2008年06月

ここでは、2008年06月 に関する情報を紹介しています。
まだ若くてピチピチしていたころ、私はキャンプにはまっていた。
カタログや雑誌を見ては、遠方のアウトドアショップまで足を伸ばしたものだ。
なにしろ、近くにアウトドアショップなんてものはなかった。
キャンプ用品を買いに出かけることが、メインのイベントだったような気がする。

もちろん、実際のキャンプにもあちこち出かけた。
最近はご無沙汰だが、結婚してからも何回か夫婦でキャンプに行った。
ベテラン、なんて偉そうなことは言えないが、
徐々に自分のキャンプスタイルというようなものが決まっていった。

結局、我が家流ではあまりキャンプ用品を使わなくなった。
テントの上に張るタープなんて物も買ったが、
ブルーシートの方がいろんなサイズがあって便利だ。
折りたたみのミニテーブルは野菜コンテナを裏返して使ってるし、
二人だと、バーベキューコンロより七輪の方が具合がいい。

見た目はちょっとホームレスっぽいが、
丈夫で安いから雑に扱えるし、道具としての能力では全然劣らない。
こうしようと思ったのではなく、そこに行き着いてしまったという感じだ。
似合っている、といえるかもしれない。


キャンプにあまり行かなくなったのは、
シーズンが畑で忙しいからだ。
能率的にといろいろ考えるのだが、なかなか簡単にはいかない。

畑仕事にはいろんな道具が要る。
気がつくたびに取りに走っていたのでは時間のロスだ。
そこで私は『ガーデニングエプロン』というのを買った。
ポケットがたくさんあって、いかにも便利そうだ。

ところが、これがそんなに便利ではなかった。
しゃがむと長いものは地面に当たるし、
ピンセットみたいな小さなものは落としてしまうし、
とんがったもので太ももを刺すし、
初日で泥まみれになるし・・・

この畑の地主で、隣で野菜を作っている叔母さんは、
いつも腰にかごをぶら下げている。
その作業の仕方を見ていると、これがとても便利そうだ。

草取りをしていて石が出てくるとこのかごに入れる。
耕していて草の根っこが出てくるとこのかごに入れる。
道具も入っているが、拾ったゴミも入れる。
考えてみたら、どうせ農具は土まみれの草まみれ、
分けておく必要がないのだ。

オヤジが野菜作りをやめたとき、もらった道具の中にこんなのがあった。
早速使い始めると、これこそが私の求めていたものだった。
デザインじゃない、値段じゃない。
よく使われている道具こそ、一番使える道具なのだ。


というわけで、私が今使っているカメラケースはこれだ。

s-CIMG0013.jpg


そう、がま口だ。
百円均一の店で見つけて衝動買いしてしまったものだ。
これが非情に使い勝手がいい。

片手で簡単にふたが開けられ、閉めたらかなり頑丈だ。
奥が広がっているので、たてに入れたカメラが横になって安定がいい。
以前、音楽が聞けるカメラを入れてたときは、ヘッドフォンも入って便利だった。
がま口って、もっと普及してもいいと思う。

これを持ち歩くのに使っているウエストバッグがまた良くて、
仕切りがなくて広いので出し入れが簡単で、
しかも値段が500円だったという・・・

はっ、ひょっとしてワシ、安物男?





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昔の人はうまいこと言ったものだ。

『母をたずねて海底二万哩も一歩から』

すいません、ふざけました。

どんなことでも何もないところからスタートするのだ、
という意味で、
『千里の道も一歩から』
とよく言われる。

似たことわざに、
『ちりも積もれば山となる』
と言うのがある。
ちりのように小さいものでも、いっぱいたまると大きな物になる、
小さな努力も積み重ねていけば大きな成果が得られるということだ。

このふたつのことわざから思い出したことがある。

つい最近のことだ。
O川がほうきとちりとりを持って掃除をしていた。
ほとんどのゴミは片付いたのだが、小さな紙切れ一枚が取れない。
ほうきでサッと一掃きすると、その紙切れはちりとりの下のスキマをくぐってしまう。

O川は一歩下がって、また一掃き。
ちりとりには入らない。
一歩下がる。
一掃き。
入らない。
一歩下がる。
一掃き。
入らない。
一歩下がる・・・って、どこまで行く気じゃ!

で、この話はどちらのことわざに当てはまるのだろう。
なんとなくそれっぽいけど、私が思い出したというだけで、
関連はないみたいだ。
ただ、O川はもう少し学習してもらいたい。


さて、今日は朝から畑の草むしりをした。
天気の都合でなかなかできなかったので、畑は草まみれだ。
行ってみてボーゼン。
これを全部抜かねばならないのか・・・

なあに、千里の道も一歩から、ちりも積もれば山となるだ。
抜いて抜いて抜きまくってやる!
うおー!


およそ4時間後、
ひざ痛い、腰伸びん、手には力が入らない・・・
しかも、きれいになった範囲はたったこれだけ・・・
千里の内の何歩進めたかなあ、って思ったけど、
次に進んでいる間に、ここはまた草生えるやんけー!

千里どころか、ゴールのない一歩。
どこまで行っても、最初の一歩。
草引きの努力は積もらない。
だけど、草が積もれば、森になる~






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s-080627houki.jpg
上司Tは上司なので命令する。
しかも、悪徳上司なので、言うことがムチャクチャだ。

「おいO川、○○(商品名)出してくれ」
「ええ~、ぼく今から配達に行くとこやのに」
「うるせー! 黙って出したらええんじゃ!」

仕方なくフォークリフトで商品を出すO川。
タバコをふかす上司T。
私は前の作業の後始末をしていた。

O川、商品を作業台に置き、リフトで出した荷物を片付ける。
上司T、タバコを消して伝票を確かめる。

「あ、まちがえた」

ちょくちょくこういうことがあるのだ。
そのたびに私とO川は苦情を言うのだが、
この上司は決して聞かず、認めず、改めない。
直さないし反省しないし逆ギレする。


当然怒るO川。

「なんで、出せという前に伝票を確認しないんだよ!」

応戦する上司T。

「うるせー、早く交換しろ!」

おさまらないO川。

「ぼくは配達に行きたいんだよ!」

コーフンしてきた上司T。

「いいからとっとと出せ!
 なんでこんなもん出したんじゃ!」

驚くO川。

「出せと言うたから出したんやないか!」

破綻してきた上司T。

「出せと言われただけで勝手に出すな!
 だいたい、いつもワシの言うことを信用せんくせに、
 なんで今だけ聞いたまま出すんじゃ!
 いつも疑っとるみたいに、今も疑わんかい!
 信用できん人間のいうことを聞いて、
 自分で伝票を確認せんお前が悪いんじゃ!
 信用できん信用できんって言うんやったら、
 ず~っと信用するな!
 ええ?どうや!
 ♪そう思いませんか?
 うふっふ~~
 うふっふ~~
 うふっふっふふ~♪」


後ろにいた社長。






↑ホントは愉快な職場なのでクリックしてね








ひざが痛い。
理由はいろいろ思い当たるが、いまさらぼやいても仕方がない。
要するに、ちょいとした理由でひざが痛くなる年齢になってしまったのだ。

足を引きずって出勤すると、上司Tが気づいたようだ。
「この薬を塗っておけ」
なにしろ私よりはるかに年上の上司。
診察券を束でもち、病院の巡回をしているような身分だ。
薬もあらゆる種類を持っている。
先日もらってきた腰痛の薬を渡された。
先端にスポンジのついた液体タイプの薬だ。

昼前になったら上司がまたこの薬を塗れと持ってきた。
朝塗ったからいい、と断ると、
「これは日に4~5回塗れと書いてある」
という。

妙に気が回る。
不自然に親切だ。
そこで質問をしてみた。
「さてはこの薬を早く使い切りたいのだろう」
その質問に上司はこう答えた。

「いいのいいの、ワシは別の薬買ったから」

私の質問をまったく聞いていない上に、心の奥底がミエミエの返答だ。
いや、そうだと思っていた。
この薬はス~ッとしない。
上司は『効いてる感』のない薬はキライなのだ。


とはいえ、上司のいらない薬を始末したい気持ちもわかる。
私にも始末したいものはいっぱいある。
食器に文房具に収納グッズにカバン・・・
だからといって捨てられない辛さ。

しかし、今日一番始末したかったのは財布の中身だ。
所持金は、一万円札が一枚と、十円玉が十枚、それにその他のコゼニが少々。
とても不愉快だ。

十円玉十枚はとても重い。
しかも大きくて、色が地味で、臭い。

これが百円玉なら十枚あってもかまわない。
むしろ、くれるならあって欲しい。
お金持ちな感じがする。
百円玉は使うお金で、十円玉はお釣りのイメージがある。

逆に、一円玉だと気が軽い。
いざとなれば、コンビニのレジ横に寄付でもできる。
でも、十円玉だとちょっと苦しい。
ええカッコして、分不相応な散財をしているような気がする。

一万円札もキライだ。
私はめったに数千円の買い物をしない。
ちびちびと何回も行くタイプだ。
すると一万円札を出すのが気の毒になる。
お店の人がおつり用に用意した千円札をいっぱい使ってしまうのだ。
申し訳ないじゃないか。

特にレジに行列ができているときは後ろの人に迷惑だ。
千円ちょっとの買い物に、一万円札と小銭をバラバラ出すやつ。
見ず知らずの人に恨まれてそうでこわい。


今日は会社帰りにホームセンターに寄って買い物をした。
園芸用品なので外のレジだ。
他にお客はいない。
レジの係は気のよさそうな女の人だ。
一万円札を出して、
「細かいの出していい?」
とたずねたら、
「どうぞどうぞ」
と歓迎された。

残金は9057円。
財布が軽くなった。
買い物には困らないし、気も使わないですむ金額。
このぐらいで懐を暖めているのが一番いい。
そして貯金がたっぷりあるのが本当の理想だ。






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12時に寝床に入ったのに寝られない。
なので起きてきて、これを書いてます。
書いてから寝ろ、ってことですが。

寝られないからイライラするのか、
イライラするから寝られないのか。
カルシウムが足りないのか。

今日は仕事のあと、畑に行った。
土曜が出勤で、日曜が雨だったので、見に行ったのだ。

イラッ、とした。
どうしてあんなに雑草は早く成長するのか。
先週の日曜に草取りしたところはどこなのか。

とりあえず仕事にかかる。
トマトの腋芽を摘み、成長した茎を支柱に固定する。

耳元をぷわんとなにかが・・・って、蚊に決まっている。
あああーいらいらいらいら。
あたりを飛び回っている。
あ、ウデにとまっていやがる。
あわ、足首がかゆい。
二の腕も。
耳の後ろも。
ズボンに隠れてるヒザの裏も。

いらー!


でも、いいこともあった。
初収穫だ。
ナスが5個、ピーマンが一個、
シシトウが3個、ミニトマトが2個。

そして、トウモロコシの間引き。
つまり、ヤングコーンだ。


いらっ。

s-CIMG0020.jpg



なんだ、このふさふさ感は。
なんだ、このしっとり感は。
なんだ、ロン毛的な感じは。

お前はメーテルか!
貞子か!
けうけげんか!


うぬう、こうしてやるっ。


s-CIMG0023.jpg



むいたった。
しかし、この残毛感が不愉快だ。
洗ってチンしてマヨネーズで食ってやった。


何で、間引きした野菜と張り合わねばならんのか。
いらっ。




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ガスコンロがひどいありさまだ。
特に問題なのが、魚焼きグリルだ。
食材が次々と無駄になっていく。

普通なら金属の棒が格子状に並んでいて、
それが網の代わりになっている。
ただ、網の目ではなく、格子状なので、
金属棒と平行にモノを乗せると、小さい物は落ちてしまう。

その金属棒がボロボロだ。
ところどころ折れて、空間ができている。
しかも、その空間がどんどん広がっているのだ。
そこから落ちた食べ物は、食べ物ではなくなってしまう。
それはそれはおぞましい状態なのだ。

新品のころから、小魚の干物などはときどき落としていた。
それが、穴の成長に伴って、徐々に大きなものが落ちるようになっていった。
ウインナーや小ぶりのシイタケなんかが被害に合いはじめた。
シシャモクラスでも位置によっては危ない。
シャケの切り身でも分解する恐れがあるので、安心はできない。

先日はついに、半割のピーマンが落ちた。
安全地帯に置いていたつもりだったのに、
切り口を上にしていたので、安定が悪かったようだ。
しかし、この大きさが落ちるようでは、もはや限界ではないか。

いよいよ買い替えか。
とりあえず、見に行った。
新しいコンロはとてもいい。
そしてとても高い。
どうせ高いのなら、流行の『電化』が頭をよぎる。

だが、私は電気というやつが信用できない。
なにやら胡散臭さを感じる。

たとえば、ケータイを充電が終わったとしよう。
このとき、まずコンセントを抜き、次にケータイからコードを抜いたならいい。
その逆、ケータイを充電コードからはずし、そのあとコンセントを抜くと、
コードの中に電気が残っているような気がする。
だって、水道とホースの関係を考えたらそうじゃないか。

電子レンジはまだいい。
ちゃんとはこの中に電気を閉じ込めて、外に逃げないようにしている。
でも、電磁調理器はオープンだ。
電気の放し飼いだ。
いつ機嫌を損ねてビリビリってやってくるかわからない。

いや、むしろあの機械の形状は舞台のようだ。
奴らが調子に乗るのは目に見えている。
羽目をはずして暴走して、痛い目を見るのはいつもこちらなのだ。

それに引き換え、ガスさんの律儀なこと。
みな同じ大きさの火で、きれいな一列か几帳面な円の形に並んでいる。
まるで、マスゲームかフォークダンスを見ているようだ。

声でもそうだ。
電気ったら、甲高い声で「チ~ン」なんて言う。
それに引き換え、ガスさんは落ち着いたバリトンで、
「ボッ」
格調が違うとでも言おうか、
歴然たるレベルの差を思い知らされる。

やはり、次もガスコンロにしよう。
次って、どれだけ先のことかわからないが。





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町は生き物だ。
建物はその細胞だ。
日々新しいものに移り変わっていく。

最近、そのペースが速くなってきて、
空き地ができてても、そこに何があったのか思い出せない。
これは私の脳細胞の方の問題か。

なくなったものは仕方がない。
田んぼが埋め立てられたり、古い建物が壊されていくのはさびしいが、
そのかわりに新しい建物ができるのは楽しみだ。
もちろんただの住宅ではつまらない。
楽しみなのはお店だ。

先日、会社の近くの長く空き地だったところで工事が始まった。
工事説明では『○○邸』となっていたが、どうも造りが普通でない。
これは飲食店じゃないのかなと思っていたら、
案の定、中華料理店だった。
これで完成を待ち望むのは施工主だけではなくなった。
どんなお店ができるのか、こちらまで便乗ワクワクだ。


郊外に大きな工事が始まると期待は大だ。
風変わりな鉄骨の組み方だと、
「あ、これは一般の会社ではないな」
と思う。

自分も買い物したいような大型店舗ができるのが望ましい。
どこにでもあるフランチャイズの飲食店だと「へえ」って感じ。
結局、パチンコ店かラブホテルでガッカリ、というパターンが多い。

町中だと、大型店やチェーン店の可能性は低い。
当然、期待値は上がる。
無条件で居酒屋だとうれしい。
自分が行くような店でなくても、なんだか知らないけどうれしいのだ。

麺類や中華などの食事処もいい。
オープンしたら、行ってみて評価するのも楽しみだ。
喫茶店だとあまり面白みがない。
パン屋、ケーキ屋、甘モノだとクールダウン。

逆に、高級な料亭なんかでも、
「ああ、私には関係のない建物だったのね」
と、期待した自分を呪ったりする。

病院や美容室や花屋だったりすると、
「けったいな店を建てやがって」
などと、怒りがこみ上げる。

このように、建物、店舗の変遷というのは、
けっこう、近所や通りがかりの人を一喜一憂させるものだ。


以前、とあるテナントの右端のうどん屋が店を閉めた。
ラーメン屋や鶏肉店のあるテナントで、
右端だけいつもシャッターが閉まっていた。

長い間そんな状態だったが、そこで工事が始まった。
テナントなので外から見ただけではどうなるのかわからない。
ただ、内装はかなり派手に改装しているようだ。

ある日、前を通るとドアが新しいものに付け替えられていた。
木製の大きなドアで、中心に細長くガラスがはめられている。
ドアノブではなく、長いバーがつけられていて、
和風とも洋風ともとれる微妙な感じだ。
どんな店ができるのか、みんなでいろいろ推測したりした。

後日、そこを通りがかると、
大きな看板が掲げられ、おっさんの名前が書いてあった。
選挙事務所だった。

私はいまだかつてこれほどの落胆を味わったことがない。





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20080621073418
暑い。
寝床には早く入るのに、
なかなか寝つけない。
なので早起きできない。
そのせいで、弁当も仕事も手抜きです。

あ、一番手抜きになっているのは・・・
まさかブログ?
今日は帰りにスーパーに買い物に寄った。
ラー油が欲しくて、そういったものが並んでいる棚を探していた。
同じ通路では、おばあさんが二人で品定めをしている。

そこへ中年の女性店員がやってきて、通りがかりにその二人のおばあさんに、
「お疲れ様でした」
と挨拶した。

あら、普通のおばあさんかと思ったら、このスーパーの関係者なのね。
と私は少しビックリした。

するとその女性店員、ピタッと足を止め、
再びおばあさんたちの方をむくと、深々と頭を下げ、
「すいません。『いらっしゃいませ』でした」
とあやまった。

なんと、挨拶の言い間違いだ。
恥ずかしかったのか、すぐそばにいた私にも頭を下げ、
「申し訳ありません、おほほほほ」
といって立ち去っていった。


こういう間違いはよくあることだ。
誰にでもそういう経験はあるだろう。

私も、自宅にかかってきた電話に会社名を言ってしまったことがあるし、
O川は配達から帰ってきて事務所に『こんにちわ』と言ってたし、
上司Tは「てめぇら! イチャイチャいちゃもんつけやがって!」
などと叫んだことがある。


こういう取り違えとは別に、いいぞこない、ということもある。
最近は世間でもよく使われるが、お笑い業界で言う『噛む』というヤツだ。
今日もO川が、
「エビフライにはバヨネーズ」
と言っていた。

これはほんの小さなミスだ。
人間が進化したからと言ってなくなることはない。
逆に言えば、大昔からずっと続いていることなのだ。


そんな小さなミスも許されない時代があった。
それは武士と町人がいっしょに住んでいた時代。
300年も続いた江戸時代だ。

町人のほんの些細なミスでも、武士の怒りに触れれば、
「無礼者っ!」
と斬り捨てられてしまう。
長い歴史の中で、どれだけこんなシーンがあったことだろう。

だいたい、この手の武士は、心の広い人格者とは逆の性質の持ち主だ。
おそらく、短気で傲慢で野暮で不潔でおたんちんでパープーにちがいない。
そんなヤツが何度も何度も「無礼者っ」を繰り返すのだ。
言い間違いがなかったはずがない。

数え切れないほどあったであろうこのシチュエーション、
おそらく、だが確実に一度ぐらいはこんな間違いもあっただろう。

「この、ブルーレイ者っ!」

もちろん、その当時『ブルーレイ』が何かわかっている者はいない。
記録にも残っていないだろう。
確かめる術もない。
天のみが知っていることだ。


ま、それがどした、ってことだが。






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20080619122016
ゆうべから更新した記事が表示されない。
『過去の記事の管理』には、その記事があるのに。

これはいったいどういうことなのか。
ウチの機械が悪いのか、
fc2が悪いのか、
ケーブルテレビが悪いのか、
あるいはちづるのせいか、
上司Tか、
区長か。

これも更新できるかどうか・・・

実験

なんでだろう?
せっかく書いたのに表示されない。
『過去の記事の管理』にはあるのに。

試しに、送ってみます。
本屋に行くと、一番目立つところに一番たくさんあるのが雑誌だ。
ひとくくりにするから『雑誌』なんて雑な呼び名だが、
ひとつひとつはものすごく専門的でピンポイント編集されている。
その中から、自分が気に入ったジャンルを選べるようになっている。

今、私が続けて買っているのは、
『ダ・ヴィンチ』という本の雑誌だけだ。
そんなに一生懸命読んでいるわけではない。
どうせ雑誌なんて大半が宣伝で、
残りの記事や特集の8割がたは飛ばし読みだ。

ただ、このダヴィンチには、新刊情報が載っている。
これが欲しくて買い続けているのだ。

しかし、困ったことになった。
毎月六日発売で、この6月6日に7月号を買った。
なのに、今読んでいるのは5月号。
6月号は読まれ待ち状態だ。

どうしてこんなことになってしまったのか。
早寝早起き宣言のためだ。

私は雑誌は寝床で読むのが好きだ。
読みたいとこだけピラピラ開いて、
眠くなったら、閉じるだけ。
これが雑誌のよさだ。

ところが12時には寝ると決めたので、
この時間帯は大慌てだ。
ブログだ風呂だでいつも寝るのはすべり込み。
あるいはやや遅刻。
とても雑誌を広げている余裕はない。

じゃあ、早起きした時間帯に読んだらどうか。

自分で言い出したことではあるが、
どこにわざわざ早起きして雑誌を読むやつがいるか。
そんなこと、人に話したらいい笑い者だ。
ひょっとしたら読者の投稿欄に使えるネタかも・・・
いやいや、だめだ。


そもそも、雑誌がひと月早く発売するのがいけないのだ。
6月のアタマにどうして7月号を売るのだ。
ちゃんと月通りに発売してたら、
今5月号を読んでても、
「ああ、6月号はまだ発売前なんだな」
で済むではないか。

おかげで新刊情報より先に、本屋の新刊コーナーで見つけることのほうが多い。
こうなったら何のために読んでいるのかわからない。
しかも、読み終わったとたんに、古雑誌の仲間入りだ。

6月号なんて、私は読んでないからまだ新刊のつもりだが、
世間での扱いはすでに古雑誌だ。
なんてかわいそうな6月号。
さらに、6月号がここにいるおかげで7月号の身の上も危ない。
さらにさらに、このしわ寄せが後に続いていったら・・・


とりあえず、古雑誌をヒモでしばるのは得意です。





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今日は火曜日。
ジムは定休日。
天気は快晴。
気温は上昇。
絶好のビール日和だ。

入梅宣言がなされて以来、
雨が降らない日には、
「今日は飲みに行っておかなくては」
という言い訳で、普段の月より飲みに行っている。

今日も飲み屋を目指していたのだが、
途中、知り合いのお店が開いていたので顔を出した。
たわいもない話をして店を出たあと、えらいことを思い出した。

銀行によるのを忘れてた。
時間はすでに7時近い。
ATMを使うと105円取られてしまう。

所持金は3000円と小銭。
おそらくあの店なら大丈夫だ。
しかし、飲み屋というのは何が起きるかわからないところだ。
あまりぎりぎりの予算では心細い。

だからといって、3000円でドキドキしてるヤツが、
無意味に105円ドブに捨てるわけにはいかない。
今日は帰ろう。


家に着くとちづるがおかずを買ってきていた。
焼きそばだ。
こいつ、私が飲みに行くものと決め付けて、
自分用の炭水化物系おかずを買ったのだ。

しかもその名前が『どすこい大盛りソース焼きそば』
なんというネーミングだ。
「焼きそば」というのはどういう食べ物なのかを表わす。
「ソース」はどういう味付けなのかを示す。
「大盛りはどのぐらいの量かをおしえてくれる。
では『どすこい』とはなんぞや?

「い」で終わっているから、ひょっとして形容詞か?
そんなの聞いた事ない。
「この焼きそば、ちょっとどすこいね」
「ああ、昨日の夕食はどすこかったぁ~」
「あんたの作る料理はどすこすぎるのよ!」

さっぱり意味がわからない。
やはり、この『どすこい』はおすもうさんの『どすこい』なのだろう。
すると掛け声みたいなものか。

『どすこい焼きそば』とは、
『ヤッホーうどん』とか
『えっさほいラーメン』とか
『どっこいしょ寿司』の仲間か?

しかもこの『どすこい大盛りソース焼きそば』
『どすこい』というだけあって量が多い。
もちろん器も大きい。
ちづるは暖めろというが、電子レンジには入らない。
入ったとしても回らない。

するとちづるがこう言った。
「別の皿に移し変えて暖めて」


ワシはお前の露払いか!





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最近の私はたるんでいる。
腹の肉ばかりではない。
精神的にたるたるだ。

なんという体たらくだろう。
このブログの更新頻度。
内容のなさ。
雑な絵。
ゴマカシ、ミズマシ、イイワケ、アキラメ。

そもそも、テレビを見たり酒を飲んだりして時間を浪費し、
パソコンの前に座る時間が遅くなり、
更新するために夜更かしになり、
睡眠不足を解消するために早寝早起きを宣言したのがまちがいだ。
早寝は実行するが早起きは守れない。
しかもテレビと酒はキープしている。

ひょっとしたら、もう限界が来ているのかも知れない。
そこで私は決心した。


『逆療法』


というわけで、新しいブログはじめました。

はじめたのは本当だが、この前置きはウソだ。
ウソじゃないじゃないか、といわないように。

ともかく、私のパソ史というかパソコンのワシ史というか、
我が家の歴史を振り返ってみよう。


2000年2月、ちづるがパソコンを買った。
私といえば「へえ」って感じで、たまにゲームをさせてもらっていただけだ。

8月、ちづるがホームページを始めたいと言い出した。
どうぞどうぞと勧めていたら、私に畑の記事を書けという。
これが『家庭菜園あくせく日記』だ。

そのうち私の書いた記事にコメントをいただき、
ちづるに返事をしろといわれた。
そして私はずぶずぶとはまっていった。

2001年3月、自分専用のパソコンを買った。

2002年3月、地元オフ会に参加し、日記を書いてはどうかと勧められた。
そこで、某日記サイトを借りて『いぢわるこみ箱』を始めた。
考えてみると、結構なベテランだ。

2004年8月、今使っているパソコンを買う。

2005年3月、『いぢわるこみ箱』をブログに移行。


さて、歴史だとか言いながら、肝心のことがいつだかわからなくなった。
この中のどこかで、私もホームページを持ったことがある。
『家庭菜園あくせく日記』では、私は文章を書くだけで、
難しいことは全部ちづるまかせだった。

これではいかん、自分でも更新できるようにならなくては、と思い、
練習のつもりで始めたのが、
『タベルベクーベ』だ。

ところが、ブログを始めたら、その簡単さにのめりこみ、
ホームページはあっという間に放置。
そして数年・・・

一生懸命考えたネタや描いた絵がもったいないと思い、
「そうだ、ほいほい始められるのがブログの良いところだ」
ということで『タベルベクーベ』を新装開店してしまった。

みなさん、すいませんけどよろしく。




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タベルベクーベ
20080616122031
今日から会社の休憩室にござを敷きました。
ホットカーペットが敷きっぱなしで暑苦しいから。
とりあえず所有権を主張するために・・・
今日はちづるが夕方から友達と寄り合い。
なんだかちょっと高級なお店に出かけていった。

というわけで、私はひとりディナー。
それじゃあ私もゼイタクをしたろうかい、
と思って冷蔵庫を開けたら、
さすが我が家、
ゼイタクしようのない閑散とした冷蔵室だ。

とりあえず、アジの干物。
紙パック豆腐。
キムチ。
なんともさびしげだ。

こんなときは粉モノに限る。
具になるものを探そう。

捜索範囲を広げると、野菜室に山芋のシッポがあった。
刻みネギはタッパーにいっぱいある。
よし、チヂミを作ろう。


ボールに小麦粉を水で溶く。
そこへすりおろしたヤマイモとたまごを投入。
たっぷりの刻みネギと紅ショウガを加え、
だぷだぷ混ぜてフライパンで焼く。

まんべんに広げて、とろ火でなるべく薄く焼く。
お好み焼きではない。
これはチヂミだ。
お好みなら私は当然肉入りを好む。
肉が入ってないから夢も希望もちぢむのだ。

なんだか知らないがとてもうまく焼けた。
お好み焼きならこのまま皿に乗せてソースやマヨネーズをかける。
しかしこれはチヂミだから、いい大きさに切らなければならない。

フライパンからまな板に移す。
まな板が小さいので少しはみ出す。
まず半分に切って重ね、半月型にした。
それを八つに切って、つまりは16切りだ。

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チヂミなのでポン酢をつけて食べることにした。
ヤマイモが効いていて、とてもいい感じ。
ねぎと紅ショウガもいい仕事をしている。
バッホバッホと食ってしまうではないか。

それにしても減るのが早い。
まるで見えないちづるがいるようだ。
ビールとの兼ね合いもあるというのに。

でももう一切れ、
と私がヘタな箸使いでつまんだとき、
一切れのチヂミがぺろんとはがれて二切れになった。

そうだ!
最初半分に切って重ねたのだった。
そのまま皿に盛ったから、二枚が一枚のように見えている。
私は二切れを一口で食べていたのだ。
じゃあ何のために薄く焼いたのか。
お好み焼きの厚さで食べてしまったではないか。

ビールとのバランスがある。
ここからは一切れずつ食べよう。

ぱく。




もの足り~~~~ん!





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具問

焼きそばには三種類ある。
中華料理店の焼きそばと、
喫茶店の焼きそばと、
お好み焼き屋の焼きそばだ。

中華料理店の焼きそばは一般的ではない。
あんかけだったり、あげ麺だったりする。
普通のソース焼きそばは、本来の中華料理ではないのだろう。
あとからメニューに取り入れられたんだと思う。

喫茶店の焼きそばは『軽食』だ。
簡単に作れるから、という存在意義ではないか。
しかし、鉄板に乗ってたり、卵が敷いてあったりすると、
ちょいとあなどれないな、という気になる。

となると、焼きそばの王道はお好み焼き屋か。
確かに、露天で売られている焼きそばも、コンビニの焼きそばも、
分類上は『お好み焼き屋の焼きそば』だと思う。
もちろん、家庭で作られる焼きそばも。


上司TとO川と話していて、焼きそばの具が問題になった。
今回の問題点は野菜についてだ。
豚やイカなどの動物性タンパクは考えない。

私はニラを入れるのが好きなのだが、
ニラを入れると『ニラ焼きそば』になってしまう。
きのこも同じで『キノコ焼きそば』という特別なもの扱いだ。
ここで考えたいのはスタンダードだ。

私が焼きそばに入っていて欲しい野菜ベスト3は、
キャベツ、ピーマン、モヤシだ。
しかし、後の二人の意見は違う。
モヤシではなくニンジンだと言う。

ちづるに聞いてみた。
ヤツはキャベツ、モヤシに、ピーマンかニンジンかで悩んでいた。

ニンジンってそんなにスタンダードなの?

私、焼きそばにニンジンって、うどんにブロッコリーぐらいの違和感がある。
だって食感が違うじゃない。
ズルルって、食べにくいじゃない。
皆さんの意見を聞きたい。


それから、タマネギの扱いだ。
これは全員の意見が一致した。
「入っていたからといって困りはしないが、入っていなくてもかまわない」
万能の野菜といわれたタマネギだが、焼きそば界では影が薄いようだ。

そういえば、喫茶店の焼きそばにはタマネギが入っているような気がする。
ひょっとしたらイタリアンスパゲティとの関係だろうか。
皆さんの意見を伺いたい。

それから薬味も大切だ。
O川はカツブシとアオノリが絶対だそうだ。
私はアオノリはいらないが紅ショウガがとても必要。
上司TはカツブシだけでOKらしい。

マヨネーズは私は『可』だがTとOは『不可』
そして皆さんに聞きたい最大の問題、
『たまご』

上司は拒絶。
せいぜい許せても、喫茶店の鉄板に敷いてある卵までだそうだ。
生卵好きな私は結構許せる。
こってり度が欲しかったり、栄養不足だと思ったら、
焼きそばに卵を割りいれて食べることもある。
いやいや、これを気持ち悪いと思う人がいることはわかっている。
では、O川夫婦の焼きそばの食べ方を説明しよう。

彼らが焼きそばをするときは、
食卓にホットプレートをすえて、3~4人前を一気に作る。
そして、それを、すき焼きのように溶き卵につけて食べるのだ。

こればっかりは私も賛成できない。
焼きそばの食べ方ではない。
ニンジンがどうだとか、アオノリがどうとか、こうなったら関係ない。
皆さんにお聞きしたい。
このO川家風焼きそばの食べ方、
しますか?
認めますか?
許せますか?





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20080612072223
今朝も時間がなくなってしまった・・・

写真はちづるの弁当と私のおにぎり。
う~ん、写真の色が悪いなぁ。

おかずはササミのカレー焼きと焼きピーマン、
スナックエンドウとチクワの卵とじ。
ヘルシーでマズシーです。

まさか自分の弁当が公開されているとは、
ちづるは夢にも思うまい。
まだ夢の中だけど。

進路





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一人で単純作業を続けていると、たぶんさびしくなってくるのだろう。
意図せずに活動を始める部分がある。

調子よく仕事をしているときは、
つい、ポップなミュージックを奏でたりする。
鼻が。

なのでそれに気づいた上司に、
「鼻歌うたうな!」
と怒られる。

調子がよくない場合、
たとえばドブ掃除が近いなど、機嫌の悪いときは、
ふと気がつくと自分が怒っている。
不満を誰かにぶつけるシュミレーションをしている。

こんなとき、上司は、
「ひとりごと言うな!」
と怒る。


誰に聞かせるわけでもなく、自分の中でだけ楽しむ歌を、
『鼻歌』という。
それなら、誰に聞かせるわけでもなく、自分の中でだけ言ってることは、
『鼻ごと』と言ってもらえないだろうか。

『ひとりごと』というと『一人』より『独り』のイメージが強い。
会社で仕事をしながらなのに、
カーテンを引いた暗い部屋の隅っこでひざを抱えてしゃべっているみたいだ。

『鼻ごと』だと何のことだかわからないかもしれない。
誰に聞かせるわけでもなく、自分の中だけで言っている言葉だから、
『鼻言葉』はどうだろう。
「好き・・・嫌い・・・」
なんて、左右の鼻の穴で交互に言ってるみたいだが。

誰に聞かせるわけでもなく、自分の中だけで言ってる文句だから、
『鼻文句』でもいい。
誰に聞かせるわけでもなく、自分の中だけで怒っているのだから、
『鼻怒り』もアリだ。

誰に見せるわけでもなく、自分の中だけに生えているから『鼻毛』
・・・いらんことを言ってしまった。
自分の中だけで言ってることのつもりで、公表してしまった。
これはもう『鼻言葉』ではない。


というわけで、
ここまでの論理の筋道を上司にも理解してもらいたい。
そして、私のあの行動も、
『鼻おどり』
と呼んでもらいたい。





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ラーメン、てなものはどうしてこんなに日本人のこころをくすぐるのか。
日本人はラーメンに弱い。
特に、ラーメンの看板に弱い。
『ラーメン』という看板を見つけると、とりあえず心のリストにチェックする。
時間に余裕があれば、たいして空腹でなくても食べてみようとする。
ラーメンの魔力というヤツだろうか。

特に魔力の強い看板に『赤ちょうちん』がある。
こじんまりとした店の軒先に『ラーメン』と描かれた赤ちょうちん。
一杯飲んだ後など、こいつはまさにセイレーンの歌声。
猫にマタタビ。
蛾に蛍光灯。

この場合、食べる側はものすごい美味を期待してはいない。
食べたあと、店を出て、
「たいしたことないな」
なんて言うかもしれない。
でも、それでいいのだ。
食べる側の期待は、
『たいしたことないかもしれないが、このシチュエーションにふさわしいラーメン』
というところにあるのだ。


先日、とあるお店の前を通った。
ラーメン屋ではない。
ラーメンもある店、ぐらいのスタンスだ。

経営はきびしいのだろう。
今まで夜だけの営業だったのが、お昼のランチも始めたらしい。
それに伴い、店の周りにやたらと貼り紙が増えた。
そして、軒先には赤いちょうちんがぶら下がった。

「お、いいねえ」
なんて思っていたが、そのちょうちんにはもう一言添えられていた。

『絶品』



むかしむかし、会社にめんどくさいオッサンがいた。
自分のことをすごいと思い込んでいるのだ。
「俺はちょっとすごいぞ」
と自ら人に言いふらしていた。

むちゃくちゃな字を書くのだが、
「ワシの字には味がある」
と言っていた。

私が昼休みに本を読んでいると、
「なに読んどるんや」
「小説を」
「ワシにも小説ぐらい書ける」
と言い出すのだ。

違った意味ですごい人ではあるのだが、ともかく間違っていた。
『すごい』も『味がある』も、自分が言うことではない。
第三者が感心して言う言葉だ。
これを自分で言うのは『恥ずかしいこと』のはずだ。
それに気づかないと言うのは、さらに恥ずかしいことだ。


この『絶品』と言うちょうちん、同じことではないだろうか。

『うまい』とか『懐かしの』はまだいい。
『精魂込めた』とか『命を懸けた』も許してあげる。
しかし『絶品』はダメだ。
なぜなら、絶品かどうかは食べた側が判断することだからだ。

しかもこのちょうちん、どうも既製品らしい。
私はちょうちんの専門家ではないので断言はできないが、
これがお手製だったとしたら、ちょうちん屋をやっているはずだ。

もし、既成の大量生産品だったとしたら、
同じ数だけ『絶品のラーメン』が存在することになる。
それって、インスタントラーメン並みの量だ。

まさか・・・そんなことはないよね。








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みそ汁、というジャパニーズソウルフードがある。
長年、日本人の主食の『ごはん』の相方を務めてきた名脇役だ。
このみそ汁の懐の深さは計り知れない。
なにしろ、和風だしとみそ味というルールさえ守っていれば、
それはみそ汁なのだ。
具のバリエーションはまさに無限といえるだろう。

個人的な好みを言わせてもらえれば、
ミズナやハクサイ、コマツナなどの菜っ葉系+あぶらげが好きだ。
きのこと豆腐の組み合わせもたまらない。
タマネギやアオサやナスやネギもいい。
豚汁、貝汁、シジミ汁なんて動物性も忘れられない。
落とし卵や残り物のてんぷら入りも好き。

さて、これだけいろいろ挙げてみたが、
意図的にみそ汁界の王道をはずしてみた。

その名も『ワカメ』

我が家のみそ汁は、今ワカメだ。
おそらく4月からのワカメ率は95%を越えているだろう。
そしてこの生活は秋まで続くだろう。

味噌を赤にしたり白にしたりしても具はワカメ。
タマネギやもやしを入れてみても、メインはワカメ。
だしを鰹節からニボシに変えても、ワカメ。
ワカメったらワカメ!


ワカメにも旬がある。
寒いときに収穫されたワカメが、春先には塩ワカメとなって巷に出回る。
この春、出回っていたワカメが我が家に停滞した。

上司Tの娘が漁師町に嫁いでいて、実家にワカメを大量に持ってきた。
そのうちの一袋をおすそ分けでもらったのだ。
一袋といっても、売り物の干しワカメとは違う。
普通のビニール袋に目一杯詰め込んである。
おそらく、1キロは超えていると思う。

塩ワカメは戻すと増える。
どのぐらい増えるか、
もらったワカメを50メートルプールに撒き散らして、試してみたい気になった。
おそらく、ゴジラぐらいにはなっただろう。
そして、二人暮しの夫婦が、一日に食べるみそ汁のワカメの量はごくわずかだ。


ワカメと時を同じくして旬を迎える食材に『タケノコ』というのがある。
ウチのオヤジがタケノコを持ってきてくれた。
ワカメとタケノコで『若竹煮』
このマッチングが素晴らしい。

ウチのオヤジもそう思ったのだろう。
タケノコといっしょにワカメを買ってきてくれた。
200グラム入りを二袋。
いまだに手をつけていない。
だって、上司にもらったのが、まだ握りこぶしぐらいあるんだもん。

今までずっとワカメワカメ。
これからもずっとワカメワカメ。
なのに頭は四本毛。





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私が通っているジムは、一般的なスポーツジムを想像してもらっては困る。
市営の、ショボくてボロくてうさんくさいジムだ。
ただし、使用料は破格の安値、
年間4120円だ。

こんなんだから、当然インストラクターなんていない。
トレーニングは自分で考えてするか、
誰かのマネをするか、
トレーニングをするフリをしておしゃべりをするかのどれかだ。

私は考えている。
筋肉トレーニングとマシンウォーキングを一日交代でしている。
一日交代といっても、毎日行っているわけではないのだけど。

さて、今回はトレーニングではなく、お着替えの話だ。

私は仕事が終わったあと、作業服でジムに行き、
Tシャツ短パンに着替えてトレーニングをする。
トレーニングが終わるとロッカールームに行き、
シャワーをあび・・・ることはめったにない。

私は用事が済んだらさっさと帰りたいタイプなのだ。
喫茶店でも、コーヒーをじゅ~っと飲んだらぴゅ~っと帰りたい。
だから、鍛え終わったらあわてて帰り支度をする。
シャワーなんか浴びずに、ササッと体を拭いて着替えてしまう。
場合によっては着替えも短縮してしまう。

今の季節、筋トレだけだとそんなに汗はかかない。
そんなときは作業服をカバンに詰め込んで、そのままの格好で帰宅すればいい。
ウォーキングをした日はそうはいかない。
何しろ私は汗かきだ。
歩いた後の私は、解凍したマグロみたいに水分がでている。

どっちにしろTシャツは着替える。
ぐっしょりだから。
短パンをはきかえるかどうかは、その日の状況で変わる。
車で来たか、自転車で来たか。
寄り道するか、まっすぐ帰宅するか。

うっかりしてると、とても恥ずかしい思いをすることになる。
急に思い立って本屋に立ち寄ったら、
上半身は作業服に首タオル、下は短パンにぞうりなんてことがあった。
これは恥ずかしい格好だ。
だから、更衣室ではよく考えなくてはならない。

寄り道するなら短パンは洗濯物袋に入れ、作業ズボンをはく。
そのまま帰るなら、作業服をカバンにねじ込み、短パンで帰る。
しかし、一番こわいのは考え過ぎることだ。

今日は着替えながら、これをブログネタにすることを考えていた。
短パンは洗濯物袋にいれ、作業ズボンをカバンにねじ込み、
荷物を抱えて廊下に出ようとして気がついた。
妙に荷物が多いぞ。

あぶねーあぶねー。
上、作業服で、下、パンツ・・・
あぶねーあぶねー。





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20080605121627
ゆうべ更新できなかったので、
また昼休みに更新しようと思ったけど、
やっぱり本が読みたいので、
やめときます。
少し前から早寝早起きを心がけている。
具体的な数値目標は、
12時に寝て、5時半に起きることだ。

大体半分は達成できている。
つまり、12時過ぎには寝ているということだ。
しかし、起きる方がなかなか計画通りにいかない。

昨夜寝たのは12時20分ごろ。
この20分が私の予定を狂わせる。
リズム、ってやつだろうか。

今朝、目が覚めたのは5時。
これでは睡眠不足だ。
20分遅く寝て、30分早く起きたんじゃかなわない。
延長じゃ、延長。

次に目覚めたのが6時半。
で、こんなことをしているしだいでございます。





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コメントをいただけるということは本当にありがたい。
こんな田舎のへそ曲がりオヤジのたわごとに、
数多くのやさしく暖かいお言葉。
これこそが更新への糧となり、ブログを続ける意義でもある。
心から感謝しています。
みなさん本当にありがとう!

しかし、最近少し気になることがある。
書き込みをしてくれる人の中に『ちづる派』が増えているような気がするのだ。
何か全体的な傾向が、
『さすがちづる』と『所詮こみ』
に向かっているように思う。
ここは『いぢわるこみ箱』なのに。


 こみは戦いを挑んだ


ちづる本人はめったに姿を見せない。
たまにこそっとコメントするだけだ。
だからここで作られるちづるのイメージは、
私からの情報を元に作られているはずだ。
なのにどうしてヤツの株が上がるのだ。


 こみはダメージを受けた


私が最も強調しているちづるの性格は『守銭奴』だ。
ヤツは金銭面にうるさい。
今日も私はちづるに1800円まきあげられた。
来月のみそか寄席の前売り券代だそうだ。
これを払うために私はATMに行くことを強制されたのだ。


 ちづるは1800円手に入れた


ちづるは、ネタにされることをとても嫌う。
身長体重、学歴職業、年齢性別、口癖髪型など、
あらゆるデータは公開禁止だ。
おそらく、この記事が更新されたら、
『ギロリ』ということになるだろう。
だが、そんなことでひるんではいられない。
今日こそは、言わせてもらうぞ!


 こみはちづるに攻撃を加えた
















 こみは返り討ちにあった





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土曜日の話。
ちづるは出勤だったが私はお休み。
雨っぽい予報が出ていたけど、外を見るとまだくもりレベルだ。
降り始めるまでにちょっとでも、と思って畑に行った。

まずは草刈機でバリバリ刈り刈り。
お隣の空き地の草も、境界線あたりはたっぷり刈ってやった。
これで日照時間が延びたはず。
見た目もスッキリで、この作業が一番ストレス解消できる。

結局、雨は降らず、午前中はたっぷり働いた。
どこかでお昼を食べていこうかと思うのだけど、
汗まみれの泥まみれじゃお店に入りにくい。
だからいつもコンビニ弁当になってしまう。

テレビを見ながら、弁当を食べて、休憩がてら読みかけの本を読む。
まあ一時間ぐらい、一章だけでも・・・
と思って読み始めたのだが、困ったことにこれがおもしろい。
大鍾乳洞を舞台のタイムリミット冒険譚に、
ミステリー要素が加わって、まさにスルリとサスペンダーが・・・
いや、スリルとサスペンスのジェットコースターストーリーだ。

ちなみに、第50回江戸川乱歩賞受賞作の、
『カタコンベ』(神山裕右)です。
よかったらどうぞ。

気がつけばもう夕方。
久しぶりに本の一気読みをして気持ちいい。

そのあと少しインターネットをして、
夜には毎月恒例『みそか寄席』だ。
いつもの友人とも一ヶ月ぶりに会う。
落語と余興で大爆笑して、帰宅したのはほぼ日の変わるころ。
ちょっとお酒を飲んで寝た。

なんとステキな一日だったのだろう。
一日好きなことをしていたような気がする。
ひょっとすると、マイベスト一日かも。


   ※ ※ ※


先日、石川セリのCDを買った。
目的は『ムーンライトサーファー』という曲。
そのまえにハマッたRCサクセションの『雨上がりの夜空に』といっしょに、
マイベストMDに入れたかったのだ。
他にも今まで気に入って買った曲をいっぱい入れた。
これで通勤時間はノリノリさ。

これがどうもマイベスト感が薄い。
なぜなら、今のマイベスト曲と以前のマイベスト曲の「聴きたい度」が違うのだ。
前の曲より「聴きたい度」が低い曲が流れると、
ちょっと違うと思ってしまう。
う~む。


   ※ ※ ※


先日、市内に新しい買い物広場ができた。
広い駐車場を囲むようにいくつかの店舗が並んでいる。
ありがたいことに本屋とホームセンターとスーパーがある。
しかも、私の通勤コースのすぐ近くなのだ。
これこそマイベスト買い物場。

でも、ちょっと行き過ぎたのか不満が出てきた。
ホームセンターと本屋が遠すぎる。
電器屋がない。
カバン屋がない。
便利ではあるが、マイベストとまでは言えないかも。


   ※ ※ ※


そういえば、マイベスト一日とは言ったが、ろくなものを食べてないぞ。
ジムで汗を流す爽快感も感じてないし、
居酒屋でのんびり過ごす幸福感もなかった。
これじゃとてもマイベスト一日なんて言えないぞ。

でも、いつかそんな日が来るのだろうか・・・





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丸ポ

20080601112635
旧三雲町の丸ポストが移動したという情報があったので、
撮影にきました。
天気のいい日こそ、畑をするべきなのだけど。
今から、うどんを食べに行きます。