2009年05月

ここでは、2009年05月 に関する情報を紹介しています。
会社帰りにホームセンターに寄った。
花壇に撒く有機石灰が欲しかったのだ。
肥料売り場を行くとすぐ発見。
約700円だった。

でも、この袋は少し大きい。
もうちょっと小さいのが欲しいと思い、売り場をうろついてたら、
小袋のコーナーを見つけた。
同じ有機石灰もある。
5㎏で約500円だ。
なんだかすごい割高だ。

腐るものでもなし、また使えばいいので、10㎏買うことにした。
最初に行った肥料売り場に戻る。
そこでえらいことに気がついた。
この袋、20㎏入りではないか。

5㎏で500円のものが20㎏だと700円。
どんな割安、いや割高なのか?
どっちなのかはわからないが、
ムチャクチャやー!


まとめ買いが安くなるというのはよくあるシステムだ。
わが社が扱う紙もそうだ。
紙というのは枚数で単価が変わる。

モノによっても違うが、
1~49枚と50~99枚では値段に差がある。
このせいで70枚より100枚の方が安いってな現象がしょっちゅう起きる。
皆さん、紙を買うときは慎重に。


でも、スーパーではこのシステムはあまり使われない。
レジで「ぴっ」と読むだけだから、単価×個数が値段だ。
せいぜい、モヤシやカイワレ、ナメコが2~3セットで安くなるぐらいだ。

その分、製造メーカーがビッグサイズをお得な値段で生産している。
今が食べざかりだと思っている我々にはありがたい。
ビッグサイズを食べることによって、
「ああ、私の食べざかりはもう過ぎたのだな」
と気づかせてくれる。

上司Tが言っていた。
「大好物のカップ焼きそばの大きいのが売っていたので、
 大喜びで買って食べたら、胸がやけた」

そうなのだ。
私も以前、地元の名物『伊勢うどん』を大盛で頼んだとき、
最後にはうんざりした覚えがある。

昔の人はこれをうまいこと言った。
『足りないぐらいがちょうどいい』
と。


私自身も、いくつか足りないと思っているものがあり、
ホシイホシイとさえずっているが、
今がちょうどいいのかもしれないなあ。






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夕方、ちづるからメールがきた。

リアル四本毛だそうだ。

ヤツはヒマなのか?
今日は雨だから畑にも行けないし、
不健康な生活が続いて腹も出っ張ってきたようだし、
よっしゃ、久しぶりにジムに行くぞ。
と思って着替えを持って出勤したのだが、
夕方になると気持ちがどんどん萎えていく。

ひさしぶりのご挨拶もしなくちゃならないだろうし、
こんな理由で休んでましたって言い訳も必要だし、
なにより、この腹をジム仲間には見せられない。
ジムを再開するには、まず痩せなくては。

で、会社を出ると、なんだか雨はやんでるし、
ジム方面への車は混んでいるし、
キュウリやブロッコリーの様子が気になり始めた。
よし、やっぱり畑に行こう。

トマトの腋芽を取っていると、再び雨が降り始めた。
家に帰ってナスの苗を植えかえよう。
でも、一旦家に入ってしまうと外には出たくない。
パソコンの電源を入れてしまった。


ちづるがおかずを買って帰ってきたので夕食にする。
なんだかんだでジムに行かなかったのが気にかかり、
今日はお酒を飲まないと大胆な決心。
酒の代わりに、黒酢のお湯割りを飲んだ。

しかしさすがにこれでは物足りない。
だからと言って、うどんやラーメンを食ってちゃいけないような気がする。
冷蔵庫で見つけたのは糸こんにゃく。
うどんスープに入れて、麺類のつもりで食べた。


さて、こんな一日だがブログのネタになることはないかいな。
と、考えていて気づいた。
ワシの行動、なにもかも行き当たりばったりやないか。
気分と思いつきでコロコロ変わっとるやないか。


でも、計画的な一面もちゃんとあるのだ。
以前実家でもらった冷凍のトンカツ用の豚肉を、
今晩のおかずにしようと、昨日からパーシャルに移した。
自分では買わない、ちょいと分厚いやつだ。

なのにちづるが買ってきたおかずがトンカツ。
唯一の計画的行動だったのにぃ~
ゆるさーん!


私の行動は行き当たりばったり。
そして、ちづるにぶち当たりバッタリ・・・







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迷宮

今日は久しぶりのお店に飲みに行った。
店に入ると常連らしき年配の奥さんがいて、女将さんとしゃべっていた。
そんな会話に参加していると、行きつくところは、
「ここまで出てるのに~」
ってことになる。

「そうそう、考えてる間は出てこないのよね~」
「全然関係ない時にひょこっと出てくるのよね~」
「どうかすると三日ぐらいあとに突然思い出すのよね~」

ちょうどここに来る前、会社でO川と記憶力について話していたところだ。
「ご近所の子供の顔が覚えられないのよね~」
「どうかすると旦那さんの顔もわからないのよね~」
「また、他の場所で会うとわからないのよね~」

その奥さんが帰ったあと、女将さんに教えてもらった。
「あの奥さん、あんたの会社のお向かいの」

あああー、そうであった。
どこかで見たことあるような顔だと思ったのだ。
お向かいの奥さんだー。
納品にも行ったのに、
ちょくちょく顔もあわしているのに~。


飲んだ帰り、おなかが減ったので『なか卯』に寄った。
好きだった『牛とじ丼』はもう終わっていたので、
ミニかき揚げ丼ときつねうどんのセットを注文した。

他にお客は誰もいない。
店員の注意は私に集中している。
緊張する。


ぶばほ!

むせた。
その拍子に妙なことになった。
鼻でも口でも喉でもないところに違和感が残った。

長い経験で私は分かっている。
ラビリンスに迷い込んだのだ、飯粒が。

帰り道、鼻をスンハスンハしていたが埒が明かない。
よっしゃ、ここは豚っ鼻だ。
様子をうかがって、タイミングを見計らって、

3  2   1   0   ふごっ


ああっ、なんとふた粒もっ!





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ふと、万歩計を見たら、

なんと、三万五千歩!

やっぱり毎日リセットしないと、意味がないなあ。

それより、ジムもウォーキングも行ってないなあ。
仕事を終えて、歯医者に行って、
畑の様子を見て、家に帰って、
花や苗に水をやり、ニラを収穫し、
ちづるが買ってきた刺身と、ニラもやし炒めで一杯やりながら、
録画してあったお笑い番組を見ていると、実家の母から電話がかかってきた。

「父ちゃんがパチンコから帰ってきやへん」

いつもパチンコに行っても夕食には帰ってきていたし、
たまに遅くなる時はちゃんと電話を入れていたという。
なのに今日は、ケータイを何度鳴らしても出ないらしい。
試しにちづるのケータイからかけてみたが、やはり出ない。

めったにないことだが、私の家の近くのパチンコ屋まで来ることがあったというので、
駐車場に車がないか、わざわざ見に行った。
私は車に疎いので、オヤジの車といえども、ナンバーを見なければわからない。
パチンコ屋の駐車場で車を物色してたら、車上狙いみたいではないか。


やはり車はなかったので家に帰った。
その後も連絡はない。

ケータイに出ないのは、車にでも置きっぱなしなのではないか。
「いや、いつも首からぶら下げていた」と母は言う。

家に帰ってこないのは、車にトラブルがあったのではないか。
もしそうなら、車関係の仕事をしている弟に連絡が行くはずだ。
さっそく聞いてみたが、電話はないそうだ。


普段なら6時に帰宅する者が、8時半になるのに帰ってこない。
もう結構な年だし、軽い脳梗塞の経験もある。
念のため、事故の情報でもないか警察に電話してみた。

事故はなかった。
まだパチンコ店は開店時間中だから、と慰められ、
何かあったら連絡をしてもらえることになった。

こうなると待つより手立てがない。
あまり電話を使っていると、本人からの連絡がつながらない可能性がある。


しばらくすると、ちづるのケータイが鳴った。
親父だ。
着信履歴をみてかけてきたらしい。
「何の用や」

耳が遠いので、首からぶら下げたケータイが鳴っているのにきづかなかったらしい。
母が心配しているので、すぐ家に電話するようちづるが言うと、
「おー、気がついたらこんな時間やった」

その後、母と弟と電話で連絡を取り、
後日、ド叱ってやることに決定した。


そうそう、警察に報告しておかねば。
「どうもすいませんでした」
「それはよかった。ちなみに、どこにおられました?」
「パチンコしてました」
あーはずかしい。




↑親父は、勝ったのならなんかおごれ




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これは壁掛けポストだ。
おそらく、これを見た人の反応は二つに分かれるだろう。
「なんじゃこりゃ」

「それがどした」
だ。

田舎ではまだ結構見かける壁掛けポスト。
しかし、東京23区内にはもう存在しないらしい。
見た目がちょっと大きな郵便受けみたいなので、
郵便物を投函していいかどうか悩む人もあると聞いた。

これを撮ったのは、近くを世界遺産の熊野古道が通るという、とんでもない田舎だ。
「そろそろUターンしようか」
「もうちょっとだけ」
ってな会話の後に見つけたものだ。

そう。今日のポスト狩りは紀州路だ。



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この写真はごく普通のありふれたポストだ。
ただし、完全に民家の敷地内に建てられている。
こんな位置に立っているので、
行きにはまったく気付かず、帰りに見つけて急ブレーキを踏んだ。
敷地内のポストは何度か経験しているが、このタイプは見つけるのが難しい。


さて、今回の目当てはこれだ。

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本来、三重県内の丸ポストは制覇しているはずなのだが、
新設されたという情報を得てここまで来た。

場所は『夢古道おわせ』
熊野古道が世界遺産に認定されたことに便乗して建てられた施設だ。
昔ながらの古民家を復元した横に設置された。

これがまた、さすが屋久島と降雨量を争うという尾鷲市。
いきなりの大雨だ。
ちづるがこの写真を撮影する間、わたしはビーチパラソルのさし番だ。
喫茶コーナーから丸見えの位置。
ビーチパラソルをさして丸ポストを撮影する夫婦。
怪しまれなかっただろうか。

いや、怪しくないはずがない。
よそ者が決して足を踏み入れることがないような田舎に行き、
なめるように民家を観察する二人組。
これが流しの空き巣狙い以外の何に見えるというのだ。






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人生とは一本道ではない。
たびたび二股に分かれ、左右の選択を迫られる。
特に大きな分岐点が三つある。
その三つを過ぎた後が問題だ。
左にはねれば『手』、右にはねれば『毛』になる。

『手』は人間にとってとても重要な役目を負っている。
その証拠に『手』に関する言葉、慣用句はとても多い。
でも『毛』だって重要だ。
試しに、『手』と『毛』を入れ替えてみよう。


『毛心をくわえる』
優しい感じがいい。

『毛応えがある』
丈夫そうでいい。

『毛にあまる』
豊富そうでいい。

『毛もみ』
必要だと思う。

『毛助け』
必要だ。

『毛をわずらわす』
そんなことをしてはいけない。

『毛詰まり』
毛根のことを考えてしまう。

『毛に汗をにぎる』
ケアしなくては、と思ってしまう。

『毛おくれ』
つらい。

『毛の施しようがない』
悲しい。

『八方毛を尽くす』
ひどい。

『毛も足も出ない』
もう出ないのか。

『毛品』
カツラのようだ。

『毛を変え品を変え』
苦労がうかがえる。

『毛がつけられない』
カツラさえ不可能なのか。

『毛薄』
ぎゃー!

『毛落ち』
ぎゃー!

『毛を抜く』
ぎゃー!

『毛を焼く』
ぎゃー!

『毛料理』
なんかいやだ。

『毛弁当』
とてもいやだ。

『毛羽先』
すごくいやだ。

『その毛は食わない』
当然だ。

『毛編みのセーター』
う~む。

『毛りゅう弾』
もうどうにでもなれー!



このように、あの毛この毛で更新しています。





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ちづるは時々仲良しで集まって飲みに行く。
幹事持ち回りで、もう結構長く続いているらしい。
おかげでちづるは私なんかよりずっと飲み屋を知っている。

今回、幹事の人が急に都合が悪くなり、
ちづるが臨時幹事に就任した。
とりあえず、お店の確保が肝心だ。
目をつけている店はあるのだが、内容がわからないと心配だ。

というわけで、下調べに同行した。
なんにせよ、家計で飲みに行けるのはありがたい。

待てよ、なんでこれが家計なのだ。
ちづるの私用ではないか。
ちづるが払って当然ではないか。
で、家計の1ノミニイクは、次のためにキープしておくべきではないのか。
ダメですか。
そうですか。


お店は、元気のいい店長がいて、メニューは豊富。
魚より肉類が強く、麺類など食事もできる。
味もなかなかいけるし、一品の量も多い。
ただ、お値段が・・・

いや、料理のボリュームを考えたら決して高くはない。
むしろお得な感じがする。

でも、普段一杯250円の冷や酒を飲んでる身には、
一杯480円のグラス焼酎はドキドキする。
ほどほどで店を出た。


妙なもので、ふだんより食べたにも関わらず、なぜか物足りない。
そこで三つの案が出た。

1、もう一軒飲みに行く
2、カラオケに行く
3、ラーメンを食う

話し合いの結果、唯一カロリーを消費する2案に決定した。


久しぶりのカラオケだ。
ゼイタクをした後なのだから、豪勢な歌を歌えばいいのに、
そこは守銭奴とコモノのコンビ。
バランスを取るかのように、70年代歌謡曲とナツカシフォークに走ってしまうのだった。

なんのこっちゃ。





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新種のインフルエンザが日本に入ってきて、テレビも政府も大騒動だ。
毒性が弱いとは言っても、伝染性の病気。
できることならかかりたくはない。

症状云々よりも、誰の体の中で繁殖したのかわからないってのがイヤだ。
あんな娘経由ならいいけど、あのオヤジ経由なら断りたい。
ま、それがわからないのがせめてもの救いか。

ウィルスの毒牙にかからないためにはマスク、うがいとともに手洗いも大事だそうだ。
これは保菌者が触ったところにウィルスが付着し、
そこに自分が触れると、そのお土産を持ってきてしまうということだ。

しかし、手というのは忙しい。
特に意識しないうちに何かに触っている。
満員電車などでは気をつけないと大変なことになる。
インフルエンザどころか、手錠がかかる恐れがある。

ここはひとつ、手の行動範囲についてたしかめてみなくてはいけない。
ウィルス伝染のシュミレーションだ。
意識を高めることによって、自宅にウィルスを持ち込まないようにするのだ。
では、ブロッコリーを育ててみよう。


ブロッコリーはほぼキャベツだ。
一番の天敵は、モンシロチョウの幼虫、俗にいうアオムシだ。
やつらはものすごい大食漢で、小さい苗のうちなら一日で一本を食べつくしてしまう。
徹底的に駆除が必要だ。
でも、農薬は使いたくない。

私は木酢液やストチュウ(酢と焼酎を混ぜたもの)にんにくやしょうがの汁を使っている。
これらは匂いで虫が近寄らないようにさせる作戦だ。
ただ、虫を殺す効果はない。
まずは手だ。

大きなアオムシがいたら、手でつまんでふんづける。
でも小さなアオムシや卵は、このごつい指ではつまめない。
どうするか。
そのまま指ですり潰すのだ。

せめて手袋をしろよ、と思うかもしれない。
それではだめなのだ。
苗と言えば、人間でいう赤ちゃん。
お肌もデリケートだ。
丁寧に扱わなくてはならない。

特に、畑で使う軍手は土で汚れている。
その土が葉について光合成を阻害したり、表面に傷をつけたりする。
軍手自体の繊維も粗い。
だからと言って、畑用にシルクやサテンの手袋をおろすのもいやだ。
やはり、繊細で使い勝手のいい素手にかなうものはない。


さて、この作業のあとは何にも触りたくない。
敵が多かった日は、指先は緑色だ。
このとき、意識は指先に集中する。
ウィルスとは逆の意味になるが、何にも触りたくない状況だ。

車や荷物になるべく触らないように家に帰る。
庭には苗がたくさん並んでいる。
そうだ、手が汚れているうちに、苗の手入れもしておこう。
そのあとでウィルスっ気とアオムシっ気をしっかりと洗い落とそう。
このように、ブロッコリー効果で手がむやみにものに触る癖をなくし、
ウィルスの媒介をするのをふせぐことができるのだ。


でも、やはり家に帰ったらまず手を洗った方がいい。
苗の世話をしていると、ご近所の若い奥さんたちが帰ってきて挨拶をする。
ふと気がつくと、意識せずに指をくわえているときがあるのだ。





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どうしてかなあ。

なんでかなあ。
今月は何かとモノイリで、すでに赤字になっている。
これ以上、預金をおろしたくない。
今の持ち金で今週を乗り切れば、来週アタマにはこづかいが入る。
だがしかし、週に一回ぐらいは飲みに行きたいではないか。

ここ数週間で1ノミニイクは値上がりしている。
酒3合とおつまみ三つで、1500~1800円だった1ノミニイクが、
気温が上がり、生ビールを飲むようになったせいで、
2000円~2200円になってしまった。
このまま気温が上がれば、更なる高騰が予想される。

とりあえず、財布の中には1.5ノミニイクぐらいのお金はある。
これなら飲みに行けないことはないが、ちょっと心配だ。
もし、飲んだ帰りにラーメンを食べに行ってしまったら・・・

1ラーメンクウは700円ぐらいだ。
ただ、ラーメンを食べる時は酔っ払っている。
財布の中身を考えずにトッピングなんぞをしてしまったら、かなり危うい。
だからと言って、そんなことを気にしながら飲み食いするのもつまらない。
何とか余裕を持たせることはできないか。


そこで、本を売ることにした。
もう読み返すことはないと判断した文庫本を50冊ほどピックアップした。
会社帰りにブックオフに行こう。

と、今日は歯医者の日だった。
1ハイシャイクはいくらぐらいだろう。
これは見当がつかない。
1.5ノミニイクで足りるだろうか。
予約時間が決まっているので先にブックオフには行けない。
どきどきする。


夕方、ちづるからメールが来た。
『歯医者忘れるな』
返事をした。
『もう歯は磨いたぜ』

タイムカードを押して帰るとき、またメールが来た。
めんどくさいと思いながらケータイを開けると、

『給付金出た』


歯医者代は旧1ノミニイクぐらいで、これは後からもらえる。
本代も同じぐらいの額になった。
それに定額給付金をプラスすると、
なんと、7ノミニイクにもなるではないか。
あわてて本を売る必要なかった。



それにしても定額給付金は定額でよかった。
これがもし、
「国民全員に、それぞれの3ノミニイクを支給します」
なんてことだったら、低額だもんなあ。







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買い物に行って帽子を買った。
ちょっと前から探していたのだが、
“これこそ!”というものはなかなか見つからなかった。

今かぶっているのは、前につばのある通称“キャップ”だ。
これがあまり通気性がよくない。
ひとつだけ、天然素材で編んだようなぼうしがある。
これは通気性は抜群なのだが、見た目がバカンス先の現地人だ。
通勤には向いていない。


同じ理由で麦わら帽子もダメだ。
畑で使っている笠はなおさらだ。
通学の高校生にひどいあだ名をつけられるに違いない。
笠は頭の上に輪っかが乗って、笠との間に空間ができるのでとてもいいのだが。

麦わら帽や笠は、車には向かない。
農作業中、ちょっと車を動かすときにかぶったまま乗ったりするが、
ドアに引っかかるわ、ヘッドレストがつかえるわで苦労した。

実は自転車にも向かない。
風圧を受けると、首ごと持っていかれそうになる。
パラグライダー式タケコプターみたいな感じだ。


要するに、素材はいいのだが形状がよくないということだ。
天然素材系キャップはどこかにないだろうか。

それをきのう見つけた。
でも3100円もしていたのでやめた。

代わりに買ったのが、立体感のある布だ。
半帽子、みたいな感じで、かぶって後ろで縛る。
ちょうどタオルを頭に巻いたような形になる。

これが薄くて軽くて通気性、吸水性、速乾性に優れた新素材で、
汗を吸わせてザブザブ洗ってもすぐ乾くのだ。

家に着き、さっそくかぶってちづるに
「どう?」
と訊いたら、
「海賊みたい」
おお、それはどうなんだ。
いいのか悪いのか。

その後、余計な一言があった。
「そんなに隠さねばならない理由があるのか」
と。

何を言うか!
UV対策ではないか!
お日さまを侮ってはいけない。
後で泣きを見るような思いはしたくないのだ!


UV=後ろ頭バイオレンス・・・





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またか、とお思いかもしれないが、野菜作りの話だ。
だって、ピークなんだから仕方ないじゃない。
今日も雨の中、笠、ポンチョ、長靴というイデタチで作業をしてきた。
好きでやっていることだからいいのだが、それにしても腹が立つ。
農業って、どうしてこんなに遅れているのだ。


英米のミステリーを読む人は同じイライラを感じたことがあるはずだ。
世界のほとんどが“メートル”を使っている中、
どうしてアメリカはいまだに“フィート”を使いたがるのか。
重さは“グラム”主流なのに、
なぜイギリスは“ポンド”を使いたがるのか。

ともかく共通の単位を使うということは、
文明をもつ人類が交流するのに必要不可欠なことなのだ。
なのにどうして、最先端をいくはずの日本の農業がこんなありさまなのか。


ホームセンターに土や肥料を買いに行くと、いろんな種類の商品を売っている。
なのに単位がバラバラだ。
油かすは10キログラム入りなのに、培養土は25リットル入りだ。
腐葉土に至っては『充填時14リットル』だ。
あいまいな上に中途半端な数字だ。

しかも、撒く範囲も共通じゃない。
『㎡』だったり『a(アール)』だったり『坪』だったり『ひと株当たり』だったりする。
これに『一反』だとか『一丁』なんて理解を超えた単位が参入してくる。

これが、メーカーや商品が違うから、ということではないらしい。
今日、苗を植え付けるのに、野菜の育て方の本を見たら、
油かすを二握り、堆肥を三つかみ施す、と書いてあった。
“握り”と“つかみ”ぐらい共通単位にできんのか。
せめて『○○:○○』で表現できんのか。
しかも、手でしなくてはならないのか。

ホームセンターではこれらがごっちゃで表わされている。
10aに30袋とか、一坪に500グラムとか、
1平米にひと握りとか、畝間に適量とか。

私は机をバンバン叩きながら大声で言いたい。
「単位を、そ・ろ・え・ろ!」



実は、単位がきっちり揃えてあるジャンルもある。
種だ。
野菜種の値段の差は質の差ではない。
入っている量もまちまちなのだ。
だから、値段と量を対比して考えないといけない。

売られている袋の説明を読んでみよう。
量はほとんどが『ミリリットル』で表記されている。
種のサイズや形状に関係なく、だ。

今年買ったトマトの種は“0.03ml”入りだった。
中身は数えるほどだ。
なぜ「何粒入ってます」と言えないのだ。

トウモロコシの種は大きくて硬くてしわしわだ。
これを1ミリリットルの器に入れたとき、
その隙間にミズナの種がどれだけ入るだろう。

キュウリの種は14粒しか入っていなかった。
それでも表示はミリリットルだ。
ゴーヤの種はチャバネゴキブリぐらいのサイズはある。
一個いくらでバラ売りしてもいいぐらいだ。
それでも表示はミリリットル。

私はマイクを雑巾絞りしながら叫びたい。
「臨機応変にできんのか!」






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朝飲んだボトルをおいといて、
昼休みに撮影するワシ・・・
夏野菜真っ盛り、
ホームセンターの苗売り場はピークを過ぎて、
舞台は畑やプランターへと移った。
よそ様からずいぶん遅れてウチも畑に苗を植え付け始めた。

どうしてよそより遅いかというと、種を蒔くからだ。
しかも、保温などの面倒なことをしたくないので、暖かくなってから蒔く。
遅くなって当然だ。

種から育てる一番の理由は、低コスト。
いっぱい苗を買うとその費用はバカにならない。
品種なんかわからないし、量も少しでいいので一番安い種を買っている。
一本か二本あればいいものと、苗の育ちの悪いものだけ店の苗を買う。

そしてもうひとつの理由。
苗はかわいい。
本葉が出始めて、それが何か見分けがつくようになった頃がいい。
一回り大きいポットに移し替える戸、一気にググッと大きくなる。
このとき育て甲斐を感じるのだ。

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これ、キュウリ。
もうちょっと小さいときがかわいい。

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これはゴーヤ。
色が若々しくていい。

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これは勝手に生えてきたブロッコリー。
その周りにびっしりあるのが野良シソ。
ポットに移したら大きくなった。

そして、私が苗の中で一番かわいいと思うのがこれ。

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バジルです。
この小さな本葉が『ぷりっ』としてるのがいいでしょ。


今はみんな小憎らしいことを言うぐらいに大きくなってしまった。
もうすぐ家を出て、畑に行ってしまうのだなあ。





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暖かくなってきたのでみそ汁はやめて、
おにぎり、魚肉ソーセージ、豆乳のお昼になったのでございます。

筋トレはしてないので、
タンバク質をとってもアカンのでございます。
歯医者に行った。
詰めものの横にすき間ができているような気がしたのだ。
ちょっとでも違和感があるとすぐ歯医者に行く私。
過去二回「なんでもないです」と言われたことがある。

今回は行って正解だった。
詰めものの横が何かの具合で欠け、
そこから虫歯が詰めものの裏側に進行していたらしい。
早い段階で来てもらってよかった、と歯医者さんに褒められた。

今回は久しぶりに治療らしい治療になった。
キュイーンとかゴリガリとかの機械も使った。
麻酔など使ったのは何年振りだろう。

口をすすいだらピュッと水が飛び出した。
右下クチビルの感覚がない。
なんと懐かしい感触。
うがいの水をこぼすなんて、大人として恥ずかしいはずなのに、
なんだか笑えてくる。

型を取るのに待っている時間に、こっそりつまんだり引っ張ったりしてみる。
うはー、なんだか変な感じ。
帰り道自転車をこぎながらも、クチビルびろびろしてしまう。
行きかう人に不審者だと思われなかっただろうか。


さて、晩ごはん。
口の右側は使えない。
今日掘った穴には妙なものが詰められているし、クチビルはまだビロビロだ。
食べ物はみんな左側でかまなければならない。

左側限定使用は構わないのだが、いつもの習慣で料理をたっぷり口に入れてしまう。
すると左側だけでは収まり切れない。
右へ右へと攻めてくる。

キャベツとニラの炒め物は熱い。
歯とクチビルの間にはいられない。
だからといって舌の上でも熱いものは熱い。
上を向いて口をあけて、ほー、といって耐えるしかない。
そしてこれを舌とあごと右下以外のクチビルで左側に整列させる。

慣れない動きだったからか、
上クチビルを『こりっ』というまで噛んでしまった。
痛い。
熱い。

ワカメの味噌汁も熱い。
とろんとなったワカメも、相方の豆腐も熱い。
しかも液体なので、スムーズに右側に流れる。
だが、こいつが口からピュッと出て、敷物を汚したりしたらどんなに怒られるか。

月見とろろ納豆は熱くない。
しかし、ご存知のようにぬるんどろんだ。
はしゃぐ子供のように口から飛び出そうとする。
そんなことになったら大惨事だ。


そう思えば思うほど、なんだか笑えてくる。
食事中にひょっとこみたいな顔をしながら、
ときどきふふふと笑う、気持ちの悪い私であった。





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朝6時、私の目覚まし時計がピピピと鳴る。
気合いが入っているとすぐ起きるが、
そうでもないと、一旦止めてまた寝てしまう。

5分後、再びピピピと鳴る。
止める。
こうして、たいてい6時15分ごろ起きる。


7時前、ちづるの古いケータイが『海のトリトン』を奏でる。
7時、ちづるの目覚ましが、
ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ ピピピ
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ・・・
と鳴る。

そのあと、ちづるのもうひとつの古いケータイが、
「ピピピ ピピピ ピピピ しち じ いっ ぷん です」
としゃべりだす。
するとどうしたことだろう。
何回かに一回はちづるがホントに起きるのだ。

ちづるに言わせると、これが一番うっとうしいらしい。
「しちじいっぷんです」と言えばいいのに、
「しち じ いっ ぷん です」
という間延びの仕方が確かに腹立たしい。

これは多分、録音の問題なのだろう。
『数字』『時』『数字』『分』『です』を別々に録音していると考えられる。
その組み合わせで何時何分でも対応できるのだ。

すると気にかかるのは、『1分』の方だ。
『1時』は『いち じ』だ。
でも『1分』は『いっ ぷん』になる。
この人を目覚めさせる声の持ち主は、『いち』と『いっ』を録音したはずだ。

さらに『分』は『ふん』と『ぷん』を録音している。
私の推測だが、たぶんうっかり『ぶん』も録音していることだろう。
あとになって、
「あら、『ぶん』はいらなかったねえ、ははは」
なんて話し合っているに違いない。


しかし、なぜ設定が7時1分なのか。
聞けば、その前に鳴る目覚ましが7時に設定してあるので、重ならないようにしているのだそうだ。

これは、結果的に賢い判断だった。
なぜなら、
『しち じ です』より、
『しち じ いっ ぷん です』
の方がたくさん音が鳴っているからだ。
目覚まし度にはこちらの方がふさわしい。

では、一番たくさん音を発するのは何時何分だろう。

『時』の方は簡単だ。
『11時』が一番音が多い。
数字は発音はほとんど二音節だ。
だから『じゅう』+二音節の『11時』に決定だ。

分の十の位は1から5までだ。
『いち』は言わないし、2と5は一音節なので、
『さん』か『よん』が挙がってくる。
ここでちゃんと考えてみよう。

『さん』はSの発音だ。
これは“す~”っと空気の漏れている音だ。
これに引き換え『よん』の『よ』は、
挨拶に使われる『ようっ』の音だ。
ここは『4』に分があるようだ。

では、分の一の位を考えよう。
『0』は発音しないし、『2』と『5』は一音節だ。
『1』は『いっ』、『6』は『ろっ』、『8』は『はっ』
1.5音節ぐらいだろうか。

『さん』『よん』の『ん』も発音として弱い。
『9』の『きゅう』は二音節だが、音を伸ばしている。
残るのはただひとつ、そう『7』だ。

しかも、時の段階では『しち』だった『7』が、
分の段階では『なな』だ。
録音の声優さんの苦労がしのばれる。

ともかく、これで決定した。
この目覚ましで目覚めるのに、もっともふさわしい時間は、
「じゅう いち じ よん じゅう なな ふん」
だ。

起きたら昼休み前だが。






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何が気になっているって、
もちろん今は、畑の進行具合と苗の成長だ。
ともかく、植え付けが済まないと心に平安は訪れない。

今日は晴れた。
土はまだ水を含んでいるだろうが、種まきには都合がいい。
ゆうべのうちに、とうもろこしの種は水に浸しておいたし、
ウーロン茶も1リットル沸かしておいた。
ちづるは出勤だから一日フリーだ。


さて、気がかりだった作業にかかれるのはうれしいのだが、
こうなると、別の心配が出てくる。
腰だ。
この腰というやつは、一瞬にしてどうにかなって、
どうにかなってしまうと、どうにもならなくなって、
なんとかどうにかなるぐらいになるまで、どんなにかかることか。


今の腰のコンディションはどうか。
連休前半、二日間の農作業をして疲れ、
連休後半、二日間は雨でゴロゴロしてて鈍り、
連休終了後、二日間の出勤で疲れている。

会社での仕事が腰をほぐす役目をしてくれたらいいのだが、
おそらく、負担になっているだけだ。
そもそも日単位で考えていてはいけない。
作業前に準備運動をしておく必要がある。


これがちょっと恥ずかしい。
畑は堤防道路の下で、見通しのいいところだ。
結構、車や人が通る。
そこで笠に長靴、首タオルで体操なんて、
ビジュアル的に問題がある。

では、出発前に庭でしていくか。
これはご近所に恥ずかしい。
下手をしたら近所の子供に『体操オヤジ』なんてあだ名をつけられかねない。

そうなると、家の中でしなければならないのか。
無理だ。
家の中はダラダラゴロゴロするところだ。
気合の入った準備運動ができるはずがない。

やはり準備運動はグラウンドに限る。
畑に行く前にグラウンドに寄って・・・


あうっ。
すでに腰に痛みが。
パソコンがいかん、パソコンが。





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今日も雨だ。
でも天気の話題は書き飽きた。
おそらく読んでくれているみなさんもそうだろう。

そうすると、多分、野菜作りの話も同じだろう。
自分の中で盛り上がっているからと言って、
苗の成長記録なんて地味すぎる。

じゃあ、他の話題、と言ってなにも思い当たらない。
つまり、ネタがないということだ。
こんな時こそ、上司TやO川、ちづるたちが頑張って話題を提供してもらいたい。
なのに奴らもおとなしい。

きのう『アヒルと鴨のコインロッカー』という本を読み終わった。
作者は伊坂幸太郎で、とても面白かった。
でも、内容に触れることができない。
ネタバレなしに説明できないのだ。

ジムには行っていない。
ウォーキングもしていない。
飲みにも行っていない。

食べ物でも、広がる話題はないし、
ドブ掃除もずいぶん先だし、
最近、食は淡白だし、
絵も描いてないし、
ヘリクツも思いつかないし、


え~と、なにかほかにカテゴリーがあったかな?


ん・・・『寝る?』








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連休前、おやつ用に買っておいたコンビニのホットケーキを見つけた。
消費期限は5月4日。
うーん・・・




えいっ
連休初日、午前中、畑に畝を一本作り、サトイモとヤマイモを植えた。
午後は家で、トマトやブロッコリーの小苗を大きめのポットに移した。

連休二日目、朝から畑に行き、レタスとミズナの植え付けとダイコンの種まき。
そのあと、私の実家に行った。

連休三日目の今日、
朝から畑に行って、トウモロコシとエダマメの種まきをし・・・たかったが、雨。
ああ、予定が遅れまくりだ。


しかし、雨も悪いことばかりではない。
畑のサトイモやヤマイモ、レタスにミズナ、
まだ種のダイコンたちにとってはありがたい雨だ。
乾燥した土には、ジョーロの水なんてささやかなものだ。

家で育てている苗にも水をやらなくてもいい。
最近は水道を使うと水道代のほかに下水代もかかる。
植物にやった水は下水に行かないにもかかわらずだ。

トウモロコシやエダマメだって、水分をたっぷり含んだ土に蒔かれたいだろう。
ナスやシシトウの苗も、湿った土の方が根を伸ばしやすいだろう
アスパラガスにやった肥料も、水分に溶けだして吸収しやすいだろう。

じゃあいったい何が不都合なのか。

私が濡れるということだ。
それだけのことなのだ。
ああ、私は野菜に育て、実れと言いながら、
野菜に有利なコンディションよりも、自分の『うっとうしい』を優先してしまっている。


考えてみたら、これがもし上天気なら、私は汗でぐっしょりのはずだ。
塩分を含んだ人間の体液でずぶぬれになるより、
大地を潤し、街を洗い流し、虹を生み出す天からの“WATER”に濡れる方が、
よほど気持ちがいいはずではないか。

それに、天気のいい休日となれば、ちづるが黙ってはいない。
ポストの写真を撮りに行きたいとか、庭の雑草を抜けとか言うに違いない。
子供や犬が畑の周りで遊ぶかもしれない。
ご近所さんやお年寄りが話をしに来るかもしれない。
猫が種をまいたところに穴を掘るかもしれない。

これは恵みの雨なのだ。
今日こそ能率的に畑仕事をするチャンスなのだ。
濡れたカッパが気持ち悪いとか、土がぬかるんで長靴が重くなるとか、
そんな些細なことでためらっている場合ではないのだ!


で、起きた恰好のままでこれを書いているうちに、もうお昼前。






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世間ではゴールデンなウィークだなんて言われているが、
暦どおり出勤のわが家では4連休。
そのうち一日は日曜なので、ゴールデンなのは半週だ。
“ゴールデンウィ”ぐらいだ。

腹が立つのは、昨日のテレビのニュース。
「ゴールデンウィークも後半」とか、
「ゴールデンウィークの折り返し点」とか、
「Uターンラッシュが始まる」とか、
ワシらはゴールデンウィークの途中参入か!
“ゴールデンウィ”じゃなくて”ゴールデンーク”だったのか!


ともかく、今日から4連休。
当然、きのうは仕事が終わってから飲みに行った。

前半後半といえば、塩サバだ。
たいていの店では塩サバは片身では出てこない。
前半分か後ろ半分だ。

私とちづるはこの件で意見が分かれる。
ちづるはシッポ側が好きなのだ。
「どちらがいいですか」と聞いてくれる店ではシッポ派が有利だ。
シッポ側は「シッポの方」と言えばいいが、
そうでない派はなんといえばいいのだ。

つい「腹の方」と言ってしまうのだが、これは間違っている。
“腹”の反対語は“背”だ。
“シッポ”の反対語は、やはり“頭”だろう。
でも、塩サバに頭はついていない。
「頭の方」とは言いにくい。

頭があることを想定して“真ん中”と言うのも変だし、
“むね”と言うのも妙な気がするし、
“アバラのとこ”なんて言いたくないし、
“本州で言うなら紀伊半島”では訳がわからないし、
ああー、私はどうしたらいいのだー。


ちなみに、塩サバは縦にも割られている。
これは右半身がいいとか左がいいとか選べない。
ただ、どう考えても骨のある方が大きいはずだ。

仮に、四人でサバを一匹捕ったとして、
平等に分けるのは至難の業だ。
なんと切り分けるのに不向きな形なのだろう。

いっそケーキやピザのように丸かったら・・・
それはサバではない。





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本当は、弘法大使は筆を誤ったりはしない。
猿は木から落ちないし、河童は川で流されないし、豚は真珠を欲しがらない。
ありえないからこそことわざに使われたりするのだ。

要するに、彼らはそれだけの能力を備えたエキスパートだという証拠だ。
だからこそ、天竺まで行って経典を持って帰るというミッションを
成功させることができたのだ。

万が一、彼らがことをしくじるようなことがあったとしたら、
それは慢心にほかならない。
油断、つまり自分の能力を過信したために、
能力の精密さが低下したということだ。



過信の恐ろしいところは、失敗が起こった後でしか気がつかないところだ。
現在進行形のとき、つまり過信中は過信中だとはわからない。
後釜の『後悔さん』がやってきて、初めて、
「ああ、あのとき居たのは『過信さん』だったんだ」
と理解できるようになる。


今の家に引っ越してきて、およそ10年。
家庭菜園歴もほぼ同じだ。
ベテランだというつもりはないが、
そこそこわかってきたつもりでいた。

以前は苗を買っていた夏野菜たちも、
さいきんではほとんどを種から育てている。
家でポットに苗を育て、時期が来たら畑に定植する。
今年もたくさんの種を蒔いた。
そして、芽が出たらわかるからと、しるしも名札も付けずに放っておいた。
これこそが過信だった。


大きなポットに蒔いたキュウリ、ゴーヤ、オクラはすぐわかる。
6×6の連結ポットの方も、レタス、ミズナ、ブロッコリー、バジルはすぐわかった。
問題は、ナス科のウキウキ夏野菜トリオの、ナス、トマト、ピーマンだ。
やつらは双葉のときは区別がつかない。
それでも、植え付けるまでにはちゃんと違いが分かってきて困ることはない。
でも、今年は困った。
寒さが戻ってきたのだ。

何だったのだろう、この発芽季節の寒の戻りは。
おかげで芽の出てこないトレイがある。
もし、ダメだったのだったら蒔きなおさなければならない。
でも、何を蒔きなおしたらいいのだ。

ナス、トマト、ピーマンに、去年の残り種の小玉トマトを同じように蒔いた。
芽が出なかったのが2トレイ。
発芽したが、寒さで成長が止まっているのが2トレイ。
出てないのがあるから比べることもできない。
正体不明では苗を買うこともできない。
うあー、どうしたらいいのだー!


その後、暖かい日がやってきて、出てなかったトレイからも芽が出始めた。
先に発芽していた苗には、小さな本葉も見えてきた。
いやー、よかったよかった。


しかし、植え付けのピーク、ゴールデンウィークだというのに、
夏野菜が双葉ってなことでいいのだろうか。
どきどき。







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ゆうべ、

トマトのようにぶつ切りでサラダに入っていた夏みかんを、

一生懸命みじん切りにしている夢を見た。

すっぱいモノを欲していたのだろうか。




えーと、今日はみそか寄席だったもんで・・・






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