2009年07月

ここでは、2009年07月 に関する情報を紹介しています。
仕事中、こんなことを思いついてしまった。


♪僕の大切なクラリネット
 パパからもらったクラリネット

 とっても大事に吸ってたのに
 なぜだか出ない音ばかり

 ど~しよ、ど~しよ


 
 吹け!



で、こんなものをブログに載せて全世界に公開しているわけだ。
なんというか、とんでもない時代が来たものだ。

一応、これを公開するにあたり、心配したことがあった。
つまり、誰か先にこのネタを公開した人がいるのではないか、ということだ。
誰かのマネをしているつもりはないが、
ひょっとしたら先駆者がいるかもしれない。

いや、それよりも、このネタを私がどこかで見て、
それが記憶の奥底にひっかかっていて、
何かのはずみで出てきたのかもしれない。
だとしたら、ホイホイ公開するわけにはいかない。

そこで、それを確かめるため、検索してみた。
まったくすごい時代が来たものだ。
思いついたダジャレが、過去に使われていたかどうかが各家庭で調べられるのだ。

検索のためのワードを選ぶ。

『替え歌 クラリネット 吸ってたのに』

出てくるのはクラリネットの練習法ばかりだ。
でも、ひょっとしたらもっと下の方に隠れているのかも知れない。
いかにも需要がなさそうだからなあ。
だからといって、どこまでも掘り下げていくのは面倒だ。
キリがないではないか。


いいことを思いついた。
とりあえず更新してしまい、それが反映されたころ検索してみるのだ。
その結果、このネタがトップに来れば前例がなかったということだ。

まったく恐ろしい時代が来たものだ。
こんな低レベルのネタを書くにも、これほどの慎重さが要求されようとは。
まあ、とりあえず更新しよう。
すべては後のお楽しみだ。


それにしても、薄い。





↑クリック&検索してみてね




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s-夏野菜ごはん 001

向こう側はもちろんトマト。
手前のは、キュウリのキューちゃん漬けカレー味。
O川には評判良いよ。


s-夏野菜ごはん 004

ナスとゴーヤとトマトとヤングコーンのカレー。
苦くて酸っぱくてヤングコーンが硬くて、
ちづるには評判よくないです。
味付けは赤味噌よ~


s-夏野菜ごはん 006

たっぷりコーンバター
こういうのはたっぷりあるとうれしいのよね~
ザクザク食べました。
今年は豊作だったなあ。


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↑インド人もクリックしてね
みなさん、こんにちわ。

ご覧のように、私は『は派』ではなく『わ派』だ。
もちろん『わ派』が少数派で『は派』が正解だということも知っている。
広辞苑に『こんにちは』で掲載されているのをこの目で見た。
でも、どうしても納得いかないのだ。

発端が「今日はお日柄もよろしくウンヌン」みたいなことだというのはわかる。
それが省略されて『こんにちは』は日本の挨拶になった。
これはもう、ひとつの単語なのだ。
『~は』を“wa”と発音するのはあとに文章が続く時だ。
単語であるなら“wa”と発音するときは『わ』と表記すべきだ。

いや、これはまだ単語ではない、省略しているだけだ、
というお方もあるだろう。
そういうお方は年賀状を思い出してもらいたい。

「今年もよろしく」
「本年もなにとぞ~」
「新春のお慶びを~」
「初春の~」

と挨拶文はいくらでもある。
ならば『こんにちは』の代わりに『ほんじつは』でもいいというのか。
道行く小学生や宅配のお兄さんが
「ほんじつは~」
と挨拶していったら気持ち悪いではないか。

三河屋さんだったらどうだ。
「ちわー」
と言ってやってくる。
これも
「ちはー」
としなければならないのか。

『こんに お日柄もよろしくウンヌン』
を省略しているだけだ。
それでも『は』なのか?
じゃあ、
「つはー」
でもいいのか?


さらに海外との兼ね合いもある。
では、日本語を覚えている最中のアメリカ人ジム君と私の会話を、
シミュレーションという名の小芝居で見てもらおう。

『こんにちは』が正解の場合

ジム「ア、コミサン、コンニチハ」
こみ「ジム君、“こんにちは”は“こんにちは”と書いて“こんにちは”と読むんだよ」
ジム「エエッ、“コンニチハ”ハ“コンニチハ”トカイテ“コンニチハ”トヨムンデスカ?」
こみ「そう、“こんにちは”の場合は“は”は“わ”と発音するんだよ」
ジム「オウ、日本語ムツカシイ」
こみ「わっはっは」

どうだろう。
こんにちは問題の会話を文章にすると、こんなに難しくなってしまうのだ。
私の最初のセリフの最初の「こんにちは」なんて、
「ha」と「wa」のどちらで発音しているのか見ただけではわからない。
こんな状況で日本は世界に羽ばたけるのか。
では、もうひとつのシミュレーションを見てもらおう。

『こんにちわ』が正解の場合

ジム「ア、コミサン、コンニチハ」
こみ「ジム君、“こんにちは”じゃなくて“こんにちわ”だよ」
ジム「オウ、ミステイク」
こみ「わっはっは」

なんてサッパリしていてすんなり会話が進むのだろう。
もう時代はここまで来ているのだ。
そろそろ日本人も決断するべき時が来た。
「こんにちは」は「こんにちわ」にしようではないか。


おっと、コーフンして長くなってしまった。
今日はこの辺で終わることにしよう。
でわ。







↑悩んだあげくこんなタイトルだけどクリックしてね


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キュウリが一時の勢いをなくしたものの、
ゴーヤがどっさり採れるようになり、
トマトもなんとかできてきて、
エダマメの初収穫もできた。

もう冷蔵庫には入らない。
ちづるは半割りのスイカをもらってきたし、
トウモロコシも大きく場所を取っている。
朝からシンクに置いといたトマトのキズものは、もうカビっぽくなっている。
これはいかん。
早くなんとかしなくては。

そこで大計画を立てた。
キュウリをキューちゃん漬けカレー味に。
トマトとナスとゴーヤを夏野菜カレーにしよう。


さて、計画は大きいが人間はちいさい。
洗い物を増やしたくない。
特に大物はうまく使いまわしたいものだ。
そのためには計画的に作業をこなさなければならない。
考えろ、ワシ。
かんがえるのだ。


大物はずんどう鍋とボールだ。
まず、夕食前にエダマメを茹でる。
その間にトマトを刻みボールに入れる。
エダマメが茹であがったら器にうつし、
再びお湯を沸かす。

沸騰したら火を止め、キュウリを入れる。
キューちゃん漬けにするにはこのまま冷ますのだ。
その間にゴーヤチャンプルを作り夕食。
エダマメうまいー。
トウモロコシうまいー。
ゴーヤ苦いー。


夕食後、キュウリを刻んでボールに入れる作業。
鍋にはトマトを入れて煮始める。
キューちゃんの漬け汁を沸かしながら、キュウリを絞る。
このときのなべはこのまま保存するので別の小さい鍋だ。

ナスとゴーヤを刻んでトマトのなべに入れる。
この鍋はとろ火、キュウリは冷まし中。
この間にボールにトウモロコシの実をもじく。


私のえらいところは、機転だなあ。
エダマメを茹でたお湯を生ゴミにかけた。
それを土を入れた畑用バケツにいれ、酢と木酢液をふりかけさらに土をかぶせた。
これは明日の朝畑に捨てに行くのだ。
結局同じぐらいの野菜くずができている。
一度処分しなかったらあふれているところだ。


この大作業を成し遂げたおかげで、今朝収穫した野菜も全部冷蔵庫に入った。
そのかわり、時間がなくなった。
なので、寝ます。






↑味見は明日だけどクリックしてね




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今日はせっかくの休みだけど早起きだ。
二回目のトウモロコシの収穫なのだ。
前回の収穫で「これはまだ若い」と思って残しといたのも、
そろそろ採らないと育ちすぎてしまう。

トウモロコシは夜明けとともに糖度が落ちはじめるので、
少しでも早く収穫しなくてはならない。
夜明けからは遅すぎるが、6時に起きて畑に行った。

朝の畑はけっこう蚊が多い。
少しでも早く家に帰りたいのだが、
畑で皮をむいてこないと、家がゴミの山になる。
このゴミを後で畑に持ってくるのはかなりめんどくさい。

かと言って、裸にむいてしまうと、実がバケツや地面にふれて不衛生だ。
実をくるむ最低限の皮だけ残そう。
この、ウスギヌ一枚という感じが好きだ。

よし、シミュレーションはできた。
畑についたら、食べられるサイズのトウモロコシはすべて収穫。
ウスギヌ一枚まで皮をむき、蚊に食われる前に退散だ。


畑に到着。
収穫バケツを手に、トウモロコシにかけてあった防鳥ネットをくぐる。
手当たり次第にトウモロコシをもいでいく。

ふと見ると、防鳥ネットがずいぶんたくしあげられている。
その部分の網目だけがクモの巣のように放射状になっている。
中心には黒いかたまり。

カブトムシだ!
オスのカブトムシが防鳥ネットに絡まって動けなくなっている。
なんだかうへへだ。
男子ゴコロがムクムク湧き上がってくる。

トウモロコシの収穫は完了。
カブトムシを網からはずして家に帰ろう。

無理だ!
一目でわかった。

カブトムシってやつは、とても網に絡まりやすい形状をしている。
その上、六本の足でまるで網をかき集めるような動きをするのだ。
なにしろ地面すれすれだったネットの端が、1メートルも引き上げられている。
まるで毛糸の玉にカブトムシがとまっているみたいだ。
来年も使おうと思っていたネットだが、泣く泣くハサミでチョキチョキした。


カブトムシは頭が悪い。
私がからんだネットを取ってやろうとしているのに必死に抵抗する。
足を切らないようにこっちが気を使っているのに、
ハサミが腹側に入るとそれを抱きかかえる。
しかもものすごい力だ。
まだ噛まないだけましか。

ぎゃー!
前の角と後ろの角で噛んだー!

間引き用のはさみ、爪切り、ピンセット、毛抜きまで使って、
とりあえず動くのに支障がない程度まで取った。
で、お隣の子供にあげた。
子供は無言だったが、若いお母さんが喜んでくれたから良しとしよう。


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↑子供よ、クリックしてね




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今、読んでいる本、

『妻を帽子とまちがえた男』

あんなに大きくて重いのにねえ。
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↑知りもしないテレビネタですいませんがクリックしてね
ちょっと遠方に買い物に行ったとき、
アウトドアメーカー『モ○ベル』で良いタオルをみつけた。
超速乾性で、絞っただけで乾いた感触になるらしい。

これを会社に持っていけば、どれだけ汗をかいても、
ササッとすすいで、すぐまた使える。
普通のタオルだと、カンカンに絞っても干す場所に苦労するのだ。
だからと言って外でお日さまに干すとあとが温かくて困る。
これを数回繰り返すと、すぐ雑巾のようになってしまう。

ただ、このタオル、
1800円する。
はっきり言って、1ノミニイクだ。
タオルで1ノミニイク・・・
そういう理由で保留されている。



もう一つ欲しいものがある。
水にぬらすと冷たくなるという冷却タオルだ。
私が見たのは、タオルというよりはネクタイのような感じだったが、
冷蔵庫で冷やさなくていいというのがありがたい。

これがあれば、自転車通勤のとき、汗を抑えられるのではないか。
畑作業のとき、熱中症の予防になるのではないか。
しかも見た目が暑苦しくない。
これは「欲しい」ではなく「必要」なのではないか。

私の記憶では、1500円ぐらいだったと思う。
これって、支払い担当は家計子さんじゃないのか?
そういう理由で保留されている。



ところが、先日、冷房に誘われて入った大型スポーツ店に、
何とも魅力的なタオルが並べてあった。
宣伝文を読むと、なんとか高分子構造を持ったかんとかタオル、だそうだ。
こいつが、二つの機能を兼ね備えているというのだ。

ものすごい吸水力で、軽く絞っただけでどんどん水分を取りこんでしまうらしい。
さらに、その水分を蒸発させ、気化熱を奪って冷たくなるという。

つまり、これ一本あれば、自転車通勤のときは体を冷やし、
仕事中は何度でも汗を吸い取ってくれるのだ。
ああ、なんということだろう。
私は一つで複数の機能を持つものが大好きだ。


しかし、私はこれを保留した。
機能が二つなら、保留の理由も二つだ。

まずはその質感。
全然タオルっぽくない。
展示されていた現物はカピカピに乾燥して、プラスティックの板のようだった。
つまり、前提としてタオルではないのだ。

そしてもう一つの理由・・・
2800円。
2ノミニイクに近い。

ちづるを売場に連れてきて、見せてみた。

「お、ええやんか」

「え、買うてくれるの?」

「あ・ほ・か!」





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夏になると、テレビや雑誌などで怪談特集がよく組まれる。
昔ながらの涼を得るための一手段なのだろう。

よく言われるのは『百物語』だ。
数人が集まり、怪談を一つ話すたびにろうそくを吹き消していく。
最後の一本が消え、暗闇になったときに何かが起こるという。
ということは、最初は百本のろうそくが灯されているということだ。
暑いんじゃないか。


さて、夏に怪談がもてはやされるのは、暑さを紛らすためだけだろうか。
実際に怪異というのは夏に起こりやすいのではないだろうか。
冬には身を潜めている妖怪どもが、蒸し暑い夏の夜を跋扈しているのではないか。
現に、私の身の回りではいくつもの腑に落ちない現象が起こっている。
やつらは、確かに、いる。



『しめらし』
家に取り憑き、湿度を上げる妖怪。
風呂の足拭きが敷いたままになっていたり、
住人の知らぬ間に、和室に濡れたバスタオルが置かれていたりする。
たまに人に取り憑き、はいているはずの靴下を湿らせたりする。


『におわし』
この妖怪がいると、どこからともなくいやなにおいが漂う。
キッチンの野菜くずや冷蔵庫のぬか漬けだけでなく、
昨日かぶっていただけの帽子が、
翌日にはもう臭くなっていたりする。


『はやし』
人が後で食べようと置いてあるものに、何かを生やして食べられなくする。
かなりアマノジャクな妖怪で、
人が生やしてほしいと思うところには決して生やさない。
手の甲や二の腕、背中などに毛が生えるのもこいつの仕業だ。


『ちらかし』
食事を終えて台所に戻ると、すごく散らかされている。
料理に必要ないはずのものまでが散乱しているのだ。
他にも、洗濯物が和室に散らかったり、
食卓の周りに小物が散らかったりする。
姿は見えないが、存在感のある妖怪だ。


『いらつかし』
扇風機の首をおかしくする妖怪。
こいつがとりつくと、扇風機がカチッ、カチッ、といって、
首を振らなくなる。


『おこらし』
雑多な妖怪の集合体で、主に主婦に取り憑く。
こいつに取り憑かれると、
「きー!」とか「もう!」と鳴き、
乱暴になる。





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土曜日。
私は休日で、畑でお仕事。
ちづるは出勤で、会社でお仕事。

朝から地獄の草取りで身も心もぶつ切りだ。
こんな日の夕方は、身と心を癒してくれる場所に行かなければならない。
癒してくれるのはクーラーとビールと女将さんだ。
開店直後の店に入り、ちづるが帰るまでには、
こっそり家に戻っていようという算段だ。

一杯目のビールを飲んでいるとちづるからメール。

「今日、飲みにいこか」

なんてことだ。
そういうことなら早く言ってくれないと!
家計子さんの払いで飲みに行けるのなら、
こんなにこそこそする必要はなかったのに。

そうだ、この店はちづるの会社から近い。
ちづるも呼び寄せればいいのだ。
あーだこーだとやり取りの末、
ちづるも飲みに来ることになった。


ちょうどこの日は伊勢神宮奉納花火大会の日。
お客は少ない。
ビールを飲みたい一心だろう、
ちづるもすぐに店に来た。
なんだか貸し切り状態だ。


そこへ、この店のオーナーが飲みにきた。

「あれ、奥さん?」

この店に来るのはひとりが多いので、
オーナーはちづるを知らなかったようだ。

「先日の女の人と違うじゃないの」

「こらこらこらこら! なにを言うてくれるの!」

「わっはっは~」

「あっはっは~」


しばらく飲んでいると、この店が入っているテナントの家主さんが来た。
70過ぎだが元気な常連さんの筆頭だ。

「お、なんや、今日は嫁さん連れかい」

「まあ、たまにはね」

「こないだの若い女はどした?」

「おいおいおいおい! なんちゅうこと言うの!」

「わっはっは~」

「あっはっは~」


しばらく飲んでいると、常連のおっさん(無職)とその連れが来た。

「お、なんやお前、こないだと違う女連れとるやんけ!」

「まてまてまてまて! 何を言うねん!」

「どないしたんや、こないだのベッピンさん」

「そうやそうや、あの娘はどないしたー!」

「やんややんや!」

「わーきゃー!」


この二人にはしばらくからかわれ続けたのだが、
連れの方の人は初対面である。






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ここ数日の夕食のメニューといえば、
キュウリの漬物、キューちゃん漬け、キュウリのキムチ、キュウリサラダ、
プラス日替わりキュウリ料理だ。
そりゃもう、飽きたと言っても仕方ないではないか。

ちづるに至っては、
「逆にそのままのキュウリをガリガリかじりたい」
などと言い出す始末だ。
これはなんとかしなくてはいけない。


なにがいけないのか。
私が思いついたのは色合いだ。
緑一色。
こんなの喜ぶのは麻雀をする人だけだ。
やはり、ステキな食生活は明るくカラフルであるべきだ。

そこでこんなことをした。↓
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パーティーキュウリだ。

実は私、こんなのが大好きだ。
もちろん、普通なら土台はクラッカーで、
キュウリはトッピンググループの一員だ。
しかし、今回はきゅうりの包容力に賭けてみた。

思い立ったがモヒカン、
自ら志願して、会社帰りに買い物に行った。
ハム、唐揚げ、カニカマ、ポテトサラダ、もろみみそ。
チーズとミニトマトは家にある。

あとはひたすら、切る、乗せる。 
手当たりしだい、ランダムランダム。
こうして食卓という舞台は、宝塚のように華やかになったのだ。



さて、とても楽しくてウキウキな夕食になったのだが、
このパーティーパターンにはひとつだけ落とし穴がある。
A型だからか、好奇心が旺盛なのか、前世が数学者だったのか、
自分で用意した数々のトッピング、
すべての組み合わせを試したくなるのだ。

唐揚げとポテトサラダを合わせたらどうだろう。
ハムとミニトマトはうまいに違いない。
カニカマとチーズにもろみみそを塗ってみようか。

さらに、割合を変えたくなってくる。
ポテトを増やしてみたり、ハムを二枚にしたり。
もうこうなると組み合わせは無限だ。

しかも、どの組み合わせを試したかは覚えていない。
試した結果がどうだったかも覚えていない。
だから、
まー、なんつーか、
どうでもいい話だな。






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久しぶりに雨が降った。

これでナスやピーマンも元気を取り戻すことだろう。

たぶん、キュウリも…
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おにぎりをやめてソーメンにしてみました。

もちろんキュウリ入りで。

実物もっときれいな緑です。
毎日、暑い日が続きます。


皆さん、いかがおすごしですか。


今日は、キュウリが58本採れました。


では。






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暑い。

あー、暑い。

ゆうべはギブアップでした。
暑い。
そのせいでいろんなものが足りなくなっている。

こんな私でも、食欲が減る。
ビール欲ばかりになる。
なので、昼ご飯のおにぎりをやめてソーメンにしようかと思った。
ゆでた麺をタッパーに入れて、食べる時に麺つゆをかければ・・・

ああー、しまったー!
タッパーがない。
キュウリを消費させるためにキューちゃん漬け第二弾と、
簡単オイキムチを作って上司T、O川、N岡に渡してしまった。

さらに、我が家用にもキムチ二つとキューちゃん漬けにタッパーを使っている。
ぬか漬け中とぬか漬け用のタッパーも冷蔵庫だ。
他にも、豆腐、きざみネギ、珍味、梅干しと、タッパーは大活躍だ。
まさか、普段あれほど食器棚を占拠しているタッパーが足りなくなる日がこようとは。


売るほどというか、困るほどというか、捨てるほどというか、
ともかくたくさんあるキュウリは、まだ畑に鈴なりだ。
「あれは明日採れそうだな」
「こいつはあさってだな」
なんて、週刊天気予報より確実にキュウリはできている。

放って置いたらまた育ちすぎる。
会社帰りに収穫にいったら、知ってはいたが草ボーボーだ。
週末菜園だけでは時間が足りない。
せっかく日が長いのだから、草むしりをしよう。

すると近所のおばさんがやってきた。
「今日はなにをしてはりますのん?」

というわけで、草むしりをする時間はますます足りなくなった。


結局、草むしりはできなかったが、家に帰ったらあせまみれだった。
シャワーを浴びてさっぱりした。
たんすの引き出しを見るとTシャツが少ない。
それはそうだ。
私が次々と体液を吸わせて替えていくのだから。

こんな時はCTシャツの出番だ。
なんだそれは、と思ったあなた、『C級のTシャツ』のことだからご安心を。

私のTシャツにはランクがある。
ATシャツはお出かけに着ていけるもの。
BTシャツは仕事に着ていけるもの。
CTシャツは家の中でしか着られないものだ。
ちなみにスペシャルのSTシャツは結婚式に着ていけるTシャツだ。

CTシャツには二種類ある。
古くなって、伸びたり穴があいたりしている一群と、
派手な色や柄で、私にまったく似合わない一団だ。

色や柄が派手なのだから、引き出しの中でも目につきやすい。
どうせ風呂に入るまでの短い間だ。
こいつを着ておこう。


で、そんなこと忘れて酔っ払って、
自分の部屋に行こうと洗面台の前を通って、鏡に移った自分の姿にびっくり。
全面真オレンジで首周りだけがグリーン。
バスケットゴールにボールが入った絵が描いてあり、
ブランド名だろうか、右肩に『KIRIN』というロゴが入っている。

そして、胸には大きくどーんと英語で・・・
何か書いてある。
なんと書いてあるのだろう。

私は英語力が足りない。
タダでも読めないのに鏡に映った裏返し文字だ。
読めるはずがない。

しかし、私は賢いな。
シャツが裏返ればちゃんと読めるじゃないか。
だから、シャツが裏返るところまでめくればいいのだ。
シャツのすそを持ってばんざいした。
胸にある文字を読むには、胸までめくらなければならない。

しかし、そうしたら顔が隠れていて鏡が見えない。
結局シャツから頭を抜いた。
鏡に映った文字は裏返しの裏返しで表返しだ。
ただ、上下がさかさまだ。
これでは読めん。

ええい、めんどくさい。
脱いでしまえ。
読めた!

『SHOOT IT』

なんじゃそりゃ。
そんなことより、脱いでしまったなら鏡に映さず、直接見ればいいじゃないか!
何か足りんワシ。





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畑はまだ草ぼーぼーなんだけど、
昨日いっぱい働いたから今日はお出かけした。
とはいっても、お隣の松阪市だけど。

道中、ポストの写真を撮りながら移動していると、
松阪の町中に入る頃にはお昼になっていた。
お昼時の食事はどこでも混む。
私は並ぶのが大嫌いなので、どないしようかと考えていたら、
駐車場のすいている蕎麦屋を発見。
ちづるは「蕎麦なら望むところ」というので決定した。

蕎麦なんて久しぶりだ。
なぜなら私は、うどん派の男。
今日もホントは“花まるうどん”を狙っていた。


中にはいると右手にそばを打つ小部屋。
カウンターが6席と、四人掛けのテーブルが二つだけの小さな店だ。
オープンしたてらしく、何もかもが新しい。
店主は若いお兄さんで、どうやら母親が手伝っているようだ。
張り紙がしてあって『十割そば』を謳っている。

私はそば粉の割合にはこだわらない。
むしろ十割そばには不信感を持っている。
以前、高くて少なくてまずくて待たされる十割そばを経験したからだ。
うどんなんて、どこでも十割だぞ。


メニューが極端に少ない。
温かいのは、かけそばとニシンそばだけ。
冷たいほうは、ざる、とろろ、おろし、たぬきおろし、てんぷら。
あとはお酒のつまみ系で、ご飯ものは一切なし。
これは思案のしどころだ。

こういう場合、ふつうなら私はとろろで瞬決だ。
しかし、この店にはたぬきおろしがある。
実は私の住む地域には“たぬき”というメニューはほとんどない。
知識として“天かす”が入ってるということはわかる。
“天かす”なんて、テーブルの端に置いてあって、
「ご自由にお入れください」
のイメージなのだ。

とはいえ、天かすはうまい。
これがそばのつゆを吸ってぶよんぶよんになったやつは最高だ。
そこにダイコンおろしが参加している。
くどくなりそうなところをきっちり抑えてくれるはずだ。
最後にすべての破片が混然となったのを、ぞぞろ~っとすする快感。
ああっ、たぬきよ。

だが、ぞぞろ~感ならとろろも負けてはいない。
むしろ、始めから終りまでぞろろ~だ。
しかも、やつにはきざみ海苔が乗っかっているはずだ。
まさに黄金のコンビではないか。
しかも、季節は夏。
精がつくといったらまさにこれ。
ひょっとしたらウズラの卵ぐらいアクセントに乗っているかもしれないぞ。


さて問題です。
私はどちらを注文したでしょう。
参考までに、ちづるは『おろしそば』でした。






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ここしばらく主食がキュウリだ。
同じ素材が続くと料理法を考えるものだ。
しかし、料理にも好みのパターンというものがある。
なので、同じようなものばかり食べることになるのだ。


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私は何かをつけて食べるのが好きだ。
居酒屋で覚えた『もろきゅう』
造り味噌屋で買ったナス入りもろみ味噌。
これがたまらんのだ。


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私は茹でたものが好きだ。
茹でただけで、なんだかヘルシーな気になれるではないか。
これはヤングコーンにブロッコリー。
たっぷりマヨネーズをつけるのだが。


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私は網で焼いたものが好きだ。
油炒めよりヘルシーな感じがするではないか。
しかも何かをつけて食べるしかないではないか。


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私は半熟卵が好きだ。
どぅるんどぅるんした卵が好きだ。
ヘルシーだと威張っていたミズナをこうやって汚してやるのが好きだ。
カロリーをたっぷり加えてやるのだ。


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私はとろみの付いてるモノが好きだ。
片栗粉ってやつの能力が好きだ。


ここ数日の我が家のメニューでした。
えらいもので、これだけ野菜を食べていると、
仕事も趣味もネタも淡白になっていくのであった。

今日はものすごい苦労をしてトウモロコシに防鳥ネットをしたのだが、
それを書く気力がなかったです。






↑草刈もしたし、クリックしてね



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私が全身全霊をかけて作ったキューちゃん漬け。
朝からタッパーによそい、会社に持っていった。

上司T、O川、N岡に食べさせたところ、おおむね好評。
O川に持ち帰らせた。

まだいっぱいあると言ったら、上司も欲しいという。
ありがたいことだ。
この方法なら保存も効くし、量を減らせそうだ。


で、家に帰ったら、
もうカビが生えていた。

朝、持っていく分だけよそって、
残りを冷蔵庫に入れるのを忘れてた。


みなさん、ありがとうございました。
私は食べずにすみました。






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今日も時間がなくなってしまった。

でも、遊んだり酔っぱらったりしてたんじゃないよ。
冷蔵庫の野菜室を占領している大量のキュウリを消費するために、
キュウリのキューちゃん漬けを作っていたのだ。
デキの良し悪しがわかるのは明日の朝。
おいしくなかったらどうしよう。


それにしても『キューちゃん漬け』という名前の浸透度はすごい。
作り方を検索しても、みんな『キューちゃん漬け』と呼んでいる。
まあ、『キューちゃん漬け』で検索しているのだから当然だが。
『キュウリの醤油漬け』ではないのだなあ。

不思議なのは、レシピサイトをいろいろ見ても、
みんな調味料の割合が違うことだ。
味が違うはずなのにすべて『キューちゃん漬け』だ。
つまり、みんな『マイキューちゃん漬け』を持っているということになる。
もはや、日本人の味といってもよいのではないか。


ただ、私はあまりキューちゃん漬けが好きではない。
だから、おいしいのができたらみんな配ってしまうつもりだ。

問題はおいしくなかったときだ。
おいしくなかったらおすそわけには使えない。
好きでもない物のできそこないを大量に食べなければならなくなったら・・・






↑おいしくなくてもキュリックしてね。






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今、といえば何か、といえば蚊取り線香だ。
季節は蚊取り線香シーズン真っ盛りだ。

会社で蚊に食われ、畑で蚊に食われ、
自宅の庭で草を取っては蚊に食われている。
今日は両わきの下を蚊に食われた。

身がたっぷりあって、柔らかくて無防備。
言わば、私のトロ部分だ。
あ、もちろん蚊にとってのことだ。

一番いやなのは、寝ているときの蚊の襲来だ。
だから、寝る前にはとりあえず蚊取り線香を焚いている。

このように蚊取り線香はいろんなシチュエーションで利用される。
ただ煙を出せばいいというものではない。
その都度、その場面にあった蚊取り線香を使用するべきだ。
では、そのいくつかを紹介しよう。



『カントリー線香』
田舎で使われている。

『かったりぃ線香』
つけるのがめんどくさい。

『カトリーヌ線香』
蚊より男がオチる。

『祭り線香』
むしろ蚊が寄ってくる。

『三通り線香』
蚊を取る、蚊を燃やす、トンボの目を回す、の三通りに使える。

『カット売り線香』
弧だ。

『カッチョイイ線香』
ジャニーズが販売している。

『小躍り線香』
蚊が取れるとうれしい。

『パッと見線香』
見た目は線香っぽい。

『ひとり線香』
一人暮らし用だ。

『パフィ線香』
二人組だ。

『京都に線香』
しのぶと呼ばれていた。

『クトゥルー線香』
よく知らないが、とても恐ろしいらしい。

『アーチェリー線香』
矢で蚊を射る。

『肩こり線香』
俗にいうお灸だ。

『不渡り線香』
とんでもないことになる。

『日雇い線香』
とんでもないことになった。

『カープ入り線香』
広島産だ。

『“くゎん”と鳴り線香』
叩くと“くゎん”と鳴る。

『「ワン」とお言い線香』
女王様が使ってくれる。

『ホィットニー・ヒューストン』
歌の女王だ。

『感動の押し売り線香』
蚊の死を壮大なドラマ仕立てで聞かせる。



類似品にはご注意を。






↑たわごとだけどクリックしてね





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眠いし、笹がどんなものだったか思い出せん。

検索すればいいじゃん、

と思うお方もいるかもしれませんが、

眠いし、何を検索するんだったか思い出せん。

すみませんね。





↑天上デートにクリックしてね





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ここ数日、畑に行くたびにいやなものが目に付いた。
その辺に転がるまだ青いトマトだ。
中身が食べられている。
カラスの仕業だ。
調べたら、低い位置の実に結構被害が出ているではないか。
これは、何か策を講じなければならない。

そこで防鳥ネットを買ってきた。
1.8×18メートルのネットでトマトの畝を囲ってしまう作戦だ。
かなり大掛かりだがやらねばならない。


実は去年もカラス被害はあった。
防鳥ネットも貼った。
しかしこれが大失敗だったのだ。
去年の作戦は3.6×9メートルのネットで、
トマトをトンネル状に覆おうとした。

・・・そんなことできない。
トマトの苗は一本一本支柱に縛ってある。
その高さはおよそ2メートル。
あんなに伸び縮みしてビラビラして大きくて軽くて引っかかりやすいものを、
自分の身長より高い支柱の列の上からかぶせることができるはずがない。

しかも、去年はまず、しょっぱなを失敗した。
この防鳥ネット、大きいものは100メートルを超えるものもある。
そんな大きな物をきれいに貼るために工夫がされている。
束ねた状態のネットは両端が輪になっている。
ここにひもを通し固定すると、カーテンのように広げられるのだ。

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なのに、去年の私はまずネットを開いた。
そして付属のヒモを見て「なんじゃこりゃ」とつぶやき、
そのあと説明書を見た。
おかげで惨憺たるありさまだったのだ。


今年の私は去年とは違う。
まず、トマトの畝の四方に支柱を立てた。
そして、ネットのループにひもを通し、スタートとなる支柱に結びつけた。
これで網を開きながら畝を一周したら出来上がりだ。

ネットを束ねてあるヒモをほどき、いよいよスタートだ。
失敗した。
ネットがねじれていたので、上下で紐の通し方が違っていた。
確認しながらひもを通し直し、もう一度支柱に結びつけた。

まず紐だけで一周する。
これがいわばレールの役目になる。
こいつが絡んだ。
なぜ、二本一緒に束ねてあるのだ。
ヒモと言っているが、黒くて太いテグスみたいなものだ。
からむとややこしい。

ほどこうとして、落とした。
キーってなってグシャグシャにしてしまった。
ほどきながら進んでいった。
諦めて切った。
30分かけてほどいた。
切ったところをつなぎ、一周した。

いよいよネットを開いていく。
これが難関だった。
カーテンみたいにスルスル~っていくと思っていた。
なのに、ともかくやたらひっかかる。

トマト自体にひっかかる。
支柱にひっかかる。
さっき切ったヒモの結び目でひっかかる。
Uターンするところでひっかかる。
作業着のボタンにひっかかる。
麦わら帽にひっかかる。

それでも、なんとか一周してくることができた。
しかし、いまいち予想と違う。
ネットは縦にテンションがかかれば横の余裕がなくなる。
その逆もありだ。

一周するために引っ張ったからか、高さが足りないように思う。
上に足りないならいいのだが、下にすき間ができてしまった。
カラスは下をくぐって入らないだろうか。
この点が心にひっかかっている。





↑アミにかかったらクリックしてね





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最近、お出かけ先でトイレに入ると、その未来っぽさに驚かされれる。
前に立っただけで水が流れ、
手をかざせば蛇口から水が出る。
その雫は拭きとらなくても風が吹き飛ばしてくれる。

これはある目的に向かって各パーツが進化した結果だ。
その目的とは、
『どこにも手を触れないで済むようにする』
ということだ。


昔はどうやっていたか。

用を済ませる。
蛇口をひねり水を出す。
手を洗う。
洗った手で水をすくい蛇口にかける。
蛇口を締め、水を止める。

この行動の意味を考えてみよう。
まず、手が汚い、という設定だ。
蛇口に触れたことで、蛇口が汚くなった、と考えている。
水をかけたことで、蛇口はきれいになった、と考えている。


これはトイレに限ったことではない。
手を洗うのは手が汚れているからだ。
もっと手が汚れていた時はどうするか。
そう、石鹸で洗う。

石鹸は今、二大勢力に分かれている。
今まで通りの普通の固形石鹸と、最近勢力を伸ばしてきたハンドソープだ。
これらと汚れとのかかわりはどうなっているだろう。


石鹸は、昔も今も赤いみかんネットに入ってぶら下げられている。
多少水で流すにしても、まず汚い手が石鹸を握る。
手はそのあときれいに流されるが、石鹸はそのままだ。
石鹸は、汚れているんじゃないか?

そこで人間はこう考える。
確かに石鹸は汚れているかもしれない。
でも、この石鹸というアイテムは汚れを落とすためのものだ。
使えば減っていくんだから、汚れはその時に落ちていっているのだろう。
これが信じられなくなったらもう手は洗えない。
だから、これはきれいってことにしておこうじゃないか。


ハンドソープというのは液状だ。
だからボトルに入っていて、トップをプッシュすると管の先から出てくる。
当然、プッシュする手は汚れている。
そして、トップに触るのはそのときだけだ。
ボトルのトップは汚れているのではないか。

人間はこう考える。
確かにトップは汚れている。
でもそれは大したことじゃない。
汚れていると騒いだって、そのあと手を洗うのだから影響はない。
トップが汚れるのは仕方がないことだ。
だから、もうそれは気にしないでおこうじゃないか。



政治の話みたいになってしまった。






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さて、毛筆は苦手な私だが、英語はというと、これまたさらに苦手なのだ。
毛筆は一応経験済みだが、ヘア筆はいまだにノーサンキューだ。

別に英語をヘア嫌い、いや毛嫌いしているわけではない。
できることならお近づきになりたいと思っている。
英語がスラスラ読めて、サラサラ書けて、ペラペラ話せたら、
こいつはどんなに気分がいいことだろう。

しかし、英語というのはなかなか覚えられない。
いったいどうしてか。
それは、英語の側に覚えられようという歩み寄りが見られないからだ。


エキデン、ツナミ、ゲイシャなどは英語で通用する日本語だ。
わかりやすく言えば、あちらから見た外来語だ。
こういう単語をもっと増やすべきなのではないか。
共通の単語がふえれば、お互い覚える語句の量が減る。
そうすれば、双方が勉強する範囲が狭まるではないか。


たとえば黄色。
日本語では『キイロ』だが英語では『イエロー』だ。
これを間をとって『キエロー』にすれば、しゃべる時変換しなくて済む。

“道”は英語で『ロード』日本語で『ドーロ』
両国の首脳がじゃんけんをしてどちらかに統一すればいい。


そうだ、同じ意味の言葉を比べて、短い方に統一すればエコにもつながるのではないか。
私は常々思っていた。
『午後』のことを『アフタヌーン』というのは無駄ではないのか、と。
言葉の作りはどちらもいっしょだ。
『午』の『後』か『ヌーン』の『アフター』か。

だったら短い方を採用したらいい。
日本語では『午後』英語では『GOGO』でよい。
その分、お昼までのことは、
日本で『ゴゼンチュウ』
英語ではアフターでないヌーンなのだから、当然『ヌーン』だ。
だったら日本でも午前中のことは『ぬーん』でよい。


野菜にもそのパターンは多い。
最近ペプシ社のおかげで知ったのだが、
キューリのことを英語で『キューカンバー』というらしい。
『キュー』が共通なのだ。
『カンバー』と『リ』を比べたら、断然『リ』だ。
『キューリ』を共通語にしようではないか。

野菜は英語が非エコだ。
ナスのことは『エッグプラント』というらしい。
タマゴみたいでプランとしてるからだろう。

スイカは『ウォーターメロン』だそうだ。
太田さんのオリジナル品種なら『オオタウォーターメロン』だ。
水ナスは『ウォーターエッグプラント』なのか?
太田さんの水ナスなら・・・

ちょっと日本語に分がありすぎるようだ。
その分『トウモロコシ』は『コーン』にしてもいいよ。



と、こんなネタを思いついたのだが、ちづるに相談したら、
「つまらん。書くな」
と却下されてしまった。
『TO DO』め。






↑西洋の人もクリックせいよう




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ゆうべのみそか寄席は特別イベント。
準レギュラーの桂つく枝さんが、五代目桂文三(かつらぶんざ)を襲名し、
その披露の会となった。
この『桂文三』というのはかなり大きな名前で、
襲名も八十数年ぶりだそうだ。

常連として、これはお祝いせにゃならんと言うことで、
友人Fと話し合い、差し入れをすることにした。
当日あわてないように、前日には酒を買い、
あとはのしを貼るだけだ。


のしはわが社でも扱っている。
事務員さんに見本を見せてもらい、サイズを決めた。
9枚で105円だという。
お金を払おうとしたら、社長の奥さんがいらないと言ってくれた。
いえいえそんな、と押し問答がちょっとあって、
「そうですかぁ~」と甘えたら、
それなら9枚もいらないと気付いて、3枚だけもらってきた。


夜の9時前、友人Fと合流し、受付を済ませ、
待合の座敷でのしを書く段になり、
Fもちづるも拒否。
私が書の腕前を見せることとなった。

さて、何と書いたものか。
「祝、五代目襲名披露 桂文三様」
長い。
三回のチャレンジで間違わずに書く自信がない。

「祝!」でいいんじゃないか、と私が言うと、
「御祝、やろ」とちづるの指摘。
なるほど、それも一理あり。

しかし、字というのは不思議なものだ。
さらさらと2~3回練習し、いざ本番。
となったら『御』という字のギョウニンベンを書いたあと、
続きがわからなくなってしまった。

もう一度別紙で試し書き。
するとちゃんと書ける。
でも、書きかけでやめると、あとを継ぎ足してもバランスの悪い字になる。
書きなおしだ。

「練習と同じようにササッと書いたらええんや」
とFは言う。
なるほど、こいつにも一理ある。
まるで書の達人であるかのように、ササッと書いた。

なかなかいい。
Fも「ええやん」という。
字というのは不思議なものだ。
長年、字を書いてきた私は知っている。
このあとどれだけ書いても、もう決して満足することはないのだ。

でも、のしはあと一枚残っている。
もう一枚書いてみようかと思ったが、
Fの一言でふんぎりがついた。

「どうせ、人にやってしまうんやん」

そういやそうだ。
考えてみたら、顔見知りですらないのだ。
やっちゃえやっちゃえイケイケゴーゴー。
そののしを貼って、スタッフに渡した。


いよいよ本番。
若手の開口一番のあと、先輩格の落語が二席。
そのあと幕が下りて中入り。
拍子木が鳴って幕が落ちると、ふかぶかと頭を下げた四人の噺家。
そして舞台の端には、あののしを貼った酒が!

字というのは不思議なものだ。
書いたとき「なかなかいいぞ」と思った字が、
客観的にみる立場になった途端、
「どこか間違ってるんじゃないか?」
と思えるほどひん曲がって見える。

しかも、下にはフルネームがこれまたへたくそな字で書いてある。
まるで『字が下手ですカミングアウトの品評会』みたいだ。

隣には一升瓶が三本まとめてあり、
『祝、五代目襲名披露 桂文三さん  おかげ横丁一同』
と達筆ののしが貼られている。

一同はずるい。
一同ほどのグループなら、字のうまいメンバーもいるだろう。
こちらはへなちょこ一味だ。
一同と一味の字を並べてはいけない。

おい、おかげ横丁一同。
その字がうまく見えるのは、すべて私のおかげなのだぞ。
私にも酒をおくれ。





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20090701123159
ゆうべは恒例みそか寄席。
襲名披露で長引いたので、
帰って寝てしまいました。

絵も思いつかないので、お昼の総集編で。

夜はちゃんとしますんで。