2007年12月

ここでは、2007年12月 に関する情報を紹介しています。
昨日、つい行ってしまったお買い物。
ひざ用のサポーターと、ヤッケの上下を買ってしまった。

話はおととしにさかのぼる。
ダイエットに成功し、浮かれていた私。
それがほんの数日の正月休みで元の木阿弥となっていた。
正月の暴飲暴食と運動不足が原因だ。

で、去年はジムが休みの間、ジョギングでもしようと思って靴を買った。
ところが、このポンコツ体、
20歩も走るとひざが痛くなる。
ジムでは筋トレかウォーキングしかしていないからなあ。

そこで、ひざを守るサポーターを購入。
走るつもりの川沿いの公園は風が強い。
上下のヤッケは必需品だ。

買い物から帰るとまだ3時半。
よし、思い立ったが吉日だ。
早速走りに行くとしよう。

公園まで歩いていって、準備体操。
少し走ってみたら、ひざはなんとかって感じだ。
しかし、あっという間に息が切れた。
なので歩く。
息が整ったらまた少し走る。
ひざが少し痛くなってきた。
なので歩く。

ひざと呼吸の関係で走ったり歩いたり。
ゼハゼハヒーヒーいいながら、
公園5周の予定を3周で切り上げた。
体のなまり方は予想以上だ。

今朝はゆっくり朝寝をして、9時に起きた。
「はうっ!」
ベッドから出たとたんに太ももが!
こいつは久々の大筋肉痛だ。
階段を下りるのが辛い。
下半身ガッキガキだ。
多分、もうこの休み中は走れない。




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今日は大みそかの前日。
いわば、こみそか。
例年なら大掃除の真っピークだ。
先週、窓や風呂は済ませているとはいえ、
掃除区域はいくらでもある。

しかし、ちづるがこう言った。
「掃除なんかいつでもできる」
というわけで、今日は買い物なんぞにお出かけしてしまった。

さすがに年末、車が多い。
私の住む三重県伊勢市は正月は大混雑だ。
あちこちから観光客様がおいでになる。
車は県外ナンバーだらけだ。

そこは田舎モノ、県外ナンバーにはつい反応してしまう。
我が家にはあるナンバーを見つけたら、
叫ばなければならないおまじないのような言葉がある。

たとえば、おとなり奈良県ナンバーを見たら、私は叫ぶ。
「思い通りに!」
するとちづるがあとを続ける。
「ならなんばー!」

説明するのは恥ずかしいが、
「思い通りにならなんだ」
のパロディだ。

たとえば、滋賀県のナンバーを見たら、
「そんなこととは!」
「しがなんばー!」
これは
「そんなこととは知らなんだ」
のパスティーシュだ。

三重県ナンバーだと、
「メガネがないから!」
「みえなんばー!」
これは言わない。
三重県ナンバーに反応してたら、発作みたいに叫び続けなければならない。

これらは二文字の地名だから成り立つことだ。
たとえば、
「思い通りに!」
「ならしの!」
では語呂が悪い。
だから二文字以上の地名は無視だ。

幸いにも、佐賀と千葉はめったにお目にかからない。
なにしろ遠いから。
と、いうわけで、本当にごめんなさい。
岐阜県さん。




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昨日28日は、会社の仕事納め。
当然、総出で大掃除だ。
ただし、自宅の大掃除とは意味が違う。
会社の大そうじはきれいにすることが目的ではない。
社長に「きれいになった」と思わせることが最重要課題なのだ。
だって、早く終われば帰れるんだもん。

そういったヨコシマな考えがあるので、
段取りは「いかに手を抜くか」ということになる。
今年は曜日の関係で一日早い仕事納めだったので、
営業しながらの大掃除だった。
だから例年より忙しく、例年より大幅に手抜きをすることとなった。

倉庫の床はコンクリートで、ゴミや砂埃をほうきで掃いたあと、
業務用の掃除機で吸うのだが、今年はこの掃除機作業をすべて省いた。
部分的に掃除機がかけてあると、汚れの違いが目に付くが、
一切してないとわからないものだ。
社長も気づかなかったようだ。


そもそも、掃除機と言うものが気に入らない。
なんであんなにやかましいのか。
休日、寝転がってテレビを見ていると、横でちづるが掃除機をかけ始める。
こうなるとテレビの音などさっぱり聞こえない。

掃除をしたいとき、じゃまな人間を追っ払うため、
わざとやかましく作ってあるのじゃないかと勘ぐってしまう。
ひょっとして、カタログには
『夫追っ払い機能つき』
なんて書かれているんじゃないか。

これだけ文明が進歩しているのに、あんなにやかましいなんておかしいじゃないか。
3000ccクラスの自動車が走る時の音の方がよほど静かだ。
これでは『掃除機』ではなく『騒々し機』だ。


このネーミングにも問題がある。
掃除機を始めて開発販売した電機メーカーめ。
よくもこんな大それた名前をつけたものだ。

洗濯機は洗濯をする。
干し機じゃないから干す仕事はしないし、
たたみ機じゃないから洗濯物をたたむこともない。
冷蔵庫は冷蔵する。
しかも『機』じゃなくて『庫』だから、自らは動かない。
配達された牛乳を自分で入れないし、腐ったからといって捨てたりしない。

なのに『掃除機』
掃除機は掃除をしない。
吸うだけだ。
いわば『吸い機』だ。
それをあたかも、すす払いも窓拭きも雑巾がけもできるみたいに言いおって。
トイレも風呂もサッシも網戸も換気扇もきれいになるような名を騙りおって。
煙突もドブも落ち葉も畑も耳も歯間も掃除できるような気にさせおって。
こんなネーミングをした責任者、出て来い!


ちなみに、会社の業務用掃除機は大きいので『大掃除機』だ。
でも今年は吸う事すらしなかった。
去年のホコリを内部にためているだけだ。
なのでこれからは『ホコリ庫』と呼ぶことにしよう。




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先日、とある中華料理店で昼ごはんを食べた。
定食が充実しているこのお店。
ちづるは八宝菜定食を注文した。
この八宝菜がよかった。

八宝菜のよさとは何か。
入っている具の種類の多さだ。
各種の肉や野菜からさまざまなダシが出て、
複雑な味わいの料理となるのだ。

しかし、材料の種類が増えればコストがかかる。
ヘタな店で注文すると、二宝菜レベルの悲しいものを目にすることがある。
この店はがんばって多宝菜に挑戦している。

まずは基礎、必ず入っていなければならないもの。
豚肉、ハクサイ、タマネギ。
これは入ってなかったら宝菜を名乗ってはいけない。

そして、入っていて当然のもの。
ウズラの卵、タケノコ、ピーマン、ニンジン。
これだけ入っても七宝菜だ。

入っていてうれしいもの。
イカ、キクラゲ、チンゲンサイ。
味わいも歯ごたえも楽しみが増えてうれしい。

入っていて、感心したもの。
ホタテ、ヤングコーン、ブロッコリー。
これだけ入っていると「やるなあ」って感じだ。

八宝菜のメインはブタやイカではない。
目立ってはいるが、ウズラでもない。
それは『チームワーク』だ。
この大勢のメンバーが仲違いすることもなく、
ひとつの輪となって個々の力を引き出しあうことが八宝菜の存在意義なのだ。


これとはまったく逆の料理がある。
すき焼きだ。
主役はあからさまにはっきりしている。
座長と呼んでもいいだろう。
すき焼きは、牛肉なくしては始まらない、ワントップの料理なのだ。

実は先日、肉屋に勤めている知り合いの方に、
お歳暮として『松阪牛』をいただいたのだ。
なので、八宝菜を食べたあと、すき焼きの脇役たちを買って帰った。
えへへ。

八宝菜が少しでも多くの仲間を集めようとするのに対し、
すき焼きは少数精鋭制だ。
メンバーは最初から決まっている。
牛肉というスターと同じ舞台でバックダンサーになれるのは、
ねぎ、焼き豆腐、糸こんにゃく、そして生卵だけだ。

春菊だ? しいたけだ? ハクサイだぁ?
そんなものは邪道だ!
タマネギだ? ジャガイモだ? カレー粉だと~?
違う料理じゃないか!

なぜ、すき焼きチームはこれほどまでに新顔の参入を拒むのか。
それは、牛肉を守るためだ。
牛肉がメインのすき焼きという料理を守るためなのだ。
息の合わない新人をメンバーに入れて、
牛肉の舞台を台無しにするわけにはいかないのだ。


このように料理にはまったく逆の立場のものがある。
ちなみに、今日、ちづるは会社でしし鍋パーティーだ。
私は留守番で、スーパーのパック寿司と手羽先とポテトサラダ(自腹)だった。
いえ、言ってみたかっただけです。




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去る12月22日、
仕事を終えた私は「ジャス子ちゃん」へ車を走らせた。
以前見つけた15800円の乗馬運動機を買うためだ。
今年のクリスマスイブは月曜日の振り替え休日。
ちづるへのプレゼントを買うチャンスはこの日しかない。

ちづるは運動不足だ。
いや、運動無だ。
自分から動くことはできないから、勝手に運動させてくれるこの機械はうってつけだ。
しかもこれなら、ちづるに買い与えたことにして、自分も使えるではないか。

値段は小遣い生活の身にはちょっときびしいが、
風邪ひきでしばらく飲みに行ってなかったのでなんとかなりそうだ。
いつだったか、5000円のデジタルプレーヤーをあげたら、
後になって、それが売り場で一番安いものだったことがばれた。
そんな恥をかかないためにも、このぐらいは出しておこう。


売り場に着いた。
誰もいない。
なんだか散らかっている。
荒れているともいえる。
店員は隣のお歳暮売り場で忙しそうだ。

やめた。


仕方がないので「イヤンマダヨ電器」に寄ってみた。
パソコン机用の足暖房にでもしようかと思ってチェック。
だいたい5000円ぐらいだ。
やめておこう。
何かほかにいいものはないかいな。

そこで目に飛び込んできたポスター。
『ニンテンドーDS、16800円』
確かこれはゲームをする機械。
でもゲームだけでなく、勉強もできるんじゃなかったか?
なんだか、ちづるはこれを欲しがっていたのではなかったか?

私は疲れていた。
めんどくさくなっていた。
もうこれでいいや、と思った。

ただし、確認しておかなければならないことがある。
テレビで宣伝している『ウイイ』などという酔っ払いの寝言みたいな機械は、
本体と付属機があるらしい。
買った後で、本体が必要だなんてわかったらショックだ。
なので店員さんに聞いてみた。
「これはゲームができる機械ですか」
「はい、これにソフトを入れるとゲームができます」
というわけでこれを買った。

クリスマスまでは秘密、
なんて我慢のできない私は、帰ってすぐちづるに渡した。
保証書の役目のレシートも一緒に渡したから値段も丸わかりだ。
それでもちづるは喜んだ。

「いいの?」
「いいよ」
「でも、今までこんなことなかったのに」
なにを抜かす!
5000円のデジタルプレーヤーを忘れたのか!
「あ、プレゼントなかったのは結婚記念日や」
なにを抜かす!
ほんの12日前やないか!


今日、ちづるが紙包みをくれた。
「なに?」
「プレゼント」
おおー、
早速、包みを開けてみた。

『リアップ』
知らない人は検索してね。

予想もつかないプレゼントはうれしい。
もちろん高価なプレゼントもうれしい。
しかし「なんとなく欲しいんだけど買うほどでもない」
ってモノをプレゼントされるのもうれしいものだ。
ちづるさん、ぞうもうありがとう。





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今日はクリスマスイブ。
それはどういうことか。
年末だということだ。
大掃除のシーズンだということだ。

毎年毎年、年末押し詰まってからあたふたとゴマカシ掃除をしている。
そこで今年は計画的にと、この連休から大そうじに着手した。
少しずつでも早くから片付けていけば、余裕のある年越しができるはずだ。

きのうの私の担当は風呂だ。
風呂掃除はいい。
湯や水を湯水のように使って掃除ができる。
ザブザブぶっ掛けてガシガシこすればいいのだ。

そして今日、与えられた任務は『窓』
大そうじのなにがキライって、窓拭きほどキライなものはない。
「窓を拭け」と言われたとたん、家中の窓を割ってしまいたい衝動に駆られた。
そのぐらいキライなのだ。

たいていの場合、屋外と室内では掃除の仕方が違う。
しかし窓はその境目だ。
外側はホースで水をかけてザブザブ洗いたい。
しかし、内側はそういうわけにはいかない。
ガラス用のスプレーなんぞをシュピシュピして、
床やカーテンにつかないように慎重にガラスを拭く。

問題はその間、サッシの溝だ。
窓や掃き出しの溝には、ホコリ、というより土が溜まっている。
ここも外のように水をかけてザブザブ洗いたい。
でもそんなことをしたら、内側が水浸しだ。

かといって、内側のように拭くのも無理がある。
溝は深く狭く拭きにくい。
雑巾やスポンジは土ぼこりでコチコチになってしまう。
溝の端っこまで行くと、土ぼこりが外に出せるようにレールが切れているが、
あの角のところのホコリがどうしても出て行かない。
高圧放水でプシューってやりたくなるではないか。

境目といえば内外だけの問題ではない。
左右の戸の境目も不愉快だ。
ザブザブ水をかけてきれいにしても、戸の重なりの部分は別に拭かなければならない。
左右の戸を入れ替えると、また汚い部分が現れるのだ。

サッシの溝もそうだ。
左右の戸の境目を掃除しようと思ったら、戸をはずすしかない。
誰がそんなめんどくさいことを!

さらに、網戸という難題が存在する。
はずしてホースで水をかけても、
裏側に通ってしまい、洗えているのかいないのか、よくわからない。
そして必ず自分が濡れる。

あのサッシのロック部分もじゃまだ。
内側のガラスを調子よく拭いていると、必ず手をぶつける。
それもかなりの勢いで、右手の小指側を。
場合によっては、その後の掃除作業に支障が出るほどダメージを受ける。
少なくとも、ヤル気はきれいさっぱり失せてしまう。

何よりも、窓拭きをしているときは、
戸もカーテンも開けっ放しで、散らかった室内が丸見えだ。
高い所を拭いていたら、お向かいの奥さんにへそを見られる可能性だってある。
窓拭きとは、なんと辛く痛く恥ずかしい作業なのだ。

その上、乾いたら拭いたあとがはっきり現れ、
「やり直しやな」
なんてちづるに言われるのだ。
やっとれんわ。




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立派な人、というと音楽家を思い出す。
世界の歴史上の人物で『立派』といえる人は山ほどいる。
なのにどうして音楽家か。
それは、音楽室に肖像画がずらりと並んでいたからだ。

ネットの世界でもそうだが、
画像があるのとないのではイメージのしやすさが違う。
歴史の授業では、偉人たちの見てくれは重視されない。
教科書に載っている絵も、小さく白黒で、どうかするとよそ見をしている。
しかも、授業ではあっという間に通り過ぎてしまうのだ。

それに引き換え、音楽家たちの姿は目に焼きつく。
肖像画だから色つきで、大きく、顔がわかりやすい。
さらに、ほかの偉人たちよりはずっと付き合いが長い。
音楽の授業がある限り、何度でもその絵を目にするのだ。

おかげでいまだに思い浮かべることができる。
ベートーベンは睨んでいる。
シューベルトはインテリめがねだ。
ショパンはすましているし、
バッハはおばさんっぽい。
みんないい服を着ているのに、ワグナーだけみすぼらしいのはなぜだろう。
(あくまでもこれは私の記憶によるイメージです)


さて、そこでもうひとつ別の問題を思いついた。
世に知れ渡っている彼らの名は苗字だ。
ほかにも同じ苗字の人はいっぱいいるはずだ。
その割りに同じ苗字をほかで聞いたことがない。

たとえば、旅番組ブームのさなか、
海外へレポーターが押しかけ、あちこちでインタビューや取材をしている。
なのに、モーツァルトさんやドボルザークさんにお目にかかったことがない。
ドビュッシーさんやメンデルスゾーンさんがいたら、
ほかの人より目を引くはずだ。
音楽なんぞにうつつを抜かしていたから、家が絶えてしまったのか。

そういえば、ワグナーさんだけは見た覚えがある。
あのみすぼらしさから考えると、
彼だけはまじめに働いていたのだろうか。
(えー、私の勝手なイメージですから)

とはいえ、彼らの名は少なくとも過去には存在していたのがはっきりしている。
心配なのは『ブレネリ』だ。
この名は実在した証拠すらないのだ。
こんな名前本当にあるのだろうか。

ブレネリはどうやら女性らしい。
「♪私のおうちはスィッツランドよ~」
という話し言葉から推理できる。

さらに彼女はスイス人だということがわかる。
「家はどこ?」という質問に国名で答えるところを見ると、
彼女は今、他国にいるらしい。
質問に答えたあと、実家付近の美しい風景を思い出している。
ホームシックにかかっているのか。

そしてそのあとのハイテンション。
「♪ヤーッ ホーッ ホトラララ」
これは酒を飲んでいる証拠だ。
つまり、ブレネリは国を出て水商売をしているのだ。

だが祖国や実家がいやになって出てきた様子はない。
なら、やむにやまれぬ理由があって出稼ぎに来ているのだ。
おお、ブレネリ。
あなたの名前より、その身の上が心配だ。





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20071222122521
きのう更新できなかったのも、おとつい文章がなかったのも、みんなコタツが悪いのです。
あいつが眠りに誘うから・・・

でも、好き。







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風邪をひこうがアカギレになろうが、
朝の時間はあわただしくてとっとと進む。
なのにやることはいっぱいあるから、
そのうちいくつかは忘れてしまう。

今朝も、出勤間際になって、風邪薬を飲んでないことに気づいた。
会社で飲めばいいやと、ポケットに放り込んで家を出た。

いつもそうだが、思い出すのは忙しいさなか。
じゃあ後回しにすればよさそうなものだが、
「なるべく食後30分以内にお飲みください」
という説明書きが気にかかる。
つまりは
「すきっ腹にはこたえるぜ」
ということなのだろう。

私ったら、最近は胃のほうもヘタレ気味で、
できたら負担はかけたくない。
だから仕事の最中だけど、薬を飲もうと思ったのだ。

ポケットをまさぐりながら水場へ。
薬は小瓶に入った錠剤で、一回に4粒飲まなければならない。
箱に入ったままの小瓶のふたを取る。
右手には薬の小瓶、左手には薬ビンのふたを持った状態だ。

とりあえず錠剤を4粒手に出したい。
右手はビンだから、左手に出すしかない。
左手はビンのふたを持っている。
仕方ないので人差し指と親指でふたを持ち、手のひらで薬を受ける。

しかし、私は仕事用の指なし手袋をつけていた。
これがあまりきれいではない。
だから手袋から出ている指の部分に錠剤を出したい。
ただ、主要な指、人差し指と親指はふたを持っている。
左手は「世の中ゼニや!」のポーズだ。
あいている中指薬指小指に錠剤を出すしかない。

ビンを振って薬を出すのだが、受けるのが指三本だから慎重になる。
一個、二個、三個・・・
ここで錠剤でないものが出てきた。
乾燥剤だ。
これが袋タイプではなく、紙に包まれた大きな錠剤型なのだ。
これをビンに戻して、錠剤をあと一個出さねばならない。

これがまたうまくいかない。
乾燥剤を戻そうとすると、錠剤も戻ってしまうし、
乾燥剤をうまく戻すと、それが邪魔になって、あと一個の錠剤がうまく出てこない。
右へ左への動きだけでは埒が明かない。

そこで受け手の一番ビン寄りの指、小指を働かせる。
とはいっても、ぴくぴく動かすのが精一杯だ。
左右への傾きと、小指のぴくぴく。
なんとか乾燥剤をビンに戻したあと、
小指を少しだけ起こし、乾燥剤がでてくることを防ぐ。
この乾燥剤とビンの隙間からあと一粒の薬を出さなければならない。

よっ、ふんっ、くっ、はっ
やった、
苦労の末、4粒目の錠剤を取り出すことにやっと成功した。

で、そのとき初めて気がついた。


「ワシ、マスクしとるやないか!」





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また風邪ひきました。
ひょっとしたら病弱なのかも、ワシ。

ともかく早く治さねば。
ちづるが今日は買い物に行くと言っていたので、
会社の手前で車を停めてメールしました。

『ヤマイモ ショウガ ハチミツ』

精をつけ、殺菌し、のどの痛みを和らげるために。
でもこれではなんだか足りない気がして、昼休みに追加しました。

『キムチ 白ねぎ みかん』

どうです、風邪に効きそうなラインナップでしょう。
あとは家にあるもので風邪対策ディナー。

豚肉と白ねぎともやしのキムチ炒め。
ヤマイモの千切りの月見。
ちづるが買ってきたお惣菜のミンチ串。
そして焼酎には、おろしショウガとシークヮーサー汁を入れてお湯割り。
デザートはりんごとみかん。

今から風呂で汗をかいて、
薬飲んでヴェポラッヴを塗ってのどスプレーをぴゅぴゅってして寝ます。





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世界一って、世の中にいっぱいある。
地理的に、個人的に、社会的に、数値的に、その他さまざまな世界一が。
でも、その世界一の中にもランクがある。

たとえば、今話題のサッカー。
世界一のクラブチームが決まったそうだが、
それは、今年の世界一ってことだ。
来年には、また来年の世界一が決められる。
(えーと、毎年開催されているかどうか知らないんだけど、
 言いたいことはわかってもらえるかしら)

それから、オリンピックの100メートル走。
誰かが新記録を出して世界一になったとしよう。
でも、その記録は明日にも破られる可能性があるのだ。
これらは「とりあえず今は世界一」ってことだ。

それとは別に、不動の世界一、というものがある。
世界一高い山、世界一深い海、世界一広い湖。
これらは天変地異でも起こらない限り、世界一であり続ける。
そのような不動の世界一がわが三重県にもある。
それが世界一短い発音の駅名『津』だ。
これ以上短くはできまい。

何度も言っているので「くどい」と罵られるかもしれないが、
これは私にとって結構な自慢なのだ。
ただ、これが『世界一短い地名』とはいえないらしい。
地名だともっといろいろあるみたいだし、
字数だと『Y』という駅があるらしい。
だから、基準を定めるために『発音の短い駅名』となるのだ。

だが、発音でも字数でも世界一短い地名も三重県にある。
それがこれだ。


s-PICT3293.jpg


私の家から実家に帰る途中にある地名だ。
ご覧のとおり、漢字でもひらがなでもアルファベットでも発音でも一文字だ。
しかもここ、案外有名なところなのだ。

正式には、
三重県伊勢市二見町江

あの日の出の写真で有名な、二見が浦の夫婦岩があるところなのだ。
「知らんぞ」という人は黙ってなさい。

もうひとつ、知らない人には「え?」というお話を。

「初日の出」として写真のよく使われる夫婦岩だが、
この夫婦岩の間から日が昇るのは6月の話。
今も元旦に初日の出を見に来る人がいるらしいが、
元旦には海じゃないところから日が昇るのでお気をつけて。





↑ね。






年末といえば大掃除。
この土日は天気もよく、最高の大掃除日和だ。
掃除をすると、身の回りがきれいになって気分がいい。
窓がきれいになるだけで、差し込む日光の量が倍増する気がする。
ほこりを拭き取ると、家具も輝くようだ。

でも、大掃除はしたくない。


昔と比べると、掃除は楽になった。
畳をあげて叩いたり、障子やふすまを張替えたりしなくなった。
何よりも、掃除道具が進化した。
掃除機や各種洗剤のおかげで、掃除の能率は格段に向上したはずだ。

それどころではない。
掃除道具は、その場所や方法によって細分化している。
サッシの溝用のブラシ。
絞らないでいい紙モップ。
窓用ハンドワイパー。
ホームセンターや百円ショップの掃除用具の棚は百花繚乱だ。

男子は道具が好きだ。
カー用品売り場の若者。
工具売り場の中年。
農具売り場のおじいさん。
みんな目の色が変わっている。

見たら道具は使ってみたい。
ノギスでパイプを測りたい。
ワイヤーカッターで鎖を切りたい。
回転式研磨機で刃物を研いでみたい。
電動糸ノコで板を丸く切ってみたい。
そんな男子が、あの絢爛たる掃除道具売り場を見たとしたら!

やっぱり大掃除はしたくない。


なぜ、男子は掃除道具を使いたがらないか。
それは、マイ道具ではないからだ。
これは掃除に限らない。
洗濯機、冷蔵庫、ガスレンジ、もちろん掃除機も、
所有権は奥さんの側にあるように感じられる。
男子は道具が自分のものなら使うのだ。

その証拠に、料理をする男子はマイ包丁を持っている。
掃除機でも車用のハンドクリーナーなら使う。
高圧洗浄器なんて持たせたら大喜びではないか。

ではなぜ男子はマイ掃除道具を持たないか。
ブラシやモップのようなものなら安く買えるのに。

それは、軽いからだ。
当然ながら掃除の道具は軽くできている。
しかし、男子はずっしりと重い道具が好きなのだ。
道具売り場を見ていたらわかる。
男子は重い道具はまず手にとってみる。
手で上下させて重さを感じ、にやりと笑って元に戻す。
習字の時間、男子は筆より文鎮を振り回していたはずだ。

男子に大掃除をさせるには、プラスチックの道具じゃだめだ。
鉄や鉛や真鍮の掃除道具を持たせるのだ。
ずっしりと存在感のあるブラシやハンドワイパー。
そういう重いマイ掃除道具を手にした男子は・・・

そんな大掃除、誰がするか!





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気がつけば12月も半ば。
今、旬なものを挙げるなら『大掃除』しかないだろう。
今年こそは、事前にできるところを少しずつ片付けて、
余裕のある年末を迎えたいと、夫婦で相談したりした。

今日、ちづるは飲み会。
その間に少しでもできるところからやっていこう。
で、思いついたのがメモだ。
私はメモと耳かきだけはいつでも使えるようあちこちに準備している。
メモとは、もちろんこのブログのための覚え書きだ。
すでに役に立たないものがいっぱいある。
これを片付けよう。

要するに、使えないネタの在庫処分です。
こんなことですいません。



『イケメンがわからない』
最近テレビなどでよく使われる「イケメン」
昔のように俳優や歌手だけでなく、お笑いなどにも使われるようになった。
しかし、やたら使われすぎて、本当のイケメンがわからなくなってきた。
でもうかつにそんなことを書いたらファンの人に恨まれる。
お笑いならまだしも。「J」系のことなど書いたら・・・

『ららら科学の子』
鉄腕アトムは科学の子と呼ばれる。
これはアトムが人類の科学の集大成であるからだ。
では「数の子」は数値の集大成か。
・・・なんて安易な発想。

『愛と葬式』
「ねんごろ」って不思議な言葉だ。
そういう関係の男女のことを「あの二人はねんごろになりやがった」という。
また「ねんごろに弔う」とも言う。
それ以外の「ねんごろ」の使い方を知らない。
色恋沙汰かあの世にしか使われない言葉って・・・
でも、それがどうした。

『表面プチプチ』
巷では「ぷち」なんとか、という言い方が流行っているらしい。
「プチ整形」とか「プチ犯罪」なんて言葉もあるらしい。
では「ぷち」が一番似合わない言葉は何か。
私は「ガマ」だと思う。
だって「プチ」じゃないカエルがガマでしょう?
でも、それがどうした。

『アンバランス』
アフリカに住む牛の仲間、セグロヌーは「セグロ」な「ヌー」だ。
日本で夏場にうっとうしいハマダラカは「ハマダラ」な「蚊」だ。
三重県の県庁所在地「津」には栗真中山町という町がある。
電車の駅には「つ」
国道の看板には「kurimanakayamacho」
「つくりま市」と「なかやま町」ぐらいになれなかったか。
なれん!

『二大政党制』
ガラガラとクチュクチュ以外のうがいって。
そんなものはない!

『サンマとサマンサ』
それがどした!

『にせ札と無線』
枕もとのメモに書いてあったのだけど、意味がわからん。

『けんすいする鉄棒がない』
そんなことは市役所に言え。


皆さんありがとうございます。
少し楽になりました。





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本日12月12日は結婚記念日だ。
本来ならお食事にでもお出かけするところなのだが、
きのう焼肉に行ってしまったので、自宅で記念日になってしまった。

じゃあ、きのうの焼肉が記念のお祝いではないのか、
と思ってちづるに訊ねてみたら、
「焼肉は、記念日に向いてない」
とのことだった。
食べるのに一生懸命になりすぎるかららしい。

じゃあ、きのうの焼肉はなんだったのか、といえば、
動物性たんぱく質の摂取日、ということになるようだ。
だからと言って、二日連続でお出かけすることは家計子さんが許さない。
『記念日』という精神的なものと、
『たんぱく質』という生物学的なものと、
『フトコロ具合』という経済的なものは、どうやら別の次元の話らしい。

とりあえず、お出かけはせずにお祝いはする、ということに落ち着いた。
しかし、ただ家で飲み食いするだけではイベント感が薄い。
そこで、お互いが普段買わないご馳走を買ってくることにした。
基準はちづるが買ってくる赤ワイン。
たったふたりの持ち寄りショー!


というわけで、仕事終了後、とあるスーパーに行った。
ここには普段行くスーパーにはない、
リッチでおしゃれな食材が豊富なのだ。

こんなときこそ、普段食べられないものをチョイスしなければならない。
まず、目星をつけたハムチーズコーナーで手に取ったのが生ハム。
生ハムってうまい。
でも普段食べているのは生じゃないハムだ。
しかもカタマリでもないハムだ。
このチャンスを逃すまい。

次に思いついたのが、カンヅメコーナー。
あったあった、大好きだけどなかなか買えない高い方のオイルサーディン。
なんとカンヅメなのに箱に入っている。
家賃収入があるわけでもないのにこんなものを買ってもいいのだろうか。

勇気を振り絞って肉コーナーへ。
狙いはローストビーフ。
しかしあまりいいのが見当たらない。
そこで発見したのが、真空パックの鴨のロースト。
鴨はうまい、即決定。

かごの中には、生ハム、イワシ、鴨。
野菜がほしい。
畑にあるミズナやコマツナみたいな和風なものでなく、
レタシーな野菜がほしい。

サラダ菜、セロリ、パプリカ、結構いい値がしている。
あ、サニーレタスが150円だ。
お、アルファルファてなものが100円。
う、カイワレは38円だ。

これだけ買ってかごの中を見る。
なんだかさびしげだ。
ちづるはどのぐらい買うつもりだろう。
もし、ちづるより買い物がショボかったら、すごくせこい感じがする。
だからといって、ちづるより段違いにたくさん買ったらもったいない。
とりあえず、見た目の量を増やそう。

考えてみると、暖かいものがない。
インスタントでもいいからスープ系のものを買おう。
なるべくかさばるヤツを・・・

そう思ってカップめんの棚を吟味していると、ちづるが通路を横切った。
結婚記念日の夫婦が知らん振りというのも変な話だ。
ワイン売り場で声をかけると「あらまあ」てなことになって、
お互い同じ売り場で相手にわからないように、なんてこともできない。

相談の結果、家計子さんのお世話になることにした。
そうなったら、ちづるがなにやら文房具をついでに、っていうから、
私も昼食用にスープ春雨を、といったあんばいで、
今年もせこく記念日を過ごしたのであった。





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bubeさんとたろすけさんのところから、
二つずつバトンをいただいてきました。
で、
けったいなタイトルをつけろだとか、
何人に回せだとか、
見たら必ずやれだとか、
そういう厄介なことはきれいさっぱり無視して、
ひたすら答えてみました。

Q.お名前は?
 こみ
Q.ご職業は?
 農業と言いたいが会社員
Q.資格持ってる?
 フォークリフト
Q.悩みありますか?
 ブロックタワーボールを組み立てる時間がない
Q.あなたの性格を一言で言うと?
 うーあー
Q.誰かに似てるって言われたことある?
 ネッシー
Q.社交的?人見知り?
 最近人見知りであることを知った
Q.人の話には耳を傾ける?
 興味しだい
Q.ギャンブルは好き?
 やらない方に百円
Q.好きな食べ物、飲み物は?
 ビールとカレーパン
Q.彼氏,彼女にするならこんな人が理想。
 愛人タイプの人
Q.親友は何人くらい?
 そうはいない
Q.バトンを回してきたあの人。
 つめの垢をいただきたい
Q.今までの経歴で自慢できることや面白いことは?
 台風の日にベランダに閉め出された
Q.これの為なら一食抜ける。
 そんな殺生な
Q.今一番行きたい場所は?
 コタツから離れたい、でも離れたくない
Q.もし自由に使えるお金が10万円あったらどーする?
 ウキウキする
Q.将来の夢を語って下さい。
 今週は飲みに行くぞ
Q.好きじゃない相手と付き合える?
 顔に出ちゃう
Q.どちらかと言ったらM?S?
 Mっぽい
Q.甘えたい派?甘えられたい派?
 他人の甘えは許さない
Q.何フェチ?
 耳そうじ
Q.どんな体型が好き?
 女体
Q.どんな体型が嫌い?
 団体
Q.どんな性格の子が好き?
 喜ぶ人
0.あなたの口癖は?
 「しかし」
1.今の髪型は短い?長い?
 短い。
2.背は小さい?大きい?
 コモノです
3.人に頼られることは好き?苦手?
 まっぴら
4.性格は目立ちたがり屋?恥ずかしがり屋?
 いつか目立ってやるぞ屋
5.眼鏡派?コンタクト派?
 目派
6.デートの時はハイテンション?クール?
 遠ざかっております
7.デートするなら遊園地?ショッピング?
 買い物
8.自毛は天パー?ストレート?ねこっけ?
 自毛・・・
9.異性から言われる第一印象は優しそう?近づきがたい?
 やわらかそう
10.本当の自分は天使?悪魔?
 下っ端悪魔
11.他人から言われるのは「普通だね」?「変わってるね」?
 変
12.今の髪の色は?
 色・・・
13.香水はつけてる?つけてない?
 加齢臭
14.恋人に呼ばれるとしたらちゃん(くん)?呼び捨て?
 ねぇ。
15.どっちかというと、オタク?ヤンキー?(見た目)
 オタクだろうなあ
16.性格は真面目?不真面目?
 案外まじめ
17.性格は几帳面?いい加減?
 部分的几帳面
18.眉は細い?太い?
 極太三角まゆげ
19.連絡を取るなら電話?メール?
 連絡がキライ
20.自分のエロさは並?上?特上?なし?
 だいたい60エロー
21.好きな異性の体系はスレンダー?グラマー(マッチョ)?
 メリハリよね
22.自分は精神的に子供っぽい?大人っぽい?
 幼稚
23.好みのタイプは年上?年下?タメ?
 ひょっとしたら上かも
24.バレンタイン(ホワイトデー)のプレゼントは何がいい?
 あんま券
25.遠距離恋愛は出来る?
 好まない
26.束縛されたい?されたくない?
 いやですな
27.好きな人と一緒にご飯に行くならファーストフード?
 それもいやですな
28.好きな人のルックスのタイプは美形?動物系?
 どっちかなの?
29.恋人に言われてうれしい言葉は「好き」?「かわいい(カッコイイ)」?
 黙って俺について来い
00、あなたにバトンを回してきた「あいつ。」 あいつの名前を教えて下さい。
 たろすけ(すけピン)さん
01、ぶっちゃけあいつとどういう関係?
 彼の創作を読ませていただいてます
02、あいつを色で例えるなら?
 青味がかった銀
03、あいつを四字熟語にするなら?
 人造人問
04、あいつの嫌なとこ一つ教えて。
 私より毛が多い
05、歌わせたい歌は?
 ムーンライトサーファー
06、あいつと遊びに行くなら?
 名古屋の科学館
07、一日あいつと入れ替われたら?
 女湯へ
08、この場所をかりてあいつに言ってやりたいことがあれば
 ごぶさたしました
09、あなたについて答えさせたい次の回答者を10人
 七福神と三大美女


どうも楽してすみません。





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数日前から歯が痛くなってきた。
とはいっても虫歯とは違う感じ。
なぜなら痛いのは差し歯。
神経もないはずなのに、上左前歯が暖かいものを食べるとズンガズンガ痛くなる。
なんだか差し歯の付け根も黒ずんでるような気がする。

ちづるにそのことを言うと、
「歯医者好きなんだからとっとと行け」
と言われた。

そう、私は歯医者好き。
過去二回
「なんともないです」
と言われた経験がある。
「点検してください」
と言って行ったこともある。

前にも書いたことがあるが、システマティックな治療台が好き。
床屋より楽ないすが好き。
水が勝手に出てくる不思議が好き。
異常に接近する看護婦さんが好き。

歯医者さんが嫌いな人は、あの歯削りドリルが嫌いなんだと思う。
しかし、早く行けば早く行くほど削る量は少なくてすむはずだ。
それに、こんな気持ちのいい治療法がほかにあるだろうか。
悪いところを削って捨てるのだ。
なんと単純で確かで理にかなっているのだろう。

まず、レントゲン室に案内された。
ジャンパーは車においてきたので、
私のいでたちは作業ズボンにカーキ色のベスト。
その上によだれかけだ。
なんと単純でばかで理性のない格好だろう。

レントゲンを撮ってもらい、診察が始まった。
先生の診断は、
「なんともないです」
歯自体はニセモノだし、神経は存在しない。
歯茎にも問題はないという。

で、考えられるのは元神経があった部分の炎症だそうだ。
なので今日は炎症を抑える薬をもらって帰ってきた。
それで変化がなければ、差し歯をはずして中の掃除をするとか。
そういうわけで、今日はドリルもうがいもなかった。
なんだか拍子抜けだ。

とはいえ、薬で治ったらありがたいことだ。
とりあえず、金曜までは真面目に薬を飲むことにしよう。





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この土日は散財の連休だった。
なぜだろう、気持ちが浪費の方に走ってしまったようだ。
貧乏性でシブチンの私がいったいどうしたことだろう。
さては世間に流れるクリスマスソングのせいだろうか。


土曜日はそもそも買い物のために遠出をした。
先日来、はまっている『ブロックタワーボール』の買出しだ。
これは百円均一のチェーン店『セリア生活良品』で売っているおもちゃだ。
いろんなパーツを組み合わせて、ビー玉を転がすコースを作る。
もちろん共通のパーツなので、
買えば買うほど大きくて複雑なコースを作ることができる。
このセットがAからEまであって、内容が異なっている。

Aは蛇行コース。
Bは音の鳴る坂。
Cは水車風。
Dは回転ドア風。
Eはじょうご型回転皿。

A~Cは地元でなんとか手に入った。
Eはその話をした友人が見つけてくれた。
こうなったらDも欲しいではないか。
というわけで、インターネットで『セリア』を検索し、
三重県内の全店をリストアップし、ひとつずつつぶしていくことにした。

近いところは行きやすい、と言うことで一番遠いから始めることにした。
まずは一気に高速で・・・

と、その前に。
みなさんは三重県の隠れた名物をしているだろうか。
実は、三重県はろうそくのシェアが日本一なのだ。
で、行きの高速で寄った『ハイウェイオアシス』にあるローソクショップで、
私には似つかわしくない、おしゃれでアロマなローソクセットを買ってしまった。
ローソクの明かりで半身浴をするのが夢だったのだ。

それはそれでいいとして、目的は百円ショップ。
一番遠いのは、岐阜県との境にある多度町のユーストア内。
なんと、そこでいきなりDセットを発見。
さらに四日市で、陳列棚の下の引き出しからEセットをゲット。
とりあえず目的は達成したが、全11店まわってDとEはこれだけ。
まあいいや、あとは組み立てるのが楽しみだ。


そして本日、日曜日。
コタツカバーを買いにホームセンターに出かけた。
ちょっと一服でコーヒーを飲んでいると、
いつも買っている雑誌の発売日が過ぎていることを思い出し本屋へ。
普段はめったに行かないのだが、なんとなくCDコーナーを物色。

そこでおもしろいものを見つけた。
DVDマガジン『イカ天』
昔流行ったアマチュアバンドの勝ち抜き番組だ。
当時はこれが大好きで、結構はまっていた。
なので、勢いで買ってしまった。

そのあと、某「イヤンマダヨ」電器にふらりと寄ってみた。
あちこち冷やかしたあと、めったに行かないDVDソフトのコーナーに寄った。
そこでえらいものを発見してしまった。
ずっと捜し求めていた映画『コンボイ』のDVDだ。

18輪大型トレーラートラックが190台も列を成し、
警察を蹴散らしながら、アメリカ大陸を横断しようと言う、
ちづるには「まったく興味がない」と言われた、
超大型娯楽大作だ。

なぜこの作品のDVDが出ていないのかずっと不思議に思ったいた。
それがなんとたったの1800円で。
それが限定販売特別期間で1300円で。
それがなぜか割り引かれて1105円で。
それを「イヤンマダヨ」電器の溜まっていたポイントで買ってしまった。
神様が私に散財させようとしているとしか思えない。

このようにして、二日間で結構ウキウキな買い物をしてしまった。
おかげで、飲みに行ってもいないのに小遣いが少ない。
神様はその辺も責任を取って欲しい。






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以前からなんとなく感じていたのだが、
朝は時間の進み方がほかの時間帯と違うのではないか。
「そんな風に感じるだけだ」と言われるかもしれないが、
火のないところじゃ感じない。
やはり何かがあるはずだ。


朝は電子レンジのタイマーの進み方が遅い。
マグカップのモーニング牛乳が温まるのに時間がかかる。
表示はいつもと同じ2分15秒なのに。

お湯が沸くのも遅い。
味噌汁用の鍋がいつまでたっても沸騰しない。
ダイコンはいつまでも煮えない。

そして、ちづるはなかなか起きてこない。
朝は時間の進み方が遅いのか?


しかし、トイレで「ふんぬっ」とがんばっていると、
あっという間に時間が過ぎ去っている。
密室から帰還すると、びっくりするような時間になっていて、
まるでプチ浦島状態だ。

新聞を読んでいる間も時間は大幅に進んでいる。
テレビ欄と事件と時事川柳しか読まないのに。
これではチラシを読んでいる暇などない。

そして、ちづるはあっという間に二度寝している。
朝は時間の進み方が速いのか?


そんな不安定な時間帯に、私は衣装選びをする。

まずは持っていくもの。
ジムで使うズボン。
着替えのTシャツ。
タオルと鉢巻用の手ぬぐい。

次に着ていくもの。
Tシャツとトレーナー。
作業服とベスト。
ハンカチ代わりの手ぬぐい。
そして靴下。

そうだ、新品の靴下をおろそう。

靴下というのは、衣装の中では小さなものだが、
左右がセットと言う特殊な環境にある。
この一対が、離れていないと使えないにもかかわらず、
妙に厳重に離れられない状態にされている。

足首部分はボール紙でひとまとめにされ、
タグなどをつける、謎の白い矢印風のものが貫通している。
モノによっては 糸で縫い合わせられてる場合もある。
どちらにせよ、これが取りにくい。
ナイフでもはさみでも切りにくい位置にあるし、
靴下自体を切ってしまいそうになる。

なんとかそれを取ると、次は足首とつま先の金属片だ。
二つ折りになっていて、左右の靴下をつなぎ合わせている。
これを作っている工場もあるのだろうなあ。
単価はいくらぐらいなのだろうなあ。

よっしゃ、これでOK!
と思って引っ張ると、くるぶしあたりが縫い合わされているときがある。
これは罠か!
確実に靴下が部分的に伸びる。
下手をすると破れる可能性さえある。
しかも、どう見ても保護色の糸を使っているだろう。
早く破れるようにしてたくさん売るつもりか。

そうこうしているうちに、テレビの左上にはとんでもない時間が表示されている。
早く靴下を履いて、家を出なければ!

なのになんで5本指靴下なんか買ってしまったんだ。
何で小指の巻き爪が切ってないのだ。
何でこんなに親指がでかいのだ。
ああ~、ワシのバカ。




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20071207122359
ここんとこ、更新が一日おきになってしまっているなあ。
今週は『よく寝る週間』と定めてしまったので。
要するに段取りが悪いのです。
きのうはおでんが恋しくて飲みに行ってしまった。
その店には、おでん以外にもおっさんをとりこにするアイテムがある。
そう、看板娘だ。
女将さんの孫娘、小学一年生のみーちゃんはまさにみんなのアイドルだ。

ランドセルを座敷に放り出しては女将さんに怒られ、
お店でシャボン玉をしては怒られ、
気に入らないことがあってふてくされては怒られている。
店の二階の自宅に行くときには、ちゃんとあかんベーをしてくれるし、
お客が私一人の時には、折り紙を教えてくれるし、
最近流行のなぞのおもちゃの説明もしてくれる。

そのみーちゃんが、今日はお店に顔を見せない。
女将さんによると、長女一家が帰省しているのだそうだ。
あらまあ、一人娘だと思っていたお姉さんは次女だったのか。

みーちゃんのいとこは、7歳5歳4歳の男の子と2歳の女の子。
今回一緒にこられなかったが、お父さんはオーストラリア人。
つまり、ハーフだ、ハーフ。
女将さんの長女さんはオーストラリアに留学し、
そのまま向こうで結婚してしまったのだと。

そこへおっさん二人組の常連さんがやってきて、
二階のこどもたちを店に呼んだ。
酔っ払ってた私は一気にハイテンション。
だってその子達は、ノーヒトミシリの外人なんだもん。

女将さんの話によると、日本語はある程度わかるらしいのだが、
話すことはできないらしい。
外人とも子供とも接する機会の少ない私。
ご機嫌を伺う唯一の手段が「なにかあげる」だった。

そのこどもの集団の中に、偶然にも顔見知りのみーちゃんがいたので、
そら、おるわいな、
「ほれほれ、みーちゃん、飴ちゃんあげよ」
と、袋ごとあげてしまった。

あげるときに、
「プリーズギブミー飴ちゃん」
などと訳のわからんことを言ってしまって、
横にいた常連のおっさんに、
「飴ちゃんはキャンデーや」
と指摘されて、おおそうであったなどとすっかりパニックだ。

やがてみんな二階に引き上げていったが、
4歳の男の子が居残って、私の後ろの座敷に座ってゲームをしている。
私といえば、ハイテンションで酔っ払いでパニック状態。
「あーうードゥーユーなにしとんの?」
ちゃんと語尾は上げた。

なんらかの返事はもらったが、あいにく私にはわからない。
そのとき、懐に小風呂敷があることを思い出した。
買い物をしてエコバッグを忘れた時のために持っていたものだ。

「これあげよ」
するとその子がにっこり笑って何か言った。
たぶん「これなに?」的なことなのだと思う。
それがまたベリーデリシャスかわいいのだ。
なので、
「ディスイズジャパニーズフロシキ」
と説明してあげた。

「フロシキ?」
彼は確かにそう言った。
人生で初めて英語が通じた瞬間だ。
もはや私は浮かれまくり。
彼のゲーム機を指差して、
「イッツつつんでキュッ」

なんと、想いは通じるものだ。
彼は、
「アリガト」
と言って二階に上がっていった。
その余韻だけでもう一本飲めそうな気分だった。

しばらくすると、お兄ちゃんが降りてきた。
私のカバンを突っついて何か言っている。
弟に話を聞いたのか、何かほしいと言っているようだ。
何かあげるようなものがあっただろうか。

この小さくたためるエコバッグは?
「NO」
私が昼休みに包まっているインド風の布は?
「NO」
指先の開いた手袋は?
「NO」

そうか、あの風呂敷は唐草模様のリバーシブル。
和風テイストがウケたのかも知れない。
でも、もうなにもないよ~。

すると彼は、欧米特有のオーバージェスチャーで、
ため息をつき肩を落とすと、
「お~ぅ、なんだい、がっかりだよ」
とあからさまに落胆して去って行った。

まさかこんなシチュエーションに出くわそうとは。
これからはカバンにこけしでも入れておこう。




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日本語は難しい。
アルファベットなら26文字ですむところを、
ひらがなだけで50音。
漢字も勘定したら・・・えらいこっちゃ。

このようにめんどくさい日本語だが、パソコンの普及によって、
さらにややこしくなったような気がする。
毛筆で書いていた時代にはなかった記号が、
当たり前のように使われるようになってきたのだ。

おまけにパソコンのキーボードでは、
『ローマ字打ち』なんてことが行われる。
アルファベットを使って日本語を打ち、
それをひらがなや漢字に変換する。
そこに記号やら略語やらが入ってきて、
これで間違うなというほうがどうかしている。

記号の中でも『!』や『?』のように日本語としても使えるものや、
『%』や『&』のように意味のわかるものはまだいい。
「それはなんや」って記号がうっかり出てくるから腹が立つのだ。

『~』ってなんだ?
わからないどころか『 』の中に収まっていないではないか。
一体どんなときに使ったらいいのだ。

実は私に案がある。
皆さんは『暴風雨』をご存知だろうか。
ひらがなで書くと『ぼうふうう』だ。
『う』が多すぎる!

字的でなく発音的に書くとさらに変だ。
『ぼーふーう』
『ふー』って伸ばしているにもかかわらずさらに『う』で止める。
これを踏まえて、気持ち的に書くと、
『ぼーふーっ』
とも書けるのではないか。
私の言いたいこと、わかってもらえるだろうか(不安)


東ヨーロッパのことを『東欧』という。
これは『とうおう』だ。
しかし、日本語では伸ばす音の『う』は『お』と発音する。
つまり
『とおおお』だ。
気持ち的には、
『と~~~』だ。
これはなんともめんどくさい。
私の気持ちは伝わっているだろうか(心配)


そこで、私は提案する。
この『東欧』の『~~~』を『~』と書くことを。
つまり『と~諸国』と書いてあれば『東欧諸国』と読むのだ。
なんと簡潔な省略の仕方だろう。

では問題。
次の読み方を答えなさい。

1、ほ~の舞い
2、け~者
3、身分そ~
4、少数せ~
5、不動みょ~


答え

1、鳳凰の舞い
2、経営者
3、身分相応
4、少数精鋭
5、不動明王


あ、これだと『暴風雨』には使えないじゃないか。
無理に書いたら『暴F~』か?
わかりにくい!
複雑すぎる!

しかもこれだと『高濃度』にも『調教師』にも『アーケード』にも使えない。
問題に使った五つ以外思い浮かばない。

ああーもう、やめだやめだ。
こんな提案、やめじゃー!





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