よく仕事ができたやろ」
ほんのさっきまではそうだった。
社長が言うのは、注文があまり入らなかったから段取り良く行っただろう、ということだ。

もちろん社長のおっしゃる通りだ。
返事は「はい」だ。
うまくごまかしたつもりの私だが、内心はまだパニック状態。
どこかに「はぷん」が残っていた。

「ひぇい」

と言ってしまった。


えーと、
なんじゃこの話。






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ずんちゃっちゃ
今日は庭の植木にたっぷり水をやりました。


しなければならないこととしたいこと、
今日は一日悩んでいた。
畑に水をやりに行くか、私にビールをやりにいくかだ。
これは、真逆の選択で、極楽か地獄かほどの差がある。

畑の野菜はプランターのように水が切れることはない。
しかし、月曜日にオクラの苗を植えてから、雨は降っていない。
植えたばかりの植物には水が必要なのではないか。
ただ、水源から畑までポリタンクで水を運ぶのは過酷な労働だ。
過酷も労働もいやだ。

天気予報では台風が近づいているという。
火曜日あたりには雨が降るようだ。
雨が降ったらビールを飲みにはいけない。
かと言って、火曜日まで水なしで苗が持つか。


そこへ冷やし中華が届いた。
月に一度、二食×三袋の生麺の冷やし中華を契約しているのだ。
これが段ボール箱に入って届けられる。
カバンには入らない。

居酒屋に段ボール箱を持って行くのはいやだ。
しかも今日の予定の店は荷物を置くところがない。
生麺を持って畑に行くのもよくない気がする。
よし、これで決心がついた。
一旦家に帰り、冷やし中華は冷蔵庫に入れ、車で畑に水やりに行こう。


で、会社を出て三分ほど自転車をこいであることに気がついた。
ポケットに鍵が入っていない。
車のキーと玄関の鍵のセットだ。
落としてしまったのかと会社まで道をたどって戻ってみたがない。
どうやら、家に置いてきたようだ。
つい最近、部屋に画びょうをばらまき、風呂に行くのに着替えを忘れた私、
「やらせではないか」と疑われても仕方がないようなマヌケっぷりだ。

帰宅しても家に入れない。
家に入れなくても荷物は車に・・・って車にも乗れないんだった。
じゃあ畑はあきらめてビールを飲みに・・・
しまった、畑にいくつもりだったから汗だくTシャツを着替えてない。
しかも段ボール箱を持っているではないか。
仕方ないから畑に水やりに・・・あ、生麺を持っているのだった。
ならいったん帰宅して・・・

こんなスパイラルを7~8回くりかえし、
まっすぐ畑に行くしかないことに気がついた。
自転車のカゴにカバンと生麺を入れたまま、ポリタンクで水を運ぶ。
道具はほとんどが車なので、ポリタンクから手を伝わせるという雑な水やりだ。

適当に水やりを終えて、キュウリを十本ほど収穫して家に帰る。
ちづるはまだ帰っていない。
つまり家には入れない。

お隣の旦那さんが庭仕事をしていてご挨拶。
いやー暑いですね~
ホントですね~
話が尽きても家に入ることができない。
かといって、家の鍵を忘れたなんて、お隣さんに知られたくない。
なにか、することがあるように装わねば。

ということで、今日は庭の植木にたっぷり水をやりました。







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家は入れてこそ家
昨日は朝からサウナに行くと決めていた。
この暑い季節、汗をかくことが一番さっぱりする。
しかも、ビールの味が数倍だ。

おっと、気をつけなければいけないことがある。
以前、準備を忘れてひどい目にあった。
身だしなみは足元から。
靴下の替えかゾウリを持って行かないと、
汗だくの靴下をはくか、裸足で靴をはくことになる。

私はゾウリをチョイスした。
サウナでさっぱりしたあと、あんな暑苦しいものをはけるものか。
帰りはゾウリで爽やかに帰ろう。
ということで、ゴムゾウリを自転車の荷台に縛り付けて出勤することにした。


もちろん、着替えをわすれてはいけない。
不意の思いつきでサウナに行った時は、
泣く泣くはいていったパンツをはくのだ。
しかし、今日は計画的サウナ。
美しい身で帰宅しようではないか。

Tシャツは会社に数枚常備している。
汗かきの私はそのぐらいの準備をしているのだ。
そのなかで一番おしゃれなのを帰りに着て来よう。
体臭も見栄えもサッパリするのだ。

私はタオルは使わない。
いつも日本手ぬぐいだ。
とはいえ、あまり色の濃いものは風呂場にそぐわない。
なるべく目立たない、それでいて粋な柄を選んだ。
ううむ、細やかなワシ。


今日も仕事は辛かった。
知力体力使い果たし、帰り際までバタバタしていた。
もちろん汗はたっぷりかいた。
Tシャツが、

『とぷ』

っという感じになるほどの汗だ。
普段なら帰りがけに着替えるのだが、今日はすぐに全裸になる。
そこまでじっと我慢して、一気に脱いでニューヨクだ。


   ~ニューヨクタイム~


さっぱりするにもほどがある。
まるで自分の体が真珠になったようだ。
さて着替えて帰るとしよう。
体を拭いて、パンツをはいた。

「ぞくっ」と寒気がした。

Tシャツがないような気がする。
会社を出るときTシャツを持った気がしない。
一応カバンの中を探る。
ない。

となると、着るものは、とぷ、となった、Tシャツ、しか、ない。

いやだー。
でも、それしかない。
しかも“それ”は“二度と着ない袋”にくつしたやパンツと一緒になっているのだぞ。
今、濡れた手ぬぐいまでねじ込んでしまったのだぞ。
うわ~~~


帰り、あんまり悔しいので、マッサージチェアに座ってきてやった。







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嗅いでみて
暑いだけでもうんざりなのに、どこに行っても蚊が多い。
ひょっとしたら、節電のおかげで、
「今年は冷房が効きすぎてなくていいわい」
と蚊側は思っているかもしれない。

やはり困るのは仕事場に現れる蚊だ。
常に虫よけスプレーを用意しているが、
汗をかくのであまり効き目がないようだ。


この蚊を私は打ち倒す。
いや、打ちはしなくて叩くのだが。

蚊を叩くのはいつもとっさの動きが必要となる。
しかし、ただ叩けばいいというものではない。
あとの始末を考えて、美しく叩かなければいけない。

たとえば、手のひらの端っこの方でかろうじて蚊をとらえた場合、
よく魚拓のように蚊の姿が貼りついていることがある。
これは見た目も汚く、手を洗う必要が生じるので得点は低い。
5点だ。

さらに悪いのは、叩いた瞬間に手がずれたときだ。
叩いた両手が平行方向にずれると、蚊がすり身のようになる。
手が移動した距離だけ、蚊がラインのように手に残る。

手の動きのずれが回転運動だった時は、蚊が蚊の形をしていない。
なにか黒くてにっちゃりした状態になっている。
練り蚊だ。
このように、標的がすり蚊や練り蚊になったときは1点しかあげられない。


一番いいのは、ポンと叩いた手からポトリと蚊が落ち、
その姿がきっちり残っている形だ。
気絶してるだけなのではないかと疑いたくなるような完全体。
あだち充の『タッチ』の名セリフが似合う蚊姿。
これこそが100点だ。


おっと、得点はこれで頭打ちではない。
技術点を稼ぐ片手取りがある。

片手なら、蚊拓が残っても18点。
すり蚊練り蚊になっても7点はもらえる。
片手で完全体なら143点だ。

ただし、片手取りには落とし穴がある。
両手の場合でも空振りはマイナス8点だ。
片手だと、気取ってやったくせに失敗したとみなされ、マイナス13点だ。
そして、最悪のペナルティーは、
『片手で取ったと思ったのに、手を開いたらぷぃ~んと飛んでいった』
で、マイナス49点の上、次の試合は出場停止となる。


ほかにも特別な得点の算出法があるので、
細かいことは大会事務局の方に問い合わせてもらいたい。
本部は蚊川県にある。






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耳キーン
ぼー


いかんいかん。
またボーッとするとこだった。
というのも、昨夜はなかなか寝付けなかったのだ。

昨夜、我が家の裏の家の庭で、若者たちがバーベキューをしていたようだ。
それは別にかまわないのだが、若人たちの話は尽きない。
私にも若人の時代があったからわかっている。
しかし、若くなくなった今の私は早寝だ。
ぼそぼそ聞こえる話声、時々起こる笑い声は睡眠の妨げだ。

やつらは話に没頭しているので時間がわからなくなっているはずだ。
ここは、
「おや、もうこんな時間」
と気付かせるためにも、何か音をたててやろう。
それがきっかけで片づけが始まるかもしれない。


まず、シャワーを浴びた。
浴室からだと彼らの声が良く聞こえる。
つまり、あちらにもこちらの音が良く聞こえるということだ。
だが、浴室ではシャワー音以外立てることができない。
歌を歌うのは恥ずかしいし、
銭湯のように広くないから「かぽーん」という音もない。

シャワーから出たあと、勝手口を乱暴に開けてみた。
ただ、そこから若者たちは見えない。
あちらから勝手口が見えるのがいやで、屋根のある囲いをつけてあるのだ。
囲いの向こうのドアの開け閉めでは、若人たちに気付かせることはできなかった。

こうなったら最後の作戦だ。
そちら側に向いている二階の唯一の窓、
私の部屋からせき払いでもしてやろう。


このときの私は「音を立てる」という気持ちになっていた。
なので、歩くのも意識的にドスドスと音を立てていた。

さて、私の部屋はドアを入ってすぐ右手ががパソコンコーナーだ。
そして、左側の壁にコンセントがある。
つまり、入口足元にはコードが横断していることになる。
パソコンのコードには何やら大きくて重い箱がついている。
ドスドスモードの私は、今までそんなこと一度もなかったのに、これを蹴飛ばした。

机の上には百円ショップで400円を投じた小物入れがある。
三段が引き出しで、一番上はものが置けるようになっている。
そこにはいろんなものがごちゃごちゃ乗っていて、その後ろをコードが通っていた。

先ほども言ったように、パソコンコードに付いている箱は重い。
向こうに飛んでいくときに、このごちゃごちゃを道連れにした。
ガッシャーンという音とともに、ペン立てやら小型スピーカーやらが飛んでいき、
部屋中にメモが舞い、画びょうが撒き散らかされた。
やってしまった瞬間、あまりの出来事に「ぎゃー」と叫んでしまったぐらいだ。


こうして、私と若人の片づけは同じ時間に始まった。







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マキビシかっ
言っても仕方ないのだが、暑い。
さすがの私も食欲が落ちてきた。
ビール欲は変らないが。

数日前に味噌がなくなり、朝のみそ汁を廃止した。
この暑いのにどうしてホットでスーピーなものが必要か。
鍋がコンロに乗っているのを見るだけで不愉快だ。
暑さを感じるものは排除しなくてはならない。


仕事が終わって、家に帰ったらまずシャワーして着替え。
寝る前にもシャワーして着替え。
畑から帰ったらシャワーして着替え。
どうかると会社でも着替え。

ちづるが、洗濯ものが多いのが不愉快だと言っていた。


ここまで書いたあと、

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s-110712bo-1.jpg

戻ってきた


このぐらいボーッとしてた。
あ、もう時間じゃん。






↑すいません。





節電を兼ねて、我が家のリビングのエアコンは数年前から壊れている。
たしか、故障したのが夏が終わるころで、翌年が冷夏だった。
で、そのまま居間は今に至っている。

もちろん、心頭滅却で夏を乗り切る精神力はないので、
扇風機には頑張ってもらっている。
居間と一続きになった和室からの風が頼りだ。

食事中や、寝転がってテレビを見てる時は、
扇風機、私、ちづるの配置がほぼ一直線なので問題はない。
私が和室でパソコンをいじるときが難しい。
首振り幅を最大にして、その中に二人が納まらなければならない。
扇風機の視界の扇形からはみ出ると、当然ながら風が来ないのだ。

どちらかが風に当たれないというのはいさかいの元だ。
しかし、ちづるも私も居場所から頑として動かない場合、
扇風機さんに後ろに下がってもらうしかない。
扇形は中心角から離れるほど範囲は広くなるのだ。


ただし、扇風機は距離が離れれば離れるほど風が弱くなる。
しかも、首がよそを向いている間は風が来ない。
数秒の間に“そよ”ぐらいが関の山だ。

私にそよ、ちづるにそよ、
それ以外の時間は風を捨てている状態だ。
扇風機だって電気を使っている。
これで節電と言えるのか。

先日テレビを見ていたら、扇のない風機というのが宣伝されていた。
まったくどういう理屈かわからないのだが、輪っかから風が送られるようだ。
なんだか異次元から風を持ってきているようで怖い。
あの輪っかをくぐったら、嵐吹き荒れる恐ろしい世界に飛ばされるのではないか。

説明によると、そんな恐ろしい風ではないようだ。
むしろ、普通の扇風機より風の質が良いという。
扇風機の風は断片的で良くないらしい。


本当だろうか。
だとしたら、ウチにこの無扇風機を置くと、
質のいい風が無駄にされるということだ。
余計もったいないではないか。

風の質はいいから、風を無駄にしない扇風機が欲しい。
扇のない扇風機じゃなくて、扇形のない扇風機だ。
チャッチャッと首が動けば、風の質なんてどうでもいい。

そういえば、カメラの世界では人間の顔を感知してピントをあわすというではないか。
それを応用して、人に向かってだけ風を送る機能をつけることができないのか。
警戒している鳥が二人を見比べるように、瞬間的に交互に人に向く機能。

いっそ形も鳥のようにして、翼で風を起こしたらどうか。
それなら子供が指を挟むこともあるまい。
当然、形は鳥型だ。
インテリアにもよいではないか。
そして、シーズンが終わったら、勝手に押し入れに戻っていくという・・・

すいません、トリ乱しました。






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ときどき鳴るし
ヨレヨレだった昨日も午後には回復し、夕方には草刈り機を持って畑に行った。
草さえ刈ってあれば、今日の段取りがずいぶん違ってくる。
美しくなった居住スペースにすぐパラソルが立てられるし、
トマトやキュウリの世話だけなら長靴をはかなくてもいい。

草を刈った後、ちょいと野菜を見回ると、キュウリが三本出来ていた。
まっすぐなのが二本と、やや大きくてまがったのが一本。
初収穫だ。
帰りに川に寄って、曲がったのを流し、豊作をお願いしてきた。


さて、梅雨も明けて灼熱の地獄と化す畑。
ともかく荷物が多くなる。
と言っても、行きは適当に車に積めばいい。
大変なのは帰りだ。
相性の悪い荷物たちが手に一杯になる。
コレの持ち方がむずかしい。

大雑把に分類してみよう。
まず、ケータイやカメラなどの精密機械。
収穫した野菜。
汗だくになったシャツやタオルや靴下。
カラになったペットボトルと氷嚢。
その他、車のキーや財布、サングラス。

家に帰ってくると助手席はこんなものでいっぱいだ。
もちろん、全部家に運び込む。
しかし、自分の体も汗だくだ。
家と車を何度も往復したくない。

そこで一度に持とうとする。
これを全て一度に持つのは至難の業だ。
なにしろ手は二本しかない。


まず、汗だくのものと精密機械は密着させたくない。
カメラとシャツが押しつけられ、じゅんじゅんと染み出た私の体液が、
メカの内部に浸透していったらいやだ。
水分と塩分はメカの敵だ。

かといって、収穫した野菜も洗濯ものにまみれさせたくはない。
初収穫のキュウリが、靴下に入れてぶら下げられたらいやではないか。
塩味は付くかもしれないが。

収穫が多いと野菜の重みでサングラスがつぶれるかもしれない。
車のキーでトマトを突いてしまっても困る。
お茶を持つのにまた使うペットボトルも汗まみれにはしたくない。
だからと言って、全てをレジ袋に分けて入れるのも逆エコだ。
食べるものをワキの下に挟むのもイヤだ。


そこで綿密な作戦をたてる。
まず、タオルは首に掛け、靴下はシャツにくるんで左脇にはさむ。
野菜は冷蔵庫行きなので、レジ袋に入れ左手の小指にぶらさげる。
左手のほかの指でペットボトルの首を握る。
右手の指にはカメラとケータイをぶら下げ、車のキーを握る。
車のドアを閉め、ロックをしなければならないから脇にはものが挟めない。
そして頭に氷嚢を乗せ、バランスを取りながら玄関を目指すのだ。

ほんの少しの距離なのだ。
しかし、まず野菜の重さで小指がくじける。
ほかの指の間が開き、ペットボトルが落ちる。
カラのペットボトルの足は速い。
放っておきたいが、ご近所の庭に入っていったら、今後のお付き合いにさしさわる。
なんとか追い付くが、氷嚢が乗っているので屈伸で拾わなければならない。

左手だと野菜やほかのペットボトルが地面に着いて取ることができない。
まして脇が開けない。
かといって右手には精密機械がぶら下がっている。
カメラやケータイをアスファルトにゴリゴリしたくない。

そして、もう一本のペットボトルが落ちる。
全てをぶちまけ、地面に寝転んでジタバタしたくなる。
でも我慢してペットボトルを拾おうとする。
氷嚢が落ちる。
その光景をお隣の奥さんがベランダから見ている。

結局、二度に分けて運ぶことになるのだ。







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氷嚢は冷えてるよ
やあ、みんな。
なんだかいろんなことがほったらかしになっててごめんね。
毎朝更新なんていっててもうお昼過ぎ。
そう、二日酔いなんだよ。
また昨日も居酒屋からスナックに連れて行かれちゃったんだ。

でも、今日が休みでよかった。
二日酔いは寝るに限るからね。
今朝は十時半まで寝てたよ。
つまり、畑にもいってないってことさ。
たぶん、草ボーボーだね。


実はみんなには言っていないけど、ぼくにはちょっと得意なことがあるんだ。
たぶんタイトルでわかるよね。
あ、今日はちょっと飲み過ぎた、この分じゃ明日は二日酔いだな、
って思ったとき、やっぱり対策を講じたほうがいいよね。

まず、ペットボトルの水を買って一気飲みするんだ。
それからいつもの場所に行く。
民家からちょっと離れたドブ川だよ。
冷静である証拠に、ポケットのものを落とさないように注意もしているよ。

それでもやっぱり次の日はしんどいね。
すでに吸収している分があるからね。
でもそれをしなかったら、もっとひどいことになっているんだ。
だから結構効果はあると思うよ。


なんで二日酔いってこんなに辛いんだろうね。
聞いたところによると、お酒って体内で分解されると、
アセトアルデヒドって毒になるんだそうだよ。
毒を飲まされるってことはあんな風に辛いんだね。

バンコランみたいに、
「大丈夫、毒物には体を慣れさせてある」
なんて言ってみたいね。





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ダウン

寝たから
何度も言うようだが、私は睡眠にはうるさい。
うるさくて寝てられないぐらいだ。
早寝早起きで睡眠の質を上げていたつもりだが、
ここのところ、暑いのと忙しいので常に睡眠不足のような気がしている。

そこで多用しているのが15分仮眠だ。
短い時間のようだが脳に休息を与えるには十分なのだそうだ。
しかも、一日に何回とってもいいらしい。
あまり使っているとは思えないが脳に休みを与えよう。


最近の朝は4時40分に目覚ましをセットしている。
アラームが鳴るたびに素早く止め、たいてい5時ごろに起き出す。
これが第一の仮眠だといってもいいのではないだろうか。

自分の部屋のパソコンの電源を入れてから顔を洗ってトイレに行く。
6時までにこのネタを書き、15分でお絵かきできるのが理想だ。
更新が完成したら、一階の涼しいリビングで仮眠。
6時30分にはケータイのアラームで起きる。

先月から、出勤時間が30分遅くなったのだが、朝の習慣は変らない。
なので、時間が余るようになった。
以前は7時半過ぎに家を出ていたのに、今は8時に出ればいい。
だから仮眠をとることにした。

持物をそろえたりヒゲを剃ったりして用意ができたら、
キッチンタイマーを15分セットしてザブトンを枕に寝る。
だいたい7時45分ごろに起きることになり、着替えて出勤だ。
出勤までに15分の仮眠を三度も取っている。
なぜ早起きしているのだ、ワシ。


そして、昼休み。
冷房の効いた休憩室で、ごはんを食べた後、40分まで本を読んでから寝る。
この眠りが一番深い気がする。
ときどき、アラームもならないのに「はっ」とめざめ、
「ここはどこだっ!」とアタフタすることがある。

自分を取り戻し、会社だと気がついて再び目を閉じたとたんアラームが鳴る。
これはとても不愉快な目ざめだ。
深く寝たくせに全然寝た気がしない。
目覚めて損した気持ちばかり残る。


さて、重要なのは休日の昼寝だ。
毎日昼寝をしていると、休日でも寝ないと辛くなる。
特に、午前中に畑仕事をするととても疲れている。
少し寝て取り戻さなくては。

休日の仮眠は自分の部屋でとる。
窓を開け放しているとけっこういい風がはいるのだ。
畑仕事のあとは脳だけでなく体も疲れている。
だから大サービスで30分の仮眠だ。
筋トレ用に買ったキッチンタイマーをセットして、腹筋用マットで寝る。


最近、このキッチンタイマーの不具合に気がついた。
中間時間を知らせてくれるのだ。
最初の5分で「ピピピピッピピピピッ」
次の5分でも「ピピピピッピピピピッ」」
そして時間が来ると「ピピピピピピピピピピピピピピピピピピ・・・」

仮眠の間に仮目覚めが入るではないか。
とても不愉快だ。
なのに毎回そのことを忘れてセットしてしまうのだ。
脳がお疲れなのだろうか。





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なんかけしからん
動物というのは基本的に栄養を溜めこもうとするものだ。
人間だって野性であれば、食べられるときに食べられるだけ食べて、
体にエネルギーをとりこんでおくはずだ。
なのに、人間界ではそれがよくないことであるかのように言われる。
人間という生き物は、なぜか本能を隠したがる傾向がある。
それは自然の摂理に反することだ。


さて、私が小難しい書き出しをするときは、
内容が薄くて、引き延ばそうとしていうときだ。
もうしんどいのでダラダラ書こう。

夕食のとき、テレビを見ながら一杯やってるとおかずがなくなるので、
ピーナッツやアラレなんかを食べていた。
こりゃいかんぞとちづるが考えたのが豆変換作戦だ。

やつはこういったお菓子類の代わりに、大豆とソラマメを買ってきた。
これもお菓子と言えばお菓子なのだが、その栄養素が違う。
ピーナッツは脂肪が多いが、大豆やソラマメはたんぱく質が多い。
運動さえすれば筋肉になってくれるのだ。
運送さえすれば。

それに、こいつらは硬い。
噛むのに力も時間もかかる。
食べているうちに疲れてくる。
なのであまりたくさん食べない。
なので減らない。
ちづるは財布のことを考えたのかもしれない。


もうひとつ作戦を立てた。
いつまでもだらだらお酒を飲んでいたのでは、
ほかに何を節制しても意味がない。
そこで、お酒をピタッとやめる方法を考えた。
お酒に合わないものを食べる作戦だ。

で、選ばれたのがヨーグルトだ。
なんとも健康によさそうではないか。
それもカップの甘いのではなく、
大きな入れ物に入ったあまり甘くないやつだ。
ヨーグルトの酸味はお酒を止めるのにとてもいい。

この方法、実はちづるが手作りマーマレードをもらってきて、
それを消費するのにヨーグルトを買ったのが始まりだ。
マーマレードがなくなって、ジャムを買って使っていた。
目の衰えが気になる私はブルーベリー専門だ。


先日、スーパーでヨーグルトを買おうとしたら、
その横に面白いものがあった。
フルーツソースというものだ。
私はキウイ、マンゴー、ブルーベリーの順で欲しかったのだが、
ちづるが「イチゴ」と言って決定した。

私はイチゴ味のものがきらいだ。
ジャムもかき氷も飴もジュースも、イチゴを選んだことはない。
しかしこのイチゴソース、なんだかおいしい。
ジャムよりシャブシャブでシロップよりはどろりとしている。

ほかのイチゴ味のものと何が違うのかと考えながら舐めていたが、
なんだかほんの少しだけアルコールっぽい香りがあるような気がする。
子供も食べるだろうからそんなはずはないが、
久しぶりにお気に入りの食べ物ができた。

しかし、キムチと冷ややっこと月見とろろで一杯やってたおっさんが、
イチゴソースのかかったヨーグルトでシメているとは誰も思うまい。






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おのれ魑魅魍魎
昔から『目は口ほどにものを言い』てなことがいわれている。
確かに目の発言力は大きい。
しかしこれは、目が意味のあることを伝えるわけではなくて、
『無言』が言葉よりも効果的な場合がある、というような意味だろう。
怒りや疑い、悲しみ、蔑み、などは目力の方が効きそうだ。
どうも目で伝えるのは陰気な感情の方が多い気がする。

絵を描く時も目はとても気になる。
ヨンホンゲのような雑な絵でも、目の表情や目線は難しい。
けっこう苦労してるんだよ、ということを目で伝えられないので書きました。


さて、ケータイやパソコン全盛の昨今、
会話は手で打ち込むことが多くなった。
私には使えないが、顔文字なんてものが多用されている。

この顔文字でも大切なのは目の部分だと思う。
えーと、できないから例を挙げられないが、そうだと思う。
で、この言葉や顔文字を打ち込んでいるのは手だ。
『手は口や目ほどものを言い』
ということだ。

先ほど、目が伝える感情は陰気なものが多い、と書いた。
もうひとつ、目が言うことの特徴がある。
目は決して言い間違わないということだ。

しかし、手で打った顔文字の目は陰気とは言えない。
マイナスの感情であっても、それをのんきに伝えてしまう。
シリアスな顔文字ってあるんだろうか。
あったとして、それを打ち込んでいる姿を想像すると、
やっぱりちょっとマヌケな感じがする。

そして、手は言い間違う。
つまり打ち間違うということだが、
ややこしいことにパソコンはそれを変換してしまう。
だからちょっと楽しかったりもするのだ。


私の行くある居酒屋では、女将さんのことを「おかん」と呼んでいる。
これは私がそうしているというのではなく、その店の決まりなのだ。
ほかの店では「おかあさん」と呼ぶことが多い。

先日、あるお店で「おかあさん」と呼びかけようとして「おかん」が混じった。
「おかんさー」
女将さんにはわからなかったようだが、私は一人でくすくす笑っていた。


キーボードを使っていてもそういうことがよくある。
特に、なんだかタイピングがうまくなった気がして早打ちしていると多い。
私の癖なのだろうが「私」が「わつぃ」になったり、
「せっかく」が「石化う」になったりする。

この間「知識」と打ったつもりなのに「治水域」と出て驚いたことがある。
TISIKIとTISUIIKI
二つも余分に打っている。

さて、みなさん聞いとくれ。
「毛900000000」
私はなんと打とうとしたのでしょう?

答えは「結局」
うっかり「けきゅうおく」と打っちゃったのね。
これが言いたいためだけに、ここまで文章を打ちました。






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毛力はどうや
11時

1時

3時

3時2分

こんな感じです。





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買おうか買うまいか、ずっと悩んでいるものがある。
ランチプレートだ。
昔キャンプで使った、三つの部屋に仕切られているお皿だ。
大好きな食器売り場を歩いているとよく目にする。
最近流行っているのだろうか。

私は考えた。
ランチプレートになら一食分の主食とおかずが一度に乗る。
なまじいろいろ器があるから余計に食べてしまうのだ。
食事はランチプレートに盛り付けられただけ、
と決めておけば食べすぎることもなくなるのではないか。
つまり、ランチプレートダイエットだ。


ランチプレートはたいてい大中小の三つの部屋に分かれている。
各部屋にどういうものをチョイスすればいいか考えてみよう。

まずは一番大きな部屋、もちろんここは主食だ。
つまり、ごはんかパンだ。
とりあえずどちらにも合う目玉焼きを中の部屋に置こう。
すると小の部屋は・・・
パンならジャムやマーガリン、ごはんなら漬物だろうか。

どうもこれでは朝食だ。
ダイエットなのだから夕食のことを考えよう。
量は減らすにしても、栄養のバランスは考えなくてはならない。
とりあえず野菜が必要だ。

大がごはん、中が目玉焼き、小が野菜。
小に納まる野菜で思いつくのがポテトサラダだ。
下にはレタスを敷きたい。
そうなると目玉焼きの部屋がさびしい。
ウインナーを添えよう。

しかし、中の部屋にそんなに入れるだろうか。
そうだ、目玉焼きが割れてしまった時のことを考えて、ごはんの横に行ってもらおう。
大の部屋はけっこう余裕がある。
ごはんのお付きになるのなら、ウインナーよりハンバーグの方がいい。
デミグラスソースのたっぷりかかったやつだ。
これがごはんに混ざるとおいしいのだ。

空いた中の部屋には何を入れるべきか。
どうも足りないのは魚のようだ。
またメザシみたいなものを置くと、物足りなくなってデコレーションするから、
ここはまず豪勢にサバの味噌煮といこう。

こうなると逆に野菜が貧弱だ。
ここで私はひらめいた。
大の部屋はごはんとハンバーグと目玉焼きだ。
これはハワイの名物料理『ロコモコ』ではないか。
以前食べたロコモコは、レタスもふんだんに入っていたぞ。

よし、大の部屋は野菜たっぷりのロコモコ、中の部屋はサバの味噌煮だ。
では野菜が移動していった小の部屋には何を乗せよう。
確か私がちょっと追加するのが好きな食べ物があったはずだ。
え~と、よく麺類にプラスしていた・・・

思いだした。
ミニ丼だ。
うどん屋さんに行くと必ず選んでしまうのがミニ丼のセットだった。
いろいろある中、ここはヘルシーにマグロ丼を選ぼう。

これで決定した。
大の部屋はロコモコ、中はサバの味噌煮、小はマグロ丼。
これにみそ汁と生ビールがついたら文句なしだ。
やっぱり夏はスタミナよねー。






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腹へってたから
けっこう見られる


ハデハデな秘密基地設営。
朝からともかく草取りだ。
ひたすらクワで畝間の草を削る。
向こうまで行ったら、戻ってきて秘密基地で休憩だ。
熱射病にならないように、水分を摂って氷嚢で頭を冷やす。

それをくりかえしておよそ三時間。
草は決してゼロにはならない。
切り上げ時が肝心だ。
お昼が近くなってきたので終了。

家に帰って水シャワー。
そばを食べて休憩していたらそのまま昼寝してしまった。
気がついたら二時。
暑い。
なんとかならんのか。


そうだ、夏の暑さをなんとかしようと、
流行りの緑のカーテン作戦を計画したのであった。
この作戦、窓際にネットを張らなければ、緑の絨毯作戦だ。
ああ、聞くだけで暑苦しい。

緑の元、つまり苗はもう植えてある。
昔はアサガオ、最近の流行りはゴーヤらしいが、
ウチのゴーヤは畑に植えた。
カーテン用のゴーヤは葉を茂らせるために、実の成りを抑えているそうだ。
実が目的の我が家ではそんな勿体ないマネは出来ない。

で、植えてあるのが千成ヒョウタン。
小さなヒョウタンがたくさんできるらしい。
なんだか楽しいではないか。

しかし、このヒョウタン、地面を這って横の植木にからみついている。
窓の横に束ねられてたら、それは開いたカーテンだ。
暑さ対策にはならない。
しかも、放置したら植木から引きはがすのが大変だ。
ともかくネットをはらなければ。


とりあえず、喫茶店でかき氷を食べてからネットを買いに行った。
緑のカーテン用というのが売っていた。
1380円だ。
そんなはずはない。
キュウリ用なんて百円ショップでも売っているのに。

見れば、カーテン用は丈夫にできている。
ゴーヤの大きな実が生ってもいいようにできているのだそうだ。
だが、我が家に生るのは小さなヒョウタン。
そんな丈夫さは必要ない。

何だ、となりにいいのが並んでいるではないか。
長さが30センチばかり短いだけで、値段が五百円台。
これに決定して、帰ってさっそく張った。
ベランダまでの長さが足りない分はロープを継ぎ足した。

そして、ヒョウタンを植木から引きはがし、ネットに誘引。
カウボーイになったつもりで、ツルを高いところに向かって投げた。

カーテンのひも?


ちゃんとカーテンになるのだろうか。
ホントは、今カーテンであって欲しいのだが。





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暑苦しいわ
先日、古くなった手作りの台車を分解していた。
四つある車輪がそれぞれ四本のボルトナットで留められている。
このボルトナットというものは、はずした瞬間にどこかに行ってしまいやすい。
たいていの人が3割はなくしてしまうはずだ。

それが、この日の私は違っていた。
ボルトとナットとその間に挟んであるワッシャーの三つの部品、
4×4×3で48個の部品をひとつもなくすことなく、分解が完了した。

私が本当に自慢したいのは、部品をなくさなかったことではない。
実は何度もなくしかけたのだ。
レンチで緩め、指でクルクルまわしていき外れた瞬間、
生きのいい ナットはピチピチ跳ねまわる。
手から逃れようとポンと飛ぶ。
俗に言う『お手玉』だ。

私は小さいころから球技が苦手だった。
親の代から野球に興味がなく、当然体が覚えるはずもなく、
そういう人間はキャッチングができない。
お手玉するということは、落とすのにワンクッションある、というだけのことだ。
ヘタをするとキャッチングのつもりでバッティングになってしまうこともある。
遠くへ飛んでいったものは当然なくなるのだ。


それがどうしたことだろう。
うっかり落としそうになったボルトナットを、
この日の私はことごとくキャッチした。
あまりの確率の高さにジャグラーに転職を考えたほどだ。
これはきっとナイスキャッチの神様が降臨したに違いない。

その証拠にナイスキャッチはその後も続いた。

洗面台の上の収納からタオルを取ろうとした。
すると私が取ったタオルの下の一枚が何を思ったのかいっしょに着いてきた。
手はすでにタオルを持っている。
その横をすり抜けて落下しようとしているもう一枚のタオル。

私はとっさに反応し、収納扉にウデでタオルを押しつける格好で落下を防止した。
まるで、チンピラのアゴをヒジで押さえつけ、
「ガタガタ騒ぐんじゃねえよ、この雑魚が」
と言っているヒーローのようだ。

ただ、このときの私はチンピラが気の毒なぐらい汗だくで、
タオルは結局、洗濯になったのだが。


翌朝もまだナイスキャッチは続く。
冷蔵庫からなにかを出していて、紙パックの豆乳が落ちた。
両手がふさがっている私は、
バストと腰骨の間の出っ張りで、豆乳を冷蔵庫に押さえつけた。

ひんやりとした豆乳の温度。
しかし、それよりもナイスキャッチの心地よさに酔いしれた。
首を左右に振り「さすがワシ」とつぶやく私。
ちづるに見せてやりたかったと思いつつ、
ちづるが見ていたら「早く冷蔵庫しめろ」と言われただろう。


さっそうと出勤して、机の上の電卓を手に取る私。
のつもりがキャッチもなくリリース。
電卓は遠くへ飛んでいった。

神様って長居はしないのね。






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