ようやく冬らしくなって、畑の虫や雑草もおとなしい。
先週、追肥はしたし、土寄せはしたし、あまりすることがない。
もちろん野菜も成長しないのだが、今は我慢の季節。
収穫ができるまでゆっくり待つとしよう。
そうはいっても、先のことは考えておかなければならない。
自宅で育てている苗に毎朝水をやっている。
ソラマメとスナックエンドウだ。
収穫できるのは来年の5~6月。
今はチョウよハナよとかわいがっている。

二個ずつ蒔いたソラマメ。
すばらしい発芽率だ。
初夏にはビールのお供になってくれよ。

蒔きすぎたスナックエンドウ。
20本も植えたら主食になってしまうなあ。
これの筋取りをするのが楽しみだ。
ついでに、というわけではないが、
毎朝水をやっている植物がある。

ニンニクだ。
畑に植えた残りを植木鉢に植えてみた。
ひとつの植木鉢からひとつのニンニクがポコンと採れたら、
なんとなく面白いかなと思って植えてみた。
右の植木鉢だけちょっと大きいのがわかるだろうか。
これは実験鉢だ。
普通ニンニクは料理でいう「一欠け」ずつ植えるのだが、
この鉢には丸々一個植えてみた。
自然界にあるニンニクは、一株のまま成長するはずだ。
どんな風になるのか試してみた。
うまくいけばニンニクの茎として食べられるかもしれない。
さて、話のオチも決まらないので、畑に行こう。
あと少しだけ空いている場所にラディッシュを蒔いてこよう。
我慢がないので、早く食べられるものが欲しいのだ。

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