2008年12月

ここでは、2008年12月 に関する情報を紹介しています。
大みそか。
一年のおしまいの日だ。
今年もいろいろあった。
というわけで、今年の五大ニュースを決めた。
見てね。


5位 ひと夏ジムを休んだ。

雨が降らなくて苦労した夏、
畑に水やりに行っていたからジムが休みがちになってしまった。
一旦休むと次が行きにくくなるという悪循環。
そこに年間チケットの期限切れが重なったのも要因の一つだ。
ジムに通い始めて7年ぐらいになるが、こんなに元を取れなかった年は初めてだ。


4位 にもかかわらずメタボ回避

健康診断でメタボ判定という過酷なメニューが増えたが何とか回避。
腹囲がダメなのはわかっていただけに、血液検査がクリアできてよかった。
ただ、その後も維持できているかは不明。


3位 『ミタス伊勢』完成

会社と家の間に複合商業施設ができた。
ホームセンターと本屋とスーパーと百円均一の店がある。
なんというか、入り浸っている。
あと風呂屋と飲食街ができるらしい。
素敵なジムもあるが高いから行かない。


2位 パソコン壊れ新機種に

二代目XPのブラック君が壊れた。
そこで最新VISTAのホワイト君が登場。
私には何がどう良くなったのかはわからないが、
容量が増えたのだけは良い。
でも、初代meのシルバー君はまだ現役だ。
そうそう、プリンターも買ったのだった。


1位 『おかん』発掘

会社の後輩N岡の紹介で安い飲み屋を覚えた。
なにしろ酒三合とおつまみ三品で2000円を超えたことがない。
しかも、今までのなじみの店よりグーンと家に近い。
『ミタス伊勢』と『おかん』のおかげで生活範囲がすっかり変わってしまった。
ジムに行かなくなったのもこのせいかも。


さて、他にも細かい出来事はあった。
『家の壁塗り替える』
『区の総会で怒りの叫び』
『カレンダー作る』
『野菜不作』
『玉コロコロにはまる』

総合的にみたらよい一年だったと思う。
けがや病気もなく、好きなことをやってこれたのだから。

それもこれも『いぢわるこみ箱』をかわいがってくれた皆さんのおかげです。
本当に一年間ありがとうございました。
手抜き、ごまかし、ヘリクツ、無駄口、
よくぞこんなブログに来ていただけたと、感謝の最上級“感謝est”です。
来年はなるべく毎日、なるべく寝るカテゴリを使わず、
更新していくつもりですので、どうかよろしくお願いします。


それではみなさん、よいお年を。






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★ひやひやする機械 『ATM』

お金を扱う機械なのだから、最新の技術が導入されているんだと思うが、
案外この機械はやかましい。
ガーガージージーカチャカチャと、
我々にはわからない何かをしている音が聞こえている。

この音が時々ピタッと止むときがある。
おまえ休んどるのか、と思うぐらい動かない。

お金を引き出すときは、別にどうということはない。
そのまま止まっても、引き出せなかった、と思うだけだ。

先日、珍しく入金をした。
なぜかお金を入れる時だけは、ボタンを押さなくても勝手に扉が閉まる。
そして、カチャカチャいい始めるのだが、ここで音が止まると怖い。
入金できなかった、では済まないのだ。
なにしろお金が相手に渡っている。

音が止まる。

おい、

どした、

なんとかいえ、

しっかりしろ、

大丈夫か、

死ぬなー!

ぐらい時間がたってから、ジージー言いだす。
心臓に悪い機械だ。


★チマチマした機械 『体重計』

昔のアナログな体重計はばね式だ。
人が上に乗るとメモリの振ってある円盤が回る。

デジタルな体重計は数字で表示される。
なにが最も違うのか。
それは『びんよよ度』だ。

体重というのは、測りさえすればがっかりするものだ。
しかし、アナログだと、針が振れている間、ささやかな期待が持てる。
最悪、斜めから見る、という技もある。

しかし、デジタルは乗ったときあまり『びんよよよ~ん』とならない。
そのくせ、100グラム単位で迷う。
2か3か2か3かなかなか確定しない。

体重というのは、大幅に増加するものだ。
そんな細かいとこはええんじゃー!
と叫びたくなる。


★イライラさせる機械 『遮断機』

機械とは、作業を正確にスムーズに早くするために存在する。
調子が悪かったり壊れたりして待たされると腹が立つものだ。

だが、遮断機は人を待たせるための機械だ。
そもそも人間にきらわれる運命にある。

にもかかわらず、こいつは態度がでかい。
あのカンカンカンとけたたましい警告音は、
『とまってください』ではなく『オラオラ止まらんか』としか聞こえない。

あの黄と黒のバーはどう考えても腕だ。
『オラオラここからはいったらあかん』
というしるしだ。

私は提案する。
あのバーの先に頭をつけるのだ。
そうすればお辞儀をしているみたいに見えるではないか。

左右から降りてきた頭が真ん中でこっつんこしたら、
「遮断機ってバカだなあ、あはあは」
と待たされる人間の心も和むだろう。

この案が受け入れられるのなら、
ついでにあの警告音も、
『スマンスマンスマン』
に変えてもらいたい。





↑すまんすまん



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年越しを四日後に控えた今日、
大掃除を投げ出してお出かけしてしまった。
あちこち回った後、某イヤンマダヨ電機へ。
今日は音楽器機を見ていた。

今、私の音楽状況は少し古めかしい。
部屋にはCDMD、昔でいうラジカセ風の機械だ。
そして寝室ではポータブルのMD。
あと、D-SNAPというカメラとプレーヤーの合体したの。
車はわざわざMDにした。


ipodを筆頭とするポータブルミュージックプレイヤーはすごい。
(この呼び名は合っているのだろうか)
ソニーは羽根みたいなコンパクトなスピーカーがくっつくし、
パナソニックはSDカードだから内容を増やせるし、
ビクターはボイスレコーダーもついている。

コンポに合体することができ、
そうなったら、持ち歩きも、大きいスピーカーで聞くのも自由自在だ。
なんと便利な世の中だろう。


記事の途中ですがお断りしておきます。
ワタクシ、こういったことがとても苦手で、よく分かっていません。
詳しい人が見たら、なんじゃこりゃ、って感じだと思いますが、
どうか温かい目で見てやってください


こんなのが欲しい~。
ハードディスクの入ったコンポだと何千曲も入れられるらしい。
いや、ポータブルでもそのぐらいは収まるようだ。
持っているCDが全部入っちゃうってことだ。
そうしたらCDやMDの盤を触らなくてもいい。

こうなるとMDはいらないのではないか。
買ってきたCDはプレイヤーに保存しておけるのだ。
それ自体を持ち歩けばいいのだから、MDに移す必要がない。
するとその分モノが減る。
大掃除気分が少し残っているので、
ちょっとでも機械やソフトを整理したい気になっている。


しかし、よく考えてみたら、コンポはいらないのではないか。
ポーターブルプレイヤーに何千曲も入り、
スピーカーにつなげば同じように大きな音で聴けるのだ。
大きなコンポはいらない。

CDはパソコンでポータブルプレイヤーに入れればいい。
しかし、私は音楽を持ち歩くことはない。
外でヘッドホンで聞くようなことはないのだ。
部屋で聞くのなら、パソコンに入れたCDをそのまま聞けばいい。

つまり、何も要らないということだ。
あれもこれも欲しいと思っていながら、
迷っている間に、何も要らないことになってしまった。
メーカーさん、作戦は失敗ではないのかい。





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私は常々思っていたのだが、
どうして県庁所在地が覚えにくいかというと、
県庁所在地と県名が同じ県と、そうでない県があるからだ。

では、どちらかに統一するとしよう。
どちらがいいか。
それは断然、県名とは別の県庁所在地がいい。
だってその方が楽しいじゃないか。

だとすればどうやって決めるかだが、
私にいい案がある。
その都道府県で一番かっこいい地名を県庁所在地にするのだ。

ただ、“かっこいい”というのは基準があいまいだ。
どうしたらもめずに決められるか。
簡単だ。
私が決めてやる。
いや、もう決めちゃった。

では、発表します。
新県庁所在地を。


北海道・・・美唄(びばい)市
青森県・・・つがる市
 ひらがななのが残念。

岩手県・・・雫石(しずくいし)町
秋田県・・・能代(のしろ)市
山形県・・・天童(てんどう)市
宮城県・・・蔵王(ざおう)町
 仙台もかっこいいけどね。

福島県・・・矢吹(やぶき)町
栃木県・・・壬生(みぶ)町
群馬県・・・嬬恋(つまごい)村
茨城県・・・下妻(しもづま)市
 小美玉市ってのがあるぞ。“おみたま”ですよ。

千葉県・・・流山(ながれやま)市
埼玉県・・・朝霞(あさか)市
東京都・・・小笠原(おがさわら)村
 遠くに行っちゃったなあ。

神奈川県・・・綾瀬(あやせ)市
山梨県・・・忍野(おしの)村
新潟県・・・聖籠(せいろう)町
長野県・・・戸隠(とがくし)
 村はなくなっちゃったけど、これは譲れない。

富山県・・・氷見(ひみ)市
石川県・・・能登(のと)町
 能登市ってないのね。

福井県・・・越前(えちぜん)市
 市町村が少ない・・・

静岡県・・・熱海(あたみ)市
岐阜県・・・飛騨(ひだ)市
愛知県・・・七宝(しっぽう)町
三重県・・・鈴鹿(すずか)市
 すまん、津。

奈良県・・・斑鳩(いかるが)市
滋賀県・・・虎姫(とらひめ)町
和歌山県・・・古座川(こざがわ)市
京都府・・・舞鶴(まいづる)市
 さすが京都はそんな感じ

大阪府・・・羽曳野(はびきの)町
兵庫県・・・赤穂(あこう)市
島根県・・・出雲(いずも)市
岡山県・・・総社(そうじゃ)市
 美作(みまさか)と迷った~

広島県・・・呉(くれ)市
鳥取県・・・琴浦(ことうら)町
山口県・・・長門(ながと)市
徳島県・・・藍住(あいずみ)町
香川県・・・さぬき市
 ここもひらがなかあ。

愛媛県・・・鬼北(おにきた)町
高知県・・・土佐(とさ)市

福岡県・・・大刀洗(たちあらい)町
佐賀県・・・玄海(げんかい)町
長崎県・・・雲仙(うんぜん)市
熊本県・・・和水(なごみ)町
 これは名作だ。

大分県・・・臼杵(うすき)市
宮崎県・・・日之影(ひのかげ)町
鹿児島県・・・指宿(いぶすき)市
 難読地名筆頭。

沖縄県・・・南風原(はえばる)町


各県に住む皆さんの意見はどうだろう。
結構いいところを選んでいると思うのだが。
なるべく先入観を排して決めたつもりだが、
私の独断と偏見なんだから、先入観があろうが無かろうが関係ないや。


では、最後に、日本中で最も素晴らしい地名を、新首都とする。
それは、

ダカダカダカダカ・・・・

北海道の、

ダカダカダカダカ・・・・


増毛町





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もう暮れだ。
いろいろ予定も押し詰まってくる。
年末のご挨拶にも回らなければならない。

そこで私は考えた。
29日は最終出勤日。
大掃除だから毎年早く終わる。
だから早くから開いている『一月家』に行くとしよう。

27日は私は休みだ。
ちづるは出勤で、夜、宴会らしい。
すると夕食は私一人だ。
家から近い『おかん』に挨拶に行こう。

すると『こいも』に行けるのは25日か26日。
連続になるから25日が望ましい。
その旨を伝えると、
「早く帰って年賀状を描け」
と、ケルベロスの咆哮のような声で威嚇された。

しかし、26日に『こいも』に行くとなると、
ジムがおサボになってしまう。
まあいいか。


で、今日は年賀状を書いた。
というより年賀状の絵を描いた。
四つもボツをもらった。

ちづるは宛名を書いている。
私はその横でみかんを食べていた。
汁が飛んだら怒るだろうなあ。
『あぶりだし』ってことにできないかなあ。

夏ミカンは余計危ないなあ。
ちゃっ、って汁が飛ぶからなあ。
ブドウも怖いなあ。
汁の色が濃いしなあ。

スパゲティ・ミートソースもビチビチ飛ぶなあ。
肉片が飛んだりするなあ。
『あぶりだし』ではないなあ。

しかし、やはり最強なのはカレーうどんだろうなあ。
すごく飛ぶし、目立つ色だし、あぶりだしにはならないなあ。

『源氏パイ』のバラバラこぼれる粉も困るなあ。
これって全国の人に通じるかなあ。

おでんのこんにゃくも要注意だなあ。
クロワッサンもバラバラこぼれるなあ。




眠いなあ・・・






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今朝はびっくりした。
目が覚めたらほとんど出勤時間。
取るものも取らず、出すものも出さず、大慌てで飛び出した。

いよいよ本格的に寒くなり、寝床から出にくくなってきた。
体温で温まったふとんの中で、
「会社なんか行きたくない~」
ともがく毎日。

そんな日は休んでしまえばいいのだ。
問題は言い訳だ。
やはりウソはいけない。
平熱なのに『熱が出た』と言ったら、
それは仮病というウソだ。
でも、相手が聞き間違ったのなら仕方ないじゃないか。

たとえば、大掃除の季節だから
『壁を拭きまして』
と言ったのを、
『風邪をひきまして』
と相手が勝手に思ったのなら、それは自分のせいじゃない。

本当に壁を拭いたのならウソではない。
そして、そう聞こえるように練習するのは個人の自由だ。


例えばこういう言い訳はどうだろう。
『子供が列を乱しまして』
こんなのはよくあることだ。
それを、会社で電話を受けた人が、
『子供が熱を出しまして』
と聞こえるように発音できれば、好きな時に休める。


それでは、よくある口実を言いかえる練習をしておこう。

★『扁桃腺が腫れまして』>>『遠藤さんが惚れまして』

扁桃腺ってなんだかよくわからないのだが、
こういうことはよくあるそうだ。
ただ、遠藤という人に惚れられないとウソになってしまう。
はたしていつか使えるだろうか。

★『ぎっくり腰になりまして』>>『ディックが星になりまして』

こう聞こえるように言うのは難しそうだ。
まずはそういう名の外人と仲良くならなければならない。
そして星になってもらわなければならない。
こいつは厳しい作戦だ。

★『熱が下がらなくて』>>『ケツに触らせてくれなくて』

これはいつでも使える。
ただし、ちゃんと聞きとられたら、翌日から出勤しにくくなるであろう。

★『叔父さんの容態がよくなくて』>>『オージー産の妖怪が欲深くて』

口先だけでなく演技力も必要だ。
そしてこれが本当かどうかを証明するのは至難の業だ。

★『ペストにかかりまして』>>『テストで赤点とりまして』

テストで赤点とってるやつが、就職しているとは思えないが・・・

★『ジステンパーで』>>『実はテンパッて」

テンパッてしまうことはしょっちゅうあることだ。
だが、果たしてジステンパーが欠勤の理由になるかどうか。

★『腸がちぎれたので』>>『超ガチ切れたので』

腸がちぎれたと聞きとってもらえたとして、
質問攻めにあうだろうなあ。

★『本能寺が燃えていて』>>『本の字がぼやけてて』

違う病気を疑われる可能性があるなあ。

★『なかなか頭痛が治まらなくて』>>『マナカナチューズデイはお子様ランチで』

だんだん雑になってきたなあ。

★『無二の親友が意識不明の重体で』>>『村の真珠がインチキ姉妹の図体で』

そろそろやめた方がよさそうだなあ。


さて、ふとんから出にくくて、会社を休みたい人、
よかったら使って見てくださいね。






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最近、近場に新しい牛丼屋ができた。
会社でもみんなの話題になっている。
特に注目されているのが、ドライブスルーだ。
このあたりでは、ハンバーガー屋以外でのドライブスルーは初めてだ。

初めてなのが注目されているのではない。
みんなの関心は、店舗のつくりがドライブスルーっぽくないことにある。
店舗をぐるっと回れないし、反対側にも抜けられない。
商品を受け取った後どうするのだろう。
駐車場でUターンするのだろうか。


ドライブスルーが流行りだした頃、
田舎の一般のお店がまねをした。
近所でも、とあるすし屋が店を改造してドライブスルーにした。
とはいえ、店の横に窓口を作り、カーポート風の屋根をつけただけだ。

あれはやはり無理があったと思う。
受け取り口から先は、狭い範囲で90度左折になっていた。
軽自動車専用のクランクみたいな状態だ。
しかも、それを作ったがために、一般客の駐車スペースがほとんどなくなった。
皆が心配したとおり、店はすぐに閉めてしまった。


さて、私はドライブスルーが嫌いだ。

ハンバーガー屋のドライブスルーがあちこちに現れはじめた頃、
私はワゴン車に乗っていた。
けっこう大勢で遠出をしたりしていた。

どこへ行ったときだったか、はじめてドライブスルーを発見したとき、
後ろに乗っていた田舎者どもは色めきたった。
「寄りたい寄りたい」の大合唱だ。
仕方ないので、緊張しながら入ってみた。

停止位置に止まると、どこからともなく、
「ご注文をどうぞ」
と聞こえてきた。
なにしろはじめてで、こちらはおろおろしている。

なのに後ろのやつらは、迷って決められなかったり、
あれやこれやの厄介な注文を私に言う。
やっとのことで注文して、受けとるときは私の立替払いだ。
好き勝手頼んだやつらは自分の注文の値段を覚えていない。
しかも、これも当時現れたばかりだった消費税は私が払ったのだ!
おまけに、運転している私は食べられないじゃないか!


その後もしばらく、街でドライブスルーを見つけると、
寄りたい入りたいわーきゃーと、田舎者は騒ぎ立てた。
そのたびに、私はきっちり駐車場に車を停めてやった。

おのれの食うものはおのれが買え!





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衰えというのは突然気づくものだ。
もちろん実際は少しずつ進行しているのだが、
それがほんのわずかな変化なので、体感できないでいる。
気づいたということは、その進行に気づくほど衰えた、ということなのだ。

普段通りに出勤し、普段通りに仕事を始める。
気づいたのは、始業時間を過ぎてすぐのことだった。
『今日のパンツのゴムはゆるい!』


私はパンツを一軍と二軍に分けている。(参照
最前線で活躍しているパンツは一軍、
その能力を失ったパンツは二軍だ。
今日のパンツは明らかに二軍の力しかない。

二軍落ちのタイミングは難しい。
なぜなら、洗濯物をしまうとき、
どのパンツがゆるくなっていたのか、
いや、ゆるいパンツがあったことすら覚えていないのだ。
これも衰えとしか言いようがない。


ともかくこの一日はこのパンツで過ごすしかない。
仕事中の私の下腹周りを説明しよう。

当然、一番下がパンツだ。
そこにTシャツ、そして作業ズボンをベルトで締める。
その上に薄手のトレーナーをかぶせ、仕事用のエプロンをつける。

このエプロンのヒモの位置はベルトより上だ。
そのせいでパンツがゆるい時にはとてもめんどくさい。
下がったパンツを上げるには、エプロンの下に手を入れ、
トレーナーをめくり、
ベルトを緩め、
Tシャツを越えてパンツを上げなければならない。

もちろんやりっぱなしというわけにはいかない。
Tシャツはちゃんとおろし、
ベルトは締め、
トレーナーを直して、
やっと身だしなみだ。


もちろんそんな面倒はしていられない。
パンツは何度も下がるのだ。

そこで採用されるのが、ひとりがっぷり四つ相撲方式だ。
腰の両サイドでまるでまわしをつかむように、
エプロンのヒモからベルト越しにパンツのゴムまで全部をつかみ、
ぐいぐいぐいっと引き上げるのだ。

めんどくさいからこうしてしまうが、
作戦としては最低だ。

全部を引き上げるので、トレーナーとTシャツは上がってくる。
ズボンのベルトは元の位置に戻る。
ポケットに小物の入っているエプロンも下がろうとする。
Tシャツはズボンの上に出てきて、エプロンの下でダマになる。
トレーナーはエプロンの上に上がってくる。
そしてパンツはまた下がる。

これを繰り返していると、トレーナーはへその上で蛇腹になり、
ズボンとTシャツの重なりはどんどん減っていく。
ヘタをすると、下腹部分だけ“裸にエプロン”になりかねない。


こうなったのも、根源から考えてみれば、この出っ張ってきた腹が原因だ。
ここから直していかなくてはならない。
それにはなんといっても運動だ。
ここんとこさぼりがちだったジムに行くとしよう。
いつも用意だけはしてきていたのだが、なんだかんだで行けずにいた。
今日から再び鍛えるぞ!


しかし皆さん、
ゴムのゆるいパンツでは、
ジムになど行かないほうがいいとだけは言っておきますぞ。
 





↑下がらないようにクリックしてね




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伝言

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みなさん、はじめまして。
ぼく、こみの友人です。

彼が「いろいろ忙しい」ということで、
伝言を頼まれました。

え~と、
「あとはまかせた」
ということです。

そうそう、
それから、カテゴリは『寝る』で、とも言ってました。

じゃ、私はこれで。






↑「クリックしてね」とも言ってました。
今、我が家は外壁塗り直しのため、足場がかかっている。
そのため家の周りのモノは、すべて狭い庭の片隅に寄せられている。
もちろん自転車も雨ざらしだ。

ある雨の日、車に乗り込んでびっくりした。
目の前の自転車のかごに、ジムで使う室内用の靴が入っている。
もちろん雨でたぷたぷだ。
前日、家の中に入れるのを忘れてたのだ。
さらに悔しいのは、この日はジムをさぼった日だったことだ。
これでは、靴を雨にさらすために持って行ったようなものじゃないか。

それ以来、玄関先に吊るしておいたのだが、いまいち渇きがよくない。
今日は天気が良かったので、会社で干そうと持って行った。
ひもを先っぽだけ残してほどき、中のベロを出して石の上に置いといた。


夕方、日が沈む前に取り込んで、ひもを通そうとして戸惑ってしまった。
普段通りの形になぜかできない。
そんなこと気にしていないからか、なぜできないのか理解できない。

そこで、O川を呼び、やつの靴ひもを見て判明した。
私は靴ひもを通すとき、下から入り上に出す。
だから一番つま先に近い部分の紐は穴の下を通ることになる。
それが、買ったときからなのか、上から下になっていたのだ。

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O川は上から下に通す派だという。
しかし、それだと一番最後に結ぶところが後ろになってしまうではないか。
下から上に通せばひもが前に出た状態で結べるのに。

もう一つ疑問がわいてきた。
靴は左右二足でワンセットだ。
右足と左足の靴ひもは同じ通し方にするべきか。
それとも、左右対称にするべきか。

なんだかんだ言っていたら、上司Tがしゃしゃり出てきた。

上司「ワシはヒモのかたっぽを全部通してから、もう一方を通すぞ」
こみ「えー、変なやり方」
上司「どこが変なんじゃ!」
O川「あ、あそこねじれとる。あんなの嫌い」
上司「うるさいわ!人の靴ひもにケチつけるな!」
こみ「ぴゅー」
上司「何でヒモをほどくんじゃー!」

わーわー言うとります。






↑またややこしいけどクリックしてね






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※今回の内容は非常にややこしく、
 書いた本人も合っているかどうか自信がないので、
 理解しようなどと思わず、読み流してください ※



先日、お出かけ中に、何かちづるに言いたいことがあったのを思い出した。
言いたいことがあったことは思い出したのだが、
それが何だったのか思い出せない。
これはよくあることだ。

まったく思いだせない訳ではなく、輪郭だけがなんだか薄ぼんやり見えている感じだ。

以前、ちづるに、
『○○に行ったら、なにかしようと思っていたことがあったのだが、
 何をしようと思っていたのか忘れた』
という話をしたことがあり、
なにをしようとしていたか思いだした、
と言いたいのだが、その○○の部分を忘れてしまったので、
なにを思い出したと言いたかったのか、思いだせない。


非常にわかりにくいのでたとえ話をしよう。


私は、こう思っていた。
『今度本屋に行ったら、肉じゃがの作り方を立ち読みしてこよう』
しかし、それを忘れてしまい、ちづるにこう言った。
『今度本屋に行ったら、しようと思っていたことがあったはずだが、忘れてしまった』

ちづるのいないときに思い出した。
『そうだ、肉じゃがの作り方を見たかったのだ』
次にちづるにあったときには『思いだした』ということしか覚えていなかった。
“本屋”が出てこないので、思いだしたのが“肉じゃが”だと思いだせないのだ。



買い物などをしているうちに、
たとえ話で“本屋”にあたる場所は“某イヤンマダヨ電機”じゃないか、と思い始めた。
そうだったとして、何を思い出したのだったかは思いだせなくなっていた。
つまり、
『(仮)某イヤンマダヨ電機に行ったら、何かしようと思っていたことがあったのだが、
 忘れてしまっていたのを思い出した、ということをちづるに伝えようとしたが、
 それが某イヤンマダヨ電機だと思いだせないので、なにを思いだしたのか、
 思いだせないうちに、思いだしたことも忘れてしまった』
ということだ。


そんなことで悶々としていたのだが、しばらくするとそんなことは忘れてしまい、
あちこち買い物をして帰宅した。
買ったものを持って二階の自分の部屋に行き、
机の上を見てハッとした。

プリンターの使用済みインクカートリッジ!

これだ!
某イヤンマダヨ電機に行ったら、これを捨ててこようと思っていたのだ。

某イヤンマダヨ電機に行ったら何かしたいと思ってたことがあったのだが、
何だったか忘れてしまっていたが、それはインクカートリッジを捨てることだと思いだした。
とちづるに伝えたかったのだが、どこに行ったら、だったか忘れてしまったので、
インクカートリッジも思い出せずにいて、なんとなく某イヤンマダヨ電機を思い出した頃には、
インクカートリッジを再び忘れてしまっていたのだ。


いや~、すっきりした。
で、翌日、某イヤンマダヨ電機に行ったのだが、
インクカートリッジを持っていくのを忘れた。






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20081217122633
昨日は、弁当の他にカップ麺を食べて、
仕事中にパンを食べて、
終わってから飲みに行って、
その帰りに牛丼とうどんのセットを食べて、
家に帰ったら、ちづるがヒレカツを買ってきてたのでそれで一杯やったら、
すごく体重が増えてたので、
更新できませんでした。
すいません。
寝てました。

そして寝ます。

最近、管理画面を開くと、カテゴリが『寝る』になっています。



なお、
これは4コマのうちの一コマではありません。

続きません。

オチもありません。

承転結しません。



なぞなぞ

煮ても焼いても茹でても揚げても
蒸しても炒めても凍らせても生のものってな~んだ?






↑これ、なーんだ?




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どうしてこう、ブログの更新というのは夜遅くになってしまうのだろう。
夕食のあと、9時までに更新を済ませ、
風呂で体を温めてそのまま寝床に入り、
本や雑誌など読んで、瞼が重くなったらあかりを消す。
これが私の理想なのだが、そうなった試しがない。

現実はいつも夜更かしだ。
更新作業の途中であっても、
風呂が沸いたら、とりあえず入ってしまう。
部屋が寒いから暖まりたいのだ。

自分では、これが気持ちの切り替えになり、
リフレッシュされた頭で作業ははかどるはず、
と思うのだが、決してそうはならない。
温まった私の精神は『ぽー』だ。
寝ることしか考えていない。
いや、それすら考えていない。

結局、寝ぼけた頭でゴマカシ更新をして、ふとんに入る頃には体は冷え切っている。
温かいふとん、と頭では思っているが、実はふとんは冷たい。
ふとんを温めるのは、人の体温なのだ。

朝、人をとらえて離さないふとんの温もり。
これは、私たち人間の体温だが移ったものだ。
なんだか変な気がする。
ふとんに体温を取られて、どうして暖かいと感じるのだろう。

弁当なら、包みやカバンや周りの物を温めて、自分は冷めていく。
その時、周りが弁当自体より暖かくなることはない。
同じ温度になり、その後は一緒に冷たくなっていく。
しかし、私はまだ、朝冷たくなっていたことはない。
なぜだろう?

それは我々人間が、恒温動物だからだ。
常に体温を一定に保とうとするシステムが働いているのだ。
そのエネルギーはどこから来るのか。

食べ物だ。
人は食べ物を食べて、エネルギーを作り出し、
そのエネルギーで体温を維持し、ふとんを温める。

待てよ。
すると、人間はふとんを温めるためにエネルギーを使っているぞ。
じゃあ、できるんじゃないか?
『冷たいふとんダイエット』

まず、二組のふとんを用意し、冷えた体でふとんに入る。
ふとんが温まってきたころ、隣のふとんに移動する。
そのふとんが温まってきたら、その頃には冷えているであろう元のふとんに戻る。
後はこれをくりかえすだけ。

なんと画期的なダイエット方だろう。
寝ているだけで痩せられるなんて、
人類が堕落して以来、求められ続けた方法だ。

これは机上の空論ではない。
寝床内のグー論だ。

ただし、体が冷えておねしょをしても知らないよ。






↑寝ても覚めてもクリックしてね




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というわけで、ガソリンスタンドを変えた。
セルフだと行きつけも何もない。
なじみの店員もいないから、気軽に違う店に行ける。

今までのスタンドでは、プリペイドカードで入れていた。
現金で入れるより安くはなるのだが、
二万も三万もするプリペイドカードを買うのはきついときがある。
そこで、ビザカードが使える店に移った。

しかし、プリペイドカードにはまだ2700円の残りがあった。
そちらの店が安くなった時これを使おう、と思っていた。


きのう、会社帰りにそのスタンドの前を通ると、
ずいぶんガソリンが安くなっていた。
しかもすいている。
これはチャンスと、その店に入った。
プリペイドカードを使い切りたかったのだ。


44円、残った。

あのガソリンの高かった時なら、とても満タンになる額ではない。
だが、値下がりのおかげで44円分入らなかった。

これはどうしたものか。
店員に頼むわけじゃないから、44円分入れに来てもいい。
でもそれだと、この店に来るのに44円分ぐらいガソリンを使うのではないか。

灯油ならどうか。
その方が買える量も増えていい感じだ。
ただ、我が家には灯油を使うものがない。
ストーブはガスだし、風呂は灯油だがボイラーだ。

ひとつあった。
草焼き用の火炎放射機だ。
火炎放射機をガソリンスタンドに持っていくというのはどうだろう。
なんだかいやな目で見られそうな気がする。

火炎放射機で使うにしても、いったん別の入れ物に入れてくるべきだろう。
普通ならポリタンクか。
44円分の灯油を買うためにポリタンクを買うか?

やはり、今あるものを使いたい。
でも、ペットボトルや空き缶にスタンドで入れるわけにはいかないだろう。
たぶん、見つかったら怒られる。
不審者に見られるかもしれない。


ああ~、何か44円分のガソリンでできることはないか~


はっ、

・・・火炎ビン!






↑燃える男にクリックしてね





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昨日、ご紹介したカレンダーです。


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では中身のご紹介。

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表紙プラス6枚で、過去に使った絵です。
プリントアウトしたら色が違ってしまいました。
拡大したことになるのか、目も粗いです。

紙はマット系、A4サイズです。
むか~し、会社で廃棄されるはずだったのをもらって来ました。
なので古いです。

数字も絵と同じようにパソコンで描いたので、
とても見にくいです。
カレンダーとしては致命的です。
なお、この写真では9月の休日が間違ってますが、
ちゃんと修正しました。

製本は、ホームセンターで買った道具だけでしました。
ちゃんとした機材を使ってないので雑です。
パンチ穴とハトメのサイズが合ってません。

大安や仏滅、曜日、祝日は表記してません。
ひもは付いていません。

トータルで考えると、できのいいカレンダーではないです。
こんなものですが、欲しいと言っていただけけるなら、
次の条件で送らせていただきます。

1、ウチを探さない。
2、変なのが届いてもあきらめる。
3、お返しをしない。
4、不審者でない。

送り先は匿名でコメント欄にお願いします。
ずっと昔に一度だけ公表したことがあるが、
私の特技は、新聞を縛ることだ。
廃品回収に出す古新聞をこっちり縛ることができる。

実はもう一つ得意なことがある。
まあ、商売柄のことだから偉そうには言えないが、
メモ作りだ。
紙を束ねて糊をするだけだが。


それとは逆に、とても苦手なことがある。
物事を計画通りに進めることだ。
計画はやたら立てる。
で、そこまでだ。

自分でやりたいと思ったことでも、決して計画通りにはいかない。
むしろ、計画を立てずにしたことの方が話が早く進む。
なので、おととし考えた計画がずっと放置されていた。


もう一つ苦手なのがメカだ。
パソコンなんてとても苦手だ。
思ったように動かないとキーってなる。

今年はパソコンが壊れ、
新しいのを買い、
そのポイントでプリンターを買った。

いや、ポイントで買おうとしたら、
「現金で買った方がお得」
とちづるに言われて、現金で買ったのだった。



さて、ここまでのなんだかバラバラの話。
まとめてみよう。

1、メモ作りが得意
2、おととしの思いつき
3、プリンターを買った

で、こんなんできました。


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2009年度版、四本毛カレンダー。

なんとこのカレンダー、
ちゃんとミシン目も入っているのよ。

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ほら。

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ほらほら。

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この間から、ブログが手抜きだったのは、
こんな内職をしてたからなのよ。

なに?
ずっと前から手抜きだった?

キー!





↑コタツが散らかったのでクリックしてね



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↑こうなりたくなかったらクリックしてね
さむ~い。
まるで冬みたい。

こうなると机でインターネットなんてしていられない。
火鉢が欲しい。
ちづるにそう言ったら、死んじゃうからダメ、と言われた。

で、私の部屋の暖房はコタツ。
でも、コタツでネットしてると確実に寝るのよね~。
そこで、私の足元にあるのは『アンカ』だ。

こいつは超安物だ。
温度調節は『弱』から『強』まであるが、
なぜか『オフ』がない。
だからコンセントをさせば付きっぱなしだ。

普段は『強』で使っている。
でも、席を立つ時はちょっと怖いので『弱』にする。
これは埋め込みダイヤル式だ。
みえている部分を左へ左へ動かすと『強』になり、
当然、右へ右へ動かすと『弱』になる。

これがとても見にくい。
机の下の足元は光も当たらず暗い。
しかも、表示がさかさまだ。
これは私の置き方次第なのだが、
コンセントの位置が右だからそうしただけだ。

ちら、と安価の表示を見る。
とっさには『弱』だか『強』だかわからない。

ただ、中華っぽいイメージだけは確実に受ける。

たぶん強弱の編、つまり『弓』も部分が中華っぽいんだと思う。
このカクカクとした出たり入ったりが中華どんぶりの縁のガラっぽいのだ。
『弱』は点々があるけど両方『弓』だ。
これは中華っぽい。

『強』はぱっと見『虫』の部分も中華っぽい形だ。
しかも『弓』は、上から見ても下から見ても中華っぽい。
むしろ、ここから見るのが一番中華っぽい。

なんでこんなことになるのか。
足の指で調節するからだ。
感度の悪い足だと、右か左か行き止まりまでダイヤルを動かすしかない。
途中はわからないのだ。
すると、現れる文字は『弱』か『強』

つまり、常に『最強』か『最弱』に設定されている。
中間はないんかい!
そう思った私は、机の下にもぐりこみ、
手で、手の指で、このダイヤルをまわした。
そして『強』と『弱』の中間を探した。

そこにはちゃんと間の文字があった。

『中』

・・・中華っぽい。






↑クリクしてほしアルヨ。






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『ずっと』が『ずって』になってるけど、
直す力もないのです。







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↑申し訳ないので後ろに貼ったけどクリックはしてね。
せっかく『寝るカテゴリ』があるんだから使わねば。

すいませんね。

寝ます。

ほら、寒くなってきたし、

風邪、流行ってるし、

湯ざめしたらダメでしょ。

ね。





↑夜更かしの人はクリックしてね




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殺伐とした世の中だ。
人々は癒しをもとめている。
しかし、この『癒し』というやつ、
とても微妙だ。
単語としてどのぐらい微妙かというと、
『アンニュイ』に匹敵するぐらい微妙だ。

『癒す』という動詞を活用してみよう。
そうすると、『癒す』がいかに癒さないか、
矛盾をはらんだ言葉であるか理解できるだろう。



『癒す』
基本形だ。
癒すといっているのだから癒すだろう。

『癒さない』
否定形だ。
癒さないと言っているのだから癒さないだろう。

『癒します』
丁寧に言っているだけだ。
でも癒しますのだから癒しますのだろう。

『癒せば』
仮定形だ。
癒したとしたら、という想像上のことだ。
しかも、化粧の濃い若いぱーぷりん女が堕落した半閉じマブタで、
「癒せばぁ~」
と投げやりに言ってるような錯覚に陥る。
これでは癒されない。

『癒すとき』
“とき”が限定されている癒しは養殖の癒しだ。
「今日は会社の帰りにアロマテラピーに寄っていこう」
というような感じだ。
天然の癒しは、偶然遭遇した森のフィトンチッドや、
滝のオゾンや動物の愛らしさで得るものだ。
やはり癒しは天然に限る。
まるでイワシのような扱いだが。

『癒せ』
命令形だ。
これで癒される人間がいるはずがない。
最も『癒し』からかけ離れた使い方だ。

『癒してみそ』
不愉快だ。
癒されん。

『癒したん?』
疑問形だ。
本当に癒されていたとしても、こう言われたら台無しだ。
癒された人を羨んでいる輩が言いそうな言葉だ。

『癒してけつかる』
癒すことがまるで悪かのような言いっぷりだ。
せっかく癒されても、もとより悪くなるような言いようだ。

『いやしい』
形容詞にしてみたら、別の言葉になった。
使っちゃいけない気がする。

『いやらしい』
さらに、流行りの“ら抜き言葉”に対抗して、
“ら”を入れてみた。
いやな言葉だ。
私も言われたことがあるが、とても嫌な気分になる。


このように『癒す』という言葉も、
使い方の種類を考えると、ほとんどの場合癒されない。
これでは世の中が殺伐とするわけだ。


では、次回の『四本毛日本語講座』は、
『殺伐』でお送りします。






↑癒された人といやらしい人はクリックしてね





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すびばせん・・・
師走に入って慌ただしくなってから、家の外壁を直すことになった。
今、我が家は足場で囲まれている。
完全防備のように見えながら、誰でも登って家の中をのぞける状態だ。

工事が始まるにあたり、家の周りを片づけた。
最重要課題は物置の移動だ。
この中にはコーウンキを筆頭に、めんどくさいものがいっぱい入っている。
これらをいったん全部出して、工事の邪魔にならない位置に移す。

実は、モノの移動は何でもない。
力と手間さえかければどんなものでも移動はできる。
私にはそれとは別に心配事があった。

この物置はここに据えてからおよそ4年がたつ。
もちろんその間、移動したことはない。
物置の下にはコンクリートのブロックが土台として敷いてある。
スキマがたっぷりある。
こういうスキマには、時として命あるものが住み着く。


私は“クモ”が大っきらいだ。
小さいのや、巣を張るのは平気だが、
家に出る、あの、足の長いの。
あれだけはどうしても我慢できない。

今はもう奴らが現れる温度ではない。
普通の生活を送るには心配のない季節だ。
しかし、奴らだってどこかにはいるはずだ。
俗にいう越冬だ。
ヘタをしたら、こちらから「おじゃまします」ってなことになりかねない。

いやだーいやだー
こんなことはちづるが一人でやればいい。


物置移動の前に、家のぐるりを片づけた。
プランターの土をあけると、中からカニが出てきた。
彼らはここで越冬しようとしたのだろう。
カニ自体は怖くないが、こういう奴らが潜んでいることが実証されてしまった。

ブロックの間からゲジゲジが出た。
こいつも嫌いだ。
しかし、幸いにもゲジゲジは向こうに逃げて行った。
虫ってバカだから、時々こっちに逃げてくる。
そうなると向こうもこちらもパニックだ。


こんなにおびえるのは、もちろん経験があるからだ。
以前、モノを洗ったり、水やりに使ったりするトロ箱をどけたら、
クモが飛び出してきたことがあった。
家の中にいると思ってたクモが、家の外にいるなんて!
いやいや、だからと言って家の中にいられても。

こうやって、怖いと思ってしまったら何もかもが怖くなる。
考えなくてもいいシチュエーションを考えてしまうのだ。

うっかり考えてしまったばっかりに、今恐れているものがある。
貯金箱だ。
よくある缶詰タイプの貯金箱で、一円玉を入れているのがある。

ふと、思ったのだが、この貯金箱というのは、
虫が入りたがりそうな入り口ではないか。
平ぺったくて、中が暗くて、動きがない。

クモは無理かもしれないが、小型のムカデなんかだとはいってしまいそうだ。
しかも、入ったら出られない構造だ。
中身がみっちりはいってたら出られないこともないだろうが、
貯金箱はスカスカと相場が決まっている。

缶切りでしか開けられない貯金箱。
キコキコやってる最中に中から命あるものがぞろぞろ出てきたら・・・

そう考えると、とても貯金をしようという気にはなれないのだ。






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20081204123217
昨日は映画を観に行ってたので、遅くなってしまいました。
やっと観られた
『崖の上の捕虜』

ちょっと違うなあ。

『崖の上の方匂う』

これも違うような気がする。

『学園の女王ポニョ』

おかしいなあ。

『家計簿の炎上』

でもないし。

『パー券の売り上げ好調』

いやいや

『ガキのウエボン放尿』

でもなし。

『頑健な上野、ソフトボールの』?

『化けの皮をはがれたエロ校長』?

『柿上人麿呂』?

う~ん、

なにを思い出そうとしてたんだっけ?
日曜日、
某衣服売場で久しぶりの知り合いにあった。

「変わらんなぁ~」

いつもそう言われる。
若いころ老けて見られると年取ってから若く見られるらしい。
まさに私はそれだ。

だが、しかし・・・


「変わらんなぁ~」
「いや~、頭が薄くなって」

最近はこう答えて帽子をとる。
私のセリフは変わらない。
でも、相手からの返事がだんだん変わってきた。

以前は、
「いや~、頭が薄くなって」
というと、
「そんなことないやん」
と言われてた。

それが、
「まだまだ大丈夫や」
になった。

“大丈夫”という言葉には“その傾向があるのは認める”というニュアンスがある。
薄くなりつつあるけど、そのレベルなら大丈夫、ということだ。


とはいえ、時は流れている。
この知り合いはこう言った。

「ホントやな・・・」


・・・大丈夫じゃなくなった・・・






↑同情のクリックならいらない・・・





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ゆうべ夜更かししたせいもあるけど、
朝の起きにくさがレベルアップ。
よいさっと起きてしまってわかるのは、
やっぱり『寒い』ってことなのだ。

朝ごはん食べて出勤。
今日は、昨日買った長袖を着ていこう。
靴下も新しいのをおろしていこう。


で、
会社に行って、
仕事して、
弁当を食って、
仕事して、
おやつを食って、
仕事して、
後片付けして、
掃除して、

タイムカードを打って、会社を出て、
ATMでお金をおろして、
スーパーに買い物に行って、
もらいものの生ハムがあるのでワインを買って、

ウチに帰って、ご飯の用意をして、
ちづるが買ってきた刺身と生ハムでワインを飲んで、
ラッキョとしぐれ煮で日本酒を飲んで、
テレビを見てゲラゲラ笑って、
くつろいでいるときにちづるが言った。

「あんた、胸に何つけとんの?」

ふと見ると、昨日買った長袖Tシャツの胸に、
透明のテープが張られてて、
そこには文字が、

『LL LL LL LL…』






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我が家で調理道具のメインは中華鍋だ。
焼く炒める煮る茹でる揚げる蒸す、何でも来いの万能選手として有名だ。

しかし、あるお店の主人が言っていた。
「ギョーザだけは具合が悪い」
なるほどそうかもしれない。
蒸し焼きにするのに水を入れたら、
中央だけ水餃子になってしまいそうだ。

我が家にはちゃんと、フライパンもある。
ただ、それは目玉焼きと日清焼そば専用の小さなものだ。
ギョーザってやつはどっさり食べたい。
やっぱり大きなフライパンが欲しい。

一度、実家でフライパンをもらった。
中心のマークの色が変わって、投入時を教えてくれるすぐれものだ。
中華鍋みたいに使用後油を引いておかなくても、調理のときくっついたりしない。
便利で素直でステキなフライパンだった。

それをダメにしてしまった。
牡蠣を殻ごと蒸し焼きにしようとして、コーティングを傷だらけにしてしまったのだ。
おかげで何を焼いても焦げ付くようになってしまった。
今考えたら、それこそ中華鍋ですればよかったのだ。

一度覚えたフライパンの便利さはなかなか頭から離れない。
“ギョーザだけは”と言ったが、
卵焼きも、お好み焼きも、豚の生姜焼きも、ホットケーキも、
フライパンで作った方がうまくできた。
やはりフライパンは必要だ。


というわけで、ホームセンターにフライパンを見に行った。
いやもう種類の多いこと。
決定力不足の私にはなかなか「これぞ!」と決められない。

この大きなフライパンならギョーザがたくさん並ぶぞ!
          ↓
こっちのは下が広いのにふちが深くて炒めものもやりやすそうだ!
          ↓
このもっと深いのは煮物や揚げ物もできそうだぞ!
          ↓
それなら中華鍋でいいんじゃないか?
          ↓
でも中華鍋じゃギョーザが焼きにくい。

この堂々巡りだ。


数あるフライパンの中で、決して選ぶことはないが、妙に目を引く一品があった。
アルミのフライパンだ。

そう、イタリアンのシェフがパスタなんかをチャチャッと作るやつだ。
なんだかむやみにかっこいい。

手にしてみると、身が厚いのでアルミにしては重い。
周囲はなだらかに盛り上がっている格好で、ふちが浅い。
あの銀色に、オリーブオイルの薄いグリーンは似合うが、
たぶんギョーザは似合わない。
蒸し焼きにする時のフタさえ似合わない。

こういうフライパンは、もちろん使い手を選ぶ。
その栄誉を担うのは、イタリアンしょうゆ顔のこじゃれたシェフだ。

確かに彼らはかっこいい。
しかし、影でとんでもないことをしているのだ。

彼らは卵をフォークで溶く。
金属のボールに入った卵を、金属のフォークでカシャカシャ溶くのだ。
うっかり金属同士が触れ合って、
「キー」
なんて音をたてたらどうするのだ。
卵のうちから鳥肌を立ててしまうぞ。

フライパンでやったら致命的な傷をつけかなねない。
牡蠣といっしょだ。
だからオイスター野郎と呼んでやろう。
やつらはきっと、
「イエス、アイアムスター」
とイタリア語で答えるだろう。






↑クリックシテミーノ




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