日曜日は畑に行き、野菜に肥料をやった。
そして月曜が雨。
最高の段取りだ。
肥料をやったときに土寄せもしてきた。
土寄せをすると畑がきれいに見えてうれしい。
その代わり体力は使う。
汗をかいて、働いたぞーって感じだ。

これはポットで育てて定植したチンゲンサイ、コマツナ、ミズナの畝。
これとは別に、種をばら蒔きした畝がある。
長い期間収穫しようとする時間差攻撃だ。
どこか収穫が終わったら、ポット苗のソラマメとスナックエンドウを植える予定。

今、畑はダイコンとブロッコリーとニンニク以外全面が葉モノだ。
夏が暑すぎて、ハクサイやキャベツを蒔き損なった。
代りに小型の巻かないハクサイと巻かないレタスを蒔いた。
あとはホウレンソウとコカブ。

ダイコンも育ってきた。
撮影するのに影が映らないよう体はよけたのだが、ちゃんと入ってた。
だって手を伸ばしてるからどう写ってるか見えないのよ。
何はともあれ、畑の冬支度は万全だ。
ただひとつ気がかりなのがモグラだ。
モグラよけに水道管を立てて、金属棒を吊るしてある。
風が吹くとコチコチ当たって音を立てる仕掛けだ。
それは効いているのわからないが、別のところにモグラ穴ができていた。

そこで、地道な新作戦。
モグラの盛り土を見つけたらスコップで掘り、
やつの通り道に、つぶしたニンニクと木酢液を流し込む。
ニオイに敏感なやつらはヒーハーするはずだ。
ああ、そのもだえる姿を見ることができないのがもどかしい。
成功してるかどうかはわからないんだけど。

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